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I shout with my 愛

Impression of NEWS LIVE TOUR 2015 White

 

今年3月名古屋の地で幕を開け、東京ドーム2Days公演をもって華々しく幕を閉じた今回のツアー。オーラスからすでに1か月半が経ちたいへんいまさら感であふれてしまうが仕方ない。このタイミングになるまでゆっくりまとめる時間がなかったので、このタイミングで今回のツアーの全体的な感想や感じたことをのらりくらりと書き述べていきたいと思う。表題がReportではなくImpressionになっている通り、レポというよりも単なる個人的な所感を飽き足らず並べているだけなので、薄目ながらに眺めていただけたら幸いに思う。

 

 

去年の2月、ドラマ『失恋ショコラティエ』をきっかけに加藤シゲアキを、そしてNEWSというグループを好きになったばかりの、いわゆる新規の身としては今回が初めてのツアー参加となり、開始前は期待や喜びよりもむしろ緊張と不安が勝っていた*1

当落が出る前からこのありさまだったのでコンサート当日のようすはいま思い返せば目も当てられないものだった。初コンサート参加となった名古屋公演では生まれたての子鹿もかくやというレベルで開演前から脚がふるえてしまい、何を話しかけられても一言二言返すのが精いっぱいでひたすらじっとりと黙り込み、かと思えば開演直後は過呼吸のようにしか呼吸ができず隣の席のまっすーさんファンに「大丈夫ですか!?」と顔をのぞきこまれて本気で心配されるというていたらく。こいつあたまあれかな?大丈夫かな?というレベルで緊張しまくっていた。大丈夫じゃない。反省。名古屋で隣になったます担のおねえさん、とっても不審者でごめんなさい。でもそのおねえさんのこと、まっすーさんがそのおねえさんにファンサしたときに手をつないで喜びあった仲(わたしはもらってないけど)だから勝手にソウルメイト認定してるんだ。

 

コンサートが始まって最初の2曲は参加したどの公演でも微動だにできず、ただひたすらうちわを抱きしめて目の前の光景に飲まれていた。感動とか興奮とか歓喜とか、そういった感情が一度に襲ってくると人って逆になにもできなくなるんだなといま思い返しても思う。周りが歓声を上げている中一人だけ時が止まったように動かないのはもしかしたら異様だったかもしれないが(みんな他人のことなんて見てないと思うけど)、幕が上がったときの全身を縛られたようなあの感じ。一生忘れられない。感動が人を縛るものだということを初めて知った。涙こそ流れなかったけれどあの感覚はもはや溺れていると言ってもいいくらい、完全な前後不覚に陥っていた。

 

さて、せっかくなのでこんなふうにだらだらとりとめもなく話を続けるよりも、セトリ順に印象に残っていることや感じたことなどをだらだら挙げていった方がわずかでもわかりやすくなるかもしれないので、そうしてみたいと思う。結局だらだら。

 

 

01. MR.WHITE

エレベーターからメンバーが順番に出てきたとき、キャーよりもギャーよりもなによりもまっさきに、「ああ、このひとたち本当にいる」とぼんやり考えていた。それまでメディアを介してしか目にしてこなかった存在がいきなり自分と同じ空間に現れたら、きっとだれでもこう思うのではないかと思うのだがどうだろう。まず存在そのものを認識する。確かめる。実在する。驚く。参加したどの公演でも新鮮な気持ちでびっくりした。普段アイドルという存在を雲の上に置いている身としては「実在する」という事実そのものが新鮮だった。

最後のサビ直前で毎回必ず身体を折り曲げてワイルドに飛び跳ねるしげさんが好きだ。いつもその瞬間を見ると泣きそうになる。その瞬間を見ただけで今日ここにいてよかったと思った。コンサートの全編通して、好きなしげさんはどこですかと聞かれたらたぶん2番目か3番目くらいにここって答えると思う。自分でもどうしてこんなに好きなのか理由がよくわからないのだけど、でもとにかく好きだ。DVDが出たらその瞬間だけ毎秒10回再生したい。

それと広島公演で初めて見えた、最初のソロパートでファンから歓声をもらって嬉しそうに口角を上げていた表情も忘れられない。とてもかっこよかったし、ファンの歓声でそうやってわかりやすく喜んでいるところにとてもきゅんとした。見る者/見られる者の間にある境界を確かに感て、そういう関係性の中に自分もいま含まれているんだと思うととても興奮する。ステージの向こう側とこちら側の間にある明確な境界線。それは隔てるための境界線ではなくて両者の関係を深めるために必ず必要とされるものなのだと思った。隔てられてるはずなのになんだろうこの一体感。不思議だと思った。

 

02. ONE - for the win -

最初にこのナンバーの衣装を見たときはとても驚いたし、率直に申しあげると正気か!?というくらいの気持ちだったけれど、回を重ねるごとにそのインパクトに潜む魅力がじわじわと染みてきた。まっすーさんの考える衣装はどんなときも攻めの姿勢を崩していなくてすごい。

下からバーンと出てきたあとのアクセントダンスが曲の中で良いスパイスになっていてとても好き。スタンドに顔を向けるたびにそのスタンドのファンがキャー!とか言いながらペンライトを一心不乱に振っていたのもいかにもアイドルとアイドルのファンのやりとりらしくてとてもかわいくて、それも込みで好き。

 

03. 恋のABO

この曲からようやく金縛り(?)が解けて思い出したように踊っていた。まさか3曲目でこれが来るとは思っていなかったので最初のときは予想外にびっくりして、でもそれでも瞬時にノリにいけたから「恋のABO」という曲のもつ潜在的ディスコチューン力には驚嘆せざるをえない。聴けば踊らずにはいられない、圧倒的ディスコチューン力。

初めて生でしげさんの首振り(横にかくかくするやつ)を見て、テレビで見ていた以上に振り方が細かくてすごいなと思った。すごいなというか、あれって実際やってみると意外と難しいから真似できなくてすごいな。公演によって首の振り方の勢いが違ってたりして、それを見ながら「あ、テンションあがってるな」とか「あ、テンションめっちゃあがってるな」みたいなことを考えてちょっとほほえましい気持ちにもなった。どこかの地方でめっちゃ高速で首振りやってて「めちゃめちゃあがってるな!?」ってちょっと笑っちゃった記憶があるんだけどどこだったろ。

大サビがPPPH(だっけ?ポンポポンフーのやつ)ではなくてオタ芸みたいなウェーブみたいな、そんな煽りになっていて最初は戸惑ったけれど、やってるうちに会場全体が統率のとれたウェ~ビ~な動きになっていてなんだか愉快だった。ナイス一体感。

 

Inter.

最初のおたのしみご挨拶タイム。パリコレならぬシゲコレが毎回とてもとてもかわいくて大好き。小山さんやまっすーさんにイケメンイケメンやんややんや言われて照れていたのもとてもとてもかわいくて大好き。目を細めながらそうなのうちのしげちゃんイケメンなの自慢のしげちゃんなの、と謎の上から母親目線になってしまうのは許してほしかった。だってうちのしげちゃんかっこいいの。

しげさんの煽り、確か1回だけ「ここに来たってことはNEWSのこと愛してるんだよね!?(イエーイ!)ばかやろう、おれの方が愛してるよ」が聞けたような記憶があるのだけどどこだったか忘れたうえに本当に聞けたのかどうかあやしいぐらい記憶が曖昧なのでもうもはや事実関係は無視して聞けたということにしておきたい。もしかしたら10周年コンDVDの見すぎがつくりだした都合の良いまぼろしかもしれないし、それとも本当に起きた現実かもしれない。すべては神のみそしる…ティーン。

でも福岡の「好いとうと?(好いとうよ!)おれの方が好いとうばい(照)」のやりとりはほんとにほんと~~に反則だったしいま思い返しても照れるし照れる。キャー!!////とかもうそういうんじゃなくてひたすらうつむいて黙したままぶるぶるしてた。ばか。もうばか。反則。すき。

あとひとつすごい恥ずかしかったのが、しげさんの「めがねー!」っていう煽り、普段眼鏡しててあまりにも眼鏡と身体が一体化しているせいで、そのときはコンタクトだったのに自信満々にイエーイ!って返しちゃったのが勝手にものすごい恥ずかしかった。イエーイ!て。だれもそんなん見てないだろうけど自意識?自意識の問題で羞恥レベルはんぱない。それ以降「めがねー!」の煽りにはもう二度とひっかかるものかという強い心が生まれた。せんせー!コンタクトはめがねに入りますか?入りません。

 

04. weeeek

「この曲!DVDで見たからわかる!飛び跳ねるやつだ!!」どこぞの進研○ミかのごとくデジャヴュ感でジャンプに挑んだものの、3回くらいやったらものすごく疲れたので即時やめた。ごめんね。でも周りもそんな跳ねてなかったから案外跳ねないものなんだなというのが今回初めてコンサートに参加して得た知識。ていうか狭いからぶつかっちゃうね隣と。仕方ないねごめんね。一度「もういっちょ!」のタイミング間違えてオンリーもういっちょ芸かましちゃったけどそれもごめんね。

 

05. NYARO

イントロ流れた瞬間の個人的・会場的テンションのあがり方がすさまじくって、その瞬間だけ何度も何度も体験したいくらい。こころの中、まさにきたー!のあの顔文字。

アルバム聴いたときからずっと、早くC&Rしたいなって思ってたけど実際やると想像以上に楽しくて、アイドルとファンとの曲を介したコミュニケーションってこういうふうに成り立つんだって初めて身をもって知れた。本当に楽しいんだねC&Rって。もちろんABOとかweeeekでもあったし楽しかったけど、NYAROはなんだろ、にゃろ、っていう語感のかわいさ愉快さもあってよけい、いつも早く言いたくて叫びたくてうずうずしてた。今回NYARO!って叫んでるときが一番魂解放できてたかもしれない。でもあれ、みんなNYARO!部分しか言ってなかったけどSummer!とかMore!とかも言いたかったよわたしは。本音を言うと。

福岡で「右から三番目の彼女見えるかい?」のときのこやしげを正面から見られる席だったんだけど、そのときのしげさんの表情がほんっとうにかわいくて。口がすごいぽけっとしてるの。漫画だったら横に「ぽけっ」て文字入れたいくらい、世界で一番ぽけっとしてたの口。あのぽけっと具合はなかなかできないと思う、本当に絶妙なぽけっと感。27歳(当時)男性に対してあんまり手放しにかわいいかわいい言うのもなと思うけどでも手放しにかわいいかわいい言いたいくらいぽけっとかわいくても~~どうしよう!?かわいくってどおしよう!?サファリパーク!?

歌のどこだったかもうこれも記憶が曖昧なんだけど、広島で曲の最中にさっと投げチューしてるしげさんを間近に見られてあ〜ほんとずるい…すき…しくしく…って気持ちになってたのがめっちゃ記憶にある。なんかもうキャー!とかじゃなくて一周回ってしくしくするそういうとき。なんでかな。

あと「Make a miracle」のハート作り、平均年齢28歳の男性アイドルグループがやってあんなにかわいいなんてずるい。すごいずるい。ストラップにしたい。

 

06. 恋祭り

グッズのタオルは買ったけど開けるのもったいなくて結局いつもペンラ振り回してた。周りの旋回タオルから発生する風が涼しくて気持ちよかった。

最後タオル投げるとき、どこかの公演でしげさんがちゃんとしげさんのファンを狙って投げていてとってもキュンときた。でもずっと疑問なんだけどああいうタオルってもらった人はどうするのかな?洗う?洗うの?洗って飾る?それともあらわな

 

07. フルスイング

美恋コンのDVDで初めて見たときは観客と一緒になって大号泣していたから、今回初めて聴いたときもあ、自分泣くのかなと思ったけど結局泣かなくて。それはNEWSさん自身にとってもそうなんだろうけど、この曲のもつ意義がエモーショナルな面だけではなくなっていて、誤解を恐れずに言えばその移り変わり(それは2013年のときからそうだったのだろうけれど)がすごくすごく素敵なことのように感じた。この曲が初めてファンの人に届けられてから確かな時が経っていて、その時がいまこんなにもNEWSというグループを事実変えているということ、その変化を実際に経験したわけではなくともそれを感じられること、感じさせてもらえること、に、これ以上ない幸せを感じた。2012年に歌い上げたときの力強さといま目の前で歌っている彼らの力強さには確かな差異があるはずで、そしてそのどちらをも体現できるところにNEWSというグループを好きになることのできた至上の幸福があるように思う。これから先この曲を歌うときそこにはそのときどきに応じた力強さがあるんだろうなって。それってなんだかすごく、言い方を変えれば、愛されているなあと思った。愛されてるねわたしたちね。

どの節だったかは忘れてしまったけど、東京ドームでしげさんが歌いながら足を蹴り上げるみたいにしたとき、ああかっこいいなあって。外的なものではないなにか内的なもののかっこよさを感じてほんの少しだけ涙がにじんだ。でも泣かなかった。

 

08. バタフライ

初めてCDで聴いたとき、サビのところでわけもなく涙があふれて、悲しいとかそういうのではないのに泣いてしまったことをいまでも不思議に思ってるんだけど、だからこそきっとこの曲はわたしが感覚から大切にしたい曲なんだろうなって思ってて。コンサートで聴いたときも、もちろんメロディーがやさしいからというのもあるけれど、それ以上に内側からすごくじんわりしたなにかが広がっていく感じがしてとてもとても好き。いつ聴いても好きだし、大切にしたい曲だなと思う。

でもひとつだけわがままを言うなら、せっかくアンサーソングということで作られたのだからできれば「君がいた夏」とセットで聴きたかったな。いつかどこかの機会で聴かせてもらえたらうれしい。

 

09. ロメオ2015

初めて入ったときの席がステージのけっこうサイドだったから最初どんな格好をしているか見えなかったんだけど、後ろの席の人が「はだかっ…!?」て小さく叫んでるのが聞こえてよく見たら本当に裸で正直心底びっくりしたよね。衣装もセクシー系でくるんだろうなとは思ってたけどまさか裸にジャケットとは。かなわない。別に勝負してるとかそゆんじゃないけどかなわなすぎてかなわない。おそれいる。

小山さんのパフォーマンスを見ていると、本当に思考力を奪われてしまってなんにも考えられなくなりながら、ああこのひとは本当に魔性のひとなんだなあって頭のどこか遠くの方でぼんやり思う。何度見ても思う。ひとの意識を意識せず吸い込んでいくよね。吸い込んでやろうとか魅了してやろうとかそういうぎらぎらした気概があふれて結果そうなるというより、小山さん本人の意識に先行して魅了される方の意識がその人の支配を離れて勝手に吸い込まれにいっている感じ。たとえて言うならハーメルンの笛吹き。小山さんの魔性の魅力ってそういうところがあってとてもこわいし、でもそれと同時に小山さんだからこそ成立するそういう魅力が本当にすてきだと思う。一回だけ、小山さんのパフォーマンスの引力にくらくらしすぎて、ああもししげさんのことを好きでいられなくなるとしたら小山さんを好きになってしまいそうだなって思ったんだけど、強火オンリー担(仮)だからたぶんその日はこない。はず。

最後にジャケットを脱ぎ捨てたときの会場中の悲鳴を小山さん本人がどういう気持ちで受け止めているのかとても気になる。小山さん!会場の女の子という女の子の意識をかっさらったいまのお気持ちをお聞かせください!(記者会見)

 

10. ESCORT

小山さんのロメオで半分意識ふらふらしてるところに、息をもつかせぬESCORT。この流れを考えたのはしげさん本人だとはのちにシゲ部で語られるところだけれど*2、この一連の構成で何人のファンが意識をやられたんだろうね。こわいねほんとうにね。大丈夫?死者出てない?このつなぎ方もDVDが出たら毎秒30回再生したい。

いままで(っていっても主に2012と2013だけど)のしげさんのソロをDVDで見ていて、このひとのつくりあげる世界は本当にそこに「世界」があるんだなって、しげさんを中心にして明確な、なんか結界?みたいな、そういうあるひとつの範囲(物理的にというより精神的に)の中できちんと成立してる印象があって。だから今回のソロも本人も語るようにしげさんにしかつくれないものをつくりあげてくるんだろうなってすごく期待してた。ら、期待とか予想とかそういうの全部溶け去ってしまうくらいの強烈な「世界」をもってこられて、見せられて、それだけでもう思い残すことはない。正直、楽曲だけなら去年のDreamcatcherの方が好みなんだけど、コンサートの演出含めると断然今回のESCORTが好き。もうなりふりかまわずひたすらに好き。

わたしはリア恋勢じゃない、という前提を強調してからそれでも恥を忍んで言いたいのは、ESCORTのしげさんを見るたび一度でいいから抱きしめてもらいたいなあってずうっとうすぼんやり考えてた。だってすっごくずるいかおしてない?してるでしょ?最後のしー、のところなんか、これから食うよ、食うからおとなしくしててねって猛獣の顔してるじゃん。一から十までジェントルマンで優しいふりして扉一枚の向こうにいったら容赦なく牙剥くんでしょう。そんな素振り、それまで見せなかったのに。そんなのってずるい。優しさがあるからこそそのあとの意地悪がよけい意地悪なんだ…ずるいよ…しくしく…全部彼のてのひらの内だ…しくしく…。

もともとキャーって叫べるようなたちじゃないしそもそもそんな年でもないし、感極まると無言になるタイプ(前述)だからあれだけど。最後のしー、のところはいつも「あああ…」みたいな、断末魔みたいな声あげちゃうから恥ずかしい。そこで一回しぬ。魂が燃え尽きて灰になる。そして灰の中から再び蘇るのだ。

 

Inter.

最初のとき、一瞬えっもうBYAKUYA?さすがにまだだよね?って思ったけどやっぱり違ったね。まんまと策略にはまった感じがして楽しかった。こういうミスリード的な演出を入れてくるとは思わなかったし、そのしてやられた感がちょっと快感でもあった。

 

11. KAGUYA

今年始めにやってた番協ありの音楽番組で、鎖骨見せる振りのときに番協のみなさんの歓声がひときわ大きくなっていたのを見て、ああ自分もコンサートに行けたらこうなるのかなってずっと思ってた。いやあれ、ほんと、実際に見るとヒォェッ…ってなるね。ヒォェッ…って。指で目隠しながら実は隙間から見てるみたいな。見ちゃダメ!でも見たい!みたいな。個人的には2番サビの「振り向いてくれKAGUYA」で人差し指くいくいしてるのもろに食らってそっちでもヒォェッ…ってなった。あそこMVだとそこまでしっかり映ってないからよくわからなかったんだけど、ガチで目の当たりにするとものすんごい威力だね。「振り向いてくれ」って口では懇願してるくせに実際指一本でくいくいしてるんだよ?あ~これはもう完全にマウントとられましたわ。下手に出てるように見えて上からですわこれ。いや~ディスギャップイッソーグッ。

特効で放たれたハート?花びら?たち、終演後に落ちてるの見たらふたつに裂けてるのがけっこうあってちょっぴり悲しくなったから見なかったことにした。

 

12. チャンカパーナ

ずっとずっと、コンサートで一緒に踊れることを楽しみにしてた曲!もし今回やってくれなかったらどうしよう、って若干不安になってたけどそんなことなかったね!やったあ!美しい恋にするよ、も、生で聴けてとても嬉しかった。

この曲も、2012年のコンサート映像見たときはしょっぱなからうう…(泣)ってなっていたけれど、もう2013年の時点でぶちあげオープニングソングの役割を担っていたから、そういう意味でもすごく大事な曲だなって思う。大切な曲という強みと、定番曲という強みと。両方あるからこその独特な立ち位置を築いているなって、個人的には感じてる。来年か再来年か、次のコンサートでも変わらず歌ってぶちあげてほしいし、その次のコンサートでも、その次でも絶対に聴きたい。もしそうなったら中にはまたかよって思う人も出てくるかもしれないけれど、そのときそのときのNEWSというグループに歌ってほしい、歌いついでいってほしいなと思う。

 

13. WORLD QUEST - Remix ver. -

まさかリミックスの方でくるとは思わなくて、一番初めは意外性にものすごくびっくりした覚え。コンサート会場で聴くと演出の効果もあってリミックスならではのシャープさが際立っていて、独特のかっこよさがあった。最初の方の腰を振るような振り付けはなぜか照れてしまって手で目を覆いながらも指の隙間から見る(デジャヴュ)みたいになってたけど。

 

14. さくらガール

時期的に春だからきっとやってくれるだろうなって期待してたから実際に聴けてとても嬉しい。しげさんがカメラに向かってくしゃっとダブルピースするのも、まっすーさんが手のひらに文字を書くのも、6人時代のコンサートDVDを見ていてあーこれを本当に見られたらなあって思ってたところだったから実現できてこころふるえた。

小山さんがふわもこのフードをかぶせて回ってたのもこの曲だったよね?あれもかわいかったなあ~なんだかいろんなかわいいがぎゅっとなってて優しい気持ちになれた。もちろん歌詞はせつないし、かつてに思いをはせるとかわいいだけでまとめられる感情ではないのだけれど。そういう過去も込みで、この曲がいまここにあることを考えるとやっぱりかわいいなあって。視覚的要素だけじゃない、もっとこう、うまく言えないんだけど、愛したいなあっていう気持ち。愛したい、ってすごく上からのように聞こえるかもしれないけどそゆんじゃなくて、なんか自然と湧き出るみたいな気持ち。温泉。そう温泉のようなあたたかい気持ちになる。なった。

 

15. Weather NEWS

さくらガールでしっとりしたあとに容赦なく「さあ手を上げて!?」ってぶちかましてくるから油断も隙もないな!!??もしかして我々反射神経試されてる!?とか思いながらもみんなしっかり「SKY!!」してるからほんとすげーよなっていつも思う。完全に鍛えられてる。鍛えあげられてる。その反射神経輝いてる。

これもNYAROと同じでC&Rがすっごく楽しくて、いつまでもこの時間が続けばいいのにってすごい思った。楽しい。めっちゃくちゃ楽しい。C&Rめちゃくちゃ楽しいマンだから「This is the weather NEWS!!」とかも言っちゃってたけど周りで言ってる人あんまり?なかなか?全然?いなくてしょんぼり。確かにそこは言わなくてもいいところだったのかもしれない、それでもわたしは言いたいのだ。言わずにはいられないのだ。

しげさんのラップもすんごい好きで、「We are the!?」のあとに全力で「NEWS!!」って返すのが、返すことができるのが本当にこころから幸せで、そのときの満たされ感といったらなかった。それまでにもたくさんたくさん満たされて愛をもらっているのにまだもらっていいんだ、って、いや考えすぎ重すぎかもしれないけど本当にそう感じてて。そういう瞬間があるってやっぱりものすごく愛されてるなあって思うし、その愛をいだかせてもらえるなんてNEWSのファンって世界でいちばん恵まれてると思う。でも大阪でしげのラップリズム感なくてファンのみんなが反応できてないってメンバーにやいのやいの言われてたのはちょっと不憫だったので、そんなことないよしげさんのラップが世界一だよって夜な夜な夢枕に立ってささやいてあげたい。

 

MC

参加させてもらえた公演どこでもすごいおもしろくて、しかもものすごい情報量で、この4人のやりとりって本当なんていうか、くっだらない会話のはずなのにずっと聞いていたくなるからいとしい。あんまり比較するのもよくないとは思うけれど、6人のときのコンサートDVD見ていてもあまりMC部分はリピートしようという気にはならないんだけど、2012年と2013年のは何度でも再生してしまうし、今回にいたっては全地方全公演ノーカットで収録してほしいくらい。行ってない公演のもレポ見るだけでいかにくだらなくておもしろかったか伝わってくるし、それによって生まれる会場の雰囲気ごと記録に残してほしいから本当にどれだけ料金上乗せでもかまわないからお願いしたい。特に今回突然のコントが多かったように思えるから爆笑コント集みたいな感じでお願いできないかとそわそわしてる。お頼み。お頼み申す。

本人たちも言ってたけどどこよりもオーラスのMCがひっどくて、これはもう各テレビ誌ドル誌にまとめられてるからいまさら言うことはないけどほんっとひっどかったよね…このノリと勢いがあるかぎりNEWSのMC向かう所敵なしだなって思う。ていうか怖いもの知らず!

 

16. 勿忘草

爆笑MCからの落差にいつも惑わされてたけど、CDで聴いたとき以上にきれいで、深くしみいる曲だなって思った。しげさんの歌い方と声質が楽曲にすごく合っていて、セピアのスクリーンもすごくせつなくて、時間の流れが一気にゆっくりに感じた。

 

17. あなた

 『QLAP!』だったかでコンサートではピアノ弾き語りをしたいって手越さんが言っていたのを見たときからずっとどきどきしていたけれど、ステージに本当にピアノが現れたときはあーなんかもうすてきだなって。語彙なさすぎてすてきとしか言えないのが恥ずかしいんだけど本当に素敵だなあ、すごいひとだなあって思った。

CDでこの曲を聴いたときに感じたときにも思ったんだけど、実際コンサート会場で聴くと「アーティスト手越祐也」が視覚的にもより具現化されて眼前に迫ってきた感じ。言ってしまえば小山さんやしげさんのソロとは違ってとてもとてもシンプルで、ともすればものたりなく感じてしまいそうなところを、一瞬たりともそう感じさせない、感じるいとまを与えないところがアーティスト手越祐也のなせる技なんだろうな。シンプルだからこそその本質がすごくよく見えて、ごまかしがきかなくて(他の人のソロにごまかしがあったという意味ではなくて)、とにかく圧倒された。このひとは本当にすごいひとだなって毎回心から思わされたし、そう思わされることを期待してたところもある。その期待を裏切らないでくれるから好きだ。ずっとそうであってほしいと思った。

あと周りの手越さんファンがけっこう泣いてる人多くて、なんだかかわいいなあって思いながら見てた。手越さんと手越さんのファンとのピュアなやりとりをのぞき見ちゃった感じ。みんな女の子みたいで(見た目がどうとかではなく)、ピュアで、かわいい。

 

18. Skye Beautiful

 ザ・増田貴久!!ずっとこの目で見たかったまっすーさんのパフォーマンスを実際に見て、圧倒的な表現力の前に力なく膝をついた(こころの中で)。DVDで見ていたときからずっと感じていたことだけれど、まっすーさんのダンスはまっすーさんにしかできないなって、当たり前のことだと言われてしまえばそれまでなんだけど。世界だよね、もう。単なるダンスってだけじゃなくて、ダンスで世界を創世してる。

わたしはもともとミュージカルが好きで、ミュージカルダンサーさんのダンスが好きだったこともあって「好きなダンス」にこだわり(と言うと偉そうだけど、要は好きだと感じるポイント)があった。そういう目線で見てるとまっすーさんのダンス、における身体の動きって、とてもアイドルのそれとは思えなくて、こういうふうにソロパフォーマンスで確固たる世界を見せられたものだから本当に胸がいっぱい。「動きを止める」っていう動きが一つひとつしっかりしていて、「止める」動きになによりも見入ってしまう身としては一回のパフォーマンスにおける胸の満たされ感がはんぱなかった。

一度福岡で正面から見たとき、後ろの映像と、照明と、まっすーさんと、ステージ上のすべてが一体となってるのがすごくよくわかって、正面で見ることだけがもちろんすべてではないけれど、これは正面で見てこそ細かい部分の魅力まですべて誤りなく伝わる演出だなってすごく思った。本当にすごかった。壮大。楽曲自体もそうだしコンサートの演出もそうだし、増田貴久という存在すらも壮大だった。ソロってだれのもだれにも真似できないけれど、特にまっすーさんのソロはまっすーさんも含めて作品なんだって思ったし、それをこうやって魅せてくれることにはもうもはや感謝しかない。

 

19. Black Jack - Inter -

KAGUYAのときに一回だまされたからこれはもう、あれでしょ、もう間違いなくあれだよね、って次にくる曲にわくわくしながら見てた。あの映像の骸骨、怖くないように見えてじっと見てると意外と怖かったりする。…しない?

 

20. BYAKUYA

アルバム『White』の中で一番好きな曲で、コンサートでの演出も一番楽しみにしてたのがこの曲。しげさんがwktk?だっけかどこかのラジオで某夢と魔法の国のアトラクションみたいな演出になるって言ってたのもあってすごくすごく楽しみにしてて、正直期待値上げすぎちゃってたところもあると思う。だから率直に言うなら演出そのものは意外とシンプルで予想・期待してたものとは違ったけれど、それでもやっぱり今回のコンサートの中では十分異質と言えるセクションで、十分ホーンテッドな魅力はあった。もしわがままが通るならもうちょっと古城のホラー的な、ゴシックな視覚的薄気味悪さがあるともっとよかったかな。骸骨だけだとそのあたりちょっとたりなかった。

BYAKUYAの演出で一番印象的だったのは最後の黒い幕を引くところで、「白夜」という「白い」現象をタイトルに冠していながら最後には「黒」が選ばれるの、単純だけれど見ていてとてもぞくぞくして不気味だった。アルバムの感想書いたときにも言ったかもしれないけど白夜って本当は明るい現象なのに、BYAKUYAという楽曲自体は極夜のように真っ暗で、そのギャップというか、アンビバレンスな表現が引き起こす、あえて言うなら不快感とも呼べる感覚がとても好き。それをコンサートの演出でも見られたことがとても嬉しかったし、そういう意味では期待通りのナンバーだった。

大阪以降、このナンバーからしげさんが髪型を刈り上げにしていて会場中のファンにどよめきを発生させていたけれど、あの刈り上げは本当にやばい。最初に見たとき一瞬見間違いかと思って、でもスクリーンに抜かれたときによく見ると確かに刈り上げで、でもあまりにかっこよすぎて現実だと受け止められなくて、パフォーマンスに集中できなかったことを覚えてる。結局その刈り上げものちに「演出の一部」だったとシゲ部で本人の口から語れるけれど*3、そのときはもうどこに感謝の舞を捧げればいいのかわからなくて、ただ圧倒的な攻めの姿勢、攻めたかっこよさにうちふるえるしかできなかった…。個人的な信条として双眼鏡もスクリーンも使わない見ないって決めてたのに刈り上げ見たさにそのときだけはスクリーンを見てしまうくらい、とにかく後悔のないようこの目に焼きつけることに必死だった。写真ではたくさん残るだろうし実際残っているけれどもう生で見る機会はもしかしたらないかもしれない。あの刈り上げは白夜が見せたまぼろしだったのかもしれない。その可能性だってないことはない。

 

21. superSONIC

アルバムとは逆の曲順に最初はえっと思ったけれど、どっちの順番でも変わらず魅了してくるからそういうところNEWSってすごい。アルバムで聴いたときはもうこの順番でしかありえない!って思うのにそれをさらっと崩してさらに魅力的なものを出してくるの、なんかもうかなわない。好きだ。

BYAKUYA終わりで暗い中コートを脱ぎ捨てるNEWSさんがすごい悪くって、すごいかっこよくて、NYAROとかであんなにかわいいかわいいきゅんきゅんきゅるきゅるしてたひとたちと同一人物だとはにわかには信じがたかった。表と裏、白と黒、光と影、みたいな、そんな二面性をひとつのコンサートでこれでもかって突きつけられて白旗あげないわけがない。この曲のころにはいつもこころの中で白旗あげてうずくまってた。キャパシティがオーバーしてた。

サビの「迷いを断ち切った」での蹴り上げるような振りがすごい好きで、家で聴いてるときとかたまにやっちゃう。あの断ち切った感、見てても気持ちいいし実際やってみても気持ちいいから好き。あと「Burn it solar flare」のジャンプするところでいつだって全力で、だれよりも高く跳んでるしげさんが本当にかっこいい。いつ見てもかっこいい。ただでさえかっこいいのにさらに輪をかけてかっこいい。特にこの曲のしげさんて一瞬たりとも目が離せなくて、そうでなくても離すつもりなんてないんだけど、ずっと見ているとなんだかじいんとしてしまう。かっこいいなあって。おまえそれしか言えないのかよって自分でも思うけど、変に言葉を飾って連ねるよりシンプルにかっこいいって言った方が一番効果的にかっこよさを伝えられると思う。だからかっこいいかっこいいって飽くことなく何回でも言いたい。

ドームオーラスで最後の花いちもんめみたいに前に出たり下がったりするところで毎回表情変えてたしげさん、本当に反則だった。どの瞬間も違う表情で、それもすっごく悪い表情で、変わるたびに「ああ…(死)」ってなってた。なんだろうね、当然なんだけど、「見られてる」ことを踏まえたうえでああやってるの、いやまじで当然すぎて改めて言うのもあれなんだけど、見られる者として最高のものを提供してくれて、見る者としてそれを余すことなく享受してる感覚。いっそこわい。あれは本当、DVDはマルチアングルでお願いしたい…また表情変わるごとに絶命する体験がしたい。

あとこの曲の特効、けっこう熱いんだね。客席にいても熱気伝わってきて、じゃあステージ上だとどれだけ熱いんだろうってすごい思った。

 

22. SNOW EXPRESS

NEWSさんて前回前々回と夏のコンサートだったから冬曲ってなくて、今回微妙に冬っぽいのもいける時期だからちょっとだけ期待してたら本当にやってくれて黙したまま絶叫した。会場の興奮具合もそうだったけど、みんながいかに冬曲、というかたぶんこの曲、を待ち望んでいたかいち観客の立場でも痛いくらい伝わったし、それに応えてもらえてることがとにかく幸せだった。

山下さんの長いラップ部分はどうするのかなって思ったら4人で分け合っていて、しかもその歌割も(ちょっといまはだれがどこって思い出せないけど)それぞれにぴったりで、本当にぜいたくだなって。4人が向かい合って歌っている姿もなんだか儚くて、なのにまっすぐで芯があって力強くて、名曲と言われてるこの曲をこんなふうに披露できるのもNEWSが日々歩んでることの証なのかなって。ド新規が知ったふうに言えたことじゃないかもしれないけど、それでもこの曲を見ているとそう感じるから誤解を恐れずにあえて記す。そういう軌跡をいま自分たちが一緒にさせてもらえてるんだっていう幸福感も含めて、このナンバーがもつ意味ってはかりしれないのかなって。少なくともわたしは、嘘偽りなくそう感じた。

 

23. Winter Moon

スノエクに続いて会場のどよめきというか、感動にふるえた声がすごく印象的だった。まさか冬の曲2連続でくるとは思わなくて自分もびっくりしたし、でもスノエクからのこれの流れがすごくすごく綺麗で、このセトリにしてくるNEWSって本当にファンのことを考えてつくりあげてくれてるんだなってすごく感じた。愛を感じた。

イントロのピアノに合わせて舞うように踊るメンバーの姿が幻想的で歌声も優しくて、なんていうのかな、本当に降ってるみたいだった。何がとかでなくてあくまで感覚的な話になってしまうんだけれど、降って積もるときってこういう感じなのかなあって。積もられる側の?気持ち?みたいな?すごく優しいよね。

 

Animation.

音ゲーみたいな映像、見てて純粋にすごい楽しかったし、メンバーによってHPの減り方とかウェブラックとの闘い方とかに個性があるのもおもしろかった。小山さんだけ逃げ出してろくに闘ってなかったのはちょっとあれ?リーダー??って感じだったけど、でもなんか小山さんてそういうの似合う(語弊)。しげさんのHPの減り方がめっちゃ早かったのもかわいかった~あ、やっぱりそうなんだなって(語弊)。手拍子も風起こしも頑張ったけど足踏みだけは協力できなくてそれはごめんな。疲れるな足踏みな。でもこういう会場参加型のインター入れてくれるところにもエンターテイメント感じるしそのこだわりに応えたいから足踏みもちゃんとこころの中でしてたよ。

最後に「To North!! To East!!」の流れが来たときはあやばい来る来るって謎の緊張生まれてたし、その緊張を裏切らずにトロッコ出されたときにはもうほとんど心肺使い物にならなくなってた。

 

24. NEWSニッポン ~ 25. 希望〜Yell〜 ~ 26. サヤエンドウ

いわゆるファンサ曲だけど、このセクションもなにより楽しみだった。というのも自分がされたいという部分ではなくて(もちろんチャンスがあるなら自分ももらってみたいしそれを目当てにする気持ちがまったくないと言えば嘘になるけど)、ファンの人と愛を交換して輝いてるしげさんの姿を見るのがなにより一等好き。だからどこの席のときだってどんなに遠くたってずっとしげさんのこと見てたしそれでファンサしてる姿が見られたらこころから幸せになれたし、そういう意味でとてもとても大好きな時間だった。愛と愛のやりとりで幸せそうなしげさんが好きだ。別にいいこと言っていいひとぶろうとかそういうのではなくて、好きなひとが楽しそうにしてたらそれこそ幸福だよね、っていう。そういうシンプルなところから好きなんだ。

わたしが見た中でとてもきゅんとしたのは、3人ぐらいで並んでたしげさんファンにぐっと手を伸ばしてタッチしてたのと、ぴ、って指さしたあとに「君だよ」って言うように頷いてたの。本当にかっこよかったし、こういうのを幸せの形っていうんだなあってほっこりした。いいなあ、愛だなあ。愛がそこにあるんだなあ。

 

27. ポコポンペコーリャ

クラップからどういうのが来るのかなって思ってたらまさかのポコポン!2013年にやったから見られないだろうなってちょっぴり残念に思ってたから聴けて本当にめちゃくちゃ嬉しい。「おなかのカリスマはつとうじょう」で頑張って伸ばしてるしげさんもかわいかったしそれに「初登場しております!」やいやい言ってるメンバーもかわいかったし、かわいい。かわいいの大盤振る舞い。

何万人(アリーナだったら何千人)という規模の人数で手拍子合わせるのって難しいし、それにさらに歌をのせていくことなんて並みたいていのことではないのに、それをやってのけるNEWSというグループの比類なき愛には本当に尊敬しかない。こんなにすてきなグループに愛してもらえるなんてNEWSファンって世界でいちばんの幸せ者だし、もうそれだけで自分の人生に価値があったと思える。いや本当に、おおげさでなく。特にドームで手越さんが「おれたちが合わせるから!」って言ってくれたときの、身体ごとすべてまかせてしまいたいと思えるくらいの頼もしさといったら。山よりも高く海よりも深い愛がそこにあるよね。感じたよね。

 

28. 4+FAN

10周年コンのDVDを見てて一番、自分もその場にいたかったと思ったのがこの曲。ファンのクラップが余すことなく演出の、パフォーマンスの一部になっていて、その一体感といったら見ているだけで胸を打つものがあって、実際に自分も参加してみたい、でももう叶わないかもしれないってどこか寂しく思ってて。今回こうやって夢を実現できたことが本当に嬉しい。

この曲自体がファンに向けられたものだということもあるけれど、それ以上にファンはNEWSのために、NEWSはファンのためにっていうまっすぐな気持ちのやりとりをいちばんストレートに感じた。もちろん他の曲でもそういう瞬間はたくさんあったのだけれど、なんていうのかな、互いの好きをシンプルにキャッチボールしてる感じ?そういうのがすごく気持ちいいし、実際にその場にいると自分もその中に含まれているんだって感じられて涙がにじむほど嬉しい。NEWSのファンでいることってこんなにこんなに幸せなんだって、幸せなんだよってこの曲ごと全世界に知らしめてやりたい気持ちになる。どうよって。どうよNEWSとNEWSのファン。うらやましいだろ。

オーラスで「やっぱ僕らファンタスティック!」をドームのど真ん中で叫びあげたしげさんの揺るぎない強さ、くらくらした。そうだよあなたたちが世界一ファンタスティックで、世界一、世界一の4人なんだよ。このパートをしげさんが歌っていること自体すてきなことなのに、何万人に囲まれながら、確固たる自信にあふれている姿が本当に本当にかっこいい。好きだ、本当に好きだ。幸せがとまらない。

 

29. SEVEN COLORS

最後にこの曲をもってくるのは演出としてとてもにくいな、とにやりとした。ウェブラックと闘うこと、世界を黒から救うことを掲げて幕を開けたコンサートが「七色」で終わるだなんて、言ってしまえば予定調和なのかもしれないけれどその「ハピリーエバーアフター」感がすごくさわやかでたまらない、もう明るい未来しか見えない。チームホワイトの七色の魔法のおかげで世界に平和が取り戻されました。その昔読んだことのあるようなめでたしめでたしの物語を改めて提示されたらもう、両手を挙げて降参するしかない。

でもひとつだけ、オーラスで尋常じゃない数のバルーンが落ちてきたときは率直に見えないんですけど!?(怒)(怒)って思ったんだけど、だってこっちはスタンドだからどう頑張ってもバルーンは取れないのに、激流の滝のごときバルーンのせいでメンバーが見えないなんてちょっとくらいぷんぷんしてしまっても仕方がないと思うの。特に最後の最後でああもうしばらく会えなくなるんだ、一瞬たりとも目を離したくない、この光景を生涯目に焼きつけたいって涙ながらに考えてるときにバルーン!バルーン!!バルーンからのバルーン!!見えねえ!!いや粋な演出なんだろうけど現実問題…見えねえ!!

NEWS陣営が大盤振る舞ってくれた、そのファンへの思いやりの気持ちは本当に嬉しいけど、個人的にはもう少し数減らしてもよかったと思うなっ。

 

Encore01. White Love Story

画面にLOVEって書くところで毎回投げチューくらわされてアンコール前に死屍累々。特にしげさんはいつもふざけないでちゅってするからよけい受け止めきれなくて、ひって息のんだままストップシンキング。あんな至近距離からもらったらだれだってなにも考えられなくなるじゃん。なるよ。

本編の内容が濃すぎて、そういえばこれやってなかったね!って最初のときはアンコールがくるまで気づかなかったんだけど、よくよく考えたらあのセトリで途中にウェディングソングって難しいよね。そう思うとこのタイミングがベストだったし、このタイミングでよかった。階段にぎゅってなりながら歌ってるNEWSさんがほんとーーーにかわいくて、そこにときにこやますのおふざけが入ったり手越さんとしげさんがひそひそくすくすしてたり、歌以外の要素もひたすらかわいいでしかなくて、わたしにしかるべき権力があったら無形文化遺産に登録するのになっていっそ悔しい。なんでわたしにしかるべき権力がないんだろう。せんせーぼくおおきくなったらしかるべき権力がほしい。

しげさんパートの「受け取ってくれるかな」でいつもかなしくなるくらいいとしい気持ちでいっぱいになったし、この歌割にしてくれた人に感謝しかない。受け取ってくれるかな…受け取る…めっちゃ受け取る…すごい受け取る…。

アンコールからわざわざポンパドールにしてくるしげさんのこだわりもすごくすごくいとしいし、小山さんがどこかの雑誌で言ってたようにとてもかわいい。そういうふうにしてくれなくたって好きなのに、そういうふうにしてくれるところもっと好き。

 

Encore02. 渚のお姉サマー

NEWSのすべての曲の中で一番好きな曲は?って聞かれたらノータイムでなぎさま!って答えるくらいだいっっっすきな曲で、でも2013年にもうやっちゃったし今回は夏コンじゃないから聴けないんだろうなって内心すごくしょんぼりしてた。だからまさか聴けるなんて思わなくて、最初に入った公演でイントロが流れたときはもう前後不覚になるくらい嬉しくて、テンション急激に上がりすぎておかしくなってて。これまでの人生けっこうな回数、我が生涯に一片の悔いなしって使ってきたけど今度こそ本当に我が生涯に一片の悔いなしだなって思ってた。これこそまさにラスト我が生涯に一片の悔いなし。いまここで後ろから刺されてもたぶん成仏できる。たぶん。いやわかんないけど。

大阪だったか福岡あたりからしげさんの「始めちゃってもいいんじゃない?」が、メロディーじゃなくて台詞っぽくなってて、もうときめくどころじゃなかった。ちょうどビビカルの「奥様、白熱してますか?」の語りかけみたいで、もうほんとにずるい。反則。なんか思い返したらコンサート中ずるいことばっかりされてない?されてるよね?くやしい。しくしくする。一周回ってしくしくする。

 

Encore03. 愛言葉

10周年コンのDVDで初めてこの歌を聴いたとき、自分でも信じられないくらい涙が止まらなかった。愛と優しさを愛と優しさで包んで優しく優しく焼き上げましたみたいな、それぐらいの愛と優しさを感じてそれがそのまま涙になって流れてってた。NEWSの曲の中で一番大事に聴きたい曲。

昨年末のカウコンでNEWSが愛言葉を披露したって聞いたとき、正直に言うならとても悔しかった。NEWSのファンでもまだ聴けてない人がたくさんたくさんいるのにNEWSのファン以外がいる場所で歌っちゃうんだって。改めて文字にするとすごくくだらない嫉妬だし汚い感情に支配されてたなって思うんだけど、そのときは本当にどうしようもなく悲しくなっちゃってて。だから今回コンサートで聴けるってなったときは嬉しさと同時にやっとわたしも聴けるんだって感慨深い気持ちになってたりもした。

初めてコンサート会場で聴いたとき、DVDであれだけ泣いたんだから実際聴いたらどれぐらい泣いちゃうんだろうって思ったけど案外泣かなくて。ちょっと自分自身の反応が予想外でびっくりしたところもあったんだけど、でもやっぱり一番大事に大事に抱きしめながら聴きたい曲だっていうのは変わらなかった。変わるはずもないんだけど、変わらないことに安心もした。歌ってるときのしげさんの表情一つひとつを逃したくなくてじっと見ていたら悲しいとも嬉しいとも幸せとも言いきれない感情があふれてきて。単に幸せっていうには悲しい気もするし、かといって悲しいとするにはあまりに幸せで、自分でもよくわからないんだけどそういう感覚が生まれるこの曲をやっぱりずっと大事にしていきたいなあって思った。

広島で、ちょうど愛言葉の直前に後ろの席の人にものすごくショックなことを言われて、悲しさと悔しさでいっぱいになって自分でも引くぐらいぼろぼろ泣いてしまって。でもそれでもこの曲を聴いて好きだっていう幸せを感じたから、そのことも含めて思い出にしていきたいなあって、いまは思う。ショックだったことも含めて思い出にしたいって思えるのはやっぱりこの曲だからなのかなあ。

オーラス愛言葉の前にしげさんが「大好きです」って言ってくれたことが本当に本当に嬉しくて、幸せで、オーラスということもあってその時点でもう涙が止まらなかった。愛してる、ではなくて大好きですっていうところもすごくきゅんとしたし、そういうふうに大好きな存在に大好きですって言ってもらえるなんてそんなのファンとして恵まれすぎているなって、自分にはもったいないと思ったし、同時に自分にもそれだけの価値があるのかなっていう気持ちにもなった。でもそういう、与えられる愛と優しさに終わりがないからよけいに、ずっとずっとこの曲の存在ごとまるっと大事にしていきたい。

 

Encore04. NYARO

広島とドームでは泣きすぎてろくにC&Rできなかったのがちょっと心残り。本当は最後に悔いなくおもっきり叫びたかったけどぐずぐずになってるせいで「に゛ゃぉぅ…;;;」みたいな声しか出せなかったのがすごく悔しい。にゃぉぅ。

 

Special. チュムチュム

オーラスで謎のキャラクターが煽りだしたときから来る来るってどきどきそわそわしてたけど、あの独特なイントロが流れた瞬間そういう緊張もなにもかもふっとばしてすべてをインド色に染め上げてたからほんとチュムチュムすげーなって思った。チュムチュムって本当チュムチュム。ドームは遠かった(し双眼鏡とかも使わなかったから)メンバーの動きとかまではよく見えなかったんだけど、大勢のJr.を引き連れて何万人の前で豪勢に歌い踊ってるさまはまさにまごうことなきインドの王族だったし一民草としてひれ伏すしかなかった。チュムチュムNEWSさんの圧倒的マハラジャ力(まはらじゃりょく)の前には為す術もなかったのだった…完。

 

 

今回初めてジャニーズのコンサートに参加してみて、エンターテイメントとは何かっていうのをひしひしと感じたし、なによりNEWSさんのコンサートは本当にデートなんだなって参加するたびに思った。もともと舞台好きとしてはどうしても「会いに行く」とかそういう双方向的な感覚が腑に落ちなくて、「会いに行く」じゃなくて「観に行く」だろ?って心底疑問に思ってたんだけど*4、いやもう正しく、嘘偽りなくデートだったし、自分自身間違いなく「会いに行」ってた。まさかコンサートであんなにでろっでろに甘やかされるとは思わなくて毎回毎回そういうふうにしてくるNEWSさんにはいっそ怖さすら感じる。砂糖とはちみつで煮られて生クリームと混ぜられてる感じ?容赦ない、容赦なく甘い。アイドルこわい。最初はその感覚にも戸惑ってたけどだんだん慣れてきて、むしろそれを求めて「広島にNEWSさんとデートしてくる」とか真顔でツイッタ~につぶやいてる自分が誕生しててそれもこわい。でもほんとぉにデートなんだもんしょぉがなぃょねっ。きゅるんっ。

しげさんの「来年また会いましょう」っていう言葉を信じて、来年もまたNEWSさんとデートできたらいいな。きゅるるんっ。

*1:その旨をすなおにしたためてシゲ部に送ったら「そっか緊張するかあ~緊張するのは僕ですけどね(笑)」と言われた。ですよね。

*2:わたしも金一封あげたい

*3:この話聴いたとき本当にこのひとのこと好きだなあってこころから思って泣きそうになってた

*4:事実、ミュージカルファンの知り合いの多くも「観に行く」派が多かったし、わたしの中でも舞台ってそういう一方向的なものだった