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適醤適所

『何ジャンが多すぎるじゃん』

 

2014年9月14日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「まずはかわいらしいメッセージから」

〈いつも娘が聴いているのをこそこそ聴いてます。娘と釣りに行きたいのですが断られてしまいました。釣りをする女の子をどう思いますか?これを聴いて娘が釣りに行ってくれたらいいな〉

「かわいいっすね(笑)」一緒に聴いてるわけじゃなく「こそこそ聴いてる」というパパリスナーからのおたより。

釣りをする女性「釣り女(ツリジョ)」は部長的には全然良いとのこと。男の子でも魚がさわれないとか、釣り自体がかなりアウトドアなので日焼けや汚れがいやだという人もいる。まぐろ釣りなどは特に「ハンティング」な感じなので女の子には激しいかもしれないけど、その人自身が楽しめるなら問題ない。女性アングラー(釣りをする人のこと)で多いのは「食べられる魚を釣りたい」という人。釣って捌いて食べるって女子力高い!「釣りデビューしたい」という人はけっこう多いけど、とにかく行くことが大事、とアドバイス。部長いわく、釣りデビューにとって一番大事なことは「釣れるか釣れないか」らしい。スタッフさんの中にも「加藤さんが釣り釣り言うから釣り行って来た」って人がいるとかいないとか。釣りデートや家族連れで釣りを楽しむ人たちもいるのでおすすめですとのこと。

 

・音楽部

エド・シーラン「シング」

「アッパーだけどリリックがすごい」とおすすめの楽曲。

 

・おたより

「最近ずっと書いてたりしたからね~このラジオにはそんな変化は訪れない!(笑)」小山さんとの野球観戦はなかなか予定が合わずいまだに行けていないので近々実現させたい。最近は料理でストレス発散(「ストレスそんなないけど」)しているそう。

〈何の野菜がおすすめ?〉

情報収集も兼ねて美容室で雑誌(「ファッション誌じゃなくてカルチャー誌」)をめっちゃ読むという部長、そこで読んだ記事の話。

とある雑誌の料理コーナーに煮込みハンバーグのレシピがあって、作ったことはあるけど1人のためにはあんま作んないなーと思っていたら「ベジブロスの作り方」が載っていた。ベジブロスは煮込む用のソースのことで、NEWSRINGにも書いたけれど「ベジ=野菜/ブロス=出汁」で「野菜の出汁」という意味。野菜の皮やヘタ、切れ端を水で煮込んでざるで濾し、スープや炒めものに使うそう。該当の記事で言えば煮込みハンバーグのスープに使う。

野菜の皮は抗酸化作用が強く、栄養があるのが当たり前で(「魚も皮の周りがうまい」)、それを煮込むことで「ホニャララホニャララみたいな…デュラムセモリナ粉みたいな(笑)、名前の栄養素が溶け出す」。部長的には長ネギの青いところとかは使うたびにネギ焼きなど作っていられないので、「全部煮込むだけでOK」なベジブロスは大変便利だとか。他にもにんにくの根やトマトのヘタなどでも作れる。当該記事に関しては、「『1300mlの水に対して』って細かいのに、『野菜のヘタや皮を両手いっぱい』…ざっくり~みたいな!」

中身と外見であんま味は変わらないけれど、「セロリを入れると匂いがバーンとつく」らしい。捨てる前に30分煮込むなどひと手間かけて、それでみそ汁を作ったり。

それの延長線上で次のおたより。

〈最近作ったオリジナル料理は?〉

「丸山くんの影響で粕汁を作ろうと思って。いろんなところで聞くので作ってみようかなと」日本酒のある場所に酒粕あり、ということで、家であんま食べてないこともあって粕汁を作った話。

ネットでレシピを検索したらとん汁に酒粕を入れるイメージだったので人生で初めて酒粕を買った。しかしネットではだいたいシャケを入れているらしく、「…え?」となったと言う部長。シャケを焼いてほぐして入れてできるのが粕汁らしい。京都では豚が有名なのでとん汁のイメージだったけれど、豚なのかシャケなのかどっち!?という論争が起きてる。「わかんないから豚でいいや」

その粕汁にベジブロスを加えてみたところ、おいしいんだけどなにでおいしいのかわからなかったそう。「酒粕なのかベジブロスなのか豚なのか」

また、(小説を)書きながら疲れてネットサーフィンをしていたときに麻婆豆腐のレシピをスクショしていたことをフォルダを見て思い出し、人生初!「麻婆豆腐を作ろう」と思い立った部長。ひき肉・豆腐・油以外に何を入れるかというと、四川風にするには「花椒(ホァジャオ)」という調味料が必要で、いっぱい入れると良いとのことだったので、「やりました。…なんの報告?(笑)」

にんにくと生姜を炒めーの、ひき肉と味噌を入れーの、鶏がら入れーの、豆腐、花椒入れーの、で、中華初チャレンジにもかかわらずすげー簡単に作れたそう。しかし麻婆豆腐を作るにあたっては必要な調味料がいろいろあり…「トウバンジャン、トウチジャン、あと赤いやつ…コチュジャン?ではなく…何ジャンが多すぎるじゃん!…何ジャンが多すぎるじゃん!(笑)」自分でツボってリフレインする部長(笑)

「トウチジャン入れんじゃん、じゃんじゃん!すげージャンするじゃん!ちがうとこツボってきた(笑) 小瓶で使うけどジャンたちの使い道知りませんじゃん、シゲちゃん…シゲジャン(笑)」もうなにがなんだか。

トウチジャンは「ザ・豆」で、おいしかったけどこういう調味料は余ってしまうのが悩み。「去年のナンプラーも余ってるし」と、冷蔵庫の半分が調味料で埋まっているのを嘆いていた。「どっか行ったりすると買うし。かつお味噌とか」

味噌だけで何種類もあったり、七味や誕生日にもらったオリーブオイルなど、「おれんち何?」と思うほど調味料だらけの部長家。ジャン問題は根深いので中華をもっと作らないとと決意。「調味料整理するために作んないと」

ちなみに煮込みハンバーグはまだ作っていないそう(「レシピは覚えた」)。花椒がいっぱい余っているのも悩みのひとつで、麻婆豆腐のレシピが「たくさん使う」と言うから3袋買ったのに少し入れただけですごくからくて結果2袋半も余ってるとか。

「持て余すわー家で料理するといろんな調味料持て余すわー」と、調味料持て余し問題に頭を抱えるシゲジャンだった。

 

○主観

今度の誕生日にはルアーフィッシングに必要な釣り道具一式をねだろうかと真剣に考えるほど釣りがしたい今日このごろ。でもわからないことが多すぎてなかなか一歩を踏み出せない。パパリスナーの娘さん、せっかく一番身近に教えてくれる人がいるのだからぜひ釣りに行ってほしい。パパのためにも。

わたし自身が全然料理しない/できない人なので、部長の料理話はいつもすごいなあと心から尊敬してる。料理できる人みんなすごい。あと料理できる男の人ってそれだけで魅力3000000000割増しだから部長の魅力とどまるところを知らないわ。知ってた。

麻婆豆腐を作ったことがなかった、というか、中華初挑戦だったというのが意外だった。わりと作ってそうなイメージ。ジャンじゃんのくだりはくだらねーwwwwって思いながらも思わず笑ってしまった(笑) デュラムセモリナ粉のときみたくまたアク解の検索ワードにシゲの名前と調味料の名前が並列されてしまう。

生まれ変われたら部長家の調味料をちょっとずつちょっとずつ減らしていく妖精(ボランティア)になりたい。