おしゃれワードで祝トレンド入り?
『まだじゃボケ!』
2014年11月11日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「今日は、加藤くんの…え?そう?手越くんのだよね?ガイさん。加藤くんの27歳の」
加「おれ7/11だから(被せ気味に)」
小「そうだよね?おれこっから始めたよ」
加「ガイよ!(呼び捨て)」
小「ガイよ(呼び捨て)」
加「台本がもう…雑だよ!」
小「まあいいや(加「ガイよ」)、今日は加藤くんの27歳の誕生日でし、たね(台本)。そんな記念すべき夜のゲストはこちらの方加藤シゲアキくんです!(台本)」
加「手越だからね今日」
のっけからガイさん痛恨のミス(笑)
小「(笑) ガイさん!」
加「手越だから1111(いちいちいちいち)は」
台本の「手越」をあとから「加藤」に置換するからこういうことになる、というシゲアキ先生のわかりやすい解説により、ガイさんのミスが初歩的なものだったことが判明してしまう。痛恨。
小「謝罪してもらっていいですか」
ガ「すいません先生」
小・加「(笑)」
加「その通りでしょ!?あとから置換したからこうなったんでしょ全部ね(笑) 全部手越を加藤に変えるとこういうことが起きるからやっぱり」
小「そうだよ~まあ手越おめでとうね、27歳?」
加「おめでとうございます」
小「ね~素晴らしいね~誕生日ね~。さあ、最近メンバーと、会ってないおれぇ。まあでも、おれより会ってないかシゲのが」
加「会ってない、なんで会ってる?あここで会うか。手越とか2、3か月会ってない気がするわ」
小「(笑) あそんな会ってない?」
加「う~ん気がする。2か月くらい会ってないとおも、1か月は会ってないな絶対」
小「今日楽屋隣だったんだけどさあ一瞬下下がったらすぐ剛力さんに変わってた。あいつ朝から仕事してんだな~」
加「なに?」
小「なに今日あいつ?仕事」
加「サッカー?」
小「『サッカーアース』ね!まあ会わないよね!おれとシゲは『未来シアター』があるからけっこう別に会ってない感じしないけど」
加「まっすぅのぶたいみにいったからね(あくび混じり)」あくびやめろwww
小「あ~まっすーの舞台観に行ったときにあくびしたらまっすーの舞台つまんなかったみたいになっちゃう(笑)」
加「いやいやおもしろかったおもしろかった(笑)」
小「いやよかったよまっすーの舞台、すごいメッセージ性あったしね。まあおれとシゲはね会ってるからあれだけど。まあ、ガイさんも気にしてくれているプロ野球は行ったんですかって話ですよ」
加「もうだから小山さんの口だけということがもう、今年もう」
小「これ打ち合わせ中にも話してたからみんなね」
加「なにが」
小「もうだから、1回クライマックスは僕スケジュール的に難しい話をしたじゃない(加「うん」)。次日本シリーズに行きましょうと(加「うん」)。僕ほんとに行く気でした(加「うん」)。がしかし僕の中に巨人縛りがあるわけよ」
加「それはそうだよね」
小「日本テレビさんですから」
加「逆にだって行けないじゃん!地方まで行くのかって話」
小「いやだからそれもまず理由があるじゃん?だからそれで日本シリーズが巨人は…」
加「巨人のせいでしょ、だから」
小「いやいやそういう(笑)」
加「小山はそう言いたいんでしょ、巨人が勝てばおれはシゲを連れてけたけどってことでしょ(笑)」
小「そうするとなかなかの敵がいっぱい増えちゃうから」
加「原さんにいま文句言ってるでしょいま」
小「いやいやいや(笑) だから、日本シリーズがなかったこと、で次になるともうね日米野球なのよ」
加「あそれおもしろそうじゃん」
小「まじか…」
ス「(笑)」
加「なんで?」
日本のチームだったら食いつくのもわかるけど、今度ある日米野球には食いつかないだろうという話をしていたと言う小山さん。
加「スケールでかくて、だってそのー日本のいっぱい強い人が出るわけでしょ?」
小「そういっぱい強い人が出る」
加「それいいじゃん」
小「日本とアメリカの代表なのよ」
加「日本代表とかだといまの主要メンバーが一気に分かれてね」
小「そうそうそうそう」
加「だって、まあ、どっちがどっちじゃないけどさサッカーで言うとワールドカップとJリーグみたいなことじゃん」
小「まあその選手の選び方としてはね」
加「だよね。それはそれで楽しめるじゃん」
小「まじかー」
加「だっておれ別に特定の、いまだれもチーム応援してるとかないから野球に関しては」
小「やべぇこっちだったね。でいまさっきスケジュール見たらさあ、あのーうちのチーフマネージャーが『もういいんじゃない?行かなくて』って(笑)」
加「ちょまって、そこ、空けといて。チーフいなくなっちゃった」
小「なんだ食いついたか…ちょっとあと、要相談ね」
・シゲアキ先生の人生の法則
小「なんか最近KちゃんNEWSの『手越』がトレンドワードに」
加「なにツイッター?あそうなんだ、へえ~」
小「上がるらしいよ、あいつだからぶっこんでる、あれだよ?前回もうシゲのマンション名言ってたよ」
加「まじかよ、でもあいつだって(ピーーーーーーー)(規制音)でしょ」
小「今日入ったよ!(笑) 今日ピー、今日もピーが入った!」
加「だってあいつはいま(ピーーーーー)の(小「何階?」)(ピーーー)」
小「さあ、僕らもぶっこんでやりましたけどね。でもさあそれだけさあ手越は言える情報をあいつはちゃんと覚えてるのが偉いよね」
加「まあそうだよね」
小「おれの携帯番号見ずに言える、マンション名、あとおれの部屋番、シゲの部屋番も」
加「部屋番も知ってんの?」
小「シゲのマンションの部屋番も知ってるよあいつ」
加「なんで?」
小「恐ろしいよ。なんなら住所まで。こわいわ~まあいいけど」
加「いいんかい!(笑)」
〈焼き肉の最後の1枚みんな遠慮しがち〉
加「あ~」
小「最近どうすか焼き肉とか食べるイメージないけどねシゲ最近。どう?食べてる?」
加「なんでよ、行くじゃない」
小「え行く?え、焼き肉行ったら焼く?焼いてもらう?」
加「いや!うーん、焼きたいけど、やっぱほら、おれ以上に焼きたい人がいたりすると」
小「あーすごいいい人。おれすっごい焼きたいの」
加「おれでも小山には焼かれたくない」(笑)
小「なんで!(笑) おれ、おれねぇ」
加「小山はけっこうひっくり返すもん焼き肉」
小「おれねすっっごい最近うまいのよ」
加「あほんとに、うまくなった?」
小山さんは最近、友人5~6人と行ったときは2枚ずつ集中して焼くらしい。寺門ジモンさんいわく、「肉のうまさは焼き加減で決まる」とか。
加「ほんとそうよ」
小「だからもう集中する」
加「どういうスタイルっすか」
小「だからもう置いたら1回待つよ、で、ちょっとひっくり返すの我慢するわけよ。でも1回ひっくり返してこういうお肉だったらちゃんとこう」
加「ああ巻いてくれんのね、そこまでできればいい」
小「そうそう」
加「片面ちょっと多めに焼いて裏面の方軽く(小「そうそう」)が一番」
小「あと焼き加減聞くみんなに。良く焼き?か」
加「あーそうね」
小「そういう感じで」
加「おれもそう」
小「でしょ?焼き肉まあ行ったら僕は焼きますよしっかり、やるよ!」
加「でもおれがやる、小山と。だっておれの方が料理絶対してるもん」
小「いやそうだけどぉ…」
加「あはは!(笑) じゃあもう自分のはさ自分で」
小「自分で焼く!そうねそうしよ(笑) それが一番だ。平和な焼き肉が一番だよ」
〈試着室で着替えたときにまだ着替え終わってないのに「いかがですか?」と聞かれたときなんて言えばいいかわからない〉
加「そんなことある?」
小「いやおれめっちゃ、これめっちゃ共感すんだけどおれ。試着しなくない?」
加「する!するけど、おれめっちゃ早い。だって脱いで着るだけだよ、なんでそんなさあ…おれもう立ってろよって思う。あの一人で行くとさ(小「うん」)店員さんしか見てくれる人いないわけじゃん。(小「うん」)で、一応出なきゃいけないじゃん」
小「そうね」
加「着て、鏡見て、もっかい元通りで試着室出たらおまえどうしたんだってなるじゃん」
小「そうね」
加「一応さ店員さんにハイってやんなきゃいけないじゃん。まあおれ知ってるお店しか行かないしね」
小「評価してもらうわけでしょ1回」
加「だからもうほんとたぶん20秒ぐらいで着替えて出てくるから」
小「はやっ」
加「えなんでそんなかかんの」
小「だってさまずバッグ下ろすじゃん。でー…」
加「バッグなんかもう最初に下ろしてるもん」
小「あーそのお店で?」
加「うん、預かってくださいって」
小「おれそのまま全部持っていくから、全部バッグってやって、ジャケット脱いで、ゆっくりやるよ。だから途中で聞かれる、『お客様』『いやまだちょっと着替えてないです』って」
加「いっかいもないわそんな、いつも出たら、たぶん早すぎるんだろうねいないのそこに、店員さんが」
小「あまりの早さに」
加「でおれ一人で鏡見てると、あっすいませんみたいになる」
小「そうだよねせっかちだもん、シゲ」
加「おれだってほら着替えるの早い、見ててもさ」
小「おれでもなにも、試着して見せずに出ることもあるよ。あ、これちょっとダメでしたっていう」
加「あー」
小「断りやすいから」
加「そのパターンもあるけどね。なんかもう逆に知ってるとこだから1回見してみたいな」
小「ちょっとこれアンサーしてあげて、『お客様いかがですか?』ってもし言われたときになんて答えればいいかだって」
加「まだじゃボケ!って(笑)」
小「(笑) 『お客様いかがですか?』」
加「『まだじゃボケ!』」
小「ボケはいらない(笑) まだですでいいでしょ」
加「(笑) ちょっと待ってもらっていいですかって」
小「正直に言えばいいと思う」
加「言いづらいのかな」
・シゲッター
小「シゲッタ!」
加「楽しそうだな」
小「ペンネーム、『ガット変えたい』テニスかな?これ」
加「(笑)」
小「かな?きっとね」
加「バドミントンもガットって言うのかな」
小「言うのかな?」
〈ブロッコリーはポン酢派〉
加「えっ」
小「えだよね、おれもえですわ」
加「う~ん…まあわから、まずくはないだろうけどね」
小「おろしポン酢ならまだわかるかな」
加「あーからむからね。何派っすか?」
小「僕マヨネーズです」
加「だろうなー」
小「間違いなく。すごく、ブロッコリーの房、ちぎった房ぐらいの量をもいっこ載せる」
加「でもおれマヨネーズ使わないのね」
小「えっ」
加「めっったに。たぶんない、冷蔵庫に」
小「ああそう!」
加「健康面じゃなくて、なんかマヨネーズ使うとマヨネーズの味しかしない…」
小「それはそうだよ」
加「だからもう塩っす!自分」
小「あっ塩ね~」
加「ボロッコリー(噛む)は塩っす、岩塩っす」
小「ボロッコリーはね(笑) 岩塩それちょっとおとなだわ」
加「おとなっしょ。でもけっこういいっすよ、塩コショウ」
小「バーニャカウダーとかやっててほしいもんねシゲに」
加「あ~う~んいやひとりじゃやんねえかな~アンチョビ溶かして?」
小「アンチョビとかゆってほしいもんなんか」
加「アンチョビね~」
小「おしゃれな感じするわ。塩ね!まあお肉もいいとこ連れてってもらうとさ、だいたいお塩とかわさびとかさ。でも塩系になっていくねほんとに」
加「なってく。塩とかダシとかそういうのになってく」
小「あ~ダシいい!とか」
焼き肉に行ってもだいたい塩でタレは1品あればいいかなって思うようになるらしい。しげさんいわく、ハラミはタレでいきたかったり。
小「そういう年なのかな、なんなんだろうね。次いきます?」
加「おなかすくな今日」
小「あ~それで言うとこれもあれだね」
〈家のドレッシングの品揃えが半端ない〉
小「あるいっぱい?ドレッシング。てか作っちゃうんじゃない?あなたの場合。そんなことない?そこまでしない?」
加「あ~でもそうかも。ドレッシングでサラダでしょ?もうね、ドレッシング買うのがめんどくさくって、減るからすごい。だからもうバルサミコ酢とかそういうのになってく」
小「出たよ言ってほしいやつ出てきたバルサミコ酢」
加「(笑) もらうんすよ!これ言うと、ほんとありがたいんですけど」
小「あ~」
加「誕生日プレゼントとかにオリーブオイルとかお酢大量にもらうんすよ、からこれ1年で消費しないと」
小「確かになくなんないよね」
加「なのでそのドレッシングは人が来ない、来るとかじゃない限りはほんと作っちゃうかも」
小「そうね。オリーブオイルもちょっと余りがちになるもんねもらいすぎるとね」
加「そうなのよ」
小「お酢と一緒でね」
加「あれだから、バーミックスってわかる?びーってやつ、あのミキサー、手のハンドブレンダー」
小「ああうん」
加「あれとかでも作っちゃうなんか、オリーブオイルと酢となんかたとえばカブの葉っぱとか!」
小「ほらきたよ~カブの葉っぱ!」
加「(笑) あんま言うとむずいけどバジルとか」
小「バジルね、うん」
加「あんま言うと恥ずかしいねこれ」
小「かっこいいワードいっぱい出てくる」
加「そういうので、全部バーミックスでやっちゃう」
小「バジルっぽいね、なんか合うねバジル」
加「あとクレソンとか」
小「クレソン!?いやわかるけど(笑) 言いたいだけ言いたいだけ」
加「タイムとかさ」
小「え?」
加「タイムとか」
小「タイムね!」
加「ローリエとか」
小「ローリエ」
加「ローズマリー」
小「ローズマリーね」
加「(笑)」
小「いいな~いいないいな~」
加「レモングラスとか」
小「あ~レモングラスいいね、レモン塩もねいま流行ってますから」
加「レモン塩…塩レモンだよ!」
小「あ、塩レモンね。いいね、出てくるね!今日あのホット、トレンドいこうよ『加藤 バジル』」
加「(笑)」
小「『バジル 加藤』がいいかな」
加「『バジル 加藤』なにそれ(笑)」
小「みんな検索してみて」
・エンディング
最後に『ダ・ヴィンチ』で掲載されている『恋愛小説(仮)』について。
小「『ダ・ヴィンチ』さんはさあもうなんだろ、そういうのに載るんだね。なんか嬉しいね」
加「オファーが来て」
小「言ったらけっこう大人向けのさ、ね」
加「や、でも『ダ・ヴィンチ』こそすごい本、初心者入門雑誌だと思うけど。全然漫画とかとも載ってるし、読みやすい、ほんとに本読みたくなるやつです」
小「タイトルは何なんですか?」
加「『恋愛小説(仮)』っていう。ほんとのタイトルだけどね」
小「ああ(仮)までは入ってるんだ、なるほどね~。短編ってどんくらい?」
加「8ページだったかな」
小「けっこういくんだね」
加「それも2万字弱か、だいたい。2万字だとだいたいなに、卒論ぐらい?」
小「あそんな?なかなかだね」
加「2万字くらいじゃなかった?卒論。おれやってないけど」
小「なかなかだねそれ」
加「でもいっつも書いてるのその6倍だからね!12万字とか」
小「まあまあ時期的にもね書けなきゃいけないからね」
加「それに比べたら全然」
みなさんぜひ読んでね!と宣伝。
○主観
手越さんへの逆襲が個人的にすごいつぼった(笑) メンバーとはいえマンション名とか部屋番とか電話番号てそらで言えるものなのかっていうな。わたし小学校からの付き合いで一番仲の良い友達のマンション名も部屋番も電話番号もアドレス帳見ないとわかんないわ。すげーな。とはいえこんな規制音常設されるとわりとけっこうびっくりするから今後は控えてほしい(笑)
試着室の話聞いてて、しげさんならトーキョーライブみたいな無茶振り生着替えクリアできるんじゃないかって気がしてきた。さすがに12秒は厳しいかもしれないけどもしなんかの機会があったら見てみたい。
ていうかこやしげ野球観戦結局実現しなかったんだな…某ドル誌でも言ってたしかなり引きずってる感じがしてめんどくさかわいい。日米野球こそ行けるように祈ってる。
あとおしゃれな用語(?)を羅列してる会話が、なんとなくずっと前イタリア料理の話になったときのKラジこやしげ回を思い出させた(笑) あのときは小山さんわかってなかったけど。こやしげさんの回はこういう無意味な会話がおもしろい。好き。
最後すごいびっくりしたんだけど卒論って平均2万字なの…?これあんまあれかもしんないけど、いま書いてる自分の卒論、全4章構成で2章の半分いったところですでに2万字になっちゃってるからすんげー驚いた。卒論ってもっとゆるくてよかったんだ…って。衝撃。ちなみにテーマに急遽ジャニーズぶっこんだから加筆しなきゃいけないところが多くて首絞め状態。しぬ。
『恋愛小説(仮)』読んだのでまた今度感想書く。今回のはすごいなんか、う~~~~~ん…??ってなる部分が多くてなかなかうまく言葉に表せない…。むずかしい。
あとこれ大事、手越さんお誕生日おめでとうございます。手越さんが手越さんとして生きるこれからの人生も永遠に輝かしければよいなと思います。