嬉しい話は1クールで
『「パチンコ行ってました」』
2015年5月5日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「GWも残すところあと…明日のみとなってしまいましたね~ゲストはこの方まっしゅーでーす!」
増「どーも~増田貴久で~す」
小「世の中ではさ、新学期が始まってこの5月で五月病ってものにまたなるわけですよ(増「ほうほう」)、休みが長いから『はぁまた始まりだ…↓』っていう」
増「うん」
小「もう1回ね」
増「6月になれば治るよね」
小「治る…そうだね、でもまた今度梅雨が来るから。けっこうね上半期っていうのはねこう毎日…サラリーマンの方始めさ、新しいことを始めてる方はけっこう大変な時期だよね」
増「でもそっか新生活始めて、がらっとこう生活が変わった人はGWとかけっこうすごい、やっぱいい時間だったんだろうね」
小「そうだよ、一回こう、こころを休めてさ」
増「いや大変だよ~みたいな話もね」
小「そうそうそう、頑張ってねみなさんね、一緒に頑張っていきましょうね~」
増「そう、応援してるからね」
小「どうなんですか最近のまっすーのプライ、ベー、ト」
増「はい」
小「どういう…」
増「うん、プライベートはすいません、あんま見せない」
小「まじか!まだそれで行く?(笑)」
増「いやそんなね話の流れでねなんか、聞き出そうとしてんじゃねーよ」
小「いや、一番最近の、じゃあ…したことだけ1個でいいから教えてよ」
増「いやお花畑に…(笑)」
小「まじで!?まじで!?きつくねもう!?もうきついと思うぜ」
増「違うの?」
小「お花畑行って?どうしたのスキップしたのかな?」
増「スキップした」
小「スキップして」
増「犬と」
小・増「(笑)」
小「犬こえーじゃん(笑)」
増「犬こえー犬こえー、デカい犬と」
小「デカい犬(笑)」
増「スキップしてましたね」
小「そういうイメージで…今年もやっていかれる?」
増「うんまだいけるかな」
小「あなただって今年29になるでしょ?」
増「今年ハイ29…」
小「お花畑…じゃあ20代はお花畑にしとく?」
増「20代はハイ」
小「30歳になったらどうする?プライベート…」
増「いやもう『パチンコ行ってました』」
小「急に!?急にギャンブル行く!?」
増「『競艇でスっちゃって~』みたいな」
小「わ~~るいな~(笑)」
増「30代から急に」
小「すごいな!ファンの人もついていきづらいわ難しいなー」
増「(笑)」
小「『出てるな~』っつって(笑)」
増「『出たわ~』って(笑)」
小「おもしろいな(笑)」
・ガールズトーク
小「ガールズトークまいりましょう~」
増「ちゃんねえの話(重低音)」
小「おお~ちゃんねえです」
〈いま「おフェロ女子」というものが流行っていて(増「おふぇろ?」小「はい。噛まないように気をつけます」)、「おフェロ女子」とはおしゃれ+フェロモンの造語で、「おしゃれでフェロモンがある女子」のことらしいです。おふたりは「おフェロ女子」好きですか?〉
増「ほお~~!フェロモン系ね」
小「フェロモン系ね」
増「でもなんか真面目そうでかわいいんだけどちょっとエロいみたいなやっぱいいよね」
小「まそういうことだよね、でもさフェロモンってさやっぱエロさだと思うよおれも。ちょっとこう、色気だからさ」
増「色気だよね」
小「そうなんだよ」
増「うん」
小「だからそのでもさフェロモンの出し方って女の子ってどういう子が出てくるんだろうね」
増「う~~ん…」
小「難しいよね、でもさおれらからしたらさ本能的動物的感覚でさこの子フェロモンがあるってなんか察するじゃん」
増「うんうん」
小「あれってなんなんだろうな~」
増「なんなんだろうね。でもフェロモンとかってほんとに匂いとかで感じるんじゃないの」
小「あ~~~出てんのかな」
増「うん」
小「男はそれに敏感なんだよね?」
増「そうそう」
小「いやでもなんだろうな経験値もあるだろうね、恋愛の経験値とかさ」
増「うん、歩き方とか」
小「あー歩き方もあるなー」
増「話し方」
小「あるな!」
増「声の出し方とかね」
小「あるな」
増「うん。でも洋服とかも大事なんじゃない?髪型、お化粧とか?」
小「『mina』はさ、その、フェロモン系の子は載ってるの?それとも自然…」
増「フェロモン…でも、ほんとにおしゃれな、おれが好きな感じな女性が載ってますよ」
小「まっすーの好きな感じってどんな感じなの、言葉で言うと」
増「でも『mina』に載ってる人」
小「あっじゃあ『mina』を見ればまっすーの好きな…それはでもまっすーの好きなファッションを真似したいっていう人にとっては良い教科書だね」
増「すごい良い教科書」
小「ね」
増「うん、見てほしい。だからああいう感じいいよね、『mina』だっていいでしょ、ああいう(小「いい」)ファッションの感じ」
小「『mina』はね幅広いよね、おれ好きなページあったわ~~」
増「いいよねえ」
小「あのさ海外のさ女優さんとかセレブの人がさオフで着てる感じ好きおれ。なんかカジュアルな、でも」
増「リアーナとかね」
小「そう、リアーナの感じ知らないけど(笑)」
増「うん」
小「なんかちょっと抜いた感じ」
増「カニエ・ウェストの感じとかも良いよね」
小「詳しいとこ入ってしまったなわかんなくなってしまったな…まああのー『mina』は増田さんは連載されてますので」
増「うん。ありがとなんか、嬉しいっす。ああいう格好してキャラ、キャラオケ行くんすよね」
小「キャラ、カラ、キャラ(笑)」
〈写真ばっかり撮ってる女の子ってイタい?男性から見て自分たちの写真ばかり撮ってる女の子ってどう?〉
増「ほお~」
小「要するにこう自撮りですよ」
増「自撮り。まあいいけどね」
小「かわいいけどね、ふたりで成立してれば。そこに男の子とかが、仲間がいたらちょっとあれかな」
増「あダメ?」
小「どうだろ、ずっと撮ってたらやじゃない?」
増「ああ~…あ別にってこと?」
小「だからまっすーと、たとえばじゃあ女の子ふたりがいてさ、まあもうひとりくらい男いてもいいかな、その女の子ふたりがずっとイエーイとかってさ」
増「あ女の子だけで撮ってんの?」
小「そうそうそう」
増「それはもう蹴っ飛ばすよ」
小「(笑) おいおいってなるでしょ(増「うん」)、でもこのふたりはさふたりで成立してたからいいよね別に」
増「うん、なんかご飯屋さんとかでそういうのやってたらなんか違うけど外でしょ?」
小「そうそうそうそう」
増「外で、こう公園とか、どっか行ったときのどっかで撮ってるわけでしょ」
小「でもご飯屋さんもあるのかなー言及はしてないけどまあそうだね」
増「ご飯屋さんとかでめっちゃ撮ってたらやっぱちょっとやだね」
小「まっすーってさ自撮りすんの?」
増「あいやしないね」
小「あのーインカメラ機能使う?」
増「あんましないね、あでもインカメラ機能でみんなで撮ったりはするよ」
小「ひとりはないっしょ?」
増「うん、自分を撮ることはないね。あのー雑誌の取材でインカメラで撮ってくださいって」
小「あーそうそう、おれが、おれWiNK UPさんでさ自分のコーナーがあるからさ自撮りするけど」
増「あれ小山のやつなの?企画」
小「いやいや、あれは4人の企画で、1個あるんだけどおれはおれで自分の『慶チャンカパーナ』っていうコーナーを持ってるわけ」
増「へ~…(小声)」
小「それは自分のプライベートの自撮りをしてくるんだけど」
増「あそんなのあんだ」
小「そうそう、まあ、それ、同じページに増田さんの連載も載ってますけどね。まっすーなんかやってるでしょ連載」
増「あ食べるやつ」
小「その左下に、とか右下、とか…」
増「小山やってんの?」
小「や、やって…(小声)」
増「へ~知らなかったっす」
小「まあだからその、自分たちばかり撮ってた分にはいいと思いますけどね」
増「全然いいよね」
・ふつおた
小「ふつおた!」
増「ふつーのおたく!」
小「ふつーのおたくでございます」
増「ふつーーの、ふつーのです」
〈最近まっすーが慶ちゃんからデニムをもらったという話を5回くらいしているのを聞きました(増「そんな全部聞いてくれてるの!?(笑)」)〉
小「まあネタばらしをするとね」
増「ありがとうございますほんと」
小「あのー、まっすーがこれ聴いてる人はわかると思いますけど、まっすーがずっと探していたジーンズがあって、それをたまたまおれが持ってたんですよ」
増「そうそう」
小「で僕にとってはちょっとサイズが大きくて、1回くらいしか履いたことなかったから、だったらこうジーンズさんのためにもね、履いてもらう人にいった方がいいと思って、じゃあまっすーいる?っつったらおーいいよなんて、あげたけど履いた?」
増「履いてますよ」
小「あほんと?」
増「うん。いやもう、いいよね、嬉しいよ」
小「で、まっすーにあげたときに言ったの、『まっすーさ、これあげるからさ、ラジオとかでいっぱい言って?』って」
小・増「(笑)」
増「そうそう、なんか『まっすーこれあげるから、もらったっていろんなとこで言って?』って言ってて、まあ冗談でね」
小「そうそう冗談で」
増「いやでも『わかりました!!もちろん言わしてください!!』っつって」
小「(笑)」
増「でまあいろんなラジオとか雑誌とかいろんなね、各、いろんな方面でまあ個人的なね話するときにはいろいろ言って、うん」
小「そこはね1クールだから、もう間もなく言い終わるから」
増「けっこうねーノルマ多いんですよ」
小「(笑)」
増「けっこうねー」
小「1クールもうだいぶ言ってる、5回も言ってくれてる、もういいよそんぐらい言ってくれたらもう」
増「そうそう、ほんとにねーあのー小山がおっしゃれなデニムをねえ!」
小「(笑)」
増「くれたんですよお!なんかまっすーに似合いそうだからいいよあげるよっつってくれてね、嬉しいよね」
小「人に物あげるときってさ、さらっとあげられる?それともなんかさ、あえげたことをだれかに知ってもらいたかったりしない?」
増「あーでもあげたところを、喜んでるっていうのを聞きたいね」
小「ああそうね、後輩にさなんかあげるとかあんの?まっすー」
増「後輩に…までもMADEとかには服あげたりしたよ」
小「でもそうだね、でもそれまっすーが着てる服をもらうのはそうだねMADEだったらまあいるか…」
増「でもいま、バックついてくれてるJr.の子たちも『増田さん!断捨離手伝わしてください!』っつってて。いやいや、うち来んの!?っつって」
小「(笑)」
増「やだよ!っつって」
小「おれはすでに、もう、いまのついてるJr.に8本くらいいらない、いらないっていうか履かなくなったジーンズ持ってって、あげた」
増「いま!?いつ!?」
小「けっこう最初の方。いつだったっけ、名古屋?札幌かな?」
増「あ、じゃあ小山がそういうことしてるからおれのとこ来たんだ」
小「いやいや!(笑) おれじつはさ家ですげー断捨離したわけ。したらやっぱさジーンズってさこう似たものいっぱい買ってっちゃってさあこれ履かなくなっちゃったなってのあって。で、けっこういまついてるJr.さおれ系な体型が多くない?」
増「あー確かにね」
小「ちょっとこうひょろっ、ひょろっとしてっていうかこう縦長な(増「(笑)」)、細くて」
増「スタイル良い感じね」
小「そうそうそうそう、だからそうそう、あげたの」
増「あ、そうなんだ。いやおれもね、おれの服欲しいってすごい言ってるからみんな、『増田さんあそこの服持ってますか?』とか。『や、あるよ』って」
小「うん」
増「『いやほんといらないのあったらください!』って言ってるけどおれのサイズ着れないでしょみんな」
小「そうだね、あの子たちだったらちょっと着られないかもね」
増「たぶんねほんとねファンの方が思ってるサイズ感じゃないんだよおれはたぶん」
小「そうなんだよ、だって、Tシャツのまっすーのベースはなんだっけサイズは」
増「XL」
小「でしょ、そこがベースだもんね」
増「Lぐらいがベースかな」
小「プライベートはそんぐらいでしょ?でも仕事だったらさ」
増「ツアーTで着てるのXXXLぐらい、5Lぐらい」
小「完全特↑注だからさ、特注なのよ」
増「特↑注してんのよ」
小「特↑注なのよ」
増「すいません特↑注しちゃって」
小「そうそう、でもおれ東京ドームに、今度、上の、ジャケット系断捨離をもう始めてて、まとめてあるの」
増「うん」
小「でそれをJr.たちに持ってこうと思ってるんだけど」
増「1回見してよ先に」
小「絶対きれ、着れない(笑)」
増「(笑)」
小「だっておれでもちっちゃくなっちゃったやつだから」
増「あーじゃあもう…おれ着たらほんとZENTAIクラブみたいになっちゃう(笑)」
小「すごいよ、半端なくなっちゃう」
増「小山があげてるからおれんとこにもきたんだな」
小「ごめごめ、だとしたら申し訳ない(笑)」
・エンディング
小「ステッカーとかさ、たとえば僕らで言うクラッチバッグとかさ、ノベルティってまっすーどうしてんの」
増「ノベルティとっといてるよ全部。あのー2個ぐらいもらったらお母さんにあげて」
小「お母さんにあげんだ、優しいね(笑)」
増「そうそう」
小「お母さんそれどうすんの、貼ってたりすんのどっかに」
増「いや、わかんない、シールとかは手帳とかにスッと入れて、なんつーのこう、入れてる」
小「わかるわかる。おれもその傾向だったんだけどさ、どうもシゲが貼りたがる…じゃない」
増「うんうん」
小「なんか、すごい貼ってくんだ。最近も自分で、自分の?シール?をさこれ貼られたんだけどさ…シゲのやつ」
増「まじで?」
小「あいつシールとか作ってんの自分の」
増「シゲ自分でシール作ってんの?」
小「自分、なんか友達が作ってくれたらしいんだけど自分の顔のシールをさ人の携帯に貼ってくるってけっこうさ…うぜーじゃん」
増「うざい」
小「(笑) でおれもなんかはがせない、悪くて」
増「しかもけっこうちゃんとしたシールだから」
小「だからそう!はがせない!」
増「はがれそうな感じしないね(笑)」
小「1回これ親指の爪入れてみたんだけど入んねーんだよ」
増「(笑)」
小「すげーんだよこれ」
増「おもしれえ」
小「そういうとこあんだよだからもーあいつだからすごいWhiteのシールいろんなとこに貼っててさ」
増「いやシゲおもしろいよね。本人が本人のシール貼ってんのは意外とさ、ちょっと恥ずかしさはあるでしょ。もちろん大切にはしてるけど」
小「でも加藤シゲアキ最近たの、おもしろいくない?なんかあの人」
増「あー…なんか、明るくなったね」
小「(笑) わかるわかる、明るくなった」
増「楽しんでるんだね」
小「そうそうそう、執筆もこう、終わってひと段落してさ」
増「だから自分のことじゃなくてやっぱESCORTするようになったのよ」
小「あー、んな曲あったね」
増「それでは聴いてください、『ES…』」
小「(笑) いけない、終わっちゃうからもうエンディング曲ないから」
増「あないの?」
小「うまい流れだったんだけど」
増「テゴマスDVD出ます!(低音)」
小「そうなんですよーこれ初回盤はみなさん予約しないとね、なくなってしまいますからね」
増「お願いします(低音)」
小「お願いいた、し、ます」
増「来週水曜日です」
小「おお!もうそんな近寄ってきましたか」
増「よろしくお願いいたします!」
○主観
ちょっと前、NEWS RINGでしげさんが後輩に服をたかられ気前よくお譲りしているようすを書いてらしたけど、そのときに「わたしもジャニーズに入ればしげさんにお洋服譲ってもらえるのかな!!!???!?」ってさまざまな前提をぶっとばした想像を一瞬でもしてしまったくらいには先輩→後輩の服譲渡エピソードって好きかわいい。でもしげさんはわりと標準体型だと思うけど小山さんまっすーさんの服は着る人を選ぶよねサイズ的にね。ていうかまっすーさんのツアーT、5Lってすげーな、サイドの縫目ほどいたらバスタオルにできそう(?)。
そして途中まで安定のこやますで癒されてたのに最後の最後でしげさん案件ぶっこまれてすべてかっさらわれた感おおいにある。自分の顔のシールを人の携帯に貼るってなんなのいたずら好きの少年なの…無垢なこころをもったいたずら好きの少年なの…かわいい…ヒーイズベリーかわいい…世界一かわいいで賞のシールをほっぺたに貼ってあげたいくらいかわいい…。どんな顔のシールなのかも気になる(キメ顔なのか笑顔なのか)からぜひご本人の口から詳細をご報告願いたい。
4月の地獄の研修期間が終わって少し余裕がでてきたので予定より早めにけーらじ文字起こし再開します。相変わらずのメモ帳っぷりですがどこかのどなたかのなんらかのお役に立てたら幸いです。
はんり