Dear ~ .

『キライじゃないけど…』

 

2016年8月16日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「8月も半分をすぎましたぁ、みなさん夏を楽しんでいるでしょうか!もうお盆ですねいまね!今夜のゲストは、少し久しぶりになりますがこの方ですまっしゅぅ!」

増「どうもー増田貴久で~~~す」

小「さあ増田さぁん」

増「いやなんか、そうだね久しぶりな感じするわ」

小「そう6月以来だってさ」

増「はぁ」

小「昨日ね、まっすーがさ、あのまぁ4人でやってる~メールがあるんだけど」

増「はいはい」

小「そこにぃ、まちょっと、良い感じのね、靴、見つけましたみたいな」

増「うんうん」

小「まままシゲが好きな、あの種類の靴なんだけど、まあるブランドとコラボしてるやつが載って、でみんな食いついたんだよねシゲも、『あっこれ欲しい』」

増「うん、まず小山に、違う靴送ったんだよね」

小「あそうそうそうそうそう、おれ好きそうなやつね」

増「小山が好きそうなやつ『これ小山好きっしょ』ってメール送って」

小「あちょう好き!ってかっけえ!っつったあとにね」

増「でもう一個ねシゲにこれ合うと思うんだよねってシゲに、一個写真送ったら、小山とシゲがそれに食いつくというね」

小「めっっちゃよかったあれ」

増「あほんとよかった?」

小「うん…まあ、それには、スカルマークがついてんのよ、その靴には」

増「うん」

小「でそのスカルマークを見ただけで、手越がね、犬のスカルくんの写真をいっぱい送ってくるわけだよね、そこにね」

増「はいはいはい、うんうん」

小「で、スカル違いだみたいなこともありながら、結局その靴をみんなが好きになっちゃって、結局まっすーにみんな買って買って買ってって3人から言われたとこでいまメール終わってるよね」

増「ああ、シカトして、シカトし、違う違う(小「(笑)」)、メール、もらったとこで終わってんじゃなくて、シカトしたとこで終わってる」

小「あおわ、あ、シカトまでがセットなの」

増「あそうですよ」

小「今度『シカト』って送れば」

増「ああ(笑) あのなんにも書かないで、」

小「『・・・(点点点)』みたいな」

増「『・・・(点点点)』みたいな?」

小「いやいんですよぉ~」

増「いやいやセンスがいいですからねまっすーはねぇ」

小「いやいやいや増田さん30歳なられましたからねぇ~」

増「そうですよねえまだなんにももらってないですからね逆にね」

小「ねなに欲しいか言ってよぉ、おれシゲにはさぁ、明確にこれみたいに言われたからいいんだけどいつもまっすーにあげるパターンは衣装じゃない」

増「ああ、ああ、それでいいですよ?」

小「いいでしょ?それが一番間違いないと思ってるし」

増「一番手ぇ抜くんですよ小山が一番、そうやってねえ」

小「欲しいもの、」

増「あまあでもなんかちょっとどっかでじゃあなんか、衣装を」

小「今年中にはあの、確実にプレゼントしますから」

増「今年中ってもうね半年過ぎちゃう、とこあるからねぇ~」

小「まっすーが、衣装着たごとに言うわ、『それは?それは?』」

増「あ言って言って、うん、これだなっていうの見つけるわ」

小「そうそうそう、じゃここでメール一通読んでいきましょう~中3のみかん社長」

増「みかん社長、中3なのにね」

小「中3なのに」

〈先日のKちゃんNEWSでファンは似てくるという話をしていましたが、私も手越くんのファンだからか、最近「オーケ~イ」や「ナイスゥ~」などの手越言葉が身についてきました。メンバーにも手越言葉は移ってくるんでしょうか?〉

小「僕なんか移っちゃうけどまっすーは、間違いなく移んないわ!」

増「うんおれがいま移ってないかもね、オッケーイとかは普通にまあ言うっちゃ言うからあれだけど…手越、の言わないよね」

小「まっすー語ってなんかあんのかね」

増「あおれっぽいやつってこと?」

小「『フフゥッ』…(笑)」

増「いやいや気持ち悪い、気持ち悪いおじさんじゃん。あそういうことね、ファンの人が、本人にちょっと似てくるってこと?」

小「ちょっとだからまあ、髪染めがちとか」

増「いやぁ、あそれはまあちょっとね、浅いね!浅いねちょっと(小「浅い」)、違うのおれがやっぱそういう、やっぱ人~がやっぱ似てくるっていうんじゃなくて人が似てんだと思うんだよねもともと」

小「いや増田さんは意外とね、まあまっすーの赤い髪をしてて、ファンの子が赤い髪するのはちょっと違うんだよね?」

増「違う違う違う、なんか(笑) なんか、なんでっ?って思うよね、女の子が(笑)」

小「そうそう、だからまっすーと、けっこう同じような髪型とかで、赤い髪とかそれは、女の子は女の子、」

増「いやでもだから一緒よ小山と、小山のコピーをしてるたとえば子がいたら、別にさ、たとえば、カワイイ~!とはなんないじゃん」

小「あそうね、『おぉおれだけど!?』」

増「うん(笑) おもしろい!みたいなるじゃん」

小「うんおもしろい!よねぇ」

増「そっちいったー!みたいな」

小「でも、もっとかわいらしい方にいってくれていいのにってね」

増「そうそうそう、かわいくしてくれてる方が、なんか、いいっちゃいいと思う」

小「そうね、だから中身がね」

増「手越もそうじゃん」

小「あ手越もそうだね」

増「手越もだからドクロとかめっちゃ着て、くる、のは、おれはやだって手越は言ってたもんね」

小「そうそうそう、そういうことじゃないっていう」

増「それと一緒じゃない?みんな」

小「そうね~」

増「女の子で赤髪けっこうパンチあるからね」

小「そうねぇ~」

増「う~ん」

小「あのSexy Zoneの松島くんはさ、まっすー、にちょっと寄ってるときあるよね」

増「あほんと?」

小「おれ雑誌とか見てると、あれ?松島くんってこういう、ピアスみたいなのしてたっけなみたいなのとか」

増「あほんと、寄せてきてる?」

小「あのー三角形のやつしてた」

増「へぇ~それは嬉しいことだね」

小「好きなんだな~でもまっすーはぁ真似しやすいアイテムをいっぱいあんのよ」

増「ほんと?」

小「だって、キャラクターっぽいじゃん、赤い髪とか!」

増「あ~」

小「ネックレスも、特徴的だったりピアスとか、指輪とか、真似しやすいんだね」

増「あ~とりあえず小山のだって真似しようと思ったらとりあえずスーツ着るぐらいしかないもんな」

小「そうだよ(笑) おれのファンの子スーツ着てたら笑うわ(笑)」

増「小山ファンが(笑)」

小「そ、そこじゃねーぞ!つって」

増「うん(笑)」

小「じゃ一曲いきましょう、NEWSで「TOP OF THE WORLD」」

 

ふつおた

小「ふつおた!」

増「ふつおたぁ」

小「奈良県の、さわわさん!」

増「さわわぁ♪」

小「さわわですいきます」

〈このまえ友達と友達のお父さんと話しているときに「恋を知らない君へ」を聴いていたら、友達のお父さんが「まっすーの良い声はどっから出てるんやろなぁ!」と言っていました。6人くらいで話していたのですがだれもわからなかったので教えてください!〉

増「まっすーの良い声はどこから出てるか」

小「これね11歳からきたの!いや増田さんのだからこう~人間性もね声になって出てきてるとこあるのかな!」

増「あまあそれはそうでしょうねぇ」

小「優しさとね」

増「深さとねぇ~男らしさみたいなねとこですかね」

小「全部自分で言っちゃうじゃん(笑)」

増「うん(笑)、言わなそうかなと思ってね小山言わないかなと思っていま早めに」

小「いやいやいやまっすーは良い声、いやまっすーはね良いときはねぇあのー、リハとかさ、いろんな、歌がちょっと、知りたいときとかすぐ歌ってくれるじゃん。ま24時間テレビでもそうですよ」

増「はいはい、24時間テレビでもちょっとね、あるからね、歌とかも」

小「そうそう、まよさこいを僕らやってて、でよさこいの中でも歌があるんだけどま僕ら歌ってるっていうかまよさこいの歌があって、それとかもね、ガチで歌ってくれるんだよねぇ」

増「ガチコピーしてね、よさこいの」

小「しかもめっちゃ上手いのね」

増「うんあの、意外とあのなんていうの民謡的なさ、この声のふるわし方みたいな意外とできるんだね」

小「上手かった!」

増「聴いたらそのままコピーであできちゃった」

小「そうそうそう、だからねぇまっすーの声はねぇ、どっから出てるんやろうなあ」

増「でも良い声、というか、声のレパートリーみたいなのま小山もそう、だと思うけどしゃべる仕事のときとかそうだと思うけどいや声のレパートリーみたいなのはいろいろもってたいなと思って、いろんな声を使い分けてるつもりではいるけどね」

小「まっすーは歌うときも、それは使い分けてるわけでしょ?ものによっては」

増「うん、そうそうだからこの人はどういう表情なんだろうっていうのを、だから声にこうね」

小「そうなんだよ」

増「けっこう考えて歌うのだからおれ」

小「まっすーの歌声は、歌声からまっすーがどんな顔で歌ってるかってわかるよね」

増「あぁ、くっしゃくしゃの顔して歌ってる」

小「いやいやいや(笑) なんか笑顔なのか、それはすごくあると思うだからね」

増「嬉しいわぁ」

小「さわわちゃんねまたまっすーの声注目して聴いてくださいねー」

増「うん、ありがとぉ」

小「そこに手越のガァン!!うるさいの来るけどね、気にしないで」

増「うん、ガァン来るからね」

小「(笑)」

〈この前、好きな水着についての雑誌の取材で、貴久くんは「露出が少ない派手でない水着」、慶ちゃんは「さらっとしたスカートがついているかわいらしい水着」と答えていました。慶ちゃんの好きな水着は王道でイメージがついたのですが、貴久くんの方はイメージがわかず、スクール水着か競泳用水着しか思い浮かびません。どんなものをイメージしていますか?〉

増「いや~なんかでもわかんないけどなんか、普通どんなのなんだろうね、逆にそんなおれ海とかでさあ、いまこういう水着流行ってんだな~みたいなのとかも見ないからさあ」

小「最近は、なんか、お花っぽいのが、お花、が」

増「一枚でピッみたいな!?」

小「違う違う違う(笑) そんな、お花一輪で隠すみたいなのないけど、なんか、花、束みたいなのが、花束っていうのかな」

増「あもともとその、この花の、布なんだ」

小「そうそうそう、それ多いよね!それになんかそこ、頭もさ、お花のつけてさ」

増「あ~」

小「お花セットみたいなのさあ」

増「2本で?」

小「2本で」

増「国間違えてんなそれ」

小「いやいやいるのよいっぱい、お花が」

増「へぇ~?」

小「まっすーって、夏海とか行く、行くんすか」

増「いやあでもほぼ行かないね、おれほら、ライフセーバー

小「そうなんだよ、この人資格持ってるからねぇ」

増「やらしてもらってるんで」

小「ね、海行くとさ、そういう目線で見ちゃうの」

増「そうだよだって友達が遊泳禁止区域で泳ぐじゃない」

小「うん」

増「『やめて!』っつって、『みんな戻ってー』って、まじ、まま普通に考えたらちょっと空気読めない友達だけど、おれはそれはやっぱおれがいるからには」

小「そうだよね、わからず行っちゃうパターンもあるわけだもんね」

増「そうそうそう、だって基本的にはさ、遊泳区域ちっちゃいじゃない、だからその、全然じゃないとこで泳いでる人のが多いから、でなんか、ちょっとまあ砂浜入ってさぁちょっとジャブジャブやってたりとか」

小「万が一さ、なんか溺れてしまった人を助ける、術は知ってるわけでしょだから」

増「でもまあ、でもどっちかっていうとおれが持ってる資格は、溺れないように、ちゃんとケアするっていう」

小「ああ、事前にね」

増「事前にそのだから知識を持ってる人が増えればいいよねっていう企画で、あ企画っていうか資格だよね」

小「資格なのね、はぁ~!どんな水着が好きかっていうのはだから~スクール水着でじゃあいいっすか?」

増「いや~、キライじゃないけど…」

小「(笑) キライじゃないんだ(笑)」

増「いやいやでも普通のなんか普通のがいいのだからそういう、なんかこうエロい水着みたいなやつは、あんまだからそんなに別に」

小「そうね」

増「そんなに、好きじゃないかなぁ」

小「ねえいまこれ水着っていうかさあ、水泳ま競泳の話でいったら瀬戸大也くんとったね!銅メダル!」

増「あ~素晴らしいっすねぇ、萩野くん金!だって日本~~のさあ、この旗が、上がってくときにさあ、1位と3位だから2個こう日本の」

小「そう、挟むわけだからね」

増「旗が」

小「だってほら瀬戸大也くんはさ、コンサート観に来てくれたじゃないですか!だからまあ、おれ、なんかおれからするとさ、あっ観に来てくれた人だ!って思ってさ…すごいねえ!」

増「うん」

小「さあ!ということでですね、じゃここで一曲いきましょう!NEWSで「チャンカパーナ」!」

 

・エンディング

小「さ!お別れの時間ですが、一枚読んでいきたいと、思います」

増「お願いします」

小「なんかさ(笑)、おれがさ、まっすーの、ことをさ、なんかRINGとか、り、RINGってあんじゃん、NEWS RINGとか、あのメン愛で、なんか久方書いてないらしくて、仲悪いんですか?っていうメールがちょー来てるらしいよ(笑)」

増「へぇーまあでも良くはないよね」

小「はは!やめとけよ、やめとけよ(笑)」

増「ふふふふ(笑)」

小「そんなことないよみんなぁ心配しないでよぉ」

増「でもり、でもにゅ、なんだっけ、メンバー愛ってページにさあ、メンバー愛を書いたことほぼないよね(小「そうだから、」)、何回メンバー愛を更新したかわかんないけど、たとえば100回やってるとしたら、たぶんメンバーのこと書いてあるの10、20…」

小「そう、いじょ、1000回以上やってるからね」

増「じゃ100だよねたぶんメンバーのこと書いてるの100、200」

小「おれの日記だから」

増「頼むよ」

小「すぐ書くわまっすーのことすぐ書くわ」

増「おれのことだから3、三日連続で書いたらもうね、ファンの人はゆ、許すんじゃない?」

小「3回連続?」

増「あのそう3回連続」

小「じゃ3回メンバー愛いま続けてみるわ」

増「うん」

小「あの、一言で」

増「いやおれだけだよ、おれだけ3回やったらだから、次だからシゲ3回、手越3回とか」

小「うわしんどいその縛り、いやまっす、」

増「それは1か月くらいかけてゆっくりやればいい」

小「8月16からの、じゃあ、月、金、月は、な、え、なに24時間テレビまでは、もまっすーのこと書くわ、これ忘れないようにしなきゃな…さあ!もう一枚!」

〈私は服をコーディネートするとき、この服にはこれとこれ等決めてしまうため、ワンパターン化してしまいます。増田くんは着回す方ですか?それともパターンを決める方ですか?〉

増「どうだろうねぇ、おれけっこうまあ~あんまりこう~これにはこれ!ってあんま決めてないかな」

小「決めてないね、決めてないけど、気に入った、Tシャツは、あのーすごいローテーション早いよ」

増「ああそうずーっと着てるかもね」

小「一回そのシーズン着るよね」

増「うん」

小「周期か」

増「そうそう」

小「うん」

増「ずーっと着る、そう好きなのはずーっと着る」

小「あれ?このTシャツまた着てるって思うときある」

増「あ~それはけっこうあるかな。でも合わせ方はまあ変えてるかもね」

小「下がね!スキニーはくときもあるし、だぼっとした短パンみたいなのもあるし」

増「うん、だから基本的には、パンツとそんなに洗わないでしょ」

小「まそうだね、基本的に」

増「何回かはいて洗うから、その、何回か、こう~はく間は、はきやすいとこにぽいって置いてあるからね」

小「それでぱっとはいちゃうんだよね」

増「そうそう」

小「それはわかる感じがする…はい、番組ではみなさんからのはがき・メールをお待ちしております!(住所を読み上げる間服について語る増田さん)…さ、ここで僕たちNEWSからのお知らせです!24時間テレビが近づいてきました!いや間もなくだね!」

増「そうなんですよ」

小「頑張ろうねぇ~~」

増「いやでもほんとにみんなにね、協力してほしいですよね」

小「ね!ぜひ、みなさんも一緒に、参加してください!」

増「お願いします!」

小「お相手はNEWSの小山慶一郎と」

増「増田貴久でした!」

 

○主観

増田さんが送った靴に食いつくこやしげもかわいいしスカルマークがついてるからって愛犬の写真テロする手越さんもかわいいしそれに「いやスカル違い」ってツッコミあるのもかわいいし最終的にシカトする増田さんもかわいいしちょっとNEWSのグループLINE愛と平和と自由の象徴すぎて銅像建てたい…国連の建物の前か自由の女神の隣に銅像建てたい…the Statue of NEWSとして後世に残したい…石油王になって建てたい…。

小山さんの増田さんの歌声に対する評わかるわかるアンドわかるすぎる。増田さんの歌声って聴くだけで増田さんの表情まで見た気持ちになるし、なんだろう、さわれる気がするんだよねいつも。ふわっとしていて、つかみどころがなくて、実感はないはずなのに、ふしぎと指先にさわったような感触が残る感じ。お菓子で言うとギモーヴみたいな、つかんだと思ったらふわふわ溶けてくみたいな、そんな感じ。増田さんの歌声はまぎれもなく増田さんしかもちえない魅力のひとつ、武器のひとつで、だからこそ聴くたびに新鮮に感動する。