with you, with you away

『おれを一人にしないで』

 

2015年10月6日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「10月に入ってね涼しくなってきましたけれどもゲストはこの方ですシゲちゃんです!」

加「はぁいどうも~」

小「どうもシゲちゃん」

加「はい、はい」

小「さああのーまあ、どうですか?そんなファッションでシゲ今日ハットが大きいね。大きいハットをこう~被られて」

加「大きいですか?」

小「あと最近あの丸い眼鏡してるでしょ、サングラス」

加「してますしてます、はい」

小「あのおしゃれなやつ」

加「なんすか(笑)」

小「あれ持ってる?いま。今日持ってない?」

加「持ってるよ、鞄に入ってるんじゃない?なんで」

小「いやおれあれ、丸いの着けたことないの、 ちょっと着けて(笑)、もらっていい?着けさして…おれもうさもうあの形を見たからにもう似合わないのはわかってるわけですよ。あちょっと着けて着けて着けて」

加「ヤダよ(笑)」

小「いややってやってよ…ほら!アリじゃん!…おれぜってぇこれ、やばいと思うんだよ…どう?」

加「あはは!(笑)」

小「でしょ?」

加「なんなんだろうね!」

小「なんなんだろうね、おれこういうの似合わないんだよ」

加「なんでも似合うと思、いますけどね!たぶん、ちがう、」

小「え~ほら、サングラスってさやっぱ、あるよね、個性出るね」

加「個性出るね」

小「手越なんかもう、ゴールドのティアドロップですか」

加「すごいよ」

小「縁が」

加「着けれないよおれあれ」

小「すごいな」

加「正解がわかんないもん」

小「手越はすごいもんね、サングラスが歩いてくるみたいなすっご…で金髪だもんな~」

加「金髪で金のサングラスすんだからすごいこ、」

小「いや~すげえ」

加「すんごいコーディネートよ」

小「さあシゲちゃんがお楽しみのハロウィンもやってきますからね!」

加「いやもうすごい楽しみだね!」

小「(笑) ハロウィン、ねハロウィンとかや、楽しみnな人だっけ?」

加「え?」

小「今年じゃあなんか変装するっつったらなにするんすか」

加「…いや、だからそのする、してく場所がないもん」

小「いやいやじゃあ僕が、企画しましょう」

加「(被せ気味に)いいよ」

小「(笑)」

加「やほんっとに自分がしたい格好と、盛り上がる格好って違うじゃん」

小「いまさ手越のあるじゃんグループ、手越のグループ、あの…あれ、手越の…」

加「入ってないよおれそれ」

小「あれっ…入ってないっけ(笑)」

加「入ってないなんかすごい…さみしー感じになったけどいま(笑)」

小「あれ、後輩とか全部11人ぐらいでやってるやつ…」

加「おれ入ってない見てみて」

小「あれっ、あじゃあ…」

加「全然来てない」

小「あれ、そのみんなで食事行こうみたいなくだり、入ってなかった?」

加「え、全然知らない」

小「ええ!?」

加「すげーショックなんだけど」

小「え!(笑)」

加「おれ、はぶられてんの?」

小「え、え、はぶられてないよ!はぶられて…じゃなくて入ってないわじゃ、入れ、あれっ、じゃ入れとくわ」

加「いやいいよもうやだやめて」

小「なんで(笑)」

加「もういま、途中からさ加藤シゲアキ参加しましたってなんのすごい恥ずかしいからやめて」

小「あ!ほんとだ入ってない!」

加「だれがいんの、見して見して」

小「えこの、あのメンバー、あの前、手越と後輩たちとごはん行ったときのメンバー、のみんな」

加「えぇ……」

小「(笑)」

加「すげー恥ずかしいんだけどおれこの、いる前提でしゃべられてる感じ」

小「あぁごめんごめん、じゃそれで」

加「これ手越いんの?」

小「手越いるよ、手越から今日、みんなに向かってそろそろごはん行きませんかみたいな」

加「ぜんっぜん入ってないじゃん…おれ、全然入ってない」

小「でハロウィン企画してもいいですよそしたら」

加「いやいいですよ」

小「(笑)」

加「いか、行きたくないもん」

小「(笑)」

加「おれだから、ま、小山さんあれ舞台やってるの観たんですか『マッドマックス』」

小「いや『マッドマックス』ね、それ観てないですよ」

加「うわぁ…」

小「観た?」

加「いやもうマッドマックスだから!ずっとおれは」

小「いくら」

加「おれマックスだから、やっぱり」

小「ね、その意味教えて意味合いを、ちょっとわかんない」

加「意味合いが?」

小「ピンときてない」

加「いやその『マッドマックス』っていう映画がね、今年公開されてだってずっとそれなわけでしょ?」

小「いやだからそう、そう」

加「だからそれのオマージュしてるわけじゃないですか、あのー彼は」

小「でももっと昔にもさ、あるじゃん」

加「まだから4パ、4シリーズあるからね」

小「そうそう」

加「でもいま、この、なんとかのデス・ロードだ!って言ってるでしょ?あれは今年のシリーズ名なんすよ」

小「あっそうなの」

加「そうそう、だからみんなその格好してんすよ『マッドマックス』の、小山さんの、まネタバレなっちゃう、期間いつだっけ」

小「あそうだね、ネタバレなっちゃうね」

加「まちょっと『マッドマックス』が関わるわけじゃないすか小山さんの舞台に」

小「うん、うん」

加「だからすごいあの、あれに出てくる人たちの格好したいのおれ」

小「(笑)」

加「おれ『マッドマックス』の、格好して、顔白く塗って、出たい小山の舞台最後」

小「出たい(笑)」

加「あれも」

小「来りゃいいじゃん」

加「ブイエイ!!って知らないのこうやってブイエイト!!ブイエイ!!って知らないの?」

小「わかんないそれ

加「まじかよ、おれだけかよ」

小「(笑)」

加「こういう感じになるじゃん!おれいま、マッドマックスしてったら」

小「そうだね、うん」

加「だから、マッドマックスできないじゃん」

小「(笑) これだれかピンときた?だれもきてない?」

加「まじかよ…もう死ぬわおれ」

小「(笑)」

加「ふはは(笑)」

 

・シゲアキ先生の人生の法則

加「いなしてんじゃねえよ、そうねそうねじゃねえんだよ、いなすんじゃねえよ」

小「シゲアキ先生の人生の法則!」

加「おれのマッドマックスの話をいなすんじゃねえよ」

小「(笑) いなすんじゃない(笑) さあえ~~シゲがわかる!と思わず言いたくなるような人生における法則を送ってもらっています!」

〈アイドル誌のNEWS4人がソファーに座っている写真で小山くんは縁に座りがち〉

加「…おれもじゃない?いやおれのが縁だと思うよ、小山は、背ぇ高いじゃん」

小「おれは」

加「だからちょっと座っ…てない?」

小「かソファーの後ろね」

加「あソファーの後ろいるなあ~」

小「まあテゴマス座りがちだからね」

加「そう、身長の、あれがあるからなあ」

小「あれソファーの縁に座るともうポ、あのーポーズが決まってくるからね」

加「そうね」

小「だいたいね~」

加「あと手越が意外とソファーの前に座りがちじゃない?(笑)」

小「ああ座るな、彼な」

加「横になったりしてるよね手越」

小「あるあるある…それはあるね、まあでもNEWSの、なんとなくだいたいの立ち位置は決まってるからね~」

加「まあね、そうなっちゃうんだよね」

小「う~ん…身長的にもなあ」

 

〈人見知りにとって友達の友達は敵〉

 小「わかります?これ」

 加「ああだからそう、そういうことよ」

 小「そういうこと?」

 加「だから小山が、たとえば現場なんかで、一回共演したことあるさ、人んとこ行ってみ?おれ、ふたりで仕事してて」

小「うん」

加「ちょーアウェイだよ」

小「(笑)」

加「そういうのき、そういうの考えてしてね、『NEWSな2人』とかで、たとえばゲストがね、小山さんの仲良い人来ても、おれを一人にしないで」

小・加「(笑)」

小「メインでね真ん中でしゃべってる加藤さん」

加「ほんっとに。おれがどんな気持ちで」

小「でも逆に言ったらさもう」

加「孤立するか」

小「ホームになるじゃん、だってそれだってフォローできるんだからさ。あでもさ、あっでも、手越とかそういうのフォローしない、パターン」

加「しないよ」

小「『ああ~~!』」

加「手越、手越もいやだからね」

小「って言って、けっこうこう、置いてく…」

加「あっ、ちゃんと小山紹介してくれるもんね」

小「おれするじゃん!あ加藤ですとかさ、すぐしたじゃん、前も」

加「そうだ」

小「手越はずっと話し出すじゃん」

加「そうなんだよな、あいつそういうのしてくんねーんだよなぁ」

小「(笑) してくんねーんだよ(笑)」

加「してくんねーんだよ」

 

〈「どっちがいいと思う?」と聞く人に限って結局始めから決めている〉

加「まだいたいそうだよね。『何食べたい?』って言ってるときの決まってるパターン」

小「てかシゲ決まってるっしょ?『何食べたい?』ってさ、けっこうおれに聞くじゃん、たとえば」

加「うん、でも、おれたとえばね、気持ち、8・2で寿司焼き肉だとすんじゃん」

小「うん」

加「でも小山さんが」

小「8はなに?それ寿司なの」

加「寿司」

小「うん」

加「2割、ま焼き肉でもいいかな。で小山さんが、なんだろ、鉄板焼き!って言ったらおれ鉄板焼きにするよ?」

小「え、それ8・2の中になくてもいいの?」

加「そう」

小「それは、それなに」

加「おれよりも小山が楽しんでくれたらいいじゃん」

小「(笑) いやさあの、」

加「(笑) おれはだからけ、結論ね?自分が食べたいものあるけど、おれもっと言えば小山が食べたいものが食べたい」

小「でもさ、シゲってさ食べたあとにさ言うじゃん、『いやほんとは寿司食いたかったけど』」

加「あはは!(笑)」

小「言うじゃんおまえ!」

加「おい台無しにすんなよぉ!おれの好感度を台無しにすんなよぉ!」

小「けっこう食べたあとに言うじゃんいつも(笑)」

加「ネタみたいにね?ネタでしょ?」

小「いやいやけっこうね言うよ」

加「ネタよ?」

小「次会ったときぐらいも言うのよ」

加「ネタ」

小「あの食べに行った話とかすると『いや僕はほんと寿司食べたかったんだけど小山さんが』て、その寿司食べたかったんだけどって言わなきゃかっこいいけど」

小・加「(笑)」

加「ネタでしょネタ!」

小「いやいやいや言うのよ」

加「(笑) はずかしっ」

小「恥ずかしいっしょ」

 

ふつおた

〈来年会社の人事異動に合わせて初めて一人暮らししようと思うのですがなにを基準に家を選べばいいかわかりません。おふたりは一人暮らしを始めるときなにを基準にしましたか?〉

加「ぅわむずかっし~」

小「なに?間取り?」

加「ま間取りとか、家賃とか…それは普通にあるあと方角とか、一応見ない?」

小「あっ方角はだから入れる人入れない人分かれてくると思うよ」

加「一応見る」

小「僕らは…気にしない」

加「あとだって何線沿いとか」

小「ああ~」

加「慣れてる線沿いで」

小「駅チカなのか」

加「アクセスでしょ」

小「そうね~」

加「そうなってくると場所が決まってくるもんね、おのずと」

小「そうね」

加「その次とかはあるよね、なんか、おえ料理するからさ」

小「キッチン?」

加「コンロ、コンロ3口欲しいな~とかさ」

小「僕はねぇ、までも水回りは気になるよね、確かに」

加「水回り、まあねでも、うん水回り綺麗、気になりますよねぇ」

小「まあとはその~」

加「やっぱ荷物だよね、なにが多い、たとえば服が多いんだったらやっぱさ(小「収納?」)収納多い方がいいし」

小「あ~」

加「本が多いなら本棚~置く場所とか。けっこう大事なのはほんとコンセントの位置ね」

小「あ~」

加「まじ先に見といた方がいいコンセントの位置」

小「それはやっぱ置くとこ決まってくるもんなあ」

加「変わってくるし」

小「自分がここにテレビ置こうと思ってたのにここにしか置けないときあるからね」

加「があるから、そういうのはけっこう大事」

小「細かいとこまで見ていただいてね。でも頑張ってほしいですね一人暮らし」

加「うん」

 

・エンディング

小「いよいよ今週末わたし大阪へ行きます」

加「うんいってらっしゃい」

小「いってくるねということでシゲこう、大阪ということでな~ほんま、なんかお土産とか欲しいの?あるんか?」

加「(笑)」

小「買ってこんでええのか?あ?」

加「いや買ってきてよ」

小「なにがええ? なにがいいの、どんなんがいい」

加「せやねぇ」

小「ああ、どんなん、どんなんええ、言うといてくれたらなあ!あの、買ってくるで」

加「大阪のもんでしょ?」

小「うん」

加「なん、なんすかねぇ」

小「御堂筋か」

加「御堂筋買ってくる(笑)」

小「御堂筋」

加「御堂筋買ってくんの?」

小「御堂筋どれ」

加「なぁんすか!なに、なんすか、なに食べに行くんすか」

小「いや~~せやな、まあ、鉄板焼きからたこ焼き…」

加「(笑)」

小「揚げものいってなあ、あとはまあ堂島ロールかな、堂島ロール

加「堂島ロール、あんま惹かれないな~」

小「なにが、どこ行ったら楽しいの?たとえばこう、ちょっと時間もあるかもしれないじゃない」

加「もっとさあ、寄せなよ、自分が、いままで大阪何回も舞台で行ってるじゃないですか、どうしてんすか?おれは、その舞台チームが行く店っていくつかあるじゃん」

小「うんうん」

加「みんなそこに行くってパワーがあるの」

小「なるほど?」

加「2軒目、もうみんな」

小「うん」

加「そこでもう、ママ、が、あのーちょっとこう~オネエ系なんだけどね?もう、けっこう…いい年した」

小「その演劇の人たちが行く…」

加「行くの、で毎回そこに挨拶行くの、なんかおれももう、演劇の人じゃないけど」

小「うん」

加「その、ルーティン。だからあのへんでごはん食べたいねみたいなのも、すっごいなんか、良い感じに、汚れた居酒屋みたいな」

小「僕知ってると思うけど、すぐホテル帰る」

加「うぅわつまんねー…」

小「(笑)」

加「そうだよね」

小「ホテルでごはん、一人で食べるの大好き」

加「うわー…どこで食べても一緒じゃんホテルとかさぁ」

小「(笑)」

加「そうだよね意外とだからそこが逆なんだよね!」

小「いや」

加「アクティブっぽいじゃん、小山の方が」

小「でしょ?おれだから、」

加「おれの方がよっぽどアクティブだよね夜!」

小「コンサートとか終わったらおれごはんとか行ってそうでしょ?

加「行かない」

小「おれもうすぐホテル帰りたいの実は。だから僕…」

加「えでも、せっかくさあ、一緒にやったこのチームとさごはん行こうよ!ってなるでしょ?」

小「うん…」

加「すいません、って帰んの?」

小「おれそういうの言えちゃうタイプなんだよ」

加「え?言えちゃうんだ」

小「言えちゃう」

加「まじか…」

小「『すいません帰ります』」

加「おれ小山と舞台やりたくねえわー」

小「(笑) すぐ帰る」

加「そうなんだ」

小「おれ大阪たぶんね外行かないと思う」

加「そうなんだ、ま外行かなくてもいいけどね」

小「そうそうそう、行くとしたらだからもう昼ちょっと、あのーお散歩して」

加「そんなスケジュールないでしょ!」

小「あのーいやあのたぶん初日がちょっとお昼お散歩して」

加「やるでしょだって、ぜ、やんないの?」

小「んー…まあまあちょっとさくっと、ちょっと大阪を感じたい」

加「昼動く?」

小「昼」

加「昼寝てろよ!」

小「いやいやいいいい」

加「なんで昼動くんだよ!」

小「夜が嫌いなんだよ!」

加「それ疲れんだろ!昼」

小「(笑) いやいいんですけど」

加「いいですけどね」

小「大阪ありますからね」

加「頑張ってください」

小「来る方楽しみにしててください!」

宛先紹介のあと

小「ということでえ~NEWSの新曲『四銃士』がアニメ『金田一少年の事件簿R』のOPテーマとしてOA、中ということですね!もう聴いてもらってるということで、驚かれたんではないでしょうか」

加「はい」

小「追い追いまた、この情報、この新たな情報言えると思いますので(加「うん」)楽しみにしててくださーい」

加「はい」

小「そして舞台の方も大阪シアタードラマシティでやりまーす」

 

○主観

こやしげこわい・・・・こやしげ・・・・・・・こわ・・・・・・・・・(断末魔)

最初のLINEグループのくだりしげちゃんかわいそかわいかったけど意地張らないで参加さしてもらいな…ほらこれで涙拭いていいから…(白いハンケチーフ)

グループからははぶられ(?)るしマッドマックスネタは通じないし心折れてるの申し訳ないけどものすごい可愛かった。可愛いの方のかわいい。全国1千万のしげファンが味方についてるよ元気だしてしげちゃん。

今日なんかいつにもましてこやしげのこやしげ感がひどかったように思えるんだけどたぶん勘違いじゃないと思うんだけど「おれを一人にしないで」ってなっ…なによ!?正直なんなのよ!? そのあとの食事のくだりもそうだけど一周回ってこやしげちょっと腹立ってきた。恐れ入りながらも腹立ち申し上げた。こやしげこわい。わたしがこやしげこわいって言うときのこわいはまんじゅうこわいとだいたい同じ用法だけど今回はわりと本当の意味でこわい。

夜が嫌いって言う小山さんにけっこうぐっときたというか、小山さんを縁取っているなにかの端っこを感じてぐっときた。