手にした筆で描いていこう

『ボクシングやろうぜ!』

 

2015年2月10日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「今週土曜日はバレンタインデー!男子はドキドキしてますかね!ゲストはこの方…」

増「ドキドキ…してねえし…(野太い声)」

小「(笑) 動揺を隠しきれてないよ」

増「カタカタカタ」

小「手ぇふるえちゃってんじゃん」

増「(笑)」

小「増田貴久さんでーす!」

増「どうもー!」

小「どうですかバレンタインデーは昔からあるけどねえ」

増「はいはいはいはい」

小「でもまあこうやってお仕事さしてもらうと2月14日ドキドキする、というよりは」

増「あ~~またこれトラック6台くらい貸し切んなきゃダメかあ!」

小「ずいぶん昔のアイドルみたい(笑)」

増「やべーな!発注しといて!マネージャー!」

小「(笑) よくさ、昔トラックで事務所に届きましたってこれ都市伝説なのかなあ?」

増「都市伝説じゃない?」

小「ほんとなの?あれって」

増「でもやっぱ最近いまのおれらの時代だとさ物は受け取れないみたいなね、お手紙と一緒に物はダメみたいなので」

小「そうそう、そういう決まりになりましたもんねえ」

増「だから送っちゃいけない…」

小「そういうことになりました、昔はそういう決まりがないときにはあったのかなあ」

増「トラックキャンセルしといて!」

小「(笑) だれも動いてねーわそれに関しては」

増「あ動いてないんだ」

小「いや~でもね~まあこういうのは男の子もドキドキするけど女の子にとってはきっかけになる…」

増「どう思う?逆チョコとかそういうさあ」

小「あー逆チョコね。逆チョコとか出てきちゃうとさあもはやバレンタインの良さみたいなのがさあ」

増「なくなってきてるのよ!」

小「そう」

増「女の子が女の子にあげるまではもしかしたらいい…」

小「まあまだね!」

増「けど男が女の子にあげるになっちゃったらもうダメよね」

小「それはダメだわ」

増「チョコのもう…ダメよ」

小「(笑) へたくそか!言葉にすんのへたくそか!(笑)」

増「(笑)」

小「チョコあのダメよ(笑)」

告白してる女の子は頑張って!

小「今回もアルバムからですね1曲かけようと思うんだけど、これが初」

増「テゴマスで『Chocolate』って曲あるけど」

小「ん、まあそれもかけてもいいんだけどそうすると今日かけようかなって思ってる曲がフルでかけらんなくなるから今度でい?今度でいいかな?」

増「どーぞどーぞ!」

小「丁重にお断りさしていただいて」

増「失礼しました」

小「(笑)」

番組の最後に今度のアルバム『White』から「MR.WHITE」をフルで初OA!お楽しみに。

 

・ガールズトーク

小「ガールズトーク~!」

増「ちゃんねえの話ィ!」

ここでBGM:Chocolate/テゴマス

小「気を遣わせていただきまして、いままさに『Chocolate』かけさしていただいてます」

増「かかってますね~いや~いいよ」

小「あのーやっぱね、そう言われたらかけないといけないかなって」

増「ありがとうございます」

小「ということでバレンタインバージョンでお送りしておりますけれども!ガールズトーク」

増「ちょっとこうだから『わかるぅ~』みたいな」

〈このまえやった女子会が「自慢話を聞く会」だったけどわたしはなにもなくて暇でした。男子は自慢する会とかありますか?〉

増「ほお~~~なるほどね」

小「自慢したがる人もいるんだね」

増「でもわかるぅ~とかさ、かわいい~みたいなのってやんなきゃダメなんだろうね。基本的に女の子の世界はさ」

小「そうだね、やっぱこう同調しないとなんかなに?つまんないの?みたいになっちゃうのかな」

増「なんかあるんだろうね、いっこめのなんかのっかんなきゃいけないみたいな」

小「そうね。そういう気遣うことってある?」

増「あんまないね」

小「その人がなんかわかるでしょ?って言ってきたことに対して自分がもしわからなかったらちゃんとその意見を言う?」

増「うん。おれ言うっしょたぶん」

小「まっすーは言うね」

増「小山言わないの」

小「おれ1回のみ込んで自分の意見言うわ。『あ~~そうっすね~う~~んぼくはこうですけどね~~』」

増「ふわっとね、ふわっとね(笑) でもそんな自慢するみたいなのあんまないか、なくなってきたんじゃない?」

小「うん」

増「ちっちゃいころはおれ足はえーよみたいな、言わないけど!」

小「かわいいなそれ!(笑) まじで!?って」

増「おれこれできるぜみたいな」

小「足はえーんだね」

増「たとえばね」

小「おれいまねお酒とか飲んじゃうとおれNEWSの自慢をしだす」

増「…やめろよ」

小「(笑) あなたのは言ってないよまだ」

増「言ってないの!?」

小「いやいや、NEWSどう?みたいな話を友達にしだす」

増「たとえばどんなこと言ってくれてんのか気になるわ」

たとえば小山さんが「NEWSってどう見えてるの」と聞くと、友達が「増田くんはどういうことしてるの?」と質問してくるので、あの衣装を作ったのはうちの増田、とか答えるんだそう。

増「(笑)」

小「『まじで!?』って(笑)」

増「いいね」

小「言ったらみんなNEWSいいね~みたいな感じになって」

増「いいねいいね」

小「自分の自慢をすることはなくなったけど、メンバーの自慢とグループの自慢をするようになってきちゃったおれ」

増「へえ~いいねうれしい」

小「ないの最近自慢すること。ミニ四駆とかってこと?おれのあれすげーよって」

増「おれ自慢すること?」

小「まっすーはこれ買ったんだよねとかじゃないの?」

増「いや~」

小「これつけてんだよねとかじゃなくて?」

増「なんかやじゃない?」

小「言わないか」

増「言わないよねえ~でもたとえばどこどこのデザイナーさんがこれちょっとくれたんだよとか」

小「あっそれは」

増「そっちあるかね」

小「でもそれってさ自慢というかもはやほんとにすごいことだからさ」

増「(笑)」

小「その、いやらしく聞こえないよね、逆に。ほんとすげーなって」

増「ジャニーさんち行ったんだけど、みたいなことでしょ?」

小「(笑)」

増「『まじで!?』」

小「それはもう、一応、そうだね」

増「いっちばんの自慢はそれだろうね」

小「そうだと思うよ、ジャニーさんと話してる、ほんとにYOUって呼ばれたことあんだよねって」

増「それ一番盛り上がるやつでしょ?『うおー!まじでー!』っつって。でもだってジャニーさんみんなのことYOUって呼ぶけどジャニーさんおれのことおまえって言うからね」

小・増「(笑)」

小「それすごいよね」

増「『(ジャニーさんの声真似)YOUとさ、YOUと、ぉおまえ!』」

小・増「(笑)」

小「おまえ枠なんだ」

増「おまえなんだよ」

小「まじかー」

増「あと金八先生の話したよね、『金八の生徒オーディション決まったから!』って、みんな『だれですか!?』って。『(ジャニーさんの声真似)YOUとさ、YOUと、あいつ』」

小・増「(笑)」

小「なんでYOUの枠に入ってないんだろうね」

増「入んないんだよね」

小「残念だね、いまどうなんだろ、いま枠どうかね」

増「言ってくれるかな、YOUって言ってくれんのかな」

小「(笑) それおもしろいなー」

増「それ一番だからおれ的にジャニーさん話で一番もう残ってる」

小「鉄板だね、テレビで話したことない、おれ横でそれ聞いたことないもん。すっごいおもしろいそれ」

増「あほんと?振ってなんかどっかで」

小「おれちゃんと覚えとくわ」

 

ふつおた

小「ふつおたで~す」

増「ふつうのおたくからです」

小「おたくからでした~」

〈少プレ見ました。裏話あったら教えて!〉

増「嬉しいね。うrrら話(巻き舌)はないね」

小「裏話ね」

増「ないね」

小「あるでしょ、それを探すっていう話でしょだから」

増「あそうなの?」

小「まあでもリハーサルからさしっかりとKAT-TUNと一緒にやってさ」

今回の振付もKAT-TUNについている振付師さんなのでNEWSがKAT-TUNのチームにお邪魔させてもらった感じ。

増「KAT-TUNとあんなふうにがっつりNHKでリハするのってさ、ほんとにジュニアのころの少クラにレギュラーで出させてもらったとき以来じゃない?」

小「なつかしかったなんか」

増「なんかおもしろかったよね」

小「おもしろかった、昔こういうのあったなと思って」

増「そうそう、なんかちょっとだらだらする部分もあり、やろうよって言ったらこうみんなガッと集まってバッとやるっていう」

小山さんいわく、意外だったのが空いた箇所(「SUMMARY」の間奏部分)の振付を田口さんが即興で考えていたことだそう。

小「同じ振付しているんですけどNEWSとKAT-TUNでね、それはもう田口さんがね、たぐっちゃんがやってくれて」

増「そうそう、おもしろかったね。放送見たよおれも」

小「よかったね~~やっぱり」

増「おもしろかった」

小「なつかしさもあるし、『SUMMARY』の」

増「『SUMMARY』の中向いてみんなで円になるのやっぱこうなな熱くなる感じ」

小「ぞくっとしたね~」

増「おれだって『SUMMARY』でさ~あの手かけでさ、手にフックだけ掛けて飛んでるの思い出した。みんなで盛り上がったねあの話で」

10年前の『SUMMARY』のとき、何十回も公演をしていると機械トラブルで正規のタイミングで降りられなかったりというハプニングがあったりしたんだとか。

小「でもその期間ねKAT-TUNとやってたときもあるからやっぱこうなつかしさもあり」

増「うん」

小「よかったな~ああいうのまたやりたいね~」

増「『SUMMARY』やってもいいね」

小「『SUMMARY』よかった~」

増「『SUMMARY』またやったらおもしろそうじゃない?」

小「うん、いいと思う」

増「うん」

小「そう、上田くんがトーク中にね、上田くんがさおれのなんかその『嵐にしやがれ』とか『夜会』を見ててくれたみたいで、なんかあのテレビで回ってるときも言ってくれてたんだけど、裏でも『おまえほんっと良いやつだな』ってずっと…おれ上田くんとそんなに話したことないんだけど(笑) なんかおれの肩を叩きながらさ『おまえほんとにさ良いやつだよ』とかってさ、あんなキラキラした目でおれ初めて言われた、おれ上田くんのこと好きかもしんないって思った」

増「上田くんおもしろいよね」

小「めっちゃ良いひとあのひと」

増「なんかおれんとこにも急に来て、『増田さ…ボクシングやろうぜ!』」

小「あはは!(笑)」

増「(笑) いやいや、おれ殴られたくないっすっつって(笑)」

小「飲み行こうぜじゃないんだ、ボクシングしようぜなんだ(笑)」

増「すげーなんか身体さわってきて『増田さ…ボクシングやろうぜ!』」

小「(笑)」

増「青春だよねなんか」

小「たぶんね熱いんだろうね」

増「いやでもほんとやっぱ同期ぐらいでさ一緒にこうねなんかやってきた感じあるから。KAT-TUNなんかねやっぱいいっすよね」

小「そうそう、いろんな経験もね共有する部分もあるし。またチャンスがあったらやらせていただきたいなと思います!」

増「うん!」

 

・エンディング

小「さあお別れの時間ですけれども」

増「ヤダ」

小「ツアーに向けて…」

増「ヤダ」

小「え?」

増「なにお別れの時間ですって。ヤダ」

小「なんでそんなぷんぷん…帰んのヤダぼくみたいな」

増「まだ帰りたくないよお~~う~~~」

小「じゃあまあいていただいてもいいんですけど」

増「はい」

小「(笑) ツアーのね、進行状況としては、いま言える範囲で言うこと」

増「うん。ツアーやります!」

小「(笑) それはまあ言えるね。グッズがほぼ9割方決まったんじゃないすか?」

増「グッズ作る!」

小「いやそりゃ作るけど」

増「なんとなんと!」

小「なんと!」

増「うちわあります!」

小「あるだろうねそりゃね」

増「なんと…ポスターあります!」

小「おお~~」

増「そこ決まってるね」

小「でも今回もかわいくなったね!」

増「いやいいね、今回ペンライト作るときにさ、まあおれがあるアイディアを言って、みんなないよって、スタッフさんも含めシゲ…がダメって言ったのかもともと。シゲがないよ~って。スタッフさんもみんな断固拒否だったんだけど、小山と手越は『…あれ?これめっちゃいいじゃん』みたいになって」

小「(笑) そうそうそう」

増「あんまないのよね、おれがちょっと奇抜なこと言ってみんながいいねいいね!ってのってくることほとんどない。だけど今回はね、意外と始めだからなしみたいな感じでいったんだけど、小山と」

小・増「『…あれ?いいな』」

小「やっぱね打ち合わせはねトリッキーなこと言うべきなんだよなあ」

増「まあだからわかんないけど当たり前のことを当たり前にやるんじゃなくて、ちょっとこう当たり前じゃないことから当たり前にしていくみたいな、の方が新しいことできるからね」

小「ということでいま出たペンライトなんだけど、ちょっと特徴あるんで今回」

増「かわいい」

小「かわいい!」

増「まあWhiteっていうくらいだから白を基調にしたグッズが多いんですけど」

小「うん」

増「逆に女の子に使ってほしい…っていうことを」

小「いっぱいあるよ!ほんとにそういうことばっかり考えて作りました」

増「ほとんどの人に買ってほしいのはおれのうちわ」

小「(笑) それはそうだよ、みんなそうだよ」

増「みんな他のファンの人もおれのうちわ」

小「あみんな?じゃあできたら4人分…」

増「いやいや、おれのだけで」

小「なんでよ(笑)」

増「がっつり」

小「みんなでみんなに買ってもらいましょうよ」

増「お願いします」

来週はスペシャルウィーク! 

増「そっちに呼んで~」

小「いやそうなんだけど」

増「(笑)」

小「ガイさんがさ、これ雑でしょ、『いつも以上にスペシャルな内容でお送りします』ってそりゃそうだよ!」

増「いやいやなんだよ今日がちょっと微妙みたいな、いっこ、ホップステップのステップみたいな、弱めみたいな」

小「これ雑すぎるでしょ、この書き方」

このあとは「MR.WHITE」初解禁ということで。

小「この曲を聴いてもらえればアルバムの方向性だったりライブの方向性だったりを少し感じてもらえるんじゃないかと」

増「今回のアルバムを象徴する1曲ですからね!代表する1曲」

 

○主観

MR.WHITE……ミスターホワイト…………嗚呼…もう……ちゃんとした言葉で感想言いたいのにすべての言語機能を的確に破壊されたせいでなにも言葉が出てこない……白ってこんなに強い色だったんだね…ここで終わりじゃない……。ショートフィルム一部公開でとどめ刺される気しかしなくて朝が怖い。グンナイ世界。