落涙累々

『いや泣いてねーし』

 

2016年9月13日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「遅くなりましたが、24時間テレビを、見ていただいたみなさん!ありがとうございました!今夜のゲストは、大泣きまっすーです!」

増「いや泣いてねーし」

小「(笑)」

増「ありがとうございますぅ増田貴久ですぅ~」

小「いや~増田さんねえ」

増「うぅん」

小「まもちろん増田さんに限らずさ、みんな、ところどころ、ま僕なんかもうほぼですけど、まあの~まあ、涙が出てしまったわけじゃないですか」

増「いやいやぁいやぁそれはもう~けっこうずぅっと泣いてましたよね最後の方は特に」

小「そうねぇ、まぁ、いろんな、ほんと24時間テレビに、関する感想メール、ありましたけれども」

「フルスイング」でまっすーが泣いちゃったとき私まで涙が抑えきれませんでした。いろいろな思いがあったと思いますが、どのような気持ちだったのですか?素敵な時間をありがとうございました〉

増「えフルスイング泣いた?」

小「やなかったことにはできないよでも生放送だったからね(笑)」

増「だれ?えおれ?」

小「いや、正直さ4人ともあぶなかったわけよ」

増「あほんと?」

小「あれ、ほんっとに、おれもなんか4人で一言ずつしゃべらしてもらってさ、え、あんときもちょっときてんのまっすー」

増「しゃべってるとき?」

小「うん」

増「いやてかもともと泣いてたじゃん、あの、よさこい踊り終わったときからずぅっと泣いてて、そのまま着替えてるときも、ちょっと、まあまあ(小「みんな泣いてたけどね(笑)」)、泣いてんのがほんとやんだだけの、ちょっとこう涙まだうるっとしてるみたいな状態で着替え終わって~みたいなさ」

小「うん」

増「で出てきて、であのー、コメント、言って、で羽鳥さんも、で自分らで映像見てみたいなときだったから別にそのまま泣きっぱなしだったんだけど一回泣きやんでるだけだったから、やっぱそ涙腺がやっぱ相当、崩壊してたんだよね」

小「スイッチ入っちゃうんだろうね」

増「うん」

小「しかもまあ、一回サビ歌って、一回感情をオープンにしてからの、冷静のあ、Aメロだからね」

増「そうね」

小「それはいっちゃうよね(笑)」

増「いっちゃうよねぇ~~まあ、どんな気持ちまあでもね、だから、諦めたらそこで終わりだみたいな(小「そうね」)、コメントを、をねこう言っててまあおれらもだから、諦めるタイミングそういえばあったけど諦めなかったよねっていう、ことをまあおれは言って」

小「そうだね」

増「そうそう」

小「よかったよね、おれ~の予想は、あ手越この、フルスイング大サビで、秩父宮みたいにいっちゃうんじゃないかな、って思ったのよ」

増「うんうん」

小「でおれもシゲとふたりで話してて、おれもあぶないから、おれもし泣いちゃったらシゲ、頑張ってっつって、で~いざ歌始まったら、エ!?(笑)」

増「うん」

小「まっすーいった!っていう思ったわけ、ってなった瞬間に、おれとシゲ一回目ぇ合わしてるからね」

増「あ泣いたって?」

小「うん、冷静にいこう、これで、もうおれもいって、シゲもいったら、もう~サビまでいけないと」

増「うん、まあまあ、ま別にあれだからおれあの最中目薬さしたからね一回ね」

小「いやいや(笑)」

増「うん」

小「そんな間はなかったよ、でも、あれは、きれいだったよ」

増「フルスイングで~♪テーンテーンテーンってときに目薬さしてるからばーって」

小「いやいや、だとしたらもう、ヘァ~言ってたじゃん」

増「そんなこと言ってない」

小「(笑)」

増「あれ喉が、喉がすごく痰が絡んじゃって」

小「素敵だったよ」

増「喉に毛が挟まったんだよね」

小「NEWSでよかったって、思ったもんねあの瞬間ほんっとに」

増「あほんと?まあ、おれがいてよかったでしょ」

小「いや、それはそうもちろん、ひとりも欠けたらいけないよこっから」

増「うん」

小「ねえ、こんな発言するとなんかあぶねんじゃねえかみたいな(笑) だいじょぶよみなさん、ご安心くださいね。ではここで一曲聴いてください、NEWSで、「フルスイング」

 

ふつおた

小「ふつおた!」

増「ん!」

小「まいりましょぉ~まずはですねえ」

〈初めてメール送ります(増「お、ありがとうございます」)。私には4つ下の弟がいるのですが、中3になってから筋トレにはまり、誕生日にプロテインや健康器具を買ってもらうほどマッチョになりたがっています。小山さんと増田さんは何歳くらいから筋トレをしたいと思うようになりましたか?(増「おぉ~」)どうして男の子は身体を鍛えたがるのですか?〉

増「なるほど」

小「まっすーは、もともとガタイ良いの?それとも別?」

増「ガタイ良いよけっこうもともと」

小「よかったか」

増「うん」

小「骨太いんだよねあなたね」

増「もともと骨太いね」

小「そうなんだよね、骨太いとでかくなっちゃうんだよね」

増「う~ん、でも、おれ小学校ぐらいのときだよ、全然たぶんもう、いやぁもっとちっちゃいときかなぁ、お父さんとかがけっこう、家で腕立てf、したりしてんの見てちっちゃいころに、だから、全然腕立て、なんか10回もできないぐらいのときからやってたよ」

小「えでもさ、身体見てさ、この筋肉、鍛えたい、筋肉つけたらかっこいいっていう、意識?そん、んな早くもたないっしょ」

増「いや~どうだろう、でもちっちゃいころから、だ美意識はけっこうあったんだよねたぶん」

小「すごいね、それパパ影響?」

増「お父さんの影響だと思うなぁ、もともとは」

小「すっごいなあ、おれここについてるものが筋肉で見せるなんて思ったことないからさ」

増「うん」

小「つけようともしたことなかったよね、ちっちゃいときなんか」

増「うん…」

小「でも最近は別に、どういう感じのスタンスで、鍛えてんの?それは…見せ、る、使える、」

増「使える」

小「使えるでしょ、そうだよね」

増「うん、だからなんか、おれはあんまだからこう見せる、腹筋がだからぼこぼこなっててキレッキレの!みたいな、デカい筋肉みたいなことじゃなくて、まあ普通にだから運動神経いいくなりたいよね」

小「そうね」

増「だから走るのが速いとか、ちょっと人より高く跳べるみたいな(小「そうね」)、のがいいなあとおれは思うけどね」

小「まあNEWS4人は最近そっち方向だね」

増「うん、なんかみんな、ジム行き始めたよね」

小「そうそうそう」

増「行き始めたっていうかまぁいけっこう経つけど、みんな、ちゃんと行ってるよね」

小「ちゃんと行ってる(笑) やっぱねぇ、ライブとかのさ、担当がやっぱ増えるしさ、4人だし、やっぱ見られる率も高いしさ、ちょっと意識としてはさ」

増「うん、上がった?」

小「上が、ったね」

増「あそう」

小「ちゃんとしなければいけない」

増「うん」

小「鍛えといた方がライブらくだしね」

増「あぁ」

小「あと服に合うじゃん、衣装もそうだし、ちょっとねそういうとこ」

増「あぁ、おれはねやっぱね、鍛えてあんま服似合わなくなったからね~」

小「まっすーは、でもまっすーはオーバーサイズの人でよかったよねそう思うと服はね」

増「でも、だからおれ言ってんだよもともとほんとに、一番初めに、いや、ほんともう、おれのサイズわかんないんだったらスウェットとかでいいからって」

小「うん」

増「言ったのがきっかけなの、いっちばん初め雑誌の取材の人ってさ、雑誌の、衣装さんがいたりするじゃん」

小「そうね」

増「で、その雑誌の衣装さんとか、まあ、いまは全然もう変わっちゃって、その人、じゃないんだけど初めのころに、その人が持ってきてくれるパンツとか、毎回入んなくて。僕だからボタンが閉まんない」

小「閉まんないんだね」

増「毎回入ってないんだから、サイズが違うんだよ!」

小「(笑) まいっかい閉まんないんだね」

増「毎回閉まんないのよ、だから一か月に一回しか会わない、衣装さんで、毎回入んないんだよ!って」

小「一か月後やせてくると思うんじゃないだから」

増「そうそう、だからずーっと、ずーっと入ってなくて、さすがに、いやいや、そんなにサイズわかんないんだったらスウェットとか持ってきてくれたら、いいからっつって。って言って、なんかけっこうこう柄の、けっこう太い、サイズもわけわかんないようなだぼっとしたパンツとか持ってきてくれるようになって、そっからなんかちょっとああいうイメージがあんだよねたぶん」

小「あ、そうなんだ!?」

増「みたいなとこから、なんかちょっとだからサイズがわかんないたぶんおれの、衣装さんとかが、Mぐらいかなあって持ってきてM持ってきたらピチピチになるわけじゃん」

小「増田さんTシャツベースなんでしたっけサイズ」

増「ん?3L」

小「(笑)」

増「うそうそ(笑)」

小「あんの?3Lってあんの?普通に」

増「いやいや、いやいやおれはだから、おっきいサイズが売ってる、だからまあいまどきのブランドとかだったら、Mとかで、こういうのなのよ」

小「あ大きいんだよね?」

増「うん、これは1サイズしかないからこの、今日着てる服は」

小「ああそうなんだ」

増「もともとこの1サイズしか出てなくてこのTシャツなの。だから小山と、手越はさ、けっこう最近オーバーサイズ着るじゃない、普通に」

小「うん」

増「ま最近ここ、に、2年ぐらい?着るようになって、でおれがもう、オーバーサイズの、だからトレーナーと、オーバーサイズの(小「Tシャツね」)、Tシャツ作ろうみたいな話なったらみんなねえ、普通にいいんじゃない?みたいな」

小「だからそれまでは、手越はピチだったから、オーバーサイズなんか別に作ってもさあみたいなテンションだったんだよね」

増「そうそう、そうそう、いやだれが着んの?みたいなね」

小「(笑)」

増「オーバーサイズでだれが欲しい?みたいな、で小山もまだそうだったもんね」

小「そうだねまだね」

増「なんならまあシゲもそうだったし、いや普通でいんじゃない?みたいな」

小「いまじゃ、オーバーサイズにしないの?っていう感じだもんね(笑)」

増「そうそう、彼らの、手越のけっこうのびしろはすごいよ」

小「だから、だから増田さんのその流行のが、ちょっとやっぱり先走ってるから、おいつ、つくまでが、ちょっと1シーズン遅れちゃうんだよね」

増「だって手越もうサルエルとビッグTとか着てるときあるからね最近」

小「デカデカ!みたいな(笑)」

増「サルエルビッグT~でスニーカー履いてキャップかぶってたらもうおれよ」

小「あぁそうよ」

増「たまに衣装さんがだって手越の服をおれに渡してきたりするからね」

小「そう」

増「私服ね」

小「ねえ、同じのかかってるときあるもんね」

増「うん」

小「そうそう…もう一枚ぐらいいきます?」

増「いきましょう!」

〈私はまったく初対面の人に連絡先を聞かれることがあります。交流のある人ならまだしも初対面の人だといやだなと思ってしまい、「充電が…」などと言ってなんとか言いくるめたりします。良い断り方はありませんか?〉

増「あ~」

小「初対面よ?」

増「かわいいのかな」

小「いや、そうなっちゃう、おれもそう思う」

増「(笑)」

小「めっちゃかわいい…どうなんだろうね?めっちゃかわいいのかなぁ、でもどう初対面で、教えてくださぁい!増田さん!」

増「連絡先?」

小「うん」

増「しょ、しょ、なに、状況によるよね」

小「うん」

増「だってこれからたとえばまあ、ラジオ一緒にずっとやってく」

小「あ~」

増「たとえばね、いやそれあるよ、いっこ、あの~、おれは、いつも言う、言い方」

小「え、な、なにどうしたの、教えてよ、『連絡先教えてください』」

増「あっはい、っつって、あっ書いといてもらっていいすか?っつって」

小「あそのパターンね!」

増「名刺くださいつって」

小「あ~、やでもまあ」

増「名刺、名刺、持ってます?って言って、で名刺に、名刺に書いてあるじゃんだいたい」

小「断れるね、そうじゃん…おれ、は初対面、おれでも断れないなぁ~」

増「なんて言う?『あのすいません、あのじゃあ、あの(小「やなんだよね」)、連絡先もしよかったら、連絡先おし、交換しませんか?』」

小「あ~~」

増「はい、あの、もう出してる、これ出してる、連絡先、交換」

小「えーとぉ、じゃ番号、だけ聞いといていいすか?」

増「はい、ピッピッ」

小・増「ピッピッピッピッピッピッ」

小「じゃいまあのー、ショートメールしますんでー!ではけます」

増「あ、何番ですか?何番ですか?」

小「いやいやあのちょっとすぐ送りますんで!大丈夫すぐ送りますんで(増「すぐ送る?ほんとにすぐ送る?」)、で送りません」

増「あ送らない」

小「(笑)」

増「おくらないつ、こっちこないつ」

小「いやむずいなぁ~」

増「でもほんとにだからずっと関わってく人だとしたらさ」

小「いやそれは教えるよ?」

増「だってその、いやわかんない、ま、ずっと関わってくかわかんないけど、こう仕事の人とかだったら、なんかこう聞かれたときに、断って連絡しなかったときの次がめんどくさくない?」

小「そうねぇ、いやでもね女の子でしょ?女の子で、初対面だったら断っていいんじゃない?初めてですし、そんな教え~」

増「うん、おれだからそれいいと思うんだよね、だじゃあ教えといてくださーいって言って、聞いとくだけ聞いといて、あ、それめんどくさいか、知らない人だもんね」

小「そうよ、急にさ」

増「まあ、おれ知らない人に連絡先聞かれることなんかだってもうないからね」

小「そうねぇ、まっすーに聞く勇気、だよねまずその人」

増「携帯持ってないって言うかもなおれ」

小「(笑) まっすーは大丈夫なラインは、大丈夫だもんねJr.、とか後輩も、すっと教えるしね」

増「いやぁでもほんと人によるね、おれ基本的にはやなのよ」

小「わかったじゃ仮にさ、Jr.です、増田くん大好きです、で教えてください、でまっすーちょっとやだ、どうする?」

増「ちょっとやだったら絶対教えない」

小「でもさ、え身内じゃん、断り方気にしないとさ、ちょっと、ほんとに、傷つけちゃうじゃん」

増「あぁいやでもだからそこはもうだから、ごまかすね、なそもそもだって、連絡先を交換する状況にならないじゃん」

小「まそうだね、だれか、を経由してくるもんね、たとえば。だれかが聞きたいって言ってましたとか」

増「そうそう経由してきたらもうさその経由をだからそのそのままそのへんにスンって」

小「すんと」

増「スンってするよ」

小「まぁそうだなぁ」

増「しないかな?わかんない」

小「でもまっすーの連絡先聞くのは、難しいと思った方がいいよ後輩たちもし聞いてたら」

増「(笑) まじかー!ってなってる後輩」

小「(笑)」

 

・エンディング

〈女性のスカートで好みの丈はありますか?私は膝丈のスカートが上品に見えて好きなのですが、男性受けはあまり良くないのではと思います。男性はやっぱりミニスカートが好きですか?〉

増「ナルホドー!」

小「どうですか増田さん」

増「いやおれはねやだ、膝上のスカートとか全然やだな」

小「あちょっとじゃあ長いぐらい、のがいい」

増「いやなんならロングスカートとかのが好きかも、スカートって」

小「あそう、脚ちょっ、」

増「脚、だから脚、スニーカーとかヒールとかで、だから足首見えるぐらいの」

小「脚見たいよ」

増「いや~でもだから制服の、ミニスカートはかわいいけどぉ」

小「私服はやっぱ違う?」

増「いやぁでもだってあんまなくない?」

小「でもワンピースで、膝上ぐらいはあるじゃんか」

増「はいはい」

小「ちょっとあのー」

増「でもさ手挙げたらワカメちゃんになっちゃうでしょ」

小「いやワカメちゃんになるね、確かに」

増「うん」

小「あ~でもこの太もものこのへん見えんのが好きだからな~」

増「膝ちょっと上ぐらいのね」

小「膝上の太もものし、裏側」

増「はい、マッサージするとき痛いとこね」

小「そうそう」

増「あぁ、それ見たいんだ」

小「いやまそうだな~まあでも増田さんは長めがいいんだ」

増「長めだね」

小「でも、要するにトータルの、ファッションの中で長いスカートで、成立しなきゃだめでしょ?」

増「まあねまあね」

小「うん」

増「でもトータルの、ファッションセンスかはなんかあんまりこう~スカートがきゅって短くてさあ、脚がひゅって出てる感じ~の、バランスよりも、たぶん下にボリュームがある方が好きなんだよねたぶんおれが」

小「だろうね、だからその長め~が好きなんだね」

増「すみませんそういうちょっと、楽しくない回答してしまいまして」

小「いや、いやまっすーぽいじゃないすか、こんなん手越に聞いたら全然違うこと返ってきちゃう、いいのよ」

増「うん」

小「ここで、僕たちNEWSからのお知らせです。そうか来週の月曜日、『ミュージックステーションウルトラFES』に、出さしていただきます」

増「ミュージックステーション(声真似)」

小「そうです」

増「ちょっと失敗した」

小「ちょっといま、失敗したね」

増「ミュゥジックスティション!アムロナミエィ!(声真似)」

小「そう安室奈美恵はうまいんだよね」

増「似てるでしょ」

小「安室奈美恵はうまい」

増「うまいでしょ」

小「これね、あのー歌う曲もね、僕らで決めさしてもらってるところもあって」

増「あー一曲ね」

小「一曲ね、そうそう」

増「あざす」

小「まあ楽しみにしてて、ほしいと、思います」

増「はい」

小「お相手はNEWSの小山慶一郎と」

増「増田貴久でしたぁー」

 

○主観

しげもこのまえのしゃべくりで最近の好きな服はだぼだぼのTシャツって言ってたしオーバーサイズのビッグウェーブが来てるんだなあと思いました。