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手ずから摘んだいちごの少し丸まったヘタ


Madonna - Living For Love - YouTube

『クレバーなトーク』

 

2015年3月29日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

まずは4月からTBS朝の情報番組『ビビット』に金曜日レギュラーとして参加が決まった話。番組自体は明日から放送開始だけれど部長は現時点では絶賛打ち合わせ中で、どんな番組になるか楽しみ。太一くんとも直接電話して、頼れる先輩に迷惑をかけないようにしつつ、新しい挑戦だと思って頑張ろう思っている。「加藤シゲアキを応援してくださる方は!朝は!TBSを!つけてほしいなと!思います(笑) なに笑ってんだって話ですけど」

毎週の生放送なので緊張しているけれど、朝に見てくれる皆さんに不快な思いをさせないよう、むしろ一日元気になれるような、おもしろすぎて遅刻しちゃうよ!という番組になるよう頑張れたら、と決意を示す部長だった。

もうひとつは短編集の話。発売は6月で少し先なので諸々曖昧な部分もあるものの、『染色』『アンドレス』『恋愛小説(仮)』『イガヌの雨』『インターセプト』の5編収録に加え、新たにもうひとつ書き下ろしも書いた。これまでに発売された短編は一度読んでいる人もいるかもしれないが改稿もするので、「一度読んだからもういいや」と思わないでほしいとのこと。まだ改稿途中だけどもいくつかの作品は大幅に工事しているものもあるので、お楽しみに。

書き下ろしは『にべもなく、よるべもなく』というタイトルで、短編集に収録される作品の中では一番ボリューミー。6編を強引にカテゴライズするなら、『染色』は純文学(「自分で言うのもなんですけど」)、青春小説で、『アンドレス』『インターセプト』が人間の裏側を描いたようなミステリ系、SFが『恋愛小説(仮)』『イガヌの雨』で、書き下ろしは『染色』方面だとか。『染色』が好きな人はエンタメぽいものよりも奥底のどろどろ、人間の感情の揺れが好きな人もいると思うので、まさにそういう作品に仕上げたとのこと。一番新しい作品ということもあり気に入っている。舞台は北茨城の海沿いの町で、編集さんたちと実際に車で北茨城に行ってきたそう。取材のためというよりもその場所の空気を文章に込められたら。内容は中学生とその友人の複雑な成長のような…「毎回思うけど自分の作品を短く要約して話すのちょう難しい」

タイトルも我ながら気に入っているという今回の書き下ろし。短編集の発売は少し先だけれど楽しみにしていただけたら。また細かいことが決まり次第情報を発信していくとのこと。

 

・音楽部

マドンナ「Living For Love」

失恋した女性がそれでも前向きに生きていく、強気な姿勢の歌で、「あなたのこと許してあげるけど一生忘れない」といった歌詞がある。「こえーな(笑) 男からすると」

MVが闘牛をイメージしていてかっこよく、その最後にニーチェの言葉を引用したメッセージが英語で書いてあるそう。(和訳は部長がネットで調べたものの引用)

「人間はもっとも残酷な動物だ。闘牛と十字架への磔の悲劇において、人間は地球上で最強だと感じてきたのだ。そして、自分自身のために地獄という概念を発明したとき、それはまさに人間にとっての天国となった。」

 

・おたより

〈(レコードショップで働いているファンから)『White』好調に売れており店員としても嬉しい限りです。先日、部長の大ファンという小学生の女の子とお母さんが来店され、女の子は貯めたお小遣いで『美しい恋にするよ』のBDを買って行かれて感激しました〉

「ありがたいですね、申し訳ないなって気持ちにすらなってしまう」いろんなところにNEWSのファンの方がいて、どのような方で、どこで会うかわからない、直接会うことは意外とないのかなと思っていたりしたという部長。

先日、馴染みの船長から「ヒラマサがトップで釣れてる!」と報告がありスケジュールを合わせて行こうとしたところあいにくの雨と風で行けなくなってしまった。一緒に釣りに参加する仲間たちは有給休暇を取っているので、予定がなくなるとせっかくの有給がなくなってしまうということで代わりに集まって飲みに行くことになったそう。部長含めみんな釣り師なので魚を食べに行こうという話になり、うまい魚の場所を調べて、あえてオープンな場所に行くことに。いわく、部長は街中を歩いても気づかれないので(自虐)、おじさんたちのいる安くてうまくて賑やかな居酒屋を探してそこで飲んでいた。そしたら帰りがけにひとりの女性店員が「実は加藤くんのファンです」と言ってきたんだとか。ありがとうございます、と言いながらも飲んでる間釣りの話しかしていなかったからめっちゃ恥ずかしい、シゲってまじで釣りの話しかしないんだねと思われたに違いない。「もうちょっとクレバーなトーク…先に言ってよ!みたいな。クレバーなトークがいったいどういうものかわかりませんけど」

小学生の子どもつながりで、今月5歳になる友達の画家の娘さんが、きっかけはなにかわからないけど(「友達だからか、CDとかDVDをパパママが買って見せてるうちに」)部長のファンになっていたそう。その友達の家にはよく遊びに行って飲んだりしているので、それにかこつけて娘さんの誕生日会(大人は騒ぎたいだけ)を開いた。誕生日プレゼントになにを買うかの話になり、部長は絶対に500色の色鉛筆が良いと提案。やはり画家の娘だし本人も感性豊かな子なので、子どもが喜びながらも親も喜べるようなものが良いと思った。しかし、注文すると25色が20か月かけて送られてくるシステムだったため結局500色の色鉛筆は買えなかったんだとか。「500色って相当な数ある、迫力もある」

もうひとつすごいのは色の名前で、たとえば一番白いのは「クレオパトラの真珠」だったり、他にも「中秋の名月」「洋梨のコンポート」「雨を喜ぶアマガエル」、かと思えば「屋久島のおさるさん」といった「何色かわかんねーよ!!」みたいな名前も多数あるらしい(笑) 「シャム猫の澄んだ瞳」などなど、そういうのがずっと続く中で部長が一番笑ったのは「ポンパドゥール夫人の笑顔」。「(笑) まず『だれだよ!』って言ったけど(笑)」

500色が買えなかった代わりに普通の名前の150色のものをプレゼントとして買ったそう。件の色鉛筆にはかっこいいものもあれば「浅草の手焼きせんべい」といったおもしろいものもあり、自分が欲しくなってしまった部長。中には「傷心のティラミス」など、「傷ついたティラミスなんだよ!?」な色も。ホームページに全部名前が出てるので気になる方はチェック!

 

〈今月初めて持病の手術をするのですが、とても怖いです。エールをください、元気になって部長に会いに行きたい〉

自分は手術をしたことがないけれど、本当にこわいことだと思う。「元気になっていつか会えることを楽しみにしています。成功することを祈ってます、頑張ってください」

 

○主観

未来シアター終わったらしげさんのテレビレギュラーないじゃんってショボボボしてたのでビビットのお知らせは本当に嬉しい。しかも生放送。研修期間中は午前出勤だからリアルタイムは難しいかもだけど、慣れてきたら午後出勤だから早起きさえ頑張ればリアルタイムできる。うれしみ。しげさんのような神に愛されたうつくしさをもつ人がテレビに出ないなんて、世界から太陽が奪われたも同義なので4月からも毎週見られることに圧倒的感謝(絵文字省略)。

短編集もすっごい楽しみだよ~~~~待ってたずっと…『染色』『アンドレス』のときから待ち続けた……個人的にはタイトルだけでいったら書き下ろしの『にべもなく、よるべもなく』が歴代の中では一番好きだなと。絶対苦しいお話だってなんとなく感じてしまいつつ、タイトルから得られる喪失感(「喪失」感を「得る」ということの矛盾も含め)だけでもう満足。実際の内容的にはもしかしたら喪失感ないかもしれないけど。なんにせよ楽しみ。

500色のやつまえネットで見たことあるけどセンスすごいよなあ。使わなくても見てるだけで普通に楽しめそう。欲しい。今回のタイトルは500色にならってわたしの思うしげさんの緑を緑と言わず表してみた。ポエムマンだからこういうことするの大好き。

 

 

前回のシゲ部まとめ、上げられずすみません。おそらく次回放送分も難しいかと思われます。なにとぞごようしゃ。