適度な硬さの
『はあ?』
2015年9月8日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「さあそろそろ暑さもやわらいで運動には良い時期なんでしょうか!」
増「ん」
小「ゲストはまっすーでーす!」
増「どーも~~安心してください…来てますよ」
小「来てますよ~」
増「(笑)」
小「長いこと来てますよ、うん」
増「いま来ましたけどね」
小「いまということにしまして」
増「はい」
小「さあ、まあ運動の時期ということでですね」
増「うん、なんかやってる?」
小「あでもね週に2回のジムはねえ、行くようにしてんだけど」
増「舞台中でも?」
小「いやいかんせん時間がさほんっとにないわけです、よ」
増「うん、そうだよねえ」
小「だからまあちょっと、まあでもね無理やり行ってる」
増「だってもうすぐ始まるわけでしょ舞台」
小「まあだから今週でしょ?これで。まじかおれ舞台やんだなーって思ってる」
増「うん」
小「なんかまっすーのさあの前回の舞台すごいよかったじゃん」
増「ほんとっ?(嬉)」
小「よかったよね、よくなかった?」
増「よかったよよかったよ、40公演やったよおれ」
小「…すげーな!あ、そんなやったの!?おれたぶんそんなできないわ、あ40やったのあれ!」
増「うん。あれ楽屋にさ、あの、この腹筋鍛えるマシーンなかった?」
小「…いや、あるかも」
増「あるよ、あのー筋肉部屋に」
小「筋肉部屋ね、ああ」
増「腹筋やるやつ、おれあれ買ったから」
小「ねえ楽屋の必需品ちょっと3つぐらい教えてよ」
増「あーおれ懸垂マシーン入れてたよ」
小「えけんす、まず、それが出てくるの一番最初に」
増「(笑)」
小「加湿器とかそういうやつもう吸入器とかじゃなくて」
増「うん、懸垂マシーン」
小「まず懸垂マシーン」
増「懸垂マシーン、あとヨガマット、あと腹筋のゴロゴロの」
小「喉どうした喉」
増「(笑) 喉グッズはまあでもー持ってたよちゃんとのどあめとか」
小「そうだね」
増「漢方とか」
小「あ漢方もいいの?」
増「あと吸入とか、漢方いいよ」
小「じゃああとで教えて…さあということでわたくし舞台が始まりますので」
増「うん」
小「はい、頑張りたいと思います」
増「欲しいやつ持ってくよほんと」
小「あほんと!?じゃあ喉に良いやつお願い!」
増「喉に良いやつ?じゃあとうがらし!」
小「やべえ(笑) 死ぬ」
・ガールズトーク
小「ガールズトーク~~!!」
増「ちゃんねえの話ィ!!」
小「あいいですねえ~~」
増「あ喉いてえわのどあめちょうだい」
小・増「(笑)」
小「おれ先週にもらったやつあげなきゃいけない(笑)」
増「(笑)」
小「返すでしょ、返すでしょ(笑) 一週間経ったのにね~6個残ってますけどね」
増「(笑)」
〈学校の規則が厳しいので遊ぶときだけスカートを短くしていたら、彼氏に「短くない?」と言われました。男子目線だと彼女がスカート短いのはいやですか?NEWSのみなさん回答お願いします〉
増「NEWSのみなさん、おれには聞いてないの」
小「いやいやまあまあまっすーに聞いてますよ」
増「あ聞いてる?うーんどうかなあ、でもあんま短すぎてさあ、ちょっとこうパンツ見えるよみたいなのは逆にちょっと気にならない?かわいい通り越して」
小「そうだね、いやそう、短すぎるレベルがあるね」
増「うん」
小「短いラインってあるね確かにね」
増「膝、ひざう、おれ膝上ぐらいがいいな」
小「そうだな、しかも自分の彼女だったらよりそうかもしれないな~」
増「他のだってねえ、他の人に見えてるわけでしょたぶん。ワカメ、ワカメスタイルでしょ?」
小「でもさ、び、そのワカメスタイルだよ。ワカメちゃんの見えてるあれはパンツなの?」
増「パンツかちょっとケツが盛り出してるところ」
小「(笑) ぷりって(笑)」
増「うん(笑)」
小「でもさどうなん、いやほんとにさ短すぎる人いるじゃんたまに」
増「うん」
小「おけつとさ、腿の境目がちょっとさ、見えちゃうようなさ」
増「あーはいはい」
小「あれは逆にだからさ、わ~あの子心配になるよね」
増「うん、それね階段とか上ってくときにめっちゃ隠すでしょ?」
小「そうなんだよ、ねえ?確かにわからないな~までもスカート短すぎず、まあまっすーの言った膝上ぐらいがおれも良いと思うけどな~」
増「うん…スカート短くない?って言われたんだね。までも流行ってる女の子的にはね、学校の規則的に長くしてるとちょっと反動で短くしたいみたいな」
小「まあまあまああるかもしんないね、短すぎずがいいんじゃないですか」
増「まあでもね、いろいろ経験してねやっぱ自分が一番おしゃれが似合うとこが見つけられんじゃない?みんなが短いから短くなくてもいいと思います!」
〈私は癖で隣にいる友人の手を握ってしまいます。男性の手は握っていないと思うのですが無意識なので心配です。突然女の子に手を握られたらどう思いますか?〉
増「うーん…」
小「どうですか増田さんは突然」
増「突然?」
小「FIELD OF VIEWですねもう」
小「どうしますかこれ」
増「どうしますかね…突然…いや、『え?』ってなるよね」
小「うん」
増「ちょっと『え?』ってなって、どうするかなあ?」
小「どうする?」
増「…はらう」
小「はらう」
増「(笑)」
小「え、はらう?さって?」
増「(笑) どうする?」
小「おれ?きたら?1回様子をうかがう」
増「あ、ちょっと、何秒かそのままね」
小「なんだろ当たってるだけなのかな、なんかのっちゃったのかな」
増「うんうん」
小「でもきゅってちょっと握力入れてきたら『あっ握ったな』」
増「握ったな、うん」
小「好きなの?って思っちゃうかもおれ」
増「あそうだね、好きなの、興味あんのってなるよね」
小「なっちゃうわ~~でもこの子無意識だから、だから言ったらもうちょっとつ、罪になっちゃうわこの子」
増「あ~」
小「無意識に男の子に惚れさせちゃうもん」
増「なんつーのこう、小悪魔っていうの?」
小「うん」
増「ああ」
小「だからこれがすごい天才的なのは、無意識だからだよ!」
増「あー」
小「これ意識的にやってたら男もわかるもん」
増「そっかそっか」
小「これでね男も勘違いしてさあ」
増「そうそうそれでね、ちょっとこう、なんか、男からいけちゅっ、チューしてこうと思ったらねえ、バチーン!みたいなことっしょ?」
小「なに?みたいななってね」
増「無意識でしたみたいな」
小「手握ったじゃん、その、いやいや無意識なんで、みたいになるもんね」
増「うん」
小「どうですかボディータッチをしてくる女性、自然にできる子、もしくはねらってしてくる子…」
増「え友達でしょ?」
小「うーん友達」
増「友達急にボディータッチしてきたらなんだおまえってなるよたぶん」
小「じゃ、じゃたとえば初対面の人は」
増「いやそもそも初対面の人の隣座んねーわ(笑)」
小「ますおこ?これますおこ?ますおこだっけ」
増「おかしいだろなんで手握られる状況」
小・増「(笑)」
小「怒ったよ!ゴール地点怒ったよこれ!だって」
増「うそうそ、答えてあげてそれは小山は、どんなの」
小「いやいやでもさ、ボディータッチはだから、いやでも勘違いしちゃうから、だから女性にわかっててほしいのはある程度勘違いをしてしまう可能性があるということを」
増「そうだよね」
小「わかっててやった方がいいと思う」
増「おれのこと好きなのかなって思っちゃうよね」
小「思っちゃう思っちゃう思っちゃう」
増「喜んじゃう喜んじゃうからね男は」
小「すぐ喜ぶよお~」
・ふつおた
小「ふつおたです!」
増「ふつー」
〈私は普段増田くんのことを「おまんじゅう」と呼んでいます〉
増「はあ?」
小「(笑)」
〈増田くんがおまんじゅうみたいですごくかわいいからです〉
増「んだそれ…おまんじゅうかわいいのかよおかしいだろそれ」
小「ますおこだっけこの、あれ?ふつおた、ますおこ…」
〈おまんじゅうみたいな増田くんがすごく好きです〉
増「そんなことねーぞ」
小・増「(笑)」
小「怒ってん怒ってんぞしおりちゃん(投稿者さん)」
〈おまんじゅうと呼んでることにどう思いますか?〉
増「おかしいだろ!」
小「(笑)」
増「おかしいと思います!」
小「(笑)」
増「異議あり!」
小「本人が言ってんなら変えなきゃだめだからそれ~」
増「どう思うの逆に」
小「いやいやいやでもそんなだから、おまんじゅうっぽく見えてるんだよだからこの子からしたら」
増「あなるほどね?」
小「なんかこう、ちょっと丸く見えてんじゃない?」
増「丸く、おれそんな実際見たら丸くない」
小「いや丸くねーんだよすげーバキバキだからこの人」
増「硬めのまんじゅうだからね」
小「うん硬めだな」
増「もしまんじゅうとしても」
小「ちょっと時間経ったやつだな」
増「時間たっだれが時間経った!古くなってる」
小「(笑)」
増「それはそれでおい、それはそれでおい」
小「ますおこだなこれ(笑) どうするじゃあさこの子がさおまんじゅうってさもう言って続けてるんだから、本人としてはもうしおりちゃんになんて呼んでほしいかって、こういうふうに呼んだ方がいいんじゃないって言ってあげたらいいんじゃない」
増「いやもうでもやっぱしおりちゃんが思う、しおりちゃんらしい呼び方で呼んでほしいな」
小「おまんじゅう?」
増「はあ?」
小「(笑) 怒んじゃん、怒んじゃんだめじゃん(笑) だからでもまあかわいいって意味だろうね」
増「うんそれはやっぱ受け止めたいね全力でね、ぼよ~んとね」
小「ぼよ~んと」
増「ぽよ~んと受け止めるわ」
小「ベイマックス状態になってくださいよ」
増「うんうん」
小「おまんじゅう!」
増「はあ?」
小「(笑) 怒ってるよしおりちゃん!気をつけよう!以上ふつおたのようなますおこでした」
・エンディング
小「まっすーのさあちょっと新コーナーを、ガイさんと考えていて」
増「ほう!」
小「まあちょっと次来るのがだから…ふたり空くでしょ?まっすー。そこまでにちょっとトライアルで募集してみるんで」
増「うん」
小「どういうのがいいかなと思ったときに、ま最近増田さんがこう、ラジオ中に、こう自分がやっぱ流行を先取るじゃない、まっすーって」
増「うん」
小「もう流行る前のものを先に」
増「まものによるけどね」
小「まあまあでもそういうのが多いときに、ま世間が増田に追いついてきたみたいなのがね、あったんで」
増「あーはいはい、あるよね」
小「ま世間が増田についてきたみたいなことで入りまして、この流行の最先端をいく増田さんに評価してほしい、自分の周りで流行ってる流行?」
増「あ~~」
小「とかを紹介してもらって、それがこの増田さんのアンテナに引っかかって、良いのかと。それの公認をいただこうじゃないかと」
増「なるほどね」
小「それはだからまっすーが世間を先読みする能力があるんじゃないかっていうやっぱこうさ」
増「あ~」
小「出ちゃってるわけだから」
増「みんなが寄ってきてるだけだけどね?うん」
小「そう自負する増田さんですから、タイトルとしては『世間が増田についてきた』」
増「うんうんうん」
小「ていうことでまあ」
増「大丈夫それ?それだけ聞いておれイメージ悪くない?」
小「いやいやいいんだよいいんだよ大丈夫」
増「こんなこと言ってるけどそんなおれ」
小「趣旨があるから、大丈夫大丈夫」
増「大丈夫なの?これちゃんと説明してから言ってよ?」
小「うん、だってさまっすーの中でもいますでになにかに取り上げられてないだけで、たぶんまっすーがいまきてるものがあると思うんだよ」
増「うんうん」
小「たとえば、それはさ結果的に雑誌に載っていったりとかさテレビに出ていくこともいままで多々あったわけだよね」
増「うんうん、小山が着だしたりとかね」
小「そうそう、小山が増田に追いついたとき(笑)」
増「来るからね、たまにね~たまに追いついてくる、たまにくんだよね」
小「そうそう(笑) 今日もさラジオやる前にさ、ほら、携帯見してくれてこれ知ってる?なんてあったじゃん」
増「うん」
小「あれももしかしたらさ」
増「流行ってね」
小「でもいま増田さん先行してるからさ」
増「あ~」
小「こんな服の着方、こんな遊び、こんな乗り物、わかんないですけど、たとえば。こういうもの流行ってますよなんて教えていただい」
増「はいはい」
小「それが増田さん的にはどうなのかっていう。まずはトライアルで1回やってみましょう」
増「これますほめもやってほしいね」
小「ますほめ、あほしい?」
増「普通にたぶん、シゲよりもリアクション悪いと思うけど」
小「(笑) じゃあ『世間が増田についてきた』を書いてもらった下に、まっすーほめてもらうの書いといてもらおうかな」
増「あいいね」
小「ふたつ、それで送って?ちょっとトライアルするから」
増「ますほめねますほめ。しげほめより盛り上がっちゃったらごめんね?」
小「ああ」
増「(笑)」
小「さあ!お知らせですが、9月の12日から東京グローブ座でわたくしの舞台『グレート・ネイチャー』が始まりますので」
増「すーぐじゃんもう」
小「ご期待くださーい」
増「ほい!」
○主観
今日もこやますがこやますらしく雑に優しかった…雑って別に悪い意味じゃなくて、良いあんばいで適当というか。バランス取れてて聞いてると安心してくる。
おまんじゅうのくだり、最初ちょっとどうなのかなって思ったけどまあうまく笑える方向になってよかった。「おまんじゅう!」「はあ?」のテンポがだんだん良くなってたのがおもしろい。でも確かにまっすーさんのほっぺたは蒸したてのふくふくおまんじゅうっぽいから投稿者さんの気持ちはちょっとわかる。アンパンマンだったらすぐに顔面かじり取られるレベル。
まっすーさんの新コーナーけっこう難しい気がするけどどんな展開になるか楽しみ~~しげさんにもまっすーさんにも新コーナー作ったし、次は手越さんにも作ってほしいな。なんだろ、なんかこう、手越さんを照れさせるような感じのやつ。しげほめとコンセプト被っちゃうけど。照れてる手越さんほしい。