飛び越えてセンスの向こう側
『正直、意識してますよね?』
2016年2月23日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「そろそろ卒業シーズンということで~みなさんおめでとうございます!ゲストは増田貴久くんでぇ~す!」
増「イェ~ありがとうございまぁす!」
小「もうね卒業の時期なんですよぉ」
増「卒業か!」
小「うん、2月23日って亀ちゃんの誕生日じゃない?たぶん、ねおめでとうございまぁす亀ちゃん」
増「おめでとうございまぁす」
小「ね~」
増「へ~そっかそっか~」
小「そうですよ卒業式」
増「卒業、あんま~…」
小「うん」
増「思い出あります?なんか」
小「僕はね、でもクラス委員やってたんですよ中学のときに」
増「ほう」
小「クラス委員やってて、最後の挨拶僕だったんですよ」
増「うん」
小「体育館で卒業証書みんなもらって、で教室に戻って、最後の挨拶みたいので僕は教壇の前立って、あの~挨拶をしたときに、も嗚咽よ」
増「へぇ…」
小「ま僕の、想像つくでしょ?嗚咽でしゃべれない感じ」
増「うんうん」
小「あれで終わって、みなさんさようなら!(涙声)っつって、それが僕にとって卒業式としては思い出、ありますけど」
増「へえ」
小「まっすーは?なんか卒業式…」
増「おれ一番のまあ思い出はぁ、中学、まあ小学校中学校一緒で地元のね幼稚園とかからの一緒にこうやってきた友達、とやっぱ別れる中学校の卒業式?が、金八の中学校の卒業式と被って、学校の卒業式行けなかったのよ。じ、自分の学校行けなくて」
小「あ~~なるほどね!」
増「そうそう、っていう」
小「金八の方逃げたんだ」
増「金八の、卒業式の、撮影、の日」
小「ねえ金八やってた人みんな言うけどさ、ほんとにそれがひとつの学校、みたいな感じになるって言うじゃん」
増「そうそうそうなるなる」
小「そんな感じなの」
増「そんな感じ、ほんとに」
小「じゃ卒業するときやっぱ寂しいもんなの」
増「寂しいしちょう泣いた」
小「あそう!」
増「うん、ほんっとに楽しかったから」
小「そうなんだね!」
増「うん」
小「なんか金八、に出てる人たちってほぉんとに絆が強いじゃん」
増「そうそういまだにだって遊ぶからね、みんな」
小「でしょ?」
増「うん」
小「 そうだよねでもあの~さ、ああいう時期をさともに過ごしたっていうの大事な経験なりますよねぇ」
増「うん」
小「ね、そうか、それは、あほかの、その学校の、方の、卒業してからも、友達とはあ、会えてんの?」
増「会ってる会ってる、いまだに仲良いしみんな」
小「そうだよねぇ」
増「そう、でもなんかこれから卒業だとね、いろいろ環境変わるだろうけど」
小「そうなんだよ」
増「ちょっと、」
小「やっぱね連絡を密に取った方がいいよね」
増「うん、仲良い人とね、やっぱこう、ちゃんとね」
小「そうそうそう」
増「つながっていてほしいな」
小「うん」
・ますおこ
増「卒業するとき、ちゃんと先生にお礼言わないとダメだよ!ますおこ~!」
小「ヨイショ~やってきました~!」
増「これは怒るよ!うん」
小「リスナーの皆さん過去にやってしまった悪いことに対しまっすーが、怒ってくれるのカナ?というコーナーでございます」
増「怒ろ怒ろ」
小「では紹介していきましょう」
〈部屋が片づけられず、物を整理したり捨てたりすることができません。まっすー怒って!〉
増「なるほどね」
小「そして片づけのコツを教えてください」
増「なるほどわかる!気持ち」
小「わかっちゃった(笑)」
増「わかるよ!」
小「ねまっすーってさぁ、洋服どうしてんの?」
増「…困ってるね!」
小「だよね(笑) え、まっすーも、着るかもしれないの人で置いとく人?」
増「もちろん!」
小「あそう!」
増「うん、おれ基本的には、いらないわってあんまなんない」
小「いやだからその買い物がたぶんね上手いんだわ」
増「うぅん、まあ」
小「もおれこれ着ねえだろうなっていうのいっぱいあるもん」
増「あーだからセンスが完全に変わったみたいなね?」
小「そうそうそう、だから、まっすーはいわばば、ぶれてないわけじゃんファッションの」
増「おれ全然ぶれてないよね」
小「好みも。だから、おれとかたぶん手越は、全然着なくなっちゃうものが多い」
増「変わったよね」
小「そうそうそう」
増「うん」
小「だって手越なんかいまもうドクロなんて着けたくないらしいよ(増「うん」)、着たくもないらしいよ」
増「ドクロのもの見るとうわ!ってなるもんね」
小「そう、うわ!って。だから、もしこれ後輩のみんなが聴いてたとしたら、手越になんかドクロ系はすぐもらえるよいま、たぶん」
増「うん、確かにね!ドクロこれ好きですみたいな、後輩いたら」
小「もういいよいいよ!っつって、いいよいいよ!っつって」
増「おれ、ドクロどーん!っていう、あの、Tシャツとかシャツとか、何着かあげたんだけどさあもう着なくなるってことだよね」
小「そうだね(笑)」
増「寂しいワ」
小「おれもなんかいろいろあげたなー」
増「ね、あげたね」
小「だってさ逆に言ったら手越がドクロを着けてるときは、おれとまっすーはドクロ着なかったもんね」
増「そうそう、だから小山とかおれとかちょっとドクロ復活してきたところあるよね」
小「そうそうそう、ちょっとね、おれらおれとまっすーは早めにドクロ着てたのよ(増「そうそう」)、手越があま、あまりにはまったから、一回退いたの」
増「そうそう」
小「でも、いままたあっ使える!」
増「だってなんならさ、あの、手越がもう毎日のようにしてたドクロの指輪もさあれもともと小山がしてたんだよね?」
小「そうだよ!もともとしてて、おれは外したんだからそっと」
増「そうだよね、そっと置いてねぇ、引退したんだよねぇ(小「そうそう」)。あそれこそ卒業したんだよねぇ!」
小「卒業しましたよ~」
増「あれあ、持ってんの?まだあれ」
小「あるよなつかしいな~~」
増「いいじゃんあれして、」
小「原宿で買ったなぁあれ」
増「(笑)」
小「店知ってるでしょ?」
増「ああ、1階んとこ?」
小「そうそう(笑)」
増「ああそうなんだ」
小「懐かしいな~~」
増「へぇ~え」
小「いやでも、そうだね、でも僕なんかはもう、着られなくなったら後輩にあげたりとか、あとね寄付をしちゃう、もう」
増「あっすごい!」
小「そう(増「素敵」)、あの~洋服寄付できるところがねホームページ載ってますからね、調べたりすると」
増「ちょっと紹介してよ」
小「ああもちろんもちろん、知ってるのかと思ってた」
増「でもまあおれの服~、なんか、マジかよ!!みたいになる、なる可能性が」
小「寄付をしていただい、たかもしれないけどちょっと受け取れませんってなるかもしれないな」
増「そうそう返ってきちゃったりしてね」
小「まさかの返ってくるってなる」
増「でもおれスタッフさんと、このさ地元の友達たちにあげたのよこの前」
小「おお!喜ぶじゃん」
増「服、デカい紙袋、にぽんぽん入れて、あげたの」
小「うん」
増「一個は友達に持ってくときに、持ってって、でもう一個はスタッフさんに、渡そうと思って」
小「それちょっと自分の中で友達用~に、チョイスしたやつとスタッフさんにチョイスしたやつちょっと違うの?」
増「分けた、分けた」
小「あ分けたんだ」
増「違う、全然違う」
小「うん、うん」
増「で、スタッフさんはシャツが欲しいって言ってて、シャツをメインでこう、まいらないこう、チェックのシャツとかいらないやつを、あげたんだけど」
小「うん」
増「やっぱ、こう、あげる、スタッフさんに自分の着てた服をあげるってなったらやっぱちょっと、ちゃんと洗おうと思って(小「わかるわかる」)、せ、ギリギリに洗濯して柔軟剤ちょっと多めに入れて、ちゃんと洗ったのよ」
小「うん(笑)、うん」
増「で、家出なきゃいけない時間…に、こう乾燥、ね、終わってるかなと思ってあ、見に行ったらびしょびしょで、あれっ!?でももう、今日あげたいしなあどーしよっかなあと思ってそのままびしょびしょのまま袋に入れて持ってって」
小「おい(笑) より臭くなりそうだなそれ」
増「びしょびしょのまま(笑)」
小「それでもありがとう、って言うしかないもんなもらった方はな」
増「嬉しい~っつってもらってくれてたけど」
小「そうかあ~」
増「まあ、いらないと言えない状況だったからねぇ、うんちょっと困ったかなあれは」
小「でも後輩なんかまっすーのさあ服欲しい人とか出てきてるでしょいっぱい、ツアーなんて回ると」
増「あ、おれツアーのJr.とか多いね」
小「ね」
増「断捨離手伝わしてくださいってみんな」
小「そう、要するにさあ、ほら、私服を見るじゃないツアー中って、だからまっすーの、その私服のかっこよさみたいのに気づきだして、最初におれ噛ませ犬でね、小山くん服もらえませんかなんて始まるわけですよ」
増「うんうん」
小「で僕なんかあげたあとに、増田さんに聞いてみていいですかねみたいに」
増「うんうんうん」
小「うん、おれに、聞かなくていいんじゃないかなみたいな感じで」
増「あ小山経由のね、小山くんにはもらえたんですけどみたいなね」
小「そうそうそう」
増「うん」
小「だれの私服がJr.に人気なん、いやまっすーじゃない?やっぱまっすーみたいな恰好をしたいんだと思うよ。ちょっと個性的で、なんかこう、かっこいいじゃん。おれとかは、しゅっとしててきれいnめな感じだから」
増「ああ」
小「あれだけど」
増「おれ絶妙なのかな」
小「や、まっす絶妙だと思う」
増「もらえそうみたいな?」
小「そう、だし、なんか、くれそうじゃん」
増「(笑) 褒めたら、褒めたら喜んでくれそうみたいな」
小「あいついつもニコニコしててくれんじゃねえかっつって(笑)」
増「バカなやつだと思われてんの(笑)」
小「(笑)」
増「いやいやいやいやでもね、ほんとにまあいらないというかね、こう、なんか自分が着ないんだったらすごい大切にしてくれる人にあげたいなと思うけど」
小「そうそうそう、そうだよね、はい、以上ますおこでした」
増「はい」
・ふつおた
小「ふつおたぁ!」
増「ふつー」
〈先日ジャニーズWESTファンの友達が、増田くんがジャニーズWESTのライブに来てくれたと教えてくれました。MCのときにも名前が出て、小瀧くんが「おれの舞台にもライブにも来てくれて嬉しい」と言っていて、最終的には重岡くんにジャニーズWESTのファンなんじゃないかとまで言われていたそうです。増田さん、ジャニーズWESTのファンなんですか?〉
増「(笑)」
〈中でも、だれが一番好きなんですか?〉
増「ああ…ジャニーズWESTのファンなんですかはね、まあよくわかんないすけどね」
小「いやいや(笑) 後輩だからね?後輩だからね観に行くのはまあありますけどね」
増「うんうんうん」
小「だれがその~まあ、密に連絡を取ってる、人なんですか?小瀧くん?」
増「だから小瀧と、流星と、あと濵…ちゃん」
小「ああ、ああ!」
増「の3人の、連絡先を知っているんですよ」
小「ん、だれが一番連絡来るの?もしくはするの?」
増「濵田くんが一番来ますね」
小「濵田君ってさ長いよね」
増「長いんじゃない?いやもしかしたら小山、」
小「おれより先輩じゃない?」
増「そんなことある?」
ガ「2002年入所」
小「あ、おれとほぼ一緒だよ。だから、濵田くんは、2000、2年ぐらいに入ってるの?だとしたら、僕は2001年に入ってますから、そんな変わらないね」
増「へえ~!」
小「だからおれだから濵ちゃんとか言えないもんだから、ちょっと近いから、濵田くんってなっちゃう…(笑)」
増「まじで!後輩感はすごいけどね」
小「あは、濵田くんってなっちゃう…あそうなんだ」
増「へ~でも小山とか手越とか遅い、手越が一番、だよね?手越より先輩はだってけっこういるんじゃない?」
小「そうだねえ、そうね、そうそう」
増「いやたぶんおれこんな感じの中ではけっこう長い方なんだろうね」
小「いや、ほんとだよ?増田さんはねけっこうな先輩だよ」
増「そうなんだよね、意外と。手越と4年違うわけですからね」
小「うん」
増「うん、ずいぶん、あの、態度で追い抜かれたもんだぜ」
小「(笑) 態度はもう手越はもうベテランだからね~」
増「態度ベテランだよねぇ、うん」
小「そうかあ、で小瀧くん、とか濵ちゃんとか~それこそ流星くんと、連絡を取って」
増「うんうn」
小「なに、なに話すの?」
増「いやでもそれこそ、洋服ちょうだいって言われ、てる」
小「あ~!あれ、あのすごいファッションがさあ、好きな子いるよね?」
増「いやみんな好きだよ、すごい」
小「あの、どの子だっけ、あの髪の色すごい変わる子なんだけど」
ス「神山くん」
小「あの神山くん、とまえエレベーター一緒なったらさあ、ま~いろんなんしてたよ、おれ、とまっすーが好きな、ブランドのやつをま~~全身に」
増「へえ、みんなすごい好きみたいよ?服。でもねあの、桐山だけね、おしゃれじゃないの全然」
小「(笑)」
増「すーごいださかった、服(笑)」
小「桐山くんってなんかあんまり、そうだねおしゃれなイメージないね~」
増「桐山くんね服ださかったよ、いやでもねそれも直接言った! おれ。『おい、お、服だせえな!』(笑)」
小「ははは!(笑)」
増「うん」
小「あ桐山くんそうなの(笑)」
増「いやださいんじゃない、たぶん、間違いない、自分が気に入ったやつをいっこをずっと着てんだろうね」
小「そうだろなあ、おもしろいな~、なんて言ってたそれ言って」
増「え、失礼じゃないすかって怒ってた怒ってた」
小「それはま失礼だろうな」
増「おいだせーなっつって」
小「なんかWESTのなんか神山くんに聞いたらぁ、彼がけっこう中心に衣装を、考えてんだよね?それでなんか(増「あそうなんだ」)、だからその、みんなでこs、その好きな、ニュアンスはそれぞれ入れるけど、みたいな」
増「うんうん」
小「そうだよでも衣装考えんの大変なんでしょ?」
増「いやいやちょ他人事だな!他人事だな!大変なんでしょじゃねえよ、大変だろそれいっぱいや、ね、でも僕はねほんと好きなことなんで」
小「そうそう」
増「いやいや」
小「いやいいよ、ほんとに、僕らも絶対なる信頼をしてますからねえ」
増「ありがとうございます」
〈まっすーの唇が大好きです。上がちょっと薄めで下が分厚くて、ぷりっとした感じが最高です。唇占いというのを見つけたのですが、まっすーのような唇はむっつりスケベ、クールなふりして本当は欲望が強い、心より身体を優先しがち〉
小「だそうです(笑)」
増「いやいや、バカにしてんじゃねえか!
小「〈どうですか?当たってますか?〉(笑)」
増「当たってねえよ当たってるのかなと思って送ってきてんじゃねえよ!」
小「(笑) ますおこだ、まずどうですかむっつりスケベまあ合ってるよねえ」
増「合ってないでしょ(笑)」
小「え?」
増「なんかその、にゅってその、なんつうの、表立って言ってないだけで別に普通だと思いますよ?」
小「あ表立って言ってないだけ?」
増「むっつりスケベだっていうその、設定をもたれちゃうと、もそうでしかないじゃん」
小「そうだね(笑) うん」
増「むっつりなんでしょみたいな、もう、前提やめてほしいよね」
小「そうね、クールなふりしてほんとは欲望が強い、おおあるあるある」
増「クールなふりしてねえし!」
小「(笑)」
増「普通だよ、うん」
小「最後がもう、すごいね、心より身体を優先しがち(笑)」
増「もうエロ、エロい、それ、エロい」
小「もうむっつりじゃないもんね、もはやこれ、うん」
増「それぶれてちゃってるそのね、認識が(小「そうなのよ」)そのー提示がぶれちゃってる」
小「ぶれちゃってるわ~」
増「心より身体優先するむっつりってもうすごいことなっちゃうよね」
小「だから要するにだからスケベでいいんじゃない、要するにスケベでいいんじゃない」
増「だとしたらまあ…いいでしょう(笑)」
小「いいでしょうまあま間違ってはない、間違ってはないよ。そうなの唇占いってのあるんだ」
増「いやないだろそんなの、おかしいだろ」
小「いやいや」
増「状況によっても変わるよそれ、水いっぱい飲んだりほら腫れるときあるだろ」
小「(笑)」
増「荒れてるときとか」
小「すげー唇について出てくんじゃん、そっかぁ、まおもしろいねそういうのあるんだね」
増「うん」
・エンディング
小「さお別れの時間なんですが、来週あたりに手越くんが来てくれるということで、まあシゲからまっすーへのメッセージありました。まっすーから手越へのメッセージなんかこうあればね」
増「ああそれシゲがこの前来てたから」
小「そう」
増「おれにメッセージが来てたんだ」
小「そうそう、まっすーにっていうことで、聞いたらくれたんで」
増「うんうん」
小「ちょっとリレーじゃないですけどまっすーから手越にね、なにか、ありますか一言」
増「なんですかねなんか最近やっぱ手越さすげー急に服、好きになったでしょ」
小「いやほんとに、あとちょっとコアなブランドにちょっと反応しだしたしさあ」
増「そうそう、おれとか、小山とかがじわじわじわじわ攻めてったブランドとかを、なんかいっこ飛び越え、なんかこう、そのちょっとジャンル違いの、そのなんか親戚みたいなね?」
小「そうそう」
増「ブランドとかのやつとか急に」
小「我が物顔でね」
増「そうそう、知ってるこれ?ぐらいの」
小「そうそうそう(笑)」
増「なんなら、なんならほんとに、おれ前から着てましたよっていう感じで着てくんだよね?」
小「おれら、なんならそれ持ってるからそのブランドのやつ、みたいの」
増「ちょっとその、いっこ前のシーズンのおんなじようなやつ持ってるし、みたいなやつを、もしかもなんならねすごく、すごく主張して着てくるからね、それもう着づらくなっちゃう」
小「ちょっとさあ、まっすーに寄ってきてるところあるよね」
増「寄ってきたとこあるでしょ」
小「それ聞いとこ?だってさ、雑誌の撮影したときにさあ、まあ、僕らは自分らの私服から衣装に着替えるわけだけれども、私服かかってたんですよ前、あだからそのレギンスに黒のレギンスに、まちょっとサルエルの、黒の、ちょっとこう~ハーパンみたいなやつ、がねまるっきり同じのが2個かかってたのよ」
増「うん」
小「あれこれ、まるっきり一緒じゃんって思ったら、まっすーと手越のやつだったの。でまっすーのそれはよく見るのよ」
増「うん」
小「で手越もそれをやりだしたから、でも手越的にはまっすー真似すんなみたいなことだったたぶん」
増「あ手越が最初なの!?」
小「(笑) どう?聞いとこうか」
増「小山も、おれがずっと昔からあれをはいてるってことは知ってるわけだから」
小「いや知ってるし、」
増「小山は服好きとしてね?たぶんあのーブランドも知ってるだろうし」
小「そうそう、レギンスに、あのハーパン合わせは、もまっすーしかやっちゃいけないとおれは思ってるから」
増「でしょ?でしかもそのなんかね、へんなこう~へんな格好したいみたいな、レギパンじゃないことはちょっと伝えときたいね」
小「そうね」
増「ほんとに~」
小「めっちゃおしゃれ」
増「そそ、ちょ、けっこう攻撃的な感じ」
小「そうそうそう、だから、けっこう、攻めるんだったりけっこうそういう自分のセンスをもってないとああいう組み合わせにならない組み合わせなのよ」
増「うんうん」
小「それをまるっきり同じ状況が手越やってたからね」
増「うん、じゃわかった質問、手越にメッセージ。正直、意識してますよね?」
小「ああ~じゃそれにしよ、まっすーが、服装」
増「うん、あ、正直、意識しましたよねでいい」
小「あ~そだね、それじゃ聞いとくわ。いや~してないって言うだろうな~」
増「してないって言うのに、あの~ジュース2本賭けるわ」
小・増「(笑)」
小「そだな」
増「二人分ね?」
小「うん、さまもなくねアルバムの発売も迫ってまいりました」
増「はい、3月9日!」
小「うん!」
増「その、アルバムを引っさげて、NEWS LIVE TOUR 2016!QUARTETTO」
小「オーケィ!アールがいいね」
増「クァル」
小「ぜひともね、聴きこんでいただいて一緒にライブで、遊べたらなと思いま~す」
増「お願いします!」
小「お相手はNEWSの小山慶一郎と」
増「増田貴久でしたっ!」
○主観
今回のこやます回すごい良かった~~お洋服の話できゃっきゃ盛り上がってるのもかわいいし、それで手越さんの話題にもっていくのも楽しいし、なんだろ、クラスのあんまり関わりのない男子の休み時間中の会話を聞くともなしに聞いてるような気分になる。聞こうと思って聞いてるんじゃないけど、休み時間の喧騒に紛れて聞こえてきて、あ、このふたりってこんなに仲良かったんだ、意外だな~ってふと思って、でもそれで会話に集中するんじゃなくて引き続き次の授業の予習やってるみたいな。感覚。来週手越さんがなんて答えるのか楽しみ(笑)
跳んでストレイト
『だって、SORASHIGE BOOKだもん♪』
2016年2月21日放送●SORASHIGE BOOK
・オープニング
「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです、今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOK。えまずはいきなり、おたより読んでいきたいとおもいまーす!」
〈まえにどこかでねぎのみじん切りが好きと言っていたような気がするのですが、目痛くなりませんか?仕事柄ねぎを切ることが多いのですがいつも泣かされています。もし痛くならない方法があれば教えてください。アルバム発売・ツアー決定おめでとうございます〉
「どんな文脈でね(笑) ありがとうございます。えー、ねぎのみじん切り(笑)わりと好きですよ、あの、長ねぎ、はさ、先端をこう…たとえば縦にこう、なんつのそのラインで繊維に沿って切ってバーッとこう、いく、方式と、平野レミさんパターンでこう斜めに入れてって反対側も斜めに入れてってやるとかいろいろあんだけど、あのやっぱねおれ最近、あのすごい主婦の人のさドラマとかの描写でやなことあったらすごい、なんか野菜切ったりとかするシーンとかあるじゃん。すげわかるなと思って、別にやなことがあったわけじゃないけど、なんか無心で、こうねぎ、鍋に入れるタイプのあの薄いねぎ斜めにこう、とんとんしてくやつあんじゃん、あれひたすらやってった。なんか無心でやりすぎててそんなに使わないのに、ねぎ3本ぐらい一気に(笑) 切ってたときとかまそのときはみじん切りじゃないけど、なんか、無心になれるし、くそー!みたいな感じでこうまな板にどんどん(机を叩く音)包丁当ててく感じが、非常に好きですね。
目痛くなるっていう、玉ねぎは、わりと、なるっていうイメージあるけど長ねぎはやっぱなるじゃないすか。ま眼鏡してやんのが一番いいんだけど、ダメなときはあれがいいらしいすよ、冷凍庫、に、あの顔入れるっていう(笑) そんであれだよ?だから出すじゃん、ばさーって、引き出し。でそこにこうちょっといると、不思議とす、しばらくしたらか、あの、引くっていう。ぁの、でも意味あるんすよ効くんすよ効果、あると思うんで試してみてほしいなと思います!
え~、というわけで(笑) その話をしなきゃいけないアルバム発売決定ツアー決定ということで、あの…まツアーもねアルバムの話もしました3月9日に『QUARTETTO』出ますが、えー…ツアーも、あの、それにね、付随してありますし。まちょっと曲名が全部出そろったということで、まあなんか、クラウドの方とかでわりと自分のソロの話とかしてるし、まあなんか、そうすねえ全体としてようやくこないだ、マスタリングできた音源聴いて、ほんとにあの~作っていたとき以上に思っていた以上に、やっぱ華やかになりましたし、すごく派手でキャッチ―な曲が多いながらも、かなり攻めてるアルバムだなと。音楽的に、っていう意味ですね。もちろんそのーアレンジの面とか、構成とか歌割りもそうですけど、それぞれのボーカルもいろんなことにちょれ、チャレンジしていたりして。僕も上ハモとかねやったりして、うん。それでもちゃんとまとまってんのがおもしろいなあっていう印象受けましたけど!
え~そうっすねえ、ソロの感想もたくさん来ていて、感想というかぁの、ざわついてんだろうね、『星の王子さま』っていうタイトルから(笑) なんで、まあその話もまあちょっとしたいかなと思います!えーというわけでまずは1曲目聴いてほしいと思います!あ今日、ついにその、えー曲をかけられるという、ことで。え、『QUARTETTO』というアルバムの、え同名の曲『QUARTETTO』聴いてほしいと思います!聴いてくださいNEWSで、『QUARTETTO』」
・音楽部
Suchmos「STAY TUNE」
「加藤シゲアキの今週の音楽部~。えー今週の1曲は、えーちょっと、気になっていたバンドが、あのー新曲を出したんですSuchmos!というバンドです。かけたいと思います。え~そう思っていたところにメールをくださった方がいたので読みたいと思います」
〈以前から名前だけ耳にしていましたがちゃんと聴いたのは初めてです「Suchmos」。一聴き惚れして買いました『LOVE&VICE』。2nd E.P.ですが内容が濃かったです。よろしかったらチェックしてみてください〉
「というメールをいただきました。あのー、たまたまですね、ていうかあれかな、えーiTunesの、ところに、あの今年注目みたいな感じで出てたのかなぁあのiTunesストアに。たぶん僕それかなんかで見たんですけど、あのーいろんなバンドが出てる中でSuchmosだけちょっと知らなくて、1月入ってすぐだったかな。で、あの、あ聴いてみよーと思って僕も試聴したら、そのときは、あっ1月27日『LOVE&VICE』っていう2nd E.P.が出たんですけど。実は、その前の2015年の7月かな?に、あの『THE BAY』っていうアルバムが出てたんですね。でその、それが、ま注目みたいな感じで、iTunesストアがぁの特集?っていうか、まあちょっと、取り上げてたんですよね。それで、え~ま聴いてみようと思ってその『THE BAY』を聴いたら、ちょーおしゃれじゃん!っつって、ちょーツボじゃん!つって、まんまとぁの、お買い上げしたわけです、僕(笑)
ていうことがあってですね、その1stアルバムなんですけど、2015年7月8日発売ですね。でそれをつい、ちょう、ちょうど、聴いていたところに、1月の27日にさっき言ってた『LOVE&VICE』っていう2nd E.P.が、あの出て、あっ、なんか、こうアルバム聴いててホットなときにシングル、シングルじゃないか2nd E.P.が出たからすごく、あのーずっとSuchmosはあの~1月2月も聴いてるような感じです。僕自身もかなり気に入ってますえ~そんなSuchmosどんなバンドか、あの知らない方もいると思うんで紹介したいと思います!
えー2013年1月に結成。ACID JAZZ、HIP HOPなどブラックミュージックにインスパイアされた神奈川県出身の、えーバンドということですね。まどんな感じかっていうとですね、あのすごく…まACID JAZZっていうテンション確かにわかるんすけどでもロックバンドなんで、あのすごくスイングしながらも、ロックのノリがあって、非常にぁの~まおしゃれだな~っていう感じ(笑) あのーまSuchmosっていうところから、ま勘の良い人は気づくと思いますこれも公表してますけど、Suchmosという、Suchmosなんですけど、そのーバンド名の由来は、サッチモ、あのルイ・アームストロングのね、愛称すね、サッチモから来てるんで。えサッチモズっていうことなんでしょうねざっくり言うと、Suchmos。
えーほんとにあの、なんかおもしろいですねでその『THE BAY』っていうアルバムに関してはほんとにあのー前半それこそおしゃれなスイングした、ACID JAZZの流れを汲んだ、まあオルタナティブなロックって感じ~なんですけど、まけっこうハードなものも実はアルバムの中にあったりとか。でまあそのラップなんかもね、わりと入って来たりするんすよね。まそういうのもけっこうおもしろくて、けっこ聴きごたえのある、うん、いまあの…あっiTunes総合アルバムチャートでも1位を取ったんですね『LOVE&VICE』。あのほんとに、注目されているバンドですし、え~まどれをかけようかなと迷ったんですけど、ま僕はあの、『GIRL』っていう『THE BAY』の、好きだったりするんですけどぉ!ませっかく出たタイミングだから、まあ『LOVE&VICE』から、1曲目の『STAY TUNE』っていうね、曲かけたいなと、思います。ほんとに、あれだね、高速で、ドライブしながら聴きたいっ!みたいなね(笑) ざっくりしてますけど、あのほんとに、あのMVもね、あのもろジャミロクワイの、オマージュっていう感じですけど。おもしろいんで、ぜひそれでチェックしてみてはいかがでしょうか!
というわけでえ~、今後の、活動が、目が離せないSuchmos、ぜひ聴いてみてください!えー、Suchmosで『STAY TUNE』」
・おたより
「シゲの部活ぅ。アルバムの話するって言ったが、まその前にいろんな話をまずしよう」
〈ドラマカサアリ見ました。主人公はパソコンに小説を書いていましたが、横書きなことが気になりました。部長は小説を書くときも横書きですか?私は小説は縦書き、原稿用紙スタイルで書くものと思っており、部長も原稿用紙何枚と言っているのでPCでもその設定にしているのかと思っていました〉
「あすごいあの、鋭いとこ、突いてくるなと思いますけど、実際僕は縦書きです。ただ、なぜドラマで横書きになってるかというと、スクロールするシーンがけっこうあるみたいで、縦書きでスクロールすると、すごくねたぶん…なじまない。僕も言ったんすよあれ?なんで横書きなんすか?って。けど、たぶんそのスクロールしてて、見せるっていうのが、やっぱり、ま携帯とかもそうだし、たぶんなじみがあるっていうかこう、たぶん、よ、縦書きだと、ちょっと違和感があるんじゃないかなっていうことだったそうです。僕はそんとき聞いたのはね。そういう理由で一番だから文字もかなりでかくなってたし、なので実際は僕は縦書きで書いてますですごくちっちゃい字になってます。で原稿用紙形式にはしてないですね。たく、1ページにたくさん見たいからどっちかっていうとイメージとしては単行本、の、見開きぐらいの、文字数、かな。ざっくり言うとですよ。
で、えっと、原稿用紙何枚っていうのは、おれなんかねえ、そうだよねほんとおれもそうし、設定よくわかんないんだけど、たぶん何行って言った方が絶対いいんだけど。あっでも行だと、設定があんのか…基準がやっぱ原稿用紙しかないのかな、文字数で僕はわりと基準なんだけど、基本原稿用紙10枚とか、原稿用紙5枚っていう言い方を、するんすよ、エッセイとかでも。あっそうだから、あそれの宣伝してないや、まいいや、あの…(笑) ごめんね、あのー…そうそうだから最後に、書き終わったものを、原稿用紙に、とか途中とかで、原稿用紙換算のページに、一回直す。でいま原稿用紙で言うと何枚ぐらいかなってチェックして、また戻して書くっていう、感じ、だいたいね。
で~はい、ということなんであの、実際は違うっていうことをまず、言っておきたいと思います!いまちょっと思い出したからエッセイっつって、ぁの言いますとぉ、ふたつあ、あm、もう出てる~のがひとつですね。ひとつは、『BRUTUS』で、あのーエッセイを書かせてもらったんですよ。それはあの森山大道さんの特集をいま、やってるんですけど、森山大道さんについて僕が知ってる方もいると思うんですけど、JALの機内誌の話をよくしてて、ますごく刺激を受けた衝撃を受けたっていう話をしてた、のを、『BRUTUS』さんが特集するにあたりちょっと調べて見つけたみたいで、そっからオファーをいただきまして、あの…それについてエッセイを書いてくださいということで、森山大道さんの好きな写真集についてっていうことで、言われて。いや~~そぉんなぁ、しかもそれを、直接本人に読んでもらってその後対談しますって言われて、も、びっくりしすぎて。そんなことある!?みたいな。
ただもう、やっぱすごく、尊敬してるとかのレベルじゃないもう、あの、ほんとにただのファンみたいな感じなんで、いやそんな僕なんかがって気持ちではあったんですけど、ませっかくなので。で~ま僕も、うん、その話をおもしろいなと思ったので、ぜひじゃあやらしてくださいということで、まあ、書きましたので。え~もし、うんすごく僕としてはほんとに衝撃を受けましたし、あの、そ、僕はしょ作家として呼ばれたはずなんですけど、最終的になんかあの写真、どんなの撮ってんのって話になって、みす、森山大道さんに見せるみたいなことになぁって!で…いやすごいかっこいいと言ってくださり、あのも君が写真集出す際には僕が帯を書いてあげるとかまで言ってくださったんで、いや~ちょっと写真家デビューもしちゃう?みたいな(笑) うんやりすぎだろみたいな感じですけどほんとに、なのでキューバでも、写真を撮ってきたの、それがね見せれればよかったなあと思うんですけどそのときまだ現像できなくて。
あのほんとにでもすごい、ちょうかっこいい方でしたね。ドキドキしながら、あんな緊張する仕事はもう久しくないなぐらいの、はい、ものでしたけども。というわけでその『BRUTUS』もぜひ、かい、もしよかったらね見てほしいなとあの筑摩書房の、PR誌で、月刊ちくまっていうのがあって、そこにあのー…寄稿してくださいって、もしよければということでぇ、『ちくまとわたし』っていうものについてあの依頼を受けたので書かせてもらいました。
え~前にもここで話したと思うんですけど三島由紀夫の『命売ります』について、ちょっと、えー書かせてもらったんでもしよかったらあの読んでみてほしいなと思います初めてこうちゃんと書評じゃないですけど、なにか一冊の本について文字で語るってことはやったことなかったので、うんこれ読んでくれた方がね、あの…三島由紀夫の『命売ります』読みたくなってくれたら嬉しいなと、思いますえーちょっとした、お仕事のね、報告でした!
せて、や~ソロの話来週にしよっかなぁ(笑) いい?もう、いっか!そんな、引っ張り方してもいいかな?とりあえずなにが、っていうとおれもうこれだけちょっと言っておきたいことがあんだよ、このソロの話よりも。ソロはまだほら、出る前に言えばいいからさ」
〈『ゼウス』見ました。エンドレスジャンプ、すごい闘いでしたね。跳んでる途中にだれか引っかからないかなと思いませんか?また、部長は他の人に比べあまり高く跳んでおらず、膝を曲げていなかったのでSNSで部長の膝神説が浮上し盛り上がっていました〉
「(笑)」
〈体力温存のためだとは思うのですが逆に疲れそうだなと思いました〉
「いやほんとにね、いや、まあいいよ、おれはい、言い訳はしたくないしねアーチェリーに関してはもう僕がもうすべて悪いし、あのまあ、ごめんなさい!ですよ、ジャニーズのみなさん!っていう話ですけど!これすごい、たくさん来てて、ちょっと待てと。おれねぇ、これだけはね、ちょっと否定さしてほしい。僕否定しない、で生きていきたいけども、これだけは言わしてほしいのよ。ぁの…あの跳び方がね?膝が曲がってないっていうのがいっぱいあったんですけど、まあおれ、これ、あんまりさあ、声を大にして言ってないから言いたくないんだけど、一年半ぐらいキックボクシングやってんですよずぅっと、週、2ぐらいで。
で、ま、そこで、ま縄跳びはそんなやんないんだけど、あのーまもちろん何回かやらせてもらったりとか、そのフィジカルトレーナーみたいな人がいて、まそのーキックボクシング的なことじゃなくて筋トレだったり、姿勢だったり、ぁ~いろんなこと、たとえば歩き方とかも全部いろいろや、相談したら教えてくれる人がいて、すごい人なんですけど。そういう人とかまああとトレーナーとかに、以前ね?縄跳びの、仕方っていうのボクサーってすごい綺麗に跳ぶじゃない、縄跳び。それを教えてもらおうと思って、去年ライブ、するときずっと縄跳びをやってたんですよ、その3分ぐらい。でそれをいわ、教えてもらいながらずっと縄跳びの練習、意外とだから綺麗に跳ぶって難し、高く跳んじゃうからさ。っていうのを教えてもらって、重心が前ですよとか、あのな、なるべくこういう感じの跳び方をしてくださいと、っていう話を、してたから、おれはねそのときの感覚で、縄跳びをやってたわけ。
ですげー疲れるからさやっぱあれ3回やってたじゃん。ろ、でけっこうくるわけですよ!あたしあの中で年上の方ですからね?けっこしんどいわけですよ(笑) で、まあそんなこんなありましてね?だから最小限で、長く、省エネ跳びをしてたわけですよ。ま他の人の跳び方見てなかったけど。で!この話になってて、いや、おれからしたらさ、みんな、跳びすぎだし、そりゃ疲れるわ!って話なわけですよ。でこれでね、加藤、なんか、膝曲がんねーんじゃねえかみたいなの(笑) いいんですけどそれはいいんですけど、すげーショックで。なんか、あぁおれ、おれ正しい、くなかったのかなあと思って、次の日トレーナーとかはやっぱ見てんのよ『ゼウス』。で、加藤さん!縄跳びの跳び方すごい綺麗でした、言われたわけですよ。
だからさ、こぉンなんにもさあ!わかってない、感じでさあ!おれが、それを言われんのは、これだけはね!い、アーチェリーはいい、アーチェリーはおれが悪い!(笑) あの、リハーサルでね?1000点出したとかって話も、どうでもいいもん本番弱い、本番弱いのよおれは確かに。それはもう、この仕事としては致命的だが、こrrれに関してはね、やっぱねちょっと否定さしてほしかったね。うん。まあ、確かにでももうちょっと跳んでもいいなとは思ったけど(笑) うんなんか、いや~んかねぇ~…いや、ただまあ、正直『ゼウス』に関しては僕はふがいないので、うん、そういうのも一手に引き受けたいという気持ちもある、うん。そうなんすよ?でもほんと重心を前にしてね、あのスタンスが狭いっていお、でしょ?この、足のまずね、がほんとにこう、点で跳ぶのが一番いいんですよっていうことも言われてて、スタンスも綺麗だし加藤さんよかったっすよ…(笑) ほんとにね、そのトレーナーに証言してほしいわおれ(笑)
さ、というわけであぁやばい!ソロの話やっぱりできなかった(笑) するって言ってやらないのは、これ詐欺行為だとは思いますが、こんなこともあるだって、SORASHIGE BOOKだもん♪」
○主観
今日も部長がたくさん楽しそうにしゃべっていて楽しそうで幸せだね。『BRUTUS』のエッセイと対談読んだけど久しぶりに、というか初めてかなってぐらいにものすごくヒットして。わたしやっぱりどうしても顔が好きだから雑誌とか買っても写真眺めてかっこいい~かっこいい~テキストは斜め読みしてはいおわり、なことが多いんだけど、『BRUTUS』はエッセイも対談も信じられないくらい何回も読み返してる。読み終わったらノータイムでまたあたまに戻って読んで、終わったらまた頭に戻って、を一日に何回も繰り返しててあまりの飽きなさに我ながらびっくりしてる。部長が撮った写真の写真集、ほんと切望してるしいつか絶対実現するって信じてるから…。
後半ゼウスのくだりで部長がファンにわかったふりされてぷんぷん怒ってるのやっぱ好きだな~ってにこにこしながら聴いてた。いつもこういう、ぷんぷん怒ってるの聴くと、どうぶつの森で住人が顔真っ赤にして頭からぽこぽこ湯気出しながら怒ってるの思い出す。なんか似てない?そんな感じしない?
来週は星の王子さまの話来るかな~そわそわ。ビビットによるまさかの音源バレをすれすれで回避して音源バレに対する感想もギリギリで回避してどんな曲かまったくわからないから早く聴きたいな。
QUARTETTO, WORLD, STARLIGHT
『…は?』
2016年2月16日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「やぁってきましたスペシャルウィークということでゲストはまぁすだ貴久くんです!」
増「や~~やっぱね安心感がスゴイ!」
小「そう!もう安心してください!」
増「スペシャル安心感!」
小「増田さんですよということで」
増「うん、来てますよ」
小「実はね先週ゲストのシゲからメッセージありましてまっすーに」
増「はいはいはい」
小「『最近がんばってるねっ』ていうことですね~」
増「ちょ上から来んじゃねえよ」
小「(笑) まさかのますおこがここで、登場するということで」
増「後輩だし、年下だぞあいつ」
小「(笑) えぇってました、最近頑張ってるねっ(笑)」
増「上から来てんな、本書いてちょっとあれか?調子乗ったか?」
小・増「(笑)」
小「やこう、ツアーに向けての打ち合わせであったりとか、ま衣装もそうですけど、ま3人が帰ったあとまっすーだけね打ち合わせ残って、こう~やってくれたりとか、そういうところをシゲも、見て、ああ最近あいつ頑張ってんなと」
増「あいつ(笑)」
小「(笑)」
増「だとしたら、うん。今日も、このあとライブの打ち合わせっすからね、僕は」
小「エッ!?」
増「うん」
小「僕このあと寿司っす」
増「…は?」
小「(笑)」
増「もいっかいいいですか?」
小「うん」
小・増「は??(笑)」
小「えなんの打ち合わせすんの?」
増「衣装と(小「衣装?」)、はい」
小「ああ管轄が違うからな」
増「はい衣装もやりますし(小「あ~衣装かぁ」)、まあちょっとおおまかなとこもね」
小「そうかあ」
増「やっぱやってますよ」
小「そうそうほんと助かってますよ」
増「うんだれにも伝わってないみたいなとこあるからねそれはね」
小「でも今回さちょっとまあ役割としてままっすーそういったまあ全体構成とまあ衣装とかで、シゲたとえば映像に携わるとか、で僕はたとえばこうMCであったりあおれの部分だったりところを頑張ろうと思っている、えーあいつはなにやんのかな」
増「あいつはですか?あいつはねぇ、なんか~やってるふり…」
小「(笑)」
増「うん」
小「イェ~イって言ってるかなあどこでも」
増「イェ~イって言ってるふりですよね」
小「うんそだね」
増「うんコンサート作ってます感は一番出したりするからな~あいつがね」
小「そうですねけっこうばーって打ち合わせでもおれとまっすーとシゲぶゎーしゃべった最後に、なんかどんってなんか」
増「そうそう」
小「おれが決めたかのような」
増「そうそう」
小「発言を~」
増「なんかねもってきたいんでしょうね」
小「(笑)」
増「ん~そういうとこあるよね」
小「まあバランス良く、仲悪いわけじゃないからねこれ(笑)」
増「おれはこっちのがいいと思うわ!みたいなね」
小「そうそうそう」
増「それ、おれら言ってたいままで、30分その話したことはそれだぜ、みたいなね、うん」
小「そうそうそう、まあねそんなのもありますから」
増「今日なんなn、今日なにやるんでしたっけ?このあと」
小「ん?今日?え~」
増「おれこのあとNEWSのライブの打ち合わせこのあとあるんですけど」
小「あ~え、そうね、寿司」
小・増「(笑)」
小「久々に寿司を食べに行く」
増「お寿司食いに行くの?」
小「うん、まさかのね」
増「持って来いよ持って来いよ」
小「(笑) いやでもさ最近こう~メンバー間でもねたくさん話すこともありまして」
増「うんうんうん」
小「だからちょっと手越来れなかったけども、おれとまっすーとシゲでね」
増「はい」
小「お酒飲みながら、ちょっと語り合ったりして」
増「そうね」
小「そうそうそう」
増「やっぱライブ前はちょっと仲良く、こうね、ライブ関係ないことも話した方がいいんじゃないかなみたいなとこはやっぱあるからね」
小「いやほんとにちょっとプライベート一緒にすることがさ不自然じゃなくなってきたもんね」
増「う~ん」
小「だからちょっと、また行きましょうよ」
増「うん、ぜひぜひね」
小「で今夜は、後半でアルバム『QUARTETTO』から一曲、メディア初解禁ということで」
増「お!」
小「は~ぃ最後まで楽しみにしといてくださぁ~い!」
増「はい」
・世間が増田についてきた
小「世間が増田についてきた!」
増「ついてきた」
小「さあとにかく、まあ流行に詳しい増田さんにリスナーのみなさんの周りで流行っていることを評価してもらうコーナーでございます」
増「なるほど」
小「増田さんには感じるものがあったかどうかをアリか、まあナシは無いと思うんだけどもアリなのかどうかってことをね判定していただこうということでございます」
増「はい」
小「えーまずはこんなメールが来てます」
〈先日、朝の情報番組で、2016年流行るアクセサリーはイヤーカフと紹介されていました。しかも注目の形は三角形。まっすーは数年前から三角形のイヤーカフを着けていたので、まさに世間が増田についてきたなと思いました〉
増「ああ…流行んないんじゃないすか?」
小「いやあだいぶしてたじゃん」
増「いま丸いのにしちゃいましたよ」
小「あほんとだいま丸い」
増「丸いの」
小「ちょっとキラキラしてる。えそれってなにあのー別に穴開いてないんでしょ?」
増「穴開いてないよ」
小「はめてんでしょ?」
増「すぽってはめてる」
小「あのさんかっけいもね~みなさんね手に入るようでねまったく手に入んないやつだからねあれね、まっすーのやつもね、実を言うと(笑)」
増「そうなの、あれは自分で作ったんすよ」
小「そうそう、だからね似たようなものは売ってないんです実はね、そうそう」
増「売ってないんですね~すいませんねぇ」
小「だからこう~でもまっすーのさあまファンの子であったりとかNEWSのファンの子、あ、三角形の、イヤーカフいいななんて思って、着けてた人たちは、だからまっすーと一緒に時代を先取ってたわけだからね」
増「なるほどね」
小「そういう意味ではね」
増「うん、いやでも自分がなんか作るとかはアリかもしんないよね」
小「オリジナルをね」
増「うん」
小「どうなんすかイヤーカフが流行る、それとも三角形…のイヤーカフが流行るんですか」
増「いや、逆に流行んないでほしいんで全力で、阻止します」
小「イヤーカフってでも、す、た、なんかすごい垂れてんの、あれでしょ、なんか手越みたいなやつ、手越みたいなやつ」
増「あ~それあの耳に引っかけんじゃないの」
小「昔あったよね!?そういうの」
増「あったよね?おれあれちょ、だいっすきだったあれ」
小「あったよね!?」
増「うん」
小「こう着けて~」
増「なんかイヤホン、なんつーの」
小「そうそうそう」
増「耳の上に引っかけて下にもこう、なんてゆんだろうな」
小「そう、そうそう、なんつ、こうやって」
増「Cみたいな形してて」
小「そうそうそう!」
増「アルファベットのCみたいな形してる、こう、シルバーのやつで、それを耳にすぽってこう」
小「あったわ!」
増「引っかけて、じゃらじゃら垂れてんだよね?」
小「やってたよね」
増「やってた!」
小「そうじゃぁ~ん」
増「あれ~あれはまってたなあ」
小「懐かしいわ!なるほどね~あれもイヤ、あれもイヤーカフなの?あれ違うのかな」
増「あれもイヤーカフって言うのかなあ」
小「へえ~なるほど、まあまあ、えアリだけど、流行らないでほしい」
増「流行らないでほしい」
小「なるほどね。続きまして」
〈私の学校では白シャツと学校指定のスカートさえはいていればシャツの上に着るものは自由なので、カーディガンではなくパーカーやトレーナーを着る人もいます。制服にパーカーやトレーナー、アリですか?〉
増「ナイでしょ!」
小「これってさでも多いじゃん!でも、」
増「その上に、さらにジャケットってかぁのブレザー?とか着んだったらいいかもねパーカー学ランとか」
小「ンなるほどね、それさ紺、まだいたい紺か黒じゃない?みんな」
増「うんうんうん」
小「中は、何色を着たいですかパーカー」
増「いや~~ベース着たくないけどな~でもおれドラマんとき赤いパーカーとか着てたときあったけど」
小「あ~着てたね。でもパーカーとか好きじゃん自分が」
増「いや好きだけど制服となるとさ」
小「でもさ、多いよね?なんか、渋谷とかでさ青学の子とかもさみんな」
増「着てる?中に?」
小「なんか青学のパーカーが流行ってんだって、いま」
増「あ、もう青学のパーカー?」
小「そう」
増「ふぅ~ん」
小「だし、青学の子たちもたぶんスカートがはいてればいんだと思うよけっこうね、見るもん」
増「なんでもいんだ、あそうシャツの色とかみんないろいろ違うもんね」
小「そうそう」
増「え、青いの?パーカー青いの?」
小「シゲも、だってシゲもさ、中学校高校んときとかさあ、おしゃれなYシャツ着てたもん、みんな白なのにあいつが青とか」
増「青、青学だからだよね(小「青学だから(笑)」)、パ、パーカーもやっぱ青いんですかそれは」
小「えーとねなんかいろいろあったよ紺とか」
増「水色とかもあんの」
小「水色ないと思うけど(笑)」
増「へぇ~え」
小「そうそう、ま、まっす的にナシなんだ、わかっただけでもいいじゃん」
増「いや~おれ、ないなあ、おれ制服の、スカートの下に黒い、ス、タイツ?とかけっこ、紺か、紺色のタイツとかはいてて」
小「制服のスカートの下に紺のストッキング?」
増「あれタイタイツっていうの?ストッキング?」
小「え?全部、隠れてるやつ?」
増「そうそう、き、基本的に生脚がいい、人が多いと思うけどさ、おれはけっこうタイツ…」
小「タイツ」
増「あれなんていうの?黒いさ」
小「やべおれ制服にタイツがはいてる時点でもういまちょっとわか、い」
増「わかんない?」
小「えわかんない違う、あったっけ」
増「タイツでいいんだよねたぶん名前ね」
小「あそう」
増「うん、それだからけっこう清楚な感じの学生さんとかはそうよ」
小「あっそうなの!」
増「うん」
小「だからそのーストッキング、で、ローファーってことでしょ?それは意外と好き」
増「あれ、いいよ、いやあれがいいよ」
小「ほんと?」
増「上あんま着ないでほしいな~だったらコート着た方がいいと思うわ」
小「上を着ない?」
増「っ」
小「ブラj」
増「いやいやちが、シャツ、」
小「あ、ああ」
増「なんかこう、セーター的なの着て、こう、ブレザー着て、その上はだからマフラーとあかでなんどうにかなんないかね」
小「意外と清楚なのが好きなんだね」
増「そうそうだからそれパーカー着ちゃったらやっぱちょっと制服の良さが薄れてる気すんだよね」
小「見えないエロさが好きなの?」
増「ん?」
小「見えないエロさが好きなの?」
増「いやいやだからパーカーで崩してほしくないそれ、そのしっかり」
小「いや聞いてんのは、見えないエロさが好きなの?」
増「ふふふ(笑) いや見えてていい」
小「見えてていいの?でも、ストッキングはいてほしいんでしょ」
増「あそう、」
小「脱がすエロさなの?」
小・増「ははは!(笑)」
小「はい(笑) 以上、世間が増田についてきたでした」
・慶一郎の部屋
小「慶一郎の部屋!」
増「テレテッテッテテテ♪*1 はい」
小「やってまいりましたけれども。これこでは、『QUARTETTO』について、お話していこうということで3月9日のリリースが決まりまして~」
増「ありがとうございます」
小「アルバムの初回盤には、『Theme of QUARTETTO』のメイキングと、MVが入ったDVDがつくと(増「お」)、で通常盤にはソロ曲が入るということですけども!もうもう盛りだくさんでございますね増田さんね~」
増「はい、や~今回でもアルバム出させてもらうにあたってこう、もうさ、もうリリースされてる曲とかさ」
小「タイアップも多かったからね~」
増「タイアップ曲が多いっていうの嬉しいよね」
小「いやほんとそうよ、だから事前に聴いてもらえてる曲があるから、ね」
増「うん、だからその分ね、こう他のそのじゃないとこに入ってるアルバム曲とかソロ曲とかがさ」
小「そうそう」
増「やっぱ粒だつわけじゃないすかよけいに」
小「そうだね、そこはね」
増「いや~嬉しい」
小「いいバランスでできますけれども。まあ僕たちもねえまあ『QUARTETTO』をもちろんベースに、ライブも作っていくわけですけれどもね」
増「え、小山のさ『愛のエルボー』って曲」
小「おお、おお」
増「なんか、おもしろそうだね」
小「ね、揉めたのかな、まあ『愛のエレジー』の方でやらしていただきますけどね~う~ん、まっすーの、これはなんていうの?リップス?なにこれ、え、ん、え」
増「(笑) ボケきれてない(笑)」
小「(笑)」
増「ボケきれなかったっしょいま(笑)」
小「意外とさ、難しいな~と思って(笑)」
増「『LIS'N』ね、聴けみたいなのまちょっと単語をちょっとこうもじってますけどね」
小「ほんとだぁ、えでシゲが『星の王子さま』だって、わ~ねらってるぅ」
増「うん、なんか、ねえ、バカみたいに王子さまのかっこして出てくんじゃないすか?」
小「あ~!ちっちゃい冠つけて!なんか見たことあんなあ斜めにな!」
増「やってたなそういえば!」
小「ああやってたなあれ!またあれやんのかぁじゃあ」
増「あれなんかバカ王子がテーマなんでしょじゃなかったっけ、前の」
小「ああそうだね~」
増「今回普通に王子してくんのかな?」
小「そうだな?手越は?これなに『Encore』?」
増「うん」
小「アンコールでやんのかな?これ」
増「これアンコールでやらせよ、アンコールでやらせよ」
小「うん、アンコールソロ曲きついなあなかなか!」
増「アンコール来なかったらソロ曲ないんでしょ(笑)」
小「(笑)」
小・増「NEWS!NEWS!」
小「あれ?(笑)」
増「手越が一人だけ出てくる」
小「あそうか~どんな感じのソロ曲なんですか?ちょっとさらっと言うならば」
増「僕は、まよんじゅう、かよんじゅうそう?四重奏?この4人で奏でる音楽みたいなのがアルバムのテーマだったんで、僕は一人で、おれは自分の声だけで戦ってみせるぜ、みたいな(小「あ~」)、ことをテーマにしたんですよ」
小「なるほどね、この、あの、アルバムの趣旨をぶっこわしてこうと、いう」
増「ちが、4人の中の、だからおれは、おれ一人でこんな、挑戦をしますみたいな」
小「なるほどね、そこが一人入ってるよと4人の中に」
増「そうです、だから『QUARTETTO』っていうアルバムがあるからこそ、おれは一人で、一人のおれはこうですっていう」
小「いいねぇ~」
増「いいでしょ」
小「いいよいい、いい」
増「そういうテーマでやらしてもらってますんでね」
小「あ楽しみですよ、まっすー」
増「どんな感じなんですか?愛のエルボー」
小「だから、喧嘩したのかな。エルボーはねぇあの~、zoppさんに、作詞をお願いして」
増「あそうなんだ!」
小「そう、ちょっと歌謡曲っぽい感じで、まいまの感じのテイストも入れながら、途中に台詞とかもあって」
増「え~」
小「ちょっとこう、自分のさ、このま今回『QUARTETTO』、よん重奏ってことで自分の声、自分が声をアピールするときとか、わかってもらうのなにがいいかなと思った。ほらやっぱおれしゃべるし、しゃべる仕事だから台詞を入れようと思って」
増「へー!おもしろい!」
小「そう、まそんな長い台詞じゃないんですけど」
増「ちょっと被ったよ?おれとそしたら」
小「え?までもあの(笑) それラップで、ラップみたいな感じでしょ?おれ完全に台詞だから」
増「ああ」
小「音楽のせてね、そうそうそう」
増「ああそうな」
小「ぜひともね、いろんな違いを聴いて楽しんでいただきたいなと思います!」
増「はい」
小「さそして、それを引っさげてライブツアーも3月の26日から始まりますからね」
増「うん」
小「着実に、進んでおりますので、楽しm」
増「はい、今日も準備ね、しますから」
小「いやそうですよ~頑張ってね~」
増「(笑)」
小「でも今回はあれじゃないすか、あの~ペンライト!」
増「はいはい」
小「ぜひとも注目していただきたい」
増「あーそうね今回新しいペンライトをぜひね、手に取ってほしいという」
小「そう」
増「ま演出いっこね、そのペンライトを使った演出をみんなと作りたいなと思ってますんで」
小「そうそうだからQUARTETTO用に作ったんでね、ぜひとも参加型で、一緒にペンライト持ってほしいなと」
増「ぜひぜひ」
小「おもいまーす」
増「お願いします」
小「よろしくお願いしまぁす!では!ここでぇまメディア初解禁ということで、いきましょうNEWSで、『QUARTETTO』」
・エンディング
小「さあもうお別れの時間なんですけれどもまっすーがジャニーズwebのサイト始めていると」
増「うん」
小「いう噂を、耳にしまして」
増「はい、あの~」
小「○○でしょ」
増「まるま、あ、知ってる?」
小「知ってますよ」
増「そう、なんかほら、僕らのね、こう~ページをこう会員登録してくれている方にねやっぱちょっとでも楽しんでほしいなっていう」
小「いやほんとそうですよ」
増「ふうに思ってまして」
小「僕はここまでずぅっとやってきたんだから」
増「うん、そうだよね」
小「これでシゲも入って、まっすーも入ったらよりね?ファンの人が喜んでくれるじゃないですか」
増「そうなんかね、ちょうどおんなじタイミングだったのよシゲと、話、そのジャニーズwebのスタッフさんが話してるときにおれもちょうど同時に話し出したみたいで、加藤くんはこれぐらいの時期に始めますよみたいなのも全部聞いてたの。こんなテーマでやるみたいですよみたいなのも聞いてたけど、まおれはすっごい、ゆっくり」
小「そだね」
増「ゆっくり決めて、ゆっくり話して、決めたんで」
小「不定期連載?」
増「うん。毎日やってもいいし、1年に一回でもいいしみたいなことで」
小「それが、増田くんっぽいですよ」
増「うん」
小「だから3人やりましたから、あいつどうするかな~」
増「いやでも手越のちょっと~、これ、手越も言ってたよなんか、『いや~ジャニーズwebの連載3人やってんすけどおれやってないっすからねぇ!』みたいなことを、ちょっとこう、なんていうんすか武勇伝的な感じで言ってたんで、たぶん彼はやらない方向で」
小「そ~いうことかあ、金髪日記でもやり、始めればいいのになあ」
増「今日染めましたみたいなね」
小「そうね」
増「傷みが」
小「傷み(笑)」
増「傷み増量(笑) でもおれはほんと楽しんでほしいなっていう気持ちでね」
小「やぁそうだよぉ~だってぇ~」
増「おれのページがあるだけでちょっとなんか、増えた感じするじゃない」
小「そうだよぉ、や、シゲから見るNEWSまっすーから見るNEWS、僕から見るNEWS、やっぱ違いますから」
増「シゲはなに?こう」
小「シゲはだから、なんか、おもしろおかしく書いてるんでしょ?いろんなことを、やっぱり作家さんですからね文章もお上手で、書かれてるんじゃないですか?」
増「文章、文章書いてんだ」
小「うん…なに、あクラウド?あっなんかハッシュタグみたいなやつでしょぉ?あ知ってるわ」
増「そうだよね、あ雲みたいなこと?」
小「雲のようにってこと?」
増「シゲの頭ふわふわしてんなみたいなこと?」
小「あ~わかるわ~」
増「わかりやすいわ」
小「そっかぁ…(笑) もう悪口だ最終的に。今夜のお相手は、このあとお寿司の、NEWSの小山慶一郎と」
増「このあとNEWSのコンサートの打ち合わせの増田貴久でしたぁ」
小「(笑) では、ノリさんばいばーい(笑)」
○主観
今回のそれぞれのソロすごい楽しみだな~単純なシゲ担だから『星の王子さま』読み返しちゃったりとかしちゃったりして、ほんと待ちきれない。小山さんのソロが歌謡曲っぽい+台詞っていうのに驚いたけど、それぞれコンサートでの演出含め早く聴きたいし早く見たい。わくわく。
*1:3分クッキングのテーマ
Let Him Be Shizuoka.
『小説家としても花マルマル』
2016年2月14日放送●SORASHIGE BOOK
・オープニング
「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです。今週もスタートしましたぁFMヨコハSORASHIGE BOOKぅ。えーまずはメッセージ読んできたいと思います!」
〈新宿駅でニッセンのパーカーを着た等身大パネルを友達と見てきました。パーカーは本物でチャックも上げ下げできるようになっていますが、横はそんなに開かなくてち↑くびのところとかは見えないように〉
「ふへへ(笑)」
〈パーカーが開かないようにされていました。本人たちはそういうのが設置されることは知っていますか?〉
「もちろん知っておりますよ!あの~…そうっすねぇまぁにゅ、撮ったの年末だったんですけど。ま撮影のときからほぼなんつーのもうパーカーの前開けて撮ってますから。でこういう形なんて実際にさわってもらえるまあパーカーのさわり心地が良いっていうのもあって、あの、まTouchですからね、実際にタッチできるようなものを考えてますって言ってておもしろーいと思ってたんですけど。いざこうねそういうのが設けられたためにいろ↑んんな人からね、いろん~な人からあの写真が送られてくる(笑) しかもだいたい男だからさ友達はさ、男友達がさなんか、おれに抱きついたりしてるちょっと気持ち悪い写真がいっぱぃ(笑) よく送られてきますよ。
ぁのでもありがたいっすね、うん…なんすかねいろんな写真見るとねすっごい僕が全開になってるものもあれば僕が閉まってるものもあって、あの閉まってるとちょっとさびしい気持ちになってこれ不思議な現象がね、不思議な気持ちになりましたよ。なんかおれだけ閉まってるのはだれも開けてくれなかったのかなみたいなさ、ぅん…(笑) でもあけ、開けてほしいっていう気持ちがある、わけでもなかったんだけど、どうせなら開けてほしい、てかさわってほしいんだよチャ、ジッパーをさわってもしょうがないんですよ、パーカーをさわってほしいんですよでも。ほんとにあの、すごい着心地の良い、パーカーなのでぜひ体験してほしいなと思います。はい、えーというわけで今週も30分よろしくお願いしますまず1曲目はNEWSで、『星の旅人たち』」
・音楽部
岡村靖幸「新時代思想」
「加藤シゲアキの今週の音楽部!えー今日はバレンタインっすね、バレンタインにぴったり!岡村靖幸!(笑) いやぴったりだと思いますよ、『ラブメッセージ』だもんだって。ていうかさ、だから出たわけじゃない、みんなもっとほらぁメッセージ送ってきてよぉ岡村ちゃんのぉ、アルバムが出たってすごいじゃないすか。11年ぶりですよあの急に話すっとばして感じになってるけど。えと1月27日、ですね先月に『幸福』という岡村靖幸さんのニューアルバムが、えー発売されました。え~…そうね、アルバム!『幸福』!が!えー、『Me-imi』、『Me-imi』からですよ、2004年9月1日に発売された『Me-imi』以来!じゅう、いちねんぶり約、の、11年半、ぶりに発売された『幸福』というアルバム。
やまシングルはガンガン出てたから、なんかその復活感はすごくあったと思うんだけどこれでいよいよ完全復活とも言えるんじゃないかなっていう気はしまーすよねぇ、うん。やほんとに、あの楽しみにしていましたしえ~どんなアルバムになるんだろうと思って、期待しておりました。え~、全、9曲、でそのうちもうわりとね、新曲たくさん出ていましたから、あの…新曲の新曲って言えるのはまあ、s3曲、ぐらいかなカップリングとかも入ってたりするし、あま『ぶーしゃかLOOP』とかもい入れるか入れないかっていうまリミックスなんで微妙なラインではありますけど。完全に新曲ってのはまあみ3曲だったりする、んすよね。
であの今回ジャケットの、アートワークは、あの~『ビバナミダ』以来のね現代美術家会田誠さん、会田誠さんね、ねもう日本を代表する、美術家ですけれども、あのー以来のね、で~ジャケットなんですよ。『ビバナミダ』のときはまああの肖像画のような雰囲気でしたけどま肖像画って言っていいのかな。あの今回はその子どもが柚子風呂、だと思うんだけどみかんなのか、ゆか、柚子風呂みたいなのに親子で入ってて、その柚子風呂のゆず一個剥いてみか、みかんみたいなみかんボンって出してる、ま果実をね果肉ボンって出してる、子どもの写真、親目線で描いたっていうかまあ見てもらえたらわかるんだけど。まあだからさあ子どもと一緒にお風呂入ってこうやってやってる幸福!なんだけどなんだ、ほぉ~っていうさあちょっとびみょ、まヌケの風景も綺麗なんだけどなぁんかちょっとこう違和感のあるこの、会田誠さんのタッチ?というか、みょ~になんか、すね毛のリアル感とかかなあなんかみょうに奇妙だったりするこの感じがやっぱり会田誠さんの、ちょっとおもしろさであり、それがまた岡村さんの世界観にぴったりだなっていうところがもう、すでに予見されるわけですけどねアルバムの良さが。
でまあ特に、なに、またい最初のタイトルだけでもね新曲の『できるだけ純情でいたい』とかさ、まそういうのもやっぱ含めて、なんか、まあラインナップのタイトルだったり詞だったり全部、まあいわゆる『揺れるお年頃』とか、あのーヤスユキ・オカムラ感のね?このーたまらない感じはあるんですけど。ま今日は、その中でも『新時代思想』、という曲をかけたいと思います。わりとあのーライブなんかでも披露していた、みたいで、ま1曲目でやったりしているぐらいだったので、まあ、またぶんできた当時だったんですかねえちょっとわかんないすけど、ま最近ライブ行けてなくてね残念ながら。なんですけど、あのーやってたそうなんで、まああのファンの方、から、やっと収録されたって感じだと思うんですね。うん、でまあ『新時代思想』もさぁ、いいよねえ!先週の、なんかあのー通じるというかさ俗語の通じるというかさ、まあやっぱりこう、うん…絡まってる心に勝つn、には新時代思想みたいなさ…こうなんか、まあ、言葉選びはもちろん岡村さんなんだけどこうやっぱり歌詞がおもしろい人っていうのはその、やっぱり言葉って最後はパズル、になっていく、ん~すよね、センテンスだけで見ちゃうと。
で、まだから僕、こんんな僕が小手先のテクニックをここで披露してもしょうがないんですけど。よくや、ぁの、良く見rrえる方法、を、あの~…あ、文章、の、なんかひとつのちょっとした技術っていうか、ま技なのあくまでこれ技なの、ぁの使いすぎるとけっこうあの諸刃の剣なんですけど。よく五感をずらすって話を僕いろんな友達とかとしてて、ましててっていうかそ、そういうことになってくよねって話になってくんすけど。あぁのたとえば、じゃなんだろな…味覚と触覚とかだとさ、『風がおいしい』とかさ、ま空気がおいしいだってそういうことなんだけど実際。あのーってやるとなんかま風がおいしいだとわかんないかなぁ、なんかそういう、でも本来そのフレーズにはつかない、主語と述語、のバランスがいっここう、かちゃんってずれたりするだけでも、すごくあのー…なんていう、雰囲気が出るっていう、こと、ってあるんですよね、うん。あとはなんだろ、だから、まあ…なんというんだろうなあ『文字が聞こえる』とかさそういうことでもいいわけですよ読むものが、本来、聞こえないけど文字が聞こえてくるとか文字が匂うとかもまあ僕普通に使ってますけどね、まそういう技っていうか。まそれでしかもより、本来の言葉より伝わるってことはあの…あったりするんですよ僕のはちょっと僕の話ずれちゃいましたけど、あの…まそういうことをみ、そういうことを最近すごぃまた改めて考えたりしてる中で、あの岡村さんもほんとにおもしろい歌詞をたくさん作っていて、曲もほんとにあの、まあいい意味で破天荒だったりして、もうネクストステージにいっちゃってる感じなんで。えーほんとに、僕は当時から昔から推してたわけじゃないすけどなんか気持ちとしては帰ってきてくれてありがとぉ!みたいな、感じにやっぱなりますよね。
はい、というわけで、えー僕らも岡村靖幸さんの新時代思想を感じましょうよ!うん、感じていきましょう。というわけで聴いてください、岡村靖幸で、『新時代思想』」
・おたより
「シゲの部活ぅ。まあ、どうすかねなに、メッセージ、たくさん読んでいこっかなぁ」
〈突然ですが〉
「ほんとに突然な話なんですよこれ」
〈わたしは冬になると毎日食べたいくらいクリームシチューが大好きで、シチューといえばクリームシチューだと思っているのですが、以前母に「シチューと言えばビーフシチューだ」と言われ喧嘩になりました。しげ部長はシチューと言われたらクリームシチューとビーフシチューのどちらを思い浮かべますか?〉
「あの、広島で広島風お好み焼きって言ったら怒られるやつね(笑) あの、まあず、ずばりっていうか、ま僕は、シチュー、って言われて頭に想像すんのは、完全にクリームシチュー、ですね。ホワイトシチューって言う?言わない?言う?言うよねホワイトシチュー。ホワイトシチューかなだから。もう白い、シチューですよ。クリーム、だから、今日なに?っつって、シチュー、って言ったら、クリームシチュー、だし、ぁの…今日なに?っつって、ビーフシチューのときは、ビーフシチューで(笑) 言ってましたよね、母がね。なんなんだろうねこrえ、どっちを先に出会ったかなのかなあやっぱり。うん…ただもうクリームシチューとか食べなくなったなあ~!食べなくなったわ家でもやんないしね。こうルー系をやんないんだよねあんまり、ま米を家で食べないからかなあんまり。ルー系、ルーけー(笑) ルーけーを僕あんまり作らないんですよねぇ…さあ続いて」
〈ツアー決定おめでとうございます。今回は静岡に来てくれると知りとても嬉しいです。「シゲアキのクラウド」で静岡の方言について書かれていましたが、私の住んでいる西部は「おれっち」とは言わないです〉
「まこれちょっと、あとで話しますね」
〈静岡県は東西に長く、東と西で方言がけっこう違います。私が通っている短大では「うちっち」と言う中部の人、「○○さ」と言う東部の人、「○○だら」と言う西部の人が入り乱れていて、入学当時は同じ県内出身者同士の会話でも驚きました〉
「あのー、僕、静岡の友達がなぜか多くて。集まってきたんですよま具体的に地名を言うと三島のあたりの友達が多いんですけど、だからなんか詳しくなってきちゃって。釣り仲間が偶然なんか静岡同士だったり隣の駅だったりして、まあいろいろとこうあの~おもしろいんですよ。で静岡、その人けっこう、まどぎつめの方言、ま、そ美容師なんですけど、美容師とまあもう一人は僕のスタイリストなんすけど。あの~まそのスタイリストの人は東京で働いてるからかなまでもその美容師もわりとけっこうさ原宿とかで働いてたりした、人なんだけど。あのーまあ、ん、そのお酒の場だったりすると気が抜けんのかな、すごい方言が、どんどん出てくるんすよ、普通んときは出ないんですけど。
でそういうときに、『おれっちさあ』って言うわけ。ま初めてその静岡と会ったのその美容師なんだけど。おれっちさあ、なになにだってさあ、ってさあ、えなにそのおれっちって!ちっちゃい、ちっちゃい『っち』入れてかわいこぶってんのみたいな話をしてて、いや言うんだよ静岡の人はっつって、でなんかそれでひと盛り上がりして、で語尾が、そうだら、って言うんですよ。だら、らなんすよ。いいら、とか、そうだら、みたいな。なにその『ら』って!みたいな、僕けっこうね、方言語尾好きなんすよ(笑) 大学のときに四国の人でなになにきいって言ってる人がいて、語尾『き』!?っつって(笑) あっでもなんか坂本龍馬とかなになにやきいって言ってるもんね!みたいなことがあって、ちょっと語尾、へんな語尾、失礼ね、その人からしたら普通なんでしょうけどま東京からしたらちょっと聞き慣れない語尾にね、テンションが上がる質なんですよ。
でおれっちとかなになにだらとか、それがおもしろくて、でおれっちって言うのも、自分のことおれっちって言うし、おれんちのこともおれっちって言うわけ。だから『あーおれっち、ちょっとおれっちに、ぁの忘れ物した!』みたいなことがありえるわけよ。おれっちおれっちうるせーなみたいな(笑) っていう話をして、あのーまそれはクラウドでも書いたんですけど。静岡の、あっそれでなんか僕もだんだん静岡に詳しくなってきちゃって静岡で仕事したりとかするたびに今日はあそこ行ってたんだよとか言って、あのほら『嵐旅館』のとき、は~静岡の方だったんで、どこどこ高速で乗ってさあっつったらああわかるぅみたいな、感じだったりするんですよね。
で~、そんな友達とこないだ静岡料理屋を見つけたって言って、だから行かないかシゲって言われて、あ全然行くけどぉ、静岡料理ってそもそもなにみたいな。そんな変わらんでしょ。あの、沼津の、なに、魚とかしか浮かばないんだけどみたいなこと言ってたら、あとエビとかね。いやいや、静岡といえばおでんでしょって話になって。え静岡といえばおでんなんすか、そんな印象ないんだけど、それでいろいろ聞いてくと、あのまず、ダシが黒いのね。しょうゆだと思うんだけど濃い口だからかなあ。けっこ黒いんすよしょうゆ、まず。で、具が、串に刺さってる。こんにゃくとかなんとかとか、まなんとかっていうか(笑)、いろんなもの入ってるんすよ。で、まあまあ静岡といえばこれは僕もあそういえばそんなあったなって思うんすけど黒はんぺんっていうのがあって、だから黒いんだけど全体的におでんが。黒はんぺんはすり身ってことでね、皮ごと骨とかまあ全部すり身になってる、んでたぶん、黒いんですけど。あ違ったらすいません(笑)
あのそれで、え~、それとかの串に刺さったのが、まずその黒いダシに、で、煮込まれ、の、しかも最後にダシ粉っていう、あれ魚粉だと思うだけど、魚粉とかをかけて食べるん…っていうのを、聞いてえ~わりと、でまあおでんってけっこうさ東京しかちくわぶ食べないみたいな関東しかちくわぶ知らないみたいな、関東じゃないか、まああの、愛知以降みたいな感じかな?東、西の人は意外と知らないって言うじゃないすか、はんぺんとかさ。っていう、ぅのでなんかけっこうまあおでんっていろいろと地域差があるんだなっていうのおもしろかったですけど。行って食べたわけさ、なんかね、うまいのよ(笑) 静岡おでんね、なかなかうまいし、まずダシ粉ってその魚粉もすごい、おいしかったし、なかなか僕静岡にね詳しくなりつつあって。
その静岡の、の(笑) この話して、最近だからし、いろんなその結婚式に行ったりしたんで家族も僕のことを知ってたりとかして、あのまあ、なんかいろいろと静岡からそれこそ桜えびが送られてきたりするんですよ夏とかに、ありがたいっすね、その、地方のお母様から。奥さんの、お母さんなんだけど。でそのお母さんもねまあ見てんだろうねときどき電話変わったりするとさすごい、『シゲちゃん元気ぃ~!?(高音)』みたいな感じなわけもうね東京の息子みたいな、気持ちになってるわけよ2回くらいしか会ってないのに。だからそのかわいいんだけど、そのこないだ(笑)実家でさ、ふ、広い土地なんだろうねえ静岡の、レモンが生ったっつって、レモン大量に届けてくれて(笑) で紫大根も採れるから!生で食べれるから!みたいなんでこうまダンボールでさほんとにだからおれ、上京した、田舎がある上京した人みたいな気持ちを味わったんだけど。すごい嬉しいのねレモンとかそれ、最近だからいろいろレモン、料理とかし頑張って探してんだけど。も手紙とかももうさ『ビビット見てるわよぉ~!』みたいななんかさ、『小説家としても花マルマル』だって(笑) おれ花マルをねもらったの小学校以来だったからね、もう、ほんっとおもしろくてそのお母さん。なんか、最近すごい自分が静岡出身みたいな気持ちになってきてますよなぜか、はい(笑) こんな話、すごい自分の話ばっかしちゃいましたけど!」
○主観
新宿のニッセン広告、いつも通勤で通ってるところだから朝の人の少ない時間帯に見に行ってたんだけど、周りに人がいなくてもさわるのすgggっごい恥ずかしかったからチャック上げ下げするとかレベル高すぎた。写真撮るのだけでも照れちゃって、一瞬袖だけTouchしてみたものの一瞬すぎたがゆえに感触もあまりわからずというていたらく。まあでも新宿っていうおっきい駅にあれだけの広告があったのは純粋にすごいことだし、新宿に乗り入れする電車の1両まるまるニッセン広告なのも見られたし、広告塔になるってこういうことかあってちょっと感慨深くもなったりした。これが良い結果に結びついてこれからも季節の商品が出るごとにNEWSが、NEWSの曲が広告に使われていったらいいなあ。
シチューのやつ、ほんっとくっだらない内容なのに白黒つけてくれてほんと部長優しい(笑) ある日の晩に「シチュー食べたい」ってクリームシチューのつもりでリクエストしたらビーフシチューが出てきた、っていうのが口論の真相なんだけど、あのときの食卓の殺伐とした空気は忘れられないわ…わくわくしながら蓋を開けたらビーフシチューが出てきたときの娘の絶望…でもしげもシチュー=クリームシチューだと知れてよかったからあの喧嘩にも意味があったのだ。
静岡の黒いおでんすごい気になるから、もしツアー参加できたら食べに行きたいな~と思うんだけど、静岡の日程のころにはもう冬じゃなくなってるからおでんもなくなっちゃってるかな…黒はんぺん気になる…もしおでんなくてもなにか静岡料理食べに行きたい。捕らぬ狸のなんとやらだけど楽しみ。
仲良きことこそいみじけれ
『おれメンバーとリア充なんで』
2016年2月9日●KちゃんNEWS
・オープニング
小「ゲストは加藤シゲアキくんですっ!」
加「はいどうもぉ」
小「どうもシゲちゃんどうもどうも」
加「ん~2月9日ですってよ!」
小「そうなんです、肉の日なんだよね」
加「ン肉の日、はいはい」
小「え~今度の日曜日がバレンタインとなります」
加「ほお」
小「今年はだからね日曜日なのよ」
加「ああそっか」
小「だからぁ、なんか~エブリ的、な調査では義理チョコを、あげなくていいんじゃないかと(加「なるほどね」)、会社がないから」
加「あ~」
小「日曜日で」
加「本、命の人と過ごせるんだじゃあ」
小「そうそう」
加「うまくいけば」
小「ま月曜日に渡すのもおかしいしまあ金曜~日とかになるのかなちょっと日曜日なんで、なんつって」
加「ん~うんうん」
小「ん~…どうなんですか?その、バレンタインデーってことで友達等々からもらうでしょ」
加「もらわないでしょ(笑)」
小「もらわない?」
加「友達からもらうの!?エェ!?」
小「(笑) そんなアナゴさん風に…」
加「(笑) スタッフさんですよ!だからだいたいくれるのはお仕事一緒じゃなかった日曜日でも僕別にレギュラーとかもいまんとこ基本ないですし、もしかして取材とか入るかもしれないですけど、そんなことなければ、まあ」
小「友達もらわないすか僕男の子の友達もなんか」
加「エェ!?」
小「そのリアクションでいくならもう今後疲れてくるよ(笑) いや僕はー」
加「たとえばどういう友達くれるのだって」
小「けっこうスイーツ好きっていうのをみんな知ってるからぁ、こうバレンタイン付近で友達とかと飲むと、くれるんですよ」
加「うん」
小「なんか、だからバレンタイン別に、女子だけのものじゃないだろと(加「うん」)、男同士あげてもいいだろってことで」
加「あ楽しいね」
小「うん、けっこうくれますね~」
加「わりとね僕甘いもの好きじゃないイメージあるからね」
小「あっ、加藤さん、今日ね、僕ね、エブリーで、あの~ウィスキー入りのチョコを、」
加「あ嬉しい!!ちょうだい!!」
小「ちょっと見る?」
加「スキスキ!」
小「あの、某、NHKさんで有名になった」
加「ア~~ゥ!」
小「あの~」
加「な、なんで?どうしたの」
小「今日、おね(加「すごい木箱に入ってる!」)、お値段のコーナーでね?やったのよ、で~」
加「今日のお値段?」
小「今日のお値段で、やって」
加「なまちょこじゃん!!」
小「でわかんないけどちょうだいっつったらくれたの」
加「すっげえ!!」
小「そう、これどうすんのこれ」
加「ひらく、こっち押す」
小「え?あこうか(笑) あすげえなあ!」
加「すぅげえ!!」
小「すごいでしょ?おれ一個食ったんだけど」
加「一個食ったんかい」
小「や一個食った」
加「ちょうだいちょうだい」
小「食べたいっしょちょっといま」
加「うん食べたい」
小「ちょちょっと興味あるでしょ」
加「開いてんのじゃそれ」
小「あ、おニューだ!」
加「おニューだ」
小「あおニュー!!おニューじゃぁん」
加「へー!!」
小「わ~気ぃ遣って新しいのくれたんだ、食う?ちょっと」
加「うん、たべる!生チョコ大好きよ!うまそう」
小「はい、あ、あーんしてあげる♡」
加「ちょうだいまじでちょうだい」
小「(笑) 2個いる?」
加「一個でいいとりあえず」
小「あけっこう、香りがかいで?ほら、ウィスキー」
加「お~ウィスキーだ!」
小「ウィスキー!」
加「あっちょっと木の香りがさ、移ってるちゃんと」
小「あーん、はい、あっ(加「はい」)あ木までいっちゃった、どうすか」
加「(咀嚼音)あ~おいしいねおとなな味ですね~!」
小「ハハァおいしい!おいしいよねこれ!」
加「うん 、あっ」
小「あビターだね~!」
加「ビターだね!」
小「うぅん!手ぇきったね!」
加「(笑)」
小「あうまーい!」
加「まじうめえじゃん」
小「これさあ、これでウィスキー飲んだらお、いいんだろうね」
加「小山さん飲まないでしょウィスキー(笑)」
小「うぅん!飲んだらいいんだろなと思って、ハイボール」
加「よくあのーお酒とかもらっておれに譲られるもんね」
小「おれお酒もらうとね、日本酒は飲むんですよ、絶対家の冷蔵庫に日本酒はずっとはい、あるんですけど」
加「うん」
小「ウィスキーまでいくとちょっとおとなすぎちゃって、ハイボールは好きなんですけどね」
加「いやうっめウィスキーほし、あでもけっこう、あっぱぽってする、ぽっぽ、アルコールの」
小「これさほんとに」
加「小山さん酔っちゃうんじゃない?これ(笑)」
小「おれすぐ酔っちゃうから」
加「ははは(笑)」
小「最近さ、シゲと飲んだわけ」
加「あその話しちゃう?」
小「しようよ、飲んだんだよね」
加「おれどこでも言ってないよおれ」
小「あほんと?いいじゃん別に。まあ、ま元を言えば、ちょっとこの話していい?」
加「いや増田っすよ」
小「増田ですよ、ちょっと説明して」
加「も~増田がいきなり夜のね~」
小「何時あれ?」
加「12時間際ぐらいだね」
小「そうですよ、そうまっすーが12時前ぐらいに、あのー電話が来たんですよ急に」
加「だスタッフと飲んでたんだね(小「そうそうそう」)、あのまあツアーとかやってる衣装とか、で」
小「で僕に電話して手越に電話してシゲに電話して」
加「うん」
小「とにかく来てくれと、いまからいそ飲みたいと一緒に、あいつ誘うときちょっと酔ってたんだろうな」
加「酔ってましたよ」
小「うん」
加「やだって僕いや~その友達と飲んでたからさ」
小「おれも友達と飲んでたよ」
加「いやそっち行くの?みたいな感じで(小「そうそうそう」)、いや絶対来て!みたいな、したらスタッフからもいっぱい電話鳴って、あじゃちょっと行ってくるわみたいな」
小「うん」
加「でなんかそしたら今度小山さん一緒に飲んでた後輩からも『加藤さん何時に行くんですか加藤さんが行くなら行くって小山さんが言ってます』みたいなな、なんでみんなおれをさ、おれを頼りにしてるの!みたいな(笑)」
小「そうなのそうなの(笑)」
加「行きますけどねっつって行って」
小「そう、でおれもさその時点でけっこう」
加「だいぶ気持ちよくなられてまして」
小「お酔いになられてたわけですよ」
加「気持ちよくなってました」
小「気持ちよくなってました、そうそう」
加「も~~でそれでまあスタッフとかも含めて3人で手越はちょっとなんか、地方にいたんだよね」
小「合宿してたの、サッカー合宿(笑)」
加「サッカー合宿してたんでしょ?」
小「そうそう」
加「だから、さーも~したらも~、うるさかったわふたり!」
小「(笑)」
加「おれはさ、飲んでたけど、そんなにさ、ハイにな感じじゃなかったからさ」
小「おれがもうフルスロットルで、着いたんだよね、店に」
加「もう、いや、おれはシゲが好きだねみたいな、おれは増田いいよぉ最近!みたいな、もうなん、はいはい出ましたと、も泣くやつじゃん!」
小「(笑) いやおれまっすーとあんなにハグした日はないもんね」
加「うん」
小「なんか最近の増田への愛を全部語ったわけよ」
加「うんすぐ語ったよねなんかおれはしっとり、いろんなことを語んのかと思ったけど、感情だけだったもん」
小「そう、もず~っと」
加「知らんがなと思って横で」
小「まっすーと握手しながらまっすーのいいとこしゃべってた」
加「帰りたかった~おれあれあのときもう」
小「でそのあとに、あシゲが嫉妬してるかなと思って」
加「嫉妬してな、嫉妬してない!嫉妬してない」
小「シゲだいじょぶ、だいじょぶだよ~って」
加「早く隣いって!って、だからもうでっかいテーブルまたいで握手してるからさあ」
小「(笑)(机を叩く音)」
加「隣行ってきなよ!ってもそんとき」
小「いや楽しかったね~」
加「おれもうスタッフとしゃべってるからさっつって」
小「そう、で次の日おれさ、また夜手越メシ行こうと思って誘ったのにまだ合宿しててさ」
加「あ~誘ったんだ」
小「うんそうそうそう」
加「偉いね」
小「行こう?だから、今度また4人で」
加「4人でね」
小「うん、えこれって最初のトークだよね?」
加「うん、だいぶ膨らんだな」
小「じゃ1曲いきましょうNEWSで『whis・per』」
・ふつおた
小「ふつおたぁ!なんかオープニングしゃべりすぎてぇ、人生の法則できない」
加「でもそういう話のが聞きたいんじゃない?みなさん」
小「まあまあでも最近のね、一番リアルなNEWS事情ですからね~まいりましょう」
〈先日の『少年倶楽部』拝見しました〉
小「見た?」
加「見た見た」
小「見たよね」
〈接戦の末、優勝おめでとうございます。あのメダルどうしましたか?〉
小「みたいなこと書いてありますけど」
加「う~ん」
小「ン~メダルはね、え~NHKさんが持ってますね」
小・加「(笑)」
加「そうっすね?」
小「ウン、ま運動会したんだよね!」
加「運動会しましたよ」
小「KAT-TUN対NEWSで、運動会をしたんですよぉ~」
加「うん」
小「これがねぇ楽しかったな~」
加「楽しかったねなんか」
小「シゲの成長がね」
加「シゲの成長よ」
小「のびしろがすごかったから」
加「シゲののびしろあるね」
小「うん、け、」
加「のびしろですね!」
小・加「(笑)」
小「なんでだよ(笑)」
加「ジョージ・ダビッドソン、シゲアキ・ダビッドソンでしたよ」
小・加「のびしろですね!」
小「やってんじゃんそれ何回か、もやり慣れてる(笑)」
加「やってないやってない、初めてやった(笑)」
小「ほんと(笑)」
加「初めてやった」
小「ほんとですか、やでもねあの~~KAT-TUNのねみなさんと一緒にねああいうふうにわいわいやることってのもそうないですから。さっき下で田口に会ったわ」
加「あそう」
小「うん」
加「へぇ~」
小「あ!っつって、ゆって」
加「なんか、なに?」
小「電話してた」
加「あそう」
小「なんかちょっと申し訳ないときに声かけちゃった」
加「でもさあむかーしさ高校ぐらいからお互いデビューしてるわけじゃないすか」
小「うん」
加「昔もうちょっとさこうライバル意識がさあ」
小「あわかるわかる!」
加「なんか」
小「KAT-TUNとNEWSってね」
加「なんか、あんとき、お、そういうのじゃなくてみんなで頑張ろうみたいな空気だなあって思ったね」
小「そうね」
加「でいま」
小「当時だから(加「You&J」)、こう『SUMMARY』っていうのをさNEWSとKAT-TUNでやったときにさもうなんかちょっとこう、負けないようにとか」
加「なんかね」
小「うん、なんかちょっとこう」
加「ちょっと強がってたというか」
小「いまはねなんかこう一緒に頑張っていこうっていうね」
加「うん、感じになりますよねえ」
小「おとなになったんですかね」
小・加「うん」
小「はい、ま楽しかったですけどねまたやりたいですねあったらね」
〈「リア充」という言葉を恋愛だけに使うのはおかしいと思います。リアルが充実(自分の身の回りのことが充実)してれば恋愛してようが関係ないと思います。みなさんどう思いますか?〉
小「先生的にどうなんですか」
加「まその通りだと思いますよ(小「リア充」)、なんかこのね、いや恋愛は素晴らしいと思うし恋愛が気持ちいい楽しいってわかるんですけど、あの~恋愛して、なんか恋愛がすべてじゃない人だっているじゃない」
小「まそりゃそうですよね」
加「人生の主軸がさ、別にそれはその人の好きなものがあってさ、おれが別にさ釣りと恋愛してるような気持ちだとしてもいいじゃない別に」
小「釣りとリア充だもんね」
加「釣りとリア充ですよ」
小「うん」
加「小山さんどうなんですか最近の趣味は」
小「おれメンバーとリア充なんで」
加「(笑) いやごめんなさいちょっと一方通行ですけど(笑)」
小「え!(笑) こや充の方が」
加「ごめんなさいこや充が」
小「こや充が一方通行で」
加「趣味はどうなんですか最近」
小「趣味はねえ、まあ、もう」
加「今年の目標とかどうしてんすか」
小「今年の目標ですか?(加「はい」)それ聞かれるよねぇ」
加「なんかないの」
小「今年?でもねおれはねやっぱエブリ3年目なのよ」
加「はいはいはい」
小「帯としては」
加「お!もう3年目ですか」
小「そう、やっぱ石の上にも三年ってことでやっぱ3年やると、ちょっと認識してくれる人が増えるっていうふうに(加「思うよ」)言われていて、なのでやっぱりこの~なんだろな現状維持ってのは意外と難しいんじゃないかと」
加「あ~そうだね」
小「そうそう」
加「羽鳥さんがよく言ってるよね、あの~」
小「おれと羽鳥さんはねある人からその話を受けて」
加「うん、下りのエスカレーターだって話でしょ?」
小「そうそう(加「人生は」)、人生は下りのエスカレーターだから、こう、ちゃんと前に進んでないと下っちゃうし」
加「そもそも現状維持、することだって歩みを止めてはいけないってことでしょ?」
小「そうそう、それはねまさにそうだと思いますよ。まあとはグループとしてはさもちろん、」
加「いろんなこと挑戦したい」
小「いろんな方に知っていただきたいとか、バラエティーできたらいいなとかありますけど」
加「なんか個人的にこれやる!とかって具体的なのないの」
小「具体的に?おれさやっぱさ時間がさ、まあないんですよ」
加「まあない」
小「まあないわけですよ」
加「あっでもじゃああれにしなよ!小説。読んでるじゃん最近」
小「おれすげー読んでる、だからあっ、」
加「おれより読んでるんじゃない?最近全然本を」
小「本を、読むっていうのは、いっこ掲げてます」
加「おれだからさ小山さんと意外とそういう真面目な話をさ、あのメンバーの話とかするけど(笑)、なにかについて語るとかやってみたいのどっかで」
小「なるほどね」
加「だから、小山さんとおんなじ本を読むから」
小「あほんと?いまおれ2冊目もう終わるよ」
加「その次なんか」
小「月2冊をめ、ペースにいきたいと思ってる、だから」
加「あじゃあ、年間(小「にじゅう、冊…」)20冊越えすればいいんじゃない?」
小「だから20冊を」
加「ほんとは30ぐらいいけばいいんだよ」
小「やそれは、だからたぶん、もうちょっとすると速く読める」
加「なってくる」
小「ようになってくるじゃん」
加「あとまあでも、まあ、冊数じゃないよね、ページ数じゃんだって」
小「そうそうそう、だってね、すごいページ数のやつもあるから」
加「カラマーゾフとかね」
小「あの『教団X』」
加「『教団X』はすぐ読めますよ」
小「あんな分厚いのに?」
加「全然すぐ読めます」
小「いまのはサスペンス読んでて、そうそう1冊めの」
加「『聖母』でしょ?言っていいんじゃない?」
小「『聖母』、そうそうそう(加「おもしろいですか?」)その前は、朝井リョウさんの」
小・加「『世にも奇妙な』」
小「『君物語』を読んで、そうそう」
加「ジャケ読みするじゃん!」
小「僕はやっぱジャケットで買いますからね~」
加「おれとかさあなんか、あっこれ読んだらこれだなってなんとなくもう決まっちゃうのよ、だからそれがうらやましいの!」
小「なるほどね、おれね本屋にいる時間すっげえ長いよ」
加「楽しいよねでも本屋さん」
小「ちょうたのし!で最初のさ1ページぐらい読むじゃん」
加「うん」
小「いや!どうしよかな!ってなるとね~~」
加「わりとでもミステリー系が好きでしょ、展開ある系が」
小「でもね普通にさ、左から右にたとえばちょっとずつ進んでいくと、シゲちゃんと出会うわけ」
加「ん?」
小「シゲちゃんと出会う」
加「ああ、ああ、おれの本が置いてあるってこと」
小「ポッとするの、あ…」
加「なぁんでだよ!(笑) その話にしなくていいんだよ別に」
小「違う違う、『いた…♡』ってなる」
加「ああ、なるの」
小「違うなんかねあんし、なんか、なんつうの、数々の作家さんの中に、急にシゲ現れると、こいつやっぱ続けてるな~っていうね」
加「あ~嬉しいですね」
小「そうそうそう」
加「ちょっと減ってたりしますか?ちゃんと」
小「減って、なんかやっぱいま」
加「あ送ってきたもんね一回ね」
小「そうそう、おれすぐ写真撮っちゃうから」
加「(笑) よく写真撮れるよね(笑)」
小「最近ね、あの仙台の、駅の中の本屋さんで、こうモニターにシゲのインタビューと、あの~裕翔のインタビューが出てたのよ」
加「(笑)」
小「で~やっぱこう新幹線通るからけっこうな音がしてるんですよ、ど~~考えてもねシゲの声がね聴きとれないのよ!」
加「ははは!(笑)」
小「あの、いやけっこうなボリュームは出てるんだろうなと思って、いやでももしかするとこ、ボリューム落として、シゲがしゃべってるだけみたいなこう、感じの」
加「じゃなかった?」
小「かなと思ったら次裕翔出てきたの、ものっすごい聞こえるわけよ、裕翔のインタビューは。でまたシゲに戻んの、聞こえないのおれ」
加「あれしかもいま流れてる『ピンクとグレー』のインタビューだから、ほんとに当時なの、たぶん4年前とか。だからおれもさ、ちょっとこうなんつぅの、慣れてないしたぶんりあ、トーン的に『そうすねあの~ほんとに、この『ピンクとグレー』っていうのは、こういう気持ちで…』っていうしゃべ、このトーンだから」
小「ちょっと暗い中の」
加「おれオンで出してないわけよ」
小「ソファーに座ってる感、でテロップも出てないの」
加「最初すごいねえ、おれ言っちゃあれだけどやだったの、どこにまずこれ使われるのかわかんないし」
小「あ~わかんないんだ」
加「自分でまとめてって言っても、正直自分のさ本のテーマとかさわかんないのよ!そういうので作ってないからさ」
小「なるほどね、だからしっかりと、この、あの映像を僕は写真撮りまして、4人のグループのやつに送って 、どうやらシゲの声が聞こえませんという」
加「しかもシゲかすれてんもんなみたいな増田と小山の、異常な盛り上がりね」
小「(笑) まっすー早かったな~」
加「あぱーーって言う手越ね、なんだこれ、カオスじゃねえかっつって」
小「あぱーの意味わかんないよね。さて『ピンクとグレー』絶賛公開中ということで」
加「ありがとうございます。そろそろ行ってくださいよ小山さんも」
小「いやいやだからいま4人で観られるのかみたいなことちょっとね」
加「うん、いやでも行ってくれよ、映画館で、うん」
小「4人で観るのがおもしろいじゃ~ん」
加「4人で観れないよぉ」
小「いやうるさいのあのふたりが!行けねえと、4人で観られんだったら観るみたいななんて言ってますからね」
・エンディング
小「さてお別れの時間ですが、来週はスペシャルウィークということで、またぶんまっすーだと」
加「やっとね」
小「なに?あ~まっすーにメッセージがある方はね、ああ、シゲちゃんから?」
加「僕ですか?」
小「どうなんですか最近まっすー、まあ飲んだこともあって、なんか伝えたいことあれば」
加「…さい、伝えたいこと?特にないですけど(笑) だってまあ会ってるし」
小「でもほら最近のまっすーのさ、なんていいますか、こう一生懸命さっていうさ」
加「ま頑張ってるなと思いますけどね」
小「頑張ってるよね~そうそう。それ踏まえ」
加「でもなんか楽しそうだよね、まっすー」
小「楽しそう」
加「一時期はいろいろ悩んでたんだろうけど」
小「いまだって打ち合わせとか最後まで残ってるもんね、NEWSの」
加「うん、3人先に帰ったりするからね(笑) もうまっすーしかわかんないっつって」
小「まっすーしかわからない演出があるわいま、まあ聞いていきましょうねそれも」
○主観
今回ここ最近でも群を抜いてオープニングトークが濃いわ情報量多いわでなかなかついていけなかった。小山さんが男友達からチョコもらってることにもびっくりしたしそのあとなぜかナチュラルに展開された生チョコあーんにもびっくりしたしそのあとの飲みの話も内容が衝撃すぎていっそ衝撃を受けたことすら気づかないぐらいの衝撃だった。かまいたちに切られたぐらいの気づかない衝撃だった。こやます最近すごく仲良いなあ微笑ましいなあって思ってはいたけどまさかこんなにも良い関係になっているだなんて…びっくり&ほっこり…まあそこで増田さんにばかりかまってるからしげが嫉妬しちゃう><って思考回路の小山さんもザ小山さんですごい。今度は4人でごはん行ってその話を聞かせてほしい。
小山さんいまそんなに本読んでるんだなすごいな~~って思いつつ、読んでる本のタイトル最初出そうとしなかったのなんでだろとも思った。しげさんはシゲ部でもあっちでもこっちでもいま読んでる本とかこれから読みたい本とか、本に限らず映画とか音楽とか趣味嗜好をたくさんしゃべってくれるからそれが当たり前だとばかり思ってしまっていたけれど、小山さんにとってはそういうのってあんまりしない方が良いことなのかな?もしかして。さらっと「言っていいんじゃない?」って言うしげさんがすごくしげさんだったしたぶんそれがなかったら小山さんが読んでるミステリー小説がどれなのか今後もわからなかっただろうし、そう思うとこやしげのスタンスの違いって本当おもしろい。なんかこれは勝手なイメージだけど、見た目とか雰囲気で判断したらややもするとしげさんの方が秘密主義っぽい感じするけど、実際は小山さんの方がパーソナルなことしゃべるように見せてしゃべらないよね。個人的な感覚。しゃべりたいけどしゃべれないなのか、しゃべれるけどしゃべりたくないかまではつかめないけれども。そんなふたりが親友でシンメでって考えると奇なりだなあと思いました。
全然関係ないけどしげさんの「これ読んだら次これだな」っていう感覚がまったくわからなかった…本好きな人ならわかるのかな、これ。本まったく読まないからどういう意味なのか図りかねた。
どちらにしようかな、?
『漢字の加藤成亮はだいたい病院』
2016年2月2日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「2月に入りまして寒い日が続きますが、この方はどうでしょうかシゲちゃんです!」
加「はいどうもぉ~」
小「シゲちゃんねこれほんとにこちらの番組サイド申し訳ないなと思っているのが(加「ああ」)、まあ、シゲちゃんが来る前に、ま台本を確認するんですけど、『増田くんを迎えて』っていう台本が作られててぇ」
加「いやほんとそういうとこあるよ」
小「全編にわたって、も増田くん~だったんですよ。で、おれがいや来るのシゲちゃんですよと」
加「うん、え、ほんとにおれじゃないと思ってたの?」
小「そうなのよ」
加「…じゃあ、帰ろうかな」
小・加「(笑)」
小「それなのにもかかわらず、いまガイさんが始まる前に、あのーシゲくんテンション上げめでお願いしますと」
加「ほんとに」
小・加「どの口が言えるんだ!?」
加「っていう話ですよね」
小「っていうね?(笑) いいのシゲちゃんは」
加「まあ勘違いなんでしょうけど何話しますか今日は」
小「いまでもシゲがね、今日エブリ見てくれたみたいで」
加「エブリ見たよ」
小「あのー中継で釣りしてたねみたいな」
加「おお釣りしてたね」
小「そうそうそう」
加「まあ、小山さんはしてないけどアナウンサーの人が」
小「そうそう韓国でワカサギ釣りのような感じで」
加「氷の上で滑ってた」
小「そうそうそう滑って(笑)」
加「滑って滑ってた(笑)」
小・加「あはは!(笑)」
小「それ坂口キャスターかわいそう!そうそうそう」
加「いやいや全然でも変な感じになってないけど小山さんがそこ突っ込んだのになんか受けてくれなかったね、ちょっとまあ」
小「いや、そうなのよ」
加「ね」
小「やっぱ記者の方だから」
加「バラエティーじゃないからね」
小「そうそうそうちょっと僕はバラエティーの方もっていくと、ん、そういうテンションいいんですかみたいな感じなっちゃう」
加「みたいなね」
小「でもなんかこう変えていかないとね、報道番組」
加「うん、楽しくやってみたいけどねああいうところは」
小「そうそうそうだからわたくし変えていきますちょっとずつねぇ」
加「がんばれー(棒)」
小・加「(笑)」
小「いいね他人事で。さあ、曲いこうか」
加「うん(笑)」
小「NEWSで『星の旅人たち』」
・しげほめ
小「しげほめ!イェア!」
加「がーこれからやるんだ」
小「(笑) 褒められることに慣れてない加藤シゲアキ先生に対し」
加「これてごほめにした方がいいんじゃないの」
小「いいの!これまで言われたことがないような褒め言葉をぶつけ、また新たな魅力を引き出そうという企画d僕が大ッ好きなコーナーでございます!シゲを褒めていこうとシゲちゃん今日も帽子裏返しに被ってかわいっ!よしいこ」
加「(笑)」
小「カワイイねぇ~~ね、いいですね」
加「帽子なくしちゃってさあおれちょう気に入ってたあのニット帽さ」
小「最近帽子率が高いよねあの鍔広帽」
加「そ帽子なくしちゃったのあのニットのやつ」
小「最近鍔広帽に、伊達眼鏡か、まニットにたとえばサングラスだよね」
加「ニットがあれなくなっちゃってさあ」
小「どうしたのあれ」
加「なんかぁないんだよ」
小「買ってあげよっか?(笑)」
加「買って!ちょうだい!(笑)」
小「わかんないよシゲが好きなのってあるじゃんだって」
加「いやいやだいたいニット帽のバランスなんて一緒じゃん」
小「いやいやいや」
加「小山さんのあれ(小「あのやつ?」)、毛糸の高そうなやつ」
小「あ高そうなやつ(笑) ああいう形でもいいの?」
加「わかんない、どうなんだろ」
小「でしょ、じゃシゲちゃん褒めていくよ、にょ~ん」
加「(笑)」
〈加藤くんの顔が女子の私でも憧れるほど美しすぎます。目は二重で涙袋もあり〉
加「ちらっと見るんじゃないよ涙袋をちらっと見るんじゃないよ(笑)」
〈口の形も綺麗です〉
加「そうですかぁ?」
〈そして一番憧れるのはきりっとした眉毛です〉
小「はぁ~そうね眉毛はちょっとこう若いときからいじる癖あったね」
加「いじる癖?」
小「ああなんか高校、シゲが高校生ぐらいからさあもう眉毛に関してはちょっと気にしてたじゃんシゲ」
加「おれでも基本してないよほっとんど」
小「でもおれなんかね」
加「下抜くぐらいよ」
小「シゲが高校生んときに、あのー『WiNK UP』の取材のときよ」
加「うん」
小「眉毛をね抜いてたのよ、シゲが」
加「うん」
小「ませてんだなって思って」
加「なんで?小山さんなんてもっとやってたっしょだって」
小「いやいやいやおれは、」
加「野球部なんてもうほら基本的に細いじゃん眉毛」
小「いやいやおれは、野球部ん中でも、ボーボー型だから」
加「基本でも薄いんだよそもそも眉毛が(小「そうおう」)、おれほらもう、すごい濃くなってっから」
小「あそうかやらないとあれなんだ」
加「うん」
小「どうなの自分がやっぱ美人だなっていう自負はあんの?」
加「ないよ!」
小「へぇ~?」
加「ないっすよ!」
小「カワイイねぇ~」
加「(笑)」
小「そうなのぉ?」
加「ないないない!」
小「どのへんがでも整ってきたと思う」
加「思わないよ!年々やっぱ老いとの闘いですよそんなのもう」
小「いやでもシゲはねえ、昔やっぱりこう、雑誌の笑顔等々も、ちょっとつくってた笑顔あったじゃないすか、いつもの形みたいな、昔はね?」
加「うん」
小「Jr.んときは」
加「はい」
小「ただ最近のね、こう~茶目っ気あるねえにこにこした写り?雑誌等々」
加「頑張ってあげてんね!」
小「いやいやいや素敵だなと思って見てますよぉ~やっぱりね」
加「うん」
小「かっこよくなってってんだろうな~」
加「(笑)」
小「シゲかっこいいっておれの友達もけっこう言うもんなあ」
加「まじ?」
小「最近聞くわよく」
加「それ嬉しいな」
小「男が言ってるからおれの友達だから」
加「それ嬉しいよ」
小「男が男にかっこいい嬉しいっしょ」
加「嬉しい」
小「イライラして聞いてるんだけどさ」
加「なんでだよ(笑)」
小「(笑)」
加「どっちなん、どういうスタンスなんだよ(小「うそうそ(笑)」)感情がもう(笑)」
小「いやいやおれのシゲをね、そんな」
加「うん、あそっちなの!」
小「そうそうそう(加「そっちか」)嫉妬の方だから
加「(笑) 感情が忙しいなこの人は」
〈シゲアキ先生の服装がかっこいいです〉
小「わかるよ~」
〈清楚で真面目なんだけど若くて男らしい服装でシゲアキ先生のために作られたのではないかと思ってしまうほどマッチしていてとても素敵です〉
加「なぁにで知ってんのよアタシの私服をだって!」
小「いやいやだからいろいろ出てるときないんですか」
加「ね!あ~」
小「までもさ、たとえば、衣装だとしても、シゲの、そのニュアンスとか(加「あ~」)、好みに寄せてスタイリストさんも選んでくれるじゃない?」
加「あぁ…」
小「そういうのもあるんじゃないかな」
加「そうかぁ、そうかもね!」
小「そうだと思うよ、だってビビットのさ、とか」
加「わりと寄せてるね、寄せてる寄せてるおれが普段好きなブランドとかで集めてくるもんね」
小「おれね昨日のシゲのねぇファッションが好きだったねぇ~」
加「なに、昨日、昨日会ってないよ」
小「あ月曜、月曜!おととい!あのー、タートルネックを着られて(加「あ~!」)茶色と黒のボーダーのタートルネックを着て(加「着てた?」)、で黒のチェスターを」
加「小山さんもチェスター好きだもんね」
小「そうなんすよ、黒の」
加「おれだから小山さんとチェスター被りしないように気をつけてんだけどときどき被る」
小「そうそう、で、鍔広帽に、伊達眼鏡、かっこよかったね~」
加「(笑) いや振付のときとかさ、だから髪の毛をつくんないときはいいのよ、もう鍔広帽で」
小「まそうね」
加「髪の毛をさ、だ帽子で行って、ぼさぼさでさすがに家から出れないわけよだから、帽子で行って、あの髪の毛つくったら鞄に入る帽子じゃなきゃいけないわけ」
小「なるほどね?」
加「だからち、ち髪の毛セットしない日しか鍔広帽がね、ノー鍔広帽よ、ハットって言いなさいよ!なんでずっと(笑)」
小「鍔広帽でしょそれは!」
加「小山さんだって同じの持って同じの」
小「四銃士的には鍔広帽」
加「まそうだけどさ」
小「そうそう」
加「小山さんも持ってるっしょ鍔広帽」
小「いや持ってるんだけどねえ、ちょっと髪が短すぎると鍔広帽似合わない」
加「あ~あるね、髪のバランスあるね」
小「でもシゲは偉いのはさというさダンスだけのリハのときだけでもさあちゃんと、おしゃれしてくるじゃん」
加「なんかおれやなんだよ、あの、なんか、今日はだれとも会わないからジャージで来たみたいなの」
小「そんなのおれと手越まさにそれだからね」
加「それだからおれはねちゃんとした方がいい」
小「まっすーもそうだよね、最近は」
加「そうそうそう、えどういうこと?」
小「だから家からさ、そのままスウェットとかで来んじゃんでもあの人あれ、私服」
加「もともと私服がスウェットみたいな(笑)」
小「あれがそうか!あれ私服なのか!」
加「でもあるよねそういうときもね」
小「ややこしいな!シゲはねしっかりそのまま、だれかと食事行くんだったら行けるようなファッションなの」
加「行ける行ける!行けるし行くしけっこう」
小「そうだよね」
加「うん」
小「やあれはけっこうすごいなと思う」
加「それはけっこう気をつけてんだおれ」
小「はい、もう1枚褒めます」
加「もう1枚褒めます(笑) 読みますでしょ(笑)」
〈先日地元紙に加藤さんのインタビューが掲載されていて、その中の「職業は加藤シゲアキと説得力をもたせて言えるようになりたい」という言葉があまりにもかっこよすぎて〉
加「ああ…なりたいだからね、なりたい」
〈全身で褒め称えたいです〉
加「みんな見てんな~!こまけーとこよぉ!(高音)」
小「『職業は、加藤シゲアキ』」
加「って言うじゃん、そういうことほら、別に」
小「やかっこいっす、 プライベートは加藤シゲアキじゃないんすか?」
加「え?」
小「プライベートは、加藤シゲアキのシゲアキは漢字の方なんすか、そういう」
加「漢字の方です」
小「が、プライベート(加「そうですね」)、仕事はやっぱカタカナの方でいきたい」
加「カタカナの方になってますかね、職業ね!だからほら、もうアイドルとかさ、作家とかいろんなことやってるけどまだまだ増えるかもしれないじゃん」
小「まそうだね」
加「うん、だからね」
小「漢字の加藤成亮と、カタカナの加藤シゲアキの大きな違いはどこなのよ」
加「漢字の加藤成亮はだいたい病院」
小・加「(笑)」
小「具合悪いわ~」
加「具合悪いとき(笑)」
小「具合悪いわぁ、そうだなぁ」
加「本名だからさ漢字はさ(笑) うん」
小「いやいやでもねぇ、漢字の加藤成亮さんと」
加「いや、むずいんだよどう使い分けるかが意外とほら、そうめっきり違ったらさあ、いいんだけど漢字で書かない、微妙なときあんだよ」
小「そうだね、病院、どうするの、アンケ、でもそうか、そうだよなぁ」
加「なんかあの会員証作るときどっちかなっていう(小「そうだな」)、たとえば飲食店の会員証とかは、カタカナ」
小「別に、本人証明書が必要なければ、いんだもんね」
加「そうなのよ、そうなの、難しいのよ意外と。みんなどうしてんだろと思う、横山くんとか」
小「ああそうか」
加「うん、ちょ聞いてみたいねえ」
小「そうねぇ」
加「うん」
小「ほめたよ」
加「褒めたのねありがとうございますいつもいつも褒めていただいて」
小「今日もセーターがね、良い色で」
加「ありがとございます~タトルネックを小山さん着ないですか?あんまり」
小「いやあるのよ、いっこあるのタートルネック」
加「タートルネックってさけっこう難しいよ」
小「タートルネックはでももうチェスターしか合わないと思っている」
加「あ~ま、襟高い系とかね」
小「か、革ジャン、かな~」
加「あ~革ジャンいけるじゃん」
小「うんいけるいける」
加「うん」
小「でもタートルネックの、なんか」
加「昔さやじゃなかった?タートルネック」
小「や、やだったし、なんか首気になるし暑いし、でもやっぱね~おしゃれだよね~タートルネック」
加「いまはちょっと一周して良くなってきたっしょ」
小「うん、着れちゃう」
加「着れちゃう」
小「タートルネック、服屋でちょっと見てる自分いるもんね」
加「あぉ~」
小「おれいけるかな」
加「あぁ」
小「そうそうそう、までもシゲちゃんはねいつ、今日もおしゃれだよ!みんな」
加「ありがとうございます(小「ちょうおしゃれ」)いや小山さんも素敵な(小「いやいや今日はね」)お召し物じゃないすか」
小「いやいやあたしなんかそんなもう、ほんとにそこで拾ったもの着てます」
加「(笑) どういうキャラなん」
小「(笑) 以上しげほめのコーナーでした」
加「最近、よくわからないんだよこの人がもう」
・慶一郎の部屋
小「慶一郎の部屋!さあ、シゲちゃん」
加「はいはい」
小「アルバムがリリースするということが言えるわけでございます」
加「あ~なるほどね、まあツアーがあるってことで薄々感づいてる方も多いんじゃないかなとは思いますけれど」
小「タイトルは『QUARTETTO』」
加「QUARTETTO」
小「3月9日、サンキュゥー!の日ですね、発売されます」
加「英語で書けますかカルテット」
小「カルテットクアルルテレッテロだから、うん」
加「(笑)」
小「最初にさおれはこの、みんなでタイトル決めたじゃん、でほんっとになんかもう、7つぐらい出してさ、こうみんなで決めていくわけですよ、多数決とかで。おれは最初にこれを気にしたときに、最初にこれを読めるのかと」
加「読めるかま、QでUだからねぇ」
小「そうそう、クァルテッ、まあカルテットかなというところでね、までも~これ意味があるんですよクァルテットってのはね」
加「うん」
小「4人で奏でるって意味があるとか、四(よん)重奏だったりとか」
加「まあ四(し)重奏っていうんですかね直訳がね」
小「うん、そうそうそういうのがあるんでね、僕たちにはけっこう、意味としては、当てはまっている」
加「まあ良いっすよね、うん」
小「あとまあ今回タイアップにねしていただいた曲もたくさん入ってるということで、けっこうねぇ、粒ぞろいだと思いますよ」
加「そうっすね意外とこう言うとあれだけど新曲、っていうよりもさまずこうけっこういろんな曲でさアルバムが埋まってく喜びってあるじゃん、いままでさ」
小「そうそうそう」
加「そんなにシングルも出せてないアルバム出したりとかしてたからさ、嬉しいっすよね」
小「そうね知らない曲の方が多かったイメージだけど」
加「あの、そうシリウスとかもさ初めて聴けるわけでしょAとかBとかが」
小「そうですよぉ、これもねライブで、やりますんでね」
加「やりたいっすね、うん」
小「さそしてツアーもね、まこれを引っさげてってことになりますけれども、え~3月の26日、札幌、スタートで、回っていきますのでみなさんぜひともね遊びに来てほしいなと思いまぁす」
加「もう1年経つんだねWhiteからね」
小・加「早いねぇ~~」
小「早いなぁ~」
加「わりとこないだだった気がするけどね」
小「そうそう、ま今回もまあ衣装は基本的にまっすーがやってくれていて、構成今回曲の順さ、早く、まあ」
加「決まったね、思ったより」
小「こっから、まあ変わっていくかもしれないけどかなり早く決まって」
加「てか準備が早い!今年は、いつもより。よかった」
小「いいこと」
加「うん」
小「ね~でこっからリハーサルを、たくさんして、みなさんに会う準備をしときますので」
加「そうですね」
小「ぜひとも遊びに来てくださ~い」
・エンディング
小「今夜ももうお別れの時間ですか、今夜もさすがの加藤さん、大爆笑でしたね」
加「もう取って付けたようなね、増田から急に変えたからねもう」
小「だってね書いてあるんだもん、ガイさん大爆笑だった?」
ガ「だった」
小「笑ったよねぇ」
加「どっかあった?そんなポイント」
小「うん。お相手はNEWSの小山慶一郎と」
加「加藤シゲアキでした~」
○主観
今日も今日とてしげほめがあつかったし小山さんもあつかった…このコーナー毎回毎回こやしげが楽しそうでなによりってにこにこさせられるんだけどこういうのをラブアンドピースって言うんだねきっとね。ラブアンドピースこやしげ。愛と平和のこやしげ。
アルバム、シリウスがやっと聴けるんだ~~と思うとほんっとに楽しみ。MVとかももちろんなんだけどCMで聴いたときから早く聴きたくて聴きたくてずっとうずうずしてた。あと約1か月、発売がほんとに待ち遠しい。
Bring a book, bring himself to see the world.
『キューバひとりで行けんのか』
2016年1月31日放送●SORASHIGE BOOK
・オープニング
「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです。今週もスタートしましたFMヨコハマSORASHIGE BOOK.。あ2016年も1月終わりということですけどもね、え~まあちょっと今週は話したいことがあるんで、オープニングさらっといきたいと思います、へへへ(笑) まず1曲めは、いきなりかい!みたいなね、聴いてくださいえーNEWSで『Touch』」
・音楽部
N.W.A.「ストレイト・アウタ・コンプトン」
「加藤シゲアキの今週の音楽部ということでえーあっまずは1通メール紹介したいと思います!」
〈以前部長が話されていた『ストレイト・アウタ・コンプトン』観ました。単なる不良がたまたまバンドを組んで、という想像をしていたのですが、のっけから半端ない不良っぷり。でもそれは黒人であり貧しいがゆえの生きる糧で、ラップに自分たちの思いを込めて生きることと直結しているから多くの人の心をつかんだのだと思います〉
「えーまあたくさんこのあともメッセージ書いてくれてるんですけどね、部員ネームたまきさんね。あのー…この、映画ねぇアメリカでもすごい勢いで、え~ヒットしましてですね、まその週で『ミッション:インポッシブル』を抜いたんだよねえ確か、そうですね、アメリカで大ヒットしたんですよね、昨年。
で僕の映画初めこの映画行ってきましたちょっとなかなか行けなくてですね。いやーやっぱりねあのほんとに、ぁの最高でした。えーまずどんな映画か説明したい、と思います。えー、西海岸が生んだ、ギャングスターラップというねジャンルを確立したヒップホップグループ、N.W.A.のグループ結成から解散、そしてそのあ、その後を描いたま伝記映画ということでですね。もうこれわかん、ヒップホップに興味ない方そしてまあアメリカのヒップホップ全然わかんないよっていう方ねえあの…のためにまざっくり、紹介したいと思うなぜならねこれ知ってた方が、僕もそんなに明るくないんだけど、ちょっと知ってた方がねやっぱ映画おもしろいと思うんだよねこれ。たくさんいろんな人出てくるし、あのー実際にある話だからさあ、似てるとかそういう楽しみもあるんだよね。だ知識がある方がけっこう楽しめる映画ではあるんですけども。
え~~どんな、そのN.W.A.っていうね、え~人たちかっていうと。えーまイージー・Eっていう人、が、まあもともとはねこうマリファナとか売ってた売人で、えーそのまあ、人が、ぁの~レーベルというか、ちょっとややこしいな、あのー(笑) イージー・Eって人がいるのよ!その人はほんとにちょっとまあ売人でワルだったって人で、まその売人なんでちょっとお金がある、っていう人と、えーあメンバー先に言おうか。えードクター・ドレー、アイス・キューブ、あアラビアン・プリンスまちょっとこの方はねすぐ脱退してしまうんですけどDJ イェラ、MC レンというま、このメンバーでやってたんだよね。でまあ、ドクター・ドレーを知ってる、こドクター・ドレーが一番有名だもんね。
ドクター・ドレーもういまだともうカリスマ、えープロデューサー、ですよ。え~もういろんんな人をね輩出した、まスヌープ・ドッグしかり、えーまツーパックもしかりかな、いろんんな人を輩出したりいろんな人をプロデュースしたりあエミネムもそうじゃんね。こないだかけたケンドリック・ラマーもまあ、ケンドリック・ラマーもN.W.A.映画いなかったなみたいなこと言ってますしね、まプロデュースしましたよ。ま相当な人のわけですよ、大物もっとすげえのはあのビーツっていうぁのヘッドホンブランド、が、アップル買収した、そのビーツ創った人だからね。いまもうアップルの、その役員レベル、役員だと思う確か、とかなってたりするんで。ぁのまあまあこの人が一番有名僕も高校生のときから名前は知ってましたよ。で、えーまあとアイス・キューブ、あと最近はあのー…役者方面だったりおん、映画、関係でもね、ちょっと名前聞いたことあるかもしれません。
で、あのま、ドクター・ドレーはもう音楽オタク、で、アイス・キューブはまあちょっと理系の頭良いんだけどなんかこう歌詞書いてたりする、ちょっとぶん、才能があった。リリックの才能があったみたいな人で、まあその、みんな音楽でなんかやりたいなって思ってるのに、音楽やりたいなと思ってんだけどまお金がないってときにそのイージー・Eって人に声かけて一緒にやらないかって。ただなんか上手くいかなくてイージー・Eもそんなに、お金だけ出すんじゃなくておまえも歌えよ!と言ったらまあ、彼もなかなか才能がだんだん、だんだんと、ま上手いって言われてる人じゃないんだけどすごく個性的なラップでぁの、一番こうフロントマンのような形になっていったっていう、感じですかねざっくり言うとまあこれちょっと映画観ただけでもわかるレベルなんですけどぁのー僕もそんなに明るくないんですけどやっぱおもしろかったです、ほんとに。
まああの『ジャージーボーイnズ』のときも、言ってたけどこの中だとNEWSだったらだれかなとか思える、考えるのもねけっこう楽しいと思うんで、えーファンの人もぜひそういうふうに遊んでもら、ってもいいんじゃないかなと、思います。えほんとに、素晴らしい映画でした。えーというわけでぜひぜひ、聴いてください!タイ、あのー映画の、あ『ストレイト・アウタ・コンプトン』っていうのはちなみにアルバム、N.W.A.のファーストアルバムですけど、その中にも収録しゃれています。『ストレイト・アウタ・コンプトン』という曲聴いてほしいと思います!聴いてください、N.W.A.で、『ストレイト・アウタ・コンプトン』」
・おたより(なし)
「えシゲの部活ぅ。えー先週の続き、話したいと思います。キューバの話ですよねえ、一週ではねなかなか終わらなかったね。
あのーまあ、そんなこんなで僕はもうね、機内から、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観ながら、そしてヘミングウェイを読みながら(笑)、キューバに染まって、きゅ、行きながらもう気持ちつくってったからね、それでキューバに着きまして。でまあホテル入って、あのーまちょっとホテルが問題なんだけどねえ。なんかねえ、冷蔵庫なくてさ、水とかも買うの、買って、日本の水がちょっとあったからそれ飲んだり、しながらその日はあとホテルのバー行ったりして過ごして。ま翌朝、ま一日目って感じですよね、ちょっとコーディネーターさん…まあの、朝食はホテルの、ビュッフェがあったんでそれ食べたんですけど。ホテルの、あっあのコーディネーターさんと、そこではじめましてで会って、まあ僕初めてなんでちょっと街中案内してくださいみたいなことを、言ったんすけど。
ハバナ、要は首都ですよね、ハバナってどうゆ、どれぐらいかっていうとですね、そんな、もう普通の生活圏のほぼなんですけど、ま、えっとね…基本的に、あ、観光地、っていうニュアンス、そのーコーディネーターさんによると、もともとは、アメリカ人たちが、ラスベガスにしたかったみたいな。そういうニュアンスもあるたとえばだからまあ空も広いし、海も綺麗だしっていうまあちょっとこう、なんていうんですかねえ、ま気持ちが良い場所なんですよ。まそれでホテルとかも点在してますし、あのいまでもリゾート地っぽい感じではあるんですけど一方じゃあ住んでる人たちは、まやっぱりそんなに社会主義国で、あのー…恵まれてるわけではないんでわりと貧しい生活をしているんだけど、まそれほどなん、みんなわりと幸せに生きてる印象でしたね。
つまりですね栄えてるポイントが、あのーあんんまり広くない。まキューバ全体で言うと、なんだろなぁ、ハバナっていう場所と、バラデロっていう場所と、トリニダっていう場所と、えーもうひとつ、えーサンティアゴ・デ・クーバ、かな?っていう場所があるん大きく言うとこの都市が、ざっくり言いましたけどね。これどういうところかっていうとハバナが東京、だとしたら、あの~なぁんすかね、九十九里ぐらいの距離感にけっこう綺麗な海あるよ、そこにみんな行くみたいな。で、え~じゃトリニダが、たとえばじゃあ京都とか、んでーサンティアゴ・デ・クーバがまあここも京都っぽいっちゃぽいんだけど距離感的にもっとじゃあ日本東京で考えると、なぁんだろな北海道とかかなおもしろいの、とか九州とかまあそういう感じ。この4つぐらいなんすよ。でまあい、3日間で回ったの僕ハバナしか行けなかったんですけどね。
で、じゃあそのハバナ全体で考えると、あの旧市街っていう、ところがもう観光地なんですよ。そこはねえ、じゃ東京で言うと(笑)、浅草。浅草なんすよ。でもういっこ新市街みたいなとこだよね旧があんだから、そこは、もうね霞が関なわけ、政治とかやってるところで、まよく有名なあのでっかいビルにさ、あのネオン管とかで、ネオン管じゃないけどこうラインでチェ・ゲバラのさ、顔があったりするの、見たことあると思うんすよ。そこがし、内務省?総務省かなみたいなこう、まそういう場所なんすよね。だから、結局そこ見るしかないわけよ他になにもない、ま展望台とかそういうのはあるけど、だから、じゃメインどっかっつったらさもうさ、浅草しかないわけ。
で、でその浅草も、じゃどれぐらいっつったら浅草の、雷門までの通りあるじゃん、が、まあ500m実際どれぐらいかわかんないけどその、旧市街で言うと500mぐらいがあるわけですよ。オビスポ通りって言うんだけど。あのまあ、オビスポ通りはも観光地だから、も~~ね、あの、ま浅草でたとえててわかりにくくなるけど、原宿の竹下通り、みたいな、感じ。で人もいっぱいいるんだけどもうみんなね、あの、観光客。そこだけやたら人がいんの!で、一歩裏入ったら、なんつんだろインフラも整ってなくて、野犬が歩いてるみたいな、みたいな感じ。危険じゃないんだけどね、野犬もなんかすごいやたらかわいいっていうかさ(笑)、なんかちょっと不思議なんですけど。
で、まそんなところだからさあ、じゃキューバのキューバっぽさっていうのがじゃどっかっつったら、実はほんとは裏通りの方がさ生活っぽいんだけどさ、たたとえば、キューバ人もね、観光収入で儲かるってわかってるわけよちなみにこ全部国営だからね基本的に、ま民営も最近増えてるらしんだけど基本的に全部国営だから、あのなんだけど、なんだろなぁ、雷門、あっ浅草で、忍者の格好して演歌を歌うみたいな。わかる?それ、そんな人日本にいないじゃん(笑) けど、それが日本ぽさってやってるわ、ところも何人か人がいて、だからそういう~感じなのよ。だから意外と『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』みたいなの、を歌ってる人とかもあんまいないんだけど、そういうなんかね確かにいろんなところで音が鳴ってんの。ちっちゃいバンドっていうか、やってんだけどその、まサルサみたいなの歌ってるときもあるんだけど、キューバ音楽とかをやってる人もいるんだけど、あめっちゃチップ求めてくるみたいな(笑) そういう感じ。それはけっこうおもしろかったっすね。
僕はだから写真を撮るのがメインだからキューバっぽさを求めてたんだけど、その浅草で忍者の人の写真撮ってもなあみたいな、感じになって、わりと裏路地ばっかりちょっと撮りに、行く傾向はあったんですけど。あのすごいその、ちなみに、観光収入が国の収入の3番目なんだって。じゃ1位なにかっていうと、メディカルサービスって言ってまあもちろんあの社会主義国なんで、医療、が病院がもう全部無料なの。だから、あの、そういうこともあってかなあとよくわかんないんだけど派遣とかをしててそういうのでま世界中に派遣してるので、なんか、儲かってるらしいのね。で、2位がニッケルが採れるんだって、っていうので3番目に観光収入なんですけど。まそういう、国。
だからもうさあ500mくらいばーって歩いたらさあまあいろんな、お土産買いながらね、もう全部チェ・ゲバラの写真とかさ、I LOVE CUBAとかさ、そんなんなんだけど(笑) まそういうのを見てって、あとはまあ美術館があったりみたいな感じま入れなかったんでね正月だったんでやってなかったんだけど、あとまあ市場があったり、くらいなわけよああまあだから、葉巻買うならこことか、たとえばじゃあラム買うならまあこのへん、感じの、ホテルの一角で買うみたいな感じで、わりとねすぐまあ見きれちゃったんだけど。
まゆっくりやってって、で~まあわりと推してるのがね、その通りにあるのが、フロレディータっていう、ヘミングウェイが愛したダイキリのお店があって、ダイキリの発祥のお店らしいんだけどね。そこもだからすごい混んでるわけ、で、中入ると…くの字型というかカウンターがばーってあって、で端っこにヘミングウェイの銅像があんのね等身大の。で、あぁのま実際にヘミングウェイがその、場所にいたというか。だから、あの、好きだった席っていうかね、ここにいましたよみたいなで銅像があってま最初に写真撮ったりするみんな、みたいなね。まもちろん僕も撮ったんですけどダイキリ飲んでとか。でもういっこ先行ったらモヒート発祥の店があって、そこもすごい混んでんすよまあごはんも食べられたりするんだけど。そのそこも、あの…ヘミングウェイが愛したモヒートの店で、そ、上には、そのさっき言った、えダイキリは、おれのダイキリは、フロレディータ、おれのモヒートはここみたいなこと書いてあるんですよね、まお店の名前が書いてあんだけど。まそういうのも、いろんなところにだから、あの、ヘミングウェイの、サインがしてあったりする文字っいうかサインっていうかま文字みたいなのがあったりとか、近くにヘミングウェイが泊まってたホテルがあったりとか、っていう実際なんかね行ってみるとねチェ・ゲバラより、ヘミングウェイ寄りのが多いんだよね。
まちょっと先に、それでまあ1日目終わって、ごはんとか食べながらね、やべ、もう終わっちゃったじゃん時間(笑) 全然いまおれ1日目の話しかしてないわ!…まあ、でも来週にまたぐ話でもないから、これこの話をね、キューバの、旅行記をどっかで書くから、ちょっとそれが書けたら、あの宣伝するわ(笑) たぶんねちょっと先にはなると思うんですけど3月くらい…ま読めるんじゃないかな。まこんな場所でしたよざっくり言うと、いま、1日目しか話してないけど。まとにかく行ってよかった、もう1回行きたいなーと思うもう1回行くなら、でも人と行きたいなーと思う。あぁ…バラデロとかそれこそリゾート地なんで、九十九里に沖縄あるみたいな感じだから、まそっち行くなら友達と行く方が楽しいだろうなと思うし。あの、僕はヘミングウェイの『日はまた昇る』っていう、作品を読んでたんですけどま『日はまた昇る』は別に、キューバの話でもないんだけど、ま一番ちょっとちょうどいい家にあったサイズの、文量だったんでそれを見ながらだったんですけど。あのーヘミングウェイの『日はまた昇る』もぜひ読んでほしいなと思います、すごいおもしろかったです。
えーキューバの旅、本当に人生の肥やしになったなと思いますし、毎年正月休みつながるんだったらねぇどっか行きたいなあと、思いましたね、うん。も人見知りじゃねーなって思ったおれ、なんか。めんどくさがりだけど人見知りじゃねーなと思って。これからおれに人見知りって言う人に、でもおまえはキューバひとりで行けんのかって言い返そうということを決心しました(笑) まもちろん現地で、ね、人と会ってんだけどね。さあさあ、えほんとにぁのよかったですよ。写真もどっかに出したいね!はい、と思っております。それでは最後の曲です、え聴いてくださいNEWSで『ヒカリノシズク』」
・エンディング
「写真部のテーマはゼンタングル2016。今回おもしろいっすねイラストにしたからね」
○主観
キューバの話のためにオープニングほぼなくしてしまうその自由な采配ほんと好き。だし、キューバの話聞いてたら想像以上に幸せで満たされてしまってなんかほんと好きだなあってしみじみ思ったし、聴き終わったあとぼろぼろ泣けてきた。部長の見たものとか感じたこととかを部長の言葉でもらえるなんてこのうえないぜいたくで、そういう感触がわたしの中にある限りずっと好きだなあ…なんて幸せなんだ…最後にまさかのキューバ旅行記書くよのお知らせ(?)にびっくりしたけど、それも本当楽しみ。どっか雑誌とかに掲載されるってことなのかな?本で出してくれても全然いいけど。
あと個人的な話、わたしはノルウェーにすごく興味があって、ノルウェーに関することとあらば即時飛びついちゃうんだけど、もし部長の旅行先がノルウェーで、ノルウェーに関してこういうふうに話してくれたりしたらって想像するだけで幸せすぎて心臓が止まりそうだから、もしもともとキューバが好きなしげ担がいたら本当に素敵。好きな人が自分の好きな国について話してるって考えると楽しさが倍増しになるよね。
それにしても、部長の話聞いてるとキューバって案外小さいというか、旅行しやすい国なんだなという印象受けた。南米って行ったことないからいつか行く機会があったらキューバ行ってみたいな。