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寝正月ではない

『そんな正月でした』

 

2015年1月25日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

〈おとなの事情で発表のタイミングあると思うけど、言えない時期はやっぱりうずうずする?〉

「(笑) してますよそれはもう!」なにがうずうずしてるわけじゃないけど、たとえば言えないけど進行してるとき、それに付随してエピソード話せないので、特に短編執筆中などはその間「じゃあなに話せばいいの?」となるらしい。やっと最近、おとなの事情の呪縛から解放されたのでいくつか報告と宣伝を。

まず『KAGUYA』から始まった2015年、2月25日に「KAGUYA」などを収録したニューアルバム『White』が発売。特典映像など詳しいことはまた少しずつお知らせしていく。「解禁されても言えないこといっぱいある…『加藤さんこれは言わないでください!』みたいなことがいっぱいある」

情報を小出しにしてわくわくする期間を長くするのもいいこと。「White」というタイトルはいろんな候補の中からメンバーで選んだもの。ツアーの日程とかなかなか発表できなくて申し訳ないけど、これを引っさげてのツアーになるので楽しみにしていてほしい。現時点で曲もだいぶ収録していて、NEWSらしい曲もあれば新しいことに挑戦したり、バラエティに富んだアルバムになってるとのこと。「ちょっとずつ発表できたらいいなと思います」

そして先週ついに情報解禁された処女作『ピンクとグレー』映画化の話。主演はHey!Say!JUMPの中島裕翔くん。前から映像化の話はずっとあったけど何度も頓挫して、ついに実現したという今回の映画化。行定さんとも何回かごはんに行ったりして、そのたびにいかにこの作品を愛してくれているか伝わったので嬉しい。部長は原作者という立場なので単純に作品を「預けた」形になり、他の作家さんと同じ扱いをしてもらっているとか。台本はもうもらっていて、こういうふうにアレンジするんだなーと思ったり。公開はずいぶん先なので楽しみにしていてほしい「僕がいま言えるのは、『ピンクとグレー』の台本がとてもかわいいという(笑) ピンクとグレーの台本なんですけど」

裕翔ともメールのやりとりをしたりしていて、ごはんに行こうと話しているけどなかなかスケジュールが合わず…。なにはともあれ4年前、あのときの自分におまえ頑張れと、おまえの書いた作品は4年後に映画化の話があるぞと言ってあげたい。「頑張ってよかったなーなんて思ったりしますが」

さらに、2月発売の『野性時代』に短編が掲載される話も。収録時はまだ書いてる段階で間に合わないんじゃないかなと思っているけれど、1月の『野性時代』の次回予告に「加藤シゲアキ書きます!」としっかり入っていて周りから固められている。3月くらいでもいいんじゃないかなと言ったら「もう次回予告に掲載してるんで、嘘になっちゃうんで頑張って書いてください」と返され、正月からずーっと書いてるそう。この内容についてもちょっとずつ発表していけたら。「宣伝ばっかで申し訳ないです。NEWS事、加藤シゲアキ事とてもとても充実しております2015年、楽しんでいただけたら嬉しい」

 

・音楽部

米津玄師「Flowerwall」

マネージャーの送迎車で一緒になったとき、まっすーさんも好きだと判明した米津玄師さん。現在23歳なので、注目され始めた2009年にはまだ高校卒業直後だったとか。「きゃー!きゃー!ですよ」

 

・おたより

〈「KAGUYA」の「SAGA」ってどういう意味?〉

SAGAはサーガのことで、部長の長編三部作「渋谷サーガ」にもあるように直訳すると「壮大な物語」という意味。部長は渋谷からどんどん広がっていく物語が書きたくて「サーガ」と名付けた。かぐや姫の物語もある意味サーガと言え、恋のサーガであることを表しているんだとか。「感覚ではわかるけどいつもうまく説明できないんだけど…まあそういうことだす!(笑)」

 

〈お正月はプロレス三昧だったそうですが、全日・新日プロレスではだれを応援してる?〉

プロレスファンは女性が多く、部長も詳しいわけじゃないけど全日に知り合いがいるというプロレス好きの友人によく誘ってもらうのでそのたびに行くんだそう。1回小山さんとも行ったことがあるとかないとか。よく、「最初から決まってるんでしょ?」と言われるし、部長もそのひとりだったけど観てすごく感動した。プロレスは相手からの攻撃をちゃんと受ける、攻守がある感覚で、攻守の駆け引きにパターンがあるから決まってるように見えるのかもしれないと推測する部長。その友人と一緒に青木選手や白崎選手を応援している。「ベルトおめでとうございます、わかんない人に言ったらあれかもしんないすけど」

最近だとKENSO選手にも注目してるそう。全日だけでなく新日もおもしろいと周りが言うので、1月4日に行きたいなと思っていたもののスケジュールが合わず行けなかったため深夜にテレビで観戦した。有名な選手は名前を知っているけど格闘シーンを実際観たことはなく、ちゃんと観たのは初めてだったそう。格闘技はどれもそうだろうけど特にプロレスはドラマなのでもっと詳しく知りたい!と熱く語る部長。次回はぜひ新日の試合を観に行きたい。「そんな正月でした(笑) 小説の合間にプロレス行ってやってました(笑)」

 

1月7日は七草がゆを食べる日ということで、部長は一人暮らしだから食べないけど友人の家に行ったら作ってもらったんだとか。

七草がゆ食べた?〉

自分で作ったことはないけどセットで売ってるので簡単に作れる。部長は七草の時期になると毎年、七草言えるかどうかをやるそう。全然言えず覚えるんだけど覚えられず、毎回ぐぐったりする。そのときすずな・すずしろがそれぞれカブ・大根だったりなずながぺんぺん草だったり、見たことあるけど知らなかった名前を知った。その中に「ホトケノザ」という謎なやつが入ってくるので、ホトケノザにも実はもっとわかりやすいポップな名前があるんじゃないかと思って調べたら、「コオニタビラコ」というのが出てきて…。「なんだそれ!?ってならないんですかね(笑) おれだけかな。そんな正月でした(笑) なんの話だって話ですけどね」

 

○主観

来月また短編出してくれるの嬉しい!短編はけっこう恋愛とかミステリ風とかSFとか、いろんなジャンルで来てたからまたいままでとは違うジャンルの話だったらいいな。ホラーとか。冬にホラー?だけど。完全コメディとか。どんな内容になるかすごく楽しみ。

「SAGA」って「性(さが)」のことだと思っててまさかサーガとは思いもしなかったからびっくらぽん。サーガってもとは古代アイスランドに残された神話とか伝説とかの物語集だよね。調べたら「転じて一族の歴史を描いた叙事的小説」って出てきたから、厳密には「壮大な物語」とは少し違うのかもしれないけれど。ここでひとつ疑問なのはじゃあなんで「SAGA」部分で鎖骨を見せつけてくるのかっていうあれ。NEWSの鎖骨に秘められた壮大な物語を表してるの?その一部をご覧いただきましょう!SAGA!ってことなの?

七草がゆって一度も食べたことないけどおいしいのかな。食べたことないからあんま失礼なこと言っちゃあれだけど、そんな七つも草入れられてもなーって思う。セリと大根の葉っぱが入ってたら十分じゃないかな、うん。気分的には十分。