ありがとう without ありがとう

『おまえちょーリングイネ

 

2016年4月26日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「春爛漫、いい時期に来てくれましたこの方です加藤シゲアキさんっ♡」

加「はいどうもどうも(小「どうもどうもどうも~」)シゲアキですぅどうぞどうぞ、よろしくお願いします」

小「今日も丸い眼鏡をされてね(加「はいはぃ」)知的でかわいいななんて思いました始まっておりますけれどもぉ」

加「ありがとうございます知性の塊です」

小「そうですね知性がもうあふれ出てるからねぇ~」

加「はいごめんなさい出ちゃって」

小「怖いよねぇもうね~」

加「怖い怖い」

小「こう歩く辞書!まいりましょ、あのね手越くんから(加「うん」)、メッセージがま毎回このリレー形式みたいなメッセージいただいてるんですけどぉ、読みますね」

加「うん」

小「『ツアー先の静岡で、夜みんなで和食を食べに行ったとき、おれがお醤油をいれてあげたのに、ありがとうの言葉がなかった』」

加「ははは!(笑) ちっちぇぇ(笑)」

小「いや、これはね、かなり力説してたよ」

加「前から言うもんねぇ手越はおれに、あいさつあれがない、お礼がないってね」

小「そう、で、手越的には、普通にダメ出してた」

加「いや全然それはほんと善処するしほんと、まあ以後、気をつけますよ」

小「ね!」

加「でもこれやめた方がいいよ仲悪くなるからリレー形式」

小「いや、別にだってほら、良いメッセージも来るわけだからたまたま今回気になったのがここだったから、つ、今後やっぱ、以後気をつけていく~方がいいんじゃないすかだからこれは手越に」

加「まあ別に、思ったら言うよありがとうって」

小「うわ~でた」

加「醤油をさ!見返り求める!?醤油で!?手越ありがとうって言うかなあ、『ア~ありがと♡』でしょあいつの言うありがとう(小「そうなの」)、『ゥア~ありがと♡』」

小「照れ隠しも入ってるからねでもやつの、ぇあ~ありがとうは」

加「うん、気持ち全然こもってないよあいつの『ンア~ありがと♡』ってやつでしょ?」

小「シゲさんここで僕、手越さんから、お話して、いただいたときに、僕もいっこ気づいたんですけど、最近僕バナナジュース作ってるんすよ」

加「うん」

小「で~バナナジュース、楽屋でコンサートで作っててまミキサーに、バナナ入れて、牛乳入れて、で途中にシゲも飲みたいって言ったから、快く、でバナナね、まああの、おなかのもちもいいし、二人分作って」

加「うんそうね、って言ったからねおれも」

小「でコップもさもう急須からお茶を淹れるかのようにこうしっかりとね、量も、分けて、シゲさん渡しました…ありがとうがない」

加「手越に関しては、正直あのおれはそtまったく忘れてたよ、言ってなかった?そんな感じって思ってるけど、あれに関してはわざと言ってない!」

小「エ!?

加「あのー小山さんに、おれあありがとうを言わないプレイを、言わないゲームやってんの」

小「うわ~~ゲームされてんだいまおれ」

加「だからあんときつあんときに、突っ込んでほしいわけおれは!」

小「あっなに!」

加「ありがとう言えよ待ちしてたのよおれ」

小「でもツンとしてるじゃん、なんかこう、」

加「だから、だから、その感じ出してんの」

小「まじ!?」

加「っていう、プレイ、プレイだよ」

小「だとしたらおれ楽しい!」

小・加「ははは!(笑)」

加「小山さんに関してはね!」

小「あそうなんだ!」

加「ありがとう、っていう、突っ込み待ちやん!」

小「いや、でもおれね、別にありがとうっていうことをさ、メンバーにしてあげるの当たり前だと思ってるから」

加「でもいま言ってる、わけじゃん、もうその時点で負けだわ小山さんの」

小「いや手越、がこの話出たときに(加「あいつも(笑)」)、確かにそういうときあるなみたいな」

加「小山さんに関しては、そのちょっとおれひとりでそういう遊びやってる」

小「なんだよゲームかぁ~」

加「突っ込んでほしかった、悲しかったあのときは」

小「じゃちょっと今後さ、」

加「おれがほんとに悪者みたいになっちゃうじゃん」

小「じゃそうだな、ごめんごめんじゃ、じゃおれが悪かったなごめん!」

加「はははは!(笑)」

小「おれか!」

加「ははは!(笑)」

小「ごめんごめん!」

加「こうあんとき小山が言わないからぁ!(小「あっそっか」)おれが悪者みたいに」

小「ごめん、なんか、ありがと」

加「(笑)」

小「あれ?おかしいな(笑)」

 

ふつおた

小「さあふつおたまいります!」

〈先日いきなり学校の食堂で、一番嫌いなテンションの男子がすれ違いざま『久しぶり!イェーイ!』とハイタッチをしてきて流れ出ハイタッチをしたものの、相手の学年すらわかりません〉

加「まじか!」

〈絶対に相手の人間違いだと思うのですがこんなときどうするのが正解ですか?〉

加「つらいなそのシチュエーション」

小「ウェーイ!!↑↑

加「ウェ~イ…↓↓」

小「いやいやいや違うじゃん(笑) いやいやいや」

加「すげぇ…」

小「シゲどうすんの、『おっ!ウェイ久しぶりウェイエーイ!!』」

加「『ウーイ久しぶりっすぅウェイッスッスゥ(小「ハッハー(笑)」)あっちょっとすいません時間ないんですいませんまた、あとで』」

小「あちょっと、迷惑そうな顔すんだちょっと、ちょっと気まずいというか」

加「でもあれでしょまったく話したことないんでしょ?(小「そう、」)普通にシカトだよねそんなの」

小「えじゃまったく知らない人にさウーイ久しぶりウーイは?」

加「あれ~じゃあそれだってあのなんつうの、街中でティッシュ配ってる感じだからさそれはもう」

小「街中でティッシュ配って感じなの?(笑)」

加「ティッシュ配ってる方いるじゃん」

小「でもそれ、同じ、」

加「その方からティッシュもらわないこともあるじゃん」

小「うん」

加「そのときに、申し訳なさそう~にするか、もう、気づきませんでした!っていう顔するかじゃん」

小「でももう、見るからにシゲの目に入っててさ、ウェイ~ってやってきてんだよ?」

加「…え~同級生?」

小「だ、しかも同じ学校の、しょく、」

加「転校する

小「えっ」

加「そんなやつがいるははは!(笑)」

小「そん~なにやだ!?」

加「(笑)」

小「そこまでして避けたい!?」

加「いやまあ実際別に、男だからおれは!そんな、そのシチュエーションもないし」

小「軽くやんのかなシゲだったらあ、ぉ、うぇいーすみたいな、別に」

加「どうしたどうした!って言うかもしんないけど、どうしたどうしたどうした」

小「あ急なテンションで、そうなの」

加「落ち着け―っつって、落ち着けーって」

小「あ冷静になっちゃうのね」

加「うん」

小「おれどうだろ、あぁ久しぶりウェイ!ウェイ~!かなおれ」

加「うん、いくだろな」

小「ウェイ!ウェイ~!だね」

加「ウェイ~だね」

小「ウェイウェイ~だねぇ、なぁに食べんの、っつって」

加「(笑)」

小「聞いちゃうかも、逆にこっちのがテンション高かったっつって(加「ちゃらい、ちゃれぇ(笑)」)そっちをへこませたい」

加「ちゃ、へこませてーんだ、最終的に」

小「へこませたい!そう、やなんか、ちょっとイラッともするの私でも」

加「うん」

小「ウェイってきたら、いや、そんな知らないしね、だったらこっちもウェ~イっつってなに食べんの?なに、でなんかだんだん困らせて、やべこのテンションついてきたくないって思わせて、僕は帰る、逆に。テンション勝ち」

加「新しい(笑) 新しいな」

小「そうそうそうやなのよぉ、おれもちょっとイラッとするときありますから」

 

〈この前友達と、男の子に好きな食べ物を答えるときかわいいと思われる食べ物はなんだろうという話をしました〉

小「ここにまあそのなーぽぽ(投稿者さん)が考えた食べ物があんだけど」

加「食べ物?全部?」

小「そう、おれとシゲでかわいいって思う食べ物せーので言お」

加「えぇ…」

小「かわいいだよ」

加「なに女の子が食べてたら?」

小「そう、女の子が、これ好きだって言ったらかわいいやつ」

加「あぇ~?ぜんっぜん出ない」

小「女の子、が、好きな食べ物なに?聞いたら、なんとか!あかわいいねおい!」

加「あっでもいいよ」

小「いい?」

加「うん」

小「せーのでいきますよ」

加「うん」

小「せーのっ」

小「小籠包!」

加「焼き肉!」

加「しょぉろんぽう」

小「(笑) やきにく!?」

加「いやぜんっぜんかわいくないじゃん!」

小「なんで焼き肉なの?」

加「なんか肉大好き!っていうのかわいいじゃんいっぱい食べそうで」

小「ああがっつり食べますみたいな」

加「うんうんうん」

小「あ~そっち…小籠包」

加「え小籠包やばい」

小「小籠包が、」

加「好きな食べ物に小籠包って書くやつどっちかって言うと嫌いだわ」

小・加「(笑)」

小「小籠包かわいいじゃん噛んでは熱い熱い!ジュッあぁ熱い!」

加「吸う感じやだわなんか!」

小「う~!ジュッジュッ(吸う音)」

加「いやだよぉ!」

小「熱いやだぁもう!(高音)」

加「一番だよ!一番(小「やだぁ!(高音)」)好きな食べ物小籠包て!」 

小「いやだかわいいと思ってねらって言うものだからね、好きな食べ物じゃないかわいいと思って、答えたものが小籠包だったら音もかわいいじゃない、『しょうろんぽぉ!』」

加「いやバカっぽいじゃんなんか!(笑)」

小「(笑)」

加「いや好きだよおれも小籠包好きだけど」

小「うん」

加「すげー急にバカっぽかったいま」 

小「かわいいで焼き肉?」

加「かわいくない?なんか逆にその、シュークリーム!とかよりも、クレープ!とかよりも」

小「そうだねぇ」

加「なんか、焼き肉!って言う方がなんか、かわいいじゃん」

小「スイーツであってほしくないでしょ、かわいいからって、安易に」

加「んん…だったら栗まんじゅうとか言ってほしい」

小「くり、あ~!いいね確かに」

加「宇治金時、まおれは食べないけど」

小「いいね、信玄餅!とかね」

加「うんいいね、かわいいね」

小「ちなみにね、あのスイーツって言ってほしくないねって言っちゃったんだけど、なーぽぽ、たちは、パフェに落ち着いたらしい(笑)」

加「まあでもそうだろうね!」

小「うん、まパフェは絶対かわいいよぉ~」

加「いやそうなんだよ!その、そこを避けたいんだよでも、うん」

小「そうそう、そこ避け、て、その選んでほしい」

加「かわいいでしょが香っちゃダメじゃん」

小「ねらってる感があるもんね」

加「なんか」

小「結果かわいいだもんね」

加「結果かわいいだよ」

小「えじゃ逆に、男の子が、かっこいいって思われ、女の子に思われる食べ物ってなんだろうね」

加「や、お母さんのごはんとかだよ」

小「やめとけよ!(笑) それは、好感度は上がるよ?でもそれこそ(加「いやでもそういうのが」)ねらってる感が」

加「ねらってる感あるね(笑)」

小「ねら、だって好きな、好きな食べ物なんですか?」

加「うん」

小「おかあさんの作ったごはん!っておれ、もう、普通の顔で言ってる人いたらちょっと疑うもんね」

加「でもなんも言えないよ?否定、することは絶対できないし」

小「いやでもなんかノリでさ、ま~た!にならない?」

小・加「(笑)」

加「いや、おぉ…」

小「まじで?」

加「止まらない?それが一番かっこいいんじゃない?」

小「しゃべるテンションだよね、でもそれでも」

加「じゃあなに?たとえば」

小「カッコイイ!サバ!」

加「えそういうことぉ?」

小「わかんないたとえば」

加「逆にぃ、かに、トマトクリームパスタ、とか」

小「あーシャレオツの方ね」

加「そっちかなぁ」

小「いやシゲの顔だったら、それいいわ、でもちょっと、もっかなんだっけ、なに?トマトぱす…」

加「かに、のトマトクリームパスタ」

小「やクリームパスタはやだわシゲが」

加「あーオイル系であってほしい?」

小「やっぱバジ、バジルとかそっちの方でいってほしいな(加「あ~」)シゲの印象だったら」

加「クリーム系じゃなくて、トマト系でもなくて、オイル系がいいんだ」

小「オイル系だったらシゲかっこいいな」

加「ボンゴレ、」

小「ああ」

加「ビアンコちょっと変わっちゃう良くないな(笑)」

小「そうだな(笑) 音が悪いなそれ」

加「なんかもっとなんかわかんないやつがいいんでしょ?だから」

小「そうそうそう、えっそれなんですか?みたいな、いやこういうので~みたいな」

加「リングイネ、とかそういうことでしょ」

小「あ~リングイネってなんだっけ!」

加「パスタの種類」

小「かっこいいねぇ!みたいなこと?リングイネ

加「はははは!(笑) ほんっとリングイネ!」

小「おまえリーングイネおまえちょーリングイネ!」

小・加「ははは!(笑)」

小「ちょーリングイネおまえ(笑)」

加「さえてますね小山さん今日(笑)」

小「さえてないっすよぉ」

加「さえてるわ~」

小「いやいやいいねいいね」

加「ちょうリングイネ

小「リングイネにしよ(加「ちょーリングイネ!」)、今後男がかっこいい食べ物リングイネにしよ」

加「ただださいけどねおれからしたら!」

小「リングイネ!」

加「リングイネ!」

小「ああリングイネ~つって、続きましてぇ」

加「ミネストローネ?」

小「みねす、あリングイネ!」

加「(笑)」

小「韻を踏むな!韻を…続きまして」

加「さえてんな、おもしれぇ(笑)」

〈メールなどのやりとりは自分が送って終わりたい派と、相手から受け取って自分で終わらせたい派、どちらですか?〉

加「どっちでもいいけどぉ」

小「あとさ、立場にもよるよね、目上の方のパターンとさ」

加「うんうんうん、あと、なんかすげー向こうが、自分で終わらせたいなって空気あるじゃん」

小「あるあるある」

加「すげースタンプ送ってくるとか」

小「よくやるわ」

加「小山さんわりとそうでしょ?」

小「おれは、だいたい、シゲの冷たい返事に、スタンプで返す、で終わる」

加「冷たい返事はいらないじゃん(笑) なんで冷たい返事いらないじゃんそこ別に(笑)」

小「一言(笑) えいいんだよ、」

加「みんなでなになに、みんなのやつ話?」

小「あ僕らふたりんときも」

加「ふたりのときそんな冷たいくないでしょ」

小「えつめたいよぉ~」

加「なに(笑) つめたい、なんでいま個人的な、私情をさ、入れてきたの(笑) そこなんか、すげー不満言うじゃん今日いちいちおれに」

小「シゲのぉ、ちが、シゲのメールは、いやわかってんのよどういう人かわかってるから別にいいんだけど、なんかなんにも絵文字もなければ顔文字もないやっぱシゲちゃんは」

加「ないよ!」

小「こう、活字がドンときて、わかったとか、ありがとうとか、それに対しておれはこう、返すわけじゃん」

加「スタンプとかね、すげーハッピーなやつね」

小「ヤ~みたいな、ハァイなやつ。おれはそれで良いと思うシゲちゃんとの方法、でもほかの友達、」

加「でも冷たいって言っちゃった冷たいと思ってるじゃん!(笑)」

小「いやつめ、冷たいと思ってるんだけど、もう一回スタンプおれ送るじゃん」

加「送るねぇ」

小「そしたらもっかいスタンプ返ってこないかなって思ってる」

加「まじで!?(小「うん」)くそめ、しちくそめんどくせーな!」

小「したらもっかいスタンプ送ろうかなとか(笑)」

加「しちくそめんどくせーわ!」

小「うん」

加「まじかよ」

小「そうそうそれちょっと思ってるわけよ。意外とね、まっすーってかわいいんだよねメールね」

加「意外とね、マメだね」

小「マメ!ちゃんと絵文字も使いますし。シゲと、てごーしは使わないね」

加「絵文字なんてどこにあるのかわかんないわ」

小「いやいやいや教えるよぉ」

加「いやいいけどおしえな、教えなくて」

小「いやいや」

加「絵文字どこにあんのっていう」

小「そうだな」

加「使うシチュエーションない」

小「使わないななかなかな~までもこれは、目上の方だったら(加「それは自分で終わる」)、自分で終わるのがベストだと思いますし、うん。そのへんはね、ちょっと臨機応変にということで、続きまして」

〈先日マスクを着けていたとき、パンを食べようとしてマスクの上から突っ込んでしまい〉

加「小山じゃなくて?」

小「ね!おれの話?これ」

〈思わず笑ってしまいました。小山さんがマスクの上から飲み物を飲もうとしたというエピソードを「天然とはいえありえない!」と思っていたのですが、考えを改めます〉

加「ないの最近、最近あれらしいじゃん、なんか、とあるジャンクフード屋さんにやってるか確認しようとして、電話したら、あの(笑) その、お店に電話して、はいもしもしって出た人に対して、『やってますか?』って聞いたらしいじゃん(笑)」

小「(笑)」

加「やってるよね出てんだから!」

小「そだなぁ、おれそういうとこあるわ」

加「うん」

小「確認の電話で、そなんだよ」

加「突っ込まれたらしいじゃん、やってるわ!って、スタイリストに。電話出てんだからやってるわ!って言われたらしいじゃん」

小「あそれかぁ~!」

加「(笑) ちくり入ってくんすよ」

小「あったわ、早いねやっぱ同じスタイリストだと早いなぁ!」

加「早いんすよちくりが入ってきますよ」

小「スタイリストもね的確に突っ込んでくんだよおれに、それやってるでしょ、って」

加「(笑)」

小「ああ!そうか、ごめんごめん」

加「うん」

小「まそんな、おぇぁわかんないんだよ自分で、なにが、天然なのかが」

加「(笑) こえぇ(小「わかんない」)、こえーよメンバー」

小「こえーよおれも、うん」

 

・エンディング

小「さあもうお別れの時間ですけれども、まあふつおたで、今後もやっていく感じで、いきましょうね」

加「みんなそうなの」

小「ふつおたの中に、だからいままでのコーナー的なものがこう、加味されたものが入ってくる可能性ありますけどね」

加「ん~ま全然いいけど、みんなそうなってんの」

小「そうそう、みんなそうなってる」

加「あ終わらせたんだ」

小「みなさんの、妄想Kissシチュエーションすらも、最終回迎えました」

加「あ!よかったじゃぁん」

小「(笑) はい、なので、どんどんふつおた、送ってください!」

加「うん」

小「ここで、えー僕たちNEWSからのお知らせですけれども、まいま絶賛、アルバムも、DVDも、WhiteのDVDも発売中ということで」

加「はいはい、うんDVDエンBlu-rayね」

小「Blu-rayも、そうですね~そして、次は、福岡で!コンサートになりまぁす楽しみにしててください!お相手は、NEWSの小山慶一郎と」

加「加藤シゲアキでしたあ」

小「オーケィリングイネオーケイ」

加「(笑) ちゃれー(笑)」

 

○主観

ありがとう言わないプレイってなに????????????????

なんかねいままでこやしげのことよくわかんないなって思ってたけどやっぱりよくわかんないなって思った…宇宙かな…でもまあそれはそれとしてもちゃんとありがとう言えるようになろうな(マジレス)っていうのはあるからしげさん本人、引いてはそれを指摘する手越さんには引き続き頑張ってほしいなと思いました。(作文)

女の子が食べてたらかわいい食べ物、で同じ肉肉しい料理繰り出しながらもお互いになにそれ!?ってなってるのほんと笑った。常思うのはこやしげって似てるように見えて本当正反対というか、なんだろ、球根は違うけど育って見たらめっちゃ似てる植物みたい。逆にてごしげは球根は同じなのに右と左で違う咲き方する植物みたい。きっとこやしげは好みの女性も違うんだろうな〜っていうのがよくわかったしお互いに(ああいうタイプの子はちょっと…)みたいに思いそうだなって。おもしろいな〜。

かっこいい食べ物でリングイネの話が出たとき、2014年の夏ごろにもリングイネの話で盛り上がってたの思い出して二重に笑ってしまったんだけど、このふたりは本当に変わらないな。また一年後ぐらいにもリングイネで爆笑してそう。イイネ。リングイネ

LINEの話がまごうことなきドクソカップルの犬も食わないなんとやらで聴いててハ???ってなってた。ふたりのときは冷たいのないでしょ、ってものすごいふつ〜になんでもないよ〜に言ってもわたしはごまかされないわよ!それは世間一般で定義されるところの惚気よ!こやしげ回って毎回毎回飽くことなくこの手のエピソードが爆裂往復ビンタしてくるからもはやこやしげに右の頬を殴られたら左の頬を差し出しなさいって聖書に載ってるレベルじゃない?こわいわもう…いっそこやしげエピソードを札束サイズの紙に一個一個書き出してまとめたものでほっぺたぺちぺちされたいわもはや…。

初めてけーらじで読まれてキャーってなった次の瞬間にもしげさんが「おれの小山のニュー天然エピソード」を嬉々としてマッハ30000で繰り出してくるからいろいろついていけなかった。嬉しかったけどついていけなかった。でもしげさんが終始バカ笑いしてて心底楽しそうだったから万事よしってことにしとく。宇宙(ルビ:こやしげ)の真理に刮目せよ。

ずっときっと価値あるワンペア

『配られたカードで勝負するしかない』

 

2016年4月24日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「こんばんはーNEWSの加藤シゲアキです今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOK。おっなぁんと今週からゴールデンウィークだそうですねぇ~早いね!5月のイメージあるけどやっぱ4月の24からもうゴールデンウィークなんだ。あっ今週ね!今週末ね。えぇいいですねぇ長く休める方はね!はいはい(笑) えというわけでまずはメール読んでいきたいと思います」

〈わたしは「食べ物じゃないけど食べ物みたいな言葉」が好きで、たとえば「ホコ天」(加「(笑)」)「とことん」「カルネ」〉

「カルネっていうのはフランス語で手帖らしいっすね」

〈などくだらないと思いつつおいしそうに聞こえてしまいます。しげ部長は「食べ物じゃないけど食べ物みたいな言葉」でどんな言葉を連想しますか?作家という言葉を扱う仕事をされている部長にこんな質問ですみません〉

「この一文のおかげでハードルが上がrrるけどね、へへへへ(笑) なくてもよかったんだけどねっ!いやちょっと考えたんですけど全然浮かばなかったんすけど、いまやっぱこれかな、『QUARTETTO』。なかなかおいしそうですね、なんかビスケットみたいな感じでね。というわけで絶賛QUARTETTOツアー回っております加藤シゲアキ!えー今週も元気よく(笑)いきたいと思いますっ!それでは今週も30分よろしくお願いしますまぁず1曲目は、NEWSで『KAGUYA』!」

 

・音楽部

Bibio「Town&Country」

加藤シゲアキの今週の音楽部~それでは今週の1曲でございます。えー、4月のね、え~1日かなあ、各所で、あのーすぅごい話題になってたんですけど、ぁのちょっと僕も、そんなに詳しくなくてですね…今回、そんなに話題になってるんだ、と思って聴いたわけです。4月の1日でございますね。えーBibio!詳しい方は知ってるでしょうけど僕は、いままでまったくノーマークというか、えーそのBibioの3年ぶりのニューアルバムが、えー4月1日にリリースされた、その名も『ア・ミネラル・ラブ』ということで。

えーBibioさんどんな方かと申しますと、イギリス出身のスティーブン・ウィルキンソン、によるま、ソロプロジェクト、なわけですよね。いまWarp Recordsにいるわけですけれども。え~~まかなり、え~なんというか、ま向こうではかなり注目されていますしアルバムも、もうずいぶんと出てる、んですよまあい、ちょっとこのへん僕ね、調べてんだけどねちょっと簡単に調べただけだとあんまり情報が出てこなくてですね。え~まあ…今日はちょっとあの、聴いてもらって!ってパターンになるとは思うんですけど。

え~…2004年?アルバム、をリリースされたわけですね。『FI』、フィーかな。アシッド・フォーク的なギター、ありふれた機材を使ったチープなエフェクトをカセットや壊れたサンプラーなどを使ったフィールドレコーディングによる、えー珍妙な、あ奇妙な、しかし愛すべき独特なサウンドは、えー各誌、で絶賛されたということでまあのー、なんのこっちゃわからない、よ、という人もいると思うんですけど。どんなサウンドかというと、えっとねぇ…ぇーわりとこう、こういうジャンルをたぶんどうやらインテリジェンス・ダンスミュージックと言うらしいんだが。えーあっそうですねWarp Recordsがやってるからね、あの…ん~~なぁんていうんかなあ…すごく……ふふふ(笑) なぁんていうんだろな~難しいんだよなぁ!まあ、かなりアーバンかつ、ぅの、でも素朴な音?たくさんの音がガシガシのるような、ミュージックじゃなくほぉんとに心地いい…あのー馬鹿みたいなことで言うと、カフェでかかってたらちょーきもちいーみたいな、へへへっ(笑) こんな言葉でいいのかよみたいなね(笑) あほんとにもう失格ですけどねここで音楽を紹介する身としては。

あのでもほんとに、たまんないんですよ今回のアルバム。ほんとにマジでド傑作だったんですけど。この『ア・ミネラル・ラブ』っていう曲ほんっとに、まアーバンかつ心地いーいサウンド?でなおかつ自然をnというか、なんっていうか…まアンビエントな雰囲気もあるんだけども、ちゃんとのれるんですよね。いやこれは、あの、ほんとに、僕はこの手、のところにあんまり詳しくないんですけれども、たまんないという意味でもだれが聴いても間違いなく傑作だとわかるんじゃないかなと。うん、思いますね~えーほんとにムーディで、うん、気持ちいい最高ですあのーほんとに、各所で評判になってるのが、わかる、最高のアルバムでしたそん中でもまあ、わりとこれは、表題曲というか人気というか、えーあのー動画サイトなんかでも聴けるのでぜひ、チェックしてみてほしいと思います!聴いてみてください、Bibioで、「Toun&Country」」

 

・おたより

「シゲの部活~えーメール読んでいきましょうか」

〈生物部も新しい野菜を植える時期だと思い、春植え野菜について調べていたらアイスプラントという植物を知りました。凍っているような見た目と、生で食べたときに塩味がすることが特徴で、栄養豊富かつ栽培も容易と話題の野菜だそうです。部長は食べたことありますか?ぜひ生物部で育ててみてほしいです〉

「ああおもしろいかもしんないですね。アイスプラント僕、食べたことありますよ。アイスプラントが流行ったのはけっこう、実はちょっと前っすけどねいま、よりも、あの少し前ですけどあのプチプチっていうねなんかほんとに水滴が垂れたような、あの…おもしろぉい、植物なんですけれども。でほんのり塩味がするっていうところで。あのーそ塩気に強いっていうね、乾燥と塩気に強いっていうところで、うん、なにかと話題になったんですけど。見た目がまた、ね、かわいらしいんすよねそういう、凍ったように見えるっていうことか葉っぱが、なるほどね。プチプチプチッとした食感も、最近だからサラダなんかに入っていたりもしますけど。

なるほど、かなり、あれですね、調べてみると栄養も、ありそうな、感じですね。『アイスプラントに含まれるピニトールは、血糖値改善作用や、肝機能改善の効果があるとされる』、なるほどね。えー、酒飲みですからね僕は、肝臓(笑)、肝機能改善は非常に興味ありますけれどもね。じゃやってみる?これ。ちょっと変な~なんか植物育てて、シゲ部っぽいじゃん(笑) アイスプラント、ちょっと調べてみてください、はい。あこっちでちょっと、あの、一回、審議して、もしいけそうならちょっとアイスプラント、育ててみたいなと思います!

はてはて…続いて。あの~もういっこ来てますこれ話したのかなおれTRIPPERの話って。来てるからまいっか読んでみれば。同じ話したらまあそれはそれだよね」

〈『TRIPPER』の『キューバの黎明』読みました。登場するワードがどれもおしゃれで、バーやカクテル、ヘミングウェイの小説、クラシックカーにカメラ、ジャズにお酒、アラフォー男子の一人旅ってこんなにかっこいいの!と、しげ部長のスマートさに惚れ直しました。部長の鋭い若い感性で受けた刺激が伝わりました。終始こんなにかっこいい旅で終わったのですか?珍道中なエピソードはなかったのですか?〉

「いやだからまあ、キューバの話はもう死ぬほどしてきたとは思うんですけど。まずですよそのだからかっこいい、とか、けっこう感想でかっこいい、もしくは、かっこつけてるっていう(笑)、感想来たんすけど。ん~まだからこれをヘミングウェイを読んでいるいないからっていうか、こともあるかもしれないし、ま僕がそれがうまくいってないってことなん、もあるかもしんないすけど、まちょっとそこらへんもオマージュでね、ちょっとあのーハードボイルドな文体を、それ全体を、ちょっとこう、ヘミングウェイっぽくしてるっていう。ヘミングウェイの文章に寄せたことによってこうかっこよくなっているというか、文体をちょっと真似してるというか、雰囲気ですよ、僕細かいここかっていうよりも雰囲気を真似しているっていう。まもし、真似しているもしくは読んだばかりに書き始めたので、んん若干こう、自分の中にその文章が残っていたっていう、ことなんですけどま僕と意図としてはちょっと、そういうヘミングウェイ的な?ハードボイルドな文体で、旅行記を書こうというとこが、発端だったのでまかっこよく、見えるような文章を書いているっていう。ちょっとまあそれは、僕の挑戦というか、試験的な部分だったんですけど。

えー実際でもねぇ綴った通りの文章で、あ、綴った通りの感じで、まだからさ、ものは書きようなわけですけど。特にじゃ、ち、なんか、おかしなことあったかっていうと、まないんだけど、それこそさあじゃあ、ま読んでもらった人しかわからないとは思うんですけど、雨が降ってきたからぁ、午前中は~ラムをあおりつつ、みたいな感じで書いてるけど、やべー雨降ってきちったよぉ~どーするやることねーな本でも読むか!ことだから(笑)、ものは言いようですよね、はい。実際お、そんなような気分っちゃ気分でしたし。まあでもまあ、二日間でおおむねね、楽しめたので3日目はほんとにぶらぶらと旅しながら、っていう感じで。

なんかね~そうそうあんまり~~不思議なことはね~起きなかったんですけどね。うん、だからまあ、そうすね、あの、ほかのメールでも黎明って言葉を初めて知りましたっていう、メッセージがいくつかあったんですけど、黎明っていうのはまよく最近は黎明期っていう言葉よく、使うっていうよくっていうか、まよ、そっちの方が有名ですよ黎明って言葉は。黎明期っていうのはこう、そこが盛り上がった時期とか、なにかが最盛した、最盛ってのは、ま、マックスのピークの手前の?この、その時代をつくり始めたところを黎明期っていうわけですけど、まそのもとの始まりはそのだから日が昇ったとき、っていう、ことなんですよね。うんだからちょっとその『日はまた昇る』と掛けているというところで、いろんなところにこれあのー、うまぁいことやってんのよ、あたし(笑) 伝わってないけどもね、そうそうそう。ま読んでくださってありがとうございました。

あっちょっと前の話ですけど4月10日にはね朝日新聞にあの僕の本棚3つを、あのー本棚の3冊みたいな?『ひもとく新生活』っていうので、僕の本棚から3冊紹介させてもらいました。そちらの方の感想も、待ってますよ、はい。

え~~、さあさあ、なんかたくさんメッセージ読めそうだから読みますかね」

〈3月25日に香港国際映画祭で『ピンクとグレー』が上映されました。(加「ほう」)ちょうどその日香港にいたので観に行きました。(加「ほぉ!」)夜9時以降の上映にもかかわらずほぼ満席でした。(加「ほぉ!!」)エンドロールで加藤シゲアキという名前が出てくる度に盛大な拍手が起きていました。日本の映画館ではなかなか起きない現象なので嬉しかったです〉

「うそぉ~そうなのぉ!それは嬉しいねぇ!びっくりですよ、香港行く!?もう、香港でライブやっちゃう!?(笑) そうなんだ~いやほんとシンプルに嬉しいですねびっくりする僕、がそんな、いや全然いまでもと、その渋谷で拍手が起きたって言われてもいまいち実感がないのに香港で、ねぇありがたいっすねぇほんとぉ…また、僕の名前がねスクリーンに載る日を夢見て、えー今後とも精進していきたいと、思う次第でございます。

えー…さなに読もうかなぁ~おもしろいのいくつかあるんだけど、これとかおもしろかったから」

〈部長はスプーナリズムという言葉をご存知ですか?(加「ほぉ」)先日英語の小説を読んでいたときに初めて目にしたのですが、調べたところ「鉄コン筋クリート」「あつがなつい」など、言葉の音を入れ替えて話してしまう現象のことで、スプーナ語法とも呼ぶそうです。(加「ほぉ」)これを知ったとき真っ先に思い出したのが、去年部長が番組のトーク中に言われた「つみがしゅり」〉

「ああすいませんね、釣りが趣味っていうのをつみがしゅりって言っちゃったんすよ僕がね」

〈そんな言い間違いでした。「つみがしゅり」は放送から一年経っても忘れられないシゲ部長の迷言(加「迷う方っすね」)です〉

「ということで」

〈ちなみにスプーナリズムはイギリスのスプーナーさんという人がこの手の言い間違いを頻繁にしていたことから名付けられたそうです〉

「なるほどおもしろいっすね!はぁ~なんか僕そういう、あの…これ名前あったの!?ってやつけっこう好きだったりするんですけどね。ま、スプーナリズム(笑)、僕よりもこういうの小山さんがわり、わりとやっちゃう、タイプだとは思うんですけど。

さてさてじゃ、そうそうなんか最近、まだまあ、最近知ってるけど、あのゲシュタルト崩壊ってさずぅっと同じ字い見てるとその字が、なんか、ちょっと違う字に見えてくるみたいなのあるじゃないですかそういうのをね、これ名前あったんだみたいなの僕すーごい好きで、たとえばですよ…あっ、携帯がふるえてないのに振動しているように思う、『ファントムバイブレーションシンドローム』。あるよね、うん。太陽を見るとくしゃみが出るっていう、『光くしゃみ反射』(笑) まんまじゃねーかっていうね。んーと、あ、まあ僕ほら大好きなきのこ帝国の、時計を見ると一瞬、秒針が止まったように感じるっていうのはクロノスタシス、うん。

こういうのま、あのマーフィーの法則っていう、これでこないだ盛り上がったんだな、マーフィーの法則っていうのは、あのま冗談、なんですけど、たとえば、傘を持ってない日に限って雨が降り、持ってるときは降らない、みたいな法則で、このマーフィーの法則おもしろいねってこないだちょうどいろんなマーフィー法則を友達とぃ、探しては言い合ってたんですけど。僕がけっこう好きなのは、ぁの…ピザを、あまトーストか、えっとぉ~落としたトーストが、バターを塗った面を下にして着地する確率!が、カーペットの値段に比例するっていう(笑) こういうのとかね、非常におもしろいっていう。マーフィーの法則もねおもしろいんでまこれはもうすげーアメリカっぽい、やつですけどね全体的に。あの満員のとき自分の立ってる前の席だけが空かない。そういうなんかね、こういろんな、あるある、をまとめた、マーフィーの法則これもけっこうおもしろいんでぜひぜひ、見てほしいななんて、思ったりしますよ。

じゃ最後に、ま、ちょっとね、これから五月病になったりする方も多いかもしれませんがこんな、えーメール来てました」

〈私は来月から社会人になります。卒業式を終え4月から頑張ろうと意気込んでいたら、偶然母が母の友人に送ったメールを見てしまいました。娘の就職先に納得がいっていないという内容でした。就職活動には一言も口を出さなかった母なので、心の中ではそう思っていたのかと思うと悔しさや怒り、悲しみなどさまざまな感情でいっぱいになり、モチベーションが下がってしまいました。4月から頑張れるようなにかアドバイスをいただけたらと思います。個人的な内容になってしまったことをお許しください〉

「いやいや全然いいんですよ。僕なんかが励ませるんだったらはげます、はじ、励まさせていただきますけども。どうすかねえまあちょっとこれは確かに、ショックを受けるような、ことかもしれないですけど~まあ、僕もまあ、なんというかいろんなお仕事させてもらう機会も多いですし、いろんな現場に行くこともあるし、まうまくいかない現場とか、自分が歓迎されてない現場ってのもあったりしますけど。まどこでこう~働くかっていうこともやっぱり最初は気にすると思うんですけど、実際のところまあどこで働くかってことよりもそこでなにをするかの方がわりと重要なんじゃないかなぁと、うん、常々思っていたりしまして。

自分がやりたかったことができないからその人生が終わりってわけでもなくて、じゃあ、確かに、望んでいなかった場所でいま働くことになってしまったけどじゃあこの場所で自分がなにをすべきか、どうすれば自分のやりたいことができるかっていう考える方が、すごく前向きだし生産、的じゃないかなあと、非常に思っておりますえ~、なんか僕の友達がわりとよく言ってるまあ名言があってですね。ま人は配られたカードで勝負するしかないんだと。そうだよね、だからポーカーや、やってもさ、ワンペアしかないのにさ、何回も変えたって、それで負けちゃうんだったら、ワンペアで勝負する勝ち方を、うん、なんか、見いだした方がいいっていうか。たまたま運っちゃ運もあるかもしれませんけど、配られたカードで、勝負するしかないそのカードをどうするかどう使うか、どう育てるか、なんじゃないかなぁ~と僕は、常々自分にも思い聞かせておりまして、うん。ま、いろんな経験ね(笑)、僕もしてきましたしこれからもすると思いますが、え~ちかさん?…ちかさんもね、あの~ま悲しいことあると思いますが、前向きに、うん、未来に向かって頑張ってほしいなと、思います。応援しておりますよ、はい。えー新社会人のみなさま、応援しております。そう新社会人のみなさまもしよければ朝日新聞読んでください(笑) もう、いまさら読めねーよ!って方もいるかもしれませんけどね」

 

○主観

食べ物じゃないけど食べ物みたいな言葉のメール、まさかこんなくだらないの読まれるわけないだろうけどとりあえず思いついたから送っとこ~ってレベルの適当さで送ったらそのまさかでしょっぱなからひっくり返った…読むんだそれ…みたいな…いやほんとすごい心底嬉しいんだけど…カルテットも確かにサクサククッキーみたいでおいしそうなんだけど……あといま思い出したけど「トロッコ」もめっちゃおいしそう。食べたい。

生物部もしかしたらアイスプラント採用してもらえるかもでうれしーーわたしは食べたことないからどんな野菜なのかよくわかんないけど、部長の肝臓のためにもぜひとも育ててほしい。でもアイスプラント、いろいろ調べてみても画像と説明文見てるだけだとどんな食感でどんな味なのか想像しにくいよね。わたしもいつか食べてみたい。

TRIPPERのエッセイ、しげ部長の文章にしてはなんか雰囲気違うな~ちょっと読みにくいな~という印象だったのだけど、ヘミングウェイの文体に寄せてると知って得心いった。『日はまた昇る』読んだときほんっとーー~-に笑えるぐらい読みにくくて読むのがつらくてつらくて、あまりの苦痛にのたうち回りながらやっとの思いで読みきったから、そりゃそっちに寄せられたら読みにくくもなるな~と。部長がキューバで体験したことが音も匂いも空気も全部伴ってリアルに感じられたのも事実だから、内容としては大好きなんだけど。これからももっといろんな文体とか考えとか視点とかテーマとかでエッセイ読みたいから、忙しいのは承知の上でしげ部長にはたくさん旅行行ってほしいな。そしてそのあとにエッセイ書いてほしいな。忙しいのは承知の上で。

配られたカードで勝負するっきゃないの話で、配られたカードをどうするどう使う、っていう考え方までは普通だしわかるんだけど、そのあとにどう育てるか、って言葉が出てくるあたりの考え方と選び方にすごくぐっときた。部長にとっては手札はたんに手札でなくて自分自身でもあるのかなってちょっと思ったりした。わたしが勝手に感じてるだけだけど。好きだな。

関係ないけど今日の音楽部Bibioさんだったからすごいあの…テンション上がった(お察し)。

zzz...

『代打の加藤』

 

20164月17日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです!今週もスタートしましたぁFMヨコハマSORASHIGE BOOK。え~まずは、あの~毎週毎週たくさんのメール全部読ましていただいてますけどもこの~1、2か月はねぇほんといままでの、か、倍以上の量がね、届いてました毎週毎週ありがとうございます。中でもやはりこの話題が多かったです」

〈シゲ部長こんばんば〉

「こんばんばになってますよ、わざとですよ」

24時間テレビのメインパーソナリティがNEWSに決定おめでとうございます!〉

「ありがとうございまぁす!(拍手)」

〈NEWSの夢がまた一つ叶ったことがファンとしてもとても嬉しく、NEWSが無敵のグループになっていくことを日々実感しています。いまのNEWSだから届けられる24時間テレビがいまから楽しみです。関わるすべての方たちへの愛を大切にするNEWSが「愛」をテーマにした24時間テレビのメインパーソナリティに抜擢されたことが嬉しいです。大好きなNEWSが日本中からさらに愛されるグループになれること、日本の夏が愛でいっぱいになることを願っています〉

「ありがとうございます!」

24時間テレビに向けての準備やツアーもスタートしたばかりですが、お身体に気をつけて頑張ってください、応援しています〉

「嬉しいですねぇ!いやほんとにあの~~なんかたくさんのお仕事をいただいて、え~、まあいろいろ頑張ってきた、ことが一つひとつ実を結んだのかなと思う一方でね、あの、ここでちゃんとこう、なんというか、地に足をつけて、調子に乗らず、あのあまりね、こう急がずに性急にならずに、え~高みを目指していきたいなと思いますが、なによりまず24時間テレビはあのーチャリティー番組ですからね、僕たち、メインパーソナリティやらせてもらう、ことはあれですけれども、それ以上にたくさんの方を、え元気づけたり、幸せにできたり、えテーマも愛なので、え~…それをね、ちょっと、たくさんの方に、愛を考えるきっかけであったりとか、愛を届けられたらいいなと、思って、おります。

えーほんとに非常にですね、ぁの…嬉しい、おたよりがたくさん届いたんですけども、いやほんとに頑張っていか、いかなきゃなーと、うん。まだ、正直なところ全然ね、あのープロジェクトが進んでるってことでもないんですけれどもあのー事前の番組で黒柳徹子さんに会わせてもらったりとか、えメンバーもいろんな方に会いに行っていて、やっぱりなによりこういろんな人に会えるっていうのが、ほんとにおもしろいし、いろんな経験になりますし、いや自分にどんな変化が生じるのかも、えーとても、あの~なんていうか、楽しみにしておりますよ、はい。え~まこの夏を盛り上げるべく、24時間テレビ頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いしまっす!」

 

・音楽部

黒木渚「ふざけんな世界、ふざけろよ」

加藤シゲアキの今週の音楽部~さあそれでは今週の一曲ですがまずはメール読みたいと思います」

〈先日、黒木渚さんが「無差別に読んで当たりだと思った3冊」のうちに『ピンクとグレー』を選んでいました。自分の執筆活動にも喝を入れられて読んでよかったとおっしゃっていました。黒木渚さんも執筆活動をされていて加藤さんと通ずる点があります。4月にはシングルも発売されて今後も目が離せません〉

「え~~そうなんですね!僕あのーいまこのメールで、知りまして、先ほど調べさせていただいたんですけどほんとにあの僕の、『ピンクとグレー』を選んでいただいて、いやほんとにあの~~なんというか、あの、黒木渚さんはぁのポストモダン文学?あの学んでられた方なので、も僕みたいな陳腐でしょーもないも~くだらないはっははは(笑) そこまで卑下しなくてもいいですけどね(笑) あのー、小説をほんとにあのーねえ?小説読むって人の時間を使うことになるのでほんとに、申し訳ないなーと思う一方でなんかこう~ね、当たりということをまで言ってくださって、いやほんとにぁの頭が上がらないのですけども。まお返しっていうと変ですけども僕も今回あの、その新曲、拝聴さしておりまして、あっ、ちなみに、ちょっと話戻りますけど、黒木渚さんあの~小説もね、一度書かれ一度じゃないのかな?え~書かれておりまして、まそのCDの、特典というか、えっとぉ、なんて言うんだろうな、え~…まCD、『虎視眈々と淡々と』ですかね、のときに、え~…それをこう、なんか、QRコードというか、ま特典みたいな形~で、えー、小説を書かれた、そうなんですねあの世界観を拡張した小説、で、えーそのタイトル、鹿の、あっ『壁の鹿』っていうんですけどぁの壁の剥製の鹿のあれです。えー『壁の鹿』という、すいません僕まだ、いまのところまだ読めていな、いなくてですね、どうにかこれを手に入れたいなと思っているんですけれども。あのー…だから小説家なわけですよ、もう立派な作家さんで、そんな方に読んでいただくともうほんとに、非常にあのー恥ずかしい、ですけどねぇ申し訳ないですっていう。

いや、というわけであの、でもちろんあの新曲も、え拝聴させていただきました!その名も、「ふざけんな世界、ふざけろよ」という、いいっすねぇ~!相変わらずかっとばしてて心地いいっすよほんとここまでくるとほんとに。え~、まあのまえ、前からこう、ちょっと発表されたときから僕もすごく、えー楽しみにしていてえーいたんですけれども。あのー、わりとこう、いろんな、タイプの曲を黒木渚さん、幅を、なんつすか広げていろんな楽曲、タイプの曲を作ってますけど今回わりと、曲調自体はですよ?あのー非常にポップというか、あのーピアノの、ピアノから、あのなんつすか弾けるようなピアノから始まるんですけれども疾走感のあるね、えーなおかつこう、まクラップも入っていたりとかすごくなんていうんすかね~…なんていうなぁんていうんだろな(笑)、すごく、あのー…世界、に対して、なんていうのポジティブな、雰囲気があるんですけれども、やけっぱちになりながらもこう前進しようとするさまを感じたりも、するんですけれども。でもなんかどこか、なぁんていうんですかね、そのーわかりやすくない、ところがまあ、黒木渚さんの、歌詞のところでもあるんですけど。非常にあのーエッジも効いていながらもすごく、えーポップで、楽しい楽曲、なんですよねPVでもすごくあの、おもしろい格好していたりとか、あのー、そういう世界観がね?うん、まさにこの、ユーモラス、かつ、キャッチ―な、黒木渚さんの楽曲、今回は、またあっこう来たか!という、えーおもしろい、ところでもありました。

配信限定の、楽曲もあって「原点回帰」っていう。えそのあたりはもっとこう、少々ダークさ、わりと前面に出ていたりするんですけども。あの音楽的な面でも。今回ねーこれはほんとに、あのなぁんというか、まちょっと、いや、いやこういうたとえすんのほんっとに良くないんだけど、なんか星野源さん、に通ずるような、他のねぇアーティストにひ、例えるのもあれですけど。あの、ま全体的なそういう傾向?なんかま、僕の、僕の好み?(笑) シンプルに。まその、ちょっとこう歪んだところから、なお、歪んだ部分、世界の歪んだ部分、の中で、え~…前向きに、時に立ち止まり、という、そういう楽曲、僕は感じるんですけれども。なんか全然関係ないすけどあのその、えー黒木渚さんの、その人生、『駆け上がって転げ落ちて人生はコメディ』っていう歌詞を、聴いてあの、チャップリンのね、名言を思い出しましたよ。あの…『人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショットで見れば喜劇』というあの、まあかなりの名言ですよね。近くで見たら、悲劇だけど、引いて見たら、喜劇じゃないかと、まあまさにそんな感じで、えーそういうなんか、チャップリンにも通じるようなちょっとアイロニックなね、部分も、保ちながら、前進していく、ような、えーなんかやっぱりき、まあ、僕はですけど聴いてて楽しい、気持ちになるっていう。ま聴く人によってまた、違うのかもしれないですけど。

えースケールも大きいですし、ほんとにあの、今回もあー!なるほど!と唸らされる一曲、黒木渚さんにはもう毎回感嘆させられっぱなしですよあのー『ピンクとグレー』読んでくださってありがとうございました。え僕も、ど、どうにか手に、えー、『壁の鹿』手に入れて、読みたいと、思います。というわけで、何はともあれ聴いてくだっさい!黒木渚で、「ふざけんな世界、ふざけろよ」」

 

・おたより

「え~シゲのぶっかっつと!」

〈ふざけたようで真面目な悩みを聞いてください。どんなに寝ても眠いんです!二度ねして12時間寝た日でも数時間後には昼寝をし気づいたら夕方という日も多々あります。春から受験生なのに尋常じゃない睡眠欲に勝てる気がしません。シゲ部長はどうやって睡眠欲に打ち克っているのですか?集中力をつくる良い方法があれば教えてください〉

「あの僕もほんとにあの~同じような、タイプで、非常に眠いし、年々、ま時期にもよるんですよ、ちょっと少ない5時間睡眠で頑張れる日もあるんですけど。ま少ないときはもっと少ないですけどね3時間4時間ってときもざらですけど。ま釣りしてるときとかは逆に寝ないからね、一日。なんですけど。

やっぱ眠いときは眠いですよ僕もだから、自分のことロングスリーパーだと思ってもう、無理ししないようにもう眠くなったら寝るようにしてるんですけど。いややっぱね~どうなんすかね~だから集中できる時間を、ちゃんと集中するってことが一番大事なんじゃないかなと思いますけどね僕も学生時代だって、授業もほとんど寝て、じ学校終わったらすぐ帰って寝て、だもんね。いつ起きてるのってくらい寝てましたけどね。ん~~でもなあ勉強しなきゃいけないよね。おれもぉいろんな、いろんなものに常に時間追われておりますけれども。やっぱもう、どうにか自分の方法見つけるしかないんでね、いろ、いろいろあったよなんか、みかんの皮の匂いを嗅ぐといいとかそうすとすっきりするとか。だちゃんと質の良い睡眠を、取れば、いいのかなあ。うん。

質の良い睡眠といえば」

〈『ブンブブーン』出演おめでとうございます。剛くんのインフルエンザの代打だそうで、やっぱり健康って大事ですね。急遽決まって大変だったことがあれば教えてください〉

「えぇ(笑) 見てない、方もいるかもしれませんがあのー先日KinKi Kidsさんの『ブンブブーン』という番組に急遽、あのインフルエンザになってしまった剛くんの代打で、えー出演させていただきました!やほんとにねあの~~代打も代打で、夕方、4時前ぐらいに、ジムに行こうとしてたんですよま行ったんですけど、4時5時で。あのー…シゲいまから、夜なにしてる?って言われて、あーのちょっと友達と予定はあったんですけど、や別にまあずらせるけどなん、なにどうした?って言ったら、いまそのーKinKi Kidsの剛くんがインフルエンザになって、『ブンブブーン』の収録やってるんだけどって言われて。シゲ代打でいけないかって言われて、いや、代打僕ですか?まなんかたぶんいろんな人に声かけたのかもしれないですけどね、あのーま僕にも声がかかったみたいで。一応確認なんだけどスケジュール空いてるかって言うから空いてますよって言ったら、じゃも後ほどまた確認して連絡しますって言って。結果的に僕になってそしたらよ、5時までジム行ってるじゃん、家帰って5時半でもそのまま飛び出しで出て、6時入りっていうね。おれどんだけつかまりやすいんだ!っつって(笑) なんか都合の良い人みたいな。なんかこういうのけっこうあるんすよ僕あのー、Hey!Say!JUMPの子が、ちょっと、予定より仕事が押してて加藤さん代打できませんかみたいな。すごい代打の加藤ですよすっかり(笑)

いやでもまああのー呼んでもらえるのはいいんですけどね、非常に楽しかったですよ。光一くんとまともにしゃべったことなかったんですけど、なんかあの、ま僕、もなんかあれすかね、仕事だと気がねなくしゃべれるっていうと失礼かもしれませんが、あの一緒に初めてお仕事さしていただいて、楽しかったですよなんか、はしゃいじゃいましたね。あのそんときあの、ふとん屋さんで、あの田中圭さんが、ふとんを、探しているというのに同行したんですけど僕自身もちょうど、あのふとん~もうひとつ欲しいなとか、買い替えようかなとかいろいろ思っていたときだったので、あのちょうど、あのー見つけて~実は買ったりとかしましたけどね個人的に。いほんとにあのー、プライベートなんだか仕事なんだかわからない状況の中でですね、えーとても楽しかったですよ。光一くんも優しかったですし。

いや今度はあのーほんとにあの番組の、なんつんすか普通にゲストとして一度呼んでほしいなとか、思いましたけどね盛り上がりすぎて、ほOA見たんですけど、もっともっと楽しいとこいっぱいあったぐらいに、もずーっと終始、2、3時間盛り上がってたんで。いやほんと優しい先輩ありがとうございましたいやあの、代打とは言わず今度はまたゲストでね、えー呼んでほしいなと、思って、おります!はい!というわけで、今週はこのあたりまでですかね!」

 

・エンディング

「え~~以前の、ゼンタングルの、部長賞、え決めたいと思いますえ~今回はね、とても~あのーおもしろい作品がたくさんありましてほんとに素晴らしかったです。選ぶのにね苦労しましたねいままでで一番盛り上がったんじゃないかなぐらい盛り上がりましたよ。まさかの写真よりイラストの方が盛り上がるっていうね。ままた、機会があればイラストでやりたいと思いますが、え~~今回もね~~う~んま苦渋の選択ですねぇ。どうにか、ふたつに絞らせてもらいましたというわけでふたつ発表したいと思います。

まず、えーきよえさん!キューバの、えー写真を描いてくださったきよえさんそして、えーもうひとりはみかさん。このふたりにえ部長賞さしあげたいと思います。え~~選んだ理由としましてはキューバで、え描いてくださった方はまあそのきよえさんのみで、なおかつこう、まとてもあの、見ていて楽しい、キューバ盛り込んだふんだんなオリジナリティあふれる、えーデザインとしても素晴らしいなと思いました。もうひとつはですね、僕の写真を描いてくださったかたくさんいてまー迷ったんですけど!ほんとに上手い人いっぱいいたんですけどだぁひとつ選ぶとしたらまーなんかこう構図とバランスと、ん~~でっていうところでまあ、みかさんの作品を選ばせてもらいました。

ほんとにね、ほぉんとにどれもほぉんとに素晴らしかったです。うん。いやまたやりたいですねほんとにあのー選んだのはふたつですけどみなさんほんとに素晴らしかったんで、あのまた、ぜひ、送ってくれたら嬉しいなと思います。さ、というわけで!えー写真部のテーマはいまは『QUARTETTO2016』でございます。良い作品はこの番組のブログにアップしていきまーす部長賞もあるので頑張ってください!」

 

○主観

オープニングで読まれた、24時間テレビメインパーソナリティ決定に対するおめでとうメールが本当に愛と情熱に満ちていて本当に嬉しいのがよくよく伝わってきて、こんなメールがたくさんたくさん届いてしげ部長がたくさんたくさん嬉しい気持ちになったならこんなに幸せなことはないなあと思ってすごく胸がぎゅってあったかくなった。わたしはまだいろいろな事情ですなおに喜べないからそれを外側からぽやーっと眺めてる段階だけど、きっといつか喜べる日が来るだろうと思ってそれまでゆっくり歩いていけたらいいなと思ってる。NEWSが大きくなること、愛に満ちていること、わたしにとって大切なこと、すべてが重なるのってきっとそう難しいことじゃないと信じてる。

睡眠欲に打ち克ちたい子のお悩みメールに結局あんまり解決になってない回答してたのすごいめっちゃしげ部長って感じで笑った。寝ても寝ても眠いのってなんでだろうね?わたしは逆に学生時代にショートスリーパー極めちゃったせいで(いまは6時間ぐらいはちゃんと寝てるけど)いつもより早寝すると身体がパニックになって逆に起きられなくなるっていう謎現象が起きちゃってるから、ほんと適度な睡眠レベルって人それぞれだよね。受験生の子が焦らず睡眠と勉強両立できますように。

ブンブブーン録画しておきながらまだ見てないんだけどあれ本当に代打だったんだね~~そういうことってあるんだってびっくり。楽しかった盛り上がったってあれだけ部長が言うんだから早いとこ見ないと。

食らえさわやか氷水

いちゃりばちょーでー

 

2016年4月12日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「今日はこの方に来ていただきました手越ユゥイ!!」

手「ど~~もさーくーらーが↓ー散ってーるよぉん♪ ありがとうございます!」

小「どーもどーもどーもどーも」

手「ありがとうございます(笑)」

小「もうサザエさん、でね、あの~~見るようなダンスをね~オープニングでねぇ」

手「ああそうですね桜を、なびく桜をやりました、はい」

小「なるほど、あの~増田さんが先週来たときに、メッセージが届いております」

手「はい」

小「『おれ、ライブで金髪にします』」

手「なるほど~~!!却下、以上

小「そうだな(笑) 金髪ふたりいらないな~」

手「いらないいらないいらない、うん」

小「でもまあ赤髪だからね、彼も」

手「まあま僕らもテゴマスはもうロンブーさんですから言うなれば」

小「あっそうだね!」

手「ええもう敦さんが増田さん、みたいな感じになってますから」

小「あっほんとだね、ほらほらそうだわ」

手「そう赤と金の組み合わせはね?」

小「でもまあ金髪~はもういんだよ手越で」

手「そうねもうなんか落ち着かないもんおれ黒髪とかにしたら(小「そうだな~」)、鏡で見てる自分、ん、こいつだれだってなるから」

小「そうだな」

手「はい」

小「逆に暗いとな」

手「そうなんですよ」

小「まっすーも赤髪ですからね~」

手「そうねえ」

小「まあライブはね、まあおれとシゲはそんなに色も変えず」

手「そうだねまあ、確かに、確かに小山さんはまあちょっ、ちょ、ちょっと茶色かかったときもあればとか」

小「そうね」

手「シゲはもう真っ黒で、増田さん♪ドラ~ゲナァイドラ~ゲナァイッっつってさ」

小「そうそうFukaseさんのね(笑)」

手「なってるからもうFukaseさん風の髪型だから」

小「まっかっかですからね~」

手「ええそうですよ」

小「そうそうそう、さあここまでで、3か所終わってるんですよ」

手「はい」

小「静岡まで終わりまして」

手「ンンさみちいっ」

小「ね~~」

手「もう8分の3が終わってしまったということなんすね」

小「そうですよだからツアーについてのメールもけっこう届いておりますので、のちほど、読んでいきたいと思います」

手「なるほど~~」

小「ではここでいきましょうNEWSで『QUARTETTO』!」

手「ウーノドストレクァトロ!!!!」

小「いーやっ」

 

ふつおた

小「ふつおた!」

手「ふつーのたァッ!!あぁいこ(笑)」

小「ね、大きい声出せばいいってもんじゃないからね」

手「(笑)」

小「ラジオっつうのは」

手「あそうですか(笑)」

小「そうそう、大きい声出す、やつじゃないから」

手「うんうんうんうん、ありがとうございます」

小「静岡県のまいまい」

手「まいまいお茶茶茶!」

小「そうね静岡県だから、まさにお茶茶茶の話なんですよ」

手「ほ、そうなの(笑)」

〈今回ツアーで初めて静岡エコパスタジアムに来てくれるとのこと〉

小「スタジアムだっけ?」

手「エコパアリーナだね」

小「だよね、エコパアリーナだよね」

手「うん」

小「まあアリーナに行きましたけれども」

〈静岡で何かしましたか?〉

小「ていうことですけれども、手越、それこそ静岡って言ったらあれだけどサッカーやってたでしょずっと」

手「サッカーやってた!」

小「あれどん、だってさ本番始まるさぁほんと1時間き、ってたよね」

手「切ったぐらいまでやってましたね」

小「ず~~っとさ僕はだいたいいつも、あの~会場に入ると、ま僕『O2男』とも呼ばれてるんですけど(手「そうですね」)、O2、要するに酸素カプセルを、贅沢にも使わせていただいておりまして」

手「はい」

小「酸素カプセルに入ってるんですよ」

手「うん」

小「でぁ出てからマッサージしてもらうんですけど、も外でもう、すごい、キャッキャキャッキャ、サッカーされてるから、手越さんが」

手「うんうん」

小「あれだれとやってたの?」

手「今回さバックについてるJr.が、前回より人数多いじゃない」

小「うん」

手「でそれでJr.の楽屋行って、サッカーやってるやついないのかって」

小「うん!」

手「じゃアップで一緒にやろうぜってのプラス、小山さんがそのよくお世話になってるさ、今回この~(小「小松原さんね」)そう小松原さんももうもうすごい人だったからサッカーで」

小「そうだね」

手「あの小松原さんと、おれと、Jr.で、計10人でやってました。でスタッフもいた」

小「あじゃそこそこ、フットサルみたいなことを」

手「だから5、5やってたよ」

小「あっだからあんな盛り上がってたんだ!」

手「ちょう盛り上がってたよ!」

小「で汗びっちょびちょで帰ってきてさあ」

手「負けた方が腕立て伏せ30回やるとかそういう罰ゲーム付きで」

小「すごいね本番前に、疲れないのかね」

手「だからい~~アップだよね、一回心拍数バチーン上げてからガンガンガンガン」

小「いやわかんない、途中から内容が薄い」

手「(笑) そうですよ(笑)」

小「そうなんだ~だからあんな元気があったんだな~」

手「そうそう、いいよ今回楽しい」

小「そう、手越さんはやってましたよだからね」

手「そうそうそう」

小「静岡とかね、あとは静岡ったらあの~MC中にいろいろ教えてくれたね、なにが静岡っぽい、だからさわやかハンバーグですか?」

手「うん、言ってたねぇ」

小「そうそう、さわやかハンバーグのねぇ動画がたくさん知り合いから送られてきたんだけど、すごい潰すのよ」

手「ほぇ~~」

小「後半」

手「へ~」

小「切ってぐぁー!って肉を押しつぶして、焼き目つけるんだけどね、最後ね」

手「じゃハンバーグやっていくよ!」

小「ウォ~~~~~」

手「バチーーン」

小「オーケイオーケイオーケイ」

手「うまいな!うまいなぁ!うまいなハンバーグ」

小「おれこういうのはやっぱねすぐやるのがいいと思ってんだよね」

手「そうそうそうそうそうそう」

小「これ溜めちゃうと、あとあとしんどくなるっていう」

手「そうそう、その通りです」

小「そうそうそう、で最後ね、手越とね帰るとき車一緒だったんだけどさわやかハンバーグ通ったよね」

手「通った!これか~なんて言っちゃって」

小「けっこうファミレススタイルなんだね」

手「うんそうそうそう」

小「あんまり知らなかったからね~」

手「そうね」

小「あと静岡はなんだろうね~」

手「あで一人だけごはん行かなかったね夜」

小「そうなのよ」

手「ほかのメンバー3人はさ、あの和食食いに行きましたよ」

小「そうそう、だから僕ね、ちょ、体調ねぇ、あんまりよろしくなかったのよぉ」

手「はい」

小「だからまあ、ライブ中すごい元気だったんだけど、だからすぐ休もうと思って、で僕11時間寝ましたから」

手「そうね」

小「うん」

手「それでライブ~のあとにその打ち上げというかさ、まスタッフと舞台監督と、でまああの社長と、でおれとシゲと、増田さんで行って、でおれちょっとその前日さけっこうあの車移動長かったんだけどおれずっと携帯ゲームやってたからさぁ」

小「ほんとよ」

手「一睡もしてなかったから正直ちょー眠くてさ、でおれあのMCで話したんだけど」

小「あああれね」

手「あのー、シゲがさ、こううつぶせでちょっとあのー個室で、うんふんふんってこうおれうつぶせで寝ながら相槌打ってたら、シゲがおれに馬乗りになって」

小「おお」

手「パンツん中にさあ、このこのコップごとの氷をジャーッてやってきたんだよ」

小「う~わ!」

手「パンツびっちょびちょ!」

小「う~わ最悪だね!」

手「あいつやりおったよ」

小「もう、起こしたかったんだよ」

手「あいつやりおったまじで」

小「そんな眠かったんだ」

手「すっげー眠かった、うんうんうんって聞きながらね相槌打ってたんだけど、したらバッチーン起こされた」

小「うわ…」

手「すん~~ごいもうもうほんとにキュッ、おしりがキュッ、冷たいからキュッてなったね」

小「起きたの?それで」

手「起きたよだからキュッてなっておれがウンってなったのよ」

小「(笑)」

手「そうです、わかりましたかね」

小「わかったわかった、キュッウンね」

手「キュンからウン」

小「お~っけ、次いきます」

〈ライブ札幌公演行きました〉

手「ああありがとうございます」

〈MCでてごほめが強く印象に残っているのですが、楽屋やプライベートでもやっているんですか?〉

小「ということで、いやいやたまにやるよね」

手「いやほんとたまにプライベートやるもんな」

小「いやでもねぇ、手越はだから褒めると、照れるじゃん?」

手「照れる照れる」

小「あれがねかわいいんですよね~」

手「いやちょっと苦手なんだよね」

小「あれなんでなんだろうね」

手「なんなんだろうね、褒められんのはすごく好きなんだけど」

小「な、なぁんか別にねえ、いい、でもなんか、あれだね、今日、編み込みかわいいね」

手「(笑) 違う違う違う、ざ、雑誌の取材で、ヘア特集、だから髪の毛特集だったんだよ」

小「かわいいね、カワイイねぇ、耳がちゃんと見えてカワイイ」

手「あー出た出たもほんっとにやめてほしい」

小「ね、あっ!編み込んでるの見え、3本もあんの?」

手「ああいいよ3本編み込んでヘアメイクはね」

小「タトゥーしてる」

手「ああそうですまライブ仕様でねえこう腕入ってますけども」

小「カワイイ~Tシャツよろよろしてる肩幅が、合ってないのかな」

手「うん、いやいや合ってるよ合ってる合ってる、それ、それもう買う前の段階じゃねえかよ」

小「(笑) これを3人で、永遠にやり続けるから」

手「ずっとなんだよ、もめん~どくせんだよこのモードの3人がほんっとめんどくせえ」

小「そうそうそう、だからいんだよ、手越褒めんのはねあだから、そうね、静岡やってなかったからな~」

手「なん、なんで褒められんのやなんだろうあんなに」

小「慣れてないんだろうね」

手「そうなんだよでも、ほ、おれ怒られたら反抗しちゃうタイプだからさあ褒めて伸びるタイプだから」

小「そうだな」

手「へこんで伸びるタイプじゃないから」

小「そうだな手越に怒ってもまったく意味がないんだよ、そうそうそう」

手「そうなんだよね」

小「怒るよりはね~」

手「うん」

小「褒めた方がいいね確かに」

手「そうね~」

小「ちかさん大阪府でございます!」

手「かちかちカモンカモン!」

〈あんなにおもしろいMCは楽屋などで打ち合わせをしているのでしょうか?それとも打ち合わせもなくいきなり話し始めているのでしょうか?〉

手「いやーもうこれすごいんですよ一字一句台本通り」

小「いやいやいや(笑)」

手「(笑)」

小「しんどいわ、そんなライブしんどいわ(笑)」

手「はっはっは(笑)」

小「そうね、おれに台本あるからね、MC用台本あるからおれ」

手「そうそう一字一句台本通りだからあれ」

小「そうそうそう、盛り上がってますかーから全部決まってるから」

手「ええ、ええ、やべやべやべ次、次あこの台詞終わったらおれかなーみたいな、あ、あぱー学園ものパターンね、学園ものパターン『そうだよ先生!』『んん、違うよ!』『そうだそうだ!』みたいなこの『そうだそうだ!』をまず自分の緊張」

小「そうなのよ、いやでもこれはさ、ん~まあ、どうなの逆に決めてる人いんの?」

手「なんにも決めてないから!」

小「なんんにも決めてない!」

手「うんなん、MCのエの字も、どうする?って話もないから」

小「そう、だってMC入ってあMCの時間だって思うもんね」

手「そうだね」

小「あ、そうだしゃべらなきゃ、って思うけど」

手「うん」

小「自然!」

手「そうね、決めてる人なんかいんのかね」

小「いやいんのかなぁ」

手「あでもいsいるか中には」

小「までも昔はさ、なんかこれしゃべんないともたないかなとかぁ、こういうテーマがあった方がいいんじゃないかみたいな考えたときもあったけど、も↑~~やっぱライブだもんね、そこもライブだから」

手「そうだよね」

小「そう、MCでなにがしゃべられてるか、いまなにが起きてるかってことも、ひとつそこの、まあ見どころとしてね、楽しまなきゃいけないと思ってますから」

手「決まった話をしてなにがおもしろいんだって思っちゃう」

小「そうそうそう、なのでこっから福岡もね、名古屋、宮城、広島東京ドームなんにも決めずに、挑みたいと思います~」

手「そうなんです」

小「さあ、手越さんねえ、ふつおたの方届いてまして」

手「うん」

小「なんか、出るんでしょ?Jr.くんが」

手「そうなの?」

小「あの~オテンキノリさんのコーナーに」

手「おお」

〈先日雑誌で『ジャニーズの先輩に教えてもらいたいことは?』という質問に、Jr.の岸優太くんが『NEWSの小山くんにキャスターのしゃべり方の極意を教わりたい』と言っていました。岸くんに極意を教える予定はありますか?〉

小「いや、そりゃ聞いていただければね?ま僕、なんかがそんな極意なんてまだまだですけれども、ある程度のこう、コツといいますか、を教えることできますよ」

手「うんうんうん」

小「もしねぇ、聞きたければ」

手「なるほど」

小「ぜひとも僕に直接来ていただきたいなと、思います」

手「なるほどね」

小「来週の?なに、月曜?からのなんだ、月曜からの、オテンキノリさんのレコメン!はJr.がゲストになると」

手「ふぅん」

小「できし岸くんは神宮寺くんと」

手「はあ」

小「で、手越にも届いております」

〈この前、雑誌でプリンスの岩橋くんが、『手越くんとプリンス3人で撮った写真を大事に取っている』と言っていました。手越くんはその写真をどうしていますか?〉

手「おれね、ピアノの、楽譜置くとこにぽんと立てかけてあるわ」

小「お~!!すごいじゃん!」

手「その横には、あのーゼウスの集合写真があったりとか」

小「あ、じゃあそこはちょっとジャニーズ欄じゃないけど」

手「そうね、あるある」

小「そんなのするんだね」

手「うん」

小「プリンスの岩橋くんたちと撮ったんだ、写真を」

手「撮った撮った、3人がなんか同じスタジオの別の、スタジオで、あの撮ってるって聞いて、ちょっとおどかしに行くわっつって、わあ!っつって行って」

小「あ」

手「ゥワォイ!!っつって行って」

小「ちょっと先輩風吹かして行ったわけだ!」

手「行った」

小「びっくりしたでしょ?ウワァ~」

手「そう、それでなんかその、あの取材の雑誌社の人が、せっかくなら記念写真撮りなよ、っつって、ま3人のシチュエーション、と同じようにおれはこう横でこうなんか王子さまみたいな格好して、4ショットを撮ったんだよ」

小「いいねいいねいいねいいね~」

手「そう、あのね、あのプリンス?キングとプリンスだっけ」

小「うん」

手「わりとみんなイケメンよ」

小「あっそうなんだ!顔面偏差値の方お高い!」

手「高い高い」

小「手越これ、ね、厳しいから、顔面偏差値」

手「厳しいよ、男への顔面偏差値高いよ、ぜ、全ジャニーズが顔面の偏差値高いわけじゃないから正直」

小「すごい強気な…(笑)」

手「ただこの、キングプリンスは高い」

小「あとどこが高いんすか手越、」

手「Sexy Zone

小「あ~Sexy Zoneは…」

手「Sexy Zoneはいいね、Sexy Zone、いいですね~」

小「いやいや(笑) 言い方だよ言い方」

手「ええ、セクシッ、セクシッゾーン」

小「ゾーン」

手「イェァ、おれのSexy Zoneここ~~!!」

小「お~~指をさす!」

手「ありがとうございます、ありがとうございます」

小「指をさすところSexy Zone~!」

手「ありがとうございますThis is it!! Michael Jackson Zone!! はっはーっは(笑)」

小「あーあ、へんなひとだなあ」

手「(笑) まあでもね頑張ってほしいね!」

小「そうだよね」

手「レギュラーが始まるってことは、まさあまあ、こういうふうなラジオにならないでほしい、もっと真面目にやってほしいけども」

小「レギュラーじゃないのゲストなの」

手「あげ、スーゲー、スーゲーの方ね」

小「まあでもこっからね、派生することあるからね」

手「そうよ」

小「ゲストも、真剣にやってほしいと思います」

手「そうですね~ハイキスガンガンガン!!」

小「まだいきますか」

手「もう1枚いける、すんごいふつおたロング」

小「ふつおたの回になってるからね」

手「あなるほど~」

小「あらっ!沖縄県!」

手「あぱ」

小「たかまこさん」

手「あrrらま~~!いちゃりばちょーでー

小「おお~出てきたね、どういう意味なんすか?」

手「人類皆兄弟ですね、はい」

小「あ~さすがですね」

手「ありがとうございます(笑)」

〈バイト先に新しく高校生が入ってきたのですが、年が10歳以上離れているので会話中にジェネレーションギャップを感じることがたくさんあります。慶ちゃんや手越くんは後輩といてジェネレーションギャップを感じたことはありますか?〉

小「ある?」

手「ジェネレーションギャップか!」

小「う~ん」

手「あでも性格面が大きい」

小「性格面?どういうこと?」

手「だからいまだからさ、それこそなんかちょっとやってもさ社会問題なったりとかさ、まもん、モン、ペ?でしたっけモンスターペアレンツって」

小「うんうん」

手「問題があったりとかなんかこう一緒に、ゴール、した方がいいみたいな、順位つけないとかさ、おれらんときなんか学校のスポーツテストとかもう順位張り出されてたからね」

小「まあまそうだね、そうだね、うん」

手「そういうのがないせいで、競争心がない」

小「そうかそうかそうか」

手「それは感じる」

小「そうか」

手「おれやっぱ、目立ちたいし、絶対こう学校のテストとかも張り出されるってわかってるから負けたくないから一生懸命勉強したし、一生懸命スポーツやったけど、いまもうそういうのないからさ、なにをモチベーションにいまの若者は生きてるのかようわからん」

小「(笑) そうだな(手「正直」)、勝ちへの執着心みたいなの確かにね~」

手「ないの、蹴落としてでもおれが絶対に上に昇りつめてやるってのないなっての感じる」

小「そうか、だからいまのJr.~なんかは、もしかするといや、おれが絶対に、この中でも確かにJr.で仲間でやってるけど、いやこん中でもおれだけでもいってやるんだ!って気持ちも大切は大切だもんね」

手「そう、おれちょうあったもん、ぺーぺーだったけど、絶対おれあの先輩よりおれのが歌上手いから絶対マイク持ってやるっていうおれモチベーションいまよりいまよりガツガツしてた」

小「なるほどね」

手「あったあった」

小「そういうところで感じると」

手「それないんだよねいま、ギラギラ感が」

小「そうだよな~」

手「ンンギラギラ感がないギ~ラギラ太陽~!ありがとうございます!」

小「おおよかったよかった、よかったよおれマッチさん歌わなくてよかったなって思ったけど」

手「(笑)」

小「ほんとに心からよかったなと思ってる」

手「(笑)」

小「ギンギンギラギラ言われたらどうしようかと」

手「(笑)」

小「おっけっすか、はい、ということで、ここで一曲いきましょうNEWSで『MR.WHITE』」

手「MR.WHITEまっしろ!」

 

・エンディング

小「さあそろそろお別れなんですけれども、来週KちゃんNEWSはスペシャルウィークということで」

手「なるほどなるほど」

小「妄想Kissシチュエーション最終回スペシャァル~お送りしまぁす!」

手「最終回!?最終回!?」

小「最終回です!」

手「え好評だったんじゃないの!?」

小「え~好評ですけどね」

手「あ~もしかして最近視聴率が悪くてまた、全6話、全10話だったのに6話打ち止めでこれ一番、男優女優が傷つくやつだ!主演の」

小「いやいやいや」

手「主演が傷つくやつだ」

小「言いきるな言いきるな」

手「も~~二度と主演しないぞこんなこと言ってたらおれ2番手3番手だったらいい視聴率取ったら2番手3番手褒められる、でも一番出番」

小「しね!!はい終了」

手「(笑)」

小「あのーということですねさらにアルバム『QUARTETTO』のステッカーを40名様にプレゼントします!ぜひとも聴いてください!来週スペシャルウィークにやる企画はガイさんなんて言うんですか?」

ガ「妄想キッススツエーション」

手「言えてねんだよ、シチュが言えてねえんだよ」

小「お~~シチュが言えない惜しいな~」

手「シツエーションになっちゃう」

小「全然言えないんだよな~ここで僕たちからのお知らせです!アルバム『QUARTETTO』が発売中でございますツアーもやっておりますよ~次は福岡でございますねぇ」

手「うん、ところで小山さん、透けて見えてる?」

小「なんなんだよ…ペットボトルのお茶を通しておまえの乳首をなんで見なきゃいけないんだよ」

手「どう?透けて見えてる?

小「見えてるよ、ちょっと大きく見えてるよだから膨張して」

手「(笑)」

小「ペットボトルによって」

手「(笑)」

小「ペットボトル側もそんな乳首を透けさせるためにこうスケルトンにしてるわけじゃないだろ」

手「あ違うのこれ!?あそうすか!ごめんなさい!」

小「なんなんだよこれ」

手「ごめんなさい!」

小「なんでおまえの乳首見なきゃいけないんだよ、こっちはおまえツアーやってますなんで乳首見なきゃいけないんだ」

手「(笑)」

小「次は福岡ですからね~そしてDVD!WhiteのDVD去年のツアーですけど4月20日にリリースということでございましてぇ」

手「ああもう間もなくだ」

小「もうすぐですよだからもう、今日がだから12?12ですからもう、間もなくですね」

手「来週だ」

小「楽しみにしててくだっさーい!でこれ妄想キッスが来週あるから、今日はおあずけしようぜ手越」

手「あ~~焦らすの!?あ~~興奮しちゃうよ!」

小「焦らすパターンで」

手「もうジュンジュワ~が」

小「いや~ジュンジュワ~の方でね~じゃ~ちょっとじゃ、焦らすんで、最後ノリさんですって言ったあと焦らす一言をお願いします」

手「おけ」

小「え~お相手はNEWSの小山慶一郎と」

手「手越祐也でした!」

小「このあとはオテンキノリさんですっ」

手「ちゃんと、一週間分溜めとけよ。来週、楽しみにしといて。おやすみ」

小「なんなんだ、乳首を見せるなって」

手「(笑)」

 

○主観

静岡公演のMCでしげさんのいたずらの話聞いたときあまりにもおもしろくてめちゃくちゃに笑ったんだけど、てごしげってなんか、いいよね…普段落ち着いてるとかクールとか作家先生とかそんなふうなイメージで語られがちなしげさんがこんなアッパーないたずらするっていうことも、そのいたずらの標的にされるのが普段いたずらやらかし散らかしてる手越さんだっていうことも、ダブルでナイスてごしげって感じでぐっとくる。いやパンツの中に氷水ぶち込むいたずら自体は全然ちっともぐっとこないけど。もっと大局的な視点で見たときのてごしげにぐっとくる。

小山さんが手越さんの暴走に耐えかねて発した言葉があまりにもダイレクトでびっくりしたし曲がりなりにもラジオなんだからもう少し抑えようなって思った。ていうかなんでカットしなかったんだろ?冗談なのはわかりきってても普通にアウトじゃない?カットしにくいタイミングだったのかもしれないけど…こやてご回はフリーダムなのが魅力だけど配慮すべきところは配慮していってほしいなとめずらしく真剣に思いました。でも最後のペットボトル越しの乳首のくだりはああいつものこやてごだなって安心したので良かったです(?)

グッド領収書アワード2016

『フェルタム増田』

 

2016年4月5日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「4月に入りましたぁ(増「はい」)NEWSの春、似合いますねぇ(増「うん」)、ゲストはまっしゅぅでぇす!」

増「どうも~~」

小「どうもどうもどうもどうもどうも」

増「増田・春・貴久です~」

小「あ~春貴久」

増「どうも~~」

小「ほんとにねミドルネーム入ります」

増「はいはい」

小「さて、増田さん!」

増「はい!」

小「最近なんかあれですかぁ、まあ、最近とかリハーサル、してたとき、けっこ後輩たちを連れて(増「うん」)、食事に行って、おごった?」

増「いやそりゃぁまあおごるでしょ」

小「だってけっこ↑ーな人数なんじゃないの」

増「けっこ↑ーな人数来んのよ、しかもひとり、がさ、増田くん今日ごはんどうすか~っつって、あいいよーって言ったら『みんないいってー!!』みたいな」

小「うわぁ~~恐ろしいやつだ!」

増「ウワーーー!!!みたいな」

小「うわー怖いやつだ!」

増「(笑)」

小「どうなったのそれ、それなんか、あるんですか」

増「いやけっこうあるんですよやっぱよくあって、や、この前、おれさ、あのジャニーズwebのさ、○○自分のやつに書いたの見てないっしょ?」

小「はいはいはい、見て、ちょっとそれ見てないっすねなんて書いたんすか」

増「いやあの、まこの前焼き肉行ったのよ」

小「はいはい」

増「焼き肉行って、でまあ、みんな、もう好きなだけ食べて飲んで-!っつってもう、わーって食べて飲むじゃない」

小「うん、うん」

増「ま最終的に、まおれ一番先輩だし、まお会計あの、ま、ます、増田で、あの増える田んぼの、増田で領収書(小「領収書いただいて」)くださーいっつって、で、まあこうお会計して頼んでたの」

小「ああ」

増「でまあ、こうお釣りとか返ってきて(小「おいしそうだな」)、で領収書ね」

小「うん」

増「もらって」

小「うん」

増「領収書おれ綺麗にけっこうたたむタイプなんだけど、領収書こうやって綺麗にたたんでて」

小「うん」

増「ま、ふと気づいたの。お、おれさっき領収書、頼んだ、頼み方が、まあ間違えてたのかもしんないけどね」

小「うん」

小・増「…(笑)」

小「ふ、読んでいいの?カタカナで、『フェルタム』、漢字で『増田』、え?フェルタム増田?」

増「フェルタム増田、見てこれ、フェルタム増田」

小「(笑)」

増「やばくない?」

小「やぁばい!(笑)」

増「いや、海外の人じゃん!これ、フェルタム増田」

小「(笑)」

増「ふぇ、フェルタムカタカナね、フェルタム」

小「それなに、増える、た、いつもなんだっけ増える田んぼ?」

増「増える田んぼの増田ですって言った」

小「だから、フェゥタンォの増田ですって聞こえるんでしょ(笑)」

増「いやいやもう完全ハーフよこれ(笑) 完全ハーフか、会社も、会社持ってるとしても(小「やばい(笑)」)、んんなんか、このなんつうの、その~前株とかつけますか的ななんか確認もあるだろうし」

小「や~~っばいそれちょ~~うける(笑)」

増「やばいよね、フェルタム増田」

小「(笑) それ、だ、それ来てさあ、なんつったの店の人にそれ出したの」

増「いやだから、その、おれがもらってそのお店の人出てっちゃって、でおれらだけになったときに、おれだから初めちょっと気づかなくて、なんか一応こう、ちょっと確認したり…あれ!?

小「(笑)」

増「フェルタム!?ってなって」

小「(笑)」

増「フェルタムになってるー!ってみんなに言って」

小「はーすごい、おもろい」

増「最終的にはフェルにいって呼ばれて帰ってきたけど」

小「ははは!(笑)」

増「フェルにいごっつぁんでーす!っつって、やめろやめろー!それ!ゅっつって」

小「フェル兄さん?」

増「フェル兄さん」

小「フェル兄さんおもしろいっすね~もってるな~フェゥタァゥムボの増田で」

増「フェゥルタンンの増田ですう」

小「(笑)」

増「ちょっと疑問をもってほしかったよね店員さんにもね」

小「え!?って言ってほしかったよね」

増「え!?って、うん」

小「『わかりましたー!フェルタム増田!』」

増「(笑)」

 

・ますおこ

増「春は別れの季節、いままで応援ありがとう!こんかが、今回が最終回!ますおこ~!」

小「(笑) やっぱこういうの言い慣れないからね噛むんだよねこの人」

増「うん、なに、ますおこも終わんの!?」

小「終わるよ(笑)」

増「ますおこも終わんの全部変えんだね」

小「全部変えんの、てかね、も、も、もはやねふつおたを、していこうってことで」

増「あそうなの」

小「ふつおたでおれらけっこういっちゃうの尺が」

増「うんうんうん、だから変にね?(小「そうそうそう」)こうがわつけなくても」

小「そうがわつけなくても、結局ふつおたで、こういう内容を送っていただければいけると」

増「なるほどね」

小「でこれはリスナーのみなさん過去にやってしまった悪いことに対してまっすーが怒ってくれるのではないかということで最終回ですから、期待していきましょう!」

増「なるほどね」

〈私はすぐに嘘をついてしまいます〉

増「コラ」

〈こういうことを言えばみんな笑ってくれるかなと考え、話を少し大きくしてしまいます〉

増「あ~…」

小「こういうことだねだから」

増「あなるほどね」

小「盛る」

増「盛るね、盛る癖ね」

小「盛る癖…」

増「大事よ?」

小「大事だよねぇ」

増「大事、うん」

小「私たち、もまあ、もちろんそのめちゃくちゃ盛ることはないけどある程度肉付け感はないと(増「そうそう」)伝わんないもんねえ」

増「あ~おれとか焼き肉行ったとこから嘘だからね」

小「おっほほぉ、おお(笑)」

増「(笑)」

小「おれなんかね、フェルタムっていうのはね見てないからね!」

小・増「(笑)」

増「自分で作ってた話?」

小「そうそう(笑) あ~そう自分で書いたんでしょ?」

増「そう全部嘘だから」

小「まっすーの字だなと思った」

小・増「(笑)」

小「ままいいですよ」

増「まあましょうがないんじゃないすか」

小「ちょっとぐらいはいいんですよ」

増「ほんとの嘘はね、人を傷つける嘘はダメだと思うけどね、おもしろくなる、この盛るっていうことはね、うん」

小「そうそうそう、別にいいですよ」

増「盛っていきましょうちょっとぐらい!」

小「いいんですいいんですそんなの、気にしない気にしない」

増「うん、はい」

〈彼氏にしょっちゅうスカートめくりをされます〉

増「コラ!」

小「お」

〈やめてと怒ってもいっこうにやめません。増田さん、彼に怒ってください〉

増「なるほどね、あ~彼に怒るのね、うん」

小「どうなのまっすー…ウワッ!とされんだって彼女が」

増「スカートめくりね、そ、外でなのかなあそれは。ふたりっきりのとき?」

小「いや、人とだったらもうやべーよこれぇ、外なのかなあ!?いや違うよね、中だよね」

増「ふたりっきりんとき?」

小「それ、結局すげー、仲良いじゃん」

増「ラブラブじゃんねぇ、なんでスカートはいてったんだって話でしょそしたら」

小「いやいやだからめくってほしいんじゃないすかそれぇ」

増「はい次!」

小「逆に怒られちゃったじゃんこれ(笑)」

増「あ~」

小「幸せそうでよかった!」

増「いやいいんですそれ、仲良くしてね?うん、今後ともね」

小「短めでね」

増「いいね、ライブにもね、スカートはいてきたらいい」

小「あ~いい、めくりましょ」

増「ぜひぜひ」

〈自分のキャラに合わないのに店員に押されて人生で初めてTバックを買ってしまいました〉

増「(笑)」

〈断れずに買ってしまった私を怒って!〉

小「まっすーどうなんですかTバック好きの増田さんとしては」

増「いや~Tバック好きではないですけどね~~キャラに合わないのてぃ、あなん、こうまあ、いまちょっと」

小「キャラに合うってなによ?Tバック、この人Tバックっぽいなって人いるか?」

増「いままではじめ、あのこう、街中でね?この人Tバックっぽいなって思ったことないですけどね」

小「ないよね!?」

増「うん」

小「この人Tバック、ぽいなって思ったことないし」

増「うん」

小「Tバックの、正直僕はちょっとエロさがわからないんですよ」

増「確かにね、ちょっとあのちょっとふざけてる感はあるよね」

小「うん!」

増「(笑)」

小「あれをさ、な、やっぱあの、使う、使い勝手はいいのかね、使い勝手ってなに(笑)」

増「でも、ファッションの~…あれで、こうなんかパンツのラインが出ちゃうっていうのを、やだからっていうふうに、言うのは、あるよね」

小「あ~~そっか、ちょっとスキニーとか」

増「スキニーのスラックスのさ生地とかだとさ(小「出ちゃうもんねえ」)、ぱ、パンツのラインが出るじゃない」

小「それは、そうか」

増「だから男の人がシャツ着るときに中にTシャツ着てるのが透けるみたいな感覚のさ、ちょっとなんかまなきゃない方がいいかなみたいなあるじゃん」

小「そうかあ…それはTバックなんだ…Tバックっていうのはすごいよね。キュ!って、おケツ落ち着くのかねえ…」

増「あれ、落ち着かない、おれ男だったら絶対落ち着かないよ」

小「いや無理だよね」

増「ずーっとあそこの間にこうやって指…(笑)」

小「当たんないようにするよね(笑) あれ前もT、ずーっとTなの?」

増「え、まあ、全体的にTなんじゃない?」

小「あまじで?じゃ男子はもうまっすぐしか無理ってこと?」

増「(笑)」

小「まいっか!まいっか!うん、ということで」

増「詳しくはね、詳しくはファンタジーだから」

小「そうそうそう、ということで~まあまたまっすー怒らせたいなんて思ったらふつおた宛てに送ってくださーい」

増「はーい」

小「以上ますおこのコーナーでした~」

 

ふつおた

小「ふつおたぁ!」

増「はい~」

小「はい読んでいきまーす。東京都の、えーまな板さん!」

増「まな板、おお、おもしろい」

小「おもしろいね」

〈増田さんの出た『VS嵐』を見ました〉

増「お!ありがとうございます!」

〈櫻井さんが、小山さんが誕生日プレゼントを櫻井さんにあげ、櫻井さんが写真付きでメールを送ったのに返信がなかったと言っていました。小山さん、なぜ返信しなかったのですか?〉

小「これまっすーから実は聞いたんだよね」

増「そうそう、返信来てないって、言ってたよーって翔くんに、言ったんだよね、あ翔くんが言ってたよって小山にすぐ伝えて」

小「そう、で僕は、なんなら、あの~…僕、すぐ返したんですよ」

増「うん」

小「写真までつけていただいてって、それミラクルで届いてなかった…僕のね、メールの送信履歴は送信しましたって出たんだけど、それを翔くんにすぐ言ったら、でもうね証拠をね、もう、送り、す、す、スクリーンショットして送りましたそれを」

増「お~送ったはずなんです!」

小「あほんとだ来てんな!ってところから、ちょっとあのーメールのばい、あの携帯を変えて、あるツールにしてから、あの、ちゃんと(増「あそういうのもなくなり」)、コミュニケーションをとれるようになりました」

増「ンなるほど!」

小「そうそう、でもまっすー翔くんとかたぶん、嵐の中では一番交流が多いんじゃない、の?そんなことない?」

増「そうですかねそうでもなん、なん、ごはん連れてってもらったりして」

小「なんかストーカーみたいなこと言われてなかった?」

増「言われてたねそれシゲが言ったからさあ、いやストーカーじゃないのよたまたま、同じ店にいて、会ったってだけよ」

小「あっなんか先回りしてみたいになっちゃって…」

増「いや違うよそれどんどんどんどんそんなことどんどん言うからおれがほんとストーカーみたい、」

小「あいつ盛ってんな話(笑)」

増「(笑) シゲが盛ってたのかな」

小「そうシゲそうなんだよぉ~」

増「いや普通にたまたま同じご飯屋さんで会って、ご、ごはん、そうそう、あぁや、おおってなって、てなっ、たっていうのからそっから、派生して、ごはん連れてってもらったのよ」

小「あっそうなんだ」

増「そうそう、したらなんか待ち伏せしたっていうのになっちゃって」

小「なっちゃったんだ」

増「どんどんそう話がね、ふくらんじゃうから」

小「すごいね~…ね嵐のみなさんと、連絡は全部知ってんのまっすーって」

増「や、潤くんと、大野くんはでもなんか前知ってたけどたぶん変わっちゃってたっぽい、さい、と、で翔くん?相葉くん二宮くんは知らないかな」

小「あっそうなんだ!」

増「そう、この前『ニノさん』にね、出させてもらって、で~ななんだっけな、なんかこう連絡、を取るようなよ、用事だったんだけど、その連絡s、あの二宮くんに連絡しようと思ったら番号知らなかったです~って話してあ、ちょっとあとでじゃあ教えてよって話になったんだけど、そのまま二宮くんいなくなってた」

小「はや!帰んの早かったんだね。でもさそういうふうに共演さしていただくと僕もだから『嵐にしやがれ』出さしてもらったときに、潤くんが、あ、あメールしていい、いいよみたいに言ってくれて」

増「うん、うん」

小「でシゲ経由で、潤くんの連絡先教えてもらって」

増「うんうん」

小「そうだからおれも、潤くんと、翔くんと、相葉くん!二宮くんと大野くんは知らないんだよねえ」

増「うーん」

小「だから、メンバーによってね、まなかなかこう共演とかするとたぶん、すぐ」

増「そっかそっか、そういうこと後輩も言うのかなあ、今回、ツアーついてくれてるJr.とかもさあ『いや~~小山いけたけどまだ手越いけない!』みたいな」

小「(笑) なんでおれだよ(笑)」

増「小山はいけたんだけど」

小「な、なんかおれさいっつも、かませ~られるんだけど、かませ~…要員なのなんなのこれ。みんな結局手越の連絡先知りたいみたいなまず小山から入ってくみたいな」

増「小山から服もらえたらおれからももらえるみたいなね?うん」

小「そうそうそうそうそう!!そうそうそう」

増「なんなんだろうね」

小「なんなん、なんなんだろうな」

増「バカにすんなよな。…(笑)」

小「あ、これまた僕の話をしてくれる先輩がいまして」

増「お、なんですか?」

〈この前滝沢くんがラジオで慶ちゃんの話をしていて、「小山はニュースを読むときゆっくりしゃべっていて、普段と違うから尊敬する」と言っていました〉

増「ほお!」

〈あと、慶ちゃんがJr.に入りたてのとき車で家まで送ってあげたこと(増「え!」)も話していました。そのときのこと覚えてますか?〉

増「なにそれ!」

小「あるのよこれ実は、まず滝沢くんがエブリ見てくれてんの嬉しいのと、んんもおれ入ったときにさあ、Jr.になりたてで、ほんっとに滝沢くんとほぼ話したことないのに、『送ってやるよ家まで』って言われたわけ」

増「うん、勝手に急に?」

小「実家まで、まその前に一回飯食いに行ってたんだけど」

増「5時間ぐらいかかる実家でしょ?」

小「いやいやそこどこ、どこや(笑)」

増「そんな遠くないか」

小「でも言って1時間半ぐらいかかるよ」

増「うん」

小「で~まその前に、ごはん食べてた一緒に、だから誘ってくれてもう一人いたんだけど、えーで、えーそのまま、3人で、僕の家まで送ってくれて」

増「へぇ」

小「でず、ずっとおまえんちやっぱ遠いなって言われてるんだけど、そういうことがあった」

増「え~!」

小「どう?Jr.に入りたてのときのじゅに、先輩との交流ってさあ、なんか」

増「いやおれは、まじでなかったね」

小「あそう!いまこんなにあんのに!」

増「うん」

小「いちっばんさあ、いまじゃデビューしてる先輩の中でさ、あのーだれが一番最初に交流としてはもった?なんか覚え、てることある?エピソード的なこと」

増「いや~~でもほんっとにないかもな、長野くんにごはん連れてってもらったのとかが(小「え!」)、たぶん初めてぐらいなんじゃないかな…いやもちろん関わりはあるよ?でもちゃんとこう、その、先輩と後輩みたいな感じで、ごはん連れてってもらったり~みたいなことは、長野くん、おれもごはん食べるの大好きだから、で長野くんが連れてってくれたりとか」

小「そうか」

増「あと~~翼くんに、洋服もらったりとか」

小「うん、うん!うんうんうん」

増「でおれむか~しほんっとに昔、潤くんに、潤くんサングラスどこで買ってんすかっつって」

小「おお!」

増「でそれ電話したこととかもあった」

小「へー!」

増「ばんもともと番号は知ってて」

小「あっそうなんだ」

増「そう、でもそうね…でも最近逆に、後輩が増えたかもね」

小「いやそうかも、まっすー偉いよね」

増「いやいや」

小「連れてくもんね、ちゃんと」

増「けっこうつれ、ね。いやでもなんか、増田くんごはん連れてってくださいよぉ!って言われたら、え、おれでいいの?みたいな」

小「どっかであるの?そういうのやっぱまだ」

増「あるある、なんか、そんな先輩感がないんだよね自分の中で」

小「いやで、まあ、そうだけどたぶんみんなから見たら先輩、よ」

増「そうそう」

小「ああ」

増「そう先輩になっちゃったんだなあって」

小「いやなっ、たんだねえ~」

増「うん」

小「以上ですか?」

 

・エンディング

小「さてお別れの時間ですけれども来週あたり手越が来るんじゃないかと思いますが、どうですか最近の手越さんに、なんか一言いただけますか」

増「最近の手越?に言いたいこと?ん~なんですかねえ~手越に、メッセージですかぁ?」

小「なんでもいいですよ」

増「うぅん…じゃあおれ、ライブで金髪にします」

小「おお~!金髪被りでいくわけですね?」

増「うん、金髪、小山もどう?って」

小「あ~おれそれそ、影響出ちゃうな月曜日」

小・増「(笑)」

小「直すの早いからな~ちょっと楽しみですね」

増「うん」

小「さここでお知らせですが、ま現在、えーツアー中ということで、次は、静岡!」

増「うん」

小「エコパ、アリーナということでこれテゴマスやったところなのかな?」

増「はい」

小「ね、そこでやります」

増「エコパ!」

小「静岡も初めてですからNEWSとしては、それこそ」

増「うん!」

小「そして、え~去年のツアーWhiteのライブDVD&Blu-rayが4月20日にリリースされま~す。さ!今週木曜の深夜ですね、24:59から、NEWSのメンバー4人でのバラエティ『変ラボ』が、日本テレビでスタートするということで」

増「嬉しいね~」

小「見られない地域の方遅れる地域の方あるかもしれませけれども」

増「はい、たくさん応援してもらってね」

小「ね」

増「これもちょっと、がっつりと」

小「頑張っていきましょうね~」

増「盛り上がっていきたい」

小「じゃあね、じゃ最後はあの~…領収書の名前で、終わりますか」

増「はい」

小「お相手はNEWSの小山慶一郎と」

増「フェルタム増田でした」

小「フェルタム(笑)」

 

○主観

フェルタム増田の話、ちょうどこの前入った大阪公演のMCでも話してて、ほんっとにおもしろくて、増田さんやっぱ天才だなって思った(笑)

ついに今週、ってか明日?から変ラボ始まるのか~~と思うとなんだか実感わかない…ちゃんと毎週録画にできてるか、特番だと思って1回録画にしてないかあと1000回ぐらい確認しないと不安。初回の放送内容もおもしろそうだったし、たくさんの人とスタッフさんに愛されて長く続く素敵な番組になってほしいな。

Living, Laughing, Listening, and Reading

『時間がない!』

 

2016年4月3日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです!今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOKぅ。お、4月に入りましたね早いもんですンねぇ。ですが、ようやくアルバムの感想などなどいろんな、まあ、メールが届いておりますので。なるべくたくさん読みたいなと思います。まずは、え~さっそく読んでいきたいと思います」

〈『QUARTETTO』発売おめでとうございます。「シゲアキのクラウド」でもおっしゃっていましたが本当に名盤ですね。部長のライナーノーツとともにアルバムの楽曲を楽しんでいます〉

「などなどたくさんのね、えー曲の、感想もいただいております。他にも来てますよ」

〈ライナーノーツ読みました。以前『KAGUYA』が発売されたときにNEWS RINGで書いていたライナーノーツがとても好きで、また読みたいと思っていたのでとても嬉しいです。わずか4日間で全3回にわたる(「ま、4回ですね、最終的にはね」)大作を書きあげた部長の熱意に頭が下がります〉

「おおありがとうございます、まだまだ来てます」

〈ライナーノーツ、楽しく拝読しました。50字程度で書いてくれたら嬉しいなと思っていたのですが、ボリュームに驚きました。2000字超えの文章を見たのは初めてです〉

「(笑) ああそんなになってましたか」

〈全曲レビューを私も書いたのですが、自分の熱量と愛はまだまだだなと痛感しました〉

「んんなるほど、え~ありがとうございます。たくさんのこの、ライナーノーツに関する、ねたくさん来たんですけどそうですねぇあの『KAGUYA』のときにちょっとやって、まあ自分でも、それが自分なりにできるぅ、まあアピールかなあというところもありまして。いやでもねまじでねちょ~時間かかってっかんねあれ!ほんと他の〆切を放り出して書いてますんでねぇ。ただまあその、甲斐あって伝わったかな、うん。

まあ映画も小説もそうだけどこう、読み方だったり見方っていうもの、がわかるとより、そういう作品の楽しみがわかると思うんですよ。で~、ま音楽もしかりで、まあ、別に、感覚だけでなんか好き、嫌いでもいいんだけど、あっこういうところがこだわってるんだ、あっだから自分が好きだったんだってところに気づいてもらえたりとか、それこそまでね一曲でも好きじゃない曲があったとして、僕のライナーノーツを読んで好きになってくれたりなんかするとね、とても嬉しいなぁと、書いた甲斐があるなあと思いました。えーねえ、メンバーのソロまで書くというね、えっへっへ(笑) 力技でしたけどね。ライナーノーツってなんだろうみたいな、ぐらいになりましたけどそれでもまあ伝わったみたいで、よかったですねはいメンバーの許可いただいてませんけどまあ、いいでしょう、うん。悪いこと書いてないからね。

えーまだ見てない方はぜひ、ジャニーズwebに入って!僕のライナーノーツを!読んでみてはいかがでしょうか!はい!というわけでまあ4月になり、おそらくいま、桜が満開なのではということで、この曲聴いてほしいと思います。NEWSで『さくらガール』」

 

・音楽部

The Sugar Hill Gang「Rapper's Delight」

加藤シゲアキの今週の音楽部。え~~まずはちょっと、今日の音楽部の前に、こんなメール来ております!」

〈部長のソロ「星の王子さま」が大好きなのですが、「ESCORT」のようにシゲ部のBGMとして聴きたいです。キラキラして落ち着いたメロディーは日曜深夜の空気とシゲ部の雰囲気にぴったりで、よく眠れそうな気がします〉

「なるほど、もうひとつ…よく眠れそう?ラジオを聴く気はないのかな?途中で寝ようとしているのかな?(笑)」

〈「Dreamcatcher」「ESCORT」と、BGMに部長のソロ曲を使用するのが恒例になっていますが、「星の王子さま」のインストもシゲ部のBGMに新たに加わるのでしょうか?〉

「ということで、まあたくさんの、熱望する声をいただきましたのでぇ。ま「ESCORT」のBGMあれはあれで気に入ってるんでこの、音楽部のBGMに「星の王子さま」にしようかな、うん。ソロ出す度にこのBGM変わっていく、なんかいいっすよね、僕のラジオならでは。ということで、今週から、え~「星の王子さま」インストに、して、いきたいと思います。もうすでになってるねこれね、うん。

はい、ということでじゃあ、え~~今日、かける音楽、まあ、今日はもうアルバムの話で、全部統一しようかなあということで。まライナーノーツ書いた、から伝わるかなあというところもあったんですけどまんまとその、それに関するメールが来ておりましたので読んでいきたいと思います」

〈ライナーノーツの中で、「NEWSKOOL」の間奏後にモチーフとなっているメロは、シュガーヒル・ギャングの「Rapper's Delight」だと知り、気になって聴いてみたら本当に似ていておもしろかったので、よければ流していただきたいです〉

「ほぉ。他にも来ております」

〈2008年の嵐の櫻井翔くんのソロ「Hip Hop Boogie」の中でも「Rapper's Delight」のメロが使われています。翔くんの影響で私自身もヒップホップと「Rapper's Delight」が大好きになったので、「NEWSKOOL」で「Rapper's Delight」のメロを聴いてテンションが上がりました〉

「まだまだたくさん書いていただきましたけどまあそうっすよね僕その「Hip Hop Boogie」、知らないんですけど、あのー…まあ翔くんがこの歌を知らないわけはないというか、まラップやってる人間でこれ知らないでやってるって言ったらおれはもうちょっとそれ疑いますけどねェ~まあ普通に、まちょっと調べていけばわかるというかまあ、音楽聴いてりゃ、必ず、ぶちあたる、ような、えーそんな曲でございますけどね。

え~まあ、ちょっと、知らない方のために、ざっくり話すとですね、え~…シュガーヒル・ギャングと言いますのはですね、えー79年かな、この「Rapper's Delight」が出たのは。ちなみに「Rapper's Delight」以外はそぉんなに、僕は知らないんだけどね逆に言えば。でもいまもわりと精力的に活動しているらしい、噂によると、うん。ま、あの…実際は違う、らしいんだけどあっそうですね、リリース、で、商業的に、初めて成功した、ラップ、が「Rapper's Delight」っていう、その曲なんですけども。え~シュガーヒル・ギャングね。あのまあこの曲はほんっとにいろんな、モチーフになっていて「Rapper's Delight」。え~僕ちょっと思いつくだけでも、あの~それこそライムスターの、「ちょうどいい」って曲の中でも最近ね、そのメロディーが使われていたりとか、ま微妙なオマージュですけど、RIP SLYMEの「STEPPER'S DELIGHT」とか。まタイトルがまさにね、「STEPPER'S DELIGHT」だから、うん。すごいに、オマージュが込められているというのは、ま普通に考えたらねわかると思うんですけど。

えーまあ、ニュージャージー州の3人組、でございます。えー…これのね、シュガーヒル・ギャングのおもしろいところは、まその、歴史の上にね、ぁの…有名なR&B歌手、の人が、まあ彼ら3人を集めたん、ですよ。それがあのーシルビア・ロビンソンという、ま起業家かつ、シン、R&Bシンガーっていうね、まあ自身が音楽業界人ですから。え~でなおかつお、新しい音楽を探しててブレイクしそうな人を、まあ、見つけていたと。ま当時はディスコブームだったりしたってことですね、の中で次に来る音楽を探していたと。で、まあクラブにラッパーをスカウトしに行ったっていうことなんすけど。で見つけたのがこの、3人組なんですね。だからこの、そのね、やっぱR&Bシンガーで次に来る音楽を、ラップだって息子がね、ラップやってた、ラップ聴いてたのかな、影響、その影響があったっていうことらしいんですけど。ジョー・ロビンソンの。その、なんか、息子の感性を信じる、なんか次のブレイクを見つけるっていうその、シルビア・ロビンソンのねぇ、感性やっぱかっこいいなぁ~と思ってて。そうなんすよね僕わりとそこけっこう、シルビア・ロビンソンが、すげえというところはちょっとあるんですけどね。おれなんで知ってんだろうこれ、あでもグランドマスター・フラッシュとかね、まあすごいいろんな人をまあは、なんていうんすか、発掘したっていうんすかね。ま詳しくはね、ご自身で調べてほしいなと思うんすけど。

さっそく聴いてほしいなと思います長いんで、途中までですね。えー聴いてほしいと思います。The Sugar Hill Gangで、「Rapper's Delight」」

 

・おたより

「シゲの部活~。えーこっからはちょっと「星の王子さま」のメールが、ようやく届いたので、たくさん、ほんっとに今週はたっくさんたっくさんもう、時間がかかるぐらい、メールが届きました。え~、ありがとうございますたくさんのメール。え~~さっそく読んでいきたいと思います!時間がない!」

〈「星の王子さま」をテーマにソロ曲を作ると知ってから本を読みました。読み終わって最初に思ったのは、「さすが加藤シゲアキ!この物語をソロ曲にするなんてどうかしてるな!」でした〉

「(笑)」

〈曲を聴くとしっかり加藤シゲアキの曲なのに『星の王子さま』の世界観もあり感動しました。『僕はあの星の中からひとつに住むんだ。その星の中で笑うんだ』の部分を引用していますが、初めからここを引用すると考えて作詞したのですか?〉

「え~このぉ理由にはふたつありますね。えーま『星の王子さま』は名言、パンチライン、たくさんあるので、まなにかは、がっつり、そのーもの自体はまあ『Invisible to the eye』のところね、エッセンシャルのとこと、まそれはやっぱ日本語で使わなかったのはちょっと有名すぎるので、『星の王子さま』感が強くなりすぎるなっていうことでまあそこは英語にしている、ということ。もうひとつは、ま名言、たくさんあるし有名なものはたくさんあるけど、その中でも、あまり、知られすぎていないフレーズがいいなあと。だからあの星の中のひとつに住むんだ、そのひとつの星の中で笑うんだ、まこの部分だけ読むとよくわからないですしね。えー文脈の中で読むことによって、その文章がとても、なんかぐっとくるものになっているわけですけれど。

もうひとつ理由としてはそこの英訳を、丸々、まあ台詞で読んでるんですけど。非常に、あのー…リズムにのりやすい、フレーズでした。あのま英語で読むとほとんどこう、おんなじフレーズの中に、readingとlaughingみたいな違いで、なので、すごく、なんていうんだろうな、ま自然と韻が踏める、そういう、フレーズになっているわけです。なので音楽的な理由と、えーま文脈的な?えー構成上の理由とっていうこと、です!はい!続いていきましょうやっべぇ全然時間たりねえ!(笑)」

〈「星の王子さま」聴きました。「BitterもいつしかGood tasteになる ならこどものままで僕はかまわぬ」という歌詞に思わず涙があふれました〉

「ああそうですか、ありがとうございます」

〈「たゆたい」がどうしても聞き取れず、耳を澄まして再生するとコーラスの方だけが歌っていました。なぜここをコーラスのみにしたのですか?〉

「もともとここは僕、全部、ラップというか、あの、たゆたいと言ってたんですけど、レコーディングの途中にちょぉっと忙しいなと。あの…ま、なんていうんだろうなぁ、聴いててせわしない、このり、ちょっと音楽の方向性というか、空気にちょっと合わないねっていうことで、じゃあそこなしにしてコーラスだけにしようかってその場で、決めました。ディレクターと話し合って。だから『Starlight たゆたい』って言ってたんですけど、あの、そこはなしに、した方がいいかもねっていうさりげなぁくちょっと、まあ遊び心も含めてね、コーラスを最後に録ったので、え~…そういうこともできたりなんか、しました。うわっ…もうちょー短くじゃもう一通読みます」

〈「星の王子さま」、私の大好きな一曲となりました。部長は作曲をする際、メロディーから作る派ですか?先にコード進行を決めてあとからメロディーをのせていってるのでしょうか?〉

「えーメロディーを作る派です!えーメロディーに合わせてコードを作る、ことがほとんどです。えーで、それであのまアレンジャーに一回投げて、でそれでまたべ、僕が違うメロディーを、考え直したりすることも多々あったりします。えーいきなりあの、ラップの部分は、あの~…なんていうんですかねぇ、コーラス、コード、つけて歌えなかったので、一回まコード?その、アレンジャーの思うコードに作り直してもらってっていう、順番、でした。なに言ってるかわかんないかもしれないけど!えー何回かこうやりとりしながらメロディー作りながらだったので。まあメロディー、ベースのメロディーは決まってるんですけど、メロディーから作るけど、出来上がったコードに、かk、合わせてまたメロディーを作り直すことも、たくさんあるということですね。え~ありがとうございました」

 

○主観

アルバムとか星の王子さまの話たくさん聴けてすっごいぜいたくだったし星の王子さまBGMにもなったしいろいろと満たされた回だった……あと久しぶり、1か月ちょっとぶり?に読まれてほんと嬉しい。すき。シゲ部も星の王子さまもしげのことも好きだから今回どこをどう切り取っても好きしかない。

 

最近文字起こしさぼっててごめんなさい~ちょっと諸事情でやる気ゼロ期間だったのですが今月からまたへろへろやっていきます。

脱げば星々、かければジンジャー、笑うふたりはシンメトリ

『吸えびちゃー!』

 

2016年3月22日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「新生活を前にバタバタする時期ですが、いかがお過ごしでしょうか?今夜は、愛するこの方、加藤シゲアキちゃんです!」

加「(笑) はいはいどうも」

小「どぉもシゲちゃん」

加「はいはいはい」

小「今日もラブラブでいきましょう」

加「ありがとうございます、はい」

小「ということでね、はぁ~シゲアキさんに、あの~いろいろと、本の、あの~~…なにおすすめであったりとか」

加「ま、正直でも僕がおすすめしたやつまだ読んでないもんね」

小「そうね」

加「いろいろとまあ、小山さんがなに読んでんのかむしろおれが気になってるぐらいですけど」

小「最近、あの~シゲの担当のま角川さんから(加「(笑)」)、あのー僕がちょっと、ある欲しい、ちょっと手に入りにくい本がありまして(加「うん」)、ま一応お願いしたところ、あの送ってくださいましてそこに、あと2冊」

加「小山さんはほんっとにめずらしい、あの読書家で(小「はい」)、ハードカバーじゃなきゃいやなんすよね」

小「僕ねちょっとそこのちょっと縛りがありましてぇ」

加「だから、いま文庫になってる方がみんなほら、値段もお手頃だし、持ち運びやすいしってまあわりと、文庫待つ人も多い中」

小「そう」

加「逆にハードカバーがなくなったようなものを(小「そう」)、文庫が出るとなくなってくじゃないですか、それを、ん、言うんすよ」

小「僕ね?あのー読書は初心者なんですよ、いわば。そのーやっぱ読書習慣がついてない中で、まずそもそも字が大き、のがいいの」

小・加「…(笑)」

小「読みやすい、あとこう~ハードカバーだと、こういろんなこう、段落も、行間も、ちょっと、広めなものもまもちろん狭いのもありますけど」

加「まもちろん字の、一文字は大きくなりますけどおのずと」

小「そうそうそう、それが、今回、その角川さんが『95』という、95と書いて『95(きゅうご)』というものを送ってもらったんですけど(加「あーはいはいはい」)、あれハードカバーにしては行間が、も、狭いんすよ」

加「うん」

小「で字もちっちゃめ」

加「うん」

小「読めてねえこれが、なかなか」

加「おお、ちょっとずつじゃ、スキルアップしてるわけですね」

小「ページ数でこれまたおもしろかった」

加「読み終わりましたか」

小「そう、これ95年に起きたことを」

加「なるほど、渋谷でね」

小「が、あのー舞台になっていて、僕、だいたいもう10歳とか11歳、ぐらいだと思うんすけど、これやっぱそう自分の記憶、で、思い出すああ~あったあったみたいなその社会、的なこととかを。いまね」

加「そういうのおもしろいよねそういう実際あったことと、フィクショ混ぜながらっていう」

小「あとは、もういまさらなんかやっぱ初心者なんであの、湊かなえさんの(加「お」)、本も」

加「『少女』読んだの」

小「『少女』読んだの、でいま、あのほんとに、『少女』読んだらまず『告白』を読んだ方がいいというふうに言われまして」

加「ま~『告白』はす、当時すごかったっすからね」

小「はい、まいまさらながらちょっと」

加「まほかもおもしろいの湊さんいっぱいあるんでぜひぜひ」

小「うん」

加「まミステリー好きですもんね、わりと」

小「そうなんです、『消滅世界』とか、わりと」

加「ふ~~ん!」

小「までもそれで、だいたい本を読むときにさあ、ま無音だとあれなんで、ちょっと、どんな音楽聴いたらいいのなんてシゲちゃんに相談したら、まジャズもいいし、クラシックなんかもいいよってことで」

加「うん」

小「まジャズ聴いてみました、ちょっとガチャガチャ、おれにはするなと思い」

加「あそう!」

小「クラシックにしてみたんです」

加「うん」

小「したらもうドーン!とはまりましてぇ」

加「ジャズも、まクラシックも、たぶんあるのよ、あのーわりとそのは、派手なオーケストラっていう」

小「あ~わかるわかる!」

加「ことがたぶん、多いんでしょ」

小「うん!あ、や、オーケストラも(加「それでもいいの」)、ちょっと静かめの、」 

加「だったらいいんでしょ」

小「そうそうそう」

加「うん」

小「だからそれからすごくねクラシック聴いてますよいま」

加「いやあれがいいんすよ、僕グレン・グールドっていうピアニストがいて、その人のクラシックがすごいいいんすよ」

小「じゃちょっとCDちょうだいよぉ」

加「まもう亡くなってるんすけど」

小「CDちょうだぁい」

加「や、しー、なにで聴いてんの普段、パソコンで聴いてんの」

小「パソコン」

加「いやだから、あのーいま、レンタル、ネ、配信」

小「あできるね、できるできる」

加「あrrれすごいよ!」 

小「すごいね」

加「あれ入んなよ!」

小「うん、じゃちょっと、その入り方わからないからあとで教えて」

加「あぁおっけ」

小「はい、すいません、え~ということでね、まいろいろと読書、も、」

加「ジャズもちょっとねぇや、トライしてほしいな。良いジャズ」

小「おすすめ教えてくださいよ」

加「はい」

小「はい、じゃまずは一曲いきましょう、NEWSで、『シリウス』」

 

・シゲアキ先生の人生の法則

小「シゲアキ先生の人生の法則!シゲちゃんが思わずわかると言いたくなってしまうような人生における法則を送ってきてもらっていま~~す」

〈自分の好きなことを勧めて、相手がはまってくれるのは嬉しいが自分より詳しくなられるのはいやだ〉

加「えーそうかなぁ!?」

小「あ、あシゲちゃんそういうやっぱ、心が広いね!」

加「全然嬉しいけどな」

小「おれこれわかるわぁ共感しちゃうわぁ」

加「あっそう」

小「うん」

加「よく、あるしねおれもそういうこと。自分がはまっちゃうことも」

小「そうだね」

加「うん、だからこれでくら、小山さんクラシック詳しくなったら逆に教えてほしいと思うもん」

小「そういう、やっぱねそういう人のがいいよ」

加「うん」

小「心が広い」

加「うん」

小「おれはちょっとこう隠しだすもんね」

加「あっそう」

小「うん」

加「へえ~」

小「でここぞというときに、こ、こんな知ってんのか!?っていうぐらいちょっと、抱えてしまう」

加「あ~自分で?」

小「うん」

加「ちょっとこう、たくわえるまでは言いたくないとか、」

小「そうそうそうあとちょっと、曖昧な知識の中で、プレゼンをするのがちょっと恥ずかしいみたいな(加「それはわかる、それはわかる」)のがあって、ある程度土台を知ってから、じゃないと語れないんじゃないか、みたいな」

加「うん、でもそこまで勉強しちゃうわけでしょ」

小「そうそうそう、ちょっと凝り性みたいなところが、あるんですよ」

加「うん、うん」

小「もうね~~手越なんかになにかを勧めて、彼すぐはまるから!もそれをね、自分~のものにします」

加「まあわりとテゴマスさんはそういうとこありますからね」

小「そうそうそう、もうだからそんときは、どうぞ、いってくださいと」

加「ん~でもおれもどうぞって感じだなー」

〈街で帽子を被りサングラスをしている人を見ると芸能人かと思って見てしまう〉

加「そうなんだ」

小「シゲどうなんですかそのー街の中で、ちょっとこう、すれ違う人とか意識して見たりする人ですか」

加「いや気づかれたくないから基本下見てますよ」

小「あっそっちね!」

加「うん」

小「やっぱおれおかしいのかな~だいったい見てるもんねぇ」

加「あっそう」

小「うん」

加「でもわかるよ、芸能人の人はけっこう。飲み屋さんとかご飯屋さんで、あのテーブルあ、あれだなとか」

小「テーブルあが」

加「テーブルが、あのテーブルにいるのはあの、芸人さんだなとか」

小「そうだよね、わかる」

加「うん」

小「あとこう、おれだって反対、側歩いてる人でも、わかる」

加「うん、わかるわかるおれもわかるけっこう、うん」

小「ね、でも…」

加「声かけないけどねあんまり」

小「うん」

加「うん」

小「帽子を被りサングラスでしょ?手越だからね」

加「うん、手越さんかもしんないねそれ、金髪だったら手越だね」

小「そうだね~いま帽子を被ってサングラスって、できる?」

加「えっでもあるんじゃない?」

小「まそのサングラスのさ、もおしゃれの方のやつでしょ?なんか、」

加「や、ぶりぶりはできないよ」

小「でしょ?だからそれはぶりぶりは無理じゃない?」

加「ぅん…あのティアドロップはちょっともういま無理だ」

小「あ~そうね。昨日たまたまハットと、伊達眼鏡がおそろいだったね」

小・加「ははは!(笑)」

加「意味わかんないわあれ!」

小「おそろいだった♡」

加「もう帰りたいのになんであれ、写メ撮ったの」

小「いやいやおれね、あのー自分のハット被って眼鏡着けたときに、その、目線のところにハット被って眼鏡してるシゲが見えたときにちょっとキュンとなって」

加「意味がわかんないよほんとに」

小「あこれ『美的』だと」

加「(笑) もすぐ『美的』にね」

小「『美的』の連載はね多々来るから」

加「そうなんだよ」

小「写真撮っとかないと」

加「うん」

小「そうそう、でこれ、」

加「『美的』のスタッフけっこうぐいぐい来るんだよ」

小「でね、これでまた『美的』に載せるっておれ言うじゃん?」

加「絶対載せなきゃダメだかんね!」

小「で、これでほんっとに載せないとほんっとに怒るんだから!」

加「おれ前ここでさあ、あれ言ったじゃんあのここで星、北斗、ほくろつなげてさ、これ『美的』って言ったら(小「そうそう」)、その、『美的』にちょ、その前に『WiNK UP』の連載があってぇ、それでちょっと必要、なんかネタがなかったからそっちにのっけたのよ」

小「うん」

加「そしたらもうちょ~~言われて!」

小「そう」

加「そのし、仕返しみたいな感じ、仕返しっつったらあれだけどおれ結局『美的』、その、お風呂写真になったの」

小「えなんで」

加「だから、ほくろが見えるように!」

小・加「ははは!(笑)」

加「でもおれも、ちょっと確かに(小「すっげえなー」)、確かに、それはまあ、でも約束したわけじゃないけど、確かにそうやって期待さしてしまったこともあるから、やりますよ、脱ぎますけどお!っつって」

小「そう、あんな言う!?おれもさ」

加「小山に言ったんでしょまず」

小「すごいよだからしかも、あの証拠となる、買ってくださっている、みなさんからのこう、メールをたくさん持ってきて、見てください小山さん!ほら全部シゲさんの、このー」

加「ちょうなんか、すごい、言われたもん」

小「おれすげー言われ、で、いまこれいま、そのふたりで、ハットの眼鏡の写真を『美的』(加「絶対あげないと!」)、いまやったでしょこれ」

加「逆に、あげないでみて」

小「(笑)」

加「そしたら、なに、なにを企画になるかわかんないよ!下手したらふたりで、帽子眼鏡、ロケさせられるよ」

小「(笑) あるな」

加「うんあるよ(笑)」

小「ちょっと、気分次第にするかじゃあ、はい」

加「(笑)」

小「え長年お送りしてきたこのコーナーですが、こちらも最終回となりまぁす!もしなにか法則を思いついたらふつおたに、ぜひお願いいたします!」

 

ふつおた

小「ふつおた!」

〈先日、4歳の娘とテレビを見ていたら、娘が「この人の声シゲに似てるね」と言うので見てみたら、IKKOさんでした〉

加「はははは!(笑)」

小「(笑)」

加「あ~そうですか!」

小「う~ん、ある?似たこ、似てるねなんて。ちょっとどんだけ言ってみなよ」

加「どんだけ~!(エコー) 出ないでしょ」

小「ああでも目ぇつぶってたらまあ同じジャンルかもね」

加「小山さんになんか、似てるって言われたことある?声とか」

小「いやおれないわ~だからぁ」

加「おれも声はないけどなぁ」

小「でもその4歳の、娘さんが気づくってことはやっぱりこう、まだね、なにもこうちょっと、やっぱ直感、感覚的なものでそう思ってるから、同じ」

加「IKKOさん、あ~そっかぁ…」

小「まちょっとその低めの」

加「感じかなあ」

小「とちょっと高いのが入っちゃうじゃん(加「あ~~」)、シゲ声張ると」

加「ああ~」

小「だから低めと、高めの、ガラガラだから」

加「あうるせーわ!」

小・加「(笑)」

小「ちょっとIKKOさんにも」

加「人の声をガラガラ!」

小「IKKOさんにも失礼なんじゃねーかとちょっと思ったけど、そう」

加「ほんとだよ!おれはまだしも」

小「ああそうね、そうそうそう」

〈この前、映画館で恥ずかしい思いをしました。半券を渡して入る入り口を駅の改札と勘違いして、Suicaで入ろうとしてしまいました〉

加「ははは!(笑)」

〈みなさん恥ずかしすぎて笑ってしまうようなことありますか?〉

加「あるんですか」

小「おれね、今日ある」

加「なに」

小「今日朝ね、ちょっと早く起きた最近早く起きるんすけど、フレンチトースト作ったんすよ、家で」

加「ほお!女子だねぇ~」

小「あの、っていうのは、あのお天気のコーナーで、ちょっと高めの、メイプルシロップを紹介したの」

加「うん」

小「でそのメイプルシロップ、使わなくなったらいただきたいんですけどみたいな感じでちょっと甘えたら、あ全然使わないんでいいんですよって言ってもらったの」

加「お」

小「で、でもなんかちょっとこういうペットボトルのサイズに入って、なんか、なんでペットボトルなんだろと思ってたわけ。で~まメイプルシロップもらったから、フレンチトースト作って、で焼いて、こうかけるじゃないすか」

加「うん」

小「したら、これジンジャーエールだったんですよ」

加「ぐぐぐ(笑)」

小「って、」

加「え、どぉいうこと!?どーいうこと!?(笑)」

小「え、だから、おれメイプルでもらってんじゃん!」

加「うん」

小「でも、なんか、もう一個、メイプル入りのジンジャーエールってのがあったらしいのよ!」

加「ああ」

小「それを、わたくしいただいてしまったみたいで、だから、もとはと言えばその天気コーナーの人が間違えたんだと思うんだけど」

加「ああ」

小「でも、どー見てもペットボトルだし、このサラサラ感が」

加「えかけたのそれでも」

小「いやサラサラしてるなと思ってけどこっち来たときにとろってなるかなって思ったの」

加「うん、ならないよ!酸素にふれて!?」

小「いやいやいやメイプルだと思ってるから」

加「うん」

小「ですごくふっくらと焼いたさ、なんなら昨日の、昨晩から漬けましたよ卵」

加「あ~」

小「それでふっくら焼いてそしたらもう、これでいってるから、とろみでいくから!なかなかの量が、ジンジャーが!」

加「一気に角度、急角度でいったんだ!」

小「すげぇよ!だから卵とミルクに浸した並みのジンジャーで浸した感じにもう」

加「ままずくはないんじゃないの」

小「いやでもそうちゃんと飲んだらねしっかり炭酸飲料のジンジャーエールだから!」

加「(笑) メイプルはじゃもらえなかったの」

小「いやだ、よぉく見たら、そのー炭酸飲料に、メイプルってこの入ってるんだよ」

加「でも実際メイプル紹介したんでしょ?スタッフさんがミスなんでしょ?」

小「そうだからおれメイプル食べて、黒糖のようでこうとろみがあってっていうことを自分で言ってるから、そのもう、意識でこっち方かけてるからさ、もぉ~」

加「いやいや、でもないわ」

小「いやおれだってないよ!朝早く起きてさ、これこそクラシックかけてさ」

加「どうしたのおいしかったの」

小「食べたよだってぇ、もったいないもぉん、ジンジャーエール

加「ちょっと違ったけど一回、どうすんのそれって一回飲むのジンジャー」

小「いやいや」

加「それともそのもう、浸す」

小「いや浸すよだからもう、吸えって!もうもうだから」

加「ははは!(笑)」

小「吸えびちゃー!だよ」

加「(笑) あ~ありがとねネタ」

小「いやいやいやいいんだけどさぁ」

加「自分で天然の話しだしたらもう終わりだよ」

小「いや今日笑っちゃったんだってほんっとにまじかよ!と思って、とろみの角度でいっちゃうと」

加「絶対だって読めばよかったじゃんなんでこんな」

小「いやいやいや信じたよ!読んだんだ!読んだんだよ!炭酸飲料って書いてあった読んだんだ!」

加「で、でも、表には、英語なんでしょたぶん」

小「だからかっこいい名前書いてあるメィプゥみたいな感じの」

加「ははは!(笑)」

小「感じのが!」

加「そういうちょっと英語に弱いとこあるから、それもあるんじゃないかな」

小「そうそうそう、すいません私の話いいんですか?ここで一曲聴いてくださいNEWSで『QUARTETTO』」

 

・エンディング

小「さシゲちゃん、ツアーがもう」

加「ね~」

小「直前となりました」

加「ちょっと不安だわぁ」

小「まいまの時点だとねまだ」

加「ね~」

小「ね」

加「でも、結局間に合うね!」

小「うん、頑張りましょう」

加「頑張りましょう良いものつくりましょう!」

小「3月26日からということになっておりま~す」

加「はい!」

小「そしてDVD、Blu-ray

加「昨年のね」

小「はい、ライブツアーWhiteですね、えそれが4月の20日に、発売日決まっておりますので~待っててください~お相手はNEWSの小山慶一郎と」

加「加藤シゲアキでした!」

 

○主観

自分が好きなものについて、自分が勧めた相手の方が詳しくなっちゃうことに対して、むしろ教えてほしいってなんのてらいもなく言えるしげさんに今日いち胸キュンした…心が広いっていうかほんとにどこまでいっても素直っていうか、こんなにこんなにまっすぐでしかもそれを隠さないまっすぐさなの、本当に好き大好き…わたしがそんなふうになれないからっていうのもあるけど、なんだろう、うーん…泣きたくなってくる。くらい好き。

メイプルジンジャーエールびちゃびちゃ事件はきっと小山さん天然事件簿ファイルに永久に保存されて永久に語り継がれるんだろうなってところも含めてめっちゃおもしろかったしめっちゃやばい。小山さんて自分が天然だって自覚あるのにその天然をみずから上塗りしていくスタイルなのすごいと思うわ。普通ちょっと気をつけるとか意識すると思うんだけどそれをすこーんと頭上高く通り抜けていくあたりほんと小山さんの魅力だし、そしてそれに嬉々として食いついて離さないしげさんもぶれなすぎてる。今日もこやしげがこやしげで世界がコヤアンドシーゲ(ラブアンドピースと同じ発音)。