吐息に唇;ジャケットと銃
『そういうのやると思うなよ』
2017年1月17日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「2017年初めての登場となりますっ!ゲストは、まっしゅうぅ~ぁ!」
増「こんばんは、どうも(小「どうも増田さん」)、増田貴久です」
小「まっすーはさお正月家にいんでしょ基本的に、なんもしないって言うもんね、基本的にね」
増「なんもしなかったですね、だから、ついたち~のだから、おれ初詣行ったからさ、初詣行かしてもらって、家帰ってきたのだから5時とか6時とか、もっと遅いか」
小「そうそう、あれ、そうなんだよね」
増「何時だったんだろ、帰ってきたの」
小「CDTVやったあとに、初詣、あの、行く人と行かない人というか(増「そうそう」)、まあ、その日に行ってもいいし、行かない人は後日行くっていうことでまっすーはその日行くってので(増「その日行って」)、おれとシゲと手越は後日にするってことになったんだけど」
増「そうそう、行きましたよ僕」
小「だから、まっすー行って帰ったの遅かったでしょ」
増「遅かった、そうだからもう、朝方だったからね、そもそも初詣行ったのが」
小「だからそもそも1月1日って寝るよねまずそっから」
増「そうだからね時差ボケね(小「わかるわかる」)、おれ2日ぐらいまで時差ボケでいまもちょっとまだあのなんつうんだろ、ちょっとリズムがだから夜型になっちゃってるの」
小「まあまあまだね、うん。までも「EMMA」もね、「EMMA」もさ30、31ってミュージッククリップ撮ってさ1日にさ、生放送してるっていうけっこう暴力的なことをしてるよね」
増「すごいよね」
小「(笑)」
増「いや~もでも、ちょっとよかったよ振り、ちゃんとね」
小「いやほんとだわ」
増「けっこうやっぱ難しいじゃないすか今回の振り」
小「すげーさぁ本番前みんなで何回もやったよね」
増「そうそう、けっこう本番前に練習した率で言うと、高い、よね」
小「いや、意外と難しいのよあれ」
増「難しいよ」
小「簡単そうに見えて」
増「いや簡単そうに見えないんじゃないあれけっこうだって、ジャケットの、滑り具合とかさ」
小「そうね」
増「あれ生地とかもけっこうおれすごい選んだ!」
小「いやだからそのへんの話もね、あのいろいろ聞いていきたいところなんですけどもぉ」
増「聞いてくれんのね」
小「まあまずは曲かけましょうか、そのね新曲がありますからね(増「ありがとうございます」)。聴いてください「EMMA」」
・ふつおた
小「はいふつおたまいりましょぉ~!」
増「ふつうって、ふつうです」
〈この前披露された「EMMA」見ました(増「ありがとうございます」)。とても大人っぽくてNEWSにしかできないような曲で大好きになりました(増「ありがとうございます!」)。あまりにセクシーな振付に衝撃を受けたファンは私だけではないと思います〉
増「おまえだけだよ!」
小「あっはぁ(笑) というのきゅんとしちゃうから」
増「うん」
〈あの振りを初めて見たときの感想や曲のエピソードがあれば教えてください〉
小「まあこれいつも僕らね、air:manチームに、お願いしてやってもらってるわけですけれども」
増「うんうんうん」
小「どうでしたかまっすーはそのー、衣装も作んなきゃいけないっていう中で、振付、かなりほら、関係してくるわけじゃない」
増「そうそう、だからあれーもともと、僕がプロデューサーさんに、裸にジャケットみたいな、裸にレザー、みたいな、衣装にしてほしいっていうのを言われて、だから裸に、小山はガウンみたいなさ、やつにしたじゃない」
小「うんうん」
増「僕は裸にTシャツ、巻き方がちょっと変だけどまそういう、手越は裸にジャケットみたいな、感じのまぁでもそん中でもよりおしゃれにおしゃれにと思って作ったんだけど」
小「うん」
増「で、air:manさんから、こういう振り、がきましたー!って言って、来た振りが、ジャケットを思いきり振り回してたわけよ」
小「うん(笑)」
増「裸だねみんな!全員これ脱いじゃってんじゃん!」
小「(笑)」
増「全員裸じゃん!ってなって、でこれジャケットを、脱いでこう、こうやりたいんですーってなって、ちょっとそれ、は無理だなあってちょっと考えていいですかって言って、あのちなみにそのEMMAちゃんも、ジャケットを、僕らが、振り回すってかEMMAのジャケットをおれらが使うのはどう?っていうふうに一回返して、したらああそれでいいじゃぁんってなったの、プロデューサーと、air:manチームと、ま僕だからちょっと初めに一回見させてもらって、衣装おれや、やったから、ぁのどうですか?っていうのを見る会があったの」
小「うん、うん」
増「で、ああなったの」
小「だからさ、もともとおれはジャケットがあるもんだと思ってたんだけど、そういういきさつがあるってことは詳しく聞かないと、いまちょっと初めて知ったこともあったよ」
増「そうだよ、そうなってたの。でだから、今回そうだからけっこう衣装、けっこうバタバタだったね。そのそもそも、「EMMA」、新曲出します!って決まって、もう、PV撮ったのも、衣装作んなきゃいけないのも初めてテレビ出んのもけっこうバタバタだったじゃん」
小「一気にいったもんね」
増「そう、ていうのがあって、でだから~もともと作ってた小山の衣装の素材とEMMAジャケットがこう、すれちゃって脱げないんだよ」
小「かんしょうすごいんだよね…じゃそれにしてはよく間に合ったね」
増「すごいよね」
小「うん」
増「いやだって、朝6時とかだったでしょおれこのまえ、小山に、小山にさ、いまこんな感じでーすってメールしたら小山も、」
小「起きてたのおれ、朝方でさ、朝方、まっすーがさ衣裳部屋みたいなとこにいてさ、作業してんのよスタイリストさんと。すげえなまっすー!でそのあとまっすーはその日仕事あったんだよね」
増「そうそう、昼前ぐらいから仕事あった」
小「まじで!って話して、いやありがとうございますですでも、あのねえ、セクシーな衣装になりましたから」
増「いやそんな気に入ってくれるとは思わなかったなあ、ありがと♡」
小「いやわりとおれは気に入ってますよ」
増「あほんと?よかった」
小「こっから歌番組かなり出ていくわけですから」
増「ちょっとMV見てもらうとさ、あの~衣装の世界観も、よりね」
小「そうね、説明もちょっとされてるからね」
増「はいはい、お願いしまっす!」
小「そして続きまして」
〈カウントダウンコンサートお疲れさまでした(増「ありがとうございます」)。リアルタイムで見ていましたが、ツアーのサプライズ発表が嬉しすぎて、その部分だけ録画で何度も見返しています〉
増「おお、何回見ても一緒だけどね」
小「一緒だけどね(笑)」
〈ところでNEWSはシャッフルメドレーでセクゾの「Cha-Cha-Cha チャンピオン」を歌っていましたが、あの振付はジャニーズ同士で教え合っているんですか?〉
小「これはまああの~~…」
増「あれMステスペシャル、」
小「Mステだ!Mステスペシャルのときの、空き時間だ」
増「うんうん、リハーサルして、待ってる時間とかだよねあ本番か!本番なんかオープニングやって自分たちが出る前のあの間の時間で振付したんだよね」
小「そうだ、そんときに、まもちろんその~チャチャチャンピオンを知っている、振付の方が、教えてくれるわけだよね」
増「うん、だからジャニーズ関係の振りをやっている振付師さんが一堂にこう集まって、たぶん見るんだよねSexy Zoneの振り~付けを自分たちでおこして、でそのー振付師さんが、まダンサーさんというか振付師さんがその振りおこししたものをおれらに教えてくれるからやや違ったりするんだよね」
小「そうなのよ、そうそうそう、でまあ僕ら、シャッフルでいうとキスマイがね?「チャンカパーナ」歌ってくれて。キスマイがさ、「チャンカパーナ」の振付を覚えている現場を少し、少し見ていたわけ」
増「おお」
小「なんか舌打ちとかされないかなとか」
増「(笑)」
小「ここ覚えづれーなとか言われねえかな」
増「振り変えようぜ的なね」
小「なんだよこれみたいな、のなんねえかなと思ったら一生懸命覚えてくれてた」
増「嬉しい」
小「なんかちょっとそういうときね、なんかちょっと、」
増「うん」
小「でね、おれらが「Cha-Cha-Cha チャンピオン」覚えてるときにね、中島、がね健人が一回通ったのよ」
増「うん」
小「健人もなんかちょっとね、なんか言われんのやだったのかな、すっと見てすぐ楽屋帰ったわけ」
増「あぁ」
小「だから自分らの曲をさ他のグループの人に覚えてもらうっていうちょっと気まずさない?」
増「あるある」
小「なんか」
増「あるし、ちょっとおれらが踊ってちょっと違ったらやだなっていうなんかそのー(小「そうそうそう(笑)」)全体的にちょっとなんか気まずいよね」
小「そうなんだよね気まずいんだよちょっとね…でもね、楽しい年越しになりましたので」
増「いや楽しかったね、ありがとうございます」
小「また来年もね、一緒に越せたらいいな思いますみなさんとね」
〈私は慶ちゃんとまっすーの、ふいにでる男っぽい口調にとても弱いです。普段言葉遣いの悪くない人が「~しろよ」「~じゃねえし」などの言葉を使っているとギャップにきゅんとします〉
増「そんなこと言うときあるぅ!?」
小「そんなオネエ入れないでしょ(笑)」
増「えぇ!?」
小「オネエ、オネエにはきゅんとしてないから」
〈しかし普段からこういう言葉遣いの人には特になにも思わないので不思議です。これからも10回に1回ぐらいの割合で男っぽい口調を使ってください〉
増「あんまないですけどね」
小「やんねえけどなあそういう言葉あんまり」
増「おれも全然マジそういうの、マジやんねーし」
小「やんねーし」
増「ああ」
小「そういうのやると思うなよ」
増「思うなよマジで」
小「(笑)」
・エンディング
小「さ、お別れの時間ですけれどももう一枚読んでいきましょう」
〈友達に携帯貸してと言われたら貸しますか?〉
増「おお~なるほどね」
小「貸して、って言われたら」
増「友達でしょ?携帯貸してー!はな、なんで?ってなっちゃうかも。でもまあ貸すかも」
小「貸す?やでも、もう、全部、見られる状態よ」
増「全部見られる状態で、見るやつけっこうでも」
小「やばいね(笑)」
増「やばいよ、手越とかじゃない?それたぶん」
小「ありえる全然だから、手越はたぶん、机の上でおれの携帯が、解除されてたらおれもういかれると思う。全部いかれると思う写真」
増「このまえだれだれと会ったんだとかね」
小「うん、あれ最近あの写真撮ったでしょとか、なんならその写真を移行されてそう」
増「手越んとこに?」
小「そうそうそう(笑)」
増「やべえ」
小「飛ばされてそう」
増「やばい、でもまあ、基本的には中は絶対見られたくないよね」
小「やだね…電話するとかのだけだったらいいでしょ」
増「そうそう、だから電話かけたいから貸してよとか」
小「これは?これは?電話かけたいから貸してよって貸すじゃん、ちょっとどっか行っちゃうの」
増「あーー!怖い怖い!!」
小「ははは!(笑)」
増「ついてくもう!(笑)」
小「ついてく?いやでもそりゃそうだよ」
増「いやでもそれはーやっぱ守った方がいいよ、電話とかはねえやっぱ、それはついてかないで、なんなら携帯持ってない振りした方がいいかもしんないそしたら」
小「あのね、でもみなさんも個人情報だけはほんっとにね、貸さないに越したことはないよほんとに、気をつけた方がいいよ」
増「うん、確かに」
小「こっから僕たちからのお知らせですけれども『EMMA』が出るよと、2月8日に『EMMA』出ますよと」
増「あ、いいね」
小「あと4月1日からもう、ツアー始まりますから」
増「うん」
小「これツアー始まったらほんとにもう、怒涛よ!毎週!すぐ6月来るよ!」
増「ほんとだね、ツアー始まったら、すぐ6月来る」
小「言ったよ(笑) それでもう、空いてるとこほぼないから」
増「そう小山が言ってたので一回だけ一週間空くんでしょ?」
小「そう、そこだけ」
増「あとは全部毎週?」
小「全部毎週」
増「楽しみですね」
小「はい、ぜひともね、みなさん来てくださいね~」
増「お願いしまぁす!」
小「お相手はNEWSの小山慶一郎とっ」
増「増田貴久でしたぁ!」