さてどっち?
『…どれぐらい?』
2016年10月25日放送●KちゃんNEWS
小「さあー!こんばんは加藤さん!」
加「もう選んだの?」
小「ペンパイナッポ、アッポッペンの方で今日はいきましょうか、加藤さん」
加「あ~はいぁぃもう」
小「あぁ、盛り上がっていきましょう加藤さん!(加「元気ですねぇ」)どうもNEWSの小山慶一郎でございますゲストはこの方加藤シゲアキくんですぅ~!」
加「どうも加藤シゲアキです」
小「どうもぉ(加「うん」)加藤さん、寝起きですか」
加「移動中にいっつもちょっと…」
小「ほんとぉ盛り上がっていきましょうペンパイナッポ???」
加「…アッポーペン」
小「オーケイいきましょう!じゃあ、えっへへへー加藤さんね久々に来られたということで」
加「なんでおれ一回飛んだの?」
小「え?」
加「そういえばすげえ久しぶりじゃない」
小「違う24時間テレビの前に来たんだっけ?そぉかあ~」
加「すげえ久しぶりだね」
小「久々だな~…シゲちゃんさあ、まあ、僕らその間にも『NEWSな2人』の収録とかあってま話しましたけど、ま世の中の方からするとやっぱ鼻血が心配だと思いますよ」
加「そうすね」
小「僕なんかは、昔から加藤さん知ってるから、よぉ~く鼻血出されるの知ってんだけど」
加「そうでしょぉ、だからなんもせずに出たからねほんと、鼻さわってないツッとこう出るの怖いの、自分でも」
小「あるよね、おれも風呂入っててもう(加「あるよある」)ポタポタッ、あっ、て思うもんね」
加「あるある、全然もうだからまあ僕はねえその、心配かけましたけど小山さんいつ知ったんすか?僕が鼻血を出したことを」
小「僕ネットニュースで見たんすけど」
加「なんで、自分で調べて?」
小「やまあまあ一応まあいろいろと、あのーネットニュース見るじゃないすかいろんな事件どこまでどう進んでるかななんて見てたら、なんかNEWS加藤シゲアキ、鼻血で、ビビットなんか、遅刻みたいな感じで書かれてて」
加「うん」
小「えどうしたの!と思って読んでたらさ(笑) 加藤さんにも言ったんすけど、これうそみたいなほんとの話なんだけど、それを読んでるときに、こうちょっと鼻押さえたら、僕の手に、血ぃついたんすよ(笑)」
加「怖いよそれ!」
小「いやまじ怖い」
加「まじ怖い」
小「おれもよく鼻血出すんだよ実は」
加「うん」
小「僕ら鼻血出すじゃない」
加「うん(笑)」
小「で、シゲちゃんはほんとに垂れるレベルで出るけど、おれは、」
加「地味で、地味出がすんの?」
小「それは、中で留まってる鼻血だから、そんなに気づかれないんだよ」
加「あ、そうなんだな、なんで中で留まるそのち、ちょっとした鼻血が出んの(笑)」
小「おれライブ中とかもあるからね、中で留まってる鼻血」
加「まじでぇ?」
小「でちゅっとさわってやべ鼻血出てきた!と思うけど一曲始まっちゃうじゃん、はけてグァー!!鼻かんだらまぁ止まるみたいな」
加「あぁ、そういうときもあんだけどねおれもあの日はもう全然だめだったね」
小「でもさ生放送中に、出ちゃうってちょっとテンパるねやっぱり」
加「テンパるけど~まさすが太一くんがねやっぱおもしろくしてくれるよやっぱさすがだよ先輩」
小「そうですよねぇ~まあま今日はちょっとまだテンション上がってないと思いますけどね」
加「上がってる上がってる!」
小「こっから上がっていきながらね」
加「イェイイェイっつって」
小「イェイイェイイェイってことでじゃ進めていきましょうかじゃまずは一通読みましょう」
〈シゲアキさん、小山くんこんばんは〉
加「はーいこんばんは」
小「お」
〈先日、手越くんファンの友達がラジオで読まれたと言っていたのでその回を聴いたのですが、シゲアキさんのラジオと温度差がありすぎてびっくりしました。友達が送った「祐也くん大好きです」という言葉に手越くんが「ありがとう」と返すのがうらやましかったです。今夜だけは手越くんのような甘いKちゃんNEWSにしてください!〉
小「みたいな感じのことが書かれています。でもいまあのー、こんばんはなんつったらこんばんはって返してくれたんで」
加「こんばんは、ありがとお」
小「最後に書いてあります、えー〈シゲアキさん大好きです!〉」
加「ありがとおー!」
小・加「…(笑)」
小「〈大好きです!〉」
加「まほんとに好きかわかんないよね」
小「やめとけ(笑) ひねくれんなそこで、そこでひねくれんな」
加「(笑)」
小「17歳のりおさん(リスナーさん)が頑張ってぇ、伝えとんのよ」
加「(笑) ほんとに好きって、どれぐらい好きかわかんない…(笑) アタシのことどれぐらい好き?」
小「あーきたぁー!」
加「あはは!(笑)」
小「これぐらい?これぐらい?」
加「(笑)」
小「ヤダぁ、そういう女キライ!」
加「うはは!(笑)」
小「やだぁ~」
加「ははは(笑)」
小「そうねぇ、まあまあまあでもこれが読まれて、いまシゲちゃんのリアクションあったわけですから」
加「はい、答えましたいかがでしょう、次!」
小「手越まっすーなんかラジオネーム読んだりすんのたとえばだから埼玉県のりおさん!りおさん、みたいなね」
加「ああ、うん…その時間がもったいない!」
小「いやいや、食いでこいや」
加「(笑)」
小「埼玉県りおさん!」
加「りおさん」
小「で、シゲアキくん大好きです!」
加「…どれぐらい?」
小「やめろ(笑) めんどくさい、どれぐらいで続いちゃうから…じゃりおさん今度どれぐらい好きかメール送ってください!」
加「そうですね、どれぐらい大喜利待ってますわ(笑)」
小「お、しかも大喜利のせんの」
加「(笑)」
・ふつおた
小「ふつおたまいりましょぉ~神奈川県おこめさん!」
加「おこめさん」
小「おぉ~」
〈最近、自分の見たい映画やドラマを見る前にネタバレされてしまいます。親しい友達ならやめてほしいと言えますが、授業中にクラスメイトが大声で話しているので言えません。なにかアドバイスお願いします〉
小「まあまー、意図せぬところで入ってきちゃうとこだね」
加「早め、早めに見ればいいんじゃない?だれよりも早く」
小「なるほど!?もう、ネタバレ前に」
加「そうね、それしかなくない?だって(小「公開日」)それ不可抗力じゃん、もう」
小「うん、そうね」
加「友達だったら言わないでとかはさ、言うけど」
小「そうねぇ」
加「教室からきかえてくんのすらいやならさもう…」
小「う~ん」
加「ノイズキャンセルのイヤホン着けるか…(笑)、早めに見るかしかもう」
小「現実的!いや、でも、その早めに見るっていうので、ものすごい僕いま納得した、間違いないわ」
加「ふはは!(笑)」
小「それしかねえ」
加「まさかの納得した!(笑)」
小「納得した、で、おれだったらちょっとやなやつだからおれ」
加「ネタバレ嫌いな人でしょ?」
小「うん、おれが、クラスで、ネタバレする方に一回なっちゃう、こんな気持ちなんだよ!」
加「あ~…なるほどね」
小「みたいな、ゴジラこんなんだったっていうのをさ」
加「おれはね別にいいのネタバレ聞いても全然、大丈夫なの」
小「まじで!?」
加「全然だいじょぶ」
小「シゲこそ怒りそうなのに」
加「おれはどういう結末に向かってどうやって組み立てるのかっていうのでも楽しめるから全然」
小「内容…」
加「ただ、知らない方が楽しめるってものもある、実際」
小「まそうだよね…」
加「うん」
小「なんかさ、一回観に行って、あれこうこうこうだったっつってもう一回観るとかってあんの」
加「あるあるあるもちろん、ざらに」
小「え~っ、あるのね」
加「その伏線回収」
小「そうね、まあ、気づかないうちにっていうのありますからね」
加「うん」
小「さ続きまして、静岡県の、せらちゃん」
加「…せらちゃん」
小「(笑) ごめんねみんな慣れないからまだ加藤さん、ちょっと間できますけど」
加「いる?この時間」
小「いるいるいる」
〈この前映画を観に行ったとき、エンドロールの途中に立ち上がる人を見てもったいないなあと思いました。映画通の加藤さん、エンドロール中に席を立ってしまうことはありますか?またNEWSのみなさんはエンドロールを見る派ですか?〉
小「どうなんすか」
加「200パー見る」
小「あ200パー、じゃもう、」
加「あの時間で、たとえばじゃあ、日本人だったらスタッフ見るよ、あぁのだれが、たとえばさつ撮影やってんのかなとか」
小「はぁー!」
加「見るし、海外でもまあでもわかんないよね、でも音楽、だれやってんのかなとかはあるか音楽って最後の方じゃん、あとロケ地とか、わかるときもあるし、たとえばインド映画とかもまったく読めないときとかあるじゃないそのときは、もうその時間は考える時間みたいな」
小「なるほどね」
加「見てるときあんのよまじおれが、前通る人とかほんと信じらんないよね。なにに、その時間が、忙しいってのはわかるけど…あと最近はほら、海外は、エンドロールあとにもう、ちょっとついてたりするから」
小「あるんだよ、あれが困っちゃうんだよぉ」
加「でもそれもねだいたいわかるよこうい、ゆう映画はつくなぁとか」
小「えわかるの!」
加「わかるわかる、マーベルDCはつくなって、それはアメコミとかはつくの絶対」
小「へぇー!」
加「次の伏線になるから、しまあ基本見てりゃいいじゃんピクサーとかも」
小「そうねえ」
加「みないの?」
小「いやいや、う~ん…一回立ち上がって、後半あるから、一回座るもっかい」
加「そういう人はもう一番外に座ってほしい」
小「えそうすかあ?」
加「うん」
小「やただね、あの~~、やっぱり、映像側で出てるときが、あるじゃんま映画は出たことないけど、なんか、どのぐらいのスタッフのみなさん関わったのかとか(加「そうそうそう」)、どのぐらいのこう~ほら、映ってないところでたくさんの方が頑張ってるからもしかしたら知り合いとか出てんのかなとか、知り合いのスタッフさんいるのかなっていう見方はするけど…」
加「だから、でもまあそれはちょっとその作り手のあれもあるよね怠慢ていうかおもしろ~くさせるべきではあるよね」
小「そうだねぇ~」
加「だから『バクマン』のときはさ、あのコミックが全部スタッフの名前になってたの、コミックの感じで」
小「あーあのね!うんうんうん」
加「単行本みたいな、あれはもすごかったよね(小「ばーってずーっと」)。だからあれそれだけでも、ずっと見れちゃう」
小「エンドロールが見られるエンドロールにするっていうのも、いっこ、あるんすかね」
加「うん、けっこうあると思う、海外とかはまあ、やってるところも多いと思うけど」
小「そうだよな~海外のだとすぐ立っちゃうのおれ」
加「う~ん」
小「ん~…さ、ま立てない映画もあるけどね、結果、ドォンってきて立てない」
加「そうそうそう、だからその時間考える、時間にしちゃった方がいいよね」
小「東京都ゆきさん!」
加「…ゆきさん」
小「(笑)」
〈この前パスタ屋さんでお昼ご飯を食べていたら、大学生ぐらいの男性二人連れがシェアしようとしていて正直引きました。女性ならわかるのですが、男性でもシェアする人がいるんだとびっくりしました。ご飯をシェアする男性についてどう思いますか?〉
加「え、ぜんっぜんいいじゃんね」
小「ぜんっぜんする」
加「え全然するよ」
小「おれたぶんシゲとふたりで行ったらそうするわ、『え、パスタどれ?それ?あじゃあおれこっちにするわ』みたいな感じで」
加「そういうのあったよね」
小「全然あるよね」
加「え、少クラのときとかみんなわりとそうしてない?」
小「あああるあるある」
加「でも少クラのときはあれかだれかがおいしそうなもん食ってておんなじもの頼むってときも多いか」
小「あぁそうだね、まっすー先に食ってるから、それを頼むとかあるし、えでもまあ、これ、も、あるよ」
加「ぜんっぜんあるよね」
小「だし、その方が、楽しいじゃん別に」
加「うーんただまあそういうシチュエーションがないか、あんまり。男同士で、別もん頼むってあんまないか」
小「男ふたりでなんか行くってまあパスタなら分けるのはわかるなあラーメンとかはありえない」
加「男ふたりでパスタ屋行かないじゃん」
小「まあね?」
加「ラーメンとかさ、全部、だいたいみんな一緒のもの頼むし」
小「んーまあパスタ屋はないかもな確かに」
加「行かないねそう言われてみたら」
小「うん」
加「夜とかはほらシェアするじゃん普通に」
小「そうね…」
加「みんなで大人数だったら」
小「そうねパスタ屋、そうだなぁ」
加「で弁当でもみんなだいたい肉魚ってだいたい好きな方決めっちゃうし」
小「ま確かにそういうシチュエーション…」
加「まどっちかっていうと小山さんの弁当をおれが食ってるってことの方が多いと思う」
小「あのほんとメインを食べるのやめてくれない?」
加「(笑)」
小「いいんだよ、弁当、なんかちょっと食べんのいいんだけどメインを持ってくの」
加「からあげ弁当3つのうち、一個食べる…」
小「ほんとからあげ3つしか入ってない弁当で一個なくなってけっこうだからね、さんぶん…」
加「ごはんのバランスくず、すよね」
小「そうだよ」
加「そのあとどうやってごはんのバランス取り戻すのかも、ふまえておもしろい」
小「おもしろくない」
加「(笑)」
小「からあげ一個でさあ、ごはんも3分の1ずつつ、進んでいきたいのにさあ」
加「うん」
小「そうね、だから了解、とってからなんてガイさんいまそれ言いますけど了解なんてない、アタシに了解なんて」
加「あ半分そのほら、いたずら心もあるから」
小「いやいやそうだけどほんとにおなかが空いてるときけっこう悲しいんだよ、あぁまじかと、でさ、から、あなたのまた取り戻すとまたもうあなた、全部食べ終わってたりするからさ」
加「(笑)」
小「はい、じゃここで一曲いきましょうNEWSで「CRY」」
加「(笑) 泣いちゃった」
小「泣いちゃったよ」
加「泣いちゃった」
・エンディング
小「神奈川県のまおたん!」
加「…まおたん」
小「おけぃ」
〈お茶は緑茶と麦茶どっち派ですか?〉
加「知らんがな!」
小「(笑) やっぱりね、おれとガイさんと予想したんだよ、シゲは知らんがなって言うんじゃない?っつって」
加「ケースバイケースだよ」
小「いやいや、どっちかつとどっちよ?緑茶か麦茶」
加「夏は麦茶!」
小「(笑)」
加「そのた、その他緑茶!」
小「え季節分けすか!」
加「麦茶冬飲まねーべよ!」
小「いやいやいやまそうだけど、まそうね…麦茶は家ではパックで作ってた人ですか?それとも、ペットボトルで買ってた人ですか?」
加「実家は、作ってた!いまはあんまり飲まない!」
小「(笑) 実家で作ってるパターンの麦茶の、家の人好き」
加「だいたい作ってたでしょ?」
小「あのパックで作ってる家好き」
加「あぁパックで作ってたねえ、ノンカフェインだからね麦茶は」
小「そうそう…13歳が聞いてるから許してあげてよ、13歳で知らんがななんて言うなおまえ!」
小・加「あはは!(笑)」
小「一回りも上でぇ!」
加「知りたいの!?知りたい!?」
小「聞け?おまえ東京都の(加「13こ上のさ41歳の緑茶か麦茶かどっちが好きか聞きたい!?」)、東京都の~のきうも聞いてるよこれ〈質問!エビフライはしっぽまで食べますか〉」
加「知らんがな!!」
小「(笑)」
加「何歳そいつは!」
小「23そいつ言うな!」
加「23歳知りたいか!!ケースバイケースだよそんなもん!!」
小「しっぽ食べるんですかじゃああなた食べる、」
加「食べるときもある!!」
小「(笑) 夏は食べるんすか(笑)」
加「夏は食べる!!(笑)」
小「なんの話だ(笑) 今夜のお相手はNEWSの小山慶一郎とっ」
加「加藤シゲアキでしたぁ!」
○主観
わたしは緑茶(派だから家でも水出しパックで作ってるけど最近急に苦味が増幅してきて水出し緑茶から煮出すタイプの麦茶に乗り換えようか検討しつつ本当はジャスミンティーが一番好き)派!!!
個人的には二択みたいな一見くっだらない質問にこそ答えてほしいから今日のエンディングはとても好き(笑)