徹底検証!冬のお鍋特集
『略したらエリンギ』
2014年12月16日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「クリスマスまであと一週間ちょっと、今夜はこの方です、シゲサンタ♡」
加「どーもーシゲサンタですぅ~~どーも~~↑」
小「ありがとうございますぅ~ねえクリスマスだよ!クリスマスなんかしてる?家で。ツリー出すとかさ」
加「あしてるよ」
小「あしてんの?意外だね」
加「事務所入ってすぐにソロでアイドル雑誌に載ったんだけど、小学生とか中1とかでね」
小「早いね」
加「そのときの12月にアイドル誌ひとりで出たの。そんときのたぶん『WiNK UP』だと思うんだけど、クリスマスの写真で、なんかそういうくりしゅましゅしよう(噛んだ)で撮るじゃん」
小「くりしゅましゅ」
加「クリスマス仕様で撮るじゃん!(笑)」
小「くしゅくしゅくしゅ」
加「んふふ(笑) ちょっと溺れた、軽く」
小「クリスマッシュ!」
加「クリスマッシュのセットで、針金でできたちっちゃいツリーとトナカイみたいなんがあって、すーごいかわいかったの。で、まあおれもさ、フレッシュだからさ、(小「ああ、フレッシュジュニアね」)『くださーい!』って言ったらくれたのね」
それを家に持って帰ってずっと実家で飾っていたんだけど、一人暮らしするようになって親御さんに荷物を取りに来てくれるよう頼んだとき、ついでに置いて行ったらしい。
加「でそれいま見てもやっぱけっこう好きなの、デザイン的に。シルバーでおしゃれだから」
小「それ何年よ、だってもう十…」
加「15年…4年くらいか」
小「すごいねー」
加「いまでもそれを年末になると」
小「出して」
加「出して、クリスマスだなあっていう(小「ほお~~」)。そろそろか、12月だからもう出してもいいのか」
小「おれもでもあのーホームセンター行ってさ、買うよ」
加「なにを」
小「あの、クリスマスツリー」
加「だから今度小山んちにもみの木送るよ」
小「でか!」
加「ガチなやつ(笑)」
小「ガチなやつでしょ?」
加「あれとかやんの?玄関のさ」
小「ああおれ飾る飾る!(加「リース?」)飾る飾る」
加「なんていうの?リース?」
小「あるよね」
ガ「リーフ」
加「リーフ」
小「リーフ」
ガ「オーナメント?」
加「オーナメントは飾るやつよ」
小「あのこう丸いやつでしょ?」
加「丸いやつ」
小「とんってかけるでしょ、あーあれする!」
加「リー、フ…まあなんかいいよね、ああいうの」
小「クリスマスはお仕事しながらNEWSと過ごせたらいいですね」
加「いいですね」
・シゲッター
小「ひとりで、その先ほど『WiNK UP』に載ったって話は、自慢…」
加「いやどっちかっていうと物持ちがいい話だけど、ついでに、ついでに(強調)すぐひとりでアイドル雑誌載れた自慢もした」
小「(笑)」
加「ひけらかしたけど」
小「ねえシゲってさ、おれシゲが入ってすぐの待遇知らないじゃん。どの感じだった、ちょっといま客観的に見て、けっこう…待遇よろしだった?」
加「入って1か月で沖縄行って、入って3か月でハワイ行った」
小「やっぱそれすげえわ(加「だから、」)、それエリートコースだ」
加「で、ほら、学校、受験があったから休んで」
小「え!1回ジャニーズ事務所休んでんの!?」
加「休んでんの。そんなんで戻ってこれないんだよ普通は」
小「そうなの!?」
加「そう」
小「どんくらい休んだの」
加「半年?8月から2月?」
小「えその間マネージャーさんから電話1回来ないってこと?」
加「来ない」
小「ええっこわっ」
その後無事に受かって、「すいません受かりました、青山学院」と言ったもののマネージャーが全然連絡をくれなかったため、ジャニーさんに直接電話したとしげさん。ジャニーさんに「受かったからもっかい仕事したいんだけど」って言ったら「YOU明日来なよ」と。
加「明日、次の日行ったら春からの連ドラが決まったの」
小「はい?…(笑)」
加「顔見られて(小「は?」)、『YOUドラマね』っていう」
小「まじで?」
加「あんときがだから人生のピークだなおれ」
小「いやいやいや、ピークNEWSになってからでしょ(笑)」
加「あんときが人生のピーク(小「いやでもジュニアん中では」)。NEWSになってからは大変だった(笑) あんときは大変なことがあんまなかった楽しかっただけだもん」
小「ああそっか、まあなにが来ても楽しい(加「そう」)、大変なことさえわかんなかったじゃんあんときって」
加「うん」
小「すごいなその待遇」
加「すごかったね、でも小山だって良い方だったでしょ」
小「おれもオーディションやって一週間後には『WiNK UP』撮ってたからねー」
加「そうだよね」
小「やっぱ『WiNK UP』登竜門なんでしょうね」
加「当時特に」
小「さあシゲッターいきましょう!」
加「いこいこ」
〈おでんを作りすぎて見るのもいやになっている〉
小「おでん作る?」
加「おでん作らなーい、ちょっとおでん作りたいんだよ作りたい」
小「わかるわかる、おでん作ってストックホルムしたいよね」
加「ストックホルムしたい(笑) おでんってダシだけなのかなあれ。ダシと塩とかかな、しょうゆとかじゃないよね」
小「でもある程度やっぱさ染み込ませとかないとさあ、コンビニのおいしさは出ないでしょ」
加「うーん」
ガ「コンビニ(笑)」
小「コンビニコンビニ(笑)」
加「なに…家でもし鍋で、ひとりでおでんするなら(小「うん」)、おでんの具…だってそんなに全部入れられないじゃん」
小「まず餅巾着」
加「餅巾着で売ってんの!?」
小「売ってます、作った状態で売ってます、かんぴょうさんで巻いてあります」
加「ほお~…もうだから自分でもやらないタイプね(笑)」
小「そそそそ、もう入れるだけ。まあダシを自分で作ったとしても、こんにゃくでしょ」
加「こんにゃくどっち?しらたき?三角の方?」
小「あしらたき!おれおでんのしらたき好きだね」
加「はあ」
小「あすっげー腹減ってきたな。はんぺんさん」
加「はんぺん、はんぺんは三角の方丸い方?四角い方?」
小「最近丸いふくらんでるのもあるね!」
加「コンビニだと丸いよね」
小「まあ四角かな」
加「四角ね、三角の方切ってね」
小「あとなんかないの?がんも」
加「大根は?」
小「あ大根も入れる…でも大根入れないかもそしたら」
加「まじで?」
小「大根ちょっと切ったりするのめんどくさいわー」
加「うわーそうあれ楽しいじゃん面取りしてさあ皮剥いて。隠し包丁入れて」
小「がんもさんは」
加「おれがんもあんまり…練り物あんま実はそんなに惹かれないんだよね」
小「じゃ絶対外せないのなに、おでんで」
加「おれも実は巾着だった(笑)」
小「あ巾着ね!餅巾着でいいの?」
加「揚げに餅入ってるやつでしょ?あれが一番うまいよね。だけどたまごおれ入れない」
小「おれもたまご入れない!だってさたまごさ黄身がさもうなんか」
加「カチカチになんだよね。ラーメン屋のさたまごが一番理想でしょ?」
小「うん、ぽろぽろぽろってなっちゃうじゃん」
加「なっちゃう、あれ溶かして食べたいんでしょ?」
小「うん」
加「でもおれあんまないな(小「あちくわね~」)。ロールキャベツはでもうまいよね!」
小「あ~~~ロールちゃんね!」
加「ちょっとイレギュラーだけど!」
小「ロールはうまい!」
加「あと!(手を叩く音)トマト!」
小「あ~~~…(低音)」
加「あっ出た出たやべえ、こいつに話してもダメなんだ」
小「そこはごめん、共感できなかったわ」
加「トマトめっちゃうまい!」
小「トマト…おでんトマト?」
加「おま…お、おまと(笑)」
小・加「(笑)」
加「おまと(笑)」
小「あっ待ってそれ加熱したね?」
加「できるかな」
小「おおいけるわ」
加「食べれる?」
小「ああ食べられる」
加「皮剥いてじゃぽんってもう入れるだけ、丸ごとトマト」
小「加熱してんでしょ?いけます。加熱してくれればいけるのよ、生がダメなの」
加「でもそこそこ生っぽいよ、でも。なんか丸ごとだから」
小「でも生具合にしないかどうかは自分次第でしょ?」
加「そうね。いやトマトね、やってほしい」
小「わかった」
加「あれコンビニでもやったらいいやってるかなもしかして。牛スジとかタコとかね」
小「あ牛スジ!うわあ、おれ、おでん食いてえ、今日」
加「な(笑)」
小「やばい」
加「あれさいまコンビニだとさ、からし、ゆず胡椒とかもらえるじゃん、みそとか」
小「え!?」
加「選べるっていうか別でもらえるじゃん」
小「えからしだけじゃないのいま、ゆず胡椒くれるの!?」
加「そうよ、楽しいよ~!」
小「楽しいな!」
加「みそとかもさ、だからあの端んところにさちょっとずつ溶かしてくわけよ(机を小刻みに叩く音)」
小「ああ!」
加「まあからしが一番おいしいけど」
小「ちょっとコンビニ行かない?」
加「(笑)」
小「以上、シゲッターでした。やっべー」
・ふつおた
〈友達が「三度の飯よりシゲ」だったのが、最近「三度の飯のあとにシゲ」になってしまいました。どうすればいい?〉
加「僕なんかそんなもんでいいですよ(小「(笑)」)、僕なんかね。それぐらいでちょうどいいです」
小「認めるパターンね(笑)」
〈好きなお鍋ランキング教えて!〉
加「おんなじような話ばっかしてんじゃん!(笑)」
小「1位は水炊き、2位すきやき、3位キムチ鍋」
加「すきやきも鍋に入れんの?」
小「いやこの人の中では入れてるみたい」
加「じゃあすきやきが1位だよ」
小「いやおれは豚しゃぶだね」
加「あー…」
小「2位は?」
加「ちょっといま順不同でつけていい?(小「いいよ」)1回いくつかさガンガン出していこう鍋の、鍋が出せなくなった方が負けね」
>突然の山手線ゲーム(鍋ver,)<
小「もつ」
加「なんでおまえから始めたんだよ」
小「(笑) …もつ」
加「水炊き」
小「キムチ」
加「チゲ鍋ね(小「うん」)、豆乳鍋」
小「あ~~…(加「はや(笑) なんでもいいんだよ」)あのコンポタスープみたいなのなんだっけ、白いスープのお鍋」
加「パイタンスープ?」
小「パイタン、じゃ」
加「じゃおでん」
小「あおでん鍋か!(加「(笑)」)まじかよ~あ、みそ、じゃ」
加「みそ鍋?」
小「みそ鍋」
加「じゃあ普通のしゃぶしゃぶ、牛しゃぶ」
小「あ牛?牛でいくの?じゃあかにしゃぶ」
加「ははは!(笑) ちゃんこ!終わんねーよ(笑)」
小「こっからいこう」
加「このへんからね」
小「こっからじゃあさ、ふたりで決めようぜ。ふたりで、ベスト3」
加「おれでも絶対譲らない1位すきやき、100パー」
小「でもそれは、」
加「おれ食べ物の中で全部すきやきが好きだもん」
小「でもそれは譲ってもいいぐらいおれも好き」
加「あそう、じゃあ1位すきやきね」
小「いいよ、1位すきやき」
加「いいよ豚しゃぶ。決まるのはや(笑)」
小「じゃ豚しゃぶ2位入れていい?(加「いいよ」)おれ豚しゃぶちょう好き」
加「おれその次むずい」
小「次か~おれ」
加「でも牛豚ってきたら鶏できたいよ、キムチか、」
小「ま水炊きもいいけどね」
加「うん水炊き、いま迷ってる水炊きか」
小「水炊きじゃない?だって水炊きでもぽん酢で遊べるもんなー」
加「ゆず胡椒パイセンもいるしね」
小「ああ、水にしよ!」
加「水(笑) 水ゆうたで(笑) 略し方水ゆうた」
小「決まったよ」
加「もうそれしか食べられないよ小山」
小「えどうゆこと?」
加「おでん食えないよあんんなにおでんの話したのに」
小「あおでん…でもいいじゃん1位すきやき2位豚しゃぶ3位水炊き」
加「じゃあ、」
小「違うネタいこうとしてる?いま」
加「いやなんか具を決めようと思ったけど」
小「水炊きの?」
加「いやいや、どれがいい?でも具決めるなら…じゃあ、肉以外の鍋の最強。たとえば豆腐とか。おれもう言うよ、具で」
小「じゃあせーので、せーので言お(加「うん」)、待って待って待って…いいよ」
小・加「せーの」
小「ねぎ!」加「水菜!」
加「あーねぎ!」
小「あーねぎ、水菜!?あ~」
加「でもねぎね!でもねぎ薬味に入れない?もはや」
小「いやでもさねぎがあのコロコロしてるのもたまらんじゃん、汁、汁吸って」
加「いやコロねぎよりはシャッシャッシャッシャか~あの万能ねぎ」
小「いっこもういっこ、迷ったのなに、じゃあもし。おれえのき。シャキシャキ好きあのシャキシャキ」
加「おれでもしぃ~~たけ先輩」
小「きのこ系いっちゃう」
加「きのこ系いっちゃうな~きのこってすごいよね」
小「意外と似るね」
加「しいたけ舞茸、えのき。だって小山エリンギちょう好きじゃなかった?」
小「エリンギ大好きだから」
加「エリンギ山、ほんと(笑) エリ山ンギ一郎(笑) エリ山ンギ一郎だったじゃん(笑)」
小「名前が最後難しいんだよ、ンから入んなきゃ」
加「(笑)」
小「エリ山ンギ一郎言いづれーよ」
加「(笑)」
・エンディング
小「さあシゲ今年最後になるかもしれないんでね、ああまだ来てくれるかもしれないけど」
加「ああ、来ますよまた」
小「今日のお相手はエリ山ンギ一郎と」
加「…エリ藤ンギアキでした(笑)」
小「ふたりとも略したらエリンギね(笑)」
加「エリンギ(笑)」
○主観
今日のKラジ飯テロ回か!深夜に!寒い深夜に鍋の話など…無慈悲。でも寒くなると無条件にお鍋系食べたくなるよね~無駄におでん恋しい。好きな具餅巾着は理解できすぎるほど理解できるけど大根様を外そうとしてるのは解せない…大根のないおでんなんてエビのないエビチリみたいなものだぞ。もうスープしか残ってないくらいのむなしさだぞ。大根様は荒野に咲く一輪の花。個人的には大根様・ちくわぶ先輩・たまごちゃんが好き。締めは昆布で。
そういえばおまと(笑)は、新・示談交渉人裏ファイル4のラストで三根子さんが食べてたね。トマト苦手だからうわぁ…って思いながら見てたけど、しげさんが話してるの聴いててもやっぱりうわぁ…ってなった。ミートソースとかトマトスープとか加工トマトは全然いけるんだけど。小山さんの気持ちわかる、ちょっと。
途中でいきなり山手線ゲーム始まったのまじ謎かった(笑) こやしげが食べ物についてトークしてると本当に楽しそうで聴いてるだけであったかくなる感じする。いつだかのフルーツランキングとかイタリアン解説とか。ちなみにわたしは鍋ジャンルなら豚しゃぶが好きだなー我が家では大晦日の日に隔年で豚しゃぶとすきやきを食べるのだけど、今年はすきやきの年なので残念無念また来年。
あと地味に気になったけどクリスマス時期に玄関に掛けるのってリースで合ってるよね。リーフて。