とめどないキッス
『おれ、もう我慢できないっ(ウィスパー)』
2014年12月23日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「今夜はクリスマス、イブ・イブ…日付変わって、イブにはなりました、この方です、てごサンタさん♡」
手「どーもサンタが来ったよ♡ イブイブ♡ オーケーイ!」
小「それうさぎじゃんそれ(小声)」
手「間違えた(笑)」
小「手やってるけどうさぎになっちゃってる」
手「間違えちった、間違えちった(笑)」
小「メリークリスマスだよ~!」
手「やっばいイブイブですねー!」
小「てごサンタはさあリスナーになにをあげるの?」
手「ん~おれをあげる、じゃあいってきま~す!」
小・手「(笑)」
小「今日も幸せだね、今日も幸せだね(笑) いや~いいよいいよ自分を届けるんだからさ」
手「そうですよ」
小「でもクリスマスだよ」
手「うん」
小「だってさリスナーの人もひとりで過ごしてるかもしんないよ」
手「やばい」
小「やべーよどうするこれえ(手「ん?」)、寂しがってるよ~」
手「やばいね」
小「やばいよ~」
手「クリスマスってカップルだらけになっちゃうからね街がね」
小「そう、でもキライじゃないでしょ」
手「ああなんかああいうなんか幸せのオーラが出てるのは好きですね」
小「いやいいよな~」
手「(被せ気味に)いやそんなことおれね今日からおれすごいんだよおれ」
小「どうしたの」
手「おれさあ明日エブリ生放送出るじゃんおれ(小「うん」)。ずっとこっから生放送だからおれ」
小「え?まずちょっとごめんね、いっこうんって言ったけど、明日出んの?(笑)」
手「出るよ」
小「あそうなんだ(笑)」
手「(マネージャーさんに)出るよね?」
小「出んの、え?」
手「5時台?」
小「5時台おれいないわ」
手「いないんだ!」
小「あーそうだCWCのコーナーは5時から6時のまたぎなのよ」
手「あいないんだ!」
小「そうだよ。えそっからずっと生なの?てかさ」
手「おれだから今日のこのあと夜から生放送で」
小「え!?今日もあんの!」
手「だから今日の夜から朝6時半まで生放送やって、そのあと『ZIP!』から電波ジャックよ、エブリまで」
小「やべえ、てかさ、全然関係ないけど今週の日曜やばいっしょあなたスケジュール」
手「あたし?」
小「あなたやばいよ、知ってるもんおれ」
手「なにが」
小「あなたのスケジュール知ってんのよおれ」
手「ん~あたし(女声)」
小「日曜ね~このね~てごサンタ働くよ日曜!」
手「あーなかなかだね」
小「なかなかだよ」
今回の収録日も、収録後次の日の夜までNEWSで「KAGUYA」のリハがあると手越さん(収録日は 12月16日)。
手「なかなかだね」
小「だからCWC期間は大変だけどね」
手「だから年末働くからだれか僕を癒やして♡(猫なで声)」
小「癒やしてください~」
手「はやくはやくぅ♡マッサージしてよぉ♡(猫なで声)」
小「(笑) 最近さ楽屋でさおれに足出すのやめてくんない」
手「(笑)」
小「あれなんなの?あのさあ、最近さあほんと急にやりだしたよね?おれがさソファー座ってたらさ、おれの横座ってさ足ボンっておれの腿の上にのせるのやめてくれない、あれなんなの揉んでってやつ」
手「揉んでよ、足疲れてるおれだよサッカーとかもよくやってるから」
小「しっかり揉むしなおれもなーちゃんとなー優しいよおれえ」
手「(笑) マッサージしてください(笑)」
小「今日だからクリスマスイブだからさ、子猫ちゃんたちをさあイイ気分にしてあげようよ」
手「いいの?いっちゃうよ?いっちゃうよクリスマス!どうしたい?どうしたい!」
小「うるさいなほんとに(手「(笑)」)、疲れないの?生きてて(笑)」
手「生きてて(笑) いまのとこ大丈夫ね!(笑)」
小「あほんと?ガソリンが」
手「30ぐらいでガタくる可能性あるからおれ」
小「ほんとにハイブリッドだよね」
手「ハイブリッド」
小「すごいな~」
・妄想キッスシチエーション
手「外は寒いけど、その分、おれが熱い夜にさせてやるから…待っといてね。あなたの、妄想キッスシチュエーショ~~ン↑↑!!!」
小「よいしょー!」
手「ポーポーポー!!よっせーよっせーぃ!久しぶりだな」
約4か月ぶりの妄想キッスシチュエーション!
小「4か月くらい子猫ちゃんたち待ってるからさ」
手「待たした分すごいでしょうね」
小「今日はそのフリ作っていただいたからには!」
手「そうですよ、もう、もう~」
小「おおっとぉ~手を小刻みにぃ」
手「(笑)」
小「手越さんさいつもさやってくれてんのわかるんだけど(手「はい」)、いつもの手越+αって欲しがってるおれもいるし(手「ほうほう!」)、たぶんリスナーの方もいると思う」
手「はい」
小「じらされたわけだから(手「はい」)、じらされた方にはもうぐっと来てほしいじゃん」
手「わかりましたわかりました」
小「そこそんなに!みたいな」
手「なるほどなるほど」
1.メリー二度チュー
遠距離恋愛中の祐くんとはクリスマスも電話だけ。
祐「あもしもし?」
小(女)「あ祐くん?メリークリスマス!」
他愛もない会話だけでもほんとに楽しくて、つい、会いたい気持ちが抑えられなくなる。
小(女)「会いたいなあ…」
祐「そんなに会いたいなら会っちゃう?」
小(女)「またまたー!」
祐「鍵、開けてみ?」
突然鳴ったインターホンに鍵を開けると、
祐「来ちゃった」
小(女)「うそ!」
祐「おれがクリスマスにひとりにするわけないだろ(チュッ)。ふっ、やっと会えた(チュッ)。メリークリスマス」
小「2回したよ!?」
手「二度チューね!(小「オーイ」)二度漬けは禁止だけど二度チューは」
小・手「オーケーイ↑↑!!」
小「串カツかな?串カツの話かな?」
手「(笑)」
小「そうかな~いやいやいやいいですね~。こういうのどうなの?たとえばこうほんとに会いたいと、彼女はでも遠いのよ、もしかしたら新幹線で行かなきゃいけない距離かもしれない(手「はいはい」9。そのときにもうなんか事前にさ、これ夜になっちゃうとするじゃん、したらなんとなく予想して行っちゃうタイプなのか…」
手「おれ行くね!」
小「あ行く(笑)」
手「まだね開発途中だけどリニア乗って行くわ」
小「速いね!すぐ着くね!」
手「ええ(笑)」
小「速いな~(手「リニアで行きます」)っていうぐらいもう、だからもうこういうの想定してるでしょこれ」
手「してるしてる」
小「想定内だよねこれ」
手「だってクリスマスだよ、恋人たちのクリスマス。サイレンナイホーリーナイですよ」
小「わお~ちゅっちゅしたいもんな~」
手「したいよ~サンタコス着てほしいよ~」
小「あサンタコス、もうね~。サンタコスはするタイプなんですか?それともトナカイさんになるんですかそれとも、はたしてまた違うものになるのか…」
手「いや!あんまりないっすね、だいたいサンタコスって男ってあんまないけどさ女性はいっぱいあるじゃない」
小「なにその、ちょっとおっぱい押さえてるの」
手「違う違う(笑)」
小「癖なのそれ(笑)」
手「海外が多すぎてボディランゲージがもうでかくなっちゃうのよ鈴木奈々ちゃん並みに!」
小「こうなっちゃうからね、手巻いちゃうからね」
手「そうなんですよ」
小「いやいいですよ、これだからまあまあ助走としてはいい話だったと思いますよずいぶんと」
手「ホップホップですよ」
小「まだまだありますからみなさん」
手「心もあそこもHOT!HOT!」
小「オケイ」
手「HOT!HOT!」
小「す、座れ、座れ」
小・手「(笑)」
手「す・わ・れ(笑) す・わ・れ(笑) す・わ・れ(笑) おれ中学生以来だよ、手越座れって言われたの、たぶん(笑)」めっちゃツボにはまってる手越さんwww
小「(笑)」
手「おれ久しぶりの感覚だわ、はんぱねえわー(笑)」
小「いきますよ(笑)」
手「はいすいませんねえ(笑)」
2.クリスマスの奇跡
今日は男3、女3のクリスマス合コン(手「ほう」)。私が気になっているのは盛り上げ上手な祐也くん。やっと祐也くんと隣の席に。でもいざとなったら恥ずかしくてなかなか話が弾まない。そんなとき祐也くんが、
祐「おれつまんない?席替えしようか?」
小(女)「えっ、あっそんなんじゃないんです!」
声が裏返りながらも立とうとする祐也くんの袖を掴み、目を見て、
小(女)「さっきから、祐也くんのこと気になっちゃって…でも恥ずかしくて」
祐也くんも顔を赤くして、
祐「えっと…おれもけっこう気になっちゃってたんだよね。てか、一目惚れ、的な?すき(チュッ)…あごめん、クリスマスの奇跡みたいでつい…」
焦って弁解している祐也くんがかわいくて笑っていると、
祐「順番違うけど、おれの、彼女になってください」
私が頷いたと同時に
祐「(チュッ)メリークリスマス」
手「おーいなんだ順番逆かー!」
小「まずチューからね~」
手「うーん!」
小「でも好きってもう言われててのチューだからこれはありでしょう」
手「まあそうでしょうね」
小「急にね、男3女3の合コンに行って、勘違いですよそんなもう、急にチューなんかしたら」
手「他の2、2なにやってんだろうね」
小「…キツいなー(笑)」
手「キツいなー、会でなちゅっちゅし始めちゃったら」
小「キツいなこれえ(手「ね」)、同じ部屋にいるのかなこれえ」
手「だとしたらもう、もうこれドロンですよ」
小「ドロン(笑)」
手「ふたりで成立したのでドロンしますさようなら~って」
小「これはまあまあまあ…でももうふたつの話ですでに4回キッスいただいております」
手「すごいねキスが多いわ!」
小「だから欲しいんだよ」
手「あ~」
小「キッスっていいよねえ」
手「そりゃそうですよ、唇と唇がチューですよ」
小「そう、キスしてえなー!さあ!こどもの時間はここまでです」
手「お!」
小「ラスト参りましょうか。手越くんが弱っている女の子が好きということで」
手「あーよく知ってますね」
小「こんな妄想をしてみました。で私もこれ実はね、バスケでケガをして松葉杖なんだって」
手「あそうなの?心配だけど、ちょっと会いに行ってくる」
小「(笑) 行くなってだから、座れ」本日3回目の>座れ<
小・手「(笑)」
手「なんでおれラジオで立っちゃうんだろうね?」
小「松葉杖とあ好きだもんねえ」
手「まあ心配だよ?使わないに越したことはないけど、スキ」
小「そうなんだよ」
手「あと眼帯ね」
小「(笑) おれ眼帯好きってちょっとおもしろ…でもわかるよ!弱ってるからどうにかしてあげたいんだよねえ」
手「そうそうそう、あのなんか、『もののけ姫』的な感じ、噛んで噛んで口移しでごはん食べさしてあげたい」
小「あ~ぐいっと(手「うん」)、どのシーン、どのシーンや」
手「あるよね!?サンがアシタカに口移しするシーンだよお!」
小「わかってるけど(笑)」
手「う~~~~ん!アシタカです(ちょっと腹立つ感じの声)」
小・手「(笑)」
小「ね、『アシタカです』ってやめてくれない、ぜんっぜん…ひどいよ、いまからキスすんだからさ」
3.事故チュー(文字通り)
私は先日ちょっとした事故に遭いしばらくの間松葉杖で生活をしていた。
祐「ほんっと生きててよかった」
小(女)「おおげさだな~もうたいした事故じゃないんだからあ」
祐「おまえが事故に遭ったらどんな事故でも相当心配するっつうの…でも暇だなー」
小(女)「暇ってなにが?」
そう言うと彼はいきなり私の顎をもって顔を近づけた。
小(女)「ゆ、祐くんなに!」
祐「だって、夜、おれの相手してくれるひといなくなんじゃん?」
小(女)「ば、ばかっ」
祐「だからあ(チュッ)…なにもできない分、たくさんキスするけど、いいよね?」
小「あ~~イイ!」
手「いいね~~」
小「いま流行ってます壁ドンがありますよね(手「はいはいはい」)、顎グイってやつですよこれ、こうぐっと、そういうのなんかでも」
手「好き」
小「好きそうだな!(笑)」
手「僕いまいっこちょっと妄想がはたらいたんですけど、やりたいシチュエーションいいですか」
小「いい、いいですよ」
手「たとえば病院のベッドとか脚折っちゃったりして寝てると(小「うん」)、ちょっと遠い位置にいて(小「うん」)、『チューしたかったらここまでおいでよー』っつって、『できない動けないよお』、『じゃあハニー、もっとチューして、もっとこっち来てっておねだりして』『恥ずかしいよ』『いやしろよ!』っつって、『もっとして』っつったら『しょーがないなあ♡(チュッ)』ってやりたいね!」
怒涛の妄想手越シチュエーション(笑)
小「バカなんじゃない?(笑)」
手「え?うそ(笑) あれ?」
小「なにを楽しそうに話し…なにをひとりでいま楽しそうに話してんの(笑)」
手「妄想キッスシチュエーションってこういうことでしょ!?」
小「おれとガイさんどんな顔でおまえの話聞いてた(笑)」
手「(笑) こういうことじゃないの妄想キッスシチュエーションって!」
小「他の人いたらどうすんのそれぇ!」
手「えいや他の人が見てるのがまた興奮するんじゃないでしょうか(小「興奮してんじゃねえ(笑)」)興奮してきた~~(しゃがれ)モロッコ帰りで興奮してきた~~(しゃがれ低音)」
小・手「(笑)」
小「いや、わかるよ!あちらができないことを、こっち…いやわかるんだけど、おれその話にのっちゃいたい自分もいるんだけど、のっちゃうとラジオこれ成立しなくなっちゃうから」
手「そう(笑)」
小「わかるよあっちがさあ、自分が行きたいところ行けなくてちょっといじわるしたんだけど最後はちゃんとごほうびあげるっていうね?」
手「おれ毎回やってて思うんだけど、これたぶん日本で一番おもしろいラジオやってると思う」
小「(笑)」
手「毎回思うんだけど!(笑) 日本で一番おもしろいと思うんだよなこのラジオが!」
小「これはね、やばいよ」
手「おれ思う、まじで!全国の皆さんぜひ聴いてくれ!(笑) おれの回を~!(低音)」
小・手「(笑)」
小「やーばいね、おれのねぇ男友達もねぇ手越の回好きだわージャニーズっていいんだ?ああいうの、よかねえんだけどねっつって、よかねえんだけど」
手「あー楽し(笑)」
・エンディング
小「手越ねもう1枚実は原稿としてはネタがあったんですけど、尺が足りないです」
手「あー残念!」
小「興奮しきって振りきれてるから」
手「ごめんなさい!」
来週の『KちゃんNEWS』は久々にNEWS4人での放送! いろいろとコーナーやるのでお楽しみに。最後に手越さんの「興奮しきったときの一言」。
手「おれ、もう我慢できないっ(ウィスパー)」
小「…さよなら(笑)」
○主観
妄想キッス聴いてていつも思うんだけど、リップ音がすごい吸われてる感あって思わず笑ってしまう。もともと乙女ゲームとか男性声優のシチュエーションCDとか好きだったから声優さんの綺麗なビジネスリップ音に慣れちゃってて、手越さんのの生々しい感じにすごいヒョフッてなる。好きだけど。あとなんか妄想の内容が若くてキラキラしててババアのくたびれた心臓を的確に抉ってくるつらい。
今日も今日とてテゴシ・ザ・フリーダムワールドだったけど妄想手越シチュエーション(命名)はまじで笑ったwww ほんっと楽しそうだよね、手越さんが楽しいとこっちも楽しからいいんだけどテンション振り切りすぎィ!
来週4人で放送うれしー!ONEのとき以来だから半年ぶり?になるのかな。どんなカオス展開になるのか楽しみだわ。