ここにあるファンタスティックな愛
NEWS LIVE TOUR 2015 White 広島 6/7
表題の通り、先日、NEWSのライブツアー広島公演に行ってきた。すでに2週間前の出来事になってしまっていることが信じられない。早い。
当該公演におけるNEWSの各メンバーの発言やMC内容を記録していたため、せっかくなので自分用の備忘録も兼ねて以下にまとめることとする。メモはいっさいなく記憶力だけを頼りに記録していたものなので、正確性については残念ながら折り紙をつけることはできないが、だいたいこんな流れだったんだな、こういう雰囲気だったんだなということが少しでも残せていれば幸いである。望むらくはこうしたMCの内容等がDVDに収録されることなので、JEさんには市場を理解したうえで実現のためぜひとも尽力していただきたいと思う所存。
・最初の挨拶
小「今日はアリーナ最後だから抱きついたりしちゃってもいいかな!?」
\キャー!/
小「おれが近くに行ってこうしても(抱きしめる振り)『あ、ちょっと私慶ちゃんのファンじゃないんで…』ってしないでちゃんと応えてくれる?」
\イェーイ!/
増「どうも、TEAM Whiteのリーダー担当です」
小「(笑)」
増「間違えた(笑)、TEAM Whiteの…イケメン担当です(イケボ)」
\キャー!/
増「今日はここを世界で一番アツい場所にしようぜ!」
小「いまのまっすーの発言ありきたりだなと思った人ー?」
\はーい!(笑)/
増「…ぶっとばす」
\キャー!/
増「♪広島あるある~広島あるある~(美声)」
以降、ことあるごとに「♪○○あるある~」を歌いだす増田。
その後着替え終わりの加藤登場。
小「うちのイケメン担当はシゲだと思ってるから」
加「ありがとうございます(笑) ただいま広島!」
\おかえりー!/
加「アリーナ!」
\イェーイ!/
加「スタンド!」
\イェーイ!/
加「男子!」
\…ウォー!/(反応が遅れる男性陣)
加「いまちょっと油断したでしょ(笑)、男子!」
\ウォー!/
加「立ち見!」
(しーん)
加「あ、立ち見ないんだね(笑) 手越!」
手「ヒェエ~イ!!みんな熱いね!今日は朝からみんな、メンズもいるけど、化粧しておしゃれしてくれて、NEWSとデートしに来たってことだよね!?」
\イェーイ!/
手「じゃあ、いちゃいちゃしちゃっても問題ないよね!?」
\イェーイ!/
手「せっかくアリーナ最後だからみんなの名前呼んでもらおっか?」
\イェーイ!/
手「じゃあシゲからね!せーの!」
\しげー!/
手「次、けーちゃん!」
\けーちゃーん!/
手「おれはテゴって呼んで、テゴね!せーの!」
\てごー!/
小「おまえまじで心強いな、テゴって呼んでって(笑)」
・MC
小「じゃあみなさん座っていただいて…」
増「気をつけー」
座りかけたところ立ち上がるファンたち。
増「起立きりーつ、気をつけ-、礼」
着席の号令がかからないため律儀に立ち続けるファン。
メンバーはそれに気づかずMCに入る。
前日6日夜にテゴマスとJr.たちとでごはんに行ったけれど加藤は生放送ラジオで来られず、小山は金曜のスケジュールがハードすぎたがゆえ…
小「11時間寝てた!だから全然疲れないの元気元気:
増「じゃあ2ステップ踏んでみてよ」
小(2ステップ踏む)
加「2ステップちゃらいな~(笑)」
増「MC中ずっと踏み続けて」
小「(若干息切れしながら)ずっと!?逆にしゃべりにくくない?」
しばらくして、いつまでも座らせてもらえないことにしびれを切らしたファン。
下手スタンド側ファン数名「座っていいー!?」
小「え?」
\座っていいー!?/
小「なに?素足?」
\すわっていーい!?/
小「(自分の足を指しながら)素足になっていい?」
加「座っていい?って言ってるんじゃない?」
小「ああ!座っていい、ね!あ、じゃあ素足になって座っていただいて」
ファン「(笑)」
小「びっくりした、コンサートで『座っていい?』なんて初めて聞かれた!おれら仲いーね!」
\キャー!/
加「座っていい、が素足になっていいに聞こえるんだね(笑)」
増「座っていいなんて言ってないんだけど」
\ギャー!/
加「立ってんじゃねえよ!」
小「言うこと聞いてんじゃねえよ!」
手「このドMの極み乙女たちが!」
ファン「(笑)」
小「アリーナラストだね~」
加「全ステしてる人も中にはいるんでしょ?全部来たよっていう」
ファン「(全ステ…ww)(微妙な笑い)」
手「そうなんだ、(おれらと)スケジュール一緒だね」
小「大変だよね交通費とか、新幹線乗って飛行機乗って~って。新幹線あるあるでさ、」
増「♪新幹線あるある~新幹線あるある~」
小「ごめんいまのはおれが間違えた(小声)」
増「♪新幹線あるある~新幹線あるある~トイレの音がゴォッッ!!(変顔)」
メンバー・ファン「(爆笑)」
小「は~なんの話をしてたんだっけ(笑)…新幹線でファンと一緒になる話だ」
加「たまに新幹線一緒になるよね通路挟んで隣とか」
ファン(どよめき)
加「あれどういう気持ちなんだろうね?追い追いキャー!って言う人が隣にいるわけじゃん」
小「ポスターの色でだれのファンかわかるよね」
加「ポスターっていまでもメンバーカラーなの?」
\そうー!/
加「トイレ行った帰りとかつい見ちゃうよね」
小「みんなはなに、そういうのでわかった方がいいの?だれのファンとか」
ファン(おおむね同意の声が上がる)
小「あと服の色とかでアピールしてる人もいるよね、夏に多いのはカーディガン!みんなカーディガンの色でこうアピールしたりするでしょ?」
加「そしてそれをプロデューサー掛けする!でもさ、黄色のカーディガンとか難しくない?」
小「おれとシゲが札幌でラーメン並んでたときいたね、真っ黄色のカーディガン掛けてた子」
加「そういうのって好きなメンバーがふたりいるときはどうすんのかな?1位タイ、どっちか選べない!ってとき。半々?」
小「たとえばおれとシゲだったらこっち(左半分)が緑でこっち(右半分)が紫ってこと?そんな服あんのかな?*1」
増「むしろ混ざって黒になるんじゃない?黒に」
加「みんなどう、メンバーカラー着れる?あ、でもおれ持ってたわ、真っ黄色のカーディガン」
増「好きなんだろ?」
加「え?」
増「好きなら好きって言えよ」
加「……」
増「好きって言えよ」
加「……すきです」
\キャー!/
小「(手越に)おれのこと好きだろ?」
手「そっちこそおれのこと好きなんだろ」
小「…すき!」
\キャー!/
増「なにやってんの」
加「気持ち悪いわー」
小「なんだよ(笑)、そっちが先にシゲに好きって言ってたんじゃん」
増「…ああ、まあ…最近さ、小山が手越の太鼓持ちしてんのよ、打ち合わせとかで」
小「(笑)」
増「(手越に)ちょっとおれになんか言って、なんでもいいから」
手「おれ?…『やっぱりドームでは、この曲はやらない方がいいと思うんだよね』」
増「(小山の真似)(すかさず)『わかる』」
ファン「(笑)」
小「違う違う、そうじゃないよやるならもっとちゃんとやってよー!3人で打ち合わせしてみて?入ってくから」
加「再現?本人VTR?」
小「打ち合わせしてて」
増「『最初の曲はチュムチュムがいいと思うんだよね』」
手「『でもやっぱWhiteのツアーだからさ』」
加「『チュムチュムよりこっちの方がいいんじゃない?』」
増「『小山は?』」
小「いいと思う、みんなの好きにしていいよ!」
メンバー・ファン「(笑)」
増「まあ、そんな小山の提案で初めて採用されたのが…」
小「スリッパです!」
ファン「(笑)」
小「スリッパはね、僕の意見が採用されて実現したんだよ」
加「(笑)」
小「最近は売上も伸びてきてて」
加「なんで売上知ってんの、スタッフさんに聞いてんの?」
小「毎回聞いてる、『今日のスリッパの売上はどうですか…!』って」
ファン「(笑)」
小「もうねいろんなとこで言いすぎて、うちわの代わりにスリッパ持ってる人いるからね!『スリッパ買ったよ~!』って!」
メンバー・ファン「(爆笑)」
小「見かけたら、『あ、ありがと~(手を振る)』って…(笑)」
増「みんなは逆に作ってほしいグッズとかあったりするの?」
\あるー!/
小「パーカーとかどう?」
\ほしいー!/
加「冬のツアーならいいけどね」
小「テゴマスは前作ってたよね?」
手「作った作った!」
小「フードに耳がついてるやつ」
加「なんでそんな詳しいんだよ(笑)」
小「だっておれNEWSのこと大好きだもん」
\キャー!/
増「傘は?傘欲しい?」
\ほしいー!/
増「その傘開いたら『チュムチュム、6/24発売!』って書いてあるの、それでみんなに歩きながら宣伝してもらう(笑)」
ファン「(笑)」
小「宣伝(笑)」
増「『NEWS、手越28歳』…あ27歳か、それとかいいじゃん、どう?」
加「コンサートの日しか使えないわ!(笑)」
小「いやコンサートの日でも使えないじゃん(笑)」
増「KAGUYA、みんなでその傘使ってKAGUYA踊る(笑)」
小「みんなでこう(前でくるくる回す振り)やったら、『ああっ見えない!見えない!』」
増「♪君の名は~で後ろの人に傘がガン!って(笑)」
小「そこかしこで揉め事が起きちゃう!」
増「で、結局みんな傘を持たずに…『傘をもたない蟻たちは』につながっていくわけですよ」
\おお~!/
加「傘をもたない…えっみんな蟻たちなの(笑)」
小「いいじゃん、今度から『蟻たちー!』って言ってみたら」
加「あっ、子猫ちゃん(手越を指差す)、化け猫(増田を指差す)、蟻たち(自分を指差す)…蟻たちちっちゃいだろうな~声!蟻だから!蟻たちー!」
蟻たち\イェ~イ…?/
加「ほら!蟻たちだと反応しにくいわ!(笑) 小山さんは?なんか次に作りたいグッズとかあんの」
小「靴下!!(即答)」
メンバー・ファン「(爆笑)」
加「足!足ばっかだなあ!足フェチですか!?」
小「足フェチ!?足フェチ…ではないけど(笑)」
手「何フェチ?何フェチ?」
小「急に!?先に手越何フェチか教えてよ、それによってどこまで言っていいか決めるから」
手「おれ!?じゃああとでみんなのフェチも教えてよ、ボーイズトークしよ」
\キャー!/
小「何フェチなの?」
手「おれはおへそ!」
メンバー・ファン「(笑)」
手「おへそって言っても普通に見えてるのはダメなのよ、この、絶対領域から…」
小「絶対領域!?そこにも絶対領域ってあんの!?ここ(太もものところ)だけだと思ってた」
手「あるある、この絶対領域から、髪結わくときとかにチラッと見えてるのがイイ」
増「セーラー服とかでしょ?」
手「そうそう!」
小「それ制服が好きなだけじゃん(笑)」
手「や、確かに制服は好きですよ!嘘はつきません!」
ファン「(笑)」
手「制服もいいけど、Tシャツの裾結んでる子とかいるじゃん、ああいうのから見えてるの」
小「あ~わかる、海の家の子とかやってるよね」
手「シゲは?」
加「おれ?うなじ」
増「出たようなじとか言って、知的ですみたいな」
加「うなじ知的なの?(笑)」
手「うなじのどういうところがいいの?」
加「普段見えないところが見えてるっていうのがいい、普段は見えないじゃん、浴衣着たときしか」
手「いま(広島で)浴衣祭りってやってるよね!浴衣着てる子街にたくさんいた」
加「あ~やってるね!めっちゃガン見したわ」
小「具体的にどういうところがいいの?」
加「だからこう…うなじにちょっとうな毛(うなげ)が…」
メンバー・ファン「うなげwwwwwwwww」
加「wwwww(自分のうなげ発言につぼる)」
増「うな毛って言うんだねそこの毛のこと(笑)」
加「うなじの、産毛が!(笑) 産毛がちょっと出てるのがいい」
手「あー産毛ね!それはわかるかも…まっすーは?」
増「おれはうな毛より前髪の方が…前髪の産毛」
加「小山は?」
小「…デコルテ(自分のデコルテをなでながら)」
手「デコルテ?デコルテってなに?」
小「デコルテってこの…鎖骨の…(自分のデコルテをなでながら)」
手「??」
小「このデコルテが綺麗だとイイ」
手「え、見えてることをデコルテって言うの?」
加「見えてることじゃなくて、この部分(自分のデコルテをなでながら)を英語でデコルテって言うの…英語じゃないか」
手「へー!初めて知った」
小「それがこう、開いてて(着ていたVネックの襟を下に引っ張る)見えてたり」
加「それデコルテってか谷間が見たいだけじゃん」
小「(笑) おれ、世間には真面目だと思われてるけどおれの本性知ってるのみんなだけだからね!」
増「小山ほんと日テレの人みたいだよね、おれが日テレさんのメイク室に入ったら小山が『あ、まっすー来てたの、お疲れお疲れちゃ~ん』って(颯爽と歩きながら9」
小「ちゃんは言ってない!ちゃんはいま付け足しただろ!(笑)」
加「あとお弁当が減ってるよね」
小「エブリーはお弁当が出ないんですよ」
\えー!/
小「食堂で食べたり…だからメンバーが日テレさんに来ててお弁当があるといただきに行くっていう。イッテQのお弁当はおいしいね!」
加「イッテQのとき(エブリーの収録)ある?」
手「あるときもある!」
小「この前、メイク室に戻ったらテーブルの上にサンドイッチが裸のまm置いてあって!あ、これは手越だなと、手越のいたずらだなと」
手「ははは!(笑)」
小「食べたけど、裸だからすげーパサパサなの!」
増「それはサンドイッチを分けてあげようという手越の優しさであって、それをいたずらとか…ねえ?」
手「そうだよ!おれの優しさだよ!」
増「ちょっとひどいわー」
ファン「(笑)」
手「まあね、アリーナ最後だからこんなにはっちゃけられるの今日が最後だよ!東京ではおれらちょっと真面目になると思うから、雑誌とかいろいろ来るし」
加「そんな情報言わなくてもいいだろ(笑) でも手越がそういうこと言うなんてびっくりした、おれ関係ないから~とか言うのかと思ってた」
その後、生放送で手越は危険という話になり…。
小「みんなKちゃんNEWS聴いたことある?」
\あるー!/
小「ひっどいよね手越の回、1時間収録して50分使えないの!」
加「なにを話してんの(笑)」
小「下ネタだよ下ネタ!この人ひどいよ!まあおれ楽しくなってきてそれにのっかっちゃって、結果使えなくなるという…チュムチュム発売するしまた4人でラジオやろうよ、みんなも聴きたいよね?」
\ききたーい!/
小「(メンバーに)来てくださいよお願いしますよ」
加「ごめんなさい!」
小「え!?」
加「(腕時計を確認する振り)その日はちょっと…風邪引く予定で…」
手「あーおれもその日フットサルが…(額に手を当てる)」
増「水曜歌謡祭が…」
加「水曜歌謡祭(笑) それだけリアルだわ」
増「まあ行くか行かないかはね…」
手「あなた次第だから」
小「あなた次第!?だからお願いしてんじゃんいま!あなた次第だから!」
ファン「(笑)」
増「水曜歌謡祭あるからな~」
加「あー!おれその日Mステだわ!」
ファン「(爆笑)」
小「えっMステ!?ソロ!?」
加「手越はヒルナンデス!だよな?」
手「そうそうおれヒルナンデス!ポケモンやるから!」
加「生放送でポケモン(笑) つらいわーなかなかポケモン捕まえられない生放送」
小「いやほんとお願いしますよ~」
加「まあマネージャーさん次第だね!」
増「水曜歌謡祭あるからな~」
小「火曜なのに!?」
増「水曜歌謡祭」
小「火曜夜なのに!?」
増「水曜歌謡祭」
小「(笑) まあぜひね4人でラジオやりたいので、もし実現したらみなさん僕頑張ったんだなって思ってください」
ファン「(笑)」
そしてMC終わりへ。
増「♪チュムチュムあるある~チュムチュムあるある^」
小・加「……」
増「♪チュムチュムあるある~チュムチュムあるある~チュムチュム目をつぶる~」
小・加・ファン「……」
小「…やっちゃったな、滑ったな」
加「チュムチュムって曲の方じゃないんだ」
増「滑った?」
小「うん、ちょっともう一度やってみようか」
増「♪チュムチュムあるある~チュムチュムあるある~チュムチュム6月24~」
加「…ゴロ悪いな!」
MC明け、増田が「勿忘草」の曲説明をしているとき、小山付近のファンが歓声を上げる。
増「ちょっといま人がしゃべってるんで、キャーとかそういうのちょっと」
説明を再開する増田、わざとファンを煽ってキャーと言わせる小山。
増「ちょっと…(説明再開)」
小(煽る)
\キャー!/
増「…ぶっころす」
\ギャー!/
すぐにぺこっとごめんなさいする増田だった。
・トリプルアンコール後
小「最後にスターから一言!」
手「これからもアリーナで地方のみんなに会いに来ます!みんな大好き!」
こうして広島公演2日目は幸せのうちに幕を閉じたのだった…~happily ever after~
*1:ちなみに筆者は名古屋公演に右足が紫、左足が黄緑になっているアシンメトリーのタイツをはいて行ったので、そういう人もいることをぜひ認知していただきたいと思った