仲良きことこそいみじけれ
『おれメンバーとリア充なんで』
2016年2月9日●KちゃんNEWS
・オープニング
小「ゲストは加藤シゲアキくんですっ!」
加「はいどうもぉ」
小「どうもシゲちゃんどうもどうも」
加「ん~2月9日ですってよ!」
小「そうなんです、肉の日なんだよね」
加「ン肉の日、はいはい」
小「え~今度の日曜日がバレンタインとなります」
加「ほお」
小「今年はだからね日曜日なのよ」
加「ああそっか」
小「だからぁ、なんか~エブリ的、な調査では義理チョコを、あげなくていいんじゃないかと(加「なるほどね」)、会社がないから」
加「あ~」
小「日曜日で」
加「本、命の人と過ごせるんだじゃあ」
小「そうそう」
加「うまくいけば」
小「ま月曜日に渡すのもおかしいしまあ金曜~日とかになるのかなちょっと日曜日なんで、なんつって」
加「ん~うんうん」
小「ん~…どうなんですか?その、バレンタインデーってことで友達等々からもらうでしょ」
加「もらわないでしょ(笑)」
小「もらわない?」
加「友達からもらうの!?エェ!?」
小「(笑) そんなアナゴさん風に…」
加「(笑) スタッフさんですよ!だからだいたいくれるのはお仕事一緒じゃなかった日曜日でも僕別にレギュラーとかもいまんとこ基本ないですし、もしかして取材とか入るかもしれないですけど、そんなことなければ、まあ」
小「友達もらわないすか僕男の子の友達もなんか」
加「エェ!?」
小「そのリアクションでいくならもう今後疲れてくるよ(笑) いや僕はー」
加「たとえばどういう友達くれるのだって」
小「けっこうスイーツ好きっていうのをみんな知ってるからぁ、こうバレンタイン付近で友達とかと飲むと、くれるんですよ」
加「うん」
小「なんか、だからバレンタイン別に、女子だけのものじゃないだろと(加「うん」)、男同士あげてもいいだろってことで」
加「あ楽しいね」
小「うん、けっこうくれますね~」
加「わりとね僕甘いもの好きじゃないイメージあるからね」
小「あっ、加藤さん、今日ね、僕ね、エブリーで、あの~ウィスキー入りのチョコを、」
加「あ嬉しい!!ちょうだい!!」
小「ちょっと見る?」
加「スキスキ!」
小「あの、某、NHKさんで有名になった」
加「ア~~ゥ!」
小「あの~」
加「な、なんで?どうしたの」
小「今日、おね(加「すごい木箱に入ってる!」)、お値段のコーナーでね?やったのよ、で~」
加「今日のお値段?」
小「今日のお値段で、やって」
加「なまちょこじゃん!!」
小「でわかんないけどちょうだいっつったらくれたの」
加「すっげえ!!」
小「そう、これどうすんのこれ」
加「ひらく、こっち押す」
小「え?あこうか(笑) あすげえなあ!」
加「すぅげえ!!」
小「すごいでしょ?おれ一個食ったんだけど」
加「一個食ったんかい」
小「や一個食った」
加「ちょうだいちょうだい」
小「食べたいっしょちょっといま」
加「うん食べたい」
小「ちょちょっと興味あるでしょ」
加「開いてんのじゃそれ」
小「あ、おニューだ!」
加「おニューだ」
小「あおニュー!!おニューじゃぁん」
加「へー!!」
小「わ~気ぃ遣って新しいのくれたんだ、食う?ちょっと」
加「うん、たべる!生チョコ大好きよ!うまそう」
小「はい、あ、あーんしてあげる♡」
加「ちょうだいまじでちょうだい」
小「(笑) 2個いる?」
加「一個でいいとりあえず」
小「あけっこう、香りがかいで?ほら、ウィスキー」
加「お~ウィスキーだ!」
小「ウィスキー!」
加「あっちょっと木の香りがさ、移ってるちゃんと」
小「あーん、はい、あっ(加「はい」)あ木までいっちゃった、どうすか」
加「(咀嚼音)あ~おいしいねおとなな味ですね~!」
小「ハハァおいしい!おいしいよねこれ!」
加「うん 、あっ」
小「あビターだね~!」
加「ビターだね!」
小「うぅん!手ぇきったね!」
加「(笑)」
小「あうまーい!」
加「まじうめえじゃん」
小「これさあ、これでウィスキー飲んだらお、いいんだろうね」
加「小山さん飲まないでしょウィスキー(笑)」
小「うぅん!飲んだらいいんだろなと思って、ハイボール」
加「よくあのーお酒とかもらっておれに譲られるもんね」
小「おれお酒もらうとね、日本酒は飲むんですよ、絶対家の冷蔵庫に日本酒はずっとはい、あるんですけど」
加「うん」
小「ウィスキーまでいくとちょっとおとなすぎちゃって、ハイボールは好きなんですけどね」
加「いやうっめウィスキーほし、あでもけっこう、あっぱぽってする、ぽっぽ、アルコールの」
小「これさほんとに」
加「小山さん酔っちゃうんじゃない?これ(笑)」
小「おれすぐ酔っちゃうから」
加「ははは(笑)」
小「最近さ、シゲと飲んだわけ」
加「あその話しちゃう?」
小「しようよ、飲んだんだよね」
加「おれどこでも言ってないよおれ」
小「あほんと?いいじゃん別に。まあ、ま元を言えば、ちょっとこの話していい?」
加「いや増田っすよ」
小「増田ですよ、ちょっと説明して」
加「も~増田がいきなり夜のね~」
小「何時あれ?」
加「12時間際ぐらいだね」
小「そうですよ、そうまっすーが12時前ぐらいに、あのー電話が来たんですよ急に」
加「だスタッフと飲んでたんだね(小「そうそうそう」)、あのまあツアーとかやってる衣装とか、で」
小「で僕に電話して手越に電話してシゲに電話して」
加「うん」
小「とにかく来てくれと、いまからいそ飲みたいと一緒に、あいつ誘うときちょっと酔ってたんだろうな」
加「酔ってましたよ」
小「うん」
加「やだって僕いや~その友達と飲んでたからさ」
小「おれも友達と飲んでたよ」
加「いやそっち行くの?みたいな感じで(小「そうそうそう」)、いや絶対来て!みたいな、したらスタッフからもいっぱい電話鳴って、あじゃちょっと行ってくるわみたいな」
小「うん」
加「でなんかそしたら今度小山さん一緒に飲んでた後輩からも『加藤さん何時に行くんですか加藤さんが行くなら行くって小山さんが言ってます』みたいなな、なんでみんなおれをさ、おれを頼りにしてるの!みたいな(笑)」
小「そうなのそうなの(笑)」
加「行きますけどねっつって行って」
小「そう、でおれもさその時点でけっこう」
加「だいぶ気持ちよくなられてまして」
小「お酔いになられてたわけですよ」
加「気持ちよくなってました」
小「気持ちよくなってました、そうそう」
加「も~~でそれでまあスタッフとかも含めて3人で手越はちょっとなんか、地方にいたんだよね」
小「合宿してたの、サッカー合宿(笑)」
加「サッカー合宿してたんでしょ?」
小「そうそう」
加「だから、さーも~したらも~、うるさかったわふたり!」
小「(笑)」
加「おれはさ、飲んでたけど、そんなにさ、ハイにな感じじゃなかったからさ」
小「おれがもうフルスロットルで、着いたんだよね、店に」
加「もう、いや、おれはシゲが好きだねみたいな、おれは増田いいよぉ最近!みたいな、もうなん、はいはい出ましたと、も泣くやつじゃん!」
小「(笑) いやおれまっすーとあんなにハグした日はないもんね」
加「うん」
小「なんか最近の増田への愛を全部語ったわけよ」
加「うんすぐ語ったよねなんかおれはしっとり、いろんなことを語んのかと思ったけど、感情だけだったもん」
小「そう、もず~っと」
加「知らんがなと思って横で」
小「まっすーと握手しながらまっすーのいいとこしゃべってた」
加「帰りたかった~おれあれあのときもう」
小「でそのあとに、あシゲが嫉妬してるかなと思って」
加「嫉妬してな、嫉妬してない!嫉妬してない」
小「シゲだいじょぶ、だいじょぶだよ~って」
加「早く隣いって!って、だからもうでっかいテーブルまたいで握手してるからさあ」
小「(笑)(机を叩く音)」
加「隣行ってきなよ!ってもそんとき」
小「いや楽しかったね~」
加「おれもうスタッフとしゃべってるからさっつって」
小「そう、で次の日おれさ、また夜手越メシ行こうと思って誘ったのにまだ合宿しててさ」
加「あ~誘ったんだ」
小「うんそうそうそう」
加「偉いね」
小「行こう?だから、今度また4人で」
加「4人でね」
小「うん、えこれって最初のトークだよね?」
加「うん、だいぶ膨らんだな」
小「じゃ1曲いきましょうNEWSで『whis・per』」
・ふつおた
小「ふつおたぁ!なんかオープニングしゃべりすぎてぇ、人生の法則できない」
加「でもそういう話のが聞きたいんじゃない?みなさん」
小「まあまあでも最近のね、一番リアルなNEWS事情ですからね~まいりましょう」
〈先日の『少年倶楽部』拝見しました〉
小「見た?」
加「見た見た」
小「見たよね」
〈接戦の末、優勝おめでとうございます。あのメダルどうしましたか?〉
小「みたいなこと書いてありますけど」
加「う~ん」
小「ン~メダルはね、え~NHKさんが持ってますね」
小・加「(笑)」
加「そうっすね?」
小「ウン、ま運動会したんだよね!」
加「運動会しましたよ」
小「KAT-TUN対NEWSで、運動会をしたんですよぉ~」
加「うん」
小「これがねぇ楽しかったな~」
加「楽しかったねなんか」
小「シゲの成長がね」
加「シゲの成長よ」
小「のびしろがすごかったから」
加「シゲののびしろあるね」
小「うん、け、」
加「のびしろですね!」
小・加「(笑)」
小「なんでだよ(笑)」
加「ジョージ・ダビッドソン、シゲアキ・ダビッドソンでしたよ」
小・加「のびしろですね!」
小「やってんじゃんそれ何回か、もやり慣れてる(笑)」
加「やってないやってない、初めてやった(笑)」
小「ほんと(笑)」
加「初めてやった」
小「ほんとですか、やでもねあの~~KAT-TUNのねみなさんと一緒にねああいうふうにわいわいやることってのもそうないですから。さっき下で田口に会ったわ」
加「あそう」
小「うん」
加「へぇ~」
小「あ!っつって、ゆって」
加「なんか、なに?」
小「電話してた」
加「あそう」
小「なんかちょっと申し訳ないときに声かけちゃった」
加「でもさあむかーしさ高校ぐらいからお互いデビューしてるわけじゃないすか」
小「うん」
加「昔もうちょっとさこうライバル意識がさあ」
小「あわかるわかる!」
加「なんか」
小「KAT-TUNとNEWSってね」
加「なんか、あんとき、お、そういうのじゃなくてみんなで頑張ろうみたいな空気だなあって思ったね」
小「そうね」
加「でいま」
小「当時だから(加「You&J」)、こう『SUMMARY』っていうのをさNEWSとKAT-TUNでやったときにさもうなんかちょっとこう、負けないようにとか」
加「なんかね」
小「うん、なんかちょっとこう」
加「ちょっと強がってたというか」
小「いまはねなんかこう一緒に頑張っていこうっていうね」
加「うん、感じになりますよねえ」
小「おとなになったんですかね」
小・加「うん」
小「はい、ま楽しかったですけどねまたやりたいですねあったらね」
〈「リア充」という言葉を恋愛だけに使うのはおかしいと思います。リアルが充実(自分の身の回りのことが充実)してれば恋愛してようが関係ないと思います。みなさんどう思いますか?〉
小「先生的にどうなんですか」
加「まその通りだと思いますよ(小「リア充」)、なんかこのね、いや恋愛は素晴らしいと思うし恋愛が気持ちいい楽しいってわかるんですけど、あの~恋愛して、なんか恋愛がすべてじゃない人だっているじゃない」
小「まそりゃそうですよね」
加「人生の主軸がさ、別にそれはその人の好きなものがあってさ、おれが別にさ釣りと恋愛してるような気持ちだとしてもいいじゃない別に」
小「釣りとリア充だもんね」
加「釣りとリア充ですよ」
小「うん」
加「小山さんどうなんですか最近の趣味は」
小「おれメンバーとリア充なんで」
加「(笑) いやごめんなさいちょっと一方通行ですけど(笑)」
小「え!(笑) こや充の方が」
加「ごめんなさいこや充が」
小「こや充が一方通行で」
加「趣味はどうなんですか最近」
小「趣味はねえ、まあ、もう」
加「今年の目標とかどうしてんすか」
小「今年の目標ですか?(加「はい」)それ聞かれるよねぇ」
加「なんかないの」
小「今年?でもねおれはねやっぱエブリ3年目なのよ」
加「はいはいはい」
小「帯としては」
加「お!もう3年目ですか」
小「そう、やっぱ石の上にも三年ってことでやっぱ3年やると、ちょっと認識してくれる人が増えるっていうふうに(加「思うよ」)言われていて、なのでやっぱりこの~なんだろな現状維持ってのは意外と難しいんじゃないかと」
加「あ~そうだね」
小「そうそう」
加「羽鳥さんがよく言ってるよね、あの~」
小「おれと羽鳥さんはねある人からその話を受けて」
加「うん、下りのエスカレーターだって話でしょ?」
小「そうそう(加「人生は」)、人生は下りのエスカレーターだから、こう、ちゃんと前に進んでないと下っちゃうし」
加「そもそも現状維持、することだって歩みを止めてはいけないってことでしょ?」
小「そうそう、それはねまさにそうだと思いますよ。まあとはグループとしてはさもちろん、」
加「いろんなこと挑戦したい」
小「いろんな方に知っていただきたいとか、バラエティーできたらいいなとかありますけど」
加「なんか個人的にこれやる!とかって具体的なのないの」
小「具体的に?おれさやっぱさ時間がさ、まあないんですよ」
加「まあない」
小「まあないわけですよ」
加「あっでもじゃああれにしなよ!小説。読んでるじゃん最近」
小「おれすげー読んでる、だからあっ、」
加「おれより読んでるんじゃない?最近全然本を」
小「本を、読むっていうのは、いっこ掲げてます」
加「おれだからさ小山さんと意外とそういう真面目な話をさ、あのメンバーの話とかするけど(笑)、なにかについて語るとかやってみたいのどっかで」
小「なるほどね」
加「だから、小山さんとおんなじ本を読むから」
小「あほんと?いまおれ2冊目もう終わるよ」
加「その次なんか」
小「月2冊をめ、ペースにいきたいと思ってる、だから」
加「あじゃあ、年間(小「にじゅう、冊…」)20冊越えすればいいんじゃない?」
小「だから20冊を」
加「ほんとは30ぐらいいけばいいんだよ」
小「やそれは、だからたぶん、もうちょっとすると速く読める」
加「なってくる」
小「ようになってくるじゃん」
加「あとまあでも、まあ、冊数じゃないよね、ページ数じゃんだって」
小「そうそうそう、だってね、すごいページ数のやつもあるから」
加「カラマーゾフとかね」
小「あの『教団X』」
加「『教団X』はすぐ読めますよ」
小「あんな分厚いのに?」
加「全然すぐ読めます」
小「いまのはサスペンス読んでて、そうそう1冊めの」
加「『聖母』でしょ?言っていいんじゃない?」
小「『聖母』、そうそうそう(加「おもしろいですか?」)その前は、朝井リョウさんの」
小・加「『世にも奇妙な』」
小「『君物語』を読んで、そうそう」
加「ジャケ読みするじゃん!」
小「僕はやっぱジャケットで買いますからね~」
加「おれとかさあなんか、あっこれ読んだらこれだなってなんとなくもう決まっちゃうのよ、だからそれがうらやましいの!」
小「なるほどね、おれね本屋にいる時間すっげえ長いよ」
加「楽しいよねでも本屋さん」
小「ちょうたのし!で最初のさ1ページぐらい読むじゃん」
加「うん」
小「いや!どうしよかな!ってなるとね~~」
加「わりとでもミステリー系が好きでしょ、展開ある系が」
小「でもね普通にさ、左から右にたとえばちょっとずつ進んでいくと、シゲちゃんと出会うわけ」
加「ん?」
小「シゲちゃんと出会う」
加「ああ、ああ、おれの本が置いてあるってこと」
小「ポッとするの、あ…」
加「なぁんでだよ!(笑) その話にしなくていいんだよ別に」
小「違う違う、『いた…♡』ってなる」
加「ああ、なるの」
小「違うなんかねあんし、なんか、なんつうの、数々の作家さんの中に、急にシゲ現れると、こいつやっぱ続けてるな~っていうね」
加「あ~嬉しいですね」
小「そうそうそう」
加「ちょっと減ってたりしますか?ちゃんと」
小「減って、なんかやっぱいま」
加「あ送ってきたもんね一回ね」
小「そうそう、おれすぐ写真撮っちゃうから」
加「(笑) よく写真撮れるよね(笑)」
小「最近ね、あの仙台の、駅の中の本屋さんで、こうモニターにシゲのインタビューと、あの~裕翔のインタビューが出てたのよ」
加「(笑)」
小「で~やっぱこう新幹線通るからけっこうな音がしてるんですよ、ど~~考えてもねシゲの声がね聴きとれないのよ!」
加「ははは!(笑)」
小「あの、いやけっこうなボリュームは出てるんだろうなと思って、いやでももしかするとこ、ボリューム落として、シゲがしゃべってるだけみたいなこう、感じの」
加「じゃなかった?」
小「かなと思ったら次裕翔出てきたの、ものっすごい聞こえるわけよ、裕翔のインタビューは。でまたシゲに戻んの、聞こえないのおれ」
加「あれしかもいま流れてる『ピンクとグレー』のインタビューだから、ほんとに当時なの、たぶん4年前とか。だからおれもさ、ちょっとこうなんつぅの、慣れてないしたぶんりあ、トーン的に『そうすねあの~ほんとに、この『ピンクとグレー』っていうのは、こういう気持ちで…』っていうしゃべ、このトーンだから」
小「ちょっと暗い中の」
加「おれオンで出してないわけよ」
小「ソファーに座ってる感、でテロップも出てないの」
加「最初すごいねえ、おれ言っちゃあれだけどやだったの、どこにまずこれ使われるのかわかんないし」
小「あ~わかんないんだ」
加「自分でまとめてって言っても、正直自分のさ本のテーマとかさわかんないのよ!そういうので作ってないからさ」
小「なるほどね、だからしっかりと、この、あの映像を僕は写真撮りまして、4人のグループのやつに送って 、どうやらシゲの声が聞こえませんという」
加「しかもシゲかすれてんもんなみたいな増田と小山の、異常な盛り上がりね」
小「(笑) まっすー早かったな~」
加「あぱーーって言う手越ね、なんだこれ、カオスじゃねえかっつって」
小「あぱーの意味わかんないよね。さて『ピンクとグレー』絶賛公開中ということで」
加「ありがとうございます。そろそろ行ってくださいよ小山さんも」
小「いやいやだからいま4人で観られるのかみたいなことちょっとね」
加「うん、いやでも行ってくれよ、映画館で、うん」
小「4人で観るのがおもしろいじゃ~ん」
加「4人で観れないよぉ」
小「いやうるさいのあのふたりが!行けねえと、4人で観られんだったら観るみたいななんて言ってますからね」
・エンディング
小「さてお別れの時間ですが、来週はスペシャルウィークということで、またぶんまっすーだと」
加「やっとね」
小「なに?あ~まっすーにメッセージがある方はね、ああ、シゲちゃんから?」
加「僕ですか?」
小「どうなんですか最近まっすー、まあ飲んだこともあって、なんか伝えたいことあれば」
加「…さい、伝えたいこと?特にないですけど(笑) だってまあ会ってるし」
小「でもほら最近のまっすーのさ、なんていいますか、こう一生懸命さっていうさ」
加「ま頑張ってるなと思いますけどね」
小「頑張ってるよね~そうそう。それ踏まえ」
加「でもなんか楽しそうだよね、まっすー」
小「楽しそう」
加「一時期はいろいろ悩んでたんだろうけど」
小「いまだって打ち合わせとか最後まで残ってるもんね、NEWSの」
加「うん、3人先に帰ったりするからね(笑) もうまっすーしかわかんないっつって」
小「まっすーしかわからない演出があるわいま、まあ聞いていきましょうねそれも」
○主観
今回ここ最近でも群を抜いてオープニングトークが濃いわ情報量多いわでなかなかついていけなかった。小山さんが男友達からチョコもらってることにもびっくりしたしそのあとなぜかナチュラルに展開された生チョコあーんにもびっくりしたしそのあとの飲みの話も内容が衝撃すぎていっそ衝撃を受けたことすら気づかないぐらいの衝撃だった。かまいたちに切られたぐらいの気づかない衝撃だった。こやます最近すごく仲良いなあ微笑ましいなあって思ってはいたけどまさかこんなにも良い関係になっているだなんて…びっくり&ほっこり…まあそこで増田さんにばかりかまってるからしげが嫉妬しちゃう><って思考回路の小山さんもザ小山さんですごい。今度は4人でごはん行ってその話を聞かせてほしい。
小山さんいまそんなに本読んでるんだなすごいな~~って思いつつ、読んでる本のタイトル最初出そうとしなかったのなんでだろとも思った。しげさんはシゲ部でもあっちでもこっちでもいま読んでる本とかこれから読みたい本とか、本に限らず映画とか音楽とか趣味嗜好をたくさんしゃべってくれるからそれが当たり前だとばかり思ってしまっていたけれど、小山さんにとってはそういうのってあんまりしない方が良いことなのかな?もしかして。さらっと「言っていいんじゃない?」って言うしげさんがすごくしげさんだったしたぶんそれがなかったら小山さんが読んでるミステリー小説がどれなのか今後もわからなかっただろうし、そう思うとこやしげのスタンスの違いって本当おもしろい。なんかこれは勝手なイメージだけど、見た目とか雰囲気で判断したらややもするとしげさんの方が秘密主義っぽい感じするけど、実際は小山さんの方がパーソナルなことしゃべるように見せてしゃべらないよね。個人的な感覚。しゃべりたいけどしゃべれないなのか、しゃべれるけどしゃべりたくないかまではつかめないけれども。そんなふたりが親友でシンメでって考えると奇なりだなあと思いました。
全然関係ないけどしげさんの「これ読んだら次これだな」っていう感覚がまったくわからなかった…本好きな人ならわかるのかな、これ。本まったく読まないからどういう意味なのか図りかねた。