海の上でどんぶらこ
『あの船のでかいやつ』
2014年9月2日放送●KちゃんNEWS
・オープニング
小「さて夏休みも終わって『あ~なんだかな~』と思ってる人もいるんでしょうね~(増「ふぅ(吐息)」)、ゲストはこの方、元気出してください」
増「なんだかな~いや~なんだかな~」
小「増田くんです!」
増「どうもこんばんはー」
小「もう9月だってまっすー」
増「夜だけどこんばんはー」
小「夜だから、ね」
夏休み(終)で学校や仕事に鬱々としてる人々に対して「そんな時期もおれのしゃべりを聴くとぐいぐい元気出るからね!」と自信満々に宣言するまっすーさんの嬉しいニュースから。
小「舞台の話はあとでするけど、まずはファッションの連載!やりたかったやつきたね!」
増「そうなの、ずっとやりたかったの」
ということで、女性向けファッション誌「mina」での連載「MASU Styling」の話。
小「これは決まりあるの?服の内容とか」
増「テーマはもらった方がいいかなと思って、『mina』さんからテーマをもらって、自分の私服でスタイリングして(小「私服なんだ!?」)。自分の家からテーマに合った服を持って撮影」
小「ここまで私物出すの渋ってた方が!」
これまでのまっすーさんからはあまり考えられなかった企画の内容に驚くとともに、「でもここで生きたね!」と小山さん。
増「あんまり私服って、見せたくないわけじゃないけど、あんまりイメージと違うのかなって、出してなかった」
小「存分に出してるわけですね」
現在発売している号(有村架純さんが表紙)は小山さんもコンビニで見たとか。みんなもぜひ見てね。
・ますおこ
増「だるくてもちゃんと学校行かないと、ダメよ~ダメダメ!…ふふふ(笑)」
小「最後まで言ってよ(笑) 途中で自分で笑うのずるいから」
増「なんか流行ってんでしょ?正直そんなに知らないけど」
以下、怒りスイッチが入っていると言うまっすーさんによるますおこ。
〈suicaに入ってる母のお金で勝手に10回以上買い食いしちゃった〉
増「ほお~~いいね!」
小「いやよくない(笑) 怒ってって」
実はまっすーさんのsuicaは電車以外で使える機能がついていないということで(小「どういうこと?」増「ペンギンがいないの」)、お互いのsuicaを出して確認しあうこやます。
小「え、いない!ペンギン!」無ペンギンのsuicaに驚く小山さん。
増「だから電車しか乗れないの、コンビニで使えないのよ」
小「でもsuicaのすごいところは財布に入れてても必ず反応する」
増「おれのはだから電車しか反応しないのよ」
小山さんはsuicaをオートチャージ設定にしているらしい。理由は「news every.」の取材で毎週新幹線に乗るから。
小「新幹線乗るときsuicaあるとすっごい便利」
増「自腹なの!?」
小「(笑) ごめんごめん、新幹線代は出していただいてるけどお弁当とか飲み物とかは自分で買うから」
増「びっくりしたエブリけっこう自腹切ってるのかと思った」
小「いやいや(笑)」
まっすーさん的にはペンギンついてるパターンとかクレジットと一緒にしてるパターンはすごくうらやましいそう。
小「お母さんが限度額とか設定すればいいと思うけどね」
増「すーいすいってね」
小「全然怒ってない」
〈私服を考えるのが面倒でマキシ丈のワンピばっかり着ちゃう〉
増「マキシ丈のワンピね。いいじゃない」
小「ファッションにうるさいまっすーとしてはこの考えはどうなの」
増「いいと思う(即答)」即答(笑)
小「あ、いいの?」
ジャージ上下とかは女子力的にさすがにちょっと…だけどマキシ丈のワンピそのものがいいねとまっすー的には全然オッケーライン。
増「逆にいいよね、マキシ丈が。上にファーのやつとか着たりするんでしょ、帽子かぶったりとか」
小「見えてんだいま絵が」
女性誌で連載を始めてから女の子の服をより見るようになったと言うまっすーさん(増「逆に『mina』から勉強する」)。買ったりもらったりして家に「mina」がいっぱいあるらしい。連載は毎月あるから全部見てね。
小「いままであったものを自分の中で着てって出すのか、今度から自分で新しいもの買ってって着たくなっちゃうのか…」
増「雑誌のために買うってこと?」
小「最先端っていうか」
増「や~でもそういうふうにあんまなんないように…それのために買うっていうのはちょっとさ」
小「まっすーのクローゼットの中でイチオシをどんどん出してくんだ」
たとえば「モノトーンで」と言われたら「おれはこういうふうに着ますよ」と提案していく形。
小「男の子が見ても勉強になるよね」
増「小山も見て勉強した方がいいよ」
小「(笑) おいだれがださいって」(笑)
〈元カレとつきあってたとき他の男の子とキスするのが楽しかった〉
増「楽しいんだ…それヤダな~ちょっと困るね。ヤダね~悲しくなっちゃうぅ~(泣き声)」
小「怒れ!(笑)」
増「悲しいよ~それ悲しいよ~彼氏の気持ちになったらぁ~(泣き声)」
小「なんでされた側の話なんだよ(笑)」
増「だってされた側じゃなくても次の彼氏がいる人だったとしても悲しいよ~(泣き声)」ますなき。
小「悲しいっていうより怒んなきゃいけないから」
増「そういうコーナーだったの?」
でも楽しいっていう感覚はちょっとこわいねーとふたり。
増「それで癖みたいになっちゃうのはよくないと思うな。なるべくやめよ、そういうのは!」
最後はちょっと注意するもあまりに怒らないまっすーさんに対して、小山さんが「これタイトル変えない?」と言い出す始末。全然怒りスイッチ入ってなかった。
・慶一郎の部屋
小「まずは主演舞台!『フレンド - 今夜此処での一と殷盛り - 』」
増「よく読めたね」
まっすーさんは詩人・中原中也さんの親友役で、時期としては関東大震災から戦争までを舞台としている。激動の時代を生き抜いた詩人たちの友情あり、恋愛ありの物語。舞台設定が昭和なので意味がわかりにくい台詞やそもそも読めない台詞などもたくさんあるとか。公演は9月26日から。
小「もう今月じゃん!(増「そうなんですよ」)まあいま正直8月だけど」
増「なんでそういうこと言うのいま乗ったのに。ぶれるわ!」ちなみに収録日は8月27日(笑)
小「いま本読んでんだね」
増「中原中也さんの親友、安原さんの本」
小「そうなんだ!じゃあもうだいぶ読んだでしょ」
増「前から10ページ」
小「最初じゃん」
増「これおれ人生で2冊目の本だから」えー(笑)
今日まっすーさんはワイシャツを着ていて、その胸ポケットに小説が入っていたからびっくりしたと言う小山さん。なぜ胸ポケット。
増「初めの方だけばーっと読めばあとは少なくなってくのよ」
小「少ないから読めるとかじゃなくて読みたくて読んでるってことで終わらせてよ(笑)」
増「読みたくて読んでんだよ」
あんまりな(?)状況に不安になった小山さんが「これOAしていいっすか?」とこぼしつつ、OAまでには読み終わってるよね!と前向きにコメント。
そして小山さんの「トーキョーライブ22時」のおしらせ。毎週日曜22時からレギュラー化されるそう。
増「おれバナナ欲しいんだけど」
小「ナナナね、ナナナのTシャツ持ってるよ」
増「まじで!XLある!?」
小「あれはトーキョーライブに出た人しかもらってない」
と言いつつ、レギュラー化するしテレ東さんのことだからすぐに何か出すだろう(小「すーぐスタンプ作ってたからね」)と予想。MC持ち回り制で5週に1回回ってくるのでぜひ見てね。
・エンディング
小「来週のKちゃんNEWSの、おしらせというかびっくりしちゃうことなんだけど…(増「すごいよ」)来週(増「すごいよこれ」)、ちょっと言わしてくれよ(笑) 来週竹内まりやさんがいらっしゃいます!」
まりやさんの大ファンと言う小山さん、同じブースにまりやさんがいるというだけで緊張してしまうといまからそわそわ。
小「まっすーいてくれなかったら緊張でしゃべれない」
増「じゃあおれが全部回すから!おおふな…おおふねに…」
小「なんでおおふななんだよ(笑)」
増「あの船のでかいやつに」
小「あの船のでかいやつ(笑)」
若干まっすーさんの仕切り(?)に不安を感じつつ、来週が楽しみだねとわくわくしていたこやますだった。
○主観
舞台、まっすーさんファン(当時FC未入会)の友人と一緒に行くために申し込んだFC先行がそしらぬ顔で外れたのでどうしようかなと思ってる。しげさんの「中の人」は諸事情により行けなかったの今度はなんとかしなければ。
来週のおしらせでまさか生放送か4人集合かと一瞬でもそわっとした自分がはずかしい。このはずかしい記憶は墓場までもっていく。
関係ないけど記事書いてたら半分くらいいったとこで間違って全消ししちゃって絶望に打ちひしがれた。関係ないけど。