しげほめ・フォア・ヒズ・グッドポインツ
『ググれよ』
2015年8月25日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「スペシャルウィークということで、ゲストはこの方シゲちゃんです!」
加「どーもあスペシャルウィークですか今日は!(小「そうだよも~」)あー言ってたわこないだ、ガイさんと会ったときに」
小「言ってた?」
加「うんスペシャルウィークですよーつって」
小「そう、スペシャルウィークはもうね加藤さん頼りで(加「いやいや」)やらしていただいておりますけれども」
加「手越のほら、また、変な発言を集めて放送したらいいんじゃないの?」
小「いやあれはねその、変な、集めるとまあ聴けるけどね、集めなかったらもうただのちょっと事故だもんねあれね。さあここで番組からのお知らせなんですけれども、実は文化放送のPR冊子というのがありまして、『フクミミ』ね」
加「うん」
小「あのこのKちゃんNEWSの特集が組まれることになりました」
加「あら!」
小「9月に配布されるんですかね?あっ8月31日から!あの配布されるということで」
加「えー小山慶一郎が表紙を飾りぃ!?インタビューなどが掲載されますだってなにどんな感じで言うのかっこつけんのやっぱり(笑)」
小「いやいやかっこつけてないっすよ(笑)」
加「なんだか長寿番組のもう」
小「いやいやいや、でもね長寿番組ですねっていう振りはされてます、インタビューでは」
加「お!したのもう?」
小「やりましたよ」
加「えー!」
小「番組続けるコツなんてあるんですかみたいな(笑)」
加「番組続けるコツなんてあるんですか!?(笑)」
小「いやいやいやいや(笑)」
加「小山さんっ!」
小「いやけっこうね、語りましたよね~」
加「番組を続ける秘訣ちょっと、ちょっとだけ!ちょっとだけ!(笑)」
小「いや(笑) 見てよ!(加「ちょっとだけください!ちょっとだけください!」)うるさいなー!!」
加「ちょっとだけ!」
小「見てよぉ!!」
加「ちょっとだけください!(笑)」
小「いーんだよ!だから」
加「(笑)」
小「だからいーの!(笑)」
加「あはは!(笑)」
小「力まないということで(笑)」
加「力まないですかひとつは」
小「力まないというひとつは、はいはい、ぜひともね、配布されますから」
加「気をつけてることなんかはあるんですか!?」
小「うるさいんだよ!(笑)」
加「番組に臨む…」
小「いじってんじゃねーかおまえそれ(笑) 詳しくは文化放送のホームページをご覧ください!」
・新企画!シゲほめ
小「さあやってまいりました!褒められることに慣れていない加藤シゲアキ先生に対し(加「いやいや」)これまで言われたことがないような褒め言葉をぶつけ新たな魅力を引き出していこうという企画でございます!もし好評であればレギュラーコーナーにしたいと思っております」
加「いやおもしろくないでしょ人が褒められてるさ」
小「いやいいんですいいんです、あのー特にね募集はまだしてなかったんですけど、すでにたくさんの褒め言葉届いておるんですよ、読んでなかっただけでね」
加「募集してないのに来んの!?なんでだあっ1回やったからだたぶん」
小「そうそう、みんな褒めたくてしょーがないわけよ」
加「1回小山さんがなんか褒めていじりたいみたいなこと言ったからでしょ」
小「いやいや一応ちょっとやってこトライアルトライアルですよやってみましょやってみましょ」
加「(笑)」
〈シゲちゃんもう28歳なんですね。かわいくて28歳に見えません。歳を重ねるごとにどんどんかっこよくなり、かわいくなっていませんか?驚き、桃の木、シゲアキです〉
加「…なんだそれ!(笑) なんだそれ!どういう感情で書いてんのそれ(笑)」
小「驚き、桃の木、シゲアキです♡」
加「全然うまくねーよ!」
〈『変ラボ』の眠たそうなシゲちゃんがかわいすぎて頭から離れないので離してください。とりあえずシゲちゃんかっこいいです〉
小「ということで」
加「ありがとうございます…なに」
小「どうですか」
加「いやほんとに…」
小・加「驚き」
加「桃の木、シゲアキです、使おうかな!入口出口田口ですみたいな感じで!(笑)」
小「そうそう!(笑)」
加「ねえ!驚き桃の木」
小・加「シゲアキでーす!」
加「キャラ変わってんじゃんおれ」
小「やった方がいいでしょこれ~」
加「一番やんないタイプじゃんそういうの」
小「この眠たそうなシゲちゃんかわいくて離れない頭から」
加「だからなんだよ(笑)」
小「いやでもね、眠たそうなシゲちゃんのかわいいのねわかるんだよね」
加「わかるのかよ(笑) 何なんだよ急に(笑)」
小「いやねほんとに」
加「基本眠いんですよねぇ」
小「ほんとさ、いやでもね、」
加「おれいっつもここに入るときのテンションがなんで低いかっていうとここの前から移動する30分で寝ちゃうのよちょっと」
小「あだから」
加「ちょっと1回リセットしちゃうのよ」
小「そっかそっか、でもねやっぱ一番いままでで驚いたシゲの眠くて寝ちゃったときの瞬間っていうのは僕ふたつありまして」
加「(笑) ふたつもあんの!?」
小「はい、えー…まずあのー某振付師さん。厳しい振付師さんに僕とシゲがふたりで怒鳴られて怒られてたわけですよ」
加「(笑)」
小「『おまえら近すぎんだよ!金魚のフンか!近くで歩いてんじゃねー!着いていくな!』おれめっちゃさ、すいませんっつったら、寝てんだよシゲ横で!」
加「(笑)」
小「マジかおまえ!?と思って」
加「あの、体育座りして(小「そう!体育座り」)怒られてんのふたりなんだけどいっぱいみんな体育座りしてるわけ、でおれ後ろの方にいたのよ」
小「そう!」
加「で、おれもうその時間ね、そのー寝る時間にしてんのよいつも、ルーティンで」
小「いやいや」
加「毎週」
小「なんなんだよそれ…(小声)」
加「(笑)」
小「Jr.のときね僕たちが」
加「しかもテレビが見れない、テレビ見て確認してんだけど、テレビが後輩たち見れないの遠くて」
小「うん」
加「どうせ見えねえもん頑張って見てもしょうがねーだろと思って」
小・加「(笑)」
加「寝てたのよ、当時ね。いま、いま思えばねもっとちゃんとやったらいいけど」
小「あんな『はいすいません!!』って言ってる横で、シゲが頭こくこくさせながら(笑)」
加「急に怒られてもさ眠いんだよね」
小「まじびびった。そしてもうひとつ!これはねもうNEWSになってしかも4人になってからですよ。4人である取材の対談で加藤さん実はね寝てたんですよ。対談ってのは4人で話し合ってこう4人でこう掛け合って、会話が成る中で対談ですよ、まさかのその対談中に寝てるというね」
加「えそんなことあった?」
小「ありました」
加「いついつ」
小「自覚症状ないでしょ?対談なのに寝てるってすげーぜ」
加「う~ん…」
小「(笑) もう覚えてないっしょ」
加「全然覚えてない」
小「3人で掛け合ってシゲはもう『zzz』みたいになっちゃうでしょ?コメント的には」
加「でもしゃべることはしゃべったよ、だから(小「(笑)」)しゃべるターンで起こしてっていう顔してる」
小「それ対談じゃねーじゃん、1回起こしてんだからさ」
加「あー」
小「そのね2こがおれはね衝撃的だった。まあとはだいたい寝てんだよ」
加「(笑)」
小「だいたい寝てんのこのひと」
加「ふへはは(笑)」
小「そうそう、だからもうね全然気になんなくなっちゃった」
加「うん、そうでしょ、シゲが寝てるのはもういつもでしょ」
小「そうそう、寝てるから」
〈たまに出るシゲの関西弁が好き〉
小「あー、どうすか1年に…」
加「出ませんよ!」
小「『出ませんよ!』」
小・加「(笑)」
小「『出ませんやん!』ってこと(笑)」
加「(笑) ちがう、あでもそれね関西人がむかつく(笑)」
小「あほんと?『出ませんやんか!』(笑)」
加「やばいやばいほんと村上くん怒るよ!(笑) 村上くん丸山くんが乗り込んでくるよこれ」
小「怒るっていうテンションがまず間違ってる、おれは憧れてんだから、言ったら」
加「そうね(小「関西弁」)、わかるわかる!おれは半々だから、わかるよ、気持ちは」
小「言ってみたいですやん」
加「(笑) おまえほんと全国放送だからな!(笑)」
小「いやいや(笑)」
加「来るぞおまえ!」
小「おれはほんと憧れなのよ!そうそう。どうなの関西弁、普通に関西弁になっちゃうでしょ?行ったら」
加「なんないよ!」
小「多少は、引っ張られるでしょ」
加「あ~関西の人としゃべってると引っ張られるやっぱり」
小「せやろ?だから」
加「…(笑) おまえのそれじゃおれは引っ張れない(笑) 引っ張れないよ!」
小「引っ張ろう思うてるやないか!」
加「ははは!(笑)」
小「わっかんないんだよ~」
加「(笑) ひでえ、ひでえ(笑)」
小「いやでもね~憧れんのよぉ!どないしてん!」
小・加「(笑)」
小「言いたいなあー!」
加「どないしてん!は(小「あるでしょ?」)、おまえどうして、どうなってんの?っていうテンションだよねそれは」
小「うん」
加「おれでもわかんないんだよいつ出てんのか、そういうものがね」
小「出てちゃうねんか」
加「(笑) 嫌いだわ~もうそのなんか浅黒い、関西弁の下手なやつ嫌いだわー!」
小「かっこよくなったなあ!」
加「いいよ次のメール読も!」
小「かっこええやん!」
加「次の…(笑) 楽しいんだろ?やってると楽しいんだろ?」
小「うん(笑) 怒るなこれ怒られちゃうな、憧れてんだからこれ」
〈自分をシゲ呼びするシゲちゃんがさいこー!〉
加「あ~…」
小「あるね、シゲはね」
加「シゲはねっていう…な、どう?あのー一人称どうしてる?まあ『おれ』っていうのか、まなっちゃうときもあるけど『おれ』っていうのがなんかちょっと恥ずかしいときもあるじゃん」
小「まあそうだね…」
加「だから『自分は』、とか」
小「あー自分」
加「まあ場合によっては『僕は』、で『私』って言う人もいるじゃん、偉いおとな、大人の人で」
小「でもおれキャスター中は『私』だよ、『私は』」
加「あ『私』なの、おれ『私』がないのよ自分に、だから、し、ちょっとボケるときに『シゲは』とか」
小「あー」
加「いや『加藤は』とか言うのが、なんか最近編み出しちゃったのよ勝手に」
小「でもなんか、別にいやじゃないけどね」
加「大野くん、大野くんは、『おいら』って言うけっこう」
小「あ『おいらは』って?」
加「『おいらは』っつって、だからそういうふうにさ自分にぴったりな一人称を見つけるってあるじゃん」
小「おれどうしたらいい?」
加「最近あった、なかなか、なかなかめずらしいなっていうお友達がいたんだけど、『拙者』って」
小「(笑)」
加「(笑)」
小「素で?」
加「まじまじで!いや『拙者は』、でもなんかそういうキャラなのよ、もうなんか、変り者なの」
小「女の子でさ『僕は』って言う人いるよね」
加「多いね、ちょっとあの原宿にいそうな女の子が言うよね」
小「どうしようねこれいやでしょ、『けーちゃんはさ』、あのー…」
加「それでもおれだって『シゲは』ってガチで言ってないから、ちょっとボケ顔で言えばいいんだよ」
小「ああそっか!」
加「『慶一郎は』」
小「あっ『慶一郎的には』、みたいな感じね?」
加「なにしてん?」
小「え?」
加「慶一郎的には」
小「慶一郎的には?めっちゃええやんそれ」
加「(笑) 倖田來未さんの真似する!」
小「めっちゃええやん!」
小・加「(笑)」
加「テンションじゃんそれ(笑)」
小「そうそう(笑) ほな、終わりで。もいっちょいきますー」
加「(笑)」
〈シゲが太陽よりまぶしくて直視できません〉
加「いいよ次いこうよもう」
小「(笑)」
加「なんで、広がんねーよそれ」
小「ああ…ええんか終わって」
加「え?ええよええよ」
小「ええの、ほな、さいなら」
加「(笑)」
・ふつおたk
小「疲れたんですか?」
加「いやいや(笑) 関西弁しゃべってって言われるときあんだけど、ほんとにわかんないんだよねー、出てこない」
小「でも関西人が全部来たときにはなるんじゃない?」
加「韓国語ちょっとやってたじゃん、勉強で」
小「うんうん」
加「韓国語しゃべってとかいうのも難しいじゃん」
小「そうね、でもだいたいトイレい、『チョノファージャンシカゴシッポヨ』」
加「なにそれ」
小「ファージャンシってトイレなんだけど、でカゴシッポヨは行きたい、トイレに行きたい。私トイレに行きたい、チョノファージャンシカゴシッポヨって言うと、だいたい韓国の人はあっトイレ行きたいんだとか」
加「あ~」
小「あとポッポチョセヨとか。チューして♡みたいな」
加「あっポッポっていうの?」
小「そうそうポッポとか」
加「へ~じゃチュムチュムもポッポなんだね」
小「そうね、チュムチュムチョセヨみたいな、ありますよ」
〈雑誌で喧嘩をしたのは1回だけとありましたが理由は?〉
加「まだその話知らない人いるの?もうこれ有名な話なんだからだれっ、ググれよ!」
小「出た、ググれよ!(笑) 一番雑なラジオをいまやりました!えーいまから話すトークテーマに、ググれよ!」
小・加「(笑)」
小「あるかねそんなラジオ番組!まじか!」
加「いや知ってるでしょファンの人だったら!と思うけど」
小「そうしよっか、もう、ググって!うん」
加「あのあれだよ、あの」
小「楽器!」
加「バンドやらなきゃいけなかったときに(小そうそう」)、みんなギターがよかったんだよね、小山さんもね」
小「そう、かっこよかったんだよギターが」
加「でもピアノどっちかやんなきゃいけなくって」
小「そうキーボードね、でキーボードは、かっこいいんだけど、ちょっとやっぱりあのーいままでいじったことがないしどれだけできるか」
加「そうね、ギターのが好きだったんだよね、当時ね」
小「そうそう、ということで」
加「で揉めたっていうね」
小「揉めた。詳しくはググってください」
加「(笑) やばい怒られるおれ(笑)」
・エンディング
小「もう新企画になりました、シゲほめ!シゲを褒めるメールを送ってくださ~い」
加「え、やるの?」
小「だからさ、シゲのファンの方とかはたとえばこうコアなね、この部分のシゲが好きとか、そこおれ共感できちゃうじゃん、だから」
加「共感できんの、気持ち悪くないの(笑) 共感できんの」
小「全部わかるじゃ~ん、わかるやん?」
加「だからこやほめもいいよ、こやほめもやろうよ」
小「シゲのいいとこいっぱいあんだよほんとに…めっちゃええやん?」
加「(笑)」
小「だからそのね、あのーほかのファンの方もシゲがこういうふうに見えててここが素晴らしいんじゃないかと、褒めてください」
気になるキーワードは…
小「さあ!それでは、シゲアキさん、キーワードお願いします!」
加「じゃ『ググれよ』にする?」
小「ググれよいいね(笑)」
加「怒られるよおれ!いいの?」
小「ググれよだからググがカタカナだね」
加「そうだね」
小「れよが」
加「ひらがなね」
小「ググれよ」
加「小山さん、いいの?舞台のほら宣伝とか。なんだっけネイチャージモンだっけ」
小「ネイチャージモン、なんでジモンさん」
加「(笑) あれ違ったっけ?グレート・ムタだっけ?」
小「(笑) 好きだね、グレート・ムタいいね、やばいね」
加「久しぶりだねこれ、小山が舞台やんなかったからおれ久しぶりだわ」
小「グレート・ムタ知らない人ググって!」
小・加「(笑)」
○主観
今週しょっぱなからしげさんのテンションたっかくてそれだけでもうひたすらかわいいんだけど、それにうまく小山さんものっかってものすごいこやしげが完成されていた…こやしげをこやしげで包んでじっくり焼き上げたのちにこやしげを添えて眼前に差し出された気分。こやしげ。余すところなくこやしげ。
しげほめ、聴いてて若干こそばかったけどめっちゃ楽しい企画だな~~ていうかもう小山さんのための企画みたいな側面がチラリズムしてたけど(笑) ものすごい主観で感じてることだから事実関係はわからないけど、しげさんのファンってけっこう盲目的に甘やかす人、それもかなり熱狂的に、たとえて言うなら焼いたマシュマロの中身のように甘い人が多い気がするから、ファン的にもすごく良いと思う。あくまで主観だけど。しげさんがたくさんたくさんたくさんの愛にふれてデレツンしてるの、ほんっとかわいくてずっとふれていた。愛をもらって輝いてるしげさんが好きよ。でも怒られてるときに寝たり対談中に寝たりするのはよくないと思うよ。生まれ変わったらしげさんが居眠りしたときに魔法の力でそっと起こす妖精になりたい。
自分たちの喧嘩の原因について知らないの?なんで知らないの?有名でしょ?ってあっさりばっさり断じきっちゃうあたり、強火こやしげ担って感じがしてすごいなあって、まあ若干うわあってなったことは否めないけど、でもしげさんのそういう姿勢はこれからもどんどん育んでいってほしいと思う。その花の向かう先にどこまでも着いていこう(?)