場合によってマシュマロ、あるいは筋肉

『ん~やりません!』

 

2015年12月8日放送●KちゃんNEWS

 

・オープニング

小「今年も残すところあと、少しとなりました~今夜のゲストは久々にこの方です!まっすう!」

増「どうも~~、安心してください、来てますよ!

小「着てるよいっぱぁい今日着てんじゃんいっぱい」

増「いやいや、来たよってこと」

小「あこっちの来てますよ(笑)」

増「そりゃ着てるわ!」

小「いやいやいっつも、薄着だから(笑)」

増「ああ」

小「あれ?あ、うん

増「?」

小「ズボンは?」

増「はいてますよっ」

小「長ズボン」

増「はいてますよっ長ズボンですよっ」

小「さまっすー久々なんですけどあそっか、手越シゲ手越、まっすー」

増「おれ」

小「うん、久々なんだ確かに」

増「なんで?その、おれを分量減らしたのはなんで?」

小「いや、ほら、ちょっとね?来れない理由もまっすーありましたからね」

増「あそっかそっか」

小「そうそうそう」

増「すいませんね」

小「そうそう…さあまあ~最近で言いますと日テレの『ベストアーティスト』にも出していただき(増「うん!」)、『ANTHEM』『愛言葉』歌わせてもらいましたけれども」

増「ありがとうございます!」

小「だから、『ANTHEM』初披露だったしね~」

増「うんうん」

小「『愛言葉』もああいう感じで歌うのはね、なかなかないからね」

増「そうだね、なんか、意外だったよね」

小「うん」

増「『愛言葉』なんだ、みたいな」

小「そうだからファンの人がリクエストしていただいて、決まった曲ですからね」

増「うん」

小「だから僕たちが大切にしているようにファンの人も大切に思ってくれてるという」

増「嬉しいね」

小「ね~」

増「ありがとうございます!」

小「まあ、あの~さっそくですけれども、『四銃士』見てる方も、いると思いますが」

増「はい」

小「一曲目いきましょうか、NEWSで、『ANTHEM』」

 

・世間が増田についてきた

小「世界が増田についてきた!」

増「イェァ」

小「イェァ」

増「イーェァ」

小「さあとにかく流行に詳しい増田さんに、リスナーの皆さんの周りで流行っていることを評価してもらうというコーナーでございます」

増「ウン!!」

小「でまっすーには、こういいなっていうものがあったらこうありかどうかっていうものでね、判定してもらうということで」

増「はいはい」

小「さっそくいきたいと思います!」

増「うん!」

TGCでこの秋冬流行るものに「スカーチョ」を挙げていました〉

増「なんだそれ」

小「おおっ!?おれもわかんなかったんだよ」

〈裾が広がったズボンで、プリーツもあるものです〉

増「おお」

小「プリーツがわかんないもうおれ…えー」

増「プリーツこういうやつ」

小「え?ああなんかだんs、段々みたいなやつ?ああ」

増「制服みたいなやつ」

〈これってまっすーがずっと前からはいていたような…?〉

増「うん」

小「ってことで、世間が増田についてきたのではないかと」

増「…へえ~」

小「これまたタイトル世間がじゃないのこれ、世界がじゃん。世間が増田についてきちゃう…(笑) いいじゃ、これ世界がじゃん」

増「もいいじゃん世界」

小「もいい、もう世界にしよ…え、これどういうやつ」

増「うん」

小「あー!」

増「なにこれ、どういうこと?ズボンと(小「だから」)、スカートの間みたいなこと?」

小「裾が広がったズボンで、これズボンなの!?」

増「へぇ~え(小「あ、でもさ、」)、でもなんかさあ、ガウチョパンツみたいなやつとかもさあ」

小「ガウチョパンツ」

増「みたいなやつも、ちょっとこう、こういうズボンあるじゃんなんか」

小「ちょっと、広がってるやつ?」

増「広い、やつみたいなのも、もともとさあ普通にあるんのよ、そんなの。普通に全然みんなはいてたのに、急にガウチョパンツ流行ってますみたいな、ガウチョパンツとか言い始めて、おれはいてる、常にね、むかーしから持ってるやつ、『あ、ガウチョパンツはいてるね』みたいな」

小「あ、いまの流行にのってきたみたいな?」

増「そうそう、やめろやめろ!っつって」

小「(笑)」

増「そういうのあんだよねぇ」

小「知ってんだねだから、いやまっすーでもさたまにスカートっぽいような、衣装、着るじゃん」 

増「うん、うん」

小「あれは、ズボンだもんね、だからいつこれじゃないの、スカーチョはいてんじゃんあなた」

増「いやあれはスカートだよ」 

小「あっあれスカートなの?」

増「だって、『チャンカパーナ』だって仕切りないスカートだったじゃんあれ。あれだからあれでさあNEWSの、『NEWSニッポン』で登場したコンサートでさあ、美しい恋にするよか、あれフライングしたときにさあ(小「やべーじゃん」)、下からそのこんにちはしちゃうから、あれ下にパンツはいてたからあズボンをはいてたからね」

小「そりゃパン、そりゃパンツはいとかないとね」

増「体操着みたいなのはいてたの下に(笑)」

小「そうなんだ!」

増「そうなのよ」

小「ああれはスカートなんだ!」

増「そうなんです」

小「ああじゃ、あれだね、ひまじまいさん(投稿者さん)はそれのことをもしかしたら言ってるのかもしれない」

増「うん…まあでも、流行るのかなあ?」

小「ありすか」

増「でもまあもともとあった感じするけどねえ」

小「やだからやっぱ、だからそういうタイトル通りよ、ついてきてんのよ」

増「ついてきてんの?」

小「先を先行してるでしょ?だから『チャンカパーナ』のときってことはけっこう前じゃん」

増「うん、あでもあれはほんとのスカートよ?」

小「あそっかスカー『チョ』が流行んのか」

増「うん」

小「まあでも女性はそうか」

増「まガウチョパンツ的なのの、ちょっとプリーツ入ってるやつ」

小「ガウチョパンツ」

増「これですよ」

小・増「(笑)」

 

〈最近眠気が来たときに「いまの気分しりとり」をしています。たとえば「悲しみ」「みかんが食べたい」「いっそこのまま寝てしまおうかな」「なんでこんなことしてるんだろう」といった感じです。おもしろくて眠気が飛ぶのでぜひやってみてください!〉

増「ん~やりません!」

小「やってあげてよ(笑)」

増「ん?」

小「やってみようよ!じゃちょっと続けてみよ!」

増「やんのねいま」

小「ああいいよ」

増「いまの気分?」

小「いまの気分。『KちゃんNEWS』」

増「『すみっこが角ばっていない』」

小「(笑) そぅこの、ブースの部屋が、ま確かに(笑)」

増「ごめんごめん」

小「角ばってない(笑) なに、」

増「い、いです、い、い」

小「『いちいちそれにふれるな』」

増「…『なんで』!」

小「(笑) え、でー、で、『でもさ、うん、ブースのことは、リスナーさんには関係ない、よね』」

増「ね、『寝る』!」

小「(笑) はい終わりました、ありがとうございます。結局眠気が飛ばずに眠くなるというゲームでしたねこれ」

増「うんうん」

小「はい残念ながら」

増「はい」

小「眠気がね?うん飛ぶっていう話だったんですけど」

増「飛ばなかったすね」

小「これはありですか?」

増「なしですなしでーす」

小「なし!?意外と盛り上がった気がするんだけど、意外とね楽しかったよねいまね」

増「みんなやってみればいい一回ね」

小「そうそう」

増「盛り上がったら続けよ」

 

〈マッシュルボディって知ってる?〉

増「マッシュルボディ、なんだろ」

小「知ってる?」

〈マシュマロとマッスルを掛け合わせた造語で、パッと見丸くて柔らかそうだけど実は健康的で、皮下脂肪の下にほどよく筋肉のついた身体のことを言うらしいです〉

小「でまっすーはまさにマッシュルボディ男子だと思ってるんです」

増「いや失礼だろ!

小「(笑) いやいやなんで失礼、パッと見丸くて柔らかそうだけど、っていうことよ」

増「いや失礼だろ!

小「いやなんで(笑)」

増「いやいやいや」

小「ゴリマッ、これ」

増「一番言っちゃいけないやつだよそれ」

小「なんでなんで、ゴリマッチョや細マッチョなど見せる筋肉というより、 使える筋肉というところがとても魅力的だと思って」

増「いやいや使える筋肉の人はそのー上に脂肪つけてないでしょうよ」

小「(笑) あそういうことね」

増「うん」

小「柔らかそう、そっか丸く見えちゃってるってことだもんね?」

増「丸く見えちゃってんの?」

小「でもさか、最近絞れたよね、ぎゅ!って」

増「ああ、そうかな?でもおれもともとでもさそんなにこうぷにぷにしてなくない?」

小「時期にあるじゃん、よるじゃん。あ、いまメシけっこう食ったんだなみたいなさ」

増「ああ…」

小「シーズン、からさ、いま一回、絞ったじゃんきゅって」

増「うん」

小「や使える筋肉使えない筋肉に関しては手越はものすごいうるさいからね=」

増「うん(小「使える筋肉」)、まあでもーみんなそうじゃないの?あでも小山は使えない筋肉か見せたいだけだもん」

小「いやいやいや(笑)」

増「(笑)」

小「いやおれさだからそう言われたじゃん手越にも、みんなにも、だからさ最近すげー走ったりとかしてるわけ」

増「うん」

小「心拍数とか上げてさ、あと泳ぐのもけっこう聞いたじゃん、いいの?みたいな」

増「いいよ」

小「泳いでみてるの、たまに」

増「どう?」

小「いい」

増「いいでしょ」

小「でも、泳げない、きょり、距離が。まだ最初で」

増「ああ」

小「だって、一日一番多いときで何kmだっけ」

増「5km」

小「5kmでしょ?5kmってさ走るのでもきついじゃん!おれ、泳ぐんだよ?」

増「うん」

小「25mプール何往復すんのってなんじゃん」

増「100往復だよ」

小「もうさ、その間にさなんかもう、なんかもうごはん食べたくなっ、ちゃうよねぇ…」

増「わかる、でも、100往復泳いでるときに、ずーっと数えてるわけじゃん」

小「うん」

増「やっぱいーちにーいって。で20を、10か、10で500だから、10往復で500、で20往復で1kmっつって数えてんだけど途中でわかんなくなっちゃって、『あれえ~?もういっかな3kmぐらいやったことにしちゃお』みたいな」

小「いやわかんなくなっちゃうよねえ」

増「わかんなくなっちゃうのよ、だからそのね、なんかそういうストップウォッチみたいなの売ってたらいいなあと思うけどね、あの、カウンターみたいな」

小「あそうだね、どんくらい泳いでるかみたいなね」

増「うん」

小「あるんじゃない?距離数出るやつ」

増「あんのかなぁ」

小「やでもなんかさあ泳いでるのってきもちいけどさだんだんなんで泳いでんだろって思ってきてさ」

増「(笑)」

小「なんか。でもおれが行ってるプール、まっすーが行ってるプールもそうかもしれないけどさちゃんとなんかあの、中学校のとき被った帽子みたいなの被んなきゃいけないの、あの水泳用のやつ」

増「えっ、それ決まっ、決まりで?」

小「なんかちゃんとしたきゅっとやるやつ」

増「おれゴムみたいなやつ被ってるよ、あの」

小「あっそっかおれなんかわかんないけど久々にプールだからあれじゃないといけないと思ってあれ被ってんだけどさあ」

増「あメッシュのやつ?あの短髪のやつ浮き出てきちゃうやつでしょ」

小「あの水色のやつ、薄いやつ(笑) そうそう」

増「おれゴムみたいなやつ被ってるよ」

小「ああ、かっこいいやつね」

増「うん」

小「ゴーグルとかもさあ、便利だねえ~いいね!」

増「そうそうゴーグルして、あのープールの帽子被ってると気づかれないからね」

小「そうそう(笑) 気づかれないし」

増「気づかれないんだよ」

小「黙々と泳いでるしね、そうそう」

増「いいね」

小「そうそんなね、まあNEWSみんな身体つきはいいですからね」

増「うんシゲ以外、シゲと小山以外は大丈夫」

小「いやいや(笑)」

増「(笑)」

小「いいじゃん、なんかシゲもわりとでかいんだよ実は、あの」

増「シゲ、」

小「なんか細めに見られてるけど」

増「シゲでも一番だから服、意外と似合うタイプだし、小山とシゲはやっぱいいよね、身長すらっとして」

小「そうね」

増「おれなんか鍛えれば鍛えるだけ服似合わなくなんだから」

小「でもなんかまっすーっぽいそのオーバーサイズは似合うじゃん」

増「ああ…」

小「手越だよ!うん」

増「手越ねえ、その、脚太もも太すぎてねえおれより脚太いんだから手越って」

小「そうそうそう、ズボン入んないんだもん」

増「ズボン入んない」

小「あいつの細身のサイズで入んないからちょっとダボってなるとまたちょっとね、見え方があるから」

増「そうそう」

小「作んなきゃいけない」

増「でブーツインするから」

小「(笑) そうそう、すぐブーツインする」

増「すぐブーツインする」

小「でもおれもうドクロマークとか着ねえからっつってた最近」

増「(笑)」

小「そうそう、期待してください。以上、世間が増田についてきたのコーナーでした」

増「ざす」

 

・慶一郎の部屋

小「慶一郎の部屋!さて、『四銃士』が発売されまして、『ミュージックフェア』見た?」

増「見れなかったんだよ」

小「まじ?」

増「いまだから、今日もらう」

小「あっそうだね、もうね、嬉しすぎて感動するよ。なんかさ、やっぱり、おれらは前で踊って歌ってたからさ、西本さんが何をしてるのか、とか表情とかはさ、見られないじゃん」 

増「うん」

小「バンバン抜かれてるわけ、『ミュージックフェア』で。ちょ~~かっこいいよ!」

増「あ~~わかる、かっこいいよね」

小「もうね、見て!もう」

増「見る見る」

小「興奮」

増「いや~すごかったよね」

小「すごかった!まそれもありまして、その2曲目に収録されてるのが『ANTHEM』だったわけですけれども」

増「うん」

小「まこっからねまあ、もう、すでにスポーツ番組ではかかってますけども、もこのサッカーソングもけっこう増えてきたね私たちね」

増「ね、『ANTHEM』好きすごい」

小「いいよね!」

増「うん」

小「だからこれがだからー、けっこうライブとかやったらね、なかなか盛り上がりそうな曲でもあるなと思いながら」

増「いいですね」

小「まこれから、12月の10日から、始まるということで、楽しみにしましょうね~」

増「手越やってるんでね」

小「そうそう、さそして!えー12月16日来週水曜日ですけれども、フジテレビの『FNS歌謡祭』の方に!(増「はい!」)出演させていただくということで!」

増「いや~嬉しいね!(拍手)」

小「だからNEWSとしてなんかさあものすごい久々なわけですよ」

増「そうだね」

小「まっすーと手越が出てのはさ見てたけどさ」

増「そっか」

小「夏とかね?」

増「嬉しいよね!」

小「うん、NEWSで出ますのでぜひとも、見てくださ~い」

増「お願いします!」

小「さあそしてお知らせですが!2016年1月20日に、両A面シングルを発売することになりました~!(拍手)」

増「いや~嬉しい!(拍手)」

小「ひとつは、フジテレビ系の土曜日のドラマですね、土ドラっていうんですね」

増「主題歌にね!なっております」

小「そう、さあ、まあ、土ドラはね、『傘をもたない蟻たちは』まシゲちゃんの、本のドラマ化ということで」

増「いや~嬉しいね!」

小「見たいと思います」

増「すごいよね!」

小「うん、ぜひとも、チェックしましょう!」

増「うん!」

小「ということで、1月から、来年もう動き、てますからね!」

増「1月20日にね!(小「そう」)出るという」

小「出るということで~(増「嬉しい」)ぜひともチェックしてください!お願いします!」

増「お願いしまーす」

 

・エンディング

小「ここでお知らせです!来週のレコメンは、プレゼント満載のスペシャルウィークということで」

増「ほう」

小「KちゃんNEWSでも、増田さんからのクリスマスプレゼントとしまして、リスナーの皆さんから届いたこうリクエストに応えていただきたい」

増「いやなんで勝手に決めてんだそんなの」

ス「(笑)」

増「いやあははははじゃないよ」

小「これはね、もう、」

増「あははははじゃないよ」

小「会議を~も~経てですね(増「なに勝手に会議してんの」)でいろんな会議を経ま(増「なにを勝手に会議かけんの」)、もう、これ、決まりましたんで」

増「決まってるんですね?」

小「もう上も通ってるからね」

増「上も通ってる」

小「で増田さんが通らないことには始まらないですよまあでも決まりました!」

増「もう決まった(笑)」

小「えー答えていただきます」

 

○主観

水泳のくだりのとき、水泳キャップとゴーグルしてるとばれないから良いって言ってるの、めちゃくちゃ芸能人だあ…ってなんかすごいきゅんとした。自分でも頭わるい感想だなって思うけどあ、めっちゃ芸能人だあ…って。中学のとき水泳部で普通に25mプール50往復とかやらされてて、あれってほんとに無になるんだよねやってるとき。20ぐらいまでは数えてられるんだけどそっから記憶がふわふわするというか、あれわたしいまなにやってんだっけ…?あれ…??ってなる。長距離走るより長距離泳ぐ方がそうなる。気がする。あと関係ない(?)けど、個人的にはNEWSでメドレーリレーするなら第一泳者バック小山さんから始まって迫力のバッタまっすーさん、しげさんがブレストで最後の花形フリーを手越さんに担当してもらいたい。っていま思った。

来月のニューシングルほんと楽しみ~~~!!やっと、やっttttっと、ガチガチコンセプチュアルじゃない「普通の」シングルだって思うとほんとに×100嬉しい。わたし、小山さんがチュムチュムのメイキングで「NEWSはもう普通のシングルは出せない」って言ってたのが本当にすごくすごくショックで、その言葉がもし真実だとしたら、ってそれ以降思い出すだけでけっこう真剣に落ち込んでたんだけど。出してくれるんじゃん…!って知らせ知ったときは涙出そうになった。仕事のお昼休み中ふるえながら弁当食べながら予約しながらふるえてた。c/wもまた気になるタイトルだし、すごく期待してる。ラジオでのOAも楽しみにしつつ、発売日がほんとに待ち遠しい!