ビー・ポジティブ・ライク・ヒム!

ゴイス~~~!!!オケ~~~~イ!!!!

 

2016年7月12日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「そろそろ学生のみなさん、夏休みも近づいてきて、ウキウキしてますかねえ~ゲストは、この方、てごちゃんですっ!」

手「ゃだよぉ~~やぁだぁよぉ~~(小「どうしたんですかてごちゃん」)なつやすみになるとせぇふくの子がいなくなるよぉ~~おぉ~~やっだっよぉ~~っへっへっへ(笑)」

小「いまも制服好きなの?まだ」

手「好きだよおれだから遠回りするんだって!」

小「遠回りする?」

手「家からたとえばジムまでのね?間車で運転するよ」

小「うん」

手「ね?たとえばね20分で行けるとしよう」

小「うん」

手「そしたら、ちょーどたとえば3時4時の時間帯ってやっぱ下校の時間帯なわけさ」

小「(笑)」

手「そうなると5分10分、だから25分30分かかってでも、学校があるんじゃねえかっていうルート通る」

小「こいつなに一生懸命へんなこと話してんの(小声)

手「はっはっは(笑) これ、」

小「ああ、ねそんな手越さんがさ(手「好きなんだよやっぱさ」)、そんなことばっか言うから、滋賀県のりなさんからいただきました」

手「おお、ちゃんりながどうしたのよ」

〈私は大学生です。手越くんはよく女子高生の制服姿が好きと言っていて(手「あれまさか、あれまさか」)少し悲しい気持ちになります。女子大生のここがかわいい!というポイントがあれば教えてください!〉

手「あっでもこれちゃんりなねこれはもう杞憂ですねぇ」

小「あどうしてですか?」

手「あの~なぜかっていうと僕、まあニッセンのね、のコーディネートとかも含めて、僕が一番大好きなコーディネートは、女子大生風の、ゆるかわファッションって言ってるわけなんですよ」

小「そうですね」

手「だからあのキャンパスにいそうな、ふわっとしたファッションが好きってことは、要はだからそれっていうのはさ高校生はまだ着れないわけじゃん」

小「JKはね?」

手「JKにはない、武器なわけじゃん、だから、ふゎっとしたたとえば僕らのファンとかさ、やっぱそういうファッションふわっとしたこう、けっこうやっぱ多いわけ」

小「あるね」

手「ってなるとやっぱおれだいっすきなわけ」

小「ゆるふわ好きだもんねえ」

手「おれ大好きだからなんの問題もない、杞憂ですねちゃんりな」

小「(笑)」

手「え~~杞憂」

小「だって!ちゃんりな!よかったね!」

手「はい、そうなんです全然問題ないですから、なんなら好きですから、はい。女子大生J!」

小・手「D!」

手「いい響きですねえ」

小「あJKJD」

手「はいJCJKJDで成長していきますからねぇ」

小「あ~そうね」

手「は~い」

小「JCJKJD、どこが一番…」

手「いやだから、難しいJCになるとかわいい妹みたいなっちゃう」

小「あ~~そうね」

手「そうだから、対女性じゃないのよ!」

小「おれもしJCって言ったらちょっとどうしようかと思ったけど(笑)」

手「(笑) あの対女性じゃないのよ、でもJKを越えると僕は女性として見るわけ」

小「そうだね、うん、そうなんですよ」

手「はい、妹がほしいなみたいな目線で見ちゃう、JKとかも」

小「確かにねぇ、それはそうだよ」

手「そうなんですよぉ~」

小「さあ、続きましてぇ~ここで一曲いきましょうか曲」

手「一曲ぅ?」

小「NEWSで、「NYARO」」

手「にゃ」

 

ふつおた

小「ふつおたまいりまーす」

手「オーケオケオケ行こうぜーい!!」

小「普通にいくからいいんだよ(笑)」

手「これさ、こ、手越の回に慣れてる人はさ、増田加藤の回はどういうテンションで聴いてんの」

小「だから静かに聴くでしょうねぇ」

手「あそれはそれでってことだな、あ~」

小「そうそうそうだから手越の回のときだけはだからちょっとテンション違うんでしょみなさん」

手「あそうなの、だから、おれ、」

小「だからそこの、そのメール来てるよ」

手「うそうそうそ」

小「すごいな!」

手「こんな偶然があるんだ(笑) Oh, it's miracle? OK?

小「うっさいなあ!え~、慶ちゃんに、ケーキ食べさせたいさんです」

手「お!」

小「ちょぉだい!じゃいきます」

手「クリームつけてペロンさせて♡ うにゃうにゃうにゃ!」

〈ラジオ毎回楽しく聴いています。特に(手「特に!」)こやてご回は毎回笑いが絶えず(手「イェ~!」)、この世にこんなラジオが存在していいのか?(手「イヤァ~!」)とさえ思います(手「なるほどぉ~!」)。手越さんは自分よりおもしろい人はいると思いますか?出川さんですか?〉

手「(笑) いやだからいやそのさおもしろいの種類が違うじゃん!」

小「いやほんとだな~」

手「いや正直イッテQに一緒に出川さんとやってるけど、やっぱね出川さんの、あの天然の噛み方とか、あの感じはもうねもう、もう、頂点に君臨しすぎて、もう恐れ多いですよ」

小「出川さんほんと神的に…(笑)」

手「いや、あの人ね、一回ね出川さんがニューヨークかなんかでロケ行くんだよねぇみたいな話をしてて、あのバックヤードでね、あ出川さん!っつって、僕だから、出川さん、まあ、正直出川さんの英語へひどいじゃん、だから出川さんに、『庭じゃないすか!』普通の人はね、いや、そんなことないよぉ~って裏では普通言うよ」

小「言う言う言う」

手「出川さんね、『いや、庭じゃないすかニューヨーク!』『ああ、庭庭庭!リアル庭!(出川さんの声真似)』」

小「(笑)」

手「やっぱねあの人ほんっとにきてんなと思ったよおれまじで!あれでまじで庭だと思ってっからあの人!キャラじゃないのまっじっで庭だと思ってるから!」

小「まじで庭だと思ってるんだ!」

手「ンまじで!」

小「いっぱい行ってるし、」

手「すごいよ!」

小「全部知ってると!」

手「すごい!」

小「そうか…」

手「やっぱね、あ、あの人も神、僕の中では神なので、それもう恐れ多いんですけども、じゃ、テンションが高くて、こんだけ、もうしゃべり続けるっていうのはあんまりないかも」

小「ジャニーズでだったらまあいないよね!」

手「確かにね、いないかもしれない」

小「いやいないよ!」

手「うん、おれに似てるなって人に出会ったことがない」

小「だってあの少クラのときもさあ横山くんがさあ、関ジャニの横山くんがさ『手越まじポジティブだな』っつってたもんね、すごいなって」

手「そうね特番とかでも一緒になるとねえ横山くんによけっこう言われますね、おまえはほんっとおもろいなって」

小「すごい」

手「おれあんまよくわかないんだけどそれは」

小「いや~~」

手「普通だからさ」

小「すぅいやほんとポジティブだよ、だからそんなポジティブな手越に、いっぱい相談したいっていう、なんかねぇ、急に、相談メールが増えたよ!」

手「あ人生相談?(笑)」

小「うん」

手「なんですか」

小「しかもこれは、こないだねぇ、読んだメールなんだよね」

手「はあはあはあはあ」

小「神奈川県のみいちゃんなんだけど」

手「地元一緒地元一緒ナイスゥ」

小「以前、『手越くんは仕事をいやだと思いますか?』とメールをした(手「あっあっ覚えてる覚えてる!」)人なんですよ」

手「好きで選んでるからやじゃないみたいに答えたやつね?うん」

小「そうそうそう、で〈私の小さな悩みに真剣に答えてくれてありがとうございました〉と」

手「いえいえそんなそんな」

〈反省した部分もありましたがとても勇気づけられました〉

手「あほんとっすか」

〈小さいころからの夢でもあったので私もこの仕事が大好きです。しかし上手くいかないことがあるといやだなと思ってしまいます。手越くんはそれ以上の楽しみを見つければいいと言っていましたが、その楽しみとは私にとってNEWSのライブや活動です。いつもNEWSのみなさんに元気をもらっています。おたよりを読んで真剣に答えてくれて本当にありがとうございました!〉

手「はぁ~~!」

小「っていう、結果を出してるあなたは!」

手「おぉ(笑)」

小「すごいねぇ!」

手「いや嬉しいっすよそうやって言ってもらうのは嬉しいっすけど、そんな恐れ多いですよ僕の意見を言っただけですから」

小「めっちゃ来てるからまじ相談メール」

手「あそう!」

小「されること多いの?プライベートやっぱ」

手「めっちゃ多い!も恋愛相談から仕事の相談から友情の相談から、わりとされるね!ま愚痴を聞くことも多いし」

小「おれもするしな手越に」

手「(笑) ありましたね昔ねぇ!ええ」

小「そうそうそうしたから…次また相談メール」

手「なになに」

〈最近彼氏に振られてしまいました。お互い春から社会人になり、環境も変わって気持ちも離れてしまったのだと思います。初めて付き合った人で毎日幸せでした。いまでも大好きで、どうしていいかわかりません。コンサートで聴いた手越さんの「Encore」の歌詞がいまの私と一緒で心にしみます。いまの私になにか一言勇気をください〉

手「なるほど!」

小「ということでぇ、まあ~別れちゃって振られて大好きなんだねでもねぇ!」

手「うんうんうん」

小「いまでも!」

手「うん」

小「どうなんですかそういう~まだ、」

手「でも、えとぉ~いろいろあるけども、まず、まひとつは、まそれたとえば僕の「Encore」って曲を聴いてさあ、まあこう、自分の気持ちと重なって涙したりとかするわけじゃん。いろんなね失恋とかを、してきてない人って、その歌詞聴いてもさあな~にんもわかんないわけ、なぁんとなく良い曲だなーしかわかんないわけ。そういういろんなこれから聴くさ音楽とかさおれらが出していく曲?今度の「恋を知らない君へ」とかもそうだけど、っていうのも、失恋したことによって、聴こえる曲と景色って変えられると思うんだよね」

小「ほうほうほう」

手「でもそれをしたことないって人は、なんとなくの、失恋曲で、歌うことしかできなかったり聴くことしかできないと思うけど、そういうこともひとつだし、たとえば周りでもさあ、たとえば失恋とかさあ、あの結婚成就したりとかするいろんな恋愛のこととかあると思うんだよね。でも、この、失恋した人の気持ちってさあ、失恋したことある人にしかわかんないのよ!」

小「うんうん」

手「したことない人は、これも永遠にわかんないし、これたとえばじゃいまの彼とさずーっと長く付き合ってお互いいろんなもっと思い出を残したりとかして、いざたとえば結婚しますってなった直前に失恋したらもっとダメージでかいんだよ!」

小「なるほどね?はいはいはい」

手「でも、いまこの時点で、わかれ、別れるようになったってもちろんつらいと思うけど、いまの段階でまだよかったと思っていいんだよね。もっとのめり込んでからの別れたとしたら、ちょーキツイと思うんだよ」

小「そうだなあ~」

手「でまあいまの段階でさあ、しかも、初めての、彼氏でしょ?(小「そうだねぇ」)ねえ、この世の中にはさ男女なんてさあもうほんと星の数ほどいるから!」

小「うん!」

手「もちろん、いまの彼氏っていうのはいっちばん最初に付き合った彼氏だから、もう絶対に永遠に忘れられない大切な人になるのは(小「そりゃそうよ」)、間違いないけど、やっぱ、ね、好きなだけ恋愛すれば数打ちゃいいってわけじゃないけど、やっぱいろんな男性のタイプを知って、いろんなこういう性格もあるんだっていう自分の中の、あのー、いろんなバリエーション?だったり、いろんなパターンっていうのを、つくればつくるほど、次にこういう、やなことが起こったとき用に、こう自分がね、最高の治療薬になると思うのよ、いままでが失恋がしたこと、ある、からこそ!」

小「免疫ができて」

手「免疫ができる!」

小「うん」

手「だから、どんどんそういうのを経て強い人間になると思うんだよ。おれも最初から強かったわけじゃなくて、別に、ねあの故意的じゃないかもしんないけどやっぱりNEWSっていうグループもさ紆余曲折があったりとか、特にそん中でもおれっていうのはいろいろ、いままで良いこと悪いことたくさんあった人間だから、でもそれがあるから、いまおれ、まあ、メンタルモンスターって呼ばれるようになったのは(小「いやまじだよぉ~」)、普通の人がしないようなつらい経験とか、人に怒られたりとかっていうのを、ちょーしてきてるから、だからハート強くなったし悩まなくなってんだよ」

小「なってるよほんとだよぉ、メンタルおかしいぜ」

手「そう!だから、別に、おれみたいになる必要はないと思うけど、やっぱりつらいことを経験した人の方が人の相談にも乗れるし、いろんなパターンを知ってるからさ」

小「そうね」

手「っていうふうになった、ステップアップのひとつだと思って、少しでもポジティブになった方がいいなと思うけど」

小「経験値としてな!」

手「経験値だから!人生なんて経験だからさ」

小「すばらしいな…

手「だからよくさあ、なんか犯罪起こしちゃってさあ、こう~~なんか、あってさあ、そのときの同級生はってさ聞いたときにさ、いや、すごいいいやつで完璧に頭良かったって言うじゃん、たぶんそういう人って挫折しないでずーっと生きてきちゃったのよ。でなんかが狂ったときにもう、いままでそういう経験したことないから止められずに、なんか人に危害加えたりしちゃうわけよ」

小「あ~ね」

手「でもそういうこと経験してる人っていうのはしないもん、自分で浄化できるから」

小「なるほどね」

手「たぶん」

小「当てるとこがわかんなくなっちゃったんだ自分で」

手「そうだとおれは思うんだよね、うん。だから、ねえ、もちろんつらいと思うけど、人として、成長する、ひとつのおっきな、種というか、栄養だとおれは思いますけどね」

小「だって!」

手「はい」

小「なんだろ、おれ、がそうなってないのにおれが元気になってきた」

手「(笑)」

小「ね、不思議なもんでね」

手「はい、だと思いますよ」

小「いいねぇ…

手「僕は」

小「もうだから、いい、いいねなんか、手越にさあ、人生相談みたいのしたらいいよみんな。あのねえ、ポジティブな人にはね引っ張られるから」

手「ま否定しないからね、やっぱその、あとそれはよくないよなんておれ言わないから基本的に」

小「そうそう、で基本的におれだから手越になんかあったときに話すようになってから、おれね、ポジティブになった」

手「あそうすか(笑) あそう!」

小「うん、だからみんなもね、なった方がいいよこの人に聞いて、そうそうそう」

手「あそうすか?」

小「だからね、ぜひぜひまた送ってください!」

手「いやもうぜひなんでも僕にできることであれば」

小「はぁい、じゃここで一曲いきましょうNEWSで「恋を知らない君へ」」

手「あは、まさに」

小「(笑)」 

 

・エンディング

小「ではお別れの時間ですが、一通読みます~」

〈高校の体育で砲丸投げをしています(手「砲丸投げ?」)。ある日普通に投げていたら友達に「テイッ」って言ってるよと言われました。言っているつもりはなかったのでびっくりしましたが、「テイッ」と言うと言わないときより長く飛びます。そこで、おすすめの投げるときに言う言葉はありますか?ぜひ教えてください!〉

手「なん!」

小「ちょっとちょっとイメージして!イメージイメージ!おおうぇぃうぇい」

手「立っていいかな!?砲丸を投げたことないもんで」

小「砲丸をちょっとこうイメージして」

手「おれ室伏さんのさ影響でハンマーとかはやったことあるけど砲丸は」

小「そうそう、一回こうね、はいはい」

手「はいいきますよ!」

小「イメージ!ちょっと絶対おもしろくだよ!」

手「あいいよ」

小「おけおけ」

手「あいくぞ、いくぞ、いくぞいくぞ!ンン、ゴイス~~~~!!!

小「ははは!(笑)」

手「出ました!」

小「出ました!ゴイスーですね!?」

手「ゴイスー、オッケーイは言ってほしいねえ!」

小「ゴイスーオーケイね!」

手「ゴイスーで投げて軌道見てオーケーーイ!!って言ってほしい!」

小・手「(笑)」

手「っつってほしいすけどねえ!ええ!」

小「ゴイスーでもう砲丸は投げきって!」

手「もう投げて!」

小「軌道見て!」

小・手「オーケ~~イ!!

手「でこれでお願いしたいですね(笑) ぜひ!(笑)」

小「これいいねえ~!」

手「ぜひお願いしたい!」

小「先生に怒られるかなあ!あいいよねでもねえ、やってほしいよね一回ねえ!」

手「怒られたら、手越が言ってたからって言ってもらってかまわないから!」

小「いや、テイ!よりは飛ぶと思うよ!」

手「そうなんですよ(笑)」

小「ゴイスーからいけるからね!」

手「(笑)」

小「テイッ!だとそのテイ!のときだけの力だけどゴから入るゴイスーだもんね」

手「ゴイス~~」

小・手「オーケ~~~イ!!」

手「だからね、これでお願いしたい(笑)」

小「ぜひとも、チャレンジして、この、結果を、ぜひメールで送ってください!」

手「はあ(笑)」

小「さ僕たちNEWSからの(笑)、お知らせやべこれ後引くなあ、おもしろいなあ~」

手「はぁ~あ、全国ネットでくだらない!」

小「さあ、日付変わりまして今日!僕たちのニューシングル『恋を知らない君へ』が!発売となりますぅ~(手「お!そうですか!」)ぜひともね聴いてほしいと、思います!そして24時間テレビも着々と進んでいますので、楽しみにしててくださ~い」

手「ね!」

小「あーでも今日もうゴイスーオケーイでいいんじゃない?もう十分今日、ごい、ゴイスー、オーケーがもうトレンドワードに入ってほしいもんね」

手「(笑)」

小「じゃ最後、手越祐也でした、のあともう一回いただいていいですか」

手「あ~おけじゃあ、そのときもっかい立たしてね」

小「あいいすよ」

手「格好から入んないとできないから、わかりましたじゃちょっと、」

小「セットセットセット」

手「たぶん声入るでしょ?一回ちょっと」

小「手越祐也でした、までおれが言うわ!」

手「あわかりました」

小「はっはっは!(笑) はい構え入りました!お相手はNEWSの小山慶一郎と、手越祐也でしたぁ!ふふふ(笑)」

手「ンン~~ゴイス~~~!!!オケ~~~~イ!!!!

小「では、おためしください(笑)」