ミーンホワイル導いて
『犬になります』
2017年1月10日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「昨日はね、成人の日でしたぁ、新成人のみなさん、おめでとうございまぁす。ゲストは、この方です!手越祐也くんです!」
手「どうも、成人くんです!」
小「(笑) 成人くんです」
手「はぁい、はい」
小「ゴシさんもだから、成人式も9年前(くねんまえ)になりますけどぉ」
手「そうですねえま僕の言い方で言うと9年前(きゅうねんまえ)なんですけどもね」
小「いやいやだからアナウンサー的には9年前(くねんまえ)ですけど」
手「あ僕的には9年前(きゅうねんまえ)なんですけども」
小「くねんまえきゅうねんまえそこはどうでもいいんですよ」
手「あそうですか?」
小「覚えてます?成人式」
手「成人式出てないもんおれ!」
小「ライブだったんだ」
手「かな?あそうなの?(小「書いてあるよ」)ほんとだぁ、いやおれねぇ、あの、横浜アリーナのはずなんだよね、おれ神奈川県出身だから」
小「あそうか」
手「でもなんかもう、めんどくさいやつ多いんでしょたぶん、だからそういうのやだから、おれはもう家族と、家族写真撮りに行った覚えがある」
小「ああいいですねえ」
手「それが一番いいよ」
小「おれんときはほらジャニーズ成人式あったから、見届け人の方がいて」
手「やったっけ」
小「国分太一くんがいて、で、えーとそのときの、だから当時で言ったら斗真くん、安田くん、小山、亮ちゃん」
手「あぁすごいね、わりと豪華なメンバーですね」
小「そういうのありましたけどねえ~」
手「へえ~」
小「どうですかこれから大人になっていく、方々に一言いただいていいですか」
手「あもうね、あのーまもちろん人のために人生生きるの大事だと思いますけども、他の人がね、99%の人がそれってつまんなくねーとかしょーもなって逝ってたとしても、自分が楽しければその人幸せなわけじゃん、だからやっぱ人のために人生生きずに自分のために生きてほしいなと思います」
小「深いねぇ」
手「はい」
小「さすがっすねえ」
手「うん」
小「さあここで一通読んでいきたいと思いますけれども」
〈私はいま高校3年生で、もう少しで祐也くんの好きなJKも終わってしまい、春からは動物の専門学校に通います。祐也くんは女子大生も好きと言っていましたが、専門学生もありですか?〉
手「はい、えー専門学校になって、犬にならしてください」
小「(笑)」
手「僕の面倒を見てください、犬になります」
小「返し早いなあ~」
手「ワンワンワンワンついていきます」
小「だから専門ですから、専門的に見てくれますよ」
手「ああ~最高だね」
小「さ、え~今日はですね、ニューシングル「EMMA」を初OAします(手「くだらねー(笑)」)ので楽しみにしててください」
手「はい」
小「まずは一曲まいりましょう「Smile Maker」」
手「あぁ笑って」
・ふつおた
小「ふつおたまいりましょ~」
手「は~い」
〈先日祐也くんが出演された『ZIP!』を拝見したのですが、マイ流行語2016のコーナーでガッポイというスポーツを知った祐也くん、とても嬉しそうでした。きっとこのあと慶ちゃんに仕掛けるのだろうなと思ったのですがどうでしょう〉
小「これなに?ガッポイ」
手「ガッポイってなんだ?」
小「相手の背後に回り込み、股間にタッチしながら『ガッポイ!』と叫ぶと得点が入る(笑)」
手「あ、あー!はいはいはいあったあったあった」
小「なにそれ!(手「あったあったあった」)え、こうやって『ガッポイ』ってこと?」
手「そう」
小「えまじ!?」
手「そう」
小「なにその、…ちょっと、ひわいな感じ…(笑)」
手「ねえ、だから男女でやりたいよね」
小「ダメでしょ!いやいやいやなんで?」
手「いやいや、」
小「なんでその発想になるのかわかんない、だって、」
手「スポーツに、性別~は必要ですか?」
小「いやいや関係ないけど、いやいや、股間の意味合いがちょっと」
手「だから、」
小「意味合いっつうのもあれだけど(笑)」
手「だから点取るっていうゲームでしょ?点取るのも、楽しいし、そのなんか、ドキドキ感も味わえる?ダブルミーニングな感じ」
小「ダブルミーニングだけどでも股間にタッチしながらでしょ?」
手「うん」
小「でも背後に回り込むからまじこういう状況?」
手「そうよ」
小「え、それは『ZIP!』の中で、それやってるのは紹介されてたの?」
手「紹介されてた、絵か絵だったっけな」
小「ままま絵だ絵だろうなぁ、なかなか」
手「正直いまを生きてるからあんまりもう過去のこと覚えてないからね、ガッポイってなんだっけって思ってた」
小「うけるこれぇ、そういうのあんだねえ」
手「良いゲーム」
小「続きまして」
〈このまえジャニーズwebの小山くんの連載で束縛したいタイプだと言っていました。おふたりはどうですか?やきもちをやくタイプですか?〉
手「嫉妬やきもちかぁ~」
小「んん」
手「妬かねえなあ!」
小「すっげー好きでも妬かない?」
手「いやもうその、なんだろ、だれかひとりを心から愛す、感情が、もう、おれどっかで欠落してきちゃってるから」
小「ダメだよ、早いよ」
手「欠落してきちゃってる、だからもうわかんないの、ひとりに、なんだろ、たとえば、好きな人ができてかの、彼氏彼女ができて、友達をないがしろとかにしちゃう人けっこうわりと多いじゃん」
小「うん」
手「いままで仲良かったみたいな、もその気持ちももはやわかんないから」
小「ん~」
手「それをも超えて好きになるっていう感覚おれわかんないからぁ」
小「そういう人が登場しちゃう可能性はあるよ」
手「いやだからそういうのが、言うなれば、そだから将来の奥さんでありなんだろうねきっとね、もしかしたら」
小「自分はどうなのもし彼女がいた場合に、束縛、やきもち、え、女の子と、会ってほしくない、とかメールとかしてほしくないっていうことに関しては、どう?もし言われたら」
手「えおれの魅力がなくなってもいい?って聞く」
小「なるほどね、それはそれで、そのなに魅力、それしないと魅力がないの?ってこと?」
手「やっぱり常にさ女性に、モテるために、たとえば、髪の毛かっこぃよくしとこうと思う、服もそうしかり、あとしゃべり方、優しさとかいろいろあるわけじゃんモテる要素って」
小「うん、うん」
手「だから、おれは聞きたいのさ、その彼女に、いっさい、君だけと一緒にいて、どんどんどんどん、男としてもモテなくなってく?でも一途、なおれがいいか、やっぱ女友達とね、こういろいろしゃべったりとか知識をもらったりってのは必要だし、でも、かっこいい、常に、モテる男、のおれがいいかどっちがいい?って聞きたいのよ」
小「ま女の子からしたらそれはもちろん手越くん~のこと心配だけど、ま人であってほしいけど、手越はその方が魅力あるし(手「そうそうそう」)、そん中でも手越はその子を選んで、付き合ってるわけだからね?」
手「そうそうそう」
小「なるほどねぇ~」
手「別に他のことね、やましいことすることもないしさ、そうそうそう」
小「確かになぁ」
〈ずっと親友だと思っていた男の子に先日告白されました。なんでも話せる存在でいろんなことができる仲でしたが、どうしたらいいか困っています。断ったらまえみたいに戻れないし、恋人になるのも想像がつかないし、すごく悩んでいます〉
手「親友と、お付き合いする場合、告白されたときか」
小「せ、しかも意識してなかったんだよ急に」
手「うんうんうん、でも、付き合う気はないわけでしょ」
小「うん、ないんだねだから恋人になるっていう想像もつかないって」
手「あ~なるほどね、いやもう、付き合えないんだったら付き合えないままじゃん、それはね、やっぱ恋人と友達違うからさ」
小「それ言うことで、いままでみたいに遊べなくなっちゃうんじゃないかっていう不安、どうよどうすりゃいいの」
手「いやおれだったら、いや、もちろん人間的にも大好きだし、いろんななんでも相談できると、でも、恋人の関係になった瞬間に、私の人生を助けてくれる相談相手?がひとり減っちゃうのは私はやだと、恋人の関係になったらそれたとえば喧嘩して別れたりとかして、もうね、会えない、連絡もとれなくなるのもやだし、あのそういう特別な関係になっちゃうと、いままで相談できてたこともできなくなると」
小「そうね」
手「だから私には、あなたっていう相談相手が絶対に人生で必要だから、恋人っていうふうになんのは、ちょっと違うかなと、相談相手でいつまでもいてほしいな、そっちの方が私の人生はこうぱ、ね、どんどんどんどん明るいものになっていくからっていうふうに言うかな」
小「納得できるね」
手「おれだったら」
小「だからあれだね、変に、思いを、逃げない方がいいね、伝えちゃった方がいいね」
手「の方がいいと思うけどね」
小「ワードとしてね」
手「うん」
小「いまのだったら、わかるわ」
手「っておれはおれだったら言うかな、大事だからこそ傷つけたくもないし」
小「逆に傷つけないように、なんか、曖昧に言うことすら傷ついちゃうもんね」
手「そうよそうなのよ、結局ね、曖昧に言ってることによってその彼はその子のことずっと好きでいちゃうから」
小「確かになぁ~」
手「ねえ、引っ張ってるようなもんじゃん、だったら、次の恋愛に向かわす。道を作ってあげた方がおれはいいと思うけどね」
小「本出すねおまえ、いつかそのうちね」
手「そうすか、ええ(笑)」
小「まじでさ、そういうの出すジャニーズの人いないじゃん」
手「うん」
小「恋愛マスター本みたいな(笑)」
手「おれ恋愛本全然書けるよおれ」
小「そんなやったら?」
手「あの、男用と女用ね(小「連載とかやれば?」)、男用と女用。だ、モテたい男へはこうしたらいいんじゃないすかっていう本と、男はこういうふうに思ってるから女の子モテるんだったらこうした方がいいと思うよっていう両方書けるよおれ」
小「おまえそれぜ、なんか女性誌とかで連載とかやったらいいんだよ」
手「あいいですね、『an・an』とかでね」
小「『an・an』」
手「それこそね」
小「おもしろいよ」
手「絶対、教えられますもん」
小「うん、はいじゃあここで一曲?NEWSの新曲になります(手「あすごぉい」)、2月の8日に、リリースされます」
手「はぁい」
小「なんとフルで!」
手「フルで!」
小「でも意外とね、曲的にはそんな長くないのよ「EMMA」」
手「先に、先に歌っちゃうけど、エマエェマァ~~エマァ~って曲」
小「ちげーっつって、だとしたらそれちょっとシングルにするJEこえーわ」
手「(笑)」
小「さあ、じゃあまいりましょうNEWSの新曲、「EMMA」です!」
手「きたぞっ!」
・エンディング
小「さあ聴いていただきましたNEWSのニューシングル「EMMA」、いかがだったでしょうか~」
手「はいはいはい」
小「ゴシさんはどういう印象なんすか「EMMA」は」
手「「EMMA」?セクシーな大人の、NEWSな感じじゃない?」
小「そうだよねぇ、まあまキャッチーでもありますし」
手「最近わりと、バラードで、あの正統派の恋愛の曲が多かったから、こういうちょっと、ま「チャンカパーナ」とはまた違うけど、こういうまたちょっとね、夜が香るような?曲もいいんじゃないすか?」
小「いやおれはなんか、まず手越から始まるこの歌、で登場感、NEWSの手越から始まる登場感と、そのあとおれと手越ハモらしてもらってるわけですよ」
手「そうですね、ええ」
小「僕がまあ、主線いって、手越がハモってもらうみたいな」
手「はいはいはい」
小「でオーイェイイェイとかもふたりでハモるみたいなね、ちょっと僕としても挑戦なところもありますけど、まあそっからサビに、どんどんこうね盛り上がっていく感じ、あと振付もねえ、実はすごく、あのこだわって、air:manさんつけてくれてるんで」
手「そうね」
小「はい、ま、でも、1月1日に、もうTBSで見てる方がいるんだよね」
手「そういうことだね」
小「うん」
手「だからそれこそ、録ってきましたよ、上ハモ、だけを」
小「あいった!?」
手「うん」
小「あほんと?」
手「あそこ、本当、ユニゾンでオーイェーだったじゃん(小「そうなんだよね」)、でおれずっとディレクターと相談しながら、あそこ上ハモいった方がかっこいいんじゃない?っつって、そこの、のみ録ってきました」
小「録ってきた!いいねぇ」
手「録ってきた録ってきた」
小「じゃままこれからもねパフォーマンスする機会多いと思うんでねえ~」
手「そうね」
小「ぜひテレビにも注目してほしいなと思います!」
手「はい!」
小「お報せですけれども、ま先週言ったようにツアーが、4月の1日から!始まります」
手「うん!」
小「まこの「EMMA」もね、もちろんコンサートでも歌うと思いますし、ツアーもあって、シングルも2月8日に出るということで、まシゲさんのドラマがもね、始まりますので、その『嫌われる勇気』1月12日木曜日夜10時からということで」
手「普通におれがね読んでた本をまさかの、シゲが実写化するっていうね」
小「びっくりした」
手「びっくりしました」
小「いっちばん最初に読んでたもんね」
手「そうよ、『嫌われる勇気』?あれ?っつって、わあっつって」
小「では~ゴシさん~」
手「はいなんでしょうか?」
小「まあそうね、この時期これからまあ受験、のシーズンに入っていくのか」
手「はい」
小「受験頑張れるような一言をね」
手「なるほど!受験頑張れる一言」
小「お相手はNEWSの小山慶一郎と」
手「手越祐也でした!」
小「じゃお願いします」
手「ねもうちょっとで、受験でしょ?じゃいま、一番大変なときじゃん。でも、その受験が終わった数か月後に、ライブあるから、そこでラブラブたくさんできるから、いま頑張ったらその分、すっごい熱いライブやるから。頑張ってな!無理せず夜ふかしせず、おやすみ(チュッ)」
小「やさしい~ねぇ~ばいばい」
手「ありがとうございます(笑)」