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ロストしてゲットして

『ここできーめた』

 

2015年1月18日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

〈先週の放送で後ろから子どもの声がしたけどまさかおばけ?〉

スタジオの隣にレストランが隣接していて収録のタイミングによっては賑やかな貸切状態だったりする、というのが真相。「今日は意外とおとなしいですけどね~」

年末や新年会のシーズンになると騒がしかったりみなさん外で楽しんでらっしゃることもあり、その横で部長が熱く語っているという…(笑) そのためときどき人の声がしちゃったり「先輩…(ウィスパーボイス)」みたいな声が聞こえたとしても、それは隣のレストランの声だと思って許してもらえたら嬉しい。「今日はいまのところ静かでよかったですね。大丈夫ですよ心配しなくて(笑)」

 

・音楽部

大橋トリオによるカバー「Stay Gold」

宇多田ヒカルの15周年記念第2弾”ソングカバー・アルバム”『宇多田ヒカルのうた 13組の音楽家による13の解釈』より選曲。どれも素晴らしいので、どの曲をかけるか悶絶しながら選んだ。大橋トリオさんは以前も宇多田ヒカルの「traveling」をカバーしたことがあるので、聴き比べると楽しいのではないか。

 

・おたより

〈生物部の野菜はどうなってる?私も何か育てたいんだけど何がいい?〉

生物部の野菜も着々と育っているそう。春菊が鳥に食べられちゃってなかなか育たないけど、エンドウは着々と大きくなっているとのこと。投稿者さんが育てるものについて、生物部と同じ野菜を一緒に育ててくれればいいんじゃないかと提案する部長。「うちはこんなに育ってます!」みたいな報告をしてくれるとすごくおもしろいんじゃないか。シゲ部の野菜もなんとか芽は出ていて失敗はしていないので、ぜひ一緒にやってほしい。

 

〈金魚は元気?うちのゼブラダニオが先月から一匹松かさ病にかかってしまい薬浴中です〉

「ゼブrrrラダニオ(巻き舌)が全然わかんないんだけど、ゼブrrrラダニオってめっちゃ言いたいよね(笑)」加藤家の金魚とカマツカちゃんは元気とのこと。

松かさ病とはうろこが松ぼっくりのように開いてしまう病気で、金魚が松かさ病にかかるとほとんど治らないと言われているそう。早めに対処すれば治るケースもあるかもしれないけど、部長の友人が飼っていた金魚は2匹とも松かさ病にかかって次の日には死んでしまったとか…。ゼブラダニオも危険な状態なんじゃないかと心配する部長。加藤家の金魚とカマツカは着々と大きくなっているけれど、この時期水が冷たいので水替えが大変。ラジオで金魚のことを報告しないということは元気だと思ってくれてかまわないとのこと。「へいへいへい」

 

「これをね毎年やってるからこのメッセージ多いんですけど」 

〈2014年の漢字は「税」だったけど部長の今年の漢字は?〉

〈今年一年を漢字一文字で表すと?〉

清水寺のお坊さんが「税」と書いたときは不思議な気持ちになった。もっと他になかったのかと思いつつ、一般公募だから多かったのかもしれない。確かに税金上がっていろいろと不便が増えたし、そういう意味で共通しているのかもしれない。

部長もいつも聞かれるので考えたところ、仕事だけで振り返っても個人では『失恋ショコラティエ』、『Burn.』、舞台『中の人』、短編4編の執筆、最後には『大使閣下の料理人』(「ちょっとまだねリアクション読めてませんけれども」)。NEWSでは「ONE - for the win -」、準備という部分では「KAGUYA」、『4×9』、個人としてはまたバラエティにもたくさん出演させてもらって、去年(2013年)とは大違いなスケジュールで、いろんな変化の多かった。舞台『中の人』をやって自分自身「変わった」こと、「変わったことを良しとできた」こともあったし、社交的になったり松本潤くんや櫻井翔くんも仲良くしてくれたり、先輩方との交流面でも変化があった。

2014年の誕生日に「今年は楽しみたい」と決意したけれど、それは、なんでも楽しんでみた方がそれは苦しんで努力するより良いパフォーマンスができる、良い能力が発揮できるんじゃないかと思ったから。余裕がなくなってくると「ああ~…もっとやらなきゃ…」となるので、27歳は「楽しむ」ことを意識的にやった。そういう部分の意識の変化があったことも含め、部長の「中の人」が出たような感じで2014年の漢字は「変」。いろんな状況が変わったと思うし、変わりたいとも思っている。

2013年は「跳」だったけど、2014年は短編に初めて挑戦したということやバラエティにたくさん呼んでもらったこともあるし、(「2回繰り返しになっちゃうけど」)なにか変わった。メンタル面で背負っていたものも少し楽になった。成長と言うとおこがましいので「変化」という言葉を選んだ。『中の人』での着ぐるみの「中の人」や『アンドレス』も含めて「脱」も考えたけれど、着た部分もあるので「変」ということで。「これ聞かれんだよねほんとね。だからここできーめたっつって」

でもこういう漢字は覚えてないと「それ2009年も言ってたよ」とか言われるんじゃないかと心配する部長(笑)「おれ変わってない、『変化』が変わってないけどねっていうことになっちゃうけどね(笑)」

 

〈私は毎年、1か月に1冊小説を読むという目標を立てています(「偉いね~!」)。部長は最近何か読みましたか?〉

考えることがいっぱいあって全然本を読む時間がない、いっぱい買ってはいるけど積読本になってしまうと嘆く部長。ファンを公言している樋口毅弘さんの新刊『愛される資格』ももちろん予約して買ってるけど、読めてないことが自分でも苛立たしい。アメドラにも手を出しちゃったし映画も忙しいし、その一方でいろんな書き物もあればNEWSの準備ももちろんあるしで、ありがたいんだけどどこから手をつけていいのやらという状況。2014年に「ひと月1冊は絶対決めて読もう!読めなかったら友達の誘いを断ろう!」というぐらいの感じで決めておこうと思っている。

部長的に、作家をやってるわりに本を読んでないというのがコンプレックスらしく、有名どころは読んでおきたいという思いがある。ドストエフスキーや『カフカ』、日本の名作も読んでなかったりすることを気に病んでいるようす。メタフィクションが好きと公言していて作品にもよく出てくるけど、その金字塔と呼ばれているのがイタロ・カルヴィーノの『冬の夜ひとりの旅人が』という作品。『冬の夜ひとりの旅人が』という本を読み始めようとしているところから始まる、自分の状況とリンクしながらメタ的に読み進められる作品なのでどうにかして読みたい。他にもトマス・ピンチョンの『LAヴァイス』がポール・トーマス・アンダーソンによって映画化されるのでその前に読んでおきたい。「1日50時間くらいあったらほんといいなーと思うんすけどねえ。50時間あったって寝るのかなその分いっぱい(笑)」

ひと月1冊は自分もやろうかなと言いつつも、現時点で1月18日ということはあと2週間しかないことに気づく。「いけるな1冊くらい。頑張って読もう!でも上中下巻って1冊にするのかな(笑)」

山内崇さんとごはんを食べたとき中島らもさんの『ガダラの豚』もおもしろいと聞いたのに読めていないので、有言実行でいろんなものを読んでいこうと決意を固くする部長だった。「長編も…短編でもいいよね(笑) とにかく月1冊読みたいなと思います!」

 

○主観

松かさ病ってなんだ?と思い調べてみたら画像が苦手なタイプのあれでオウフってなった。やばい。夢に出そう。ゼブラダニオちゃんにはよくなってほしいけど松かさ病の画像はもう二度と見…見ない……。うう。

一年を漢字一文字で表すのって難しいよね。わたしも毎年自分で考えてみようとするんだけどそんな印象的な一年送ってないからいつもなんも浮かばずに終わる。ぺらい人生だ。