まいはまい、しかむはしかむ

『そうぶんぜ』

 

2016年3月6日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「こんばんはNEWSの加藤シゲアキです今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOK。いよいよ、今週になりますねアルバム『QUARTETTO』発売。えーメッセージまず読んでいきたいと思います」

〈アルバム発売決定おめでとうございます。私は13歳なのですがテストの結果が良ければ『QUARTETTO』を親に買ってもらう約束をしました。NEWSのためにテスト頑張ります〉

「ということでちゃんみん(投稿者さん)からもリクエストあるんですけども。いやぜひね!え~(笑)、テスト頑張ってね、買ってもらってほしいと思います。あの何回も言ってますけどほんとにあのもちろんポップで、キャッチ―な曲もたくさんある中で、すごく音楽的にも高度なことやってたりするんで、え~新しいNEWSの挑戦感じてもらえたらいいなと思います。ということで聴いてくださいリード曲です、NEWSで、『QUARTETTO』」

 

・音楽部

 アラバマ・シェイクス「Sound&Color」

加藤シゲアキの今週の音楽部。いやーもうちょっと前の話になりますけどねあの~グラミー賞、いろいろと、出ましたね。え~まグラミー賞の結果を僕は正直そんなにあの、ノミネートのときの方がぁ、けっこういろんな曲で、出そろうんで、わりと、あの気にしてるんすよ実際だれが賞獲るかってまあ別にそんなに、僕の中で重きを置いてないんですノミネートの方がけっこう、あのわくわくするんですけど。あとまパフォーマンスがね、いやだってあのー話題になりましたけど、あのデビッド・ボウイ追悼のさあ、ガガさんのね、いやもう愛を感じたよだって、その前にタトゥー入れてるからね脇に!デビッド・ボウイの顔のね。んんまあパフォーマンスも素晴らしかったですし、プロジェクターにこう顔を投影するっていうことやってたんですけど、あれねえ実はまだあれですけどDVDのソロのあの(笑)、あのー『ESCORT』でもソロ曲、MV撮ったときおんなじことやってて、あのー僕の方が先にやってるけど先にやられたという、悔しい思いをしました。あはは!(笑) まったくね、スケール違いますけど。あのーまそれもあったし、一番すごかったのはねあの、ケンドリック・ラマーの、パフォーマンスが、いやもうすごすぎて、ちょっともうついてけねえなっていう、ぐらいの。ぜひね見てない方は、どこかで見てほしいなと思うんですけど。

さそんな中でちょっと話ずれましたけど、ノミネートのときにぃ、あの僕まったくノーマークだった、あのアラバマ・シェイクスというバンド、今日かけたいと思うんですけど。あの~…ま、アラバマ・シェイクス、じつあのー先になにを獲ったかと言いますと、えー、グラミーではですね、受賞した、ノミネートじゃなくて受賞したのはですね、えー、あさんどからーというアルバムが、えー『SOUND&COLOR』というアルバムが、最優秀オルタナティブミュージックアルバム、ロックソング、最優秀ロックソング、最優秀ロックパフォーマンス、最優秀アルバム技術賞ということで、まあ4部門、受賞したんですけど。えーどんなバンドかとぁら言いますと2009年に、アラバマ州アセンで結成されたロックバンドということで、え~まあ、4人組のバンドなんですけど。あのー…実は2枚目のアルバムなんですね『SOUND&COLOR』は。でー1枚目のあの『BOYS&GIRLS』っていうのも、えーグラミー賞で、え~、最優秀ろくおんさ、賞、を獲ったりとか、あの新人賞、最優秀新人賞、楽曲で『Hold on』ていう、1枚目のアルバムの、まあ、曲、とかが受賞してるんでまあ二度めのノミネートということなんですけど。2013年ね。そのときはあんまり僕、気にしてなかったんでしょうねえ全然知らなかったんですよ。で今回まあ、なったんで、そうね、まロックパフォーマンス賞受賞するぐらいだから、歌ってるとこ見たんだけど、ほんっとにこう、なんかエネルギッシュだし、グルーヴが、ぱねぇ!っていう(笑)

あのーもう、極力リズムを後ろで取ってる感じとかがもう絶妙で、うわもうこれ、ライブとかだったらもう、目離せないな!ってぐらいのエネルギーを感じたんですよ。でまあほんとにあの~声もねかっこいいなあと思って、あの僕大好きなね、ジャニス・ジョプリンみてえだなぁと思ったら、あの、ニューヨークタイムズでも、そういうふうにあの…ジャニス・ジョプリンと比較したっていう話とかあるみたいなんでなんか、あながち僕の思ったの間違ってなかったななんて思ったんですけど。えというわけで聴いてください、アラバマ・シェイクスで、『Sound&Color』」

 

・おたより

「シゲの部活ぅ!ということで、え~…あ『BRUTUS』のメッセージね、来てます」

〈『BRUTUS』の森山大道さん特集買いました。まさかの対談に感動。寄稿されていた「写真は僕らの介護士」はタイトルも印象的で、森山さんの写真とエピソードを前に自分の青さを知るという切り口がよかったです。気に入ってる写真集があればぜひ教えてください〉

「好きな写真集かあ。いや、え、言われると全然出てこないけどまああの、森山さんのねエッセイの中にも書かしてもらいましたけど、あの『実験室からの眺め』って僕はあのJALの機内誌がやっぱりほんと、特別な出会いだったのはあるんですけどね、あのま筑摩書房にも書かせてもらった、ぁの森山、あ違う違うえと寺山修二さんの、あの『命売ります』に対する寄稿もそうなんですけどこうやっぱりなにかについて語るっていう、のを、文字でやるのはほんっとに難しいなあと思ってて。書評ってすごい、なんか、不思議だなあと思って人の、文章に対して、ま写真でもそうですけどに対してもう一回自分の言葉で語り直すってことだから、ほんとにまあ焼き直しになってもしょうがないし、いいところ言いながらも自分のなんか、加藤シゲアキがやる意味をちゃんと伝えなきゃなあみたいなことをすごくあの改めて考えさせられたね、お仕事でしたよ。なのでちょっとこうさっきのタイトルなんかでも、ちょっと、あの違和感をね、もってもらえるようなねこう介護士とかっていう言葉とか、でも読んでもらえるとわかるかなあとか思ったり。

あの『命売ります』の方は『命売ります』は敵か味方か、っていう確かタイトル味方か敵かにしたのかな、っていうタイトルにしたんですけど。とかそういうのもちょっと、あのーいろいろとねぇ、あの~最近ちょっと新しく自分の仕事を広げてみて、全然あの(笑)、マネージャーからは、マネージャーわかんないから、やる?やらない?みたいな感じなんですけど、僕はなるべくそういうのおもしろがってやるようにしていてですね。あのほんとにまだまだいろんなエッセイも今年は書いてみたいななんて思ったりなんかしましたねぇ、はいはい。

え~写真の話出たんでもうひとつじゃあ…えーいきたいと思います。部員ネーム、古いフィルムは巻きが強い。ふはは(笑) あなるほど」

〈「シゲアキのクラウド」の、クロス現像したキューバの写真を見ました。あのシアンの出方はクロス現像独特なものだなと興味深かったですが、なかなか行けない場所の写真をあえてクロス現像にしたのはなぜですか?写真屋で働く私には気になって仕方ありません〉

「ほう!写真屋で働いてんですね!あの~そうなんですよ、すごくみんなにも言われたんですけど、キューバやっぱり色が独特だから車だったりとかも。そのー色を、変えたり潰したりすることは、まあ良しとしないでしょうと、普通は。って思ったんですよ僕もそう思ったんですけど、でも、その…キューバの色のある写真はネットを調べたらたくさん出てくると思ったんですよねえ。だし、別に僕も、そのさっき言ったようにまあ『BRUTUS』にも書いたけどまあ、一応ね実際見てるからその色っていうものを、ただ記録として撮るっていう~のも、まあね、全然悪くはないと思ったんですけどそれは携帯でやろうと思ったんですよ。だから携帯で撮ったりしてて、で~フィルムは、もう、なんか、ほんとにあのー思ってもみないキューバと、そこで考えられたらいいかなとか写真の出会いがあったらいいかなとか。なんか最近はもうブレてるものがいいそれこそ森山さんじゃないすけどブレ・アレ・ボケみたいな、なんかちょっとそういうのを、おもしろがりたい、時期、というか、なんかそういうのやるのがやっぱりフィルムのおもしろさかなーなんて思ったのもあって、贅沢にね、ぁの…そうそう贅沢だなと思ってさ色を出さないのがさ、でもそれもおもしろがってやったりなんかしたんすよ。

ほんとね、フィルムってやっぱりお金がかかるし、ほんとに贅沢なね趣味なんですよ。まときどきだからなあと思ってやったんすけど。あのそういうもので、見た人が意外な、ねことを感じとってもらえればいいかなあってなんとなくキューバのイメージのその通りの写真を撮ってもおもしろくないかなぁと思ったのが、事の始まりでございます。えーさ続いて」

〈この前KAT-TUNの中丸くんと田口くんが、昔何人かでハワイに行ったときに「そうぶんぜ」の話でシゲ部長をだましネタばらしをしたときに部長が泣いてしまい、他の人はジャニーさんに怒られたという話をしていました〉

「(笑)」

〈そのときの話を詳しく教えてください〉

「いやもうねめっちゃ覚えてるこれ、そうぶんぜね!あの~僕入って、ジャニーズに入ったのが小6の4月なんですけど、夏にもうハワイ連れてってもらったんですよ。でそこにいたのがまあ、Jr.、東京のJr.5人と、ま関西のJr.5人ぐらいだったのかな?でそん中に田口くんと中丸くんもいて、あと内がいたんですよ、おお、関西の方に。関西組の方で。で~…その内が言ったんだよねなんかこの、流行ってたのかなあそんときに。なんか、この、いまからした話を、なんかね、当てなかったら、死ぬみたいな。あっはは!(笑) いま思えば、そぉんなのぉ、絶対うそなんだけど、そのなんかいま、そんときはもう信じちゃって、けっこうなんか複雑な話なのね。扉を開けて、その頭ん中で、まず思い浮かべろと。でばーっと言っていって、3つたとえば扉があって右の扉をまずあ、どれか開けろとか。でそんな複雑なやつで、でそ、なんか最後にその『そうぶんぜ』ってた、なんか繰り返せと頭ん中で、みたいな話で。で最後に、答え合わせをするんだけどそれが、間違ってたらもう死ぬわけ、でもそんな確立さあ、ほぼほぼ死ぬじゃんみんな!なんだけどおれ、それに、なんか、はまっちゃってで最後の最後、なんかその救いがないのよまったくその、クイズみたいなやつに。半分洗脳だよね。それで、間違ってたじゃあシゲ死んじゃうねみたいなテンションなわけ。でみんななんか、たぶん、みんなでだましてたのかなあ、全然覚えてないんだけど、おれほんとに、その前日かなんかに言われたんだけど、寝ながらもう寝れなくなっちゃってそれ。考えてて。で、どうすればいいのみたいな感じになって内に、もうずーっとそれ言ってて。最後の最後でネタばらしされてその『そうぶんぜ』って逆から読むと『ぜんぶうそ』になると、っていう話を、言われて、もうなんかほっとして、号泣よ。それ笑ってたねーみんな。あのときかな、もうおれが人を信じないと決めたのは(笑) おかげでこんんなひねくれたね、ジャニーさん怒ってたのかなあでも。いや~それちょう覚えてるわぁ内、内この野郎と思ったんだよ(笑) いやかわいかったなあのときの加藤少年。ダメだよ子どもをだましちゃねほんとにも~…いっこしか変わんないんだけどさ。

さあ続いて。ああそうすねジャニーズトーク続いてますけど」

〈私は嵐ファンですが、SORASHIGE BOOKは毎週必ず聴いています〉

「あっそうなんですか」

〈2月25日放送の大野智くんのラジオで、シゲアキ先生の本を「想像をふくらませてくれる」と絶賛されていました。「シゲには言わないんでほしいんだけど」と前置きがあり、「最初に半分読んで、仕事が入って後半はまだ読んでない」「必ず読む」と言っていました〉

「なんだー!なんかすっごい一気に全部読んだみたいなテンションで僕に感想言ってましたけどね!年末に会ったときは。最近も一緒にまた、ま共通のその、スタッフがいてよく飲んでたりもするんですけど、大野くんとも。久々に、2月に会って、ま普通に飲んでて、ぁの仕事の話とかして、いろんなまあ、近況報告だったりこの先の話とかしてて。あぁほらドラマ入るから、その前に飲もうよみたいな、感じだったんですよ。すごいまああのストイックな人だから、実は、ぁの…たぶん、こう、わりとこう、プライベートを断絶して周りとこう役に向き合ったりするんだと思うのね。ま、あとツアーもあったりするしほんとに忙しいと思うんだけど。

で去年、10月くらいにその会をやって、年末にもっかい忘年会やりたいっていう話になったんだけど、まやっぱり年末僕も忙しかったし、もちろん大野くんのが忙しかったと思うし、ていうことがあって、新年会やろうって言ってて。そのドラマ入っちゃうから急がなきゃ急がなきゃってことで2月にそれやったんですよ来週からドラマ入っちゃうって言うから。で、この先のどんなプランですかみたいなことお互い仕事言っていったら、あれ終わったな今年みたいな(笑) 感じになったわけ、大野くんが。これ新年会だけど忘年会だなっていう、2月に忘年会やるみたいな(笑) 僕もでも上半期きっと忙しいだろうな~みたいなことも言ってて、残念ながらね、ちょっと、また、しばらく会えなくなっちゃうなあと思うんすけど。まあちょっとね時間があるときにでもね、また、先輩!そのもう最悪僕は忘年会になったとしても、本は読んでほしいよね、うん。そこを正直に言うあたりがすごく大野くんらしい、思いますけど。

え~~そうっすねあじゃあこれがく、ざっくりいくかけっこう来てたんすけど」

〈小山さんがジャニーズwebで「シゲが本を読むときにクラシックいいよと教えてくれた」と言っていました。部長の読書のときのおすすめクラシックはなんですか?〉

〈小山さんのジャニーズwebで「本を読むとき部長がすすめたクラシックを聴いている」という話がありました。部長もBGMにクラシックを流しているのですか?〉

〈大学の編入試験のため久しぶりに勉強しているのですが、勉強するときにジャズを流すと集中できることに気づきました。部長の好きなジャズ系の曲を教えてください〉

「ということで。え~そうですね、あの、ざっくりいきますね? そうそう小山さんに本読むときなんか良い音楽ある?って言うからあ、クラシックいいよぉって言ったら言葉があると、言葉が邪魔になるし、だからクラシック、小山がねはまってるらしいんだけどなにを聴いてるかはよくわかんないんだよね。たぶん小山もわかってないで聴いてると思うの。これがいちいちショパンだバッハとかモーツァルトだベートーベンだって。わかんないと思うんだけど。

僕はだからねあわりとしっとりしてる方がいいなあと思うんすけどね~でも、なんかなんでも、なんでもいいと思うんだよなぁ。僕わりとあのグレン・グールドっていうピアニストがいて、まちょっと異才というか奇才と言われた、わりと、最近のピアニストがいるんですけど最近でもないか、うん。もう亡くなられてますけどね、ちょっとこう、まあかなりアバンギャルドでクセのあった、えグレン・グールドっていうピアニストの、えーアルバムだったりよく聴いてますね最近は。あと~…あれですね、日本人で言うと小曽根真さんっていうね、え~…ピアニストだよねああそうそうジャズピアニスト、あっジャズだよね、ジャズの話になっちゃいましたけど小曽根ぴあ、あ真さんとかはけっこう、日本人でき、なので聴いてて、え~すごいな~なんて思ったりしますけどね。ジャズで言うともうベタですよジャズはもう、マイルス・デイヴィスジョン・コルトレーン、ん~…ウェス、ウェス・アンダーソンじゃないや、あぇ~ど忘れしたな、ウェス・モンゴメリーだ、ギタリストね。とか、え~歌がた、ときが良い方はエラ・フィッツジェラルドとか、そんな感じかな、ざっくり言うと。

正直僕もジャズもクラシックも全然詳しくないんで、えーざっくり聴いてるっていうね。グレン・グールドがピアノを弾いてるだけでもとの曲はほらショパンだったりバッハだったり、っていう。あとは~だからあのグレン・グールドブラームス弾いてたりとか、するんですよ。だからクラシックって結局曲、は、別に本人もちろんだけど残ってないから、いろんな人が弾いてて、だから正直言えばだれの、なんていう、ものでもいいっていうか。だから知ってる曲が良いのか知らない曲で勉強するかはそれぞれだと思うんだけど。そう僕もだからね聴いてて忘れんだよねこれだれの曲だっけとか、クラシックはほんとに集中して聴かないと覚えられないんだけど、ただまあ、BGMとして聴くにはね、なんでもいいかなあと思いますほら『Qさま』とか出るからさあ、何回か呼ばれたりするからさ人の名前をちゃんと覚えようって思ったね最近け、けっこうあんのよ。クラシック問題とか。あ~出てこねえなあれなんだっけ、いまみたいなさ、ことが起きてくんだよね。ちゃんと人のことを覚えよう2016年、思ってます(笑)」

 

・エンディング

「写真部のテーマは、『ゼンタングル2016』ああ!なるほどね、良い作品はこの番組のブログにアップしていきます部長賞もあるので頑張ってください。いまなんで『ああ、それね!』と言ったのかといいますとね、目の前にすわっているながしまさんが、ステッカーのことふれてくださいと。えー今回の抽選で、え~『QUARTETTO』のステッカーをプレゼントしたいと思います。枚数はいいんですか言わなくて? あっ10枚ね、10名の方に、え~抽選したいと思います一応決めとく?キーワード。じゃあ、最後に、出たから、あっわかった(笑) 『そうぶんぜ』ね!あはは!(笑) ひらがなで『そうぶんぜ』と送ってください。正直『そうぶんぜ』って文字を僕は見たくないんだけどトラウマがあるから。まあでも、ぜひぜひ送ってください」

 

 ○主観

写真の話もそうぶんぜの話も大野さんとの話もクラシックの話もあって今日のシゲ部はもりだくさんだね。幸せだね。

なんか今日の部長の話し方すごいつんのめってたというか、前のめりぎみというか、転んではないんだけど3歩歩くたびに小石につまずいてるみたいな話し方で聴いててちょっと微笑ましかった。たぶんそれだけ話したい話したいっていう気持ちが先行して頭の中で言葉がものすごい速さで飛んでってるから、その速さに口がついていけてないのかな。部長のそういうところすごく好きだし、だから部長の話聴くのは楽しいし満たされる。なにかとてもしゃべりたがっている人の話を聴くのは楽しい。その気持ちを感じてこちらまで引っ張られるように楽しくなってくる。幸せだねぇ。