読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

頼むからケータイの電源はオフに

『…今日です』

 

2014年8月10日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「NEWSの…(間)…加藤シゲアキです」オープニングからやたら響く声。いわく、今日は「定期的に来るちょっと音が悪い日」らしい。定期的に来るのか…。

〈そろそろ次の小説の構想は?〉

つい先日情報解禁された短編と連載の話。書いてたんだ実は(「伝わらない努力(笑)」)と、「野性時代」と「SPA!」での初短編と初連載についてお知らせ(それぞれ9月12日・9月9日に発売)。具体的なことは近々伝えていく。

野性時代」の短編は「中の人」が終わってすぐに書き始めて、宮古島に釣りに行くまでに三稿まで構成を終えていた。褒めてほしいわけじゃないけどと言いつつ、遊びながら仕事しながら、と。「言い訳してるみたい(笑)」

特に「SPA!」での連載は落とすか落とさないかのギリギリの攻防(?)が続いていて、書きながら本気でダメな締切が迫ってきて危機感がいつもよりあった。連載をすべて完成させたら短編くらいのサイズ感になる予定で、早く完成すればもしかしたらまた宮古島に行けるかも…!?(笑) 一方で、自分の話を短く書くのが苦手なので「野性時代」の短編は難しかったとも。CDのプレス用に使われる短い表現もよく見つけるよねと感心するほど「自分では言えない、『短くしないで!』感ある」。

共通点としてはどちらの作品も「過激」(「自分的にはどちらも過激、ハートウォーミングではない」)だそうで…。「間口を広げる意識で攻めていきたい」

『ピンクとグレー』のときと同様ある種エゴイスティックな作品になってるから自分のことを嫌いになる人もいるかもしれない。けれど「野性時代」の作品は読み切りなので小説が苦手な人も楽しめるだろうし、「SPA!」の連載は追いかけてくれたら嬉しい。いまも話しながらどうしようかなと構想を考えているほど絶賛執筆中で、NEWSの活動ももちろんしつつ今後もいろんなところで掲載してもらえたら、と意気込む部長。

 

・音楽部

ゲスの極み乙女「猟奇的なキスを私にして」

「PVは…ギョウザ!」

 

・おたより

デニーとシャアは元気?〉

「近況報告しないということは素直にちょう元気(笑)」な、金魚の話。のはずが、以前ワインセラーが壊れたという話をしたけれど、という前置きから入ったせいか結果的にはワインセラーの話に(笑)

世界で一番嫌いなことのひとつが「メーカーに故障の問い合わせをする」ことで(「あと映画館でケータイとか音鳴らすこと。今日あったんだけど」)、壊れたワインセラーのメーカーの応対が悪くてイライラした。「あれ?いつぼく修理に行けばいいですか~?(ちょっと腹立つ感じの声)」って!(怒) 1時間半も時間すぎてるぞ!!(怒)と思いつつ、「…今日です」

ワインセラーの上に金魚を置いていたからいまは非難させてる。万が一パシャーンってなったら危ないけど、結果的に無事です。

 

〈『思い出のマーニー』観に行かれたんですか?〉

「マーニー観に行かれたんです(笑)」

三部作の編集に携わっていた人がマーニーの脚本に関わっていたから半分くらいは近い距離感のイメージがあった。事前にアリエッティ(同じ米林宏昌監督の作品)も観て準備万端の状態で鑑賞したそう。予告編も予告編として節度があり、ネタバレもなく、本編に興味をもたせつつミスリードもさせつつ(「謎解き的な」)、と本編にも予告編にも満足したようす。楽しいよりかはぐっとくる作品で、主人公も中学生か高校生なので中高生の夏休みにはいい映画、アンナのキャラも◎と全力でおすすめしていた。しかし…。

「よく聞かれるんだけど、おれは映画館の真ん中で観たい派」と言う部長、ほぼ満席状態の中偶然空いていた三連番の空席のうち真ん中の席を確保。予告編が始まっても両隣の観客が来ず、ヨッシャーと思うもつかの間、両サイドに男性二人組が座る。「おれの上でコーラ渡したりすんの、事前に渡しとけ~よ~って。おれドリンク持ってないけど!」自分の両側のドリンクホルダーを使用されてさらにおこ。「ひじ置きは彼らのものになるわけじゃん、いーーーんだよ!お互い(ひじ置きに)しないどこうね~ってわかってんだろうなって思ってたら!」映画が進むにつれひじ置きにひじを立てて頬杖をつき始めたとか。

さらに左隣の人のケータイがふるえだし…「おまえのグループが!!おまえがあ゛ぁ~~!!(怒) 防御電波入ってんじゃないの!?」

最初は自分のケータイかと思ったけれど(「映画館でケータイ鳴らすと罪悪感で一日寝れなくなる」)やっぱり左隣の人のケータイだと確信。そういうのがなかったらもっと泣けたのに!

「電源切れよ!」と怒りたいのに夏休みで周りにたくさん子どもがいるから怒れなかった。しかもエンディングのとこでそのグループLINEをチェックしていて、「高校生にしてはひげもじゃだしおれと同じくらいなのかな、こういうのおれ怒った方がいいのかなあぁ゛~~イ゛ーメ゛ールアドレスは!!」と、最後の最後まで「あいつらまじマーニー」な部長なのであった。完。

 

・写真部

部長賞はONEの缶バッジ!おめでとうございます!ぱちぱち

 

○主観

またマーニーかよ!!!!!!!    …はい。

部長の新連載と短編すっごい楽しみ。わたしは正直『ピンクとグレー』レベルの性描写(?)でもうキャパシティオーバーどころかキャパシティぶっ壊されて二度と修復不可能だったので読み切れる自信はない。でも読む。読むよ。それまでケータイ切ってマーニー観てるよ。

 

関係ないけどこの前の未来シアターのねんど作りこやしげかわいかった。個人的には小山さんよりしげさんの作品の方が見てて情緒不安定になるタイプの形状をしてる感あった。