change his way...NOT

『どんなシゲもシゲ』

 

2016年11月1日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「11月に入りまして、今年もあと2か月、となりましたゲストはシゲちゃんですっ!」

加「はいどうも~」

小「はいどうも加藤さんお願いいたします」

加「はい~」

小「働いたんじゃん今年あなた!」

加「働きましたん、かねえ!?(小「まそうでしょ」)あんまりわかんないけどねえ~なんか、あんまし…忙しかったかなあっていう~」

小「いやいや忙しかったと思うよ」

加「感じはあんまり」

小「まあまあ」

加「でもいい、いい一年だった一番でも忙しかったかもね(小「まそうね」)、夏は一番、人生で一番忙しい夏だったかもしれない」

小「ま忙しけりゃいs、忙しいほどまプライベートもね、実は充実したりするからね」

加「そうすね」

小「時間の使い方とかね。さ一通いきましょう」

〈慶ちゃんシゲちゃんこんばんは〉

加「こんばんは」

〈私はシゲちゃんのリスナーさんい対するちょっと冷たい態度が大好きです〉

加「ほほほほ!(笑)」

小「おぉ~きた!まじかリスナー、」

加「好きな人もいるじゃん!」

〈リスナーさんのメールに「意味がわからない!」と言っているのに結局答えてくれる優しさが大好きです。そんなシゲちゃんをずっと応援しています〉

加「ありがとうございまーす」

小「いましたねぇこういうタイプの人も」

加「変わらなくていいってことだよね、シゲは」

小「ま変わらなきゃいけないときもあるよ」

加「シゲはこのままでいい」

小「ままだから~好きな人もいるんだよこう冷たい感じに」

加「どんなシゲも愛してると」

小「(笑)」

加「そんな人もいる」

小「いるんだな」

加「うん」

小「ただそれもやだなって思ってる人もいるから」

加「思ってる人?」

小「うん」

加「いた?さっき」

小「いたよ先週いたよ、まいんだよどっちもシゲだからね」

加「どっちも、どんなシゲもシゲ」

小・加「(笑)」

加「シゲはシゲ、シゲがシゲであるために」

小・加「(笑)」

小「なんで尾崎」

加「(笑)」

小「尾崎になっちゃった(笑)」

加「(笑)」

小「さこれもうおまえ、尾崎さんかけたくなっちゃうじゃん」

加「(笑)」

 

ふつおた

小「ふつおたいきましょ~」

〈私はリア充アピールをしてる人が嫌いで、だれも得しないような変顔を載せたりしてなにが楽しいのかと思います(加「(笑)」)。ダイエットしなきゃと言っているわりに水着姿の写真を載せたりしているのを見て、本当に気にしているなら水着姿なんて載せない、同情が欲しいだけだろうと思ってしまいます(加「いけいけ!」)。NEWSのみなさんどう思いますか?〉

加「いけいけー」

小「激しく同意ですか」

加「はげどう」

小「はげどうきました」

加「別にいいんだよおれリア充アピールは別にいいんだよね」

小「うん」

加「別に、あの、ご自由にどうぞっていう~思うけど、そのなんか、おのれで楽しんでほしいよね」

小「そうね、まだから全体に公開する必要があるのかっていうことだよね」

加「う~んっていうのはまあいつも思う、我々の場合はちょっと仕事みたいなとこもあるから(小「ままそうね」)ちょっと難しい~ですけどね。おいくつですか?」

小「え~~この方ははたちですねえ」

加「はたちか、はたちぐらいのときが一番多いかもしれないすね、やっぱ」

小「いやだから、」

加「ルサンチマンていうかねやっぱこう、おれは、孤独でいくぜみたいなさやっぱ」

小「いやいやそれ、でもこんだけいまSNSが出てるとさみんなやっぱこ、こう~そのときの、アピールするじゃない、どこどこ行きました!もう、人生なんでこんな楽しいんだろう!」

加「おれやってないからわかんないけど~」

小「みたいな子とかさ、いるじゃない」

加「いるんだろうね」

小「うん、おれもそれ見たときに、それは、その、君らの…」

加「おれだからインスタグラム、ってよくわかんないんだぁ、と思ってて」

小「う~ん、写真を載せるやつでしょ?」

加「そうおれだから自分のwebでふざけて、パクリでやってるけど、なんなんだろって、自分のアルバムなのかなあれって」

小「そうじゃんそれをだから見てもらって~(加「そっか」)、うんなんかコメントもらうんでしょ?」

加「でもすっげえプレッシャーだよね、自分のアルバムをさ、見せるってさ」

小「いやほんとだよ」

加「いんだよ、好きに楽しんだらいい人生なんて」

小「(笑)」

加「おれは普通にいい、いいと思うよっつって」

小「ほんとになんか、真顔でそういう、冷徹なこと言うよねあなた」

加「ふふふ(笑)」

小「そういうとこが好きなんだろうな梨大好きさん(リスナーさん)はな、うん」

加「いいけどね」

小「うん、エビフライしっぽまで食べますか(笑)」

加「知らんがな!」

小「ははは!(笑) それ先週のやつ」

〈小山さんがお酒を飲んだあとにアイスを食べたくなるということが衝撃です。シメはラーメンか牛丼と信じているのですが、女子なので小山さんのようにお酒のあとはアイスとかわいく見習いたいです。同時に、小山さんがお酒のあとの牛丼屋のみそ汁のおいしさをご存知なのか知りたいです〉

小「だって、相当気になったんだろう」

加「お~~そういう気持ちってあんの?たとえばさぁ、お酒飲んで、ラーメン食べて帰ろうとか」

小「いや、めっちゃあるよ!」

加「あっあるんだ」

小「いや、だから、もちろんおれは一番はラーメンよ」

加「シメラーメン?」

小「シメラーメン!シメラーメンだけもどラーメン食ったことは覚えてない」

加「ああときあるね」

小「うん、何ラーメン食ったかわかんないし替え玉したかも覚えてないけど、ラーメン食ってよかったなって、そのときは思ってるじゃない」

加「そのときはね」

小「で牛丼の胃袋はもう酒でないわ、食える?」

加「ま牛丼、ないね」

小「いやだからこれ知らないわ、だから酒のあとの牛丼の」

加「おれね定食みたいなので、ビール、お酒ってあんま飲めないんだよね、なんかわかる?」

小「ああなるほどね、うんうん」

加「どんってきて、ちびちび、ちょこちょこだったらいけんだけど、なんかもう、お腹パンパンなる、し」

小「そうね、米ガーッ食いながらの酒は、ちょっと違うよね」

加「はないん~だよね」

小「わかるわ~シゲは最近は、どんなお酒の飲み方でおしゃれシゲちゃんはいま」

加「全然全然おしゃれじゃないですよもう僕は、なんすか」

小「最近飲んだのはどういう感じの、お店ですか、おうち?」

加「お、ん~どっちもあるけど、だいたいもうレモンサワー、もう、もう」

小「あもうレモンサワー!?」

加「90パーレモンサワーもう」

小「あぁそうですか、私も95パー緑ハイですね」

加「あ~ハイ、ハイの方でしょ、炭酸いらない派でしょ?」

小「いらないもう」

加「夏だったからっていうのもあるけど」

小「夏」

加「レモンサワーでもお店んときに、どうす、なんも、別に?どこでもウーロン茶頼む、ウーロンハイ頼む?あ緑ハイ?」

小「緑茶、なに使ってるか聞く」

加「あ聞くんだ(笑) えちょっと待って、緑茶、の、なにがダメなの」

小「僕は、そのー玉露感が強いと、ちょっとあんま好きじゃないんすよ」

加「あ~」

小「緑ハイに(加「濁ってない」)、だからちょっとこういうのだと、」

加「濁ってない、」

小「そうそうそう、さらっとしてほしい」

加「あ~」

小「でも、そのお店によっては、緑茶こだわって自分たちの店で作ってる、やつがあるわけ」

加「そういうのやなんだ」

小「そういうのはでも好きなの、なんか」

加「…なんだこいつ!ははは!(笑)」

小「言いづらいんだよ!」

加「あちょっと待って、普通のペットボトルで、のメーカーで好きなものと好きじゃないものがあるんだ」

小「あそうそうそう」

加「ああなるほどなるほど、もいわゆるザ・普通の、緑茶でいいと」

小「そうそうそれが、さらっとして飲みやすい」

加「ま濃くない方がいいのね」

小「そう」

加「緑(りょく)が、ああ…お酒はないんですか別に、お酒の方には」

小「あるよ、おれは安くていいから」

加「あなんとなく、あ、うん(小「わかる?」)、いまいまので、小山さんのなんか酒の感じがわかった」

小「うん」

加「あんまりこだわり、とか、強くないんでしょ、飲みやすいのがいいってことでしょ?」

小「緑茶ハイに関してのこだわりはもうほぼない、いやもちろん、」

加「だから、こだわられるとやだってことだよね」

小「そうそうそうそんなこだわんな、いやただこだわった緑茶ハイを飲んでないからじゃないかとも思ってる、これのん…」

加「でもこだわった場合は、緑茶ハイじゃなくていいもんね、焼酎でいいもんね」

小「そうなんだよねぇ~だし緑茶として飲みたかったりする可能性もあるし」

加「そうだよね、それはわかる」

小「レモンサワーのこだわりあるの」

加「だからおれはその~~甘くない、のがいいの、もうゼロで、だからたまにこう~レモンを、シロップで入れてたりとか、ソーダがトニックだったりすると、それ聞く、ソーダって甘くないすか、トニックじゃないすかとか、シロップ入れてないすかとか生ですかとか。お酒は別にもう正直、なんでもいいんだけど、それだけは聞く」

小「なるほどねぇ、まあるな…最近さ手越がさあ、ワインを買ってきてくれたからさ」

加「あそう」

小「それ飲みましたよ、家で」

加「なんで?」

小「なんか友達来て」

加「買ってきてくれたの」

小「か、なんかいろんなワインを並べて、ちょっとずつ、なんか違いみたいなの」

加「うん、こやま、えくれたの手越がぽんて」

小「くれたの、なんかあいつが、メールで、いまワイン飲んでんだけど、このワインおいしすぎるから慶ちゃんに買ってくねっていう、謎の」

加「すごいね」

小「うん」

加「愛されてんね」

小「(笑) おまえいいやつだな!っつって。おいしかった」

加「なんか教えたいんだろうね」

小「あそうかもおれがいま覚えたてだから」

加「うん、最近も飲んでんのワイン」

小「飲んでる、昨日も飲んだわ」

加「赤ワイン?」

小「赤ワイン」

加「もう、赤ワインになったの?白と赤、どっち?」

小「もう、9:1で赤ワインですね」

加「えすごい変わるじゃん!」

小「(笑)」

加「めっちゃ影響されるじゃん!」

小「違う、おれ白ワインしか飲めないと思ってたのよ」

加「うん」

小「ただ赤ワインをデビューしてみたら、こんなにもち、おもしろいんだと」

加「そうだねおもしろいまおもしろいかもね、幅がある」

小「そうそうそう、ま今度加藤ちゃん、教えて?」

加「いや僕もあんま詳しくないっす好きなものがいくつかあるだけです」

小「それをだから飲ましてほしい、知りたい」

加「うん」

 

・エンディング

小「さお別れの時間ですが」

〈私はシゲちゃんがテレビなどでなにかにキレてるところが好きです。少年倶楽部プレミアの夏旅のときも、野菜を適当に鉄板へ並べた手越さんと小山さんにキレててとてもかわいかったです(加「(笑)」)。ぜひこの場でなにかキレてほしいです〉

加「難しいなあおれはそんな簡単にキレないよ実際は、ビジネスギレだから全部それ、ビジネスアングリー」

小「ビネキレだね確かにね」

加「ビネキレだからあんまりキレない、実際もう」

小「実際そんなキレないけどね~」

加「おだやか~に、もう、感情なんて微塵も動かない」

小「でもテレビでキレるのカンニング竹山さんのラインとかいけるんじゃない?」

加「いやでもそれはやっぱカンニング竹山さんがいるからもう、僕はもうどちらかというとそんなキレない」

小「までもなんかさご意見番みたいなのやりそうだねあなたね、なんか、コメンテーターとしてなんか、使われそうな、感じはするじゃん今後も」

加「うん…」

小「なんかジャニーズ、なのに、言っちゃうみたいな」

加「いやでもまあ大人になったらもう、いいよ、そんなおれ偉そうに言うの好きじゃないもん」

小「そうですか?」

加「いまさらだけど」

小「そうだよ」

加「(笑)」

小「切ってったらいいよ…あ~これは、大変だ」

〈ゆで卵固ゆで派ですか?〉

加「知らんがな!!!!

小「(笑)」

加「知らんがなぁ!!!!!!!

小「ありがとうありがとう、ごめんごめん、おれもう読む前に笑って」

加「知らん…(笑) 自分で想像して(小「そうな(笑)」)、もうだいたいこうなることも振って、おれをおだ、自分で振ってて悲しくなったわい!!」

小「そうなそうなそうな、そう、もういっこ振りがね、ええ」

加「あ~」

小「どうでしょうキレたよ?」

加「丁寧に振りやがってボケカスワレコラオイ~」

小「加藤さんキレてくれたよぉ」

加「ボケカスワレコラおまえぇ~?なんじゃおまえ!固い卵はあんま好きじゃありませーん!!」

小「(笑) あの黄身固まってるやつどう?」

加「あんまり好きじゃない!!自分は、好きじゃ、」

小「半熟?」

加「半熟がええな!!」

小「かわいいじゃん(笑)」

加「ああ、とろっとやでとろっと!!とろっとやで!!」

小「それどこの方言なの(笑)」

加「(笑)」

小「関西のどのへんなの…さ、ということで…〈パスタを食べるときは〉」

加「知らんがな!!!!

小・加「(笑)」

加「知らんがな!!!!!!

小「読んでないがなこれ!!」

加「なに?なんだった?」

小「〈女性にパスタ食べるときスプーンを〉」

加「知らんがな!!!!!!

小「スプーンを…(笑)」

加「どっちでもええわ!!!

小「使ってほしいかっていう」

加「イタリアではスプーンは使わないそうですぅー!!!

小「(笑)」

加「お疲れっしたぁ!」

小「的確、情報も入れたツッコミ、へぇーで終わる、すごいパターン、へぇーで終わった」

加「仕事したな今日」

小「今夜のお相手はNEWSの小山慶一郎と」

加「加藤シゲアキでしたぁ」