素晴らしきピュアホワイト
『もう1回言ってください?』
2015年2月3日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「さあ2月に入りました、元気にしてるでしょうかまっしゅう!!」
増「いや呼び方が違うのよ」
小「え?なになに」
増「木原さ~んみたいな感じで」
小「そっちかあ」
増「増田さ~んみたいな感じで」
小「木原さ~ん、ますジロー!?」
増「はいはいどうも!ますジローだっけ?ま木原さんはいないか(笑)」
小「どっちがやりたかったの(笑)」
増「(笑) ちょっとふわっとね始まっちゃいました増田です~」
小「ふわっとね。2月ですよまっすーもう早いことでね~」
増「もうだってアルバム今月だからね」
小「そう、いやほんとにさまさにさレコーディングもすぐ終わって」
増「いやすぐ…ま最近終わりましたけど」
小「最近終わってすぐ発売だよね」
増「そうだね」
小「ギリギリまででしたけども(増「はい」)。まっすーが来てくれるのは2か月ぶりということで」
増「そっか前みんなで来たときが最後?おれ」
小「そういうことそういうこと」
増「あーはいはい」
小「最近忙しいのかどうかっていうのは、僕もある程度まっすーのスケジュール把握してるから」
増「なんでだよ(笑)」
小「いやわかるじゃんだいたいNEWSの仕事も一緒だし」
増「そっかそっか」
小「個人のときはだいたい金曜日はさあのーNEWSの仕事のときには1回『この人今日疲れてんのかな…』って一瞬思う」
増「いや疲れたことなんかないよおれ、ねえ」
小「なんならやっぱね『いっぷく!』をやってから来るわけよまっすー金曜日は」
増「そうそう『いっぷく!』はだからかるぅ~くさおれ4時起きしてるじゃない?朝4時ぐらいに起きてそのままだから『いっぷく!』終わって、そのまま昼ぐらいからさ取材とかでね、メンバーとそこで会って。ガーッて夜の12時までとかね」
小「そうなんだよ」
増「撮影とかしてると、ねえ、みんながなんかちょっとこう先に帰ってくのとかちょっとむかつくもん」
小「(笑) わかるわかる(笑)」
増「なんか時間的にみんなバラバラで終わるんだったらおれ先にしてよ!」
小「そうねまっすーね、そうなんだよ」
増「おれだけ最後んときあるよね」
小「朝から仕事してること僕ら知ったこっちゃないからね(笑)」
増「言い方がすごいよ、言い方がとてつもなく悪いけど、うんうん」
小「最近はあれですか、世の中の流行を追いかけてる」
増「ああ、『いっぷく!』でね」
小「あのさ、ヘリのラジコンもそうなの」
増「あれもそうだよ」
小「最近あれ楽しいんですよ」
『いっぷく!』のロケでラジコンを見に行ったときに会社の方からいただいたまっすーさん。
増「サイズもいろんなのも、あとすっごいおっきいヘリももらって」
小「あれ男心にはかなりくすぐられるねあれ」
増「そう。で、始めちっちゃいの楽屋に持ってってウィーンって飛ばしてたの。そしたら手越がはまっちゃってね、貸せ貸せ言ってもう」
小「ほんとちっちゃいんだよ、大きさとしてはほんとリップクリーム…」
増「親指ぐらい親指ぐらい」
小「そうそうそう」
増「親指に羽ついてるぐらいの(小「そうそうそう」)ヘリだよね」
小「手越がはまってね~」
増「手越がもうはまって、あれだってもう充電けっこうしないといけないから(小「そうそうそう」)、手越がやってまた充電、おれが充電して手越が飛ばしておれが充電して…」
小「充電どんくらいかかんだっけ、充電の時間」
増「充電ね意外とかかんだよね、30分とか充電して5分しか飛ばないとかだから、意外ともう」
小「おいしいとこ手越がやるんだ」
増「そうそう、充電して、じゃあちょっと本番行ってきます、で帰ってきて飛ばすみたいなね」
小「いや~あれいまNEWSブームだねあれね」
増「ブームになってんだよ。それで実は車にもう1個おっきいの積んでるんです~って車から持ってきて、したらそれの充電時間が半端じゃないの」
小「そうだね(笑)」
増「なんかね、何分だったかな」
小「家でしてきてよ充電、で楽屋持ってきてよ」
増「おかしいだろ(笑)」
小「家でしてきてくれればね」
増「それみんなでやろうよ、充電するとこからやっぱラジコンだから」
小「いやいいわ~最近のNEWSのはまってるやつ」
増「みんなでラジコンやってんすよね楽屋で」
小「おもしろい」
・ますおこ
増「冬だけど毎日おうちにこもってこたつで丸くなってちゃだめだよ!ますおこ」
小「キャラがわかんない(笑)」
増「(芦田)愛菜ちゃん」
小「愛菜ちゃんね(笑)」
増「いやほんと今日はピリピリしてるからね」
小「きてるからねー」
増「ピリッピリしてる怒るかもしんないよ」
小「今回冬バージョンということで、タイトル」
増「冬バージョンね」
〈中1のときから友達に「ニュージーランドのクォーターで、祖母の名前はエリーゼ」と嘘をつき続け5年経ちます。嘘つき続けてごめんなさい〉
増「ばあちゃんはエリーゼ」
小「エリーゼっていう」
増「ハーフに憧れるみたいなとこあるのかな」
小「そうそうだから、クォーターにしたんだろうけど」
増「あクォーターか」
小「そうそうそう、でもちょっと言いたくなる感じわかるけどね、ああ!っていう」
増「そうだね、ふるさとがだからもういっこだからじいちゃんの国に行くっていうのもいいよね」
小「いいんだよ…怒ってないな」
増「いいんだよね~嘘を」
小「まあでも嘘だからね」
〈弟の財布でコンビニで買い物しちゃう。いつかライブのチケット代も弟の財布に手が伸びそうで怖い〉
増「あ~弟の財布からお金取っちゃうんだ…まあでも弟が見てるとこでだったらまあいいのかもしんないけど勝手にとかになっちゃうとねやばいから」
小「これいっこ問題があると思うのはねー年齢がはたちなんだよね」
増「ああ」
小「(笑) ある程度こう…自分でやっぱりこう…コンビニ代ぐらいはさ、あれじゃねーかな」
増「そうね、弟より絶対持ってるはずだもんね」
小「そうだと思うよ。ライブチケット買うときこれダメよ!絶対に」
増「うーんダメよーダメダメー」
小「(笑) ゆるーくやりましたけど」
増「そっかあ」
小「このライブチケットってこれライブってあれかな」
増「おれらの?」
小「おれらかな、そんな自意識過剰なこと考えていいのおれら」
増「おれらでしょ!みたいなスタンスで話しててね」
小「いやいや別にちげーし(笑)みたいな」
増「いやでも自分で払ってほしいね」
小「そうね」
〈彼女がいるのに本当に好きな子に告白してしまいました(増「え?」。彼女とつきあっていることは内緒にしていたんですが、告白の次の日に学校中に彼女がばらしていたので大変です。その後彼女とは別れ、告白した子にも振られました〉
増「えちょっとすみません、よくわかんないです」
小山さんによる状況説明!
小「最終的には彼はなにも残らず!」
増「はいはい」
小「っていうことになってしまったという」
増「へえ~……」
小「興味がございませんか(笑)」
小・増「(笑)」
小「でもこの心境どう、彼女がいるのにもかかわらず、本当に好きな人がいるって時点でおかしいけど、告白するっていうこの行動」
増「あー」
小「これ許しがたいんじゃないですかこれ」
増「そうだねー…なんかちょっと…残念ではあるよね」
小「残念でしょ、許しがたいでしょこれは!」
増「そう、まあ…」
小「(笑)」
増「ちょっと彼女の立場になっちゃうと」
小「彼女の立場になっちゃうと」
増「おれがどっちの立場でも?告白された方の人でももともと彼女だった立場だとしてもどっちにいてもショックでしょ。悲しくなっちゃうよねえ」
小「じゃ、増田さんどうですか、こういうことはありえますか増田さん」
増「まあやっぱおれはだれのものでもないから」
小「出たよ」
増「そういうとこには当てはまらないタイプだよね」
小「なんで周りを見回しながら言うの(増「どう?」)、『どう?』みたいな、『いまの発言どう?』みたいな(笑)」
増「(笑)」
小「いやでもこれはね、イカンよ、イカンよ」
増「そうだね」
小「これけーちゃんおこだよこれは」
増「あ、けーちゃんおこ」
小「けーちゃんおこ」
増「怒ってみて」
小「こら!もお女の子かわいそうだよ彼女が!」
増「そう彼女がかわいそうだね!彼女じゃない方のほんとの好きな人もねえ、もしほんとにそれでいいよってなっちゃったらどうすんの」
小「巻きこまれてるねこれ」
増「そうだね」
・慶一郎の部屋
小「『White』のリリースがまさに3週間後に迫っていると」
増「いや~嬉しいね」
小「2月25日」
増「うん」
小「でもこんなにこういろんなことが連動して形がこうくっきりと見えてる状況ってのはさ、なかなかないよねアルバムで」
増「うん、嬉しいですね」
小「うん」
増「今回はだから『White』っていうタイトルまあ僕らで選びまして」
小「そうだよ~もともとはね違うタイトルをスタッフさんが考えてくれてたんだけど、もうちょっとこうなんか、ないかなあって言って」
増「そうそう」
小「いろんなものを出してもらった中で、『White』がみんな『おお!それじゃん!』っていうね、てことで選んだんですけど」
増「なんかいま改めてねNEWSがこうもともと持たれている白いイメージみたいなのを、それを踏まえつつ新しくこうなんかね白の中にあるかっこよさも見つけていけるんじゃないかっていう(小「そうね」)…いまだからできる『White』をね」
小「いま見せる白がね、また昔の白とは少し違って見えるんじゃないかっていう」
増「うんうん」
小「その中に初回盤には『MR.WHITE』という曲の、まあ」
増「ショートフィルム、短いフィルムがね」
小「短いフィルムの方が入ってメイキングも入ってますしね」
増「うん」
小「まあもちろんこん中で着ている衣装はまっすーが考えてくれて」
増「お!」
小「これもさかなり時間ない中で衣装考えたよね」
増「あーまあでもそうでもないよ」
小「あうそそんなに打ち合わせしてた?」
増「あれ打ち合わせしたよ」
小「あっおれら知らないとこで動いてたんすね増田さん」
増「動いてるよお」
小「おれらはやっぱ完成したところをやっぱもらえるからさ~」
増「どうだった?」
小「いやめちゃくちゃいいよね、あのやっぱチーム感」
増「もう1回言ってください?」
小「…あ、め、ちゃくちゃいいですよねチーム感」
増「めちゃめちゃよかった(嬉)」
小「嬉しいんだ、ピュアだな(笑)」
増「(笑)」
小「いやあれいいよ」
増「いや小山だけだよでも、めっちゃいいじゃんみたいに言ってくれて」
小「いやめっちゃいいよ!」
増「うん」
小「あのねコンセプトがすごくいいし、あのバランスとね、こうなんかまっすーが自分だけの見た目を考えず4人で並んだときのことを考えて作ってる感が」
増「うんうん」
小「素晴らしい」
増「おれ1回もおれだけのこと考えて作ってことないよ(笑)」
小「え!?」
増「ないでしょ?」
小「ない?ない?あよかった(笑) たとえば、たとえばよ」
増「振り幅的に、ちょっとこう激しいの作ったことあるよポンポンのやつとか」
小「ああそうそう」
増「あれとかはでも、別におれだけのことじゃないよ、みんなの」
小「まっすーに寄りすぎてないじゃん、まっすーの考えなんだけど4人がちゃんと似合うっていう…」
増「それでもまだ見てない人もいるわけでしょ、その衣装的には」
小「そうだよ」
増「楽しみだよ」
小「ぜひ楽しみにしていただいて。あとは新しい曲もいっぱい入ってるし」
増「うん」
小「もちろんソロ曲もみんな入っているし」
増「通常盤にソロね(小「うん!」)今回4人分」
小「そうなのよ、まっすーは?」
増「『Skye Beautiful』って曲を。小山はなんだっけ」
小「おれ『ロメオ』の、2015として。ま昔ね、亮ちゃんとふたりで歌ってたんだけど」
増「うん」
小「その曲ずっと音源化されてなくて、いつかしたいなあと思ってたんだけど、まあそのときの『ロメオ』が好きな人もたくさんいると思うから、まあ2015っていうのを付けて僕バージョンとして」
増「ロメオボーイね」
小「ロメオボーイ…それロデオボーイですけどね」
増「(笑)」
小「どんな振付になるか(笑)」
増「(笑)」
小「ずるいよね、自分で言って笑うんだもん(笑)」
増「うん」
小「それも頑張りたいなと思いますけど!まっすーは言える範囲ではどんな感じっていうのはなんとなく」
増「『Remedy』のおんなじチームで作ってるんですよ」
小「お~じゃあもうダンサブルな」
増「でも今回まあテーマとかもこういうテーマ、ビューティフルって自分のとらえ方として美しいものっていう広がりを?曲にしました」
小「いいねー」
増「まあでもいろいろ言って、作ってもらった感じですけど」
小「いいですねー。手越ってさ手越っぽいタイトルだよね」
増「なんてやつ?」
小「『あなた』、のみ。なんか手越っぽくない?『あなた』」
増「シゲは?」
小「『ESCORT』」
小・増「はあ~~~~~~」
増「あんましないでしょあいつ!」
小「(笑)」
増「あいつしないよエスコートなんてー!」
小「でもまさにこの『MR.WHITE』のショートフィルムを作ってる空き時間でずっとこれ作詞してたわ、パソコン向き合いながら」
増「あんな真面目な顔してエスコートしてたの?」
小「カタカタカタカタ(笑) 途中寝てたけどね」
小・増「(笑)」
小「いやでもねいろんな曲ほんとにもりだくさんなんでね、ぜひとも楽しみにしていてください!
増「はあい!」
小「それを引っさげてコンサートツアーも回りますので、3月21日からということで」
増「7か所か」
小「7か所」
増「うん」
小「しっかりアルバムを聴いてきてくれるとより楽しんでもらえるんじゃないかと」
増「初回盤に入ってる映像もさなるべくまあ、見なくても楽しめるけど見てからライブ来てくれたらよりこう世界観わかるんじゃない?」
小「そうそうそう」
増「その映像も意識したツアーになるんじゃないかなっていうのもありますんで」
・エンディング
増「あったかいんだからぁ♡」
○主観
楽屋でラジコンきゃっきゃするNEWSさんかわいすぎかな…?天使かな…?古来よりNEWS4人集まれば大天使って言うしやっぱり天使だったのかな…?
いやまじでさーーーいつか一度でいいからNEWSの楽屋に隠しカメラ仕込んでドッキリ作戦とかどっかのバラエティーで見てみたい。見てみたすぎる。やってだれか。
「MR.WHITE」のショートフィルムすごい楽しみなんだけど、ガチめでくるのかギャグめにくるのかわかんなくてそわそわするう。ガチめな感じだよ嬉しいけど公式に「アクション(?)ストーリー」って書かれてて「(?)」ってなんだよってなったからとりあえず無心で待つ。楽しみ。