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Let Him Be Shizuoka.

『小説家としても花マルマル』

 

2016年2月14日放送●SORASHIGE BOOK

 

・オープニング

「こんばんはぁNEWSの加藤シゲアキです。今週もスタートしましたぁFMヨコハSORASHIGE BOOKぅ。えーまずはメッセージ読んできたいと思います!」

新宿駅でニッセンのパーカーを着た等身大パネルを友達と見てきました。パーカーは本物でチャックも上げ下げできるようになっていますが、横はそんなに開かなくてち↑くびのところとかは見えないように〉

「ふへへ(笑)」

〈パーカーが開かないようにされていました。本人たちはそういうのが設置されることは知っていますか?〉

「もちろん知っておりますよ!あの~…そうっすねぇまぁにゅ、撮ったの年末だったんですけど。ま撮影のときからほぼなんつーのもうパーカーの前開けて撮ってますから。でこういう形なんて実際にさわってもらえるまあパーカーのさわり心地が良いっていうのもあって、あの、まTouchですからね、実際にタッチできるようなものを考えてますって言ってておもしろーいと思ってたんですけど。いざこうねそういうのが設けられたためにいろ↑んんな人からね、いろん~な人からあの写真が送られてくる(笑) しかもだいたい男だからさ友達はさ、男友達がさなんか、おれに抱きついたりしてるちょっと気持ち悪い写真がいっぱぃ(笑) よく送られてきますよ。

ぁのでもありがたいっすね、うん…なんすかねいろんな写真見るとねすっごい僕が全開になってるものもあれば僕が閉まってるものもあって、あの閉まってるとちょっとさびしい気持ちになってこれ不思議な現象がね、不思議な気持ちになりましたよ。なんかおれだけ閉まってるのはだれも開けてくれなかったのかなみたいなさ、ぅん…(笑) でもあけ、開けてほしいっていう気持ちがある、わけでもなかったんだけど、どうせなら開けてほしい、てかさわってほしいんだよチャ、ジッパーをさわってもしょうがないんですよ、パーカーをさわってほしいんですよでも。ほんとにあの、すごい着心地の良い、パーカーなのでぜひ体験してほしいなと思います。はい、えーというわけで今週も30分よろしくお願いしますまず1曲目はNEWSで、『星の旅人たち』」

 

・音楽部

岡村靖幸「新時代思想」

加藤シゲアキの今週の音楽部!えー今日はバレンタインっすね、バレンタインにぴったり!岡村靖幸!(笑) いやぴったりだと思いますよ、『ラブメッセージ』だもんだって。ていうかさ、だから出たわけじゃない、みんなもっとほらぁメッセージ送ってきてよぉ岡村ちゃんのぉ、アルバムが出たってすごいじゃないすか。11年ぶりですよあの急に話すっとばして感じになってるけど。えと1月27日、ですね先月に『幸福』という岡村靖幸さんのニューアルバムが、えー発売されました。え~…そうね、アルバム!『幸福』!が!えー、『Me-imi』、『Me-imi』からですよ、2004年9月1日に発売された『Me-imi』以来!じゅう、いちねんぶり約、の、11年半、ぶりに発売された『幸福』というアルバム。

やまシングルはガンガン出てたから、なんかその復活感はすごくあったと思うんだけどこれでいよいよ完全復活とも言えるんじゃないかなっていう気はしまーすよねぇ、うん。やほんとに、あの楽しみにしていましたしえ~どんなアルバムになるんだろうと思って、期待しておりました。え~、全、9曲、でそのうちもうわりとね、新曲たくさん出ていましたから、あの…新曲の新曲って言えるのはまあ、s3曲、ぐらいかなカップリングとかも入ってたりするし、あま『ぶーしゃかLOOP』とかもい入れるか入れないかっていうまリミックスなんで微妙なラインではありますけど。完全に新曲ってのはまあみ3曲だったりする、んすよね。

であの今回ジャケットの、アートワークは、あの~『ビバナミダ』以来のね現代美術家会田誠さん、会田誠さんね、ねもう日本を代表する、美術家ですけれども、あのー以来のね、で~ジャケットなんですよ。『ビバナミダ』のときはまああの肖像画のような雰囲気でしたけどま肖像画って言っていいのかな。あの今回はその子どもが柚子風呂、だと思うんだけどみかんなのか、ゆか、柚子風呂みたいなのに親子で入ってて、その柚子風呂のゆず一個剥いてみか、みかんみたいなみかんボンって出してる、ま果実をね果肉ボンって出してる、子どもの写真、親目線で描いたっていうかまあ見てもらえたらわかるんだけど。まあだからさあ子どもと一緒にお風呂入ってこうやってやってる幸福!なんだけどなんだ、ほぉ~っていうさあちょっとびみょ、まヌケの風景も綺麗なんだけどなぁんかちょっとこう違和感のあるこの、会田誠さんのタッチ?というか、みょ~になんか、すね毛のリアル感とかかなあなんかみょうに奇妙だったりするこの感じがやっぱり会田誠さんの、ちょっとおもしろさであり、それがまた岡村さんの世界観にぴったりだなっていうところがもう、すでに予見されるわけですけどねアルバムの良さが。

でまあ特に、なに、またい最初のタイトルだけでもね新曲の『できるだけ純情でいたい』とかさ、まそういうのもやっぱ含めて、なんか、まあラインナップのタイトルだったり詞だったり全部、まあいわゆる『揺れるお年頃』とか、あのーヤスユキ・オカムラ感のね?このーたまらない感じはあるんですけど。ま今日は、その中でも『新時代思想』、という曲をかけたいと思います。わりとあのーライブなんかでも披露していた、みたいで、ま1曲目でやったりしているぐらいだったので、まあ、またぶんできた当時だったんですかねえちょっとわかんないすけど、ま最近ライブ行けてなくてね残念ながら。なんですけど、あのーやってたそうなんで、まああのファンの方、から、やっと収録されたって感じだと思うんですね。うん、でまあ『新時代思想』もさぁ、いいよねえ!先週の、なんかあのー通じるというかさ俗語の通じるというかさ、まあやっぱりこう、うん…絡まってる心に勝つn、には新時代思想みたいなさ…こうなんか、まあ、言葉選びはもちろん岡村さんなんだけどこうやっぱり歌詞がおもしろい人っていうのはその、やっぱり言葉って最後はパズル、になっていく、ん~すよね、センテンスだけで見ちゃうと。

で、まだから僕、こんんな僕が小手先のテクニックをここで披露してもしょうがないんですけど。よくや、ぁの、良く見rrえる方法、を、あの~…あ、文章、の、なんかひとつのちょっとした技術っていうか、ま技なのあくまでこれ技なの、ぁの使いすぎるとけっこうあの諸刃の剣なんですけど。よく五感をずらすって話を僕いろんな友達とかとしてて、ましててっていうかそ、そういうことになってくよねって話になってくんすけど。あぁのたとえば、じゃなんだろな…味覚と触覚とかだとさ、『風がおいしい』とかさ、ま空気がおいしいだってそういうことなんだけど実際。あのーってやるとなんかま風がおいしいだとわかんないかなぁ、なんかそういう、でも本来そのフレーズにはつかない、主語と述語、のバランスがいっここう、かちゃんってずれたりするだけでも、すごくあのー…なんていう、雰囲気が出るっていう、こと、ってあるんですよね、うん。あとはなんだろ、だから、まあ…なんというんだろうなあ『文字が聞こえる』とかさそういうことでもいいわけですよ読むものが、本来、聞こえないけど文字が聞こえてくるとか文字が匂うとかもまあ僕普通に使ってますけどね、まそういう技っていうか。まそれでしかもより、本来の言葉より伝わるってことはあの…あったりするんですよ僕のはちょっと僕の話ずれちゃいましたけど、あの…まそういうことをみ、そういうことを最近すごぃまた改めて考えたりしてる中で、あの岡村さんもほんとにおもしろい歌詞をたくさん作っていて、曲もほんとにあの、まあいい意味で破天荒だったりして、もうネクストステージにいっちゃってる感じなんで。えーほんとに、僕は当時から昔から推してたわけじゃないすけどなんか気持ちとしては帰ってきてくれてありがとぉ!みたいな、感じにやっぱなりますよね。

はい、というわけで、えー僕らも岡村靖幸さんの新時代思想を感じましょうよ!うん、感じていきましょう。というわけで聴いてください、岡村靖幸で、『新時代思想』」

 

・おたより

 「シゲの部活ぅ。まあ、どうすかねなに、メッセージ、たくさん読んでいこっかなぁ」

〈突然ですが〉

「ほんとに突然な話なんですよこれ」

〈わたしは冬になると毎日食べたいくらいクリームシチューが大好きで、シチューといえばクリームシチューだと思っているのですが、以前母に「シチューと言えばビーフシチューだ」と言われ喧嘩になりました。しげ部長はシチューと言われたらクリームシチューとビーフシチューのどちらを思い浮かべますか?〉

「あの、広島で広島風お好み焼きって言ったら怒られるやつね(笑) あの、まあず、ずばりっていうか、ま僕は、シチュー、って言われて頭に想像すんのは、完全にクリームシチュー、ですね。ホワイトシチューって言う?言わない?言う?言うよねホワイトシチュー。ホワイトシチューかなだから。もう白い、シチューですよ。クリーム、だから、今日なに?っつって、シチュー、って言ったら、クリームシチュー、だし、ぁの…今日なに?っつって、ビーフシチューのときは、ビーフシチューで(笑) 言ってましたよね、母がね。なんなんだろうねこrえ、どっちを先に出会ったかなのかなあやっぱり。うん…ただもうクリームシチューとか食べなくなったなあ~!食べなくなったわ家でもやんないしね。こうルー系をやんないんだよねあんまり、ま米を家で食べないからかなあんまり。ルー系、ルーけー(笑) ルーけーを僕あんまり作らないんですよねぇ…さあ続いて」

〈ツアー決定おめでとうございます。今回は静岡に来てくれると知りとても嬉しいです。「シゲアキのクラウド」で静岡の方言について書かれていましたが、私の住んでいる西部は「おれっち」とは言わないです〉

「まこれちょっと、あとで話しますね」

〈静岡県は東西に長く、東と西で方言がけっこう違います。私が通っている短大では「うちっち」と言う中部の人、「○○さ」と言う東部の人、「○○だら」と言う西部の人が入り乱れていて、入学当時は同じ県内出身者同士の会話でも驚きました〉

「あのー、僕、静岡の友達がなぜか多くて。集まってきたんですよま具体的に地名を言うと三島のあたりの友達が多いんですけど、だからなんか詳しくなってきちゃって。釣り仲間が偶然なんか静岡同士だったり隣の駅だったりして、まあいろいろとこうあの~おもしろいんですよ。で静岡、その人けっこう、まどぎつめの方言、ま、そ美容師なんですけど、美容師とまあもう一人は僕のスタイリストなんすけど。あの~まそのスタイリストの人は東京で働いてるからかなまでもその美容師もわりとけっこうさ原宿とかで働いてたりした、人なんだけど。あのーまあ、ん、そのお酒の場だったりすると気が抜けんのかな、すごい方言が、どんどん出てくるんすよ、普通んときは出ないんですけど。

でそういうときに、『おれっちさあ』って言うわけ。ま初めてその静岡と会ったのその美容師なんだけど。おれっちさあ、なになにだってさあ、ってさあ、えなにそのおれっちって!ちっちゃい、ちっちゃい『っち』入れてかわいこぶってんのみたいな話をしてて、いや言うんだよ静岡の人はっつって、でなんかそれでひと盛り上がりして、で語尾が、そうだら、って言うんですよ。だら、らなんすよ。いいら、とか、そうだら、みたいな。なにその『ら』って!みたいな、僕けっこうね、方言語尾好きなんすよ(笑) 大学のときに四国の人でなになにきいって言ってる人がいて、語尾『き』!?っつって(笑) あっでもなんか坂本龍馬とかなになにやきいって言ってるもんね!みたいなことがあって、ちょっと語尾、へんな語尾、失礼ね、その人からしたら普通なんでしょうけどま東京からしたらちょっと聞き慣れない語尾にね、テンションが上がる質なんですよ。

でおれっちとかなになにだらとか、それがおもしろくて、でおれっちって言うのも、自分のことおれっちって言うし、おれんちのこともおれっちって言うわけ。だから『あーおれっち、ちょっとおれっちに、ぁの忘れ物した!』みたいなことがありえるわけよ。おれっちおれっちうるせーなみたいな(笑) っていう話をして、あのーまそれはクラウドでも書いたんですけど。静岡の、あっそれでなんか僕もだんだん静岡に詳しくなってきちゃって静岡で仕事したりとかするたびに今日はあそこ行ってたんだよとか言って、あのほら『嵐旅館』のとき、は~静岡の方だったんで、どこどこ高速で乗ってさあっつったらああわかるぅみたいな、感じだったりするんですよね。

で~、そんな友達とこないだ静岡料理屋を見つけたって言って、だから行かないかシゲって言われて、あ全然行くけどぉ、静岡料理ってそもそもなにみたいな。そんな変わらんでしょ。あの、沼津の、なに、魚とかしか浮かばないんだけどみたいなこと言ってたら、あとエビとかね。いやいや、静岡といえばおでんでしょって話になって。え静岡といえばおでんなんすか、そんな印象ないんだけど、それでいろいろ聞いてくと、あのまず、ダシが黒いのね。しょうゆだと思うんだけど濃い口だからかなあ。けっこ黒いんすよしょうゆ、まず。で、具が、串に刺さってる。こんにゃくとかなんとかとか、まなんとかっていうか(笑)、いろんなもの入ってるんすよ。で、まあまあ静岡といえばこれは僕もあそういえばそんなあったなって思うんすけど黒はんぺんっていうのがあって、だから黒いんだけど全体的におでんが。黒はんぺんはすり身ってことでね、皮ごと骨とかまあ全部すり身になってる、んでたぶん、黒いんですけど。あ違ったらすいません(笑)

あのそれで、え~、それとかの串に刺さったのが、まずその黒いダシに、で、煮込まれ、の、しかも最後にダシ粉っていう、あれ魚粉だと思うだけど、魚粉とかをかけて食べるん…っていうのを、聞いてえ~わりと、でまあおでんってけっこうさ東京しかちくわぶ食べないみたいな関東しかちくわぶ知らないみたいな、関東じゃないか、まああの、愛知以降みたいな感じかな?東、西の人は意外と知らないって言うじゃないすか、はんぺんとかさ。っていう、ぅのでなんかけっこうまあおでんっていろいろと地域差があるんだなっていうのおもしろかったですけど。行って食べたわけさ、なんかね、うまいのよ(笑) 静岡おでんね、なかなかうまいし、まずダシ粉ってその魚粉もすごい、おいしかったし、なかなか僕静岡にね詳しくなりつつあって。

その静岡の、の(笑) この話して、最近だからし、いろんなその結婚式に行ったりしたんで家族も僕のことを知ってたりとかして、あのまあ、なんかいろいろと静岡からそれこそ桜えびが送られてきたりするんですよ夏とかに、ありがたいっすね、その、地方のお母様から。奥さんの、お母さんなんだけど。でそのお母さんもねまあ見てんだろうねときどき電話変わったりするとさすごい、『シゲちゃん元気ぃ~!?(高音)』みたいな感じなわけもうね東京の息子みたいな、気持ちになってるわけよ2回くらいしか会ってないのに。だからそのかわいいんだけど、そのこないだ(笑)実家でさ、ふ、広い土地なんだろうねえ静岡の、レモンが生ったっつって、レモン大量に届けてくれて(笑) で紫大根も採れるから!生で食べれるから!みたいなんでこうまダンボールでさほんとにだからおれ、上京した、田舎がある上京した人みたいな気持ちを味わったんだけど。すごい嬉しいのねレモンとかそれ、最近だからいろいろレモン、料理とかし頑張って探してんだけど。も手紙とかももうさ『ビビット見てるわよぉ~!』みたいななんかさ、『小説家としても花マルマル』だって(笑) おれ花マルをねもらったの小学校以来だったからね、もう、ほんっとおもしろくてそのお母さん。なんか、最近すごい自分が静岡出身みたいな気持ちになってきてますよなぜか、はい(笑) こんな話、すごい自分の話ばっかしちゃいましたけど!」

 

○主観

新宿のニッセン広告、いつも通勤で通ってるところだから朝の人の少ない時間帯に見に行ってたんだけど、周りに人がいなくてもさわるのすgggっごい恥ずかしかったからチャック上げ下げするとかレベル高すぎた。写真撮るのだけでも照れちゃって、一瞬袖だけTouchしてみたものの一瞬すぎたがゆえに感触もあまりわからずというていたらく。まあでも新宿っていうおっきい駅にあれだけの広告があったのは純粋にすごいことだし、新宿に乗り入れする電車の1両まるまるニッセン広告なのも見られたし、広告塔になるってこういうことかあってちょっと感慨深くもなったりした。これが良い結果に結びついてこれからも季節の商品が出るごとにNEWSが、NEWSの曲が広告に使われていったらいいなあ。

シチューのやつ、ほんっとくっだらない内容なのに白黒つけてくれてほんと部長優しい(笑) ある日の晩に「シチュー食べたい」ってクリームシチューのつもりでリクエストしたらビーフシチューが出てきた、っていうのが口論の真相なんだけど、あのときの食卓の殺伐とした空気は忘れられないわ…わくわくしながら蓋を開けたらビーフシチューが出てきたときの娘の絶望…でもしげもシチュー=クリームシチューだと知れてよかったからあの喧嘩にも意味があったのだ。

静岡の黒いおでんすごい気になるから、もしツアー参加できたら食べに行きたいな~と思うんだけど、静岡の日程のころにはもう冬じゃなくなってるからおでんもなくなっちゃってるかな…黒はんぺん気になる…もしおでんなくてもなにか静岡料理食べに行きたい。捕らぬ狸のなんとやらだけど楽しみ。