リアクションは赴くまま

『おれにとってはダブルアトラクション!』

 

2015年2月24日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「いよいよNEWSのニューアルバム『White』のリリースです!ゲストはこの方Tegoshi Yuya!」

 手「どうも、白です!」

小「白ですホワイト来ました(笑)」

手「ん~ありがとうございます(重低音)」

小「いいですね今日も適当がさえ渡ってますね~」

手「いやいやだって何と言ったってこれ発売間近ですからぁ~(重低音)」

小「もうフライングゲットできてるわけですから」

手「でたあ~」

小・手「フライングゲット

小「(笑) 早いよね対応がね」

手「ありがとうございます、瞬発力で生活しております」

小「すぐ思考が身体の動きに回るもんね」

手「そうですよ!」

小「素晴らしいですね」

手「うん」

小「さあということで、まああの、よくあるんですって、DVDを手に入ったときにDVDを観て、『あ!でもラジオ聴き忘れた!』というそういうことがある人多いらしいんですよ」

手「ほうほうほう!」

小「ぜひともこのラジオ聴いていただかないとね~」

手「なるほどなるほど」

小「う~ん、ということで、聞き逃せない話をしておかないと、ほら聴くね『引き』を作らないといけないから」

手「あもちろんもちろんもちろん」

小「手越さんやっぱこう、解禁してないこう、マイブームというかいま、ちょっとこれきてる、みたいなことなのか…」

手「解禁してない最近これきてる」

小「これきてる、まもしくはまあ、言ってないこと?だれにも?」

手「最近言ってないことか」

小「うん」

手「なんだろうね」

小「なんだろうなんで乳首さわったの(笑)」

手「違う違う、服を伸ばしただけこれに関しては!(笑) これに関しては」

小「じゃあ家に帰ってさあ(手「うんうんうん」)、まずさ、仕事終わってなにすんの」

手「アクセサリーをはずす」

小「アクセサリーはずします(手「ピアスをはずす」)、あはずしましたね」

手「で部屋着に着替える」

小「あっ先に着替える、風呂にまず入らない」

手「あ部屋着に着替える」

小「うん、で?」

手「まめしとか食って」

小「うん」

手「まだから何時に帰るかだ!(しゃがれ低音)」

小「(笑)」

手「それによって違う!2だ!(しゃがれ低音)」

小「22時」

手「22時、(パッ)22時…22時に帰った場合はですね…(笑)」

小「いまのちっちゃい『ぱ』って聞こえたみんな?(笑) ひらめいた!みたいな顔してんのいま(笑)」

手「22時に帰った場合はいつもごはん食べてるから、あの、服脱いで(小「脱いで」)、アクセサリーはずして服脱いで、風呂はいっ…あ風呂沸かすかな」

小「沸かす…ちゃんとお湯入るんだ」

手「沸かしてる間(小「へ~!」)ゲームしたり(小「あそうなんだ!」)、ゲームしたり、それこそテレビ見たりらじばんだり!(変な声)」

小「(笑) なつかしいの来たなまた」

手「やったりとか(笑)」

小「なつかしいなほんとに」

手「やったりとかして、沸くの待って風呂入って、最近もっぱらゲームだねおれもう」

小「ほんっとゲームしてるよね!」

手「うん、ずっとゲームやってるわ」

小「そうだな最近それ手越事情だな~」

手「外出率が減っちゃったもんおれ」

小「(笑) 外出してそうなのにな~!」

手「ほんと減っちゃった」

小「うん、じゃあ今日もちょっといろいろとね?おもしろいラジオにしていきましょうよ」

手「そうよそうよ」

 

・手越の初体験

手「手越のぉ、初・体・けぇん」

小・手「おぅい~~~~~おい~~~~~~~??」

手「キャ」

小「(笑) なんなの、なにこれ」

手「なにが(笑)」

小「表現ができない(手「なにが」)、どうすんの、頭に手をふたつのせて、カマキリの手みたいになってるんだ」

手「あ~~ぐーぐー」

小「ぐーじゃねえよ、なんで褒められないといけないの…今日はあれば元気に、なくても元気にはっきりとあるかないかね」

手「○&#@*♪★!!!!(元気な声)」

小「(笑) え?なんつったいま」

手「*$@★▲#!!!!(元気な声)」

小「え、え、もっかい」

手「しゃいこーぜ」

小「え、あ、しゃいこうぜ」

手「#*&●★$!!!(元気な声)」

小「しゃいこうぜでした、ちょっと聞き取れない」

〈腹巻したことある?〉

手「なぁ~~~~~~い(しゃがれ低音)」

小「出てきましたおなか、おなかが出てきました~」

手「なぁ~~~~~い(しゃがれ低音)」

小「(笑) はい、ないよね!腹巻はねなかなかね~」

手「ないですね~」

小「1回もない?」

手「僕もうさすります!」

小「さすります(笑) なんかさ、」

手「摩擦で!」

小「さするよね」

手「おれさすりぐせあるね!」

小「さすりぐせさ、イッテQでさ、ま股間をさ、ちょっとこう…いやでもね放送されてるからいいんですよ、股間をね」

手「手越大事なとこもみもみっつって、おれがロケ中に無意識にさわっちゃったのが流れましたね」

小「そう、あれさ、コンサートとかもそうだけど、手越ほんとにさパンツでバスローブでいるじゃん」

手「うん」

小「あんときめっちゃさわってるからねおまえ」

手「ほんとに!?」

小「打ち合わせとかしてて」

手「(笑)」

小「でさあ、『おれはでも次の曲はあれに…』ちょんちょん、みたいななんか」

手「あ~~」

小「なんなのあの」

手「いやでも人間が、本来、あるべき、生きるべき姿」

小「じゃない(即答) じゃない、それは違う」

手「うそ(笑)」

小「それは、じゃないんだけど、あのーあとさする癖?おなかもさするってのもあんだけど、両手でさ、乳首さするじゃん」

手「あ~」

小「あんたこれ…そうそれ!」

手「よくやるね」

小「これほんとやるよね」

手「なんなんだろう」

小「イッテQのときも映ってたよ、そこなんかふれられてなかったもう」

手「うん」

小「これめっちゃ見るもんおまえの」

手「なんでなんだろう?落ち着くのかなあ?」

小「なんなの?めっちゃやるよねこれ」

手「先代かな、先代か?」

小「せんだいか?どゆこと」

手「おれのその先祖の影響かな」

小「きてんのその、遺伝で?」

手「(笑)」

小「すげえなこれなー。なんで、ちょっとこう、ファンの方々、もしかしてこう…」

手「ライブ中さわんないように気をつけよ」

小「そうまだいいや乳首は、その、大事な手越の手越はちょっとどうにかちょっと」

手「でも女の子に逆に聞きたいよねこうたとえば、直したりすんじゃんちょっとこの」

小「ああ胸のね」

手「胸の位置とか」

小「この位置をね」

手「的な感じなんじゃないの」

小「ブラポジションでしょ」

手「そう」

小「う~ん」

手「落ち着くのよ、ちょっと変える、ちょっと変えてあげることによって」

小「僕らで言うね大事なとこの、ん…ポジっていうのはありますもんね」

手「そうそうそう、ポジがあるから」

小「ポジがね」

手「個人のう~~ん合わせっしゃい!」

小「(笑) 合わせていきましょう」

 

〈学校のジャージを部屋着にしたことある?〉

手「あ~~学校のジャージね~」

小「うん」

手「ないね!」

小「ないか!」

手「うん」

小「ジャージはでもあったでしょ学校の」

手「あったあった」

小「あれ、中高一貫か」

手「そうだよ」

小「転校してるけど」

手「うん」

小「その中学高校、高校いたときまでは、ジャージ一緒?」

手「えーと、そうだね」

小「何色だった?」

手「何色だったけなー!?」

小「おれ青だよ、青青!」

手「高校はね紫だった気がする」

小「高校紫!?」

手「高2高3。ただひとつだけ本音言わしてほしいのは、おれの卒業した代まで、言い方悪いけどそんときまで在校生とかもあんま制服かわいくないなと」

小「うん」

手「おれが卒業した翌年から、変わったのよ」

小「え!なにが」

手「なんかね、色もそうだししかり、デザインとか」

小「へえ~!」

手「まあその、なんだろ、女子高生として制服が人気な学校とかもあるじゃない」

小「ああそうだね」

手「ぽい、というか、おれ的にはもう、なにしてくれてんだと!」

小「(笑)」

手「ふざけんなよと!」

小「めっちゃ怒ってるじゃないすか」

手「ほんとにぃ、言いたいまじで!」

小「言いたい、私は言いたい(笑) え、それは、変わったあとの制服は手越の好みにけっこう」

手「いや悪くない(低音)」

小「悪くない(笑)」

手「悪くなぁ~い(低音)」

小「なんなんだよ悪くないって…やっぱ手越まだ制服、あのー高校生の制服っていうのはフェチの中に入ってるわけだね」

手「アイエヌジー!」

小「アイエヌジー」

手「現在進行形で好きです」

小「アイエヌジーってそういうこと」

手「現在進行形で好きです」

小「あそうだわ最近も一緒に車乗っててやっぱやってたわ…『あ!』って言うのよ手越一緒に隣に乗ってると、『あ!』って」

手「うん」

小「びっくりするけっこう、けっこう声通るじゃんあんたでかいし。『あ!』ってなったらさ、『女子高生いる!』とかってさ、もお~ってなるおれぇ」

手「逆にしない?興奮。女子高生じゃないにせよよ」

小「いやあんま車に乗っててさあ、そのー…まもしかして好みの方がさ横を通ったとしても心の中であ~綺麗だな~とか、軽く振り向いたりとかしちゃうけど、心の声をさあなたちゃんとボリュームで出すじゃない」

手「うん」

小「『あ!』とかさ、女子高生!ああ!みたいなさ(手「うんうん」)、共有させる、見て!みたいな、なんでわかんないの!みたいな」

手「はあはあはあ…好きでしょ?」

小「(笑) 好きでしょっていうか、最近どうなんすか、一番好きな制服の形でいったら、たとえば上が何色で、下が何とかで」

手「まあ着てることのバランスも大事なんだけれども、そうだなあ…それこそ、某テーマパークとか行くとさ、制服…流行ってるじゃん、制服テーマパークがさ」

小「ああ!」

手「たまらんよね!」

小「たまらんのか!」

手「だからそのテーマパークをも楽しみに行けるし、そこにいる人をも楽しめる、おれにとってはダブルアトラクション!!

小「(笑) なんで立ち上がるの(笑) スピーカーに手当たっちゃってるからそれもう、手の甲ぶつけっちゃってるから」

手「ごめんなさい(笑)」

小「てことはほんとの意味で夢の国なわけね!」

手「夢の国夢の国、おれにとってはおれビッグドリームだアメリカンドリームじゃねえわウォルトドリーム!(早口)」

小「黙れ(笑)」

小・手「(笑)」

小「以上(手「汗かいたー!」)、手越の初体験でした(笑)」

手「汗かいたー!」

 

・慶一郎の部屋

手「トゥールルットゥルルトゥールル!!!(野太い声)」

小「やめなさいよ(笑)」

ニューアルバム『White』がリリースされたのでアルバムの話をまじめに!

小「さあ手越くんお気に入りの曲、まあ多々あると思うけども」

手「はい」

小「まあけっこう聞かれてきたじゃない今回取材で」

手「はいはいはい」

小「なんて答えてんの」

手「おれやっぱヤビャクな、ヤビャク」

小「あヤビャクね、『BYAKUYA』ね」

手「BYAKUYA」

小「8曲目ね」

手「はい」

小「そのお気に入りポイントはなんで」

手「いままでのNEWSがやってきてないこと、新たな挑戦たくさんしたいのと、イントロだけできたー!って曲作ってほしくていろいろオーダーしたんで、もう本当に理想通りというかね」

小「今回さ、手越がたぶんいろいろと良い意味でさすごく口を出したと思うのね」

手「はいはい」

小「でしょ?すごいさNEWSの曲としてさ完成度高めるために。だから『BYAKUYA』なんかまさに手越がこういうのを作りたいって言った、曲がまさにこうなったわけでしょ」

手「はい」

小「これねいいよね、おれも『BYAKUYA』すごい好き」

手「おお」

小「うん、こうわくわくするしさ、いままでのNEWSにもなかったし、言うならばジャニーズの曲として」

手「ないでしょ」

小「ない!『BYAKUYA』がさ、もう曲が強すぎる、だから普通の並びで入れられないわけよ」

手「うん」

小「だから7番にこれ『BYAKUYA』につながるインターとしてね」

手「そうそう」

小「普通インターって曲名にくる、中間でインターがくるアルバムっていうのは」

手「ないよね!」

小「そう聴きどころとしてさ、すごく良いよね~」

手「うん」

小「そうそう、なんでそこも注目してほしいなと。ま新曲が今回多いからね」

手「そうなんですよ」

小「で手越のソロは『あなた』」

手「うん」

小「ということでま今回は…あ、Chibaさんにも絡んでもらって」

手「そうですね!」

小「あ~同じようにね」

手「はい」

小「これソロ曲、おれも聴いたけど手越のそのなんていうかな、力強い?もうまさにバラードのさ聴き応えある感じだけど、なんかひとつこだわったこととかあんの?たとえば、まおれがこのいままで取材聞いてると、あんまり直さないでくれみたいな」

手「はいはいはい」

小「話してたけどそこはどういった意味で」

手「あんまり手直しもせずに、音数も増やさずに、コーラスもなし、っていう曲ってないと思うんだよね。だからほんとおれの声以外なんの声も入ってない」

小「ああ」

手「まあだから言うなれば勝負だよね、裸だから」

小「そうだね丸腰でいったんだ」

手「丸腰で勝負してみようかなっていうのがあって、ま今回特に、ファンの子って女の子が多いから、女性目線のラブバラード、失恋バラードっていうのやっぱり」

小「そういうのいままでなかったからさ、またとえばあのーそのあとのミックスとか立ち会ったかもしれないけど、聴いたときのさ印象としてさどういう印象だった?」

手「最初はコーラスとかもハモも全部自分で入れようと思ってたの」

小「あ~ほしくなっちゃうじゃん」

手「そう、なる」

 小「良くなるじゃん」

手「そうそう、でミックスに行ったときにまあその、ディレクターとの一致の意見でいらなくね?ってなって」

小「ほう」

手「録れ高が思ったより良くて、手応えが」

小「うん」

手「なんでまあこのまま裸でいっちゃおうかっていう」

小「はあ~~~」

手「突っ走っちゃおうかって」

小「じゃもうほんとに、レコーディングしてそこで歌った声がまるまるCDの中に入っているっていう感覚」

手「そうね」

このアルバムを引っさげてツアーもあるのでぜひ!

 

・エンディング

小「どうすか手越さん!今夜は!興奮してんの!」

手「ぅん…うんダメ…もうダメ……」

小「(笑)」

手「もお~~ダメ」

小「どういう、どういう状態(笑)」

手「もう…」

小「ねえ、それさまたさ、大事なとこに手ぇやるのやめて」

手「違う違う、見て見て、違う挟んでるだけじゃん!見て見て、あいてます」

小「(笑)」

手「ものの10センチくらいあいてますう~残念でした今日あいてるパターンでした~」

小「うるせえなあほんと(笑)」

手「ファン以外の感想ってどんな感じなのかな(笑) たまたまラジオ聴いた人がさ」

小「ほんとあいつおっかしんじゃねーかなって、あいつおかしんだなって思うんじゃない。でもさイッテQのイメージは絶対に強いから、あ、ほんとにおかしーんだっていう」

手「(笑)」

小「思うと思うよ、確信をもつんじゃない」

手「かな」

小「おかしくなかったらあんなバンジー飛べないもん」

手「ネジがね」

小「ネジが」

手「1回ちょっとどっかいっちゃったから」

小「じゃあ今日は最後はね、まあアルバム聴いてくれてるだろうから」

手「ライブ前最後なのかなもしかしておれKちゃんNEWS」

小「あっそうなるかもね、もしかしたらね」

ライブを待ってる子猫ちゃんたちがあと1か月待てるように安心する言葉!

手「(エコー)長い間待たせてごめんな。でも、あと1か月ぐらいだけ我慢して。その代わり、会ったからには、興奮しすぎて帰れないようにしてやっからな…我慢しとけよ、おやすみ」

 小「あ、わりとふつうにかっこいい(笑)」

手「ありがとうございます(笑)」

小「めっちゃドヤ顔してますこいつ(笑)」

手「ちょりーっす!」

 

○主観

まさかアイドルの口から「ん…ポジ」などという単語が飛び出すとは思わなくてたいへん笑った。手越さんの自由度はもちろんだけど小山さんもなかなか刺激的なこと言うよねたまに。刺激的だぜ…。(「ス・リ・ル」/Hey!Say!BESTより引用)

ていうか『BYAKUYA』ネタバレ食らうと思ってなくてびっくりしたよ!?まだフラゲ日じゃんそういうのやめてよおこちとらアルバム手に入れてから聴くの楽しみにしてたのに…うっうっ…びゃくや…。

まあなんにせよツアーむっぽこ楽しみなのでアルバム引き取ったら鬼のごとく聴く。ぜ。