夢、明暗境界線、先

『いまの日本サイコー!』

 

2016年5月29日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキぃですっ!今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOK5月最後の放送です。えーツアーQUARTETTOも広島が今日終わりまして残すは東京ドーム、やーあと少しだなぁというところではありますが!まだまだねライブの話、最後の最後までできませんので、ましばしお待ちをということで、東京ドーム来られる方は、ぜひ楽しみにしていてほしいと思います!

えーまずはここでひとつえ~~ご報告といいますか、先日新聞で発表したのでまあ知ってる方もいるかなとは思いますが、えー、6月7日、ぁー、からの、『SPA!』で、えわたくし連載さしてもらうことになりました。え~~…ちょっとややこしいんですけどね6月14号、と、言いつつ、6月7日売りの『SPA!』から連載をします!ということでもう、来週(笑) ま来週か、来週から売ってるってことになるわけですけど毎週火曜日なんですけどね。えーその名も『チュ↑ベローズで待ってる』という、え~、タイトルでございます。ちょっといまチュ↑ベローズって言ったけどチュ↓ベローズかもしんないそれはまおれの今後の、気分次第だわ、発音に関しては(笑)

えー、まあのー『傘をもたない蟻たちは』で、ぁの…『アンドレス』という作品を、掲載さしてもらったんですけど実はそんときから連載してもらえませんかというお話がありまして、えーただやっぱりこう連載となるとこう書き続けたりしなきゃいけないですし、こうまあこちらとそのー『SPA!』さんサイドとのコミュニケーションの問題もあるしいきなりできるかなぁというところであーじゃあまずはちょっと短編、5週ぐらいで試させてもらってもいいですかーというところで実は、『アンドレス』だったわけですよ。でまあの大変、気に入ってくださって、ま反響をもらったということで、まあいよいよ本格的にじゃあ連載をしましょうというところで!え~~もう昨年の、秋、口、ぐらいからまあちょこちょこちょこちょこ書いて、あだから連載って言ってもさあ、書いて出して書いて出してだとさあ、万が一書けなかったときに、あの穴を開けてしまうことになるのですよ。そんなね、怖いことできないからある程度もうかなり、ほぼほぼの状態で、割っていこうと、て感じでいま、あの進めていてまあまああのー、わりと、ずいぶん書けてはいるので、まいまはあとは直しながら掲載しながらという状況なので、まあ、ある程度は書けてるんですけども。それでまあ、これから、連載を、させていただくということになりましてまあ『SPA!』なのでまあちょっとこう、なんていうんですかねぇ(笑) 人間の、やや醜い部分だったりとかまあそういうところだったり~も描きつつ、というところでまあ、超、ジェットコースター、的な、エンタメを目指しておりまして、書かしてもらいました。

え~どんな話かと申しますと、え~…まあ言っていいのかな、まあだい最初だからいいのか!まあとある大学生が就活に失敗した、日にホストにスカウトされるっていうのがまあ、かなり、序盤のあらすじ、その後彼はどうしていくのか…光太くんですね主人公光太くん、がま新宿でどうなっていくのかっていうところでまあねホストの話を書くっていうのも、ちょっとこう~いまさらなのかなぁとは思いつつ、まあ、ただどちらかというとこう、成長、譚、かつこう~いろんな事件に巻き込まれていくみたいな物語だと思っていただければ、えーいいと思います。かなり、読みやすい感じで楽しく、毎週、次の週が気になるような、えーテイストで書かせてもらいましたので。えーぜひね読んでみてほしいと思います。初回6月7日売りは、1、2話、2話、掲載するという同時掲載、なので、ぜひ、お得なのでね、えーそちらの方もチェックしてほしいと思いますし。ま以前あの『アンドレス』け連載やったときに(笑)、あのすごくあの、女性のね、やっぱり読者の方も多いですから、非常に買いにくいとか、えー羞恥プレイだっていう(笑) 公開羞恥プレイだっていう、メッセージたくさんありましたが、えー今回もその羞恥プレイにぜひね、えープレイを楽しんでいただければ(笑) ドS加藤シゲアキからの、まあ、ぁの…プレイだと思って楽しんでいただければいいし、まあねほんとにいやな場合は、その、ちょっと恥ずかしい、場合はまあいまはね、いろんな、ネットショッピングもありますから。まあまあまあ、もしよければ、読んでほしいなと思います。

いやあのほんとに、書き終わったのが4月の、もう、半ば、ぐらいだったのかなぁ、年末〆切だったんですほんとは、でも全然ダメで年末の忙しさに、なのでもう2、2月3月ぐらいでがーっと書いて、それでもまあこぼれたぐらいの、まなんとかその~連載、理想の連載時に間に合ってよかったなぁとは、思っているんですけど、うんうんうん、まあでもまあね、まだどこで穴を開ける可能性が、なくもないですし、どれぐらい続くかもまあちょっとまだ未定なんですよね書き終わってないから。まかなりでも、あの~ボリューミーのある、それでいてこう、ライト感のあるものを目指しテンポの良い、えーエンタメ小説を、今回は目指して書かしていただきました。えーほんとにぜひぜひ、心血込めて、えー…書かせていただきましたので、ぜひ、『チュベローズで待ってる』、えーチュベローズがなんなのか、しばらくの間はお楽しみに、していてほしいなと思います!というわけで、えー今週も30分よろしくお願いします」

 

・音楽部

SALU「

加藤シゲアキの今週の音楽部。えー今週の一曲なんですが、え~~…ずっと以前からまあ、すごく、気になっていたというか、聴いていた、今日はジャパニーズヒップホップアーティスト、え紹介したいと思います。その名も、SALU、さんですねーSALUさん、S、A、L、U、SALUさん。もうちょっと日本のヒップホップ業界に詳しい人はみんな知ってると思うんですよ。えー、何年も前から、ぁの~ほんとに天才ラップだ、ラッパーだと注目を集めていましたし。えー精力的に活動を、なさって、いました。え~~…まあなんかちょいちょい聴いていたりとかしたんですけど、あのー…日本の音楽プロデューサーで、ラッパーやシンガーを多数作品に参加してる、BACHLOGICさん、が、えー、あの、才能を、SALUさんの才能に惚れ込んで、えーレーベルを作った、ほどだと!いうところがまあ、まフックとしてはね有名なラインですけれども。

えー、ほんとにあの、僕より、1988年、まあひとつ年下なんですねぇ、え~その、特徴といたしましてはその、非常に独特な声、少しこう高めというか…独特な声の流れるそして、リリック、うん。ま確かにそのーも一度聴いただけで、忘れないような独特な声と、えやっぱり、かなり上手い、ヒップホップアーティストだなぁと、思います。まあ僕なんで知ったんだろわりと初期からま注目されていたのもあるし、いろんな動画サイトで聴いたりとか、あとえー「RGTO」っていう歌が、あってそれはAKLOさんという方の歌なんですけれども、えー…そこに参加されていたりとかしてその曲すごいまあ、それも注目されてたんですよねみんな、まAKLOさんも含めかなり、え~上手かったりとか、して、えーほんとにもう、MVがおもしろいっていうのでもまあ注目を集めていたんですけどね。え~、そしてあのまほんとにかなり、独特な歌詞ではあるわけですけどまあ、まほんとに、かなり、上手いですしもういろんな、楽曲に関しても、ますごいあと知的な感じのね、えーおもしろかったり、しますよね。え~14歳から、ラップ書き始めているということだった、のでまあ、かなり、ぁの、技術も、卓越しているわけですが。

そんな、SALUさんがえ~先日4月、20日、ですね。え~アルバムを出されました、あーその名も、『Good Morning』という。なんかねわりとさわやか~なんですよねぇ、ま、いろんな曲入ってるんですけれど。ぁの…そう、なんかわりとこう、ゴリッとした音楽もやってた、やってるんですけど中にはもちろんあるんですけども、けっこうさわやかだというか、なんかこう~なんていうんですかねぇ、さらさらとした、うん、が、楽曲もけっこうあって、なんかほんとにどれもアルバムの並びとしてすごく、素敵だなぁというところ、があってですねずーっともう最近~聴いてたんですけど。あのまあ、一曲目は、あの、Salyuさんが一緒に、フィーチャリングしてたりとか、え中島美嘉さんが9曲目では、フィーチャリングしてたりとか、まいろんな方とそのね、やっているのもまた、おもしろかったり、しますし、えー…ま僕が今日何をかけようかな迷ってるんですが、まあその中で~ま僕自身が、好きだった、のは、えー…「ハローダーリン」という、すごいまあ、聴きやすいって言い方しちゃうと失礼かもしれませんが、え今日はその楽曲をかけたいと、え思います。

あこのアルバムは初めて自身でトータルプロデュースを手掛けた3枚目、ということで。あとtofubeastや水曜日のカンパネラのKenmochi Hidefumiさんといったサウンドプロデューサーの参加があった…あっいま知ったわ、でもなんか確かに、その感じに、非常に、い、近いような、あー気がします。だから僕が好きなん、ラインだったねそりゃ。そりゃ好きだわ!っていう(笑) んーまあなんかこう…美しくエモくて、っていう。うんそれでいてまあSALUさんのその独特な声とても、えー僕は、大好き、でした。えー「ハローダーリン」は、まあ、そんなまあ(笑)、わりとこう、なんていうんすかねぇ!ぁの…まあ会いに行くよっていう歌よ好きな人に、うん、でもまあこう、非常に、うん、聴いていて気持ちがいいですし、ぁの…ぜひ知らない方、あのそれこそジャパニーズヒップホップにそれほど、精通してない方でも入り口としてはすごくいいかなあと思うので、どの曲もすごく、えー好きだったんですが、まあ今日は、この曲をかけようかなと思います!というわけで聴いてくださいぃSALUで、「ハローダーリン」」

 

 ・おたより

「えーシゲの部活ぅ。えーそうすね、映画、の話、たくさん来てるんですけど…これ読もうかな~これで終わるかもな今日」

〈映画『太陽』は観に行かれましたか?私は公開初日に観ましたが正直難しくて、どう解釈すればいいのかわかりませんでした。もし観に行かれていたら部長の解釈が聴きたいです。個人的なメール失礼しました〉

「個人的なメールだったんだね(笑)」

〈最後に、部長はノクスとキュリオどっちになりたいですか?〉

「観てない方からしたら何言ってるかわかんないと思うのでちょっとまあ、えー、ちょっと説明、したいと思います。えー、ま、僕が、まあ僕のことかなり知ってる人だったらわかると思うんですけど僕がもう、かなり影響を受けている唯一の劇団、と言ってもいいですね、イキウメ!の、えーまあ、原作舞台、が、『太陽』というわ、舞台があるわけですねまあいまもう~~やってるかなギリギリ、再演してましたけども。え~そのイキウメの、作品の、映画化、ということなんですよね。でまあどういった話かと言いますと、えー21世紀初頭、ウィルスによる人口激減から、なんとか生き残った人類は心身ともに進化を、しながらも太陽の光に弱くなり、夜しか生きられなくなった新人類「ノクス」と、ノクスに管理されながら貧しく生きる旧人類「キュリオ」というふたつの、えー階層に分かれて生活していた。ある日村でノクスの駐在員をキュリオが惨殺するという、えー、事件が起こった。この事件によりノクスから経済制裁を受け、キュリオはまず、ますます貧しくなっていった。キュリオの貧しい村に生まれノクス、社会への憧れを隠さずに鬱屈した毎日を送る、鉄彦、えー鉄彦の幼なじみでノクスそのものへの反感を糧に村の復興を前向きに考える結、それぞれ、えーこの二人をですね神木隆之介さんと門脇麦さんが演じているわけですね。

ちょっとややこしかったかもしれませんが、え近未来、いわゆるSFということで、えー新人類は、えーかなりこう、ま人間として、というか、まいち生物として高度な、え知性を身に着けていたりとかするんですけどその代償に、えー太陽の光に弱い、太陽を受けるとまあ火傷して死んでしまうという…それもあの、なんていうんですかね、まあ、いわゆる、ウィルス、の、抗体、の、えーだったりとかするんですね。まあウィルスにあえて感染するっていう状況なのかなあれは、うん。その、抗体をもってて、ウィルスを、また注入するという、ことなんですけれども。ちょっとそのへんはね、まあ、映画だと詳しくはわからないのかな?えーで、まあ、いま、いわゆる、なにも、いまと変わらない、人間、太陽の光を堂々と歩けるのがまあキュリオという、そのふたりの、あそのふた、世界に分かれた、ところでの、ある少年少女の、えー葛藤を描いた、話、というかまもうひとりこのいま言ったえー、キュリオになりたいっていう人物と、えーノクスで復興したい、この村復興させたいっていうその人物、もうそしてもうひとり、えー、その村に、管理者というかまあ門番みたいな感じで来る、キュリオの、男の子この3人がまあわりと、まあ軸となった、物語~なんですけど。

まあ僕あのこの舞台は、え~イキウメでは一回、いま再演も行くつもりではありますが、えーイキウメでは一回、えーそして、あの、まあ、先日亡くなられてしまいました蜷川幸雄さんが演出されていた『太陽』、えーでも僕は拝見さしていただきました。ちなみにいまあの小説も、えー出ている、はずです。その『野性時代』でね僕同じ号に実は載ってたんですよだから、あ、すごいなぁって勝手に感動していたりとかして。個人的にも何度かお会いしたことあるんですけどねその書かれている、えー前川さん、はですね、非常に僕の尊敬している方、なんですけれども。えー、まその映画化ということであのまあそうですね舞台だと、ほんとにあの、抽象的なセットで、あの、なんていう…僕が初めて観たのはねぇ、たぶん円形劇場だったと思うんですよねぇ。なんで、そこで、ほんとになんもない舞台でこれをやってるっていうことにかなり僕は衝撃を受けて、ん~で、ほんとにま、かなり数々行ってますけど確かに、屈指におもしろく、えんげ、読売演劇大賞を獲った作品でもあるので。で~ほんとに、評価も高い、作品だったわけですよね。ファンも喜ぶしもちろんだれが観てもおもしろい、それでいてやっぱり蜷川さんが再演されるぐらいだったので注目度も高かったですし。

え~なので僕は何度も観ているということでストーリーをけっこう知ってるんですよね。ま小説はまだちょっと未読なんですけどまあこれから、時間があったらぜひ読ませていただきたいなと思ってるんですけれども。なので僕はゼロベースで観てないから、あのまあ、どっちかっていうと舞台版との比較っていうところで、ただまあやっぱり舞台でできないことを、あの『太陽』が、やっているっていうのには、非常にあのーおもしろくてですね。抽象的だからこそ想像で補完できるっていう、のがやっぱり舞台の抽象的なセットのおもしろさなんですけど、映像になるとあっなるほど、こんなふうに映すんだとま自分が思っていたのと、合ってる合ってないってのは置いといて、あの、非常にあのーおもしろかったですし、え~まあ、ほんとに白眉なシーンもいくつか、ある、まそれはだれが観てもあここすげーなって思うシーンだと思うんですけど。

ほんとにねもうどっちもいやなんですよね!村のいや~なところ、まその~いまの、なんていうんですかねぇ、現代の、ま東京レベル、っていうところはもうないんだよね。もう、すごく、え~…クラシックというか、え~村、ほんとに。ザ・村、とまあ、近未来なので、そのかなり、格差が激しい状態の中で、まあそのいわゆるキュリオ組もノクス組も、ま~いやなんすよ!でそれぞれが自分たちを肯定している、っていうところで、その間でまあ揺れる少年たちなんですけどねほんとにまあでもこの監督された入江悠さんの「らしさ」、入江悠さんの僕はあのー『サイタマノラッパー』から『神聖かまってちゃん』から、『ジョーカー・ゲーム』もね、あの亀梨くんの、観させていただきましたけど。なんかこう、ちょっとこう、その、最初のころの『SR』、ま『サイタマノラッパー』の1、とか、3、さまそうすねぇ、かなりなんかそのへんのときを思い出した、入江悠さんらしいあの非常に、作品にもなってて、あのー…すごい、独特な世界になっていて、おもしろかったですね。ちょっとこの~まこういうの全部それに、合わせるとおかしなことになってくるんですけど、キューブリックっぽいSFの世界とか、えー非常に、おもしろかったですね。そういうところがやっぱり楽しかったりするのかなーと思いますし、うん。えぜひぜひね、あの、あっやっぱりねこの通りで終わってしまいましたえ~、ぜひあの、劇場でおもしろいので観てほしいなと思います!

えーちなみにだから僕はノクスにもキュリオにもどちらにもなりたくないですね!えー(笑) いまの日本サイコー!みたいな(笑) 2016年サイコーみたいな感じに、なっております、はい」

 

○主観

しげ部長長期連載おめでとー!いつか来ると思ってたけどまさかこんなに早く来るなんて…もう来週から発売なのかと思うと楽しみで楽しみで!タイトルのチュベローズがなんか優雅なイメージだからストーリーもそうなのかな~って思ってたらジェットコースター的エンタメと言われてますますわくわくする。チュベローズって調べてみると女性が男性を誘うときに使われる香りだとか、中世イギリスでは「危険な喜び」「なまめかしさ」が花言葉だったとか、恋人同士は夜にチュベローズの畑を横切ってはいけないとか、なかなか意味深でいまから想像がふくらんでしまう。でも一番??って思ったのは、男性が女性をもてなすホストクラブが舞台なのに、女性が男性を魅了するときの花をタイトルにもってくるのになにか意図があるのかなーどうかなーっていう。もしかしたらそこまで考えてないかもしれないし読み終わるまで真実はわからないけど、そうやって始まる前からいろいろ考えるのが楽しい。あと発音、個人的にはチュ↓ベローズだと思ってた…チュ↑ベローズ…?

『太陽』、すごくおもしろそうな話だから今度小説買って読もう。できれば映画も観てみたいけど余裕ない~~しげ部長はあんな忙しい中でいったいどうやって映画を観に行ってるんだろう。すごい。

楽しいこと・スタンディング・バイ・ユー

『変態、変態、変態、ド変態』

 

2016年5月24日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「こんばんはNEWSの小山慶一郎です!」

手「(笑)」

小「5月も下旬になりましたぁ(笑)、いよいよNEWSの全国ツアーも、終盤戦ですね~今夜のゲストはてごちゃんでーす!」

手「どうもどぉも~~すんごい、クラウンチングのここ、ここのドォン、ドォンがすごかったいま~」

小「すごいでしょいまぁ、クラウチングスタートですよこれぇ~」

手「びっくりしたぁ」

小「びっくりしたでしょ」

手「携帯をバイブにする前に来たからびっくりしちゃったぁ」

小「そうそうそうすぐ始まりますから!さあ手越さん!」

手「ええ!」

小「もう5月は下旬ということで、残すは広島と東京となりました(手「なるほど」)コンサートもねぇ」

手「はい」

小「ということでさっそくメールを読んでいきます!」

手「はい!」

〈手越くんは以前から無類のJK好きだと公言されていますが(手「そうですよもちろん」)、最近ツインテールも好きだと公言されていましたね〉

手「あツインいいっすねぇ」

〈そこでお聞きしたいのですが、無類のツインテール好きですか?それとも好みはありますか?(手「はぁ!」)女の子の好きな髪型について教えてください〉

小「詳しくだから」

手「な~~るほどね~まツインテール協会の私会長なんですけども」

小「(笑) そんなもう、民間かな?民間かな?うん」

手「え~ま、ま正直その顔のメイクと服、装に一番似合うツインテールがいいんですよだからこれじゃなきゃダメっていうツインテールないのよ」

小「ないんだ」

手「その子に似合ったツインテールならいいの」

小「ツインテールがいま一番きてるの?」

手「だから、ちょっとツインテールされてんのちょっと髪とかを、顎クイじゃないけど髪とかをそんな強くやんないよ、髪とかを持った状態でチューとかしてみたいよね」

小「あツインテールを両手でもって、そのツインテールを自分の方に引き寄せてチューとかをしてみたいんだ」

手「してみたい、痛くない程度にね、髪やっぱ引っ張られると痛いから」

小「でそれ、格好はやぱJKがベストなの」

手「いやそれはもうツインテール×JKの組み合わせに勝つものないけども!(小「(笑)」)まゆるかわファッションならいいんじゃない?」

小「ゆるかわファッションでツインテールベストなんだ」

手「だからツインテールって似合う似合わない(小「いやまじだな~」)すごい難しいものだから、まそこはやっぱねうま~くやってほしいけどもねぇ」

小「絶対にツインテールにしてほしいわけじゃなくて、まあ、似合ってる髪型が一番なんだけど、まそ、たまにバリエーションでみたいなことなんだなぁ」

手「ん~まそうね押して引いて押して引いてがいいよね」

小「(笑) 専門家だね、もうここまでくるとねぇ」

手「いやいやツインテール協会の会長ですから私ごめんなさい」

小「ツインテール協会ってなんなのそれ」

手「校長先生でもあるしねJK協会の校長先生でもあるしおれは」

小「ツインテールを結んでるここのものは普通のゴムでいいの」

手「ゴムでいいゴムでいい」

小「あいいんだ、なんかそこに飾りはなくていいわけ…」

手「ふわっとかでもいいけどね!クンカクンカしたいしクンカクンカ」

小「えちょっとごめんなさい、くんかくんかってなんすか」

手「くんくんにおいってこと」

小「え、この、ツインテールの、結び目を、くんくん…」

手「くんくんしたいっすね!」

小「やっぱこいつおれね、ド変態だわ

手「はっはっは(笑)」

小「ド変態だと思うよ」

手「そうですね僕わりと~はい」

小「ねぇ!普通じゃないよね!」

手「合わない!アブノーマルですね」

小「そうだよね」

手「そうそうやっぱ男子校育ちアブノーマル」

小「たとえば匂いをかぎた、その、くんくんしたいところが髪の毛のにおいならわかるんだけど、ツインテールのこの、結ばれてる、束になってるとこかぎたいわけでしょ?」

手「そこでいいすね」

小「そこでいい(笑)」

手「ああ、だから良い匂いが良いとも限らないしね」

小「あ難しいとこだね!」

手「はい、人間みのあるにおいあだそ、こんなツインテールでかわいいのに、あっちょっと若干その人間っぽいにおいするじゃんっていうのもわりとそれはそれでギャップに萌えなのよ」

小「ちょっとその日頑張って、汗もかいて、みたいなことも、ありなんだな」

手「あーもうその汗かいたまま来てほしい!」

小・手「…(笑)」

小「じゃあここでねぇ、え~~一曲いきたいなと思います」

手「なぁるほど~~~~」

小「ね~一回ツインテールって曲出した方がいいと思うんだよねおれね」

手「ああいいぜひぜひ協会会長として」

小「NEWSで「ANTHEM」」

手「Wooo~~♪

小「うぉ~(笑)」

手「ああおれじゃないすね」

 

ふつおた

小「えっツインテール協会ってあんの、あ、あ、聞いたことある」

手「あんの!?会長もいんの?」

小「だから会長からしたらいやいや手越さんじゃあなに言ってるんですかってなっちゃう」

手「じゃおれCEOにしてCEO」

小「なんでだよ!」

手「ツインテール協会CEOにして」

小「なんでなんでだよ」

手「さらに上だよ」

小「CEOまでいっちゃ…(笑)」

手「(笑)」

小「さふつおた読んでくよ!あの~今週も、オープニング、ふつおた、エンディング、まそして最後愛の言葉言っていただきたいなと(手「あ~シンプルだね~」)シンプルコースなんですけど、いまのままだと変態、変態、変態、ド変態で終わっちゃう」

手「あ~変態の三段活用!」

小「そうそうそう」

手「すごぉ~ぃ」

小「気をつけていきたいんですけれども」

〈以前のKちゃんNEWSで、シゲがにんじんをハート型にしたりしてほしくないと言っていました〉

小「〈手越くんは料理作ってもらったりすると〉…えーと一回いいすか、なんで僕にいま左乳首を見してるのかだけ教えてもらっていいすかすみません」

手「(笑)」

小「あたしはいまメールを読んでいて、ハート型のにんじんの話をしているのに、なんであなたの左乳首を見ながら、その話をしなきゃいけないのかっていう」

手「いやいや乳首はハート型じゃないよってことですね」

小「いやいやいや、ゆ、」

手「ほら」

小「だからなんで見せるかがおれわからないのよ」

手「いや好きじゃんおれの乳首」

小「いや好きじゃねーしだから」

手「(笑)」

小「いつからおれ、好きって公言してんだよ」

手「(笑)」

小「おまえのツインテールみたいな感じで手越の、乳首好きって言ってないよ」

手「あそうですか?(笑)」

小「そうそうそう…どうですか料理作ってもらうって嬉しいじゃない?」

手「嬉しい嬉しい」

小「自分が食べるものをさ、そのときに、中にじゃスープ飲んでるときにちょんとこうハート型の、にんじんがあったとか、星型があった、っていうのは、手越的にはどう?」

手「おれもうくそ加点よ」

小「え?」

手「くそ加点」

小「あ加点される?」

手「ええ」

小「いいでしょ!?」

手「どう、ちょー嬉しいよ」

小「その頑張り嬉しい」

手「嬉しいよ!嬉しいはずよ!」

小「おれちょー嬉しいのよ」

手「でしょ?シゲだめなの?」

小「シゲそんなのは、いらないと」

手「なんだもあいつは北極、北極男だよ!」

小「(笑) 冷たいってことだな?」

手「そうだよ!(小「冷たいってことだなうん」)北極男だよあいつはもう電車男北極男だよ!」

小「あるんだね?冷たいんだね?」

手「そうだよもう家北極に建てろあいつ」

小「いやなんかねぇやなんだってそういうのがそういう料理別にそんなんいらないよみたいな」

手「なぁんだよぉ」

小「あじ、味じゃんみたいなね」

手「ああいつがじゃあ女性からの愛を感じるときってどういうときなんだろうね」

小「そこだよねだからちょっとほんとにちょっと冷めてるとこあるよねぇ」

手「あいつ、そっち系なのかな?」

小「そ、どっち系!?」

手「(笑)」

小「あのごめ、あのそ、いまなに、がそっち系かわからないけどね」

手「いや、オンリー女性じゃねーんじゃねーかっていう」

小「あ~~いやいやそれ完全それはオンリー女性だと思うけどぉ」

手「あそうかな」

小「いやだからそういうのだからそういう、あんのよこだわりが」

手「あ~」

小「うるさいところ料理する人だからこのひと」

手「あーそっかシゲも料理すっからなぁ!」

小「おれと手越はもうほぼしないじゃん!」

手「いやもう全然よ!なんならちょっとまずいぐらいでもうおいしい?って笑顔で聞かれたらおいちぃ♡って言っちゃう」

小「なるよね」

手「うん、いやいやおいしい通り越して!おいでぃーですぅ!なるわ」

小「あ~うるさいね」

手「え?(笑)」

小「すごいうるさいね」

手「うまいぃ~通り越して、うまいふですわ!なるよ、ええ」

小「なるほどね、なかなかの」

手「はい」

小「後藤さん登場してくる…」

手「(笑)」

小「なんなんでしょう、ちょこちょこ後藤さん登場してくる(手「そうですね(笑)」)次いきますよ~」

〈名古屋でなに食べましたか?〉

小「あれ?手越さん名古屋でなに食ってたっけ」

手「名古屋?」

小「名古屋なに行ったっけ名古屋」

手「名古屋って?」

小「あっ」

手「あ、Jr.とか!」

小「そうだ、名古屋は、Jr.と焼き肉よ!」

手「Jr.と来たわ!」

小「そうJr.と来た(笑)」

手「うん」

小「焼き肉行ったね」

手「焼き肉行ったわ、Jr.と」

小「おれでもねぇ偉いなと思ったの、手越って」

手「お?」

小「あの~Jr.、と食事とか行くとさ、ま、その個室だったんだけど、Jr.全員と僕ら4人で、食事さしていただいたんだけどやっぱこう~Jr.の中心に手越が座ってさ、トークも回すし、いろんな質問もしてるわけよ」

手「おお、おお」

小「なんかたとえばこう~、恋愛トークみたいの、こう、理想なみたいなとか話したりとか、僕なんか意外とああいう場は人見知りするんだよ」

手「そうよね、めずらしいよね」

小「僕、にが、ちょっと苦手なのよ」

手「うん」

小「手越はさけっこうわんわん回してて、いい感じで流れてたもんね」

手「あぁそう!」

小「みんな手越をさ、こう見てさ、あーそうなんすか!みたいな」

手「あっそぅぉ!(笑)」

小「あぁそうなんすか!って言ってる間におれ帰った(笑)」

手「いやいやそれまじでまじで、まじふざけんなまじ、そうだそうだ」

小「(笑)」

手「いやまじで!」

小「いなかったっしょおれ(笑)」

手「いやいなかったのよ」

小「おれ途中でいなくなったっしょ」

手「いなくなって、もうしばらく経って帰ってこないから具合悪いの?電話?って言ったら、マネージャーがなんか、あいや、あいや、あいやいやいや、みたいな感じなの」

小「言いづらそうなの(笑)」

手「どうした、帰った、え小山さんは?つったら、『えーホテルの方に、戻られました』」

小「ははは(笑)」

手「おい!ふざけんな!っつって!だっれにも言わずドロンしたんだよね!」

小「いやすごい」

手「いるいる飲み会でそういうやつ!」

小「いるでしょ」

手「だれにも言わずドロンするやついる!」

小「手越はね、ず、わりとそういうの全部行くし」

手「おれいる最後までいる」

小「でいっちばん最初に行くし、最後までいるんだよ」

手「ああそうねおれわりと」

小「わりと!」

手「うん」

小「すごいわ」

手「わりとおれスタッフとかの飲みも、最後までいるよ?」

小「そう、だいたいできあがる、手前ぐらいの手越さんがホテルに帰ってくると僕の携帯が鳴るわけ」

手「うん」

小「飲もうと」

手「(笑)」

小「いやだからおれはね?ゆっくりしたかったと、でそれでもやっぱ手越の、テンションがちょっと上がってきてる中で、飲む、ってなっちゃうから」

手「うん」

小「そっからけっこう飲んだね今回ね」

手「そうだね」

小「一番飲んだの福岡かなぁ」

手「あ飲んだね、福岡飲んだ」

小「福岡と、ま名古屋も飲んだね」

手「飲んだ飲んだ飲んだ」

小「うん、手越と飲んだよ夜中まで…」

手「飲んだね~」

小「楽しかったなぁ~」

手「そうよおれだってこの前なんかはしごしてんのよ、仙台は、コンサート終わって、初日の夜よ」

小「うん」

手「は~あの~ま、メンバーと、コンサートの事務局の社長とさ、あと舞監も来てさ、みんなで飲んだあとにおれ最初から約束あったから、うちの音楽チームのディレクターと、ま振付師、3人で飲んでるそのあと」

小「すごいなぁ」

手「そうそうでいろんな話して、3時ぐらいにホテル帰ったかな」

小「やだからおれね?あのー、もしかしたら手越とホテルで飲むかなーってことも、ありえたんだけど、おれはそもそも食事にも行ってないし、すぐホテル戻ったから、手越に一応寝る前に、いや僕もう眠いんで、寝ます」

手「うん、メール来た」

小「うん楽しんでみたいなメールを送ったの、いまその~振付師さんと、音楽のあれと飲んでるっつって、やっぱこいつ偉いなと思ったよ」

手「ああそう」

小「コミュニケーションとってるわけでしょそうやってぇ」

手「とるとるとる」

小「え3時ぐらいまで飲んだの?」

手「3時ぐらいまで飲んだ」

小「で帰ってきて、しっぽり寝て」

手「うん、なにがなにが?(笑)」

小「ねぇ、おれいっこか、いっこ聞きたいことあんだけどさ、コンサートがある日さ何時まで飲んでいいと思ってんの自分の中で。おれちょっとそこだけ確認したいんだけどなん…」

手「日の出

小「ひので!?なかなかだぞおまえ!」

手「いち、え翌日が、」

小「一回公演のときでしょ!?」

手「一回公演!」

小「あ~~」

手「一日2公演だったらさすがにない、それは」

小「そうだね」

手「1公演だったらだって開演5時だよ!」

小「いやっ…そうなんだよわかってる、いやでもおれは手越と名古屋の日は2回公演を残して、3時半まで飲んだ」

手「飲んだね!飲んだね!飲んだ飲んだ」

小「おれだって寝たの4時半とかだもん」

手「あーそっか」

小「そうよ~~」

手「でもおれはリハーサルでさ酔っ払ってたことないでしょ」

小「ない、声出んだよぉ」

手「それ大丈夫おれそこは」

小「いや本当…あのあなたはさ、なかなか、残らないお酒をわかってるから」

手「そうだからちゃんぽんしない」

小「そうなのよ」

手「残るから」

小「そこがやっぱ頭いいな~」

手「1個をずーっと飲み続ける」

小「なぁ」

手「うん」

〈手越くんはいつも「プライベートも仕事も楽しい!毎日楽しい!」とおっしゃっていますが(手「楽しいですよ」)、仕事やだな~行きたくないな~と思ったことありますか?〉

手「仕事ないなない!」

小「ないよね!」

手「おれ一回もない!おれ仕事も好きだもん」

小「やなんだってこの子はいま社会人2年目で、仕事行きたくないなと思うことがあるんだって」

手「うん」

小「で、小山くんなら、まきゃ平日キャスターやってるからわかってくれますかみたいな、で手越くんのようになりたいと」

手「うん」

小「だから~手越くんは、手越じゃ仕事、がいやだなとかおも、なんがや、なにがいやなの?やなことないっしょ?」

手「なにがや?」

小「ないよねでもさ手越のスタンスは、いいよ。やっぱ、人生一回、今日は今日、悩まない、楽しむ、でしょ?」

手「うん、や、いつなにがあるかわかんないじゃん!」

小「やそうだよ」

手「ほんとに」

小「いやへんな話ね、明日なにがあるかわからないわけだから」

手「もしかしたら明日なにかがあって身の、回り不幸が起きてさ、自分がど、どうにかなっちゃう可能性もあるわけよ」

小「うん」

手「そうなったときにやっぱ毎日毎日後悔したくないから、その日、おもっきりできること仕事もプライベートもやりたいなと思ってるだけよ」

小「そうね」

手「うん」

小「仕事、もだから、いやなことをしに行く感覚がまず間違っちゃってんだたぶんな」

手「だってさ、いま社会人2年目でしょ?」

小「うん」

手「2年目ってまだマンネリしないじゃん」

小「うん」

手「じゃなんでその仕事選んだのっておれ思っちゃう」

小「まままそうだな、まだから、その…」

手「おれは、仕事やってても楽しいし、写真撮られんのも好き、歌うのも好き、それへのリハーサルも好き、こういうラジオも好きだから、なんにもストレスかかんないし好きなことやってっから」

小「うん」

手「なんでじゃその仕事選んだのかなーと思っちゃうのよ」

小「意外とやってみたら、あのだから自分が思ってたところと違うところが出てきたりすんの差がやっぱり」

手「したらそれ以上に楽しいこと見つけりゃいいのよ」

小「そうだよね」

手「だからそれがつらいから、つらいつらいって思うんだったらそれ以上にいい、ものを見つけりゃいいのよ」

小「まあ大変かもしれないけど」

手「そうそう楽しんだ方がいいよ!」

小「楽しんだ方がいいね」

手「一度きりの人生なんだから大変なことに目の当たりにしたときはそれを超える楽しみを見つけることにおれはしてる」

小「そうだなー…これが手越祐也だよみんな」

手「うん、もったいないから人生、時間は有限だから」

小「いいよね、この性格おれもうらやましいわ」

手「いやほんとにほんとに悩むのまじ、まじゼーローだからねおれ」

小「まあ、エブリなんですけどいきましょ(手「はっはっは(笑)」)、NEWSで、「NEWSKOOL」」

手「はーっはーっはっ!

小「はーっはーっ」

手「ぁははーっ!

小「こわいこわいこわい!」

 

・エンディング

小「さもうお別れの時間となりました(手「はやいなー!」)けれども早いのよ!」

手「ね、おれの回ないがしろにしてるでしょ」

小「してないよ!」

手「早いんだよ終わんのが!」

小「ないがしろに尺は一緒だよ!」

手「あっというまに!(小「だから尺は一緒…」)あっという(小「いうまに…」)まにまにまにまに♪ オッ、オマニー♪ オケ~イ!」

小「な、なつかしくない?マニマニマニ、懐かしいよね」

手「(笑) ちょっとABBAを挟んで」

小「そういうさ(手「軽くABBAを挟んだ」)、番組あったよね昔ね、幅広いね音楽のジャンルがね」

手「スウェーデンだから」

小「うん」

手「ABBA

小「えーはがきメールお待ちしてますよみなさん!」

手「あっ小山さんいっこごめん、おれ、小山さんの、あのから、あの、もらったパンツ、すーごいはきやすい」

小「いやほんとやめてくれよほんとこれいいすか?」

手「ほんとはきやすい」

小「あのー…ほんっとに、ありえないんだけど、コンサー、トってさ、ま自分の下着持っていくよね、でコンサートだからやっぱ好きな人の前に出るっていう気持ちで、勝負パンツで、一番気に入ったパンツを、おれは持っていくわけだよ。なんなら厳選して、おれゲン担ぎでいつもツアー前買うわけだ」

手「おお」

小「で、なんなら僕赤のパンツが一番好きだから、いろんな色がか、ある中でも、一軍の、トップ、A軍みたいのに、赤のパンツを、置いてるわけだよ。で~~僕がお風呂~に入って、その、ツアー先でパンツをはこうと思ったところで楽屋でね僕の、見覚えのあるパンツをはいてる金髪がいるわけだ!おまえ!おまえそれなにはいてんだと!『え、そこにあったからはいたよ、だって、そこにあったから』…いやいや、そこにあったからじゃなくてそれ、おれがそこに置いといたから!『えいいじゃん、なにがいけないの?』てゆって、おまえそのままそのコンサート出たろそれでコンサート、パンツで」

手「うん」

小「でそのパンツはおまえいまだにはいてんだろ」

手「そぉよ」

小「返しもせずに」

手「そぉよ」

小「やそぉよじゃねんだよだから、ふざけんなよ」

手「なんならはきやすいしかっこいいし」

小「かっこいいんだよあれ」

手「そぉよ、なんならおれが好きなギターのメーカーぽい(小「そうだよ…」)、文字が入ってんじゃん」

小「それがかっこいいから買ったの」

手「うん」

小「うんじゃねんだよ」

手「いやだから、小山さんはわりと、あの~~リトル潔癖じゃん」

小「リトル潔癖だよ」

手「でしょ?」

小「うん」

手「だから小山さんはおれ返すって言ったの、パンツじゃこれ返す洗ってっつったらもう一回はいたやつは無理だ」

小「いや無理だよおれは」

手「だからおれそんときわかったわけ、小山さんが持ってきてるかっこいいパンツがあったら一回おれがはいちゃえば全部所有権がおれに移るって」

小「いやまじでそれ、ほ」

手「デスノートみたいなもん(小「いやいやまじ、」)所有権がおれに移すんだよ」

小「いやおまえほんとそうだからね!」

手「ほんとに」

小「おれ知ってる?だから、前回の会場からパンツ隠してんのよ」

手「(笑)」

小「知らないっしょ?おれほんとに(笑)、パンツ出してないんだから!」

手「はっはっは(笑)」

小「隠してんだよおれいま」

手「そうなの!?」

小「うん!」

手「あっそう!」

小「しっかり隠してるからね」

手「ああ」

小「こわいんだよ~」

手「今度かっこいいのとかけっこう有名なメーカーとかもはいてくんじゃん」

小「そう、そうだよ」

手「そういうのも全部はいてやろうと思って」

小「おまえジャイアンだからな!」

手「(笑)」

小「おまえのものはおれのものだよそれ」

手「ほんと?」

小「ほんとに」

手「ほんと?(笑)」

小「いやもう一枚ぐらいいかれると思ってんだよ~」

手「あっほんとですか」

小「あのパンツ一回しかはいてないんだよ~!」

手「ナナナナ~」

小・手「ナナナナ~」

手「ナナナナナナナナ~」

小・手「ナナナナ~」

手「ナナナナ~ナナナナナナナナ~」

小「終わりだろぉもうやだもぉ~」

手「え?いやいやいや」

小「疲れちゃぁう」

手「ジャイアンって言われたからジョイマンで返したんだよねぇ~ええ、気づいていただけないと悲しいですけどこちらは」

小「ンしか合ってないじゃん(笑)」

手「んっふふはーっはーっはっはっは(笑)」

小「さあ、最後にね、手越さん、そっからの愛の言葉なんすけど(手「あまじすくぁ」)、違う違う違う先ほどさがんばれな、ちょっと頑張んのやだと、疲れちゃったと、いう人たちに対してさ頑張れる愛の言葉で、お別れしたいなと思います」

手「あーなるほどなるほど」

小「お願いします」

手「わかりました」

小「お相手はNEWSの小山慶一郎と」

手「手越祐也でしたぁ」

小「では、みなさんにメッセージお願いします」

手「え?なに?悩みあんの?そっかつらいよね毎日ね、生活してたらね。でも、ごほうびでちゃんと、寝る前にちゅーするから、なんかつらいことあっても、今晩、祐也のちゅーが待ってると思って、一日頑張って!あっでも、いまは、このラジオ越しのちゅーだけで、今度直接、ちゅーしに行くからね!興奮しすぎないでね!(小「(笑)」)とりあえず今日はこれだけで、ちゃんと寝て♡ おやすみっ!(チュッ)」

小「興奮しすぎてんのはあなたじゃないすか」

手「ありがとうございます」

小「おやすみ」

手「じゅんじゅわ」

小「じゅんじゅわじゃない」

手「(笑)」

 

○主観

変態だったり真面目だったり手越さんのふり幅は毎度のことながらすごいな…尊敬するな…でも人のパンツ盗んだり人へのプレゼントのシャツ勝手に着たりするのはよくないと思うな…小山さんがいいならいいけど…。

今回のツアー、全体的にメンバーと飲んだ話とか食事の話が多くてとても楽しい。広島でもおいしいものたくさん食べてほしい。でもあと少しでツアー終わっちゃうなんてむごすぎるからいつまでも終わらないでいてほしい。南無三。

白黒青とあなたとあなた

『MV特集』

 

2016年5月22日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

「えこんばんはぁNEWSの加藤シゲアキでぇす今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOK。えー今週も大量にメールが届いた~んですがぁ。ぁのやっぱり、ついにね、あの、「ESCORT」 MVの感想たくさん来たんで、今日はもうMV特集かな~と思っております!」

〈「ESCORT」のMVとメイキング見ました。世界観も映像も素敵で、シゲアキくんが本当に美しくて何度見てもため息が出ます〉

「ありがとうございます」

〈いろんなモチーフや設定、意味があるのでしょうが、考察は得意ではないのでひたすらシゲアキくんが素敵というメールを送ります〉

「ありがとうございます(笑)」

〈最近のシゲ部は文章も内容も高度で敷居が高いです〉

「すいません、僕がそういうものを選びがちなんですね。すいませんねぇまほかで、言えないことを言おうと思っているとついつい、そういうものを僕が選びがちなんですけども。あのー全然あのー気になさらずねみなさんぁの、うけるー!ぐらいのレベルで、えメールを送ってもらってもかまわない(笑) 読まれるか読まれないかはさておき僕の目には届くはずなので。え~あのーすごいいろんな考察~をされてる方をね、こうメールとかで、見させていただきましたけど、すごいね、ほんとにあの、いやいや、そこまで深読みしなくても!みたいな。いやそこ僕そんな考えてないすけど!みたいのもけっこうあるんすけど、まあ、みなさんの好きにご、想像していただければと思ったりなんかします。まあ疑問とか、感想とか、今日はひたすら読んでいきたいと思いますし、えーちょっと「ESCORT」関係で、まあ、前半というかまあ最後までもしかしたらいっちゃうかなと思っております!えーというわけで今週も30分よろしくお願いしまーすー」

 

・音楽部

岡崎体育「MUSIC VIDEO」

加藤シゲアキの今週の音楽部。今週の一曲いきたいと思います!えー、ずぃつぅはぁ(笑) じぃつぅはぁ、前から気になっていたアーティストがいて、なんかいよいよメジャーデビューするっていうタイミングでかけようと思っていたら、その先に出したMV、が、なんだかバズりまして。なんか僕が、ぁの遅れた人間みたいになってましたけども、なってるんですけれども。えー今日はその方をかけたいと思います。いまMVと言いましたけど、それがタイトルだったりしまぁす」

〈岡崎体育さんのMVはご覧になりましたか?私は音楽についてはわからないのですが映像を勉強していて、このMVはアイディアが本当にすごいと思いました。インターネットで動画が簡単に見られる時代だからこそ成立する作品、MVのもつ力を証明する作品だと思います。ぜひ加藤さんの感想をうかがいたいです〉

「いや~たまったもんじゃないですよ~こんなことやられちゃうとっていう話なんですけど。まずは岡崎体育さんから。まわりと、いろんな動画、だったり~から、けっこう前々から注目されていた方ではあるんですけど、え~~1989年4月3日生まれ、僕よりふたつ下か、ほぅ、年下なんすね。見た目が、これ言ったらわか、怒られんのかもしれないすけど、南海キャンディーズの山里さんに激似って僕はずっと思ってたんですけども。え~~まずーっとこういろんな音楽をやっていらっしゃってですね。ま、ラップがうまいし、おもしろいっていうので実はけっこう前々から話題になってたし、たりして、星野源さんもどこかで褒めていたみたいな話を聞きましたけれど。あの「家族構成」っていう、歌とか、ま「スペツナズ」とかそのへんのやつが動画サイトでは先にまず有名になってたんすよねぇわりとね。で、満を持してま実際すごいうまいしおもしろいんですけどどの曲も。おもしろいんですよキャッチ―かつ、ま笑えるっていう方向ですね、なんですけど。まうまいものもあるんですけど普通にシンプルにうまいなぁかっこいいなぁっていうものもあるんですけれど。あのー、すごいまほんとに、すごくセンスのある方だっていうのは、あのーわかっていたしまあ話題になってる時点でね、え~…もちろんそれなりの、技術者だと思っていたんですが。

でいよいよその『盆地テクノ』っていうアルバムを5月の18日に出すっていう情報を、聞きまして、ホームサイトも、あ、ホーム…ん?ホームページも、ぁの一新したりとかしていて、あっメジャーデビューするんだ!と思って。うわたのしみーとずっと思ってて、その前に先行で公開された、曲が、そのあ、『盆地テクノ』、『盆地テクノ』のべいしんは盆地って意味ですね、ま京都の方なので、そゆことかもしれないですけど。そのアルバムの中から、えー出た、かに、収録されている曲、が、えーその名も『MUSIC VIDEO』っていうんですよ。これは、どういう曲かといいますとぉ、MVあるあるを、ひたすら言っていくっていう…うん、たとえばこう、映像を白黒にするとか、ぁの…(笑) ラーメン屋で落ち込んだ人が前に座っているとか、分身するとか、あの意味ありげな歌詞出すとか、まあ、ほんとにいろんなMVの、あるある曲なんすよ。でまあ女の子の使い方!とかで、泣かしたりとか、壁にもたれさしたりとかっていう、もうあるある。も、なんか、も~~なんていうんすかねぇ、こういうMVあるよねーっていうものをひたすら並べて、まサビはでも、すごくキャッチーなんですけどぉ、っていう~歌で、公開されて僕、そんなにいままでネットで、最近だからヤフーニュースとかにも特集されていたりしてびっくりしたんですけど。ほんとにたまたま、投稿された日に見て、うわやばいと思って、アルバム近くなったらこれかけよーと思って、いたらね。やっぱい、すごい社会だね、いいものはすぐて、ぁの話題になるっていう。おもしろいものすぐ話題になるっていう。

ほんっとにあの~(笑) ま関西弁だったりするっていうのもあるんすかね、やっぱその笑いのセンスがかなり秀逸なんだと思うんですけど。ただですよぉ!?MVをねぇ!?演出したり監督したりしたばっかりの僕としてはね冷や汗もんですよ!エーッおれいっこもそん中やってないだろうかなみたいな!これをやったらもうダサいってこと、が、普通の人にも伝わっちゃうわけだから、あるあるっていうもう、常套句というか、こうし、したら、やりがちだよねみたいな。ま白黒とかにおれもしてたけど。あの、ほんとにあの、映像作ってる人みんなが、うわーやめてくれ!って思ったはず、だと思う。と同時にケツを叩かれたような、そんな、MV、だと、思いますあのいわゆるさそういう曲で、あるあるを詰め込んでMVを作るっていうほんとにメタ的な構造ですよね。まあ、あの~度肝を抜かれましたし、なにより曲も、いいですし、気に入って、僕はしょっちゅう見ています。ほんとに、ぁの…ま見たらわかるわ。聴いただけでもおもしろいと思うんですけど、見たら、よりおもしろいので、えー(笑) わかりやすいすね、見たら。なのでぜひ、あのー…うん、岡崎体育さんの、注目して、え『盆地テクノ』聴いてほしいなと、思います。というわけで、そん中から聴いてください岡崎体育で、「MUSIC VIDEO」」

 

・おたより

「シゲの部活。え~~もひたすら感想と質問が、来ていたのでかなりの量来てたんですけど、えー、「ESCORT」MVに関して、えー読んでいきたいと思います!」

〈毎週この時間が楽しみで、ソラシゲが終わったら金曜が終わる感覚で日々過ごしています〉

「日曜日ですけどねー、えーそういう気分になるんでしょうね」

〈「ESCORT」のMV見ました。シゲ部長の才能にただただ圧倒されました。かっこよくて美しくて、細部までのこだわりも感じられ、大好きなMVになりました〉

「ありがとうございます」

〈AとBの衣装は自分で考えたのですか?衣装も似合っていて本当に素晴らしかったです〉

「あ、もちろん衣装も考え、ましたよ全部、衣装~なんていうんすかフィッティングもしたし、こういうのでこういうのでって言ったし、なんならあのーま女性、背中しか映りませんけど女性、の、あの衣装とか、ま髪型とか、も全部指定して、 え~ダンサーの衣装もね、フィッティングして、全部こういうのでお願いしまーすっていうのを、やりましたね、はい。あの~うん、なんか、みんなほんとにスタイリストさんも監督これでいいですか?みたいな(笑)、こと言われたりとかして、恥ずかしながらも嬉しかったりもしましたけども。まちょっとそこと被るんですかね、ちょっとそのメッセージもうひとつ読みたいと思います!」

〈以前はソロMVよりもドキュメンタリーの方がいいと思いましたが、一部撤回します〉

「一部ですね、はい(笑)」

〈先日の放送でDVDの内容について説明してくれましたが、ただ意見を聞いてほしかっただけなんです〉

「なるほどね、いや全然かまいませんよ」

〈みなさんのソロMV素晴らしいです。シゲアキくんのは宝塚の男役のようなバイセクシャルで妖艶な色気がすごい!沢田研二の「勝手にしやがれ」を連想しました。ライブはライブで良いけどこっちでもライブを見たかったと思いました。〉

「え~ということで、え~いろんなメッセージ書いてくださいましたが、ありがとうございます。え~、ま宝塚というよりもこの沢田研二さんというところね、ま、気づかれた方多いと思いますよ。もろオマージュですし、あの…その衣装の、レファレンスで、あの~、沢田研二さんでお願いしますって言ったんですよ。でその沢田研二さんでって言ったんですけど、その、え~…沢田研二さんいろんな沢田研二さんありますからね、どの沢田研二さんかと言いますとですね、あの実はその、これちょっとややこしいと思うんですけど、『GINZA』っていう雑誌、ありますよね。ぁの…『GINZA』っていう雑誌の、2013年11月、12月号ですね、で、特集が、ザ・歌謡曲特集だったんですよ。で、まあ歌とムードとファッションとっていうのをファッション的なアプローチからまあ歌謡曲をとり、えーと特集してるんですけどまあこれがすごいおもしろくてですね。その中に、『ジュリー!マイラブ!』っていう、あのーところページがあったんですよ。で、僕はもう~それがすごいおもしろくて、ジュリー的なオマージュでいろんなモデルさんが、衣装、身に着けてたりするん、と、するんですよ。ま僕はあまりにそれ、美容室で見て、素晴らしかったんで買って帰ったんですけど。

あの~それがほんとにかっこよくてですね、あのーまあちょっとこう、ま、まんまやったりするともろ、ままんまやってんだけどさ(笑) ぁの、当時いかに沢田研二さんがセンセーショナルで、普遍的に、色っぽいことをやっていたかいま、いままでね、何人もの人、アーティストが、まジュリーオマージュをやってきたと思うんですけど。まあ正直簡単に言うと僕もやりたかった!(笑) そんな感じで、全然僕やってるんすよ。まあなんか、正直この、Bの方、方というか、あの幻想方面はなんんでもよかったっちゃよかったと思うんすよAの対照的な、雰囲気さえまとっていればね。なんでなんでもよかったんですけども、やっぱまあ色の部分でもそうですし、顔がなかなか見えないっていうところで含めて、ちょっとああいう衣装がいいんじゃないかな~というところで、ちょっと…ぁの、やらせてもらったりとか、間奏、ラップあとのポーズとかもう完全にもろ、あのふざけて!半分は!(笑) 半分ふざけてそんなこともやっていたりして、おります、はい。

えー沢田研二さんを、知らない人でも、あの…おもしろいって、かっこいいって思えるように、もちろん僕がそれをちゃんとパフォーマンスしなきゃいけないので、えー…ちょっとそういうふうにちゃんとあのー、ま意味がないってわけじゃないけど、うん、そういうふうなもの一応意識して作ってましたけどね、はい」

〈加藤監督、「ESCORT」MVの発表おめでとうございます!遅かれ早かれなにかおもしろいものを撮るだろうと思っていたので楽しみに待っていました。完成度の高さと並々ならぬこだわりを感じる演出やカメラワークに驚きました。どのシーンも写真のようで、撮影前から構図を練っていたのではと思います。私の第一印象はもうひとつの『ピンクとグレー』でした。虚構と現実が入り交じり、憧れに導かれていく展開と危うい描写はピングレの終盤を読んでいたときの高揚感を思い出しました。加藤シゲアキを一番良く撮れるのは加藤シゲアキだと思います!〉

「絶賛ですねありがとうございます」

〈撮影秘話をぜひたっぷり語ってください〉

「まあまだいぶ語ってきましたけどね。10月だったんで僕もけっこう忘れていたりするしね半年前でもMVに僕も、へ、変なことできないというか、中途半端なことできないのでそれに向けてちょっとだけ食事制限したりとか、はしてましたけどね。

えっとまあ『ピンクとグレー』と比較するっていうのはよくわ、わかりますね。ま『ピンクとグレー』はダブルの話ってよく言われておりますし…まあ、言っちゃえば、僕が好きな話なんですよね、そういうなんか、うん。僕の、加藤シゲアキ臭にあふれた、MVなんじゃないかなあと、思っていますが。えーこの方はあれですね、プロジェクター演出が一番お気に入りだったということを書いてくれてるんですけれども。プロジェクター演出は、当日だから自分の顔撮って自分の顔映すから、うまくいかない可能性もけっこうあって、だからダメだったバージョンと、よか、いけたバージョンでふたつ、作ってたんすよねぇ。だから意外なプロジェクター、プロジェクション、映してくっていう~ので、けっこう形になったので、ほんとにそれはあの奇跡的によかったなあと、うまくいってよかったなあ~という話です。もちろん全部が僕のアイディアというよりは、えいろんなスタッフとのアイディア、ブレストしながら、まあ、出した部分もあるんで、すべて僕の、力というわけではないんですけれども。あのーそうすね、そういうふうに僕は作っていかせてもらいました。

えーまあそう~ですよね、まあなんか、やっぱり僕自身が、参加しないと意味ないってあのソロのMVのメイキングでも言ってましたけど、なので、ねえ、シゲが撮んなくてよかったじゃんって言われないようにね、はい構図は練った部分は、構図とカット割りは、あのー踊ってるシーン、うた、リップシーン以外は練ってましたけど、それ以外は、ロケハンできなかったんですよねぇ~うん、なので、ぁの、その当日アングル決めてった部分も多いですし、歌とかダンスシーンの部分は、事前、なんつんすかね、あまあある程度流して撮って、いいところへんすぅで、編集で選んでくっていうので、だから僕編集には行きましたね、はい。え~というわけで」

〈『White』買いました。「ESCORT」も細かい設定、小物、演技が入り、凝っているなと感じました。「ESCORT」の演出もシゲ部長が手掛けたのでしょうか?〉

「あこれはたぶんおそらくライブの方ですね。え~~そうですね、あの…ま単純に言うとまあ、僕、ねわりとコンセプチュアルに作ってく人なので、まこんな衣装でこんなことやりたいっていうのを、わりとこうふり、演出家ダンサー、振付師の方と話して、だったらこれどうですかこれどうですかとか、ま前後ほら、小山さんのね、ちょっと演出と絡むところもあるので、あ小山さんがこうしてもらえたらおれこうできるなーとか、っていうのは、まアイディア出しながらっていう感じです。わりといつもそんな感じですよ小説でも、わりとベースを僕が作ってそれをより、おもしろくしてもらったりとかテコ入れの話、もらったりとかして。でガンガンもと、また作っていくっていう。

だからあのープロットも、あのー「ESCORT」MVのプロットも書いたんですけど。プロデューサーからちょっとここわかりにくいなぁって言われたので、台本、1回2回は書き直したりしたのかな、うん。まそんな感じで作っていきました」

 

○主観

ESCORTのMVについては本当に本当にいろいろと思うところ考えるところ受け止めきれないところありありありすぎてなんかもう言葉にできねぇ状態なんだけど、こうやって大好きな人が考えて作ったものを受け取ることができて、さらにそれについて大好きな人が応えてくれるっていう状況、幸福以外どんな表現で表せばいいのかわたしにはわからない。個人的にはメイキングで「わけわからないことやりたかったし」って言ってたところで一番泣けてしまって、でも細かい部分にはちゃんと意味があるとも言ってて、そうして意味を積み上げた結果が「わけわからないこと」になってるっていうのがもう、耐えられなかった。このままずっと「わけわからないこと」やってほしいし「わけわからない」存在でいてほしいし、そういう存在としてずっとずっと愛したいなと思ったし。考察とかそういうのなしにただただ丸ごと、部長と部長の作る世界と意味を見つめて愛したい。難しい。

随時送付カブトムシ

なんだってぇ!?

 

2016年5月17日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「さあ~みなさんはぁ、五月病!(増「ほう」)なってんのかな!?五月病って要するにkこうゴールデンウィークが続いちゃってぇ?ちょっとだらだらしちゃうみたいな…まっすーはどうなんでしょうかっ!」

増「はい!どうも!増田貴久です!」

小「(笑) ごめん、普通にまっすーはって言っちゃったわ」

増「うん」

小「まあでも僕たちはねそんなにあのゴールデンウィークっていってもあんまり関係なかったりしますからねぇ~」

増「でもゴールデンウィークで~じゅう、十連休とかになっ…」

小「ああそうよ」

増「だからその休み取った人とかでしょ?間に休み取って十連休とかしちゃったらさ、こう復活すんのがなんか大変そうだよね」

小「や~きついと思うあんまり休みすぎてもいけないよね!」

増「うん、小山だってさあ、もう一週間連休みたいなことほぼないわけじゃん」

小「絶対ない!」

増「ねえ」

小「そう、だからまあそれはなんか年に一回?小山キャスターは夏休みですみたいないただけるんだけどぉ」

増「じゃ冬にたとえば一週間休めたらなにしたい?」

小「冬?冬だったらやっぱ夏んとこ行っちゃうよ!海外行っちゃう!」

増「夏んとこ行っちゃうの逆に!?夏も休めんのに!?」

小「うん(笑)」

増「(笑) いやスキーとか言ってほしかったんだけどねいま話の流れ的には夏行っちゃうね!」

小「そうなんだよなぁ~~」

増「冬!もしね、あまあいいです、うん」

小「そうそうそうそういうとこあるからねぇ」

増「聞いたおれがバカだった」

小「そうそうそう、すいませんね」

増「はいはい」

小「さあさあさあさあまあまあ、あのいろいろとねふつおたもたくさん届いてるんですが今日もふつおたたくさん読みたいんですが」

増「うん」

〈先日のジャニーズ野球大会でまっすーが来ていて驚きました〉

増「うんうん!来たね」

〈6月まで会えないと思っていたのに会えてとても嬉しかったです〉

増「すぐ会えるよ」

〈試合中ベンチに座っている間だれかと話しましたか?〉

小「えまっすーどういう立ち位置で出たのスペシャルゲストなの?」

増「いやなんか、もともとだから~~まあ、行く行かない?みたいな、あ行けますか行けませんかみたいななんか、やつがあって」

小「あスケジュール上もあるしね、うん」

増「そうそうスケジュール行ける?みたいな。で、いやいやもちろん、なんかジャニーさんが発起人で、ジャニーさんがこうみんなでやろうよみたいなこと言ってたって言ったから、あじゃあ行きたい行きたぁいって、でもおれ野球そもそも全然、こう~(小「そうだよ」)、ま、正直野球はマジでやったことないから、野球はあんまりできないと」

小「うん、野球大会でしょでも」

増「そう、みんなで野球やろ!みたいな会だから、やおれは野球やんなくてもいいと、なんかそのまあ、じゃない野球じゃない部分もいっぱいあるって言ってたから、そうなんか、だからもうじゃあおれ盛り上げ隊で行くわーっつって、まあ、出るならじゃあ一回ぐらい打ってよみたいな感じで、代打、要員みたいな感じで行ったの」

小「おお!」

増「もともと全然出る、つもりじゃなかった」

小「おお、おお」

増「で、まあ一回、代打でっつって、で亀梨くんがピッチャーになって、でじゃあ打ってやるわーつって、おれがもうがっさーんいって(小「どだった?」)、三振

小「(笑) まそりゃそうだよ!」

増「三振よ」

小「亀ちゃんのボール速いんだよなぁ~」

増「速いよねしかも亀梨くんがそんときに替わってきたから(小「あちょうど?」)、亀梨くんもおれとチェンジでだから、ふたりが急に、対決みたいなね」

小「あっそうなんだ!」

増「急に同期対決始まって、亀梨くんもそれはそれでたぶん一打席しか投げてないからマジで投げて」

小「エッ!?」

増「もう全然もう、ボール見えなかったもん」

小「えっ、え、亀ちゃん対、まっすーだけしかやってないの亀ちゃん」

増「うゃ、たぶん!やわかんない亀梨くんはふたりぐらい、2、3人投げたかもしれないけど、まあ、ツーアウトで、しかも最後のゲームのときみたいなボール交換されて、おれがアウトになって終わったゲーム(笑)」

小「めっちゃおいしいじゃん!言ったら」

増「そうそう、でももう、三振でもホームランでもなんでもいいから、おもっきり振ってこい!って言われて、はい!って、思いっきり振って三振で、帰ってきました」

小「まあまきもちいな、ちょっとなく、ぼてっと当たるよりはな」

増「でもまあみんなとしゃべりましたよけっこう、あの~Jr.のこう名前、ちょっとわかんないけどJr.の子とかもしゃべったし、内もしゃべ、内もいたから内もしゃべったし」

小「あぁそう!久々じゃん?内と会うなんて」

増「内久しぶり!」

小「ねえ!」

増「親指相変わらずでかかった」

小・増「(笑)」

小「これはあの~僕ら、あるあるだねそれよく知ってます」

増「そうそう、親指がでかいっていうネタをこうまあね(笑)」

小「そうね親指でかっ!っつって」

増「そうそう、それいつもやってる」

小「携帯のボタン押せるのかっていうね」

増「そうそう、あのー」

小「そうそうそう(笑) まあのちほどまたその野球大会のメールも読んでいきたいと思いますけれども」

増「はーい」

 

ふつおた

小「ふつおたまいりま~す!」

増「ふつーですょ!」

小「さあ~まっすーのラジオってさいろんなコーナーあんの」

増「あーでもま曲紹介するコーナーと、までも基本的には、メールだね」

小「ふつおたというかまあ、そういう、リスナーさんからのメールを紹介する…」

増「そうそうだからKちゃんNEWSもそろそろおれの方寄ってきたかと思ったけどね」

小「あそうなんだ!(笑) あ寄ってんだこれ」

増「真似てんなって」

小「でこれで曲紹介しだしちゃうと、ちょっともうだいぶ、」

増「そうそうやっぱこのおすすめの曲!とか一曲紹介!みたいになってくるとね」

小「あ~~竹内まりやさん紹介しないと(笑)」

増「まそれはね、お、いいですね」

〈ジャニーズの野球大会でキスマイの横尾くんが増田くんのほっぺをつつきながら登場したと聞いたのですが、もともと横尾くんと交流はあったのですか?また、キスマイのメンバーで連絡先を知ってる人はいますか?〉

増「ほっぺをつつきながら?」

小「横尾と交流あんの?」

増「ないっす

小「ないの!?」

増「たぶんしゃべったことないっす」

小「え、なじゃ、これ、これじゃが、ガセネタ?」

増「ガセネタじゃない?」

小「っぽいね」

増「しゃべって、てかねなんならその野球大会んときに会ってない気がすんだよ。や、わかんない、つつかれたのか?…(笑)」

小「もうだとしたらこれ増田さんの記憶がちょっとね」

増「いやいやしかも登場はそんな、絶対ありえないわ登場はだっておれひとりで登場したもん」

小「あそっか」

増「NEWSで、NEWSー!って言って、おれだけ」

小「なんかさ、横尾~がさ、あのおれらのNEWSの、コンサートグッズを作ってる方がいるじゃない?」

増「うんうん」

小「その人が今度キスマイのなんか、やるんだって」

増「うんうん」

小「で~その人に、横尾が、『おれ、小山とシゲけっこう知ってるから』って言ってきたんだって(笑)」

増「おぉ」

小「そのへんちょっとかわいくない?なんか。おれ、そこ知ってるからアピール(笑)」

増「ああ…」

小「横尾、ちゃんはねおれねぇ、そう、あのーメールは知ってるんですよ」

増「へぇ~だってなんか同じぐらいに入ったんじゃないの?」

小「だってK.K.Kityだから、も言ったらJ-Supportからだから一緒だからね」

増「あそっか、なんかそうだね」

小「知ってんの?キスマイで知ってるだれか知ってる連絡先?」

増「藤ヶ谷!同期!」

小「あっそう!」

増「藤ヶ谷こ同期、い、歳下だけどね、同期」

小「あそうなんだ」

増「うん、藤ヶ谷ぐらいかなあ、でも」

小「そうなんだ…」

増「うん、あっ千賀も知ってるわ」

小「あ千賀くんね」

増「うん」

小「千賀くん、千賀くんにあ、久々会ってないなぁ」

増「千賀千賀千賀千賀千賀~♪(笑)」

小「そんなのあんの?」

増「いやわかんない」

小「それ勝手に作ったのいま?(笑)」

増「(笑)」

小「あまっすーの同期、同期会ってけっこう、え、亀ちゃん、藤ヶ谷…」

増「塚ちゃん」

小「塚ちゃんもそうなの!?」

増「中丸」

小「あ!中丸く、あけっこういるんだ!」

増「でも藤ヶ谷は来なかったよ、その、おれと、亀梨くん中丸くん、あ塚ちゃん!の4人で、やったの」

小「あそ、まあ~藤ヶ谷もいま、舞台中でしょ?そうだよねぇ」

増「あ前だよ?けっこう前ですよ」

小「あそうなんだ」

増「それ、やって」

小「なるほどねぇ~」

増「うん大事ですよねでもね、やっぱこうだっておんなじ、日数」

小「やそうよ」

増「同じ事務所で」

小「うん」

増「やってるっていうね」

小「そのときの、こういうことあったねっていうがまた、笑い話にできたりす、なるからねぇ!」

増「そうそうそう」

小「うん」

増「やこの前でも、Hey!Say!JUMPとか、ま、塚ちゃん、とかあと五関くんもいたな、とかと飲んでたんだけど、やっぱ、Jr.のころの、あんときあれだったよなー!みたいな」

小「うん」

増「話、で、やっぱ飲めるもんね」

小「いやなんかだからおれまっすーと五関くんて、すごい、近いなと思ってやっぱあの~…出てたじゃん、プレゾンに」

増「そうそう、プレゾンのあのシンメの、みんな言うもんね」

小「そう、おれやっぱ五関くんとまっすーのシンメがいっちばんかっこよかった!」

増「『It's BAD』ね」

小「なんかちょうどこう身長的にもさ、当時まっすーもそこまでガタイはそこまで良くなかったから」

増「もうあの『It's BAD』の映像見るとおれの手キレッキレだよいま」

小「あほんと!あのときのねぇあのふたりの揃い方ははんっぱなかったねぇ!」

増「あれよかったよねぇ~」

小「ああなりたい!って思った子いっぱいいると思うもん!」

増「嬉しいですねぇ~」

小「そうそうそう、まそんなのも含めるとね、同期っての大事ですよねぇ」

増「ありがとうございます!」

小「続きまして、岐阜県のあいこ!」

増「あいこ」

小「〈突然ですが私は(増「夏の星座にぶらさがって~上から花火を見下ろして~♪」)他の人に共感され、なくても…なにがなんでも世界で一番かっこいいのは増田くんだと思っています〉」

増「やばい!!聞いてなかった!!

小「(笑)」

増「なんだってぇ!?

小「(笑)」

増「聞いてなかった!!

小「aikoさんを歌ってる場合じゃないんですよ、もうやめてくださいよ?」

増「うん」

小「〈突然ですが〉ですよ?あじゃもっかい紹介しなきゃ、岐阜県のあいこさん!」

増「あいこさん!!」

小「〈突然ですが(増「夏の星座にぶらさがって~上から花火を見下ろして~♪」)私は他の人に共感されなくてもなん…なんでも、世界で一番増田くんがかっこいい〉と!」

増「なんでだれからも共感されない!

小「聞いてる!(笑)」

増「なんなんだよぉ!」

小「聞いてるパターンだこれ」

増「共感されるだろそれ!」

小「(笑) 共感されないんだってぇ」

増「うん」

小「〈小山くんどう思いますか?〉

増「カブトムシ送るぞ!(笑)」

小「いやいやそ、こわ!ヒァー!!ってなる!」

増「(笑)」

小「ね、怖いねぇ、aikoさんのカブトムシだいぶ意味合い変わってくるもんねヘァー!!ってなるもんね」

増「普通のカブトムシ」

小「ヘアァー!!って」

増「メス(笑)

小「メスなんだ(笑) せめてオスがいいな!せめてオスがいいね!うん、そうそうそう、小山くんどう思いますかなんて来てます増田さんか、世界一かっこいいってそれはまあまあまあ、あいこさんからしたらそうなんでしょうね」

増「いやいやいや、いやしかもなんでちょっとかっこわるい、かっこわるい前提の人をわたしは一番だと思います!みたいなメールなの」

小「いやいやいや」

増「disってきてんの」

小「(笑)」

増「ちょっと、増田くん、かっこいいと思うわたし!どうなんでしょうみたいな不安を覚える…」

小「いやいやいや、いや増田さんかっこいいですよ!」

増「ああ」

小「そうそうそう」

増「わかってるわ!」

小「わかってるんすか」

増「かっこいいのわかってるわ!」

小「(笑)」

増「すごくかっこいいでしょ」

小「いやいやかっこいいかっこいい、いやまっすーは自分をかっこいいよく見せんのがうまい」

増「いやだからかっこ!!ははは!(笑)」

小「(笑)」

増「だから全然かっこよくないやつの!」

小「違う違う(笑)」

増「おいおいみんなもう、出てこいや!!」

小「(笑) 送ろう、みんなにカブトムシ送ろう」

増「みんなにカブトムシ送ろう、うん、住所送って」

小「(笑) 来てんだよだから、ラジオで」

増「送ってやるからな、覚えとけよ!」

小「気をつけてあいこさん岐阜県にいっぱいカブトムシ来るぞ」

増「(笑)」

〈突然ですが自分の爪を見てください〉

増「おお」

小「見ましたか?」

増「見てます」

〈爪の見方でSかMかわかるそうです。手の甲を上にして〉

小「手の甲を上にして?」

増「手の甲を上?こういうことか」

〈指先をピンと伸ばして見る人はS、拳を上に向け折り曲げて見る人〉

小「まっすーだおい!(笑) Mだって!」

増「ほぉ」

小「おふたりどうでしたか~って」

増「小山どっち?」

小「おれSだわ!手の甲を上にして、だからパーにして、ピーン!!と指を伸ばして、見る人はS」

増「うん」

小「で、こう~手のひらを自分の方に向けて、こう~拳みたいに(増「指曲げて」)こう曲げて、見てる人はMなんだって」

増「へぇ~~~」

小「そうだからまっすーはまさにそれ曲げてるからMでしょ。おれはピーン!!と伸ばして見るわ、Sだわ。どうなのその実際のとこはMなんすか」

増「いやぁ~でもおれほんとMとかSとかその、なんかこの、ちょっと強気な、とかさ、ちょっと弱気な攻められたりみたいなまったくないもんね」

小「ないなぁ」

増「攻めたいもないもんね。あんまこう人に強く言うのとかさ、あんま強く言われるのどっちも嫌いだから」

小「フラットな人だね」

増「うん、だから、F

小「(笑) S、M、F!新しいの挙げましたね。そうねぇ~わかんないもうSかMかも最近わかんない!」

増「うん、どっちでもいいよね」

小「うんどっちでもいいわ!ほんとに」

増「うん」

小「わかる!そうなってくんだな」

増「そ、それちょっとやっぱまあ~若い感覚なのかな!」

小「いやそうかもしれない」

増「か、もうちょっと上いきすぎてるかどっちかだな」

小「SかなMかなとかじゃないね」

増「うん」

小「もうその人との本質的にどうなのかっていうところだもんね」

増「そうそう」

小「そうそうそう」

増「たとえば手越といる小山はちょっとMみたいなね」

小「ああそうそう!ああやっぱその人によってだいぶ変わってくるもんね」

増「あ~」

小「うん、大人になったんだんな~」

増「なったんだなみんな」

 

・エンディング

小「さあお別れですけれども、以前ね、オテンキノリさんが、あのギョーザを、一皿、食べられてしまうという事件がありましたが」

増「はいはいはい」

小「ノリさんいわく、一個食べて返すと口に合わなかったと思うんじゃないかということでぺろっと一皿食べてしまったそうです」

増「(笑)」

小「覚えてる?」

増「いやいやいやおもしろいですよねぇ、あれ、ノリさんが言ってたのこれ」

小「うん、言ってた。あれべ、状況的にはなにギョーザなに、まっすーが」

増「それ言わなかったっけ?おれがだからーギョーザ3パックぐらい買ってきてもらって、ギョーザあノリさん一個食べます?っつって、ノリさんにこう、1パックこうノリさんにはいって渡して、あいいすかもらってーつって、ノリさんがこうね、パックをこう、ふはは(笑)」

ノ「はよざいあーす!」

増「ノリさん!」

小「あれ!ノリさーん!」

ノ「あれ!?なにやってんすか!」

増「なにやってんすかこれ!」

小「どうしたんすか、急に来たじゃん!」

ノ「なんかね、あの~どっかのスタジオでね、ギョーザの文句を言ってる人がいると聞いたんで」

増「いやいやいや」

小「なに!なにもう!」

増「ノリさん来た!」

ノ「すいませんどうも!」

増「どうも~!」

小「どうもー!オテンキノリさんでーす!!」

ノ「どうもすいませんいつもありがとうございます!」

小「どうもノリさぁん!」

ノ「いや今日は僕ね、これギョーザをね、もしかしておふたり好きかなと思って、買って来たんですよ」

増「(笑)」

小「まじぃ!?あほんとだ!」

ノ「しかもこないだのね、僕まっすーからもらったね、ギョーザもっと、もっといいやつを買って来たんで」

小「あほんと!?」

増「もっといいやつって失礼でしょ!」

小「うまそう!」

ノ「このギョーザ知ってます?こないだまっすーが買って来たギョーザ屋さんの、極めってやつがあって、これがなんと、750円もする」

小「たか!」

ノ「これはやばいですよ」

増「しかも量少ない」

ノ「そう量少ないのに」

小「高い!」

ノ「九条ネギを使用しております」

増「うわー!いやいや(笑)」

小「だってよん、4個で750円でしょ?」

ノ「そうですよ」

増「たっけ」

小「たっかいよぉ」

ノ「たっかいすよじゃ1個いくらだって話ですよ」

増「ほんとにね?ほんとにノリさん、ほんとに全然、よかったんだけど、そのって話、聞いたんですね?ラジオ」

ノ「いやちょっと聞いてくださいよ!」

増「はい」

ノ「あれってさぁ、まっすーがなんか4パック5パック」

増「3パック」

ノ「3パックか!買ってて、でノリさん、ギョーザ食べますか?って言うから、で1パックを差し出してきたんですよ?」

小「まそうねそうね」

ノ「で、で僕も、その、食べますかっつったらどのぐらい食べていんだろっていうのわかんないでしょ」

増「(笑)」

ノ「で、1個しか食べなかったら、あ、お口に合わなかったんじゃないかなって思うんじゃないかなと思ったから!」

小「いや、でもだよ?普通に考えて1個食べて、これ、ま一応返す素振りを見して、まっすーから、いやいやいやいいですよ全部食べて、って言われてからの…」

ノ「違うって小山くん違うって!」

小「(笑)」

ノ「あれは!なんつうんすか、その、もう口、なんかこう、自分が箸つけたものを、返すってなもう、どうなんだろう」

小「いやいやいや(笑)」

ノ「そりゃそうでしょうまっすー!」

増「いやおれ全然いいのよ、全然いいんだけど、たべ、あ食べちゃうんだな全部、って思って」

小・ノ「(笑)」

小「いいけどね!怒ったりしないけど!」

増「全然、いや全然怒ったりしないけど」

ノ「そのあと知ってます?」

小「ん?」

ノ「僕のホイコーロー弁当をね、食べてたから、じゃまっすーちょっと食べる?って言ってまっすーも一口つけたんですよ、もこれでおあいこでしょ?いってこいでしょ」

増「おれ一口しか食ってない」

小「それホイコーロー弁当全部食べたら、それはもう、うん」

増「いいんすかっつっておれが全部食うのと一緒じゃないすか」

ノ「あそういうこと!?」

小「そういうことだよだってぇ!」

ノ「ちょっとこれお、じゃ小山くんに決めてもらうよどっちが正しかったか」

小「いや完全にノリさんがダメだよそれは!」

増「(笑)」

小「それでいま持ってきてくれたんでしょ?」

ノ「持ってきましたちょっと食べてくださいよ」

小「もうブースがギョーザくさいよ!」

増「すごぉぃ嬉しい嬉しい」

ノ「これがまっすーがぐちぐち文句言ったギョーザです」

増「言い方(笑)」

小「これを1パックくれたの?」

ノ「これは、これはしそです」

小「でこうやってくれたの?」

ノ「そうそうそう」

小「これ食っちゃうわ!」

ノ「でしょ!!ほらきた!」

増「このサイズだったっけ?」

ノ「あれちがったっけ?」

小「これだったら食わない!」

ノ「これだったら食わないよね(小「こっちだったらば」)、これ、あ、待って待って」

増「違う違う、しかも自分でおれ食う用にこれだけギョーザ持ってあノリさん食べます?っつって1パック食われちゃったんだよ。それはけっこう、」

小「かけちゃうよ」

ノ「もちろん僕も食べますよ」

増「いやいいんだよ全然、あのノリさん食うんだね(ノ「いやくじょ、」)。はし、箸3つあるもんね」

小「自分で食べる気で来てんじゃん」

ノ「(笑)」

小「ははは笑ってんじゃん」

ノ「いや~これまさかおふたりとこんなギョーザパーティーを開けるとは思わなかった」

小「勝手に開いてるだけでしょそれ」

ノ「今日あれですね、あのー食べれる洋服じゃないんですね」

小「食べれる洋服ってなにどういうことなんだよ」

ノ「テレビで見たんですよ!」

小「あー!」

ノ「洋服のやつ!」

小「あ~!変ラボね!」

ノ「へ変ラボ変ラボ見たんですよ」

増「おれのオートクチュールの発言、ちゃんと使われててよかった」

小「ああよかった」

ノ「あそこ見てないわ」

増「え?なんかおれに、おれギョーザの文句言ったらおれにすげー冷たくなってんじゃん!」

ノ「(笑)」

小「え、食べていい?」

ノ「食べてください、それ九条ネギのやつね」

増「九条ネギ」

小「これ高いやつでしょ」

ノ「どうですか持った感じ、持った感じどうすか」

小「いやずっしり重いよ」

ノ「でしょぉ!」

小「肉厚」

増「あほんとだ持った感じすごい、ずっしり重い」

小「…ん!んまーい!」

ノ「これきたぁ!」

増「うめぇ!」

小「うめぇ!」

ノ「ね!」

小「ほんとにうまい!」

増「なにこれ!」

小「なにこれ!」

ノ「考えてみればさあこんなにおいしいギョーザをさあ、1個だけでたべ、あの止まれるわけがないじゃないってのわかったでしょ?」

小・増「うめぇ!」

ノ「いや、まっすー(笑)」

増「うん!」

ノ「まっすー、ちょま、ちょっと待って(笑)」

増「んん!」

ノ「あの、言いたかないすよ」

増「うま!」

ノ「言いたかないよ」

小「うわうまいこれ!」

ノ「まさかの、え!」

増「うわこれすご、うまいわ!」

ノ「おれが一番、お気に入りで、奮発して買って来た、750円の方、ふたりで食っちゃってんじゃん」

小・増「(笑)」

小「あれ?」

ノ「説明してる間に」

小「4つあったから、2個2個でしょ?2個ずつでいんでしょ?」

ノ「だから3人で食べようねって話したでしょうよ!!」

増「だって1個、1個だけ食べて返すとなんかちょっと」

ノ「ははは!(笑)」

小「おいしくないと思われたら悪いんだもん」

ノ「勉強になりました、そういうことですね!」

小・増「(笑)」

ノ「したことは返ってくるんだね!勉強になりましたね」

増「いやいやこれでおあいこですよ、1パック返しね」

ノ「でもホイコーロー分がまだ残ってます」

小「ノリさん、」

増「根に持ってんなー」

小「これまじでうまい!!」

ノ「でしょ!?」

小「あとでお店教えて?」

ノ「はいもちろんですよ!」

増「これうまい」

ノ「あの小山くんが言うんだからよっぽどうまいですよ」

小「え、どの?」

ノ「(笑)」

小「うまっ!」

ノ「あじゃ会員カード作っときゃよかったな」

小「会員カードあるの?」

ノ「わかんないけどあったら作っときゃよかった」

小「そうねたくさん食べれるもんね」

増「ノリさんにノリさんに電話すればさあノリさんに買っといてもらえる(笑)」

ノ「ノリさん屋さんじゃないんだよ」

増「もう一個いい?」

ノ「あどうぞどうぞ」

小「お知らせ!次は、えー広島でコンサートです!楽しみにしててくださ~い!お相手は、小山慶一郎と」

増「これうまい!」

ノ「これもおいしい」

小「増田貴久と、えー全部ギョーザを食べられてしまったオテンキノリさんでしたぁ」

ノ「(笑)」

 

○主観

カブトムシ送るぞのくだりおもしろすぎて増田さん天才かと思った…しかもメス…メスやだ…メスいらない…。

なんか最後唐突にギョーザパ〜ティ〜開催されたの謎すぎたけど、仲直り(?)できたならよかったよかった。ギョーザ食べたい。

To live [ with his soul / in the rules ].

『普通の男の子ですよ』

 

2016年5月15日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「えぇこんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです。今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOKまずは一通読んでいきたいと、思います!」

〈私は加藤シゲアキさんがずっと気になっていました(加「おお」)。書店でたまたま『ピンクとグレー』を見つけ、テレビやラジオも何度か聞きましたがあまり意識はしていませんでした。最近24時間テレビのメインパーソナリティがNEWSと聞いて遅ればせながら加藤シゲアキさんがマルチに活躍していると気づきました〉

「あぁそうですか、はい」

〈そこで、加藤さんがどんな方なのか簡単に自己紹介してください。新情報も教えてほしいです〉

「はあ!えーわたくし加藤シゲアキ、1987年(笑)7月じゅういちにう、11日生まれの、A型でございますもうすぐ29歳になりますけどもね。えーNEWSというグループで活躍させてもらっておりますね。えー、はあ、まあのー、読んでいただいた通りね作家なんかもやらせてもらったりとか、え~…特に、何かを決めずにいろんなことガンガンやってるようなね、えーそんな普通の男の子ですよはぁい。え~…新情報…すいません新情報~~いますぐ思いつかないんで、このラジオを、毎週聴いてくださると、こまごまと僕の、近況が(笑)、出てくるんじゃないかな、と思っております!はい、えー(笑)

自分のことを説明しろって言われても自分のことなんかわかりませんよね!はい。まほんとにでもこのラジオでいろんなことここではまあ…ぁの~わりと素の、加藤シゲアキに近い状態で、頑張らせてもらっておりますので、えー!ぜひぜひ、毎週聴いてもらえれば、幸いでございます!はい、というわけで今週も30分よろしくお願いしまーす!」

 

・音楽部

Prince「Baltimore」 

加藤シゲアキの今週の音楽部。え~そうですね、少し、前になってしまいましたが…」

クラウドの「R.I.P/I ♡ P」見ました。私も同じ気持ちで、プリンス様の早すぎる死にショックを受けました。プリンスの曲、なんでもいいのでリクエストします〉

「ということで…えーほんとに突然の訃報に僕も目を疑いましたけどねぇ。ほんとにびっくり、しました。え~…2016年4月21日に、えー天才、ミュージシャン、プリンスが、えー…ついにね、逝かれてしまいましたね。ほんとにあの僕その日、ビビットだったんですよ。で朝一、その前の番組を、見ながら打ち合わせとかしてるときに、あ、そう、そのときに知ったんですけどほんとにびっくりして…えー、まあマイケル、とか、まマドンナってやっぱりみんな大好きだしいまの若い人も、もちろん、老若男女問わずずっと好きだと思うんですよでもプリンスももちろんそうなんですけど、そん中でも、ちょっと、プリンスが好きな人って偏愛っていうか、なんかマイケル・ジャクソンみたいにみんながこう、大好き、だよねぇ好きで当然っていう文脈よりも、プリンス好きな人ってほんとに好き、だから、ちょっと軽々しく声に出せないよねみたいな、僕はあったんですよ。なぜなら僕は、あの近年のプリンスファンで、もう、なんだろなぁ、僕もともと洋楽聴くようになったの高校生ぐらいだったので10年ぐらい前だから、まあ、もち、なんていうんだろなぁ…もう、大御所だったんだよね。でいまからそこを掘る、しかもプリンスって、はんっぱじゃない、多作なんですよ。でどっから手をつけていいかわからなかったし、しょっちゅう名前変えてややこしいし、っていうのもあって、でまあそうですね僕はもうちょっと、なぁんだろなあそのへんときはもうメロコアとか、わりとそんときも最近のロック、シーン、古くても、なんだニルヴァーナとかぐらいだったんですね、そのあとちょっと戻っていくんですけどビートルズとか、うん。だったんでプリンスって全然僕通ってなくて、ほんと「パープルレイン」ぐらいしか知らないような、人間だったんですけど。この前にもここで、かけましたけど、「Breakfast Can Wait」っていう、アートオフィシャルケイジですね、あごめんなさい、『ART OFFICIAL AGE』のアルバム2014年、だからもう超直近だから僕プリンス好きなんだけど、なんか好きってあんまり言えないんですよね、おっきい声で。

うんなんか、ほんとにでもそっからすごいはまって、そのあとのアルバムはずっと追いかけていましたし、ほんとに、あ、2年前で、アルバムもそ、それ含めて4枚出てるんですよ。ほんっとにすごい多作でまあちょっとねこないだも金庫に100枚ぐらいのアルバムが見つかったっていう、衝撃的なニュース、でしたけどねぇほんっとにもう精力的というか、息するように曲を作っていた人だったっていう、プリンス、なのでほんとに、あの…なんですかね、これを機会にっていうと変ですけど僕はほんとに最初、初期からもう一回聴き直したいなあっていまちょっと思っていて、なんか偉そうにねえ『Rest in Peace』とか書いてるけど、実はそんなに、あの、すごい全部を知らないんですけど。でもあのーほんとに、なんていうんすかね、新人ミュージシャン!みたいな感じで、とらえてる中でほんとに僕はすごく好き、っていうか。伝わるかなこのニュアンス。まとにかくほんとに、あの、近年の、大御所んなってこう惰性で好きっていうんじゃなくて、ほんとに近年のプリンスが僕はほんとにすごい好きで、いや~~生で一度も見れなかったことにほんっとに後悔して、いたりするんですけど。うん、やっぱそういうのがね、なんかいつかまた見れるなあとか思ってちゃほんとにダメだなあって、最近ねえ思わされることも多いですけれども。

さあなので、まあ、ちょっとびっくりしてるしまだねぇ、僕もショック、なんですけども。え~そのプリンスのじゃあ最後のアルバムが、えー『Hit n Run Phase 2』フェイズツーってことはつまりその一年前に、えーアルバムが、出てたり、するんですよ。えー『Hit n Run Phase 1』っていう。もフェーズ1っていうふうに出してたってことはもう最初からフェーズ2出すつもりだったんだとは思うんですけど。リリースされたの2015年12月12日ですね、『Hit n Run』ですねフェーズ2、え~そうですね昨年末ですけれども、その前にアルバム出したのが、フェーズ1のときは9月でしたから、3か月でフェーズ2出してるっていう…すごいなあとほんとに、思って、いるんですけども。まあ『ART OFFICIAL AGE』がすげー、好きだったので、僕、まあそれこそ「Dreamcatcher」とかもレファレンスで、出してたんだり、したんですけどもね、あの曲をね、その「Breakfast Can Wait」。そっからまあいろんな挑戦をしてて、ほんとになんかこう(笑)…自分で自分の枠組みを決めないそのアート、アーティストととしてのスタイルにほんとに尊敬しますけれども。

え~でほんとこのこのアルバム、フェーズ1もすごい好きでしたけどフェーズ2すごい良くて。ほんっとにもう超絶かっこいいんですよ。で~まそん中で今日、かけたいのはえ~「Baltimore」っていう、えー曲です。この「Baltimore」をかけるとまたちょっと話がぶれてくるっていうか、すごいあの~~メッセージ性の、強い曲、一曲目なんですけれども。ボルティモアっていうのはなにかっていうとメリーランド州ボルティモアっていう場所、の名前なんですね、アメリカの。で、ちょっとこう、昨年のこれアメリカの事件の話にもなってくるんですけど、え~ボルティモアで、え~フレディ・ぐれでぃ…グレイっていう25歳の黒人青年が警察に拘束されて移送中に負った原因不明の、えー怪我?ですね、で一週間後に、19日、死亡するっていう事件が、あったんですよ。まあ、わかりやすく言うと、まあ、差別的な事件、っていう、ことがあって、それに対して、えー市民デモが続きまして。え~もう、葬儀のあとにね、そのフレディ・グレイさんの、葬儀のあとにデモ隊の一部が暴徒化してかなり大きな、事件になった。この場所がまボルティモア。そこで起きた、その写真が、タイム誌、の5月、15年5月11号の表紙だったりするんですよ。

その表紙もすごいくって、アメリカ、1968のとこに赤ペンを引いてあって2015ってなってるんですよ。2015年になに、あ1968年になにがあったかっていうと、キング牧師が暗殺された、68年、4月。そこから、47年経っても、っていう、話になってて、そこに対してのメッセージ性、っていうのがまず、うん、あったりもしてもちろんこの、プリンスもこの事件すごく心を痛めていたと思いますし、あの~抗議デモのスローガンが、『Black Lives Matter』、黒人の命、大切だ!みたいなことなんですけど。流行語大賞になったんですよね、1960…ああ2014年の。で、まあ、それを受けて15年2月のグラミー賞で、えー最、年間最優秀賞アルバム賞の、授与者として登場したときに、アルバムはいまも大切だっていうこう、『Album Still Matter』っていうのを、書物や黒人の命と同じくアルバムはいまも大切なものだっていう。アルバム離れがいま、アメリカでは、進んでいるんですよねま配信の文化になってますし。でもアルバム大事だっていうのを力強く訴えててアルバムにこだわっていたんですね、うん。っていうまあそういう背景があって生まれた、こととかまちょとボルティモアの話とずれますけどもその「Baltimore」、っていうのは、そういう、メッセージがあって受けた、作られた曲、っていう。

すごいねぇこれまあ歌詞は、ちょっとまあ、調べていただきたいなあと思うんですけどまあこう戦争であったりとか、ま差別であったりして、うん、そういうものに、こう対するメッセージ、すごく込められている…最後のだから、アルバムまで、なんというか、すごく、ぁの世界と闘い続けたアーティストのひとりでもあったん、だなぁ~と。やっぱりこう、ね昔のイメージでいくとちょっと軟派っていうか、そんなイメージないのかな!?僕の、勝手な、せ、僕の上の世代はプリンスをそう思っていたんだろうなっていう、んすけど、やっぱりまあこう、あ、正当に評価されなかったというか、すごく…きわものとして、最初は扱われていて、だんだん、あのほんとに曲が良いから、評価されていったアーティストだと思うんですけれども、うん…やっぱり最後の、最後まで、音楽と向き合い続けた、うん、そして世界と闘い続けた、えー最高のみゅーじしゃった、ミュージシャンだったんじゃないかなと、思います。

え~…はい、というわけで、Rest in Peace、Princeっていう、気持ちを込めてね、えーいやぁほんとにこのご冥福をお祈りします。え~~まあ僕らもずっと、プリンスを大好きでいたいと思いますしね、これからもっともっと好きになっていきたいと思います!ほんとにお疲れさまでしたプリンス!ということで聴いてください、えー『Hit n Run Phase 2』から、プリンスで、「Baltimore」」

 

・おたより

「シゲの部活。えーちょっとだけ、えー…なんていうんすかねぇ、ぁの、時間ができたりのんびりする、ところが、できたので、映画ね!溜まってた映画いまちょっと、まだまだ全然遅れてるんですけど、一気見ちょっとずつし始めていて。え~~釣りにもね一回行きましたけど、まその話はさておき、まずは映画の話しますか。すごいなんか映画、おもしろいぃんだよねいまねぇっへっへっへ(裏声)わかってるよ!(裏声)わかってるけど行けないんだよ!(裏声)ちょっと待ってね!(裏声)かなり遅れると思うんでもう、おまえ終わっちゃったよその映画ってこともあるかもしれないですけどままん、万が一ソフト化された際に見てほしいと思います!」

〈部長の好きなドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『ボーダーライン』は観ましたか?また一歩巨匠に近づいた感じがしました。ベニチオ・デル・トロ、やばいです〉

「やーやばいねー!ドゥニ・ヴィルヌーヴやばいねまずね。上手すぎるっていう…えードゥニ・ヴィルヌーヴって言ってもますぐわからない方もいるかもしれませんが、えー…ま僕の話でいきますと『プリズナーズ』であったりとか、え~『複製された男』あたりですね。えーこのあたり僕もう絶賛してたと思うんですけど『ボーダーライン』もうちょっとすっかり忘れててやべやべやべ!『ボーダーライン』やってんじゃん!終わっちゃうじゃん!と思って、慌てて、行ったんですけども。

えーどんな話かと言いますとですね、これあのー麻薬カルテル、メキシコの麻薬カルテル~の、組織を、え~、FBIが追うっていう、話かなぁ~ちょっとややこしい、あの麻薬カルテルにある程度知識がないと少し難しいと思うんですけど、あとFBIとか。えー…そのへんの、ちょっと事情があったりすると思うんですけどこのFBI捜査官のケイト・メイサーを演じる、エミリー・ブラント、まこの、この女性が、主役…と、思いきやっていう、話になってくるんですよね。FBIの捜査官が、とあるプロジェクトに引き抜かれるんですよ、それが麻薬カルテル、の、えーボスを、まあ、えー捜査に参加するっていうことなんですけれども。

ど、なんかこう、ちょっとちゃんとお知らせ知らされないまま、潜入してるし、そのーまメキシコでの、その、ボス、ぁの、を探していくうちに、なんかけっこう無茶やるっていうか。その、いやもう、ダメでしょ!みたいな、なんか、その倫理観。あとまあもう一人パートナーは、ま法学を勉強してきたってこともあってすごく、もうなんていうんですかね、まルール無視!してくんですよその、捜査チームのね、人たちが。ジョシュ・ブローリンと、それが、ベニチオ・デル・トロなんですよ。まあいかにもね(笑)、いかにも、無茶しそうな人たちの顔なんですけど。その、まあ、このベニチオ・デル・トロが、まあすごいこれ主役がだから、エミリー・ブラントと思いきや、ベニチオ・デル・トロっていうね、うん。

あの、まあそういう~~方が出てくる、映画でたくさんあったりすると思うドラマ映画、あの悪役、プロフェッショナルみたいな。めっちゃ悪そうな、警察官みたいなのって、まあ、そういうのってあるじゃないですか。ただまあそのリアリティーがね、だれが見てもスゴイっていう。でこれぁの~『ボーダーライン』は、原題、えー『SICARIO』っていうんですけど。ま『SICARIO』の意味も、最初に出てくるんですよ。ま殺し屋、ま暗殺者っていう意味なんですけど。ま『ボーダーライン』っていうタイトルもすごい良いですよねこう、メキシコとアメリカの境界線を、アメリカにこう密輸してるわけですから、あのーそのへんのところもあるし、ルール・倫理観とのボーダーラインっていう、まあいい、ダブルミーニングなんすかねぇ、の映画ではあるんですけど。

いやほんとにでもあの~これ麻薬カルテルのこと知ってた方がおもしろいと思うんですけど。あのほんっとにあの~麻薬カルテルの事情って、国よりも、麻薬組織、カルテルのがお金を持ってるから警察が、太刀打ちできないっていう現象があるんですよね。このへん話してると、あのほんとにながぁくなるんでこれは調べてほしいんですけど、もうそういう映画もたくさんありますし、全然これいま、いやそんなわけないじゃんっていう、あの、事情じゃなくてほんとにあの、なんていうんすかね、警察が暗殺される事件が後を絶たないメキシコ、の、まあ地域があるんですよね、はい。ま危険ですよねーほんとに。まそういう、ところを追ってく話なんですけど。いや~ほんっとにまあ、いろんなところでもか、あのパンフレットとか、いろんなラジオの評論でも言われてますけどほんとにあのストーリーテリングが素晴らしくってですね。あのー、あのまあ(笑)、この人、ほんとにいまアメリカで代表する、ちょー上手い、映画監督、としてもう、あの地位を確固たるものにし始めてますので、今後も目が離せない監督だなぁと思います。

え~そのほかにも、僕が観たのはですね、『リリーのすべて』とか『マジカル・ガール』とかこのへんはまあ間違いないすね。え『リリーのすべて』はぁ、映画としてはう~ん!って思うとこ僕ちょっといくらかあったんですけど、これほん、ほんとの話で、リリー・エルベっていう人の題材になったりする、だから『リリーのすべて』なんですけど。わかりやすく言うとこう~世界で初の性別適合手術を受けた人、男性から女性になった人っていう、の人の話なんですよ。すごく、あのー映画はすごく綺麗な恋愛友情なんていうかこういろんなものをか、と、関わりを映してんすけど。この事実めちゃめちゃすごくて、ほんとに子宮移植までして拒絶反応で最終的には亡くなられるんですけど。やもう、す、それ知ってるとあ映画よりおもしろくなるなっていう。ある程度、まちょっとでも調べられる範囲で、このリリー・エルベという人について調べとくと、よりおもしろいのではないかなぁと、うん。まじか!っていうね!でもそうだよねいろんな手術には絶対に始まりがあるわけだから。いやぁちょっとおったまげましたけどね、はい。しら、まったく知らなかったんで勉強になりました。え~というわけで今日はここまで!」

 

○主観

予告で「プリンスを語る」ってあったとき、きっと今日の音楽部は部長がたくさんたくさん愛と敬意をもって話してくれるんだろうなって思ってたから、本当にプリンスへの愛と敬意に満ちてて、恥ずかしながらわたしはプリンスのことなにも知らないんだけどそれだけはとにかく受け取れた。

『リリーのすべて』、観たいな~~大学でジェンダーやってたからこういう作品とても興味ある。なんとかして観に行きたいな。あと気になってる『ズートピア』。これも終わっちゃう前に…なんとかして…なんとか…。

ないと余韻、右に寄らないと

『おかしいんじゃないのっ!』

 

2016年5月10日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「ゴールデンウィークも、終わってしまいましたがみなさんゆっくり過ごせたでしょーかっゲストは、増田貴久くんですっ!」

増「どうも~~こんばんは~~~」

小「どぉもまっす」

増「ありざぃぁす」

小「ゴールデンウィークなんてぇ、まっすーま関係ないだろうけど」

増「はいはい」

小「街とか歩いた?ゴールデンウィーク

増「ゴールデンウィークは歩いてあっ今日でも(小「ちょっと」)、横浜行った」

小「あっそう!なんか買ったの?」

増「なんか買いましたね♪」

小「いやすごいまっすーちょっとしたすきまでsほんっと買い物行くからな~」

増「1時間もなかったけどね」

小「そうなんだ」

増「ええ」

小「先週、あの出演したシゲからメッセージが来てまして」

増「はいはい」

小「『まっすーにもらったスニーカー、安心してください、履いてますよ』とのことでしたねぇ~」

増「おもしろいね、うん」

小「(笑) それおもしろくないような人のような(笑)」

増「おもしろいねおもしろい、うん」

小「まこれね実はまっすーがね、あの~知り合いのスニーカーの、まメーカーの人がいて」

増「うん」

小「あのーその方からちょっとNEWS用にね、いただいてくれまして」

増「もらいまして」

小「僕も最近履いてますよ」

増「うん、いただいてね」

小「いやありがたいよねぇ~」

増「いやいや嬉しいですよ~」

小「ありがとうございますいまだからNEWSはねぇ、そのブランドにおいてはねぇ全員おそろいのスニーカーがいま」

増「そうそう、持ってますね」

小「あるということで。ありがとうございます」

増「ありがとうございます」

小「じゃここで1枚メールを読みたいと思います」

〈WhiteのCMが流れるたびにドキッとしています。自分たちのコンサートは見返したりしますか?自分のかっこいい姿を見てキャーキャーしているのかなと考えてしまいます〉

増「ほお」

小「どうなんすか増田さん」

増「見返す、でもおれらほらチェックするじゃない」

小「まあね」

増「で発売前というかさ、このーだからこれでいきまぁすみたいな、状態の、映像を~何回もチェックして、送り出すんで」

小「そう、まあ今回Whiteに関して裏話を言うと、最初にあがってきたやつはおれもまっすーも、ちょっと待ってくれと」

増「うんうん」

小「このまんまの映像だと、もっと良く(増「そうそう」)、できると」

増「ま正直全然ねえ、こう~(小「(笑)」)やりたい感じと伝わってなかったんだよ(小「そうそうそう」)、でちょっと違うっつって、こうこうこうでこうでってもう相当、伝えて、直してもらったんだよね」

小「直してもらった」

増「そうそ、編集の問題ってことかな」

小「そうそうそう」

増「カット割りとか」

小「だからけっこうだから、スタッフさんが思ってくれるいいところと、メンバーが伝えたい(増「そうそう」)、いいところってところがちょうどね、良いバランスととるのってけっこう難しいんですけど」

増「まあおれらはおれらが良く映るというよりはね、その伝えたいなんか今回は感じがWhiteの、伝えたい感じがあったから(小「そうね」)、それがいいんですっていうね」

小「いやーだそれでだからオープニング、だからオープニングのところなんかよりこだわって、今回は、僕らは言ってるんですけどだから、いいね!」

増「よかった?」

小「うん、やっぱひとりずつ出てきて、4人で並んでがっちゃんでキャーってくるのを、まあ考えてたんですけど、DVD見て、見返して思ったらやっぱ手越さん出たときに、両手あげちゃうから」

増「まあ」

小「そこで一回キャーなっちゃって」

増「うん」

小「そうじゃなかっただろと(笑)」

増「うんうん彼あの、そういう、あのーみんなでねぇ、決めたことすぐやめるから」

小「そうそうそう(笑) あれほんと4人並んでがっちゃんしたときにキャーだったのを、僕らつくってたんすけど手越さん先キャーいっちゃうから」

増「そうそうそう」

小「ままそんなのもありつつ」

増「まあまあまあうん」

小「まああのーたぶんみんなね、あの自分の好きなシーンあると思いますから、何度も見ていただいて」

増「たぶんあれでしょ『Skye Beautiful』の映像でしょたぶん一番好きなの」

小「おぉっとこれは、増田さんのソロというとこで」

増「うんそこ一番でしょ」

小「いやでもみんなだからソロもゆっくり見られるしさあ、言ったらそのまあミュージッククリップも入ってるわけだから」

増「うん」

小「ぜひともねぇ、ゆっくり、時間をかけて見てほしいなと思います!」

増「お願いしまぁす!」

小「ではここで一曲いきましょ~『QUARTETTO』からですね、NEWSで『Wonder』」

増「『Wonder(低音)』」

 

ふつおた

小「それでは、みなさんに送っていただいた普通のおたよりをどんどん紹介していきたいと思いま~~す」

増「はぁ~~い」

小「ということで、増田さんこのラジオ、オープニング、ふつおた、エンディングという、シンプルな構成でやってきます」

増「あぁ変わったんですね」

小「なんか前回の、コーナーみたいなものが、聞きたい人はこのふつおたっていうものに、全部送っていただければ」

増「なるほどね、あおれんとこだけ?みんなそうなの?」

小「みんなそう」

増「ああ」

小「ていうのはぁ、もけっこう、あのふつおた~でずーっとしゃべっててぇ、尺いっちゃうのよ」

増「なるほどね」

小「そうそうだからやっていこうとシンプルにしました」

増「なるほどね」

〈ツアー中ホテルで一人のときは寝るまでの間なにをしてますか?〉

増「ほぉ」

小「まっすー部屋帰ってどうしてるの?あっそれこそさあ、前回さあ、あれだよね」

増「なんか小山一瞬来たよね」

小「10分ぐらいいた」

増「いっしゅ、もっと少なくなかった?」

小「あら」

増「2分」

小「一回、あの~~」

増「みんなバイバイしたじゃん」

小「MADEの部屋行ってたんだおれ」

増「…かな?」

小「MADEかな?Jr.の部屋行って、そう食事NEWSとしててバイバイして、ホテル戻ってから、もうちょっと飲みたいなと思ってJr.の部屋行ったらまっすーがいたの」

増「うん」

小「でまっすーが、えっと自分の、まその日の、ライブの、あの~DVDというか映像見てて」

増「うん」

小「増田さんこれみなさんに言うと偉いんですよこの、毎日、ちゃんと見て直すからねこの人は」

増「うん」

小「そう、これやはり毎日やってくれてるんですけど」

増「ああ」

小「でちょうどメン~…バー、だまっすーと、Jr.が、話してるとこにいたんですけど、けっこうこう、マジな、打ち合わせっぽかったから、あおれこれ場違いだと思って」

増「って帰ったんす」

小「もしゅ、申し訳ないと思って帰った。おれ的にはウェイ~~飲もうぜ~~っていくつもりで行ったんだけど、まっすーが『いやここはさ、もうちょっと右に、ちょっとこの、ずれてるから』みたいなことを話してて、稲葉が『はい!はい!』(笑)」

増「(笑)」

小「あ~、そういうことねって。で、そうそう…まっすーはなに、ホテルに戻ると基本的には、Jr.の部屋に行くことが多いの?」

増「いやぁどうだろう?あの日は、あの~~お酒を僕が、みんなに差し入れしてあげてたのよ」

小「おお、おお、おお」

増「あそこにあったやつ」

小「あっそうなんだ、けっこうさあ、ドンとしたやつでしょ?」

増「そうそうそう、ドンと差し入れして、でそれで、おれはもう帰るつもりだったんだけど、増田くん待ってますと」

小「うん」

増「あの~こっちに待ってますと、なって、まちょっと顔出しにみたいな」

小「あなるほどね?それでだったんだ」

増「そうそう」

小「普段はじゃあ、ひとりでなにしてるの部屋で」

増「普段はでもまあごはん食べに行かしてもらうから、ごはん食べて、そのまま帰ってきたらまあ基本的には、すぐ、寝ちゃう~方にいくかなぁ」

小「そうなんだ、おれもそうなのよ、基本的には」

増「なんかしてるんすか?」

小「おれは、部屋戻ったらすぐお風呂入って、もうパジャマんなるじゃん」

増「うん、パジャマに着替えるの?

小「パジャマ、家からパジャマ持ってくからおれ」

増「パジャマ持ってってんの!?

小「パジャマ持ってってる(笑)」

増「やべえ」

小「も家の、匂いがしないとやなのよ」

増「えぇ~~(低音)」

小「おれ、だってまっすー知ってんじゃんおれの神経質。も全部さぁ、あのせんめん、」

増「うんうん、小山が一番だよね、洗面所にだって並べてるでしょ、化粧水とか」

小「タオルをし、一枚敷いて、そこにぶぁーって自分の」

増「出すんだよね」

小「並べて、家と同じ」

増「おれ出さないもん」

小「だから意外とそこが勘違いされてる部分あるからねまっすーはね、やってそうって思われてるでしょそういうの」

増「うん、おれ、たぶんすげー几帳面に荷物多いイメージあるよね。おれ一番少ないよねなんならね」

小「いっちばん少ない!まっすーほんっとに、トランクとか持ってきたことないっしょ」

増「持ってないね(小「そうでしょ」)、みんなトランクだもんね。ツアーんときみんなトランク持ってるけどおれだけ普通になんかこう、バッグ」

小「そうそう、えなにで寝てんの?ホテルについてるやつ?浴衣とか」

増「スウェット~持ってる、いっこだから」

小「あ~」

増「パジャマ用に(小「あそうだよね」)、ジャージ、あのだからリハではいてるみたいなスウェットと、Tシャツ」

小「あそうだね、まま僕ら基本的にホテルで風呂入る、までも、いかず、あれだよね」

増「そうそう、会場でお風呂入って」

小「会場で入っちゃうから」

増「次の日の朝もまた会場でお風呂入るから、ホテルで入んないのよ」

小「おれとまっすーは、ライブ終わってから会場出るまで遅いチームだから」

増「そうね、なんなら」

小「めっちゃいる(笑)」

増「シゲとかはさぁたぶんそのまま帰ってホテルで風呂入りたいみたいなタイプでしょ?」

小「そう、それでも全然大丈夫な人だと思う」

増「おれやだもんな一回その自分の私服を、ねえ(小「そうそうそう」)、汗かいたまま着る感じはちょっとやだよね」

小「おれとまっすーは、ライブ終わってたぶん会場に2時間ぐらいいるよね」

増「(笑)」

小「ね(笑)」

増「や、おれけっこうゆっくりして、もうそろそろかえろーと思ってるときに小山が、マッサージしてもらったあととかで(小「そうそうそう(笑)」)、出てきたりとかおれよりなんなら長いかもよ小山の方が」

小「いやそうだと思う、ゆっくーりしてる、そうそう」

増「いやでもその方がいいよね、なんか会場に、こうすぐ出たいみたいな感覚あんまない」

小「ないのよ、余韻が」

増「そうそう」

〈先日ジャニーズWESTのラジオで桐山くんが、「おれの服ダサい言うなら服くれ!まっすー服くれ!まっすーに服ちょうだい言うたらくれるかなあ!」と言ってました。コンサートDVDのドキュメンタリーに映ってるレッスン着もダサかったりするので(小「(笑)」)ぜひまっすーの力で桐山くんをおしゃれにしてあげて〉

小「もうファンの人にも、ドキュメンタリーを見て、」

増「あファンの人も、わかってんだ」

小「(笑) ダサいって言われてんのけっこうやだなおれ(笑)」

増「あまいまい(投稿者さん)が見て」

小「あそうそうそう」

増「ドキュメンタリーで私服ダサいのわかってんだ」

小「まいまいから見てもちょっとダサいと」

増「いやでもほんとにねカウントダウンでしかまあ会わないけど、会ったときにまじ服ダサいからねぇ」

小「桐山くんってどういう系?なに?どんな感じだったっけ」

増「ダサいデニムにダサいTシャツ着てたのね」

小「もうダサいじゃん!(笑)」

増「(笑)」

小「そうか木曜日のレコメン!のパーソナリティやってんだもんねぇ~」

増「あそっかそっか」

小「桐山くん、そうかぁなんかそんなダサい印象ないけどなぁ~」

増「服くれとか言われてもねぇ」

小「いつもそうかおれ衣装で会ってんだな、ジャニーズの衣装で会ってるから、桐山くんってなんかこう腕まくりとかしてるさ、ちょっとこう男っぽい感じの印象だったんだけど、私服ダメか」

増「なんだろう…でもなんかほら、しふ、衣装でもさなんかおれステージ上でまえ言ってたじゃん」

小「あ言ってた!」

増「衣装で、WESTがみんなばーって衣装でいるときになんでその服に、白靴合わせたの?」

小「あゆってた!見た!それ、うん」

増「ゆってたよねおれね、たぶん小山もいて横にいて、なんでその衣装に白靴なの?って、みんなは黒靴履いてたりブーツ履いてたり、みんなまあ白履いてる人もいんだけど、なんで、桐山さその、白じゃないよ絶対黒のがいいよっつって。あわかりました本番見ててください!っつって、本番も白履いてきて、どや、ドヤ顔してたよ」

小「だからたぶん、自分の中の、こだわりあんだろうね。ここは、崩したくないと」

増「ああ、たぶんまこの~服には、白でしょ、みたいなたぶん…」

小「あったんだろうね」

増「あったんだろうね。そゆとこけっこう、気になっちゃうからねおれ」

小「どうなの?服くれ!って言ってるよ」

増「な、生意気だな」

小「(笑) たださ、おれちょっと懸念事項がさ、まっすーのじゃ服あげました、それを着たことで、もしダサくなったら、まっすーの服あげたのがダサいみたいになっちゃうじゃん」

増「なるほどね?」

小「それがやじゃんちょっと」

増「ダサいやつに合わせちゃうわけでしょ?」

小「だから」

増「全身あげないと」

小「おれも、まっすーのおしゃれ知ってるから、桐山が、そのまっすーからもらった、その、ワンアイテムを、おしゃれに使いこなせるのかっていう不安はあるよね」

増「そうだね?だから間違いないやつをあげないとダメってことでしょ?」

小「そう、だから、つなぎ!とかさ、もそれ着れば大丈夫みたいなやつじゃないと」

増「あなるほどね、そっか~」

小「トータルバランスで見てあげないと…」

増「ま別にそんな仲良くねえからあげねーけどな!」

小「あげろよおまえ(笑)」

増「あげねーけどな!」

小「そんなこと言うな、冷たいこと言うなよ」

増「(笑)」

小「じゃちょっともうおれ今度桐山くんと私服で会うとき楽しみだわ」

増「いやほんとダサいよ」

小・増「(笑)」

小「ここまではっきり言われたら気持ちいいだろな~」

増「いやいやまあまあ、しゃべったことあるからこんなだけ言える」

小「まあまそうだな、仲良いからこそ言える言葉ですよ」

増「仲良いからこそね」

小「そうそう」

増「これで桐山くんのファンとかだからさ、まじクレームとかきたらまじほんとに、おれキレるからね」

小「(笑) 桐山くんのファンの人もだからまっすー、が言ってくれる分にはだいじょぶでしょ」

増「だからおれと桐山の関係性があって言ってるだけだからね」

小「そうそうそう」

増「これにだから、ガチでクレームきたらまじほんとにもう…」

小「(笑) やめてくださいよ、ほんとに、愛がある…」

増「二度と桐山の話なんかしねえ」

小「よりね?より今度クレームが」

増「はい」

〈『少年倶楽部プレミアム』見ました〉

増「ありがとうございまぁす」

〈まっすーのおやじギャグが笑いがとれないと言っていたんですが、私はまっすーのギャグで必ず笑ってしまいます。私の笑いのツボがおかしいんでしょうか?〉

増「いやいや、教えてくださいって」

小「(笑)」

増「だれに聞いてんだよ」

小「本人に(笑) どうなんすか、まっすーの」

増「本人に、おかし、おかしいんじゃない!おかしいんじゃない?(笑)」

小「おかしいんじゃないすか!」

増「おかしいんじゃないのっ!」

小「いいねえ~(笑)」

増「まっすーで笑うなんておかしいよぉ!うん」

小「いやいや、かわいらしいじゃない、笑ってあげてねこれからも、逆に」

増「いやぁ嬉しいよぉ、それはね、おれも、あのわざとすべりにいこみたいなときもあるじゃない」

小「まあまあ、そだね~」

増「すべって突っ込まれて、そこから話広がればみたいなことでもあるけどね」

小「そうそうそう(増「まおれはね、」)、実はちょっと計算してたりするときあるからねぇ」

増「計算してたりすんだよね~意外とねぇ」

小「そうそうそう」

増「も、ギャグはあんま言わないけどね」

小「そうね~」

増「うん、ふざける、ね、とこあるけど」

小「笑ってあげてねぇ」

増「うん」

小「それではここで一曲いきましょう、NEWSで『四銃士』」

 

・エンディング

小「さあお別れですが最後にもう一枚ふつおた読みましょう」

〈雑誌のまっすーを見ていて気づいたのですが、唇に手を当てているポーズが多いなと思いました〉

増「唇」

〈唇に手を当てる人は欲求不満らしいです〉

増「ほぉ」

〈どうですか?当たってますか?〉

小「欲求不満ですか?」

小・増「(笑)」

増「いやいやそれはそういうポーズを(小「いいねぇ」)してくださいって言われてんのよ」

小「こういうやつでしょ?」

増「あこういう、こうね、それはなんかそのー顔の周りに手を持ってきてくださいってこと言われるじゃないすか。なんかこの、なんかアップになってたりして、顔だけボンっていうやつより、ちょっとこう、顔周りに手入れてくださいってよく言われるのよ」

小「そう、確かに、こういうのが多いかもなまっすー、『チュムチュム』の、あの『その唇にふれたいよ』、好きだよ」

増「あ~」

小「あそこゆっくり使う感じ」

増「あああれね、うん。あれ~だからあの~おれの歌割りとの関係性で次の、チュムチューム入れないからね」

小「あそうね」

増「うん」

小「最近入れないもんね振りにね」

増「入れないのよ」

小「で欲求不満なんすか?

増「ん?いやいや、」

小「すっきりしてる

増「すっきりしてる…それはおかしいでしょ!このなんか溜まってる設定なん、やめてくださいよ」

小「(笑) 僕らあのコンサートで発散してますからねぇ~うぅん」

増「そうそう」

小「そうそうそう」

増「だれ調べなんだろうね」

小「そうねぇ、だれがこう、たとえばそういう、のが統計学的にあるじゃない?」

増「そのーだから、タレント、前提でしょ?」

小「うんうんうん」

増「タレントさんに聞いたの?タレント調べってこと?」

小「タレント調べ、わかんないけどそれは」

増「その一般的に、口、をさわってる人はみたいな~ことだとしたらさ、別に一般的におれプライベートで口さわってねーじゃん」

小「(笑) だからほらよくストローを噛みながら」

増「あ噛み、噛んじゃう人ね?」

小「噛んじゃう人とかそういうのは言うよね」

増「いやそれだからそれポーズでそういうポーズを要求されてしてるだけなんだよ」

小「確かに一般の人でさ口さわるポーズしてたら」

増「やってたら確かに欲求不満っぽいけどね」

小「ただのナルシストだけどさ」

増「ほんとだよ」

小「さあ、番組ではみなさんからのはがき・メールをお待ちしております!はがきの方は郵便番号105-8002、文化放送レコメン!火曜日『KちゃんNEWS』の係まで(増「かかりまで!」)、メールアドレスはnews@(増「☆$*※!」)joqr.net(増「イェ」)、news@joqr.(増「どっと!」)net。ここで僕たちNEWSからのお知らせで~す」

増「なんだろ!」

小「なんだろ!次のコンサートはですね!」

増「はい!」

小「え今週末の土日は、え~宮城でやりますよ~」

増「嬉しいね~」

小「セキスイハイムスーパーアリーナの方でやりま~す」

増「ぜひぜひね」

小「はい、そしてWhiteの、ライブDVD・Blu-rayも、絶賛発売中でございま~す」

増「よろしくおねがいしまぁ~す!」

小「お相手はNEWSの小山慶一郎とっ」

増「増田貴久でしたぁ」

小「このあとはノリさんですばいばーい」

増「ノリさ~ん」

 

 ○主観

ホテルのくだり、う、ウワ~~~わたしの大好きな神経質な小山慶一郎さんエピソードだ~~~~!!ってめっちゃ興奮しながら聴いてた…去年ぐらいのメレンゲでリモコンの置き場所がどうのこうの言ってるときもウワ~~~!!(興奮)ってなってたけど、わたし本当小山慶一郎さんのそういう話大好き…もっとほしい…浴びたい…小山さんって見た目すごくふわっとさわやかにまろやかなのに身体的にも精神的にも潔癖症のきらいがあるの、とてもよいです。わたあめかじってたらいきなり特大のポップロックキャンディ食らったみたいな、そんな相反する感覚。好き。

増田さんがコンサート映像をいつも見返してそのたびにブラッシュアップする話聞くたび、増田さんのそういう姿勢本当に信頼できるしファンとしても安心してこころ託せるよなあってしみじみ思う。わたしは特に舞台とかステージとかショーとかを神聖視するところあるから、それらに対してまっすぐな姿勢を見せてくれる、というか、自分から見て見てって主張はしないけどそういうのちゃんと伝わってくる人が大好き。去年Whiteツアー前にけーらじで話してた、昔の振付をやるとき1カウントのずれも許せないっていうのも、まあ当たり前のことなんだけど、それをちゃんと徹底してくれるところ。ステージ上に向き合ってくれるところ、本当にかっこいい!その増田さんに欲求不満なんすか?ってさらっとぶちこんでくる小山さんは別の意味でかっこいい!好き!

手料理□♡▽○🐟

もうあなたにはやりません!!

 

2016年5月3日放送●KちゃんNEWS

 

小「さあ連休、真っただ中ゴールデンウィークですかね~みなさんどうお過ごしでしょうか!メンバーの、シゲちゃんです!」

加「どうも~シゲでぇ~すぅ」

小「よろしくお願いいたします、もゴールデンウィークなんですよ世の中は」

加「おー!」

小「5月の3日!明けて」

加「いや、まああんまり、関係ないもんねぇ~我々はねぇ」

小「まあまそうですね、ゴールデンウィークとはいえね~」

加「うん、小山さんは、誕生日で」

小「あの32歳になりましてぇ」

加「よかったねぇ!」

小「さんじゅう…」

加「どうすか32っておれまだほら、30の壁越えてないから」

小「29(にーきゅう)だもんねぇ~」

加「29、今年まだ28(にーはち)ですからねギリ」

小「そうか、さんじゅう、」

加「30超えたらどう?変わる?」

小「でも30超えたら、32だともうけっこうおとなになったなって思う。なこっから、歳を(加「なんかあんの」)、重ねていくことに、なんにぉ(加「抵抗もないの」)、恐怖も、感じなくなった」

加「ああ」

小「なんか別に抵抗ない、なんなら、」

加「ま若いしね小山さん見た目もね(小「まあまあ」)、何歳って言われるの、初めての人に」

小「20…6とか、7とか」

加「いけるよね!」

小「言われる」

加「うん」

小「だから、意外と31とかs2ですとか言うと、エッ!?(加「なるね!」)って絶対言われる。意外といってる!っていう」

加「小山さん、と出会ったのが16歳でしょ、小山さんが」

小「うん、うん」

加「だ16年、も人生の半分おれといるわけよ」

小「いや~16年経つからねぇ~」

加「ねえ!早いもんで」

小「早いな~32歳になりましてね」

加「うん」

小「まあこれからもこれ35に向けて、こん、ほら、25で一回悩み、30で悩み、僕はね」

加「あーあるね」

小「ま5年区切りであるかもしれません」

加「30で悩みたくねえなー!」

小「でも一回くるよ!」

加「も~悩みたくないわ!」

小「でも、いまでさあ、次29になってさあ、いまNEWSがこれだけさ、あの~」

加「まいろいろと応援してもらってね」

小「いろいろと応援してもらってる環境ですから、もしかしたら、こう~スタートダッシュ切れてて、すごく良い30代迎えられる可能性も」

加「まそれはそのときでも悩むんだろうね、次はどういう~フェーズにいくかっていう」

小「そうね~そうね、その環境でまあ悩みは尽きませんけども」

加「はい、よっしゃ」

小「ま今後とも、よろしくお願いいたしま~す」

加「お願いしま~す」

 

ふつおた

小「さあふつおたいきまーす」

〈札幌公演で、スクリーンに映ったシゲさんが綺麗すぎると思いました(加「ねえち終わったんじゃないのそれ(笑)」)。あまりにも綺麗すぎて(加「終わったんじゃないの企画」)倒れそうになりました(加「企画終わったんじゃないのそれ」)。なんでそんなに綺麗なんですか?教えてください(加「企画終わったんでしょ」)大好きです!謙虚すぎるシゲさんかわいいです〉

加「ありがとうございますありがとうございま(小「わかるぅ~」)いい終わっただろ!」

小「これさあ」

加「終わったじゃんしげほめ!」

小「わかるぅ!いまさ僕らありがたいことにさ(加「はい」)、あのライブが終わるとライブの映像を、見せていただけるじゃない」

加「毎回撮ってんすよね」

小「そうそうそう」

加「あのー記録用と、まあ、なんつうんすか、確認用というか」

小「確認用で、で一人それぞれ端末を(加「復習用」)もらって見られるような環境があるわけですけれども、前回、前々回の、え~静岡公演からですね、引きプラス寄りというものが、入って、きたわけですよ」

加「うん」

小「で僕あの引きはまあ、けっこう、見たんで、寄り見てみようと思って、寄りを見てたの」

加「うん」

小「したらねえ…美しかったのシゲさんが、ほんとに!」

加「…どぉしたんだ急に(笑)」

小「あのねえ(加「なんだよ、どうしたんだよ」)やっぱね他のメンバーにも思うんだけど、まっすーもねえ、笑顔がキラキラしてるんだわ」

加「うん」

小「プリクラのフレーム、みたいな感じに見えたの、キラキラして。でもシゲ、シゲは、綺麗だった」

加「ありがとうございます(笑)」

小「あの後半、ある動きがあってから綺麗だった」

加「あ綺麗だった?あよかったですわ」

小「かっこ綺麗だった美人だねあなたはね!う~ん」

加「ありがとうございます(笑) いや小山さんもだいぶセクシーでしたよ!今回」

小「いやいやいや私なんかもうほんとに」

加「小山さんってずっとかっこいいなあってやっぱ思いましたよほんとにこれは」

小「ま周りみんなからねリングイネなんて言われますからね」

加「(笑) 気に入ってんなあ!リングイネ~小山さんリングイネー!」

小「ウィーッス、あざす」

加「(笑) どういう意味なんだよリングイネ、リングイってどういう動詞なんだよ!(笑)」

小「新しくね(笑)」

加「うん」

小「で手越さんはねやっぱねこう~なんだろ、引っ張ってる感じがね」

加「強いよねなんか、うん」

小「強い!やっぱ前へ前へっていうね感じやっぱ画面から、やっぱ寄りをみ、寄りを見るとやっぱみんなの表情がねぇなんかパワーアップしてんのがねぇ、ちょっとこう、手前味噌、我らのグループなんですけども、ちょっと感じたということもありまして」

加「はいはい」

小「やっぱこの~あながちこのみなさんの(投稿者さん)」

加「いいよ次のメールにしなよもう!」

小「スクリーンに映るシゲさんが綺麗すぎるということ」

加「いぃやっだよ…

小「ほぉんとに理解できる」

加「いや…(笑)」

小「シゲってかっこいいとかじゃないんだよね、美人!」

加「(笑)」

小「そうなんだよな~気づきだしたんだよな~」

加「いやいやそんなことない」

小「顔が一番ととのってんだよ」

加「ありがとう、」 

小「NEWSの中で一番かっこいいってやっぱね『変ラボ』でも言われてましたからね、そのへんはやっぱり」

加「いやいやみんなそれぞれ魅力的な顔してらっしゃいますよ」

小「自信もってほしいなと思いますけれども続きまして」

加「ははは!(笑) だれなんだよ!余計なお世話だよ!逆に!」

〈私は絶対加藤さんのことだけさん付けで呼びます。本当はシゲやカトシゲなどと呼びたいのですが、美しい加藤さんのことをそういうふうにはとても呼べません(加「どうした?2枚目は変えていこうよ」。でも呼びたいです(加「2枚目は」)。慶ちゃん、どうすればいいでしょうか〉

小「わかるよ」

加「わかるんかい

小「シゲカトシゲなんてもう合わない」

加「シゲって言ってるじゃん」

小「いや、だからそれはもう合わない。…シゲ様♡」

加「(笑) すーげえ茶化すじゃぁん」

小「シゲ殿!あ~これもちょっと違うかな~うぅん」

加「(笑)」

小「シゲ閣下」

加「(笑) 閣下!いや~そうですねぇ」

小「いやーまあシゲ様、シゲ様なんてのはいいけどね(加「いや~」)、カタカナのシゲに、様の漢字はバランスいいけどねシゲ様」

加「いや~でもそういうふうに思ってくれて嬉しい。昔はさ、マネージャーにさ(小「そうよ」)、小山さん手越さん増田さん、シゲって言われてきたさ(小「そうだよ」)、そのシゲがさ!」

小「そうよ!」

加「いう、よっと様までいけたわけね!」

小「シゲはやっぱ勝手に育つんだね!」

加「シゲ育つね~」

小「育ったね!」

加「育ちがいがある、伸びしろですね!」

小「伸びしろですねぇ!これは」

加「(笑)」

小「結果的にはもう」

加「伸びしろですね!」

小「伸びしろですねぇ!うん」

加「シゲアキ・ダビッドソンがもう言ってますよ」

小「うん、もうシゲ様でいこう」

加「いややめて?もう、ほんと、なんか」

小「や、ほんとはちょっと、甘えたいね。シゲ、シゲたん♡とか」

加「あはは!(笑) いや絶対やだ、そっちの方がやだ!おれ振り向かないわそれで呼ばれたら」

小「シゲちゃま♡」

加「ちゃ、お坊ちゃまみたい」

小「なんかさお坊ちゃまっぽいじゃんシゲって、なんか」

加「や、ずぅっとそれ言われてきたんだけど(小「良い家住んでそうじゃん」)おれ全っ然そんなことないじゃん普通~の平~凡な家庭だったから」

小「いやいや、なんかこう、」

加「もう全っ然よぉ」

小「家が宮殿でも、おかしくない感じ。なんかこうそういう、」

加「次のメール次のメールいきなさいよもう(小「やっぱその美しさが」)そんなおもしろい、ラジオ公共の電波使ってもっとおもしろいラジオ」

小「美しさが増し増しですからね今後の、加藤さんの伸びしろに」

加「小山さんはもっとおもしろい、」

小「期待していただきまして。続きましてじゃあいきましょまだまだシゲさんの魅力語り足りないところではございますが。ちょっと、変わってきました内容が(笑)」

〈正直小山くんはKAT-TUNの上田くんとシゲどっちが好きですか?〉

加「あ~」

小「もうこの子シゲって言ってるしな」

加「(笑)」

小「シゲ様にしてくれよぉ」

加「そこはな?」

小「いやこれはもうだからもぉジャンルが違うもん!いやこれは~だからひもとくとね、上田くんが、シゲも、おれも、いいって言ってくれてんだよね」

加「いやなんか、その『WiNK UP』の伝言板でおれがずーっと上田くんとやりとりしてたわけ」

小「うん」

加「でし、なんか、ずーっとこうだらだら、仲良くしましょうとか、ずーっとやってて、そしたら小山さんのなんか、おと、去年かな?リーダー会ってやつ見て、感動したって言って」

小「そう」

加「その伝言板が3人になってんだよねいま」

小「そう、上田くんがね、握手をしてきたのよ、あるとき」

加「うん」

小「小山おまえほんとにいいやつなんだなって」

加「うん」

小「だから嬉しくてね、手がごつごつしてたね上田くんやっぱりこう」

加「なんかねー」

小「やっぱ、こう」

加「ボクシングやってるからね」

小「ボクシングやってるから」

加「どうなんすか、上田くんてどういう、それから連絡先交換したの?」

小「いやおれ知らないのよ、知ってる?上田くんの連絡先?」

加「おれむかーしのは知ってんだけど、おれ教えてほしいんだよね」

小「でもさなんか上田くんってやっぱ男っぽいなっておも今回なんか、ああなんかマラソンも、優勝してたでしょぉ?」

加「うん、すごいよね」

小「ねえ!あれだけさあ、あのーほんとの青学の人たちがやる中でさぁ」

加「そうだよ、後輩としては複雑(笑) あの、」

小「後輩、はいるし先輩」

加「先輩、と後輩が、の狭間でおれはどっちを応援すればいいんだろうとは思ってた」

小「難しいな確かに」

加「みんな頑張れ!としか言えなかった」

小「確かにな」

加「でもまあ、なんか感動したよね」

小「いやかっこいい」

加「うん」

小「やっぱこうなんか背負ってるものが違うんだって言われると、こう、よりわかっちゃうおれらいるじゃん」

加「うんまあね」

小「うん、上田くん男らしさってやっぱねぇ尊敬しますね」

加「ふたりで、行けばいいじゃんごはん、ちょっとおれわかんなく行ける?」

小「おれ行ける行ける全然上田くんとふたりで(加「まじ」)行ける見えるわ」

加「なんだかんだおれ見えないな上田くんとなに話していいかわかんないわ。仕事の話だったらしかできないな」

小「まそうだね、プライベートって」

加「まったくわかんないっしょだってほんとに、昔一緒になんかみんなでごはん食べたときに、ほんと、帰って坂走ったりとかしてんだよ?坂ダッシュとかしてんのプライベートで」

小「ね上田くんの印象ってなに?おれ、いつもキャップ被ってる。メッシュの」

加「あ~イメージあるねぇ(笑)」

小「あるっしょ?(笑) ちょっとロックテイストな感じ?」

加「うん、おれ、おれは、すごい昔のあのすごいゴツいじゃらっじゃらのネックレス着けてる、」

小「あー!あの時代ね!」

加「あの時代(小「あの時代あったね~」)、なんかすっごい覚えてるあの時代長かったじゃん」

小「うん、あのネックレスが踊ってるときに刺さらないかってすごい、心配してたわ」

加「うん」

小「あったなぁ、そうだな上田くん~」

加「変わってるよねでもね」

小「いや変わってるなおもしろいよね、うん…どっちも好きだよ」

加「(笑) ありがとうございます」

〈シゲちゃんを愛してる小山さんですが(小「ありがとうございます」加「(笑) なんでありがとうございます、もぉ(笑)」)、自炊ジャニーズ加藤さんの手料理を食べたことがありますか?〉

小「これ一度だけありまして」

加「むかーしあるよね」

小「一度かな?二度あるか、あの~一回シゲがぁ、なんかこう、トマトとチキンを、煮込んだものを」

加「あー!これのラジオじゃん」

小「そうそうそうあの~、こう、持ってきてて、それをちょっと一口いただいた、ね」

加「うん」

小「なんかねおしゃれな味したね、あれはね」

加「そんときなんか一回来たのはカレー?うちでなんか、こっそり、うちに来てなんか残り物食わせろっつってカレーかなんか食べなかったっけ」

小「あっシゲんちの冷蔵庫はけっこう開けてるなおれ。なに食ったんだっけな」

加「小山さんはどうなの最近料理してるの」

小「おれ最近?あでも簡単だから料理って言わないシゲにいったらなんかその生姜焼き作るとかさ」

加「いや言いますよ僕もありますよ炒め物(小「あほんと?なんか」)、そういう方が多いっすよ。生姜焼きはどうやって作る派?」

小「生姜焼きはぁ、あのーバラ肉が好きなんすよ僕あのロースより」

加「おお、えー!?」

小「豚のバラ肉というのがあの、ちょっとこう、昔ながらの食堂スタイルみたいのが好きで、バラ肉で作るね」

加「薄い?」

小「薄いやつ!そうそう」

加「あ~!そっちね!」

小「ロースだとけっこうがっつり(加「そうですね」)、生姜焼きのこう」

加「な、こう、平べったーいやつ」

小「そうそうそう、バラで作って、まあ、キャベツ切って、とか」

加「漬け込む派?」

小「多少漬け込むね、までも時間的にちょっと帰ってすぐぱっぱと食べたいんで」

加「うん」

小「とかね、最近ね、そう、きゅうり、ハート型のきゅうりが売ってるの知ってる?…(笑) や、おれ買ってきたんじゃないんだ、かーちゃんが買って来たんだ!」

加「うん」

小「うん、かーちゃん買って来たんだけど、ハート型のきゅうりをさ自分でひとりで食べ、切るとさ、ハートなんだよ。でもぉ」

加「ねその問題ってあってね(小「うん」)、いや、おれそう女の子かわいいとも思うんだけど、おれ、おれやなのよ!」

小「なにが、なにがやだ」

加「その、料理にハートとか星を入れてくる感じはすごいいやなの」

小「えっそれじゃあたとえば、大好きな人ができましたっつってシゲに料理を作ってくれる中で、それがなんか入ってスープに入ってましたとかだったらそれでもやなの?」

加「えスープのだからさにんじんとかがハート型だったりするわけでしょ」

小「星とか」

加「すっげえいや

小「まぁじぃ!?」

加「まじですげーいや」

小「なにがやなの?なにがや、」

加「それに、食欲をまずそそられないし、いや全っ然かわいいと思えないのよ。で、それを作ってる時間、もっと短縮できんだったら、早く、おいしいものを作ってほしい」

小「いや、違います愛情じゃない!その、」

加「いや、愛情込めるってことはそこじゃなくて、ゆっっくり丁寧にダシとるとか」

小「や、なかなか伝わんないそれ味では!」

加「伝わる!おれは伝わる!」

小「(笑) そうなの(笑) いや、おれだっておれだってシゲに作んだったらそれ全部星にするよ!うん、ハートと星と」

加「いやだからやなの」

小「で、なんか食べてるときに」

加「オムライスも、だからまいま、おれもうケチャップ、派じゃないけど」

小「うん、デミとか」

加「書く、じゃない」

小「お書くおれもうコヤシゲって書くね!うん」

加「それは、冗談だったらいいよ」

小「いやいやもうガチだよ!」

加「ははは!(笑)」

小「コヤシゲをしかもハートで囲うよ」

加「ンいや、いやだなおれは」

小「おっきいオムライス作る」

加「おれはすっごいそれがいやなの」

小「まじ?」

加「ど、もう、べちゃってしづらいしあと気ぃ遣うし、塗りづらいし」

小「いや、」

加「いやそもそも、ああいうこと書くことによって、卵の、バランスよりもケチャップの量が、整わないじゃん!」

小「うるせぇなぁ」

加「だったら端っこにぶちゅーってやってくれた方が、よっっぽど使いやすいし、味の調節も効くし」

小「うん、いやわかるよ、言ってる意味はわかんだけど」

加「ど、どう、ほんとに、女の子だったら嬉しい?おれ、は、最近悩んでんの、おれって、少数派なのかなーっつって」

小「いや、おれ、わかんない、おれは、もうそういうの大好きだから、憧れるから。なんか、ハートとか、星とか、あの~」

加「あっギリ、あの、桜?」

小「さ、あっ桜はいんだ!」

加「あのーギリね、そのたとえば季節感とか、お吸い物が桜ギリ!」

小「ハートダメ、星ダメ、三角!」

加「なんでって思う」

小「(笑)」

加「単純に美的センスを疑う!なんでって」

小「まぁる三角四角!」

加「なんかNEWSのやつにきてるじゃん!ハート入ってるじゃん絶対それ!逆に!」

小「あっそうか(笑) そゆことね」

加「う~ん」

小「あ桜型はいいんだまあるよね、その」

加「料亭とかでもあるじゃん、あれはまあ古来、から」

小「おさかなさんは?」

加「いや全然意味がわかんないじゃん、魚入ってないんでしょ?にんじん、にんじんを!魚型に切り取るって!ど↑ーいう思考回路なの!!

小「愛情じゃん!そこまで」

加「意味わかんないじゃん!(小「手間かけてんだよ!」)い↑ーーみわ、でそれあれだよ(小「うるさいな(笑)」)、切り取ったにんじんのさ、にんじんだとするよ丸く切ったやつを、魚型にするじゃん、周りがさ、捨てなきゃいけないわけじゃん!も↑ったいないじゃん!!ど↑---してこれ!で、にんじんを!トランスフォーム、魚に!(笑)」

小「(笑)」

加「ど↑ーーいうこと!!

小「いや、わかるよ、わかるけどぉ」

加「それ小山さん今日からKAT-TUNねみたいなことよ、なんか」

小「いぅ、ひどいこれ!?」

加「(笑)」

小「それ戸惑うな!おれKAT-TUNなった(笑)」

加「戸惑う、おれにんじんだったら戸惑う、おれ魚として…!?

小「うるさいな、うるさい人だな~(笑)」

加「あーおなかいたい、おなかいたい」

小「まあまあわかるけどねぇ、まあでも愛だからさぁ」

加「いやそれは、あの料理をおいしく作ることが愛だと思うんで」

小「そうかぁ、じゃちょっとこう、押し付け、があるんだちょっと、かわいいでしょと」

加「言わないけどね、言わない、それは、言わないけど」

小「うん」

加「でたぶん、ずーっとやんないじゃん、最初だけじゃん」

小「現実ぅ…」

加「ああいうのは嬉しい、たまにあるアイスとかで星、一個だけ星になってますよーみたいな、ああいうのはわかるよ」

小「あー!ラッキー感ね」

加「けど、ラッキー感はあるけど、そういうことじゃないじゃん、手料理にラッキー感ってなに!?おいしいもの作ってよ!」

小「おまえの生活はもう現実、的だな!(笑)」

加「でおいしい、そうに見えないじゃんだいたい。ハートに、ハートおいしそうって、人の気持ち食べるみたいな!」

小「いや、わかったよじゃ、だから」

加「星じゃあ空のお星さまおいしそうなんですかと!」

小「もうあなたにはやりません!!

加「ははは!(笑)」

小「ニッポンを代表して言いますやりません!!」

加「お願いします、お願いします」

小「ね、お願いしますよ。ここでもう奇しくもNEWSで曲が『ライフ』ですどうぞ」

加「(笑)」 

 

・エンディング

小「さあお別れの時間ですけれどもまああのリレー方式は仲悪くなるんじゃないかってシゲさんの提案もありましたけど、次増田さん~になんか、気になったこと最近ないですか」

加「気になってること別にないですよ」

小「ま気になってることなかった(笑)じゃそれはだから冷たく聞こえるじゃないすか(笑)」

加「だから、だからこのリレーって」

小「あのね」

加「だれも幸せにならないよね!」

小「いやいや」

加「でも今日まっすーにこれもらったスニーカー履いてる」

小「あっほんとだ!そうじゃん!あるじゃないすか!」

加「これすげえ履き心地いい」

小「かわいい!」

加「かわいいよね、これ」

小「うん、かわいい、いい、いい」

加「まっすーにもらった、スニーカーなんかくれたんだよね」

小「そう、おれももらったの」

加「なんか」

小「あの~手越も」

加「なんかこう、知り合いがいて(小「そうそうそう」)、欲しいのある?って言われて。そのーこれ!っつって」

小「えそれ履いてくるときメールしてよぉ!おそろいで」

加「でも違うじゃん種類」

小「えでも」

加「てご、しと小山さん一緒なんだよね」

小「そう、でもなんかいいじゃん。じゃ、次のコンサート」

加「そういうのはいやなのだから」

小「なんでよぉ!」

加「おれの好きなタイミングでさあ!だってこーでぃねーとじゃん!」

小「いや、」

加「靴ベースから考えたくないわけよ!」

小「いやだから、」

加「靴ベースから考えたくないわけ!」

小「靴ベース、あっ小山とおそろいだから靴ベースから考えて」

加「それが縛られるじゃん!いや~おれ、たまたま今日は!この靴合うな(イケボ)だけど、靴から考えるのぉ?」

小「靴から考えてみようよぉ、だから、次」

加「結果的に、結果的によ昨日と同じ服とかになる可能性あるじゃん」

小「いやいやいやそれしない、知らないよそれは、だから、次行くところ」

加「小山さんわりとシンプルな白じゃん」

小「うん」

加「おれはけっこう柄、というか色きついから」

小「ま確かに選ぶね、だから上シンプルにしてんでしょ(加「選ぶの!」)それけっこうシンプルにしての、柄みたいな」

加「そうなの、まそれ、をしたくて、選んだんだけど」

小「じゃ名古屋、履いてきて」

加「いや忘れるかもしんないじゃん」

小「いやいやメールする、うん。さ、え~~あれですか増田さん靴ありがとうってことでいいですか」

加「愛の、ぁい、ありがとうございます。安心してください履いてますよって」

小「そうですね履いてますよって。はがきの方は郵便番号105-8002(加「愛の押し売りがすごいわ」)文化放送レコメン火曜日KちゃんNEWSの係まで(加「おもたいわ」)、メールアドレスはnews@joqr.net、news@joqr.net。これだからシゲに対してだけなんだよねこの重さはね、いかんせん」

加「(笑) いかんせんじゃねー(笑)」

小「う~ん、いかんせん。シゲにだけなんだよなぁ~抑えたい!(加「なんだよ幸せかよ」)抑えたいね~」

加「幸せだなぁ」

小「あふれ、あふれてくんだよへねが」

加「へね(笑) 千鳥さんじゃん(笑)」

小「うん」

加「へね!」

小「へね!がね。え~次はね名古屋になりますんで、ぜひとも加藤シゲアキさんと同じ靴で出かける、名古屋」

加「わかりませんよ」

小「そしてWhiteの方もDVD・Blu-rayともに、発売しておりますのでよろしくお願いします!お相手はNEWSの小山慶一郎と」

加「加藤シゲアキでしたぁ」

 

 ○主観

手料理の話のときのしげさん絶好調すぎてめっちゃ笑ったwww いつぞやのマーニー回を彷彿とさせるノリとテンションで、相手が小山さんだからこそ早口でペラペラペラペラまくしたてるんだな~と思うと微笑ましかったし先週に引き続き良いこやしげ回だった。「小山さんは」人生の半分「おれと」一緒にいる、ってさらりと言い放ったとこ、普段あんま見えにくい(?)しげさんの小山さんに対する独占欲みたいなの感じてじわじわしてるんだけど、うまく言葉にできない…なんだろう、「おれは」「小山さんの」人生の半分一緒にいる、だとそこまでじゃないんだけど、小山さんを主語にすることでこう、なんかこう…自分が寄っていくんじゃなくて相手を自分のもとに引き寄せる感じ…?イメージ…?とにかく胸の真ん中あたりがヴッてなった。

小山さんがこっそりしげさんちに行って残り物たかった話初めて聞いたし冷蔵庫けっこう開けてるってなに??ひとんちの冷蔵庫開けるとか相当親しい仲じゃないとあれだと思うんだけど小山さんなに??先週こやしげに右頬を殴られたから主のお言葉通り左頬を差し出したら左頬をも全力で殴り倒された気持ち。しげさんに面と向かって美人美人言う小山さんも健在だし最後の愛が重いくだりなんかもはやなに言ってるのかよくわからないし、わたしたちを取り巻くものすべてがこやしげ(ルビ:宇宙)って感じ。すべてのこやしげに幸いあれ。小山さん32歳おめでとう。